JP2006094987A - 密閉容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造を簡素化でき、安価に製造できる密閉容器を提供する。
【解決手段】 密閉容器10は、蓋体16の取付部30に回動自在に接続された接続部38と、容器本体14の係止溝26に着脱自在に係止される係止部42とを有する密閉保持部材20を備えている。そして、蓋体16には、容器本体14の収容空間Sと外部とを連通する通気孔34が形成されており、密閉保持部材20には、係止部42を係止溝26に係止させたときに通気孔34を封鎖する封鎖部44が形成されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電子レンジによって加熱調理することができるとともに、完全に密閉することができる、密閉容器に関する。
従来の密閉容器の一例が、特許第2808238号公報(特許文献1)に開示されている。この従来技術は、中蓋の外周縁に装着されたパッキングを容器本体の開口部に設けられたパッキング当接部に当接させることによって密閉性を確保し、中蓋に設けられた通気栓によって容器内の水蒸気等を外部へ排出するようにしたものである。
特許第2808238号公報
従来の密閉容器では、加熱調理時に発生した水蒸気や容器内で加熱膨張された空気を通気栓から外部へ排出することができるので、蓋を被せたままでも電子レンジによる加熱調理が可能である。しかし、通気栓の構造が複雑なため、製造コストが高くなるという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、より安価に製造できる密閉容器を提供することである。
請求項1に記載した発明は、「開口部12を有する容器本体14、開口部12を封鎖する蓋体16、開口部12と蓋体16との間に配設されるパッキング18、および容器本体14または蓋体16の一方に回動自在に接続された接続部38,46と、容器本体14または蓋体16の他方に着脱自在に係止される係止部42,50とを有する密閉保持部材20,22を備える、密閉容器10において、容器本体14または蓋体16には通気孔34が形成されており、密閉保持部材20,22には、係止部42,50を容器本体14または蓋体16に係止させたときに通気孔34を封鎖する封鎖部44が形成されていることを特徴とする、密閉容器10」である。
この発明において、密閉保持部材20,22の係止部42,50を容器本体14または蓋体16に係止させると、開口部12と蓋体16との間に配設されたパッキング18の圧縮状態が保持されるとともに、密閉保持部材20,22に形成された封鎖部44によって通気孔34が封鎖される。つまり、容器10の密閉状態が保持される。一方、係止部42,50の係止状態を解除すると、パッキング18の圧縮状態が解除されるとともに、通気孔34の封鎖状態が解除される。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した「密閉容器10」において、「封鎖部44は、球状の先端面を有する突起状に形成されており、球状の先端面が通気孔の開口端部内周縁に密接される」ことを特徴とする。
この発明では、封鎖部44の球状の先端面が通気孔34の開口端部内周縁に線接触されるので、係止部42,50の係止状態を解除した際には、通気孔34の封鎖状態が瞬時に解除される。
請求項3に記載した発明は、請求項2に記載した「密閉容器10」において、「通気孔34の開口端部の周囲には、封鎖部44の先端部を通気孔34へ導く凹曲面36が形成されている」ことを特徴とする。
この発明では、凹曲面36によって封鎖部44の先端部を通気孔34へ導くことができるので、通気孔34を確実に封鎖することができる。
本発明によれば、加熱調理時に発生した水蒸気等を外部へ排出するための通気栓を別途設ける必要がないので、構造を簡素化でき、安価に製造できる。また、密閉保持部材における係止部の係止状態を解除すると同時に通気孔を開くことができるので、密閉容器が冷却されて内部が負圧になっている場合でも、蓋体を容器本体から簡単に取り外すことができる。
図1〜図4を参照して、本発明が適用された密閉容器10は、電子レンジによる加熱調理が可能であるとともに、完全密閉が可能なように工夫されたものあり、上部に開口部12(図4)を有する容器本体14と、開口部12を封鎖する蓋体16と、開口部12と蓋体16との間に配設されるパッキング18(図4)と、2つの密閉保持部材20および22とによって構成されている。
