JPH0435393A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPH0435393A JPH0435393A JP13778290A JP13778290A JPH0435393A JP H0435393 A JPH0435393 A JP H0435393A JP 13778290 A JP13778290 A JP 13778290A JP 13778290 A JP13778290 A JP 13778290A JP H0435393 A JPH0435393 A JP H0435393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame memory
- signal
- color difference
- image
- luminance signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 68
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオ信号を使用し、画像または文字等をC
RTや液晶等の表示器に表示する画像表示装置に関する
ものである。
RTや液晶等の表示器に表示する画像表示装置に関する
ものである。
〔従来の技術]
従来、例えば、テレビカメラ等で撮影した画像を、輝度
信号及び色差信号からなる画像データとして、電話回線
等の通信回線を用いて伝送する場合、画像データを圧縮
して伝送する。そして、圧縮された画像データを復元し
て表示器により表示する場合、先に輝度信号を復元し表
示し、その後で、赤(R) ・青(B)の原色信号か
ら輝度信号(Y)を引いたR−YとB−Yの2種類の色
差信号を順に復元し、表示することにより、画像の表示
を行っていた。そして、次の画像に対しては、前の画像
の輝度信号の上から次の画像の輝度信号を重ねて表示し
、さらに、2種類の色差信号を順に、前の画像に重ねて
表示するというようにしていた。
信号及び色差信号からなる画像データとして、電話回線
等の通信回線を用いて伝送する場合、画像データを圧縮
して伝送する。そして、圧縮された画像データを復元し
て表示器により表示する場合、先に輝度信号を復元し表
示し、その後で、赤(R) ・青(B)の原色信号か
ら輝度信号(Y)を引いたR−YとB−Yの2種類の色
差信号を順に復元し、表示することにより、画像の表示
を行っていた。そして、次の画像に対しては、前の画像
の輝度信号の上から次の画像の輝度信号を重ねて表示し
、さらに、2種類の色差信号を順に、前の画像に重ねて
表示するというようにしていた。
C発明が解決しようとする課題〕
従って、画像を連続的に表示する場合、輝度信号を復元
中は、前画像の色差信号が残っているので、見ずらくな
るという問題があった。
中は、前画像の色差信号が残っているので、見ずらくな
るという問題があった。
上記の問題を解決するために、次の画像の復元開始前に
、全フレームメモリの内容を消去するという方法が考え
られるが、折角復元した画像をすぐに消去してしまうと
いうことになり、画像を見る時間がすくなくなってしま
う。また、画像を復元した後、次の復元まで時間をあけ
ると、画像を通信回線等で伝送するシステムの場合は、
時間の無駄になり、画像表示間隔が長くなってしまうと
いう問題があった。
、全フレームメモリの内容を消去するという方法が考え
られるが、折角復元した画像をすぐに消去してしまうと
いうことになり、画像を見る時間がすくなくなってしま
う。また、画像を復元した後、次の復元まで時間をあけ
ると、画像を通信回線等で伝送するシステムの場合は、
時間の無駄になり、画像表示間隔が長くなってしまうと
いう問題があった。
本発明は、上′記の点に鑑みてなしたものであり、その
目的とするところは、復元開始前にフレームメモリを一
旦消去することなく、輝度信号の復元中でも、画像が見
ずらくなることのない画像表示装置を提供することにあ
る。
目的とするところは、復元開始前にフレームメモリを一
旦消去することなく、輝度信号の復元中でも、画像が見
ずらくなることのない画像表示装置を提供することにあ
る。
本発明は、輝度信号と色差信号とを別々に画像データと
して送出するデータ処理部と、前記画像データを各々記
