JPH04352912A - 容器 - Google Patents

容器

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JPH04352912A
JPH04352912A JP3155422A JP15542291A JPH04352912A JP H04352912 A JPH04352912 A JP H04352912A JP 3155422 A JP3155422 A JP 3155422A JP 15542291 A JP15542291 A JP 15542291A JP H04352912 A JPH04352912 A JP H04352912A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
lid
fitting
detachment prevention
container body
Prior art date
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Pending
Application number
JP3155422A
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English (en)
Inventor
Kyoko Mizoguchi
恭子 溝口
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器に関するもので、家
庭内に於て通常使われている砂糖入れの陶器製容器又は
ミルク入れの陶器製容器の様に蓋体に引っかかりの突起
を持って容器本体に嵌着させてなる容器に於て、蓋体の
引っかかりの突起部に干渉体または関与体又は弾力体を
具備して保存容器又は電子レンジ用容器として使用可能
になるものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この様な通常使われている砂糖入れ
の陶器製容器又はミルク入れの陶器製容器の様に蓋体に
引っかかりの突起を持って容器本体に嵌着させてなる容
器に於ては、容器本体と蓋体との結合時に於ける結合の
不可、不具、不好、不調等の誘因を皆無又は緩和させる
為には容器本体と突起部を有する蓋体との結合の際に互
いに接触の無い様に突起部との間隔を広大にした。又ミ
ルク等の注ぎ継ぎの際においては人手に依って補足した
。従って上記のような操作をすれば蓋体又は容器本体の
引っかかり部に関与する所に、干渉体または関与体又は
弾力体を具備する必要は無かった。又上記の従来の容器
は電子レンジ用としては使用すれば容器本体と蓋体が振
動を発生し危険が伴なうので使用されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来の容
器を電子レンジ用とし使用すれば、容器内の圧力の変化
を伴う状態が発生する為に容器本体と蓋体の関わりが容
器内の圧力の変化に応じて変化するために不音、不快、
危険を生じるためその解決が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】係合又は係着又は嵌合又
は嵌着又は嵌入又は嵌脱等にて成る脱離防止部を備えた
容器本体、又は係合又は係着又は嵌合又は嵌着又は嵌入
又は嵌脱にて成る脱離防止部を備えた蓋体を、容器本体
又は蓋体に結合させて容器本体と蓋体の密着又は脱離防
止性を備えた容器となす時、脱離防止部を備えた容器本
体、又は脱離防止部を備えた蓋体、又は脱離防止部を備
えた容器本体に接触する蓋体、又は脱離防止部を備えた
蓋体に接触する容器本体の関与する所に、干渉体または
関与体又は弾力体を具備するものである。
【0005】家庭内に於て通常使われている砂糖入れの
陶器製容器又はミルク入れの陶器製容器の様に蓋体に引
っかかりの突起を持って容器本体に嵌着させてなる容器
に於て、蓋体の引っかかりの突起部に干渉体または関与
体又は弾力体を具備して保存容器又は電子レンジ用容器
として使用可能になるものにするものである。又蓋体の
引っかかりの突起部の干渉体または関与体又は弾力体が
目的に応じた効果の形状体、要するにスリット・孔・凹
凸・傾斜・突起を成形して容器本体と蓋体と関連が良好
ならしめるものである。
【0006】
【作用】請求項1の容器は脱離防止部を備えた容器本体
又は蓋体に接触する容器本体又は蓋体の関与する所に、
干渉体または関与体又は弾力体を具備する容器の容器本
