JPH0435539A - 広域多者間会議システム - Google Patents

広域多者間会議システム

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Publication number
JPH0435539A
JPH0435539A JP2142232A JP14223290A JPH0435539A JP H0435539 A JPH0435539 A JP H0435539A JP 2142232 A JP2142232 A JP 2142232A JP 14223290 A JP14223290 A JP 14223290A JP H0435539 A JPH0435539 A JP H0435539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
server
conference
domain
communication server
local communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP2142232A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Watabe
和雄 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2142232A priority Critical patent/JPH0435539A/ja
Publication of JPH0435539A publication Critical patent/JPH0435539A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は、離れた場所にいる複数の人達が情報処理装置
と通信装置を使って同時に会議を行うためのシステムに
関する。この会議システムはオフィスや工場、家庭をは
じめとして、IIW報処理装置及び通信装置を設置でき
る場所ならばどこでも利用できる。
(従来の技術) 離れた場所にいる人達が同時に会議を行う方式には、電
話、テレビ会議、コンピュータによるメツセージ通信が
従来から知られている。
電話では利用者の席から手軽に音声を相手に伝えること
ができる。テレビ会議では、参加者がテレビ会S室に集
まることにより、音声だけでなく会議参加者の表情や会
議資料の内容も伝えることができ、臨場感がある。コン
ピュータによるメツセージ通信では文字データを主とし
て伝送するが、画像を伝えることもできる。
(発明が解決しようとする課題) 上に述べた従来技術のうち、電話は最も手軽に利用でき
るコミュニケーション手段である。しかし、電話では、
相手に音声しか伝えることができないから、図で説明す
ればすぐにわかるような内容でも音声で説明することが
困難で、誤解を生じる場合がある。ファクシミリにより
あらかじめ図を相手に送っておいた場合でも、電話では
説明している位置を?i!接指し示すことができないか
ら、説明がわかりにくくなる。、tな、電話では相手の
表情がわからないので不安感を持ったり、記録が残り難
いので後に問題となることもある。
テレビ会議は音声を伝えるだけでなく、会議参加者の表
情を伝えることができ、また、資料も提示できるという
点で電話の欠点をある程度克服している。しかし、会議
参加者は近くのテレビ会議室にそれぞれ集まる必要があ
り、高速大容量の通信システムや大画面デイスプレィ、
ビデオカメラ、テレビ会議専用室などの高額・大規模な
設備を要し、人物の様子や資料内容などをすべてイメー
ジとして送るからコンピュータを使って資料の蓄積、加
工、検索を行うことが困難である。
コンピュータによるメツセージ通信は、文字データを主
として送るから、相手の表情が伝わらない、コンピュー
タのキーボードを使った文字入力が面倒、複雑な内容を
伝えにくい、同じ内容を伝えるにも声と比較して時間が
かかる、などの欠点を持っており、実用上は会議には利
用しにくい。
本発明の目的は、離れた場所にいる複数の利用者がそれ
ぞれ安価に構成できる情報処理装置を使ってあたかも同
時に1カ所に集まっているかのように会議を行えるシス
テムの提供にある。
(課題を解決するための手段) 本発明の広域多者間会議システムは、会議開催情報を管
理する会議情報サーバと、会議の進行を1Ii11御す
る会議管理サーバと、会議で利用する書類を管理するフ
ァイルサーバと、会議情報を利用者に提示しまたは利用
者による会議情報の入力を受け付けるクライアントと、
一定の領域であるドメイン内において会議情報を通信す
るローカル通信サーバと、会議情報を前記ドメイン相互
間で通信するマルチドメイン通信サーバと、前記クライ
アント間の電子郵便を処理し前記ローカル通信サーバ又
は前記マルチドメイン通信サーバを利用して宛先に届け
るメールサーバと、前記クライアントからの要求に応じ
て印刷を行うプリントサーバとから構成され、前記ロー
カル通信サーバは前記ドメイン内の前記クライアント相
互間、クライアントと前記各サーバ間または該サーバ相
互間の通信をし、前記マルチドメイン通信サーバは送信
元ドメイン内の前記ローカル通信サーバから来る会議情
報を他のドメイン内の前記ローカル通信サーバへ同報す
ることを特徴とする。
(実施例) ・第1図は本発明の一実施例の構成を示す図である。本
実施例は会議情報サーバ11、会議管理サーバ12、フ
