JPH0435516A - 表面弾性波多重モードフィルタおよびその通過帯域特性調整方法 - Google Patents
表面弾性波多重モードフィルタおよびその通過帯域特性調整方法Info
- Publication number
- JPH0435516A JPH0435516A JP14177690A JP14177690A JPH0435516A JP H0435516 A JPH0435516 A JP H0435516A JP 14177690 A JP14177690 A JP 14177690A JP 14177690 A JP14177690 A JP 14177690A JP H0435516 A JPH0435516 A JP H0435516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface acoustic
- acoustic wave
- variable capacitance
- capacitance element
- intermediate frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圧電基板上に複数の表面弾性波共振子を近接
して配置し、音響的に結合させる表面弾性波多重モード
フィルタと、その通過帯域幅の調整方法に関するもので
ある。
して配置し、音響的に結合させる表面弾性波多重モード
フィルタと、その通過帯域幅の調整方法に関するもので
ある。
表面弾性波フィルタには、トランスバーサル型のものと
共振器型のものがあるが、使用する周波数帯域が上がる
につれて共振器型のものが注目されている。
共振器型のものがあるが、使用する周波数帯域が上がる
につれて共振器型のものが注目されている。
特に、インターデジタル電極とそれを挟む反射器から成
る反射器型の表面弾性波共振子を、近接配置して音響的
に結合させた多重モードフィルタが実用化されている。
る反射器型の表面弾性波共振子を、近接配置して音響的
に結合させた多重モードフィルタが実用化されている。
このようなフィルタを更に多段に接続して所望の周波数
帯域通過特性を得るものもある。
帯域通過特性を得るものもある。
このような表面弾性波多重モードフィルタでは入出力を
両端のインターデジタル電極と接続し、中間のインター
デジタル電極同士は接続され、通常アース電位に接続さ
れる。このアース電位との接続はコンデンサを介して行
われることもあり、実開昭６４−３８８２４号公報など
に示されている。
両端のインターデジタル電極と接続し、中間のインター
デジタル電極同士は接続され、通常アース電位に接続さ
れる。このアース電位との接続はコンデンサを介して行
われることもあり、実開昭６４−３８８２４号公報など
に示されている。
表面弾性波素子は組立が終われば、通過帯域幅などの特
性は決定されてしまう。したがって、特性の調整が必要
な場合には他の回路素子によって行うことが必要となる
。
性は決定されてしまう。したがって、特性の調整が必要
な場合には他の回路素子によって行うことが必要となる
。
また、環境によって特性に変化を生じる場合にそれを補
償する手段が必要となる。
償する手段が必要となる。
本発明は、通過帯域幅の調整が容品な表面弾性波多重モ
ードフィルタを提供するものである。
ードフィルタを提供するものである。
（課題を解決するための手段〕
本発明は、インターデジタル電極を接続する導体パター
ンを可変容量ダイオード等の可変容量素子を介して接地
し、後段の出力に応じて容量を調整することによって上
記の課題を解決するものである。
ンを可変容量ダイオード等の可変容量素子を介して接地
し、後段の出力に応じて容量を調整することによって上
記の課題を解決するものである。
すなわち、同一の圧電基板上に、インターデジタル電極
とそれを挟む反射器から成る複数の表面弾性波共振子を
近接して配置し、音響的に結合させて成り、受信機のチ
ューナと中間周波増幅段間で用いられる表面弾性波多重
モードフィルタにおいて、表面弾性波共振子のインター
デジタル電極とアース間を接続する導体パターンに可変
容量素子が接続され、中間周波増幅段の出力によって可
変容量素子に印加される電圧が制御されたことに特徴を
有するものである。
とそれを挟む反射器から成る複数の表面弾性波共振子を
近接して配置し、音響的に結合させて成り、受信機のチ
ューナと中間周波増幅段間で用いられる表面弾性波多重
モードフィルタにおいて、表面弾性波共振子のインター
デジタル電極とアース間を接続する導体パターンに可変
容量素子が接続され、中間周波増幅段の出力によって可
変容量素子に印加される電圧が制御されたことに特徴を
有するものである。
また、圧電基板上にインターデジタル電極とそれを挟む
反射器から成る共振器を複数個近接配置し、音響的に結
合させて成り、受信機のチューナと中間周波増幅段間で
用いられる表面弾性波多重モードフィルタの通過帯域幅
調整方法において、インターデジタル電極とアース電位
間を接続する導体パターンに可変容量素子を接続し、そ
の可変容量素子の容量を中間周波増幅段の出力によって
変えることによって通過帯域幅を変えることに特徴を有
するものである。
反射器から成る共振器を複数個近接配置し、音響的に結
合させて成り、受信機のチューナと中間周波増幅段間で
用いられる表面弾性波多重モードフィルタの通過帯域幅
調整方法において、インターデジタル電極とアース電位
間を接続する導体パターンに可変容量素子を接続し、そ
の可変容量素子の容量を中間周波増幅段の出力によって
変えることによって通過帯域幅を変えることに特徴を有
するものである。
発明者らは、上記のインターデジタル電極をアース電位
に接続する導体パターンに接続する容量を変えると通過
帯域幅や群遅延時間が変化することを見出した。
に接続する導体パターンに接続する容量を変えると通過
