JPH04352984A - 宇宙船洋上帰還体験装置 - Google Patents
宇宙船洋上帰還体験装置Info
- Publication number
- JPH04352984A JPH04352984A JP12758091A JP12758091A JPH04352984A JP H04352984 A JPH04352984 A JP H04352984A JP 12758091 A JP12758091 A JP 12758091A JP 12758091 A JP12758091 A JP 12758091A JP H04352984 A JPH04352984 A JP H04352984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- hole
- spaceship
- splashdown
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims abstract description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 abstract description 2
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は遊園地等における娯楽用
の宇宙船洋上帰還体験装置に関する。
の宇宙船洋上帰還体験装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】遊園地等における娯楽用の乗物としては
種々のものが存在する。
種々のものが存在する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
乗物のなかで宇宙船洋上着水時の衝撃と動揺との擬似体
験ができるものは見当らない。本発明はかかる現状に鑑
み開発されたものであって宇宙船洋上着水時の擬似体験
を可能とすることを目的とする。
乗物のなかで宇宙船洋上着水時の衝撃と動揺との擬似体
験ができるものは見当らない。本発明はかかる現状に鑑
み開発されたものであって宇宙船洋上着水時の擬似体験
を可能とすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を実施例に対応する図１及び図２を用
いて説明すると本発明は底面にくぼんだ空洞部２を有し
、且つ中心に該空洞部２に連る垂直な貫通孔３を有する
有人カプセル１を、上部の吊りワイヤ４と下部の伸縮ワ
イヤ７とを介して水面に落下自在に設置したことを特徴
とする。
めの本発明の構成を実施例に対応する図１及び図２を用
いて説明すると本発明は底面にくぼんだ空洞部２を有し
、且つ中心に該空洞部２に連る垂直な貫通孔３を有する
有人カプセル１を、上部の吊りワイヤ４と下部の伸縮ワ
イヤ７とを介して水面に落下自在に設置したことを特徴
とする。
【０００５】
【作用】そして本発明は上記の手段により底面にくぼん
だ空洞部と中心に該空洞部に連る垂直な貫通孔を有する
有人カプセルはこれを水面に落下したとき空洞部の空気
が圧縮されて音を発すると同時に垂直な貫通孔から水を
噴水し、更に下部の伸縮ワイヤを伸縮させて水面上を揺
動させる。
だ空洞部と中心に該空洞部に連る垂直な貫通孔を有する
有人カプセルはこれを水面に落下したとき空洞部の空気
が圧縮されて音を発すると同時に垂直な貫通孔から水を
噴水し、更に下部の伸縮ワイヤを伸縮させて水面上を揺
動させる。
【０００６】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１及び図２に基づ
いて説明すると１は乗客を収容する球形の有人カプセル
を示し、該カプセル１の上半部の外壁は透明材料で作ら
れ、その底面には図２に示すようにくぼんだ空洞部２を
有すると共にその中心には該空洞部に連る垂直な貫通孔
３を有している。
いて説明すると１は乗客を収容する球形の有人カプセル
を示し、該カプセル１の上半部の外壁は透明材料で作ら
れ、その底面には図２に示すようにくぼんだ空洞部２を
有すると共にその中心には該空洞部に連る垂直な貫通孔
３を有している。
【０００７】そしてカプセル１は上部の３本の吊りワイ
ヤ４を介してドーム５の天井に設けた吊り上げモータ６
により昇降されると共に下部の３本の伸縮ワイヤ７を介
してプール８内の滑車９に掛装されてプール８内を揺動
する。図中１０はプラツトフオーム、１１はカプセル１
をプラツトフオーム１０へ引き寄せる引寄せワイヤ、１
２は引寄せモータ、１３は前記貫通孔３に設けられる笛
を示す。
ヤ４を介してドーム５の天井に設けた吊り上げモータ６
により昇降されると共に下部の３本の伸縮ワイヤ７を介
してプール８内の滑車９に掛装されてプール８内を揺動
する。図中１０はプラツトフオーム、１１はカプセル１