ァイルサーバ16、クライアント14、ローカル通信サ
ーバ13、マルチドメイン通信サーバ19、メールサー
バ18、プリントサーバ17より構成されている。
以下に各要素の機能、特徴を示す。
・会議情報サーバ11 会議情報サーバ11は広域多者間会議システム内に一つ
存在する。主な機能は次の通りである。
■利用者からの会議に関する情報(会議基、開始/終了
日時、参加者名、招集者基、議長名、など)の問い合わ
せに答える。
■開催する会議の識別子の発行と会議名称のリストへの
登録。
■会議中に障害が発生した場合の復旧。
・会議管理サーバ12 会議管理サーバ12は開催される会議ごとに一つ存在す
る。会議管理サーバ12は会議が始まる前に生成され、
終了すると消滅する。主な機能は次の通りである。ここ
で、サーバとは会議情報サーバ11、会議管理サーバ1
2、ファイルサーバ16、メールサーバ18、プリント
サーバ17、o −カル3m 信サーバ13、マルチド
メイン通信サーバ19の総称である。
■会議データ伝送経路を確保する(クライアント14や
サーバ間のメツセージ交換のルートを確保する)。
■会議参加者が共同で利用する共有画面の操作権の移行
を制御する。共有画面に書き込みができるのはある時点
では1人だけなので、スムーズな移行手続きが必要であ
る。
■会議中の共有画面情報の保持と途中参加者への共有画
面情報の転送 ■会議への途中参加、中座、退席への対応(会議参加者
のリスト更新、データ伝送経路新設、中断、切断) ■会議終了時の処理(データ伝送経路の解放、会議終了
の会議情報サーバ11への通知)■会議情報サーバ11
に会議識別子の要求を行う。
・ファイルサーバ16 広域多者間会議システムに一つ以上存在する。
会議で利用する資料や議事録などの文書を管理している
。利用者からの要求に応じて、文書の検索、取り出し、
格納を行う。
・クライアント14 クライアント14は利用者ごとに一つ存在し、利用者イ
ンタフェースを受け持っている。利用者の操作に対する
画面上の応答及び通信に関する操作のローカル通信サー
バ13及びマルチドメイン通信サーバ19への送信とそ
れらからの受信がある。
ローカル通信サーバ13 0−カル通信サーバ13はドメイン15ごとに一つ存在
する。ここで、ドメイン15とは利用者が任意に定義す
るが通常は互いに物理的に近くに存在するクライアント
14とサーバの集合である。
ローカル通信サーバ13は、ドメイン15内のクライア
ント14と他のクライアント14間、クライアント14
とサーバ間、サーバ間とサーバ間のメツセージ交換を同
報ないしは中断する。
■自ドメイン15内のクライアント14から他のすべて
のクライアント14へのメツセージは、マルチドメイン
通信サーバ19へ転送し、また、自ドメイン15内のク
ライアント14へ同報する。
■自ドメイン15内のサーバからのメツセージは。
宛先が自ドメイン15内ならば直接宛先へ送り、他ドメ
イン15ならばマルチドメイン通信サーバ19へ転送す
る。
■マルチトメ4フ通信サーバ19から送られる自ドメイ
ン15内のクライアント14へのメツセージを、自ドメ
イン15内のクライアント14に同報する。
■マルチトメ4フ通信サーバ19からの自ドメイン15
内のサーバ宛のメツセージを転送する。
・マルチドメイン通信サーバ19 メツセージの送信元ドメイン15内のローカル通信サー
バ13から来るメツセージを他のドメイン15のローカ
ル通信サーバ13へ同報する。このマルチドメイン通信
サーバ19を設けることにより、ドメイン15間の通信
処理効率が格段に向上する。
・メールサーバ18 クライアント間の電子郵便を管理し、ローカル通信サー
バ13、マルチドメイン通信サーバ19を利用して、宛
先に届ける。
・プリントサーバ17 クライアント14からの要求に応じて、会議ドキュメン
トや各種の情報の印刷を行う。
次に、本実施例の動作を説明する。会議情報サーバ11
は利用者からの会議開催予定や開催中の会議に関する問
い合わせに回答する。会議の招集者は参加予定者に予め
会議開催通知を本システムを通じて配布しておくのが昔
通だが、開催通知無しに始めても良い。
会議開始時間が来て会議を開始するには、まず会議の招
集者はクライアント14を操作することにより、他の利
用者を呼び出し、会議への参加を促す。このとき、他の
利用者には参加を促すメツセージが表示され、それに回
答することを求められる。
参加する人が決定したら、会議が始まる。会議中の音声
、動画、データはローカル通信サーバ14とマルチドメ
イン通信サーバが同報の制御を行う、会議管理サーバ1
2は会議中の共通画面操作権の移行の制御や共通画面操
作権保持者の画面操作内容の記録などを主に行う。
第2図は第1図実施例におけるクライアント14の画面
例を示す図である。全ての利用者が見ることができる共
有画面31と、発言している人物が表示される動画ウィ
ンドウ32、会議参加者の状態を表示している会議状態
ウィンドウ33がある。利用者はこれらのウィンドウを
見たり、画面のメニュー34を操作して文書を表示しな
り書き込んだりすることにより会議を進めていく、会議
が終了したら、クライアント14より終了を会議システ
ムに伝えると音声、動画、データの伝送が終了する。
(発明の効果) 本広域多者間会議システムを利用することにより、離れ
た場所にいる利用者がそれぞれの席についたまま情報処
理装置と通信装置を使って同時に会議を効率よく行うこ
とができる。そのため、利用者は会議に出席するために