帯域幅や群遅延時間が変化することを見出した。
可変容量素子として、可変容量ダイオードを用い、これ
に印加する電圧によって通過帯域等を調整することがで
きる。また、この電圧の印加を、フィルタの後段の中間
周波増幅段の出力からフィードバックされた信号によっ
て、自動的に行うことができる。
に印加する電圧によって通過帯域等を調整することがで
きる。また、この電圧の印加を、フィルタの後段の中間
周波増幅段の出力からフィードバックされた信号によっ
て、自動的に行うことができる。
以下図面を参照して、本発明の実施例について説明する
。第２図は、本発明に用いる表面弾性波多重モードフィ
ルタの一例を示す平面図である。
。第２図は、本発明に用いる表面弾性波多重モードフィ
ルタの一例を示す平面図である。
水晶等の圧電基板１０の所定のカット面の所定の方向に
表面弾性波が伝播するように電極が形成される。この例
は、二個の共振器から成る表面弾性波多重モードフィル
タを二段に接続したものである。
表面弾性波が伝播するように電極が形成される。この例
は、二個の共振器から成る表面弾性波多重モードフィル
タを二段に接続したものである。
インターデジタル電極１１とインターデジタル電極１２
は横方向に近接して配置され、それらの両側に反射器１
５．１６が配置される。同様に、インターデジタル電極
１３とインターデジタル電極１４は横方向に近接して配
置され、それらの両側に反射器１７と１８が配置される
。
は横方向に近接して配置され、それらの両側に反射器１
５．１６が配置される。同様に、インターデジタル電極
１３とインターデジタル電極１４は横方向に近接して配
置され、それらの両側に反射器１７と１８が配置される
。
インターデジタル電極１１の一方が入力端子と接続され
、他方の電極はインターデジタル電極１２の一方の電極
と接続される。これらの電極は、図示しないがアース電
位に接続される。通常、配線を容易にするために、反射
器と接続されてその反射器からアース電位に接続される
ことが多い。インターデジタル電極１３．１４も同様と
なっており、インターデジタル電極１４の一方が出力端
子に接続される。
、他方の電極はインターデジタル電極１２の一方の電極
と接続される。これらの電極は、図示しないがアース電
位に接続される。通常、配線を容易にするために、反射
器と接続されてその反射器からアース電位に接続される
ことが多い。インターデジタル電極１３．１４も同様と
なっており、インターデジタル電極１４の一方が出力端
子に接続される。
インターデジタル電極１２の一方とインターデジタル電
極１３の一方の電極は、圧電基板１０の表面に形成され
た導体パターン１９によって接続されている。そして、
その導体パターン１９から基板の端面に導体パターン２
０が引き出されて外部回路と接続される。
極１３の一方の電極は、圧電基板１０の表面に形成され
た導体パターン１９によって接続されている。そして、
その導体パターン１９から基板の端面に導体パターン２
０が引き出されて外部回路と接続される。
導体パターン１９は導体パターン２０を介して、外部回
路において可変容量ダイオード２１と接続されて接地さ
れる。可変容量ダイオード２１はまた電圧印加手段と接
続されている。
路において可変容量ダイオード２１と接続されて接地さ
れる。可変容量ダイオード２１はまた電圧印加手段と接
続されている。
入力信号によってインターデジタル電極１１〜１４にお
いて表面弾性波が励振される。表面弾性波は両側に伝播
し、反射器１５〜１８によって多重反射され、定在波が
発生する。共振器間は音響的に結合して、対称モードと
非対称モードの二つの振動モードが発生して所定の周波
数通過帯域特性が得られる。
いて表面弾性波が励振される。表面弾性波は両側に伝播
し、反射器１５〜１８によって多重反射され、定在波が
発生する。共振器間は音響的に結合して、対称モードと
非対称モードの二つの振動モードが発生して所定の周波
数通過帯域特性が得られる。
ここで、可変容量ダイオードに印加する電圧を変えてそ
の容量を変化させると、表面弾性波多重モードフィルタ
の通過帯域特性も変化する。これを利用して、可変容量
ダイオードに印加する電圧を後段の出力の変動に応じて
制御し、容量を制御することによって通過帯域幅を調整
することが可能となる。
の容量を変化させると、表面弾性波多重モードフィルタ
の通過帯域特性も変化する。これを利用して、可変容量
ダイオードに印加する電圧を後段の出力の変動に応じて
制御し、容量を制御することによって通過帯域幅を調整
することが可能となる。
第１図は本発明の実施例を示す回路図である。
表面弾性波多重モードフィルタ３０の出力が中間周波増
幅段用の集積回路３２に入力される。この出力が更に後
段に入力されるが、同時に比較器３３にも入力される。
幅段用の集積回路３２に入力される。この出力が更に後
段に入力されるが、同時に比較器３３にも入力される。
比較器３３に予め設定したレベルと集積回路３２の出力
を比較して、比較器３３はフィードバック信号を発生す
る。
を比較して、比較器３３はフィードバック信号を発生す
る。
比較器３３で発生したフィードバック信号はバッファー
アンプ３４を介して可変容量ダイオード３１に印加され
る。これによって、可変容量ダイオード３１に印加され
る電圧は集積回路３２の出力に応じて変化し、可変容量
ダイオード３１の容量値も変化する。
アンプ３４を介して可変容量ダイオード３１に印加され
る。これによって、可変容量ダイオード３１に印加され
る電圧は集積回路３２の出力に応じて変化し、可変容量
ダイオード３１の容量値も変化する。
この容量値の変化に応じて表面弾性波多重モードフィル
タ３０の帯域幅も変わる。本発明によるフィルタにおい
ては、温度特性等による裏面弾性波多重モードフィルタ
の出力の変動をフィードバック信号によって補償するこ
とができる。
タ３０の帯域幅も変わる。本発明によるフィルタにおい