憶するフレームメモリと、前記フレームメモリから読み
出される画像データをアナログ信号に変換するD/Aコ
ンバータと、前記フレームメモリとD/Aコンバータを
制御してビデオ信号を生成するビデオ信号生成部と、前
記ビデオ信号から画像を表示する表示器を有してなる画
像表示装置において、データ処理部から送出される画像
データの書き込み及び消去を制御するデータ制御部を付
加し、輝度信号用のフレームメモリに画像データを書き
込む際、輝度信号のフレームメモリのアドレスに対応し
た色差信号用のフレームメモリのアドレスに記憶されて
いる画像データを消去するようにしたことを特徴とする
ものである。
して送出するデータ処理部と、前記画像データを各々記
憶するフレームメモリと、前記フレームメモリから読み
出される画像データをアナログ信号に変換するD/Aコ
ンバータと、前記フレームメモリとD/Aコンバータを
制御してビデオ信号を生成するビデオ信号生成部と、前
記ビデオ信号から画像を表示する表示器を有してなる画
像表示装置において、データ処理部から送出される画像
データの書き込み及び消去を制御するデータ制御部を付
加し、輝度信号用のフレームメモリに画像データを書き
込む際、輝度信号のフレームメモリのアドレスに対応し
た色差信号用のフレームメモリのアドレスに記憶されて
いる画像データを消去するようにしたことを特徴とする
ものである。
本発明の画像表示装置では、データ処理部からの画像デ
ータをフレームメモリに書き込む際に、データ制御部に
より、輝度信号を輝度信号用フレームメモリに書き込む
のと同時あるいはその前後に輝度信号のフレームメモリ
のアドレスに対応した色差信号用のフレームメモリのア
ドレスに記憶されている画像データを消去するようにし
ており、色差信号のない状態で輝度信号が輝度信号用フ
レームメモリに書き込まれ、その後で色差信号が色差信
号用フレームメモリに書き込まれようにしているのであ
る。従って、輝度信号を書き込んでいる最中は色差信号
がないので白黒の画像になり、その誤、色差信号が書き
込まれた時点で色の着いた画像となるのである。
ータをフレームメモリに書き込む際に、データ制御部に
より、輝度信号を輝度信号用フレームメモリに書き込む
のと同時あるいはその前後に輝度信号のフレームメモリ
のアドレスに対応した色差信号用のフレームメモリのア
ドレスに記憶されている画像データを消去するようにし
ており、色差信号のない状態で輝度信号が輝度信号用フ
レームメモリに書き込まれ、その後で色差信号が色差信
号用フレームメモリに書き込まれようにしているのであ
る。従って、輝度信号を書き込んでいる最中は色差信号
がないので白黒の画像になり、その誤、色差信号が書き
込まれた時点で色の着いた画像となるのである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。1は
′データ処理部であり、例えば、通信回線を介して伝送
されてきた、圧縮された画像データの復元を行うもので
ある。
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。1は
′データ処理部であり、例えば、通信回線を介して伝送
されてきた、圧縮された画像データの復元を行うもので
ある。
2はデータ制御部であり、復元された画像データを、後
述のフレームメモリ3に書き込んだり、データの消去を
したりの制御を行うものである。
述のフレームメモリ3に書き込んだり、データの消去を
したりの制御を行うものである。
3は画像データを記憶するフレームメモリであり、輝度
信号(Y)用のフレームメモリ3aと、色差信号(R−
Y)用のフレームメモリ3bと、色差信号(B−Y)用
のフレームメモリ3cという3枚のフレームメモリで構
成されている。
信号(Y)用のフレームメモリ3aと、色差信号(R−
Y)用のフレームメモリ3bと、色差信号(B−Y)用
のフレームメモリ3cという3枚のフレームメモリで構
成されている。
4はD/A変換部であり、フレームメモリ3がら得られ
るデジタル信号である画像データを、各フレーム毎にア
ナログ信号に変換する。
るデジタル信号である画像データを、各フレーム毎にア
ナログ信号に変換する。
5はエンコード部であり、3つのフレームメモリ3a、
3b、3cの各々に対応するアナログ信号と、後述のビ