遠方へ出張したり、会議室へ移動する必要がない、また
、会議室を予約する必要もないため、手軽に会議ができ
る。
会議中、利用者間のコミュニケーション媒体として、動
画、音声、テキスト、図形、イメージ、手書きが利用で
き、実際に集合して行う会議とほぼ同様に会議を進める
ことができる。
また、会議中に作成・編集した文書をファイルサーバに
格納しておき、後で検索、表示、編集することもできる
。情報処理装置を使っているから、会議関係のデータ処
理が容易にできる0本システムはテレビ会議と興なり、
高価な専用ハードウェアを使う必要がないから、安価に
構成できる。
本広域多者間会議システムは単に会議を行うだけでなく
、ソフトウェア共同作成、グループ意思決定、遠隔教育
などにも利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1図の実施例におけるクライアントの画面の例を示す図
である。 11・・・会議情報サーバ、12・・・会議管理サーバ
、13・・・ローカル通信サーバ、14・・・クライア
ント、。 15・・・ドメイン、16・・・ファイルサーバ、17
・・・プリントサーバ 18・・・メールサーバ、19
・・・マルチドメイン通信サーバ、20・・・広域通信
路、21・・・ローカル通信路、31・・・共有画面、
32・・・動画ウィンドウ、33・・・会議状態ウィン
ドウ、34・・・画面のメニュー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 会議開催情報を管理する会議情報サーバと、会議の進行
    を制御する会議管理サーバと、会議で利用する書類を管
    理するファイルサーバと、会議情報を利用者に提示しま
    たは利用者による会議情報の入力を受け付けるクライア
    ントと、一定の領域であるドメイン内において会議情報
    を通信するローカル通信サーバと、会議情報を前記ドメ
    イン相互間で通信するマルチドメイン通信サーバと、前
    記クライアント間の電子郵便を処理し前記ローカル通信
    サーバ又は前記マルチドメイン通信サーバを利用して宛
    先に届けるメールサーバと、前記クライアントからの要
    求に応じて印刷を行うプリントサーバとから構成され、
    前記ローカル通信サーバは前記ドメイン内の前記クライ
    アント相互間、クライアントと前記各サーバ間または該
    サーバ相互間の通信をし、前記マルチドメイン通信サー
    バは送信元ドメイン内の前記ローカル通信サーバから来
    る会議情報を他のドメイン内の前記ローカル通信サーバ
    へ同報することを特徴とする広域多者間会議システム。
JP2142232A 1990-05-31 1990-05-31 広域多者間会議システム Pending JPH0435539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142232A JPH0435539A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 広域多者間会議システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142232A JPH0435539A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 広域多者間会議システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0435539A true JPH0435539A (ja) 1992-02-06

Family

ID=15310499

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2142232A Pending JPH0435539A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 広域多者間会議システム

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JP (1) JPH0435539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9594140B2 (en) 2011-08-23 2017-03-14 Hitachi, Ltd. Magnetic resonance imaging apparatus and method for calculating correction value as application amount of refocusing pulse for UTE sequence

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9594140B2 (en) 2011-08-23 2017-03-14 Hitachi, Ltd. Magnetic resonance imaging apparatus and method for calculating correction value as application amount of refocusing pulse for UTE sequence

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