ては、温度特性等による裏面弾性波多重モードフィルタ
の出力の変動をフィードバック信号によって補償するこ
とができる。
上記の例は、多重モードフィルタを二段接続した例を示
したが、二個の共振器から成る表面弾性波多重モードフ
ィルタにも利用できる。また、可変容量素子を同一パッ
ケージ内に収納することもできる。
したが、二個の共振器から成る表面弾性波多重モードフ
ィルタにも利用できる。また、可変容量素子を同一パッ
ケージ内に収納することもできる。
また、受信機についても上記の例に限られるものではな
く、チューナと中間周波増幅段間に表面弾性波フィルタ
を用いる場合全般に利用できることはもちろんである。
く、チューナと中間周波増幅段間に表面弾性波フィルタ
を用いる場合全般に利用できることはもちろんである。
本発明によれば、通過帯域幅を容量の調整によって可変
できるので、表面弾性波多重モードフィルタの通過帯域
特性を所望の特性に合わせ込むことが容易となる。特に
、受信機の回路に組み込んだ場合などに有利となる。
できるので、表面弾性波多重モードフィルタの通過帯域
特性を所望の特性に合わせ込むことが容易となる。特に
、受信機の回路に組み込んだ場合などに有利となる。
また、群遅延特性も変えることができるので、その調整
に利用することもできる。
に利用することもできる。
さらに、可変容量ダイオードを用いれば、素子の小型化
も可能となる。
も可能となる。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図は本発明
に用いる表面弾性波多重モードフィルタの平面図である
。 ３０・・・・・・・・表面弾性波多重モードフィルり３
１・・・・・・・・可変容量ダイオード３３・・・・・
・・・比較器
に用いる表面弾性波多重モードフィルタの平面図である
。 ３０・・・・・・・・表面弾性波多重モードフィルり３
１・・・・・・・・可変容量ダイオード３３・・・・・
・・・比較器
Claims (5)
- （１）同一の圧電基板上に、インターデジタル電極とそ
れを挟む反射器から成る複数の表面弾性波共振子を近接
して配置し、複数の共振子を音響的に結合させて成り、
受信機のチューナと中間周波増幅段間で用いられる表面
弾性波多重モードフィルタにおいて、表面弾性波共振子
のインターデジタル電極とアース間を接続する導体パタ
ーンに可変容量素子が接続され、中間周波増幅段の出力
によって可変容量素子に印加される電圧が制御されたこ
とを特徴とする表面弾性波多重モードフィルタ。 - （２）同一の圧電基板上に、インターデジタル電極とそ
れを挟む反射器から成る複数の表面弾性波共振子を近接
して配置し、複数の共振子を音響的に結合させた表面弾
性波多重モードフィルタが少なくとも二個以上間隔を置
いて配置されて成り、受信機のチューナと中間周波増幅
段間で用いられる表面弾性波多重モードフィルタにおい
て、表面弾性波多重モードフィルタのインターデジタル
電極とアース間を接続する導体パターンに可変容量素子
が接続され、中間周波増幅段の出力によって可変容量素
子に印加される電圧が制御されたことを特徴とする表面
弾性波多重モードフィルタ。 - （３）可変容量素子が可変容量ダイオードである請求項
第１項または第２項記載の表面弾性波多重モードフィル
タ。 - （４）可変容量素子が可変容量ダイオードであり、その
一端は接地され、他端が導体パターンに接続されるとと
もに、電圧印加手段に接続された請求項第１項または第
２項記載の表面弾性波多重モードフィルタ。 - （５）圧電基板上にインターデジタル電極とそれを挟む
反射器から成る共振器を複数個近接配置し、音響的に結
合させて成り、受信機のチューナと中間周波増幅段間で
用いられる表面弾性波多重モードフィルタの通過帯域幅
調整方法において、インターデジタル電極とアース電位
間を接続する導体パターンに可変容量素子を接続し、そ
の可変容量素子の容量を中間周波増幅段の出力によって
変えることによって通過帯域幅を変えることを特徴とす
る表面弾性波多重モードフィルタの通過帯域幅調整方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14177690A JPH0435516A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 表面弾性波多重モードフィルタおよびその通過帯域特性調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14177690A JPH0435516A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 表面弾性波多重モードフィルタおよびその通過帯域特性調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435516A true JPH0435516A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15299906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14177690A Pending JPH0435516A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 表面弾性波多重モードフィルタおよびその通過帯域特性調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006032038A1 (en) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Qualcomm Incorporated | Tunable surface acoustic wave resonators |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5714513B2 (ja) * | 1975-08-08 | 1982-03-25 | ||
