JPH04354086A - レジスタ玩具及びそれに用いるバーコードシール - Google Patents

レジスタ玩具及びそれに用いるバーコードシール

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JPH04354086A
JPH04354086A JP3129811A JP12981191A JPH04354086A JP H04354086 A JPH04354086 A JP H04354086A JP 3129811 A JP3129811 A JP 3129811A JP 12981191 A JP12981191 A JP 12981191A JP H04354086 A JPH04354086 A JP H04354086A
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石村 善文
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品情報が記されたバ
ーコードシール、そのバーコードシールの商品情報を読
取るバーコード読取玩具、及びそのバーコード読取玩具
を用いたレジスタ玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ほとんどの商品に、商品コードを
線状の白黒模様により記号化したバーコードが付されて
おり、キャッシュレジスタにも商品コードを読取るため
のバーコードリーダが設けらたものが多くなっている。 従来のように商品の価格や種別等をキー入力する代わり
に、商品に付されたバーコードを読取ることにより、購
入した商品の価格や種別をレジスタに自動的に入力する
こともごく日常的な買い物の際に経験するようになって
きている。特にいわゆるコンビニエンスストアにおいて
は、商品管理の面からもバーコードリーダ付きのレジス
タが一般化している。
【0003】一方、子供達の間の遊びとしてお買い物ご
っこは根強い人気がある。本物のレジスタを模したレジ
スタ玩具は、お買い物ごっこの遊びを面白くするのに必
要なものであり、従来から常に一定の人気を有している
玩具である。このレジスタ玩具においても、近年におけ
るバーコード普及の影響を受け、バーコードリーダ付き
のものが商品化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バーコードリーダ付きレジスタ玩具では、バーコードを
読取るためには、バーコードリーダの読取り面をバーコ
ードシールの所定位置に正確に位置合わせする必要があ
るという問題があった。このため、正確に位置合わせし
たつもりでもバーコードを読取れないことが多く、お買
い物ごっこの興趣がそがれたり、レジスタ玩具が故障で
あると誤認することが多かった。
【0005】また、本物のバーコードは線状の白黒模様
により構成されているため、レジスタ玩具で読取るバー
コードも色彩を使わない白黒模様により構成されていた
。本物のバーコードに近いとはいうものの、従来のレジ
スタ玩具用のバーコードは白黒模様であるため非常に地
味であり、カラフルな玩具が多い中では子供達の購買意
欲を非常にそそるものであるとは言い難かった。
【0006】本発明の目的は、少々の位置ずれがあって
もバーコードを読取るのが容易であり、バーコードシー
ルをカラフルにすることができるレジスタ玩具を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数の色か
ら選択された色が付された色領域と、濃淡模様のバーコ
ードが記載されたバーコード領域とを有し、色領域の色
とバーコード領域の濃淡模様により商品情報を記号化し
たことを特徴とするバーコードシールによって達成され
る。
【0008】また、上記目的は、読取り面に設けられ、
バーコードシールの色領域の色を検出する色検出手段と
、読取り面に設けられ、バーコードシールのバーコード
領域の濃淡模様を検出するバーコード検出手段と、読取
り面がバーコードシールに近接して読取可能になったこ
とを検出する近接検出手段とを有し、近接検出手段によ
り読取可能になったことが検出されると、色検出手段及
びバーコード検出手段により検出された色及び濃淡模様
から商品情報を読取ることを特徴とするバーコード読取
玩具によって達成される。