デオ信号制御部6から得られる同期信号やブランキング
信号等のビデオ信号に必要な信号とを合成してビデオ信
号を生成するものである。
3b、3cの各々に対応するアナログ信号と、後述のビ
デオ信号制御部6から得られる同期信号やブランキング
信号等のビデオ信号に必要な信号とを合成してビデオ信
号を生成するものである。
6はビデオ信号制御部であり、フレームメモリ3のリー
ド・ライト制御信号、D/A変換クロック信号、同期信
号及びブランキング信号等のフレームメモリ3内の画像
データを表示するために必要な信号を生成するものであ
る。
ド・ライト制御信号、D/A変換クロック信号、同期信
号及びブランキング信号等のフレームメモリ3内の画像
データを表示するために必要な信号を生成するものであ
る。
7はCRTや液晶等の表示器であり、画像データを表示
するものである。
するものである。
第2図に、データ制御部2の具体例を示す。デ−タ制御
部2は、アンド回路21、セレクタ2223、メモリ2
4,25、及びオア回路26゜27からなる。
部2は、アンド回路21、セレクタ2223、メモリ2
4,25、及びオア回路26゜27からなる。
フレームメモリ3ヘデータを書き込むためにはデータ処
理部1のアドレス信号A、データ信号D、書き込み信号
W、及び、各フレームメモリ3a、3b、3cへのチッ
プセレクト信号YC3゜(R−Y)C3,(B−Y)C
3を用いるのである。
理部1のアドレス信号A、データ信号D、書き込み信号
W、及び、各フレームメモリ3a、3b、3cへのチッ
プセレクト信号YC3゜(R−Y)C3,(B−Y)C
3を用いるのである。
セレクタ22.23は、セレクト信号Sにより入力α、
βのどちらか一方を出力Qへ出力するものであり、本実
施例では、セレクト信号SがO(Lowレベル)′のと
き、入力αを出力し、セレクト信号Sが1(Highレ
ベル)のとき、入力βを出力するようになっている。メ
モリ24.25は、各色差信号(R−Y)、(B−Y)
の消去データの値を予め記憶しておくものであり、ラッ
チ回路や1あるいはOの固定値等で構成される。アンド
回路21は、輝度信号のチップセレクト信号YC3と書
き込み信号Wとのアンドをとり、その出力をセレクタ2
2.23のセレクト信号端子S及びオア回路26.27
の各端子に入力する。オア回路26.27は、アンド回
路21の出力とチップセレクト信号(R−Y)C3,(
B−Y)C3の各々とのオアをとり、その出力をフレー
ムメモリ3b、3cのチップセレクト端子C8へ入力す
る。
βのどちらか一方を出力Qへ出力するものであり、本実
施例では、セレクト信号SがO(Lowレベル)′のと
き、入力αを出力し、セレクト信号Sが1(Highレ
ベル)のとき、入力βを出力するようになっている。メ
モリ24.25は、各色差信号(R−Y)、(B−Y)
の消去データの値を予め記憶しておくものであり、ラッ
チ回路や1あるいはOの固定値等で構成される。アンド
回路21は、輝度信号のチップセレクト信号YC3と書
き込み信号Wとのアンドをとり、その出力をセレクタ2
2.23のセレクト信号端子S及びオア回路26.27
の各端子に入力する。オア回路26.27は、アンド回
路21の出力とチップセレクト信号(R−Y)C3,(
B−Y)C3の各々とのオアをとり、その出力をフレー
ムメモリ3b、3cのチップセレクト端子C8へ入力す
る。
次に、上述のデータ制御部2の動作について説明する。
輝度信号Yの画像データを復元し、フレームメモリ3a
に書き込む場合、アドレスとデータがアドレス信号Aと
データ信号りにセットされ、チップセレクト信号YC3
と書き込み信号Wがイネーブル(Hi g hレベル)
になる。フレームメモリ3aには、これらの信号が入力
され、輝度信号Yのデータを書き込むことができる。こ
のとき、チップセレクト信号YC3と書き込み信号Wが
入力されているアンド回路21の出力が1 (H1gh
レベル)になり、この出力信号がセレクト信号端子Sに
入力されるセレクタ22.23は、出力Qを入力β側に
切り替える。つまり、出力Qはメモリ24.25の消去
データを出力し、フレームメモリ3b、3cに入力する
のである。また、アンド回路21の出力は、オア回路2
6.27へ入力され、オア回路26.27の出力は、各
々フレームメモリ3b、3cに出力されているので、フ