体と蓋体とを係合を行う操作時おいて、干渉体の依存に
依って容器本体又は蓋体の摩擦の大・小のコントロール
を行い易いものである。又容器本体に蓋体の挿入が容易
慣らしめるものである。又容器自体の材質が陶器等の固
い物質であれば不音の発生を防止するものである。
【0007】又上記操作後の状態においても、容器本体
と脱離防止部を備えた蓋体の距離間の調整が関与体にて
行う事ができる。又上記操作後の状態において、容器本
体に脱離防止部に弾力体を装着した蓋体を係合した後、
電子レンジにて加熱をおこなう時容器内の圧力の変化が
生じる時においても容器本体と蓋体とのクッションとな
り破壊・危険を防御するものである。
【0008】請求項2の容器は脱離防止部を備えた容器
本体又は蓋体に接触する容器本体又は蓋体の関与する所
に、干渉体または関与体又は弾力体の部分に傾斜形・凹
凸・突起部・孔・スリットを設けることにより、容器本
体に蓋体を係合する際傾斜形が誘導して容易に挿入でき
るものである。凹凸形状によるクッションは容器本体と
蓋体との係合の安全又は止め・封鎖を容易に確保するも
のである。突起部の形状は蓋体が容器本体への関わりを
密に行うものである。上記突起部を弾力体にて形成すれ
ば容器内の圧力の変化が生じても密度が大となし、しか
も爆発を防ぎ安全を保つものである。孔の形状を設ける
ことにより密着を阻害出来るものである。スリットを設
ける事により容器内の蒸気の発生の巡回導をなすもので
ある。又分離・装着の区分としての働きを為すものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0010】図1は第一の発明の斜面図である。図1に
おいて、陶器製の容器本体(1)内側に鍔(2)が設け
られている。上記鍔(2)に蓋体(4)の脱離防止部(
6)が噛み合い挿入出来る様なくぼみ・凹(3)が設け
られているものである。
【0011】図2は第一の発明の斜面図である。図2に
おいて、陶器製の蓋体(4)の内部側の下面にリング形
になった外郭(5)を設けその先に、陶器製の窪み有り
鍔付(2)容器本体(1)の鍔に係合出来る脱離防止部
(6)を設ける。上記脱離防止部の周囲に干渉体(6)
を添付しているものである。
【0012】図3は第一の発明の断面図である。図3に
おいて、図1の凹窪みを設けた容器本体の所に図2の脱
離防止部の蓋体を挿入した後、捻り回し噛み合わせて容
器本体の鍔と蓋体の脱離防止体と密着させて成る容器で
ある。上記容器において、係合が密と為し安定性を計る
容器と為すものである。
【0013】図4は第一の発明の断面図である。図4に
おいて、陶器製の容器本体(1)に穴(8)を有した鍔
(2)が設けられている。上記鍔(2)に蓋体(4)の
脱離防止部(6)が噛み合い挿入出来る様な凹(3)が
設けられている上記鍔の周囲に干渉体(7)を添付した
ものである。陶器製の蓋体(4)の下面にリング形にな
った外郭(5)を設けその先に、陶器製の鍔付(2)容
器本体(1)の鍔に係合出来る脱離防止部(6)を設け
る。上記容器本体に上記蓋体を挿入噛み合わせて成る容
器である。容器本体と蓋体とが密に係合されて容器は安
定性を為す容器となるものである。
【0014】図5は第一の発明の斜面図である。図5に
おいて、陶器製の容器本体(1)外側に鍔(2)が有り
噛み合い挿入出来る様な凹部が設けられている。上記鍔
(2)に蓋体(4)の脱離防止部(6)は噛み合い挿入
出来る様に凸体が設けられているものである。
【0015】図6は第一の発明の斜面図である。図6に
おいて、陶器製の蓋体(4)の外側の下面にリング形に
なった外郭(5)を設けその先に、陶器製の鍔付(2)
容器本体(1)の鍔に係合出来る穴付脱離防止部(6)
を設ける。上記脱離防止部の周囲に弾力体(9)を添付
しているものである。
【0016】図7は第一の発明の断面図である。図7に
おいて、図5の容器本体に図6の蓋体を挿入噛み合わせ
て成る容器である。上記容器において、係合が密と為し
安定性を計る容器と為すものである。又電子レンジ容器
として使用する時容器内の圧力が上がって、容器本体と
蓋体が鼓動を始め不快音の発生又は部分破損危機をしょ
うずる時上記弾力性を持つ脱離防止部は安全・安定性を
計る容器と為すものである。
【0017】図8は第一の発明の断面図である。図8に
おいて、陶器製の容器本体(1)に鍔(2)が設けられ
ている。上記鍔(2)に蓋体(4)の脱離防止部(6)
が噛み合い挿入出来る様な凹(3)が設けられている上
記鍔の周囲に関与体(10)を添付したものである。陶
器製の蓋体(4)の外側下面にリング形になった外郭(
5)を設けその先に、陶器製の鍔付(2)容器本体(1
)の鍔に係合出来る脱離防止部(6)を設ける。上記容
器本体に上記蓋体を挿入噛み合わせて成る容器である。 容器本体と蓋体とが密に係合されて容器は安定性を為す
容器となるものである。
【0018】図9は第二の発明の断面図である。図9に
おいて、陶器製の容器本体(1)の内側に鍔(2)が設
けられている。上記鍔(2)には蓋体(4)の脱離防止
部(6)が噛み合い挿入出来る様な窪み・凹(3)が設
けられている。又上記窪み・凹付鍔(2)の上部にはパ
ッキン(16)が設けられている。陶器製の蓋体(4)
は下面に接し内部側でリング形になった外郭(5)を設
けその先に、陶器製の鍔付(2)容器本体(1)の鍔に
係合出来る脱離防止部(6)を設ける。上記脱離防止部
の上部に凹凸(11)の弾力材を添付した蓋体を上記容
器本体に挿入噛み合わせて成る容器である。故に容器本
体と蓋体との噛み合わせが密になり、更に凹凸形弾力材
が柔軟性を有して係合される為に容器は安定性を為す容
器となるものである。
【0019】図10は第二の発明の断面図である。図1
0において、陶器製の容器本体(1)に鍔(2)が設け
られている。上記鍔(2)に蓋体(4)の脱離防止部(
6)が噛み合い挿入出来る様な凹(3)が設けられてい
る。 又陶器製の蓋体(4)は下面に接し内部側でリング形に
なった外郭(5)を設けその先に、陶器製の鍔付(2)
容器本体(1)の鍔に係合出来る脱離防止部(6)を設
ける。上記脱離防止部の上部に挿入容易にする為に端面
を斜面(13)に成形して添付した蓋体を上記容器本体
に挿入噛み合わせて成る容器である。容器本体と蓋体と
が密に更に係合しやすくなる為に容器は不可価値が増す
容器となるものである。
【0020】図11は第二の発明の斜面図である。図1
1において、陶器製の容器本体(1)内側に鍔(2)の
先端が鈎形に設けられているものである。。
【0021】図12は第二の発明の斜面図である。図1
2において、陶器製の蓋体(4)の内部側の下面にリン
グ形になった外郭(5)を設けその先に、陶器製の鍔付
(2)容器本体(1)の鍔に関わりが存在える短小の脱
離防止部(6)が設けられた時、図11に於ける鍔の先
端が釣り形の個所に係合出来るように、上記脱離防止部
の周囲に弾力性を持つ材質にてL形に形成されて添付さ
れているものである。
【0022】図13は第二の発明の断面図である。図1
3において、図11の容器本体に図12の蓋体を挿入噛
み合わせて成る容器である。上記容器において、陶器材
等の容器本体の内面が深い・大きい凹凸が形成出来ない
時、脱離防止部を備えた蓋体を噛み合わせ挿入出来る十
分な溝が無い為に、蓋体との係合が不可能である。従っ
て図12の様に脱離防止部の鍔を短くして其の先端に弾
力材にて容器本体に引っかかる様長めの脱離防止部を継
続密着添付する。従って容器本体と蓋体を係合する時弾
力材は柔軟性を有しいる為屈折して容易に凸所に挿入出
来るものである。上記容器は密と為し密閉容器と為すも
のである。又電子レンジ容器として使用する時容器内の
圧力が上がって危険状態になった際に、上記弾力性を持
つ脱離防止部は凸所を安全に離脱して安定性を計る容器
と為すものである。
【0023】図14は第二の発明の断面図である。図1
4において、陶器製の容器本体(1)に鍔(2)が設け
られている。上記鍔(2)に蓋体(4)の脱離防止部(
6)が噛み合い挿入出来る様な溝・凹(3)が設けられ
ている。又陶器製の蓋体(4)は下面に接し内部側でリ
ング形になった外郭(5)を設けその先に、陶器製の鍔
付(2)容器本体(1)の鍔に係合出来る脱離防止部(
6)を設ける。上記脱離防止部の上部に弾力材を使用し
て一部に孔を設けた関与部を添付した蓋体を上記容器本
体に挿入噛み合わせて成る容器である。容器本体と蓋体
とが柔軟性を有して係合される為に容器は安定性を為す
容器となるものである。又脱離防止部に孔を設けて関与
部が接着するのを防止して脱着を容易ならしめるもので
ある。
【0024】図15は第二の発明の断面図である。第九
図において、陶器製の容器本体(1)に鍔(2)が設け
られている。上記鍔(2)に蓋体(4)の脱離防止部(
6)が噛み合い挿入出来る様な溝・凹(3)が設けられ
ている。又陶器製の蓋体(4)は下面に接し内部側でリ
ング形になった外郭(5)を設けその先に、陶器製の鍔
付(2)容器本体(1)の鍔に係合出来る脱離防止部(
6)を設ける。上記脱離防止部の上部に弾力材を使用し
ていて、その一部にスリットを設けている関与部を添付
設置した蓋体を上記容器本体に挿入噛み合わせて成る容
器である。容器本体と蓋体とが柔軟性を有して係合され
る為に容器は安定性を為す容器となるものである。又脱
離防止部に孔を設けて関与部が接着するのを防止して脱
着を容易ならしめるものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の容器は、使
用時における安全性を計り又容器本体と蓋体の関係を良
好ならしめて固定・安定化を為す。に依って電子レンジ
にて加熱容器として使用した時に於て、安全且つ圧力変
化による振動の不快音を無くすことが出来る為、使用用
途が広がるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の発明の斜面図である。
【図2】第一の発明の斜面図である。
【図3】第一の発明の断面図である。
【図4】第一の発明の断面図である。
【図5】第一の発明の斜面図である。
【図6】第一の発明の斜面図である。
【図7】第一の発明の断面図である。
【図8】第一の発明の断面図である。
【図9】第二の発明の断面図である。
【図10】第二の発明の断面図である。
【図11】第二の発明の斜面図である。
【図12】第二の発明の斜面図である。
【図13】第二の発明の断面図である。
【図14】第二の発明の断面図である。
【図15】第二の発明の断面図である。
【符号の説明】
1  容器本体 2  鍔 3  凹 4  蓋体 5  外郭 6  脱離防止部 7  干渉体 8  穴 9  弾力体 10  関与体 11  凹凸 12  傾斜 13  突起 14  孔 15  スリット 16  パッキン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  係合又は係着又は嵌合又は嵌着又は嵌
    入又は嵌脱等にて成る脱離防止部を備えた容器本体、又
    は係合又は係着又は嵌合又は嵌着又は嵌入又は嵌脱にて
    成る脱離防止部を備えた蓋体を、容器本体又は蓋体に結
    合させて容器本体と蓋体の密着又は脱離防止性を備えた
    容器となす時、脱離防止部を備えた容器本体、又は脱離
    防止部を備えた蓋体、又は脱離防止部を備えた容器本体
    に接する蓋体、又は脱離防止部を備えた蓋体に接する容
    器本体の関与する所に、干渉体または関与体又は弾力体
    を具備する容器において、容器本体と蓋体との結合時に
    於ける結合の不可、不具、不好、不調等の誘因を皆無又
    は緩和させる。又は脱離防止の強化、又は容器内の圧力
    の変化を伴う状態に於ける容器本体と蓋体の関わりに於
    て上記干渉体または関与体又は弾力体がクッション性を
    有し容器本体と蓋体の関わりを良好ならしめる特徴を有
    する容器
  2. 【請求項2】  前記脱離防止部又は特許請求項1の記
    載の特徴の上記記載の干渉体または関与体又は弾力体の
    部分に凹凸を設ける事により嵌合・嵌着等が合理的とな
    る。又傾斜形を設置することにより挿入等が合理的とな
    る。又突起部を設ける事により、容器本体と蓋体と関連
    を安全・安泰等又は強化等を計るものとなる。又孔を設
    ける事により容器本体と蓋体と関連が良好となる。又ス
    リットを設ける事により嵌脱等が合理的となる。形状を
    成形又は成型する事により容器本体と蓋体と関連が良好
    となる特徴を有する容器
JP3155422A 1991-05-30 1991-05-30 容器 Pending JPH04352912A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7244914B2 (en) * 2002-04-08 2007-07-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sheet heater
JP2008293653A (ja) * 2008-09-09 2008-12-04 Victor Co Of Japan Ltd 記録レーザーパワーの制御方法及び制御装置

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