【0009】さらに、上記目的は、商品情報及び制御情
報を入力するキー入力手段と、バーコードシールに記載
された商品情報を読取るバーコード読取玩具と、バーコ
ード読取玩具により読取られた商品情報並びにキー入力
手段に入力された商品情報及び制御情報に基づいて、購
入した商品の合計金額を演算する演算手段と、キー入力
手段、バーコード入力手段により入力された商品情報を
表示し、演算手段による演算結果を表示する表示手段と
、キー入力手段、バーコード入力手段、表示手段の所定
動作に応じた音を出力する音発生手段とを有することを
特徴とするレジスタ玩具によって達成される。
【0010】
【作用】本発明によれば、バーコードリーダのセンサ間
の距離を大きくとったので、少々の位置ずれがあっても
バーコードを確実に読取ることができる。また、色情報
も用いてコード入力しているのでバーコードシールがカ
ラフルになり子供達の購買意欲をそそるレジスタ玩具が
実現できる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例によるレジスタ玩具を図1
乃至図9を用いて説明する。本実施例のレジスタ玩具の
外観を図1に示す。レジスタ玩具本体10上面の左側上
部には絵が描かれたポップスタンド12が取り付けられ
ている。ポップスタンド12の下部にはお買い物メモ等
を挟むためのクリップ14が取付けられている。クリッ
プ14の下部には引き出しボタン16が設けられている
。引き出しボタン16を押すと、本体前面から引き出し
18が前方に飛び出すようになっている。
【0012】本体10上面の右側上部は傾斜しており、
その傾斜前面にキー入力又はバーコード入力された金額
等を表示するための計算表示部20が設けられている。 本実施例の計算表示部20は、図2(a)に示すように
、8桁の数字表示が可能な液晶表示素子により構成され
ている。計算表示部20の下部にはレジスタキー22が
設けられている。本実施例は計算機能も有しているので
、レジスタキー22は、図2(b)に示すような4行5
列で合計20個のキーから構成されている。
【0013】左上隅の電源キー22aは電源を入れると
きと切るときに押すキーである。0から9の数字キー2
2bは計算に必要な数字を入力する場合に押すキーであ
る。小数点キー22cは小数点の位置で押すキーである
。プラスキー22dは足し算のときの押すキーである。 マイナスキー22eは引き算のときに押すキーである。 乗算キー22fは掛け算のときに押すキーである。 除算キー22gは割り算のときに押すキーである。イコ
ールキー22hは答を求めるときに押すキーである。オ
ールクリアキー22iは答がオーバーフローしたときや
、計算を新たにやりなおすときに押すキーである。クリ
アキー22jは押し間違えた数字だけを訂正するときに
押すキーである。消費税キー22kは本実施例の特徴で
あって、表示されている値段に消費税を加算するときに
押すキーである。この消費税キー22kを押すと自動的
に消費税が計算され、消費税が加えられた金額が計算表
示部22に表示される。
【0014】本体10の右側面にはバーコードリーダ置
き台24が取り付けられており、バーコードリーダ26
を使用しないときは、このバーコードリーダ置き台24
に置かれる。バーコードリーダ26は本体10と接続さ
れている。バーコードリーダ26の先端下面には読取り
面28が設けられている。バーコードリーダ26を読取
り面28側から図示したのが図3である。
【0015】バーコードリーダ26の読取り面28の上
部には、バーコードを検出するために3つのバーコード
センサ30、31、32が設けられている。各バーコー
ドセンサ30、31、32は、それぞれ発光ダイオード
30a、31a、32aとフォトトランジスタ30b、
31b、32bにより構成されている。各バーコードセ
ンサ30、31、32は、バーコードリーダ26の位置
合わせの制限が緩やかになるように、発光ダイオード3
0a、31a、32aとフォトトランジスタ30b、3
1b、32bを縦方向に並べて、互いにできるだけ離れ
るように配置されている。
【0016】読取り面28の下部には、色を検出するた
めの色センサ33が設けられている。色センサ33は発
光ダイオード33aとフォトトランジスタ33bにより
構成されている。バーコードセンサ30、31、32か