容器本体14は、耐熱性およびマイクロ波透過性を有する合成樹脂(ポリプロピレン等)によって成形されており、容器本体14の内部には、底板部14aと側壁部14bとによって平面視略四角形の収容空間S(図4)が構成されている。そして、容器本体14における開口部12の端部には、鍔状のパッキング当接部24が全周にわたって形成されており、パッキング当接部24の対向する2つの直線部分24a(図2)の下面には、係止溝26(図2、図4)が形成されている。
蓋体16は、耐熱性およびマイクロ波透過性を有する合成樹脂(ポリプロピレン等)によって成形されており、蓋体16の周縁部の下面には、パッキング18を収容するパッキング収容溝28(図4)が形成されており、パッキング収容溝28を構成する内壁28aの一部には、パッキング18の取り外しを容易にするための切欠28bが形成されている。パッキング収容溝28の深さは、パッキング18の高さよりも浅めに設定されており、パッキング収容溝28の内壁28aは、外壁28cよりも下方へ突出して形成されている。したがって、蓋体16を容器本体14に装着したときには、パッキング収容溝28の内壁28aが容器本体14の開口部12の内側へ嵌合されるとともに、パッキング18がパッキング当接部24に当接される。
また、蓋体16の対向する側部16aには、図5に示すように、密閉保持部材20および22を取り付けるための取付部30および32が形成されている。
一方の取付部30は、図4および図5に示すように、蓋体16の側部16aを段状に加工することによって構成された平坦面30aと、平坦面30aの長手方向両端部から立ち上がった取付面30bと、各取付面30bに形成された回動軸30cとを有しており、平坦面30aの中央部には、容器本体14の収容空間Sと外部とを連通する通気孔34が形成されており、通気孔34の開口端部の周囲には、後述する封鎖部44を通気孔34へ導く凹曲面36が形成されている。
他方の取付部32は、図5に示すように、蓋体16の側部から側方へ突出して形成された2つの突出部32aと、各突出部32aに形成された回動軸32bとを有している。
取付部30および32に取り付けられる密閉保持部材20および22は、容器本体14に蓋体16を装着した状態において、収容空間Sの密閉状態を保持するものである。
一方の密閉保持部材20は、図6に示すように、蓋体16側から容器本体14側へ取付部30の平坦面30a(図4、図5)に沿いながら延びる略L状の本体20aを有しており、本体20aの蓋体16側の端部には、取付部30の回動軸30cが嵌合される軸受孔38aを有する接続部38が形成されており、本体20aの容器本体14側の端部には、突起状の指掛け部40が形成されている。また、本体20aの中央部よりもやや指掛け部40側には、本体20aの内面から立ち上がった突条42aと突条42aの先端部に形成された係止爪42bとを有する係止部42が形成されている。さらに、本体20aの平坦面30aに沿う部分の内面には、球状の先端面を有する突起状の封鎖部44が形成されている。
封鎖部44は、蓋体16に形成された通気孔34を封鎖するものであり、封鎖部44の先端部の最大外径は、通気孔34の開口端部の内径よりも大きく設定されている。したがって、封鎖部44の球状の先端面と通気孔34の開口端部内周縁とは線接触されることとなり、通気孔34を瞬時に封鎖することが可能であり、また、その封鎖状態を瞬時に解除することが可能である。
他方の密閉保持部材22は、図7に示すように、蓋体16側から容器本体14側へ延びる板状の本体22aを有しており、本体22aの蓋体16側の端部には、取付部32の回動軸32bが回動自在に嵌合される軸受孔46aを有する接続部46が形成されており、本体22aの容器本体14側の端部には、突起状の指掛け部48が形成されている。また、本体22aの中央部よりもやや指掛け部48側には、本体22aの内面から立ち上がった突条50aと突条50aの先端部に形成された係止爪50bとを有する係止部50が形成されている。
密閉容器10を用いて食品を密閉保存する際には、容器本体14の収容空間S内に食品を収容し、図8に示すように、容器本体14の開口部12にパッキング18を介して蓋体16を装着する。そして、蓋体16に取り付けられた密閉保持部材20および22を回動させることによって、それらの係止部42および50を容器本体14の係止溝26に係止させる。すると、開口部12と蓋体16との間に配設されたパッキング18の圧縮状態が保持されるとともに、封鎖部44によって通気孔34が封鎖される。つまり、密閉容器10の密閉状態が保持される。
密閉容器10を用いて食品を加熱調理する際には、容器本体14の収容空間S内に食品を収容し、容器本体14の開口部12にパッキング18を介して蓋体16を装着する。そして、密閉保持部材20および22における係止部42および50の係止状態を解除した状態で密閉容器10を電子レンジにセットし、加熱調理を開始する。係止部42および50の係止状態を解除した状態では、通気孔34の封鎖状態が解除されているので、食品から発生した水蒸気や収容空間Sで加熱膨張された空気は通気孔34から外部へ排出される。
なお、上述の実施例では、封鎖部44の先端部の最大外径を通気孔34の開口端部の内径よりも大きく設定し、封鎖部44の球状の先端面と通気孔34の開口端部内周縁とを線接触させるようにしているが、封鎖部44および通気孔34の形状や接触態様はこれに限定されるものではない。たとえば、図9に示すように、封鎖部44を先端へ向かうにつれて縮径する棒状に形成するとともに、通気孔34を奥側へ向かうにつれて縮径するテーパ状に形成し、封鎖部44の外面と通気孔34の内面とを面接触させることによって、通気孔34をより確実に封鎖するようにしてもよい。
また、上述の実施例では、蓋体16に形成された通気孔34を蓋体16に取り付けられた密閉保持部材20の封鎖部44で封鎖するようにしているが、通気孔34の形成位置および形成対象物、封鎖部44の形成位置、密閉保持部材20および22の取付位置および取付対象物は適宜変更してもよい。たとえば、図10に示すように、容器本体14に形成された通気孔34を密閉保持部材20に形成された封鎖部44で封鎖するようにしてもよいし、図11に示すように、容器本体14に形成された通気孔34を密閉保持部材22に形成された封鎖部44で封鎖するようにしてもよい。さらに、図12に示すように、容器本体14に密閉保持部材52を取り付け、蓋体16に形成された通気孔34を密閉保持部材52に形成された封鎖部44で封鎖するようにしてもよい。
さらに、上述の実施例では、封鎖部44を突起状に形成しているが、封鎖部44の形状はこれに限定されるものではない。つまり、封鎖部44の形状は、通気孔34を封鎖し得る形状であればよく、たとえば通気孔34の開口端部を覆うことのできる板状またはブロック状であってもよい。
密閉容器を示す正面図(A)および背面図(B)である。 密閉容器を示す平面図(A)および底面図(B)である。 密閉容器を示す右側面図である。 図1おけるIV-IV断面図(A)および要部拡大図(B)である。 蓋体を示す正面図(A)および平面図(B)である。 封鎖部を有する密閉保持部材を示す斜視図である。 封鎖部を有さない密閉保持部材を示す斜視図である。 容器本体に対して蓋体を取り付ける手順を示す図である。 封鎖部および通気孔の変形例を示す拡大断面図である。 封鎖部および通気孔の変形例を示す拡大断面図である。 封鎖部および通気孔の変形例を示す拡大断面図である。 封鎖部および通気孔の変形例を示す断面図である。
符号の説明
10… 密閉容器
12… 開口部
14… 容器本体
16… 蓋体
18… パッキング
20,22,52… 密閉保持部材
24… パッキング当接部
26… 係止溝
28… パッキング収容溝
30,32… 取付部
30a… 平坦面
30b… 取付面
30c,32b… 回動軸
34… 通気孔
36… 凹曲面
38,46… 接続部
38a,46a… 軸受孔
40,48… 指掛け部
42,50… 係止部
42a,50a… 突条
42b,50b… 係止爪
44… 封鎖部

Claims (3)

  1. 開口部を有する容器本体、前記開口部を封鎖する蓋体、前記開口部と前記蓋体との間に配設されるパッキング、および前記容器本体または前記蓋体の一方に回動自在に接続された接続部と、前記容器本体または前記蓋体の他方に着脱自在に係止される係止部とを有する密閉保持部材を備える、密閉容器において、
    前記容器本体または前記蓋体には通気孔が形成されており、前記密閉保持部材には、前記係止部を前記容器本体または前記蓋体に係止させたときに前記通気孔を封鎖する封鎖部が形成されていることを特徴とする、密閉容器。
  2. 前記封鎖部は、球状の先端面を有する突起状に形成されており、前記球状の先端面が前記通気孔の開口端部内周縁に密接される、請求項1に記載の密閉容器。
  3. 前記通気孔の開口端部の周囲には、前記封鎖部の先端部を前記通気孔へ導く凹曲面が形成されている、請求項2に記載の密閉容器。
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