レームメモリ3aのチップセレクトC8がイネーブル(
Hi g hレベル)になるのと同時に、フレームメモ
リ3b、3cのチ・ンブセレクトC3がイネーブル(H
i g hレベル)となる。従って、輝度信号Yがフレ
ームメモリ3aに書き込まれるのと同時に、色差信号(
R−Y)、(B−Y)の消去データが各々フレームメモ
リ3b、3cに書き込まれる。′一方、色差信号(R−
Y)、 (BY)を各々フレームメモリ3b、3cに
書き込むとき、アドレスとデータがアドレス信号Aとデ
ータ信号りにセットされ、各々チップセレクト(R−Y
)C3,(B−Y)C3のどちらか一方と書き込み信号
Wがイネーブル(Hi g hレベル)になる。各チッ
プセレクト(R−Y)C3,(B−Y)C3はオア回路
26.27へ入力されており、フレームメモリ3b、3
cのチップセレクトC3のどちらか一方がイネーブル(
Hi g hレベル)になる。このとき、アント回路2
1はデイゼープル(Lowレヘレベとなっており、セレ
クタ22.23の出力Qは入力α側に切り替わる。出力
Qには書き込むべきデータが出力されており、色差信号
(R−Y)、(B−Y)を各々フレームメモリ3b、3
cに書き込むことができる。
に書き込む場合、アドレスとデータがアドレス信号Aと
データ信号りにセットされ、チップセレクト信号YC3
と書き込み信号Wがイネーブル(Hi g hレベル)
になる。フレームメモリ3aには、これらの信号が入力
され、輝度信号Yのデータを書き込むことができる。こ
のとき、チップセレクト信号YC3と書き込み信号Wが
入力されているアンド回路21の出力が1 (H1gh
レベル)になり、この出力信号がセレクト信号端子Sに
入力されるセレクタ22.23は、出力Qを入力β側に
切り替える。つまり、出力Qはメモリ24.25の消去
データを出力し、フレームメモリ3b、3cに入力する
のである。また、アンド回路21の出力は、オア回路2
6.27へ入力され、オア回路26.27の出力は、各
々フレームメモリ3b、3cに出力されているので、フ
レームメモリ3aのチップセレクトC8がイネーブル(
Hi g hレベル)になるのと同時に、フレームメモ
リ3b、3cのチ・ンブセレクトC3がイネーブル(H
i g hレベル)となる。従って、輝度信号Yがフレ
ームメモリ3aに書き込まれるのと同時に、色差信号(
R−Y)、(B−Y)の消去データが各々フレームメモ
リ3b、3cに書き込まれる。′一方、色差信号(R−
Y)、 (BY)を各々フレームメモリ3b、3cに
書き込むとき、アドレスとデータがアドレス信号Aとデ
ータ信号りにセットされ、各々チップセレクト(R−Y
)C3,(B−Y)C3のどちらか一方と書き込み信号
Wがイネーブル(Hi g hレベル)になる。各チッ
プセレクト(R−Y)C3,(B−Y)C3はオア回路
26.27へ入力されており、フレームメモリ3b、3
cのチップセレクトC3のどちらか一方がイネーブル(
Hi g hレベル)になる。このとき、アント回路2
1はデイゼープル(Lowレヘレベとなっており、セレ
クタ22.23の出力Qは入力α側に切り替わる。出力
Qには書き込むべきデータが出力されており、色差信号
(R−Y)、(B−Y)を各々フレームメモリ3b、3
cに書き込むことができる。
本実施例では、輝度信号Yを復元中、輝度信号Yのフレ
ームメモリ3aに復元された画像データを書き込む際、
同時に輝度信号Yのフレームメモリ3aに対応した色差
信号(R−Y)、(B−Y)のフレームメモリ3b、3
cを消去するので、最初は白黒で表示し、後から色を着
けて画像を表示することになり、正しくない色で表示さ
れていく段階がなく、画像が見ずらくなるということは
ないのである。
ームメモリ3aに復元された画像データを書き込む際、
同時に輝度信号Yのフレームメモリ3aに対応した色差
信号(R−Y)、(B−Y)のフレームメモリ3b、3
cを消去するので、最初は白黒で表示し、後から色を着
けて画像を表示することになり、正しくない色で表示さ
れていく段階がなく、画像が見ずらくなるということは
ないのである。
なお、本実施例では、データ制御部2をハードウェアで
実現する例を示したが、ソフトウェアによって実現する
ことも可能である。
実現する例を示したが、ソフトウェアによって実現する
ことも可能である。