をプラツトフオーム１０へ引き寄せる引寄せワイヤ、１
２は引寄せモータ、１３は前記貫通孔３に設けられる笛
を示す。
【０００８】かくて吊り上げモータ６及び吊りワイヤ４
でカプセル１を空中に吊し、次いでプール８に落下させ
るとプール８の水面でカプセル底部の空洞部２の空気が
圧縮されて音がでると共に貫通孔３内の空気の流れて笛
１３を吹鳴し更に空洞部２内の水が加圧されて貫通孔３
を通り上方に噴水する。次いで図示しない揺動モータの
回転で伸縮ワイヤ７が伸縮してカプセル１を揺動させる
。この揺動が終了した後に引寄せワイヤ１１によりカプ
セル１はプラツトフオームに引寄せられる。
でカプセル１を空中に吊し、次いでプール８に落下させ
るとプール８の水面でカプセル底部の空洞部２の空気が
圧縮されて音がでると共に貫通孔３内の空気の流れて笛
１３を吹鳴し更に空洞部２内の水が加圧されて貫通孔３
を通り上方に噴水する。次いで図示しない揺動モータの
回転で伸縮ワイヤ７が伸縮してカプセル１を揺動させる
。この揺動が終了した後に引寄せワイヤ１１によりカプ
セル１はプラツトフオームに引寄せられる。
【０００９】
【発明の効果】このように本発明によるときは底面にく
ぼんだ空洞部を有し且つ中心に該空洞部に連る垂直な貫
通孔を有する有人カプセルを、上部の吊りワイヤと下部
の伸縮ワイヤとを介して水面に落下自在に設置したもの
であるからカプセルの水面への落下で宇宙船洋上着水の
擬似体験が子供を含めて一般大衆にも可能となり、而も
貫通孔からの噴水はスリルを倍増させる等の効果を有す
る。
ぼんだ空洞部を有し且つ中心に該空洞部に連る垂直な貫
通孔を有する有人カプセルを、上部の吊りワイヤと下部
の伸縮ワイヤとを介して水面に落下自在に設置したもの
であるからカプセルの水面への落下で宇宙船洋上着水の
擬似体験が子供を含めて一般大衆にも可能となり、而も
貫通孔からの噴水はスリルを倍増させる等の効果を有す
る。
【図１】本発明の一実施例を示す鳥瞰図である。
【図２】カプセルの断面図である。
１ カプセル
２ 空洞部
３ 貫通孔
４ 吊りワイヤ
７ 伸縮ワイヤ
Claims (1)
- 【請求項１】 底面にくぼんだ空洞部を有し、且つ中
心に該空洞部に連る垂直な貫通孔を有する有人カプセル
を、上部の吊りワイヤと下部の伸縮ワイヤとを介して水
面に落下自在に設置したことを特徴とする宇宙船洋上帰
還体験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12758091A JPH04352984A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 宇宙船洋上帰還体験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12758091A JPH04352984A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 宇宙船洋上帰還体験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04352984A true JPH04352984A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=14963580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12758091A Withdrawn JPH04352984A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 宇宙船洋上帰還体験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04352984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021500175A (ja) * | 2017-10-27 | 2021-01-07 | マック ライズ ゲーエムベーハー ウント コー カーゲーＭａｃｋ Ｒｉｄｅｓ ＧｍｂＨ ＆ Ｃｏ．ＫＧ | アミューズメント乗り物 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12758091A patent/JPH04352984A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021500175A (ja) * | 2017-10-27 | 2021-01-07 | マック ライズ ゲーエムベーハー ウント コー カーゲーＭａｃｋ Ｒｉｄｅｓ ＧｍｂＨ ＆ Ｃｏ．ＫＧ | アミューズメント乗り物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |