JPH0435522A - 位相比較器 - Google Patents

位相比較器

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Publication number
JPH0435522A
JPH0435522A JP2141882A JP14188290A JPH0435522A JP H0435522 A JPH0435522 A JP H0435522A JP 2141882 A JP2141882 A JP 2141882A JP 14188290 A JP14188290 A JP 14188290A JP H0435522 A JPH0435522 A JP H0435522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse width
phase
phase difference
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2141882A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
宏 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2141882A priority Critical patent/JPH0435522A/ja
Publication of JPH0435522A publication Critical patent/JPH0435522A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は位相比較器に係わり、特に磁気光記録用のPL
L回路に用いるのに好適なものに関する。
(従来の技術) 従来の代表的な位相比較器の構成を第5図に示す。9個
のNAND回路501〜509から成り、NAND回路
506に比較対象となる制御信号Vが入力され、NAN
D回路501に基準となる基準信号Rが入力される。そ
して制御信号Rの方が基準信号Vより位相が進んでいる
場合には、NAND回路507からその位相差に相当す
る時間だけロウレベルになる位相進み信号CHGが出力
され、NAND回路509からはその間ハイレベルとな
る位相遅れ信号DCHGが出力される。
逆に、制御信号Rの方が基準信号Vよりも位相が遅れて
いる場合には、遅れている位相差に相当する時間だけロ
ウレベルになる位相遅れ信号DCHGがNAND回路5
09から出力され、この間は位相進み信号CHGはハイ
レベルを維持する。そして、制御信号Vと基準信号Rと
が同相の場合には、位相進み信号CHG及び位相遅れ信
号DC)IGは共にハイレベルとなる。
一般にPLL回路では、このような位相比較器が第6図
に示されるようなチャージポンプ回路に接続されて、電
圧又は電流に変換して用いられる。
チャージポンプ回路は、電源端子と接地端子どの間に接
続されたPチャネルトランジスタ601とNチャネルト
ランジスタ602とから成り、Pチャ・ネルトランジス
タ601のゲートに位相進み信号CEGが入力され、N
チャネルトランジスタ602のゲートにはインバータ6
03を介して位相遅れ信号DCHGが人力される。モし
てPチャネルトランジスタ601のドレインとNチャネ
ルトランジスタ602とのドレインが共通接続されたノ
ードより位相差が電圧に変換されて出力信号OUTが出
力される。
例えば、制御信号Rが基準信号Vよりも位相がすすんで
いる場合は、その位相差に対応した時間に渡って、Pチ
ャネルトランジスタ601のゲートにロウレベルの位相
進み信号CHGが入力され、Nチャネルトランジスタ6
02のゲートにハイレベルの位相遅れ信号DCHGが反
転されて入力されて、ハイレベルの出力信号OUTが出
力される。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の位相比較器には以下のような問題があっ
た。制御信号Vと基準信号Rとの位相差が小さくなると
、位相比較器からは、非常にパルス幅の短い信号CHG
及びDCHGが出力されることになる。このため、チャ
ージポンプ回路が応答できないようなパルス幅の信号が
位相比較器から出力された場合には、位相差が検出され
なくなる。第7図に、位相差に対応して出力されるチャ
ージポンプ回路の出力信号OUTのレベルを示すが、こ
の電圧レベルは位相差が小さいと不感帯りが存在する。
この不惑帯りの存在は、P L L回路でジッタを発生
させ、磁気ディスク装置等ではエラーレートを増加させ
る要因となる。
本発明は上記事情に鑑ろてなされたものであり、位相差
が小さい場合にも不感帯が存在せず、位相差を正確に検
出し得る位相比較器を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の位相比較器は、基準信号に対する信号の位相差