以上のように、本発明によれば、データ処理部からの画
像データをフレームメモリに書き込む際に、データ制御
部により、輝度信号を輝度信号用フレームメモリに書き
込むのと同時あるいはその前後に輝度信号のフレームメ
モリのアドレスに対応した色差信号用のフレームメモリ
のアドレスに記憶されている画像データを消去するよう
にしており、色差信号のない状態で輝度信号が輝度信号
用フレームメモリに書き込まれ、その後で色差信号が色
差信号用フレームメモリに書き込まれようにしているの
であり、輝度信号を書き込んでいる最中は色差信号′が
ないので白黒の画像になり、その後、色差信号が書き込
まれた時点で色の着いた画像となるので、復元開始前に
フレームメモリを一旦消去することな(、輝度信号の復
元中でも、画像が見ずらくなることのない画像表示装置
が提供できた。
像データをフレームメモリに書き込む際に、データ制御
部により、輝度信号を輝度信号用フレームメモリに書き
込むのと同時あるいはその前後に輝度信号のフレームメ
モリのアドレスに対応した色差信号用のフレームメモリ
のアドレスに記憶されている画像データを消去するよう
にしており、色差信号のない状態で輝度信号が輝度信号
用フレームメモリに書き込まれ、その後で色差信号が色
差信号用フレームメモリに書き込まれようにしているの
であり、輝度信号を書き込んでいる最中は色差信号′が
ないので白黒の画像になり、その後、色差信号が書き込
まれた時点で色の着いた画像となるので、復元開始前に
フレームメモリを一旦消去することな(、輝度信号の復
元中でも、画像が見ずらくなることのない画像表示装置
が提供できた。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、同上に係るデータ制御部の具体例を示すブロック図
である。 ■−データ処理部 2−データ制御部3−フレーム
メモリ 4−D/A変換部5−エンコード部 6
−ビデオ信号制御部7−・表示器
は、同上に係るデータ制御部の具体例を示すブロック図
である。 ■−データ処理部 2−データ制御部3−フレーム
メモリ 4−D/A変換部5−エンコード部 6
−ビデオ信号制御部7−・表示器
Claims (1)
- (1)輝度信号と色差信号とを別々に画像データとして
送出するデータ処理部と、前記画像データを各々記憶す
るフレームメモリと、前記フレームメモリから読み出さ
れる画像データをアナログ信号に変換するD/Aコンバ
ータと、前記フレームメモリとD/Aコンバータを制御
してビデオ信号を生成するビデオ信号生成部と、前記ビ
デオ信号から画像を表示する表示器を有してなる画像表
示装置において、データ処理部から送出される画像デー
タの書き込み及び消去を制御するデータ制御部を付加し
、輝度信号用のフレームメモリに画像データを書き込む
際、輝度信号のフレームメモリのアドレスに対応した色
差信号用のフレームメモリのアドレスに記憶されている
画像データを消去するようにしたことを特徴とする画像
表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13778290A JPH0435393A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13778290A JPH0435393A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435393A true JPH0435393A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15206720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13778290A Pending JPH0435393A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0435393A (ja) |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13778290A patent/JPH0435393A/ja active Pending
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