らできるだけ離すために、発光ダイオード33aとフォ
トトランジスタ33bを横方向に並べている。色センサ
33の右横には、読取り面28がバーコードシールに近
接したことを検出するための近接センサ34が配置され
ている。近接センサ34はフォトトランジスタ34aの
みにより構成されている。
【0017】本実施例では色センサ33の発光ダイオー
ド33aとして赤色を発光する赤色発光ダイオードを用
いている。これにより赤色と他の色、例えば赤色の補色
の緑色を識別することができる。本実施例におけるバー
コードシールの具体例を図4及び図5に示す。図4に示
す相対的に濃い色の8枚のバーコードシールはピンク色
を基本色とし、図5に示す相対的に薄い色の8枚のバー
コードシールは黄色を基本色としている。各々のバーコ
ードシール40の上部にはバーコード領域42が設けら
れ、下部右側には色領域44が設けられている。なお、
下部左側にはキャラクタが記載されている。バーコード
領域42は3つのエリア42A、42B、42Cに分か
れている。
【0018】バーコード領域42の各エリア42A〜4
2Cには、図4及び図5に示すように、白黒の濃淡模様
が描かれている。例えば、図4及び図5の上側の最も左
側のバーコードシール40のバーコード領域42は、3
つのエリア42A、42B、42Cが「黒」「黒」「白
」の模様となっており、その右側のバーコードシール4
0のバーコード領域42は、3つのエリア42A、42
B、42Cが「白」「白」「黒」の模様となっている。 同様にして「白」「黒」の組合わせにより、それぞれ8
種類のバーコードシール40が作られている。なお、本
物のバーコードらしく見せるために、「白」模様の部分
には細い黒線を描き、「黒」模様の部分には細い白線を
描いている。
【0019】色領域44は、図4のバーコードシール4
0は赤色で塗り潰し、図5のバーコードシール40は緑
色で塗り潰している。赤色としては、発光ダイオード3
3aから発した光が最も強く反射する赤色を選び、緑色
としては、発光ダイオード33aから発した光が最も弱
く反射する緑色を選んだ。図6を用いてバーコードシー
ル40とバーコードリーダ26の読取り面28の位置関
係を説明する。図6(a)はバーコードシール40を示
した図であり、図6(b)は読取り面28が下方に向く
ような配置にしてバーコードリーダ26上方から見たと
きの読取り面28における各センサ30〜34の配置を
示した図である。図6(a)(b)を比較すると明らか
なように、バーコードリーダ26の読取り面28の外縁
をバーコードシール40の外縁に合わせて押し当てると
、近接センサ34のフォトトランジスタ34aに光が入
らなくなるのでバーコード読取り状態になったことがわ
かる。3つのバーコードセンサ30、31、32は、そ
れぞれバーコードシール40のバーコード領域42の3
つのエリア42A、42B、42Cの濃淡を検出し、色
センサ33は、バーコードシール40の色領域44の色
を検出する。
【0020】本実施例によるレジスタ玩具の機能ブロッ
クを図7に示す。バーコード読取部50は、バーコード
センサ30、31、32と色センサ33の出力から、バ
ーコードシール40に記載された4ビットの商品情報を
読取る。本実施例では商品情報を商品の価格としている
。バーコード読取部50は読み取った4ビットの商品情
報を予め定められた商品の価格に換算して演算処理部5
2に出力する。
【0021】演算処理部52はバーコード読取部52か
らの商品の価格と共に、レジスタキー22からの数字入
力及び演算入力に応じて、足し算、引き算、掛け算、割
り算等の所定の演算を行なう。なお、本実施例のレジス
タ装置はバーコード入力の他に通常の電卓としての機能
も有しているので、演算処理部52はレジスタキー入力
に応じた計算を行なう。
【0022】制御部54はレジスタ装置全体の動作を制
御する。例えば、近接センサ34の出力に応じた制御を
行なう。近接センサ34からバーコードリーダ26の読
取り面28がバーコードシール40に近接したことを検
知すると、制御部54は演算処理部52にバーコード読
取部50に対して読取指令信号を出力する。バーコード
読取部50は読取指令信号によりバーコードセンサ30
〜32、色センサ33からの入力を有効にして4ビット
の商品情報を読取る。