を比較し比較した結果をパルス信号として出力する位相
比較器であって、位相差が存在しない場合にもパルス信
号に所定のパルス幅を持たせ、位相差が存在する場合に
はこの位相差に対応したパルス幅と所定のパルス幅とが
加算されたパルス幅を持たせるパルス幅変化手段を備え
たことを特徴としている。
ここでパルス信号は、第1の信号と第2の信号とから成
り、パルス幅変化手段は、位相差が存在しない場合は第
1及び第2の信号に共に所定のパルス幅を持たせ、信号
が基準信号に対して位相か進んでいる場合はこの位相に
対応したパルス幅を所定のパルス幅に加算したパルス幅
を第]の信号に持たせ第2の信号には所定のパルス幅を
持たせ、信号が基準信号に対して位相が遅れている場合
はこの位相に対応したパルス幅と所定のパルス幅とが加
算されたパルス幅を第2の信号に持たせ第1の信号には
所定のパルス幅を持たせるものであってもよい。
(作 用) 信号と基準信号との位相を比較し、位相差に対応したパ
ルス幅を有するようにパルス信号を出力する場合には、
位相差が小さいときにパルス幅も小さくなり検出不能と
なる不感帯が存在することになるが、信号の位相と基準
信号の位相が同一である場合にも、少なくとも所定のパ
ルス幅を持たせ、位相差がある場合にはこれに対応した
パルス幅が加算された状態で出力されるようにすること
で、不感帯の発生が防止される。
パルス信号が第1及び第2の信号から成る場合も同様に
、位相差の大小にかかわらず少なくとも所定のパルス幅
を共に有するため、不感帯の発生が防止される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図に本実施例による位相比較器の構成を示す。
5個のDフリップフロップF1〜F5と4個の遅延回路
D1〜D4、OR回路101、AND回路102及び1
03、さらにインバータ104で構成されている。
各DフリップフロップF1〜F5は、それぞれデータ端
子が電源端子に接続されている。このうち、Dフリップ
フロップF1はクロック端子に制御信号Vが入力され、
正出力端子がOR回路101の入力端子に接続されてい
る。DフリップフロップF2はクロック端子に基準信号
Rが入力され、正出力端子がOR回路101の入力端子
に接続されている。OR回路101は、出力端子がAN
D回路102の入力端子に接続されている。
DフリップフロップF3のクロック端子には、遅延回路
D1により時間tdだけ遅延された基準信号Rが入力さ
れ、正出力端子からは位相進み信号CHGが出力され、
補出力端子はAND回路102の入力端子に接続されて
いる。AND回路102は、このDフリップフロップF
3の補出力とOR回路101の出力とを与えられて、位
相遅れ信号DCHGを出力する。
DフリップフロップF4のクロック端子には、遅延回路
DI及びD2とで時間2tdだけ遅延された基準信号R
が入力され、正出力端子はAND回路103の入力端子
に接続されている。またDフリップフロップF5のクロ
ック端子には、遅延回路D3及びD4とで時間2tdだ
け遅延された制御信号Vが入力され、出力端子はAND
回路103の入力端子に接続されている。AND回路1
03の出力はインバータ104に入力され、その出力は
各DフリップフロップF1〜F5のリセット端子に与え
られる。
このような構成を備えた位相比較器の動作について、各
信号RSV、DCHG及びCHGと、OR回路101の
出力端のノードa、DフリップフロップF3の補出内端
のノードbSAND回路103の出力端のノードCの電
位の変化を示した第2図を用いて説明する。
先ず、区間Aのように制御信号Vが基準信号Rよりも時
間tだけ位相が遅れている場合であるが、基準信号Rと
制御信号■の立ち上がりエツジをDフリップフロップF
2とFlとで検出し、OR回路101により位相の早い
基準信号Rの立ち上がりによりノードaの電位をハイレ
ベルにする。また基準信号Rは遅延回路D1により遅延
されて、時間tdの間はロウレベルであるため、Dフリ
ップフロップF3の正出力である位相進み信号CHGは
ロウレベルであり、補出力であるノードbはハイレベル
となって、AND回路102からはハイレベルの位相遅
れ信号DCHGが出力される。遅延時間td経過後は、
遅延回路D1からの出力はロウレベルになり、正出力の
位相進み信号CHGはハイレベルに、補出力のノードb
の電位はロウレベルになってAND回路102からは、
ロウレベルの位相遅れ信号DCHGが出力される。
基準時間Rが立ち上がってから位相遅れ時間tが経過し
た時点では、制御信号Vはハイレベルに立ち上がり基準
信号Rはロウレベルにある。そしてこの時点から、遅延
時間2tdだけ経過すると、基準信号R及び制御信号V
は、それぞれハイレベルとしてDフリップフロップF4