| JPH027613A (ja) * | 1988-04-28 | 1990-01-11 | Toko Inc | 多重モード共振器型表面弾性波フィルタとその帯域通過特性調整方法 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14177690A patent/JPH0435516A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5714513B2 (ja) * | 1975-08-08 | 1982-03-25 | ||
| JPH027613A (ja) * | 1988-04-28 | 1990-01-11 | Toko Inc | 多重モード共振器型表面弾性波フィルタとその帯域通過特性調整方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006032038A1 (en) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Qualcomm Incorporated | Tunable surface acoustic wave resonators |
| US7522016B2 (en) | 2004-09-15 | 2009-04-21 | Qualcomm, Incorporated | Tunable surface acoustic wave resonators |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7042132B2 (en) | Transducer structure that operates with acoustic waves | |
| US5831493A (en) | Surface acoustic wave ladder filter utilizing a generated spurious component of the parallel arm | |
| JP3001350B2 (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| EP0316836B1 (en) | Surface-acoustic-wave device | |
| GB2337886A (en) | Surface acoustic wave filter | |
| JPH07283688A (ja) | 弾性表面波フィルター | |
| US6018281A (en) | Resonator type surface acoustic wave ladder filter with voltage variable capacitance element | |
| US4331943A (en) | Acoustic wave devices having transverse mode distortions eliminated structurally | |
| KR100379601B1 (ko) | 통과대역의 편평도를 향상시키는 탄성 표면파 필터 및이의 제조 방법 | |
| JPH11312951A (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| JP2000077972A (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| US4481488A (en) | Trapped energy resonator for oscillator and multiple resonator applications | |
| JP3185591B2 (ja) | Ｓａｗ共振子 | |
| US6172580B1 (en) | Surface acoustic wave ladder filter with specific gap length between electrode tips and the opposing bus bar | |
| JPH0435516A (ja) | 表面弾性波多重モードフィルタおよびその通過帯域特性調整方法 | |
| EP0650255B1 (en) | Piezoelectric ceramic filter circuit and piezoelectric ceramic filter | |
| US5194830A (en) | Surface wave resonator system having additional transducer between reflectors | |
| JP3196499B2 (ja) | 表面波共振子 | |
| US4423394A (en) | Multiple pole bandpass filter having monolithic crystal elements | |
| JP3366477B2 (ja) | 縦型複合４重モードｓａｗフィルタ | |
| JPS61158207A (ja) | 弾性表面波装置 | |
| JPH03278609A (ja) | 表面弾性波多重モードフィルタおよびその通過帯域特性調整方法 | |
| US6531937B2 (en) | Edge reflection type surface acoustic wave filter | |
| JP2000312125A (ja) | 弾性表面波装置 | |
| JP3064211B2 (ja) | 横結合共振子型表面弾性波フィルタとその帯域幅調整方法 |