【0023】また、制御部54は、バーコード読取部5
0により読取られた商品の価格や、レジスタキー22か
らのキー入力や、演算処理部52による演算結果を、計
算表示部20に順次表示すると共に、スピーカ56から
表示に同期した音を発生させる。更に、制御部54はタ
イマ58を用いて未使用時に自動的に電源を切るように
している。一定時間、レジスタキー22からのキー入力
もバーコードリーダ26によるバーコード読取が行われ
ないと、タイマ58がタイムアップする。タイマ58か
らのタイムアップ信号により制御部54はレジスタ玩具
の電源を自動的にオフする。
【0024】次に、本実施例によるレジスタ玩具の動作
を図8及び図9のフローチャートを用いて説明する。ま
ず、レジスタキー22の電源キー22aが押されるとパ
ワーオンしてタイマ58に3分間の時間をセットする(
ステップS100)。次に、レジスタキー22からキー
入力があるかどうか判定し、キー入力があれば図9のス
テップS109に進み、キー入力がなければステップS
102に進む(ステップS101)。
【0025】次のステップS102では、バーコードリ
ーダ26からのコード入力があるかどうか判定し、キー
入力があればステップS107に進み、キー入力がなけ
ればステップS103に進む。次のステップS103で
は、タイマ58がタイムアップしたかどうかを判定し、
タイムアップしていなければステップS101に戻り、
タイムアップしていればステップS104に進み、自動
的に電源をオフする。
【0026】その後、ステップS105でレジスタキー
22の電源キー22aが押されたかどうかを判定し、電
源キー22aが押されるとパワーオンして(ステップS
106)ステップS100に戻る。バーコードリーダ2
6によりコード入力されると、ステップS107でコー
ド処理が行なわれる。本実施例では、コード入力された
商品の価格を、演算処理部52により現在までの合計価
格に加算する処理を行なう。バーコードリーダ26によ
りコード入力された商品の価格及びその価格を加えた合
計金額はステップS108で計算表示部20に順送り表
示されると共に、スピーカ56から表示に同期した音を
発生させる。計算表示部20への順送り表示が終了する
と、ステップS100に戻る。
【0027】レジスタキー22から何らかのキー入力が
あると、図9のフローチャートによる処理に進む。ステ
ップS109により、押されたのが数字キー22b及び
小数点キー22cである判断されると、演算処理部52
により数字処理が行なわれ、所定のレジスタ(図示せず
)にキー入力した数をセットする(ステップS110)
。その後、ステップS100に戻る。
【0028】ステップS111により、押されたのがプ
ラスキー22d。マイナスキー22e、乗算キー22f
又は除算キー22gという演算キーであると判断される
と、演算処理部52によりキー入力に応じた計算処理が
行なわれる(ステップS112)。その後、ステップS
100に戻る。ステップS113により、押されたのが
イコールキー22hであると判断されると、演算処理部
52により合計処理が行なわれる(ステップS114)
。その後、ステップS108に戻り、合計値を計算表示
部20に順送り表示すると共に、スピーカ56から表示
に同期した音を発生させる。
【0029】ステップS115により、押されたのが消
費税キー22kであると判断されると、演算処理部52
により消費税処理が行なわれる(ステップS116)。 消費税処理により、現在までの合計値に1.03を掛け
た値を新たな合計値として、商品の価格の合計値に消費
税を加えた額を求める。その後、ステップS108に戻
り、合計値を計算表示部20に順送り表示すると共に、
スピーカ56から表示に同期した音を発生させる。
【0030】このように本実施例によれば、バーコード
リーダのセンサ間の距離を大きくとったので、少々の位
置ずれがあってもバーコードを確実に読取ることができ
る。また、色情報も用いてコード入力しているのでバー
コードシールがカラフルになり子供達の購買意欲をそそ
るレジスタ玩具が実現できる。本発明は上記実施例に限
らず種々の変形が可能である、例えば、上記実施例では
色として赤と緑を用いたが、センサに応じて他の色の組
み合わせも自由に選ぶことができる。
【0031】また、上記実施例ではバーコードを白黒模
様により記号化したが、色の濃淡模様により記号化した