及びF5にそれぞれ入力され、AND回路103にはハ
イレベルの信号が入力されて出力端のノードCの電位は
ハイレベルになる。これにより、インバータ104によ
って反転されたロウレベルの信号が全てのDフリッププ
ロップF1=F5のリセット端子に入力されて、信号D
CIIG及びCHGは共にロウl/ベルになる。
区間Bのように制御信号■と基準信号R2との間に位相
差がない場合には、DフリップフロップF1及びF2に
よって同時に立ち上がりが検出され、OR回路101の
ノードはハイレベルとなる。
基準信号Rは遅延回路D 1.によって、時間tdだけ
遅延されてDフリップフロップF3に入力され、正出力
としてロウレベルの位相進み信号CHGとハイレベルの
補出力をAND回路102に出力する。これにより、A
ND回路102からはハイレベルの位相遅れ信号DCH
Gが出力される。遅延時間経過後には、Dフリップフロ
ップF3の正出力及び補出力がそれぞれ反転し、これに
伴い信号CHG及びDCHGも反転する。そして、同様
に遅延時間2tdが経過すると、DフリップフロップF
1〜F5はリセットされて信号CHG及びDCHGはロ
ウレベルになる。
区間Cは、制御信号■の方が基準信号Rよりも時間tだ
け位相が進んでいる場合を示している。
立ち上がりの早い制御信号■がDフリッププロップF]
により検出されて、OR回路のノードaがハイレベルに
なる。基準信号Rが、位相遅れ時間を十遅延時間tdが
経過するまでの間は、ロウレベルとしてDフリップフロ
ップF3に入力され、ロウレベルの位相進み信号CHG
と位相遅れ信号DCHGが出力され、を十tdの時間が
経過した後は、DフリップフロップF3への入力及び出
力が共に反転してハイレベルの位相進み信号CHGとロ
ウレベルの位相遅れ信号DCHGが出力される。そして
時間t+2td経過後には、信号CHGとDCHGが共
にロウレベルとなる。
この結果、区間Bのように位相差が全く存在しない場合
には信号CHG及びDCHGは遅延回路D1で設定され
た遅延時間tdのパルス幅を有し、位相差が存在すると
、この遅延時間tdに位相差に対応した時間tが加算さ
れたパルス幅を有する。
区間Aのように制御信号Vが遅れている場合は、位相進
み信号CHGのパルス幅が時間t+tdとなり、区間C
のように制御信号■が進んでいる場合は位相遅れ信号D
CHGのパルス幅が時間t+tdとなる。
このように位相差がなくとも、位相比較器からの出力信
号は、必ず少なくとも遅延時間tdのパルス幅を有する
。このため、この位相比較器に接続すべきチャージポン
プ回路が応答可能な範囲で遅延時間tdを設定すること
で不感帯の発生を防止し、高精度で位相差を比較するこ
とが可能となる。これにより、本実施例による位相比較
器を用いたPLL回路では、位相差が殆ど存在しないよ
うな定常時においても、ジッタを減少させることが可能
となる。特に磁気ディスク装置等に用いた場合に、エラ
ーレートの増加が防止される。
次に、第3図に本実施例の他の実施例による位相比較器
の回路構成を示す、4個のDフリップフロップF1〜F
4と、二つの遅延回路D1及びD2、さらにOR回路3
01で構成されている。
DフリップフロップF1に制御信号■が入力され、正出
力として位相遅れ信号DCHGが出力される。
DフリップフロップF2には基準信号Rが入力されて、
正出力端から位相進み信号CHGが出力される。Dフリ
ップフロップF3には、遅延回路D1で時間tdだけ遅
延された制御信号Vが入力され、DフリップフロップF
4には遅延回路D2で時間tdだり遅延された基準信号
Rが入力される。このDフリップフロップF3及びF4
の補出内端のノードa及びbはOR回路301の入力端
に接続されており、OR回路301の出力端のノードC
は全てのDフリップフロップF1〜F4のリセット端子
に接続されている。
この回路の動作波形を、第4図に示す。区間Aでは制御
信号Vが基準信号Rより時間tだけ位相が遅れており、
基準信号Rが立ち上がった時点でDフリップフロップF
2がトリガされ、位相進み信号CHGはハイレベルとな
りDフリップフロップF1はロウレベルを維持する。D
フリップフロップF4は時間td経過後に、基準信号R
の立ち上がりを捕えてロウレベルの補出力をOR回路3
01に出力し、DフリップフロップF3は位相遅れ時間
td十遅遅延時間経過した後、ノ\イレベルに立ち上が
った制御信号Vを与えられてロウレベルの補出力をOR
回路301に出力する。この結果、二つの入力が共にロ
ウレベルとなる時間td+を経過後にOR回路の出力端
ノードCの電位はロウレベルとなり、全てのDフリップ
フロップF1〜F4はリセットされる。
区間Bは位相が等しい場合で、DフリップフロップF1
及びF2は同時にトリガされて、共にハイレベルの信号
CHG及びDCHGを出力する。
そして、遅延時間tdd過後に、DフリップフロップF
1〜F4がリセットされる。
区間Cでは制御信号Vが基準信号Rより時間tだけ位相
が進んでおり、DフリップフロップF1が先にトリガさ
れて、ハイレベルの位相遅れ信号DCHGを出力する。
DフリップフロップF2は時間を経過後にトリガされ、
位相進み信号CHGがハイレベルとなる。時間t+td
が経過すると、DフリップフロップF1〜F4はリセッ
トされる。
この結果、基準信号Rに対して信号CHG及びDCHG
のパルス幅は次のようになる。制御信号Vが時間tだけ
遅れているときは、位相進み信号CHGはt+tdであ
り、位相遅れ信号DCHGはtとなる。位相が等しい場
合は共にtdとなる。
時間tだけ進んでいるときは、位相進み信号CHGはt
dで位相遅れ信号DCHGはt+tdとなる。
この実施例においても、位相差がない場合にも信号CH
G及びDCHGは少なくとも遅延時間tdのパルス幅を
有するため、不感帯の発生を防止することができる。
上述した実施例はいずれも一例であって、本発明を限定
するものではない。例えば、第1図又は第2図に示され
た回路構成と同一である必要はなく、位相のずれがない
場合にも必ず所定のパルス幅を持ち、位相のずれの大き
さに対応してパルス幅が増加する信号を、比較結果とし
て出力し得るものであればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、パルス幅変化手段
により、信号と基準信号との間で位相差が存在しない場
合にも少なくとも所定のパルス幅をパルス信号が有し、
位相差が存在する場合にはこの位相差に対応したパルス
幅を加算したパルス幅を有するようにしたため、位相差
が極めて小さい場合にも検出が可能であり、不感帯の発
生を防止し精度良く位相差を検出することが可能である
101.301・・・OR回路、102.103・・・
AND回路、104・・・インバータ、F1〜F5゜F
ll〜F14・・・Dフリップフロップ、D1〜D4・
・・遅延回路。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による位相比較器の構成を示
した回路図、第2図は同位相比較器の動作波形を示した
タイミングチャート、第3図は本発明の他の実施例によ
る位相比較器の構成を示した回路図、第4図は同位相比
較器の構成を示した回路図、第5図は従来の位相比較器
の構成を示した回路図、第6図は同位相比較器が接続さ
れるチャージポンプ回路の構成を示した回路図、第7図
は従来の位相比較器をチャージポンプ回路に接続した場
合における位相差と出力電圧との関係を示した説明図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基準信号に対する信号の位相差を比較し、比較した
    結果をパルス信号として出力する位相比較器において、 前記位相差が存在しない場合にも、前記パルス信号に所
    定のパルス幅を持たせ、 前記位相差が存在する場合には、この位相差に対応した
    パルス幅と前記所定のパルス幅とが加算されたパルス幅
    を持たせるパルス幅変化手段を備えたことを特徴とする
    位相比較器。 2、前記パルス信号は、第1の信号と第2の信号とから
    成り、 前記パルス幅変化手段は、 前記位相差が存在しない場合は、前記第1及び第2の信
    号に共に前記所定のパルス幅を持たせ、前記信号が前記
    基準信号に対して位相が進んでいる場合は、この位相に
    対応したパルス幅を前記所定のパルス幅に加算したパル
    ス幅を前記第1の信号に持たせ、前記第2の信号には前
    記所定のパルス幅を持たせ、 前記信号が前記基準信号に対して位相が遅れている場合
    は、この位相に対応したパルス幅と前記所定のパルス幅
    とが加算されたパルス幅を前記第2の信号に持たせ、前
    記第1の信号には前記所定のパルス幅を持たせることを
    特徴とする請求項1記載の位相比較器。
JP2141882A 1990-05-31 1990-05-31 位相比較器 Pending JPH0435522A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014225741A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社リコー 位相比較回路とクロックデータリカバリ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014225741A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 株式会社リコー 位相比較回路とクロックデータリカバリ回路

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