り、白黒と色を混合させた特殊な模様により記号化して
もよい。さらに、上記実施例ではバーコードリーダの読
取り面がバーコードシールに近接したことをフォトトラ
ンジスタの近接センサで検知したが、他の近接センサに
より検知するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、少々の位
置ずれがあってもバーコードを読取るのが容易であり、
バーコードシールをカラフルにすることができるレジス
タ玩具を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるレジスタ玩具を示す斜
視図である。
【図2】本発明の一実施例によるレジスタ玩具の計算表
示部及びレジスタキーを示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるレジスタ玩具のバーコ
ードリーダを示す図である。
【図4】バーコードシールの具体例を示す平面図である
【図5】バーコードシールの具体例を示す平面図である
【図6】バーコードシールとバーコードリーダの読取り
面の位置関係の説明図である。
【図7】本発明の一実施例によるレジスタ玩具のブロッ
ク図である。
【図8】本発明の一実施例によるレジスタ玩具の動作を
示すフローチャート(その1)である。
【図9】本発明の一実施例によるレジスタ玩具の動作を
示すフローチャート(その2)である。
【符号の説明】 10…レジスタ玩具本体 12…ポップスタンド 14…クリップ 16…引き出しボタン 18…引き出し 20…計算表示部 22…レジスタキー 22a…電源キー 22b…数字キー 22c…小数点キー 22d…プラスキー 22e…マイナスキー 22f…乗算キー 22g…除算キー 22h…イコールキー 22i…オールクリアキー 22j…クリアキー 22k…消費税キー 24…バーコードリーダ置き台 26…バーコードリーダ 28…読取り面 30、31、32…バーコードセンサ 33…色センサ 30a、31a、32a、33a…発光ダイオード30
b、31b、32b、33b…フォトトランジスタ34
…近接センサ 34a…フォトトランジスタ 40…バーコードシール 42…バーコード領域 44…色領域 50…バーコード読取部 52…演算処理部 54…制御部 56…スピーカ 58…タイマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の色から選択された色が付された
    色領域と、濃淡模様のバーコードが記載されたバーコー
    ド領域とを有し、前記色領域の色と前記バーコード領域
    の濃淡模様により商品情報を記号化したことを特徴とす
    るバーコードシール。
  2. 【請求項2】  読取り面に設けられ、請求項1記載の
    バーコードシールの色領域の色を検出する色検出手段と
    、前記読取り面に設けられ、前記バーコードシールのバ
    ーコード領域の濃淡模様を検出するバーコード検出手段
    と、前記読取り面が前記バーコードシールに近接して読
    取可能になったことを検出する近接検出手段とを有し、
    前記近接検出手段により読取可能になったことが検出さ
    れると、前記色検出手段及び前記バーコード検出手段に
    より検出された色及び濃淡模様から商品情報を読取るこ
    とを特徴とするバーコード読取玩具。
  3. 【請求項3】  商品情報及び制御情報を入力するキー
    入力手段と、請求項1記載のバーコードシールに記載さ
    れた商品情報を読取る請求項2記載のバーコード読取玩
    具と、前記バーコード読取玩具により読取られた商品情
    報並びに前記キー入力手段に入力された商品情報及び制
    御情報に基づいて、購入した商品の合計金額を演算する
    演算手段と、前記キー入力手段、前記バーコード入力手
    段により入力された商品情報を表示し、前記演算手段に
    よる演算結果を表示する表示手段と、前記キー入力手段
    、前記バーコード入力手段、前記表示手段の所定動作に
    応じた音を出力する音発生手段とを有することを特徴と
    するレジスタ玩具。
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