JPH04352712A - 化粧用還元性組成物 - Google Patents

化粧用還元性組成物

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JPH04352712A
JPH04352712A JP3026658A JP2665891A JPH04352712A JP H04352712 A JPH04352712 A JP H04352712A JP 3026658 A JP3026658 A JP 3026658A JP 2665891 A JP2665891 A JP 2665891A JP H04352712 A JPH04352712 A JP H04352712A
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JP
Japan
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hair
reducing
cosmetic
reducing composition
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Application number
JP3026658A
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English (en)
Inventor
Labbey Arnaud De
ド・ラベイ・アルノー
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LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/04Preparations for permanent waving or straightening the hair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/46Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing sulfur

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チオグリコール酸のエ
ステルとN−(C2〜C4)アシルシステアミンとを組
み合わせて含有する、毛髪のパーマネント変形処理(p
ermanennt deformation)に使用
する化粧用還元性組成物、それを包装するための多画室
式キット(multi−compartment ki
t) 及び毛髪のパーマネント変形処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪のパーマネント変形処理を行うため
の典型的な方法は、第1段階において、還元剤を含有す
る組成物を用いて毛髪のケラチンのジスルフィド結合を
開裂させ(還元工程)、次いで、第2段階において、好
ましくは毛髪をすすいだ後に、毛髪に所望の形態(fo
rm)又は形状(shape) を付与するように、毛
髪を張力下におきながら(under tension
) 酸化性組成物を施用することによって前記のジスル
フィド結合を再形成させる(酸化工程、これは固定工程
とも呼ばれる)ことからなる。この方法により、毛髪を
ウェーブ又はカ−ルさせること又は毛髪のカール又は縮
れを直線状に伸長することが普通に可能となる。
【0003】毛髪のパーマネント変形処理操作の前記第
1段階を実施するのに使用される代表的な公知の還元剤
としては一般に、メルカプタン類、例えばチオグリコー
ル酸、チオ乳酸又はこれらの酸の混合物及びそれらのエ
ステル類例えばグリセロ−ルモノチオグリコレート又は
グリコールモノチオグリコレートが挙げられる。
【0004】また還元剤としては、特願昭62−62,
212 号明細書によりシステアミン又はそのN−アル
キル誘導体のうちの1種と、ある種の典型的な還元剤例
えばチオグリコール酸、システイン、チオグリセロール
及びチオ乳酸との組み合わせが、これらの典型的な還元
剤の不快な臭気によって生じる問題をできるだけ軽減す
ることを目的として提案されている。
【0005】上記と同じ目的で、欧州特許出願第0,2
61,387 号明細書により、チオグリコール酸のエ
ステルと、システアミン又はその塩の1種とを組み合わ
せて含有する還元性組成物も提案されている。
【0006】しかしながら、システアミンを含有する前
記の還元性組成物は、必ずしも該組成物を毛髪に施用す
る間ばかりではなく、後で毛髪を湿らせた状態にした場
合にも不快な臭気を発するという欠点を示すことが認め
られ、この欠点は毛髪を反復して洗浄した後でさえも残
ることが認められた。この臭気は、頭皮の発汗が著しい
人についてはさらに一層強められる場合もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは今般、前
記還元性組成物においてN−(C2〜C4)アシル− 
システアミンとチオグリコール酸のエステルとを組み合
わせて使用することによって、意外にも、満足し得る方
法で前記の欠点を改善できることを知見した。
【0008】
【課題を解決する手段】従って、本発明によれば、毛髪
のパーマネント変形処理に使用する化粧用還元性組成物
であって、還元剤としてチオグリコール酸のエステルと
N−(C2〜C4)アシルシステアミンとを含有し、且
つ該組成物のpHが8よりも小さいことを特徴とする毛
髪のパーマネント変形処理に使用する化粧用還元性組成
物が提供される。
【0009】また、本発明者らが行った研究によれば、
本発明の還元性組成物を使用することによって、処理さ
れた毛髪の化粧状態すなわち美容状態(cosmeti
c condition)はより一層満足し得ることも
明らかになり、しかも本発明の還元性組成物は従来の還
元性組成物と比較してはるかに無毒性であることを有利
に示し得ることも明らかになった。
【0010】好ましい態様によれば、前記のチオグリコ
ール酸のエステルは、グリセロールモノチオグリコレー
ト又はエチレングリコールモノチオグリコレートである
【0011】さらにまた、前記N−(C2〜C4)アシ
ル− システアミンはN−アセチルシステアミンである
ことが好ましい。
【0012】本発明の還元性組成物においては、前記の
チオグリコール酸のエステルは一般的に、前記組成物の
全重量に基づいて5〜30重量%の範囲の量で存在させ
、また前記N−(C2〜C4)アシル− システアミン
の濃度は、前記組成物の全重量に基づいて0.25〜3
0重量%の範囲であることが好ましい。
【0013】前記N−(C2〜C4)アシルシステアミ
ンと前記のチオグリコール酸のエステルとの間の重量比
は0.05〜2の間にある。
【0014】好ましい態様によれば、本発明の還元性組
成物はまた、非イオン型、アニオン型、カチオン型又は
両性型の表面活性剤のうちの少なくとも1種の表面活性
剤も含有する。代表的な表面活性剤としては、アルキル
スルフェート類、アルキルベンゼンスルフェート類、ア
ルキルエーテルスルフェート類、アルキルスルホネート
類、第4級アンモニウム塩類、アルキルベタイン類、オ
キシエチレン化アルキルフェノール類、脂肪酸のアルカ
ノールアミド類、オキシエチレン化脂肪酸のエステル類
、及びヒドロキシプロピルエーテル型の別の非イオン型
表面活性剤が挙げられる。
【0014】本発明の還元性組成物が少なくとも1種の
表面活性剤を含有する場合には、該表面活性剤は一般に
、前記還元性組成物の全重量に基づいて最大で30重量
%の量で、好ましくは0.5 〜10重量%の範囲の量
で存在させる。
【0015】毛髪の化粧特性を向上させるために、換言
すれば毛髪の化粧特性の低下を軽減又は回避するために
は、本発明の還元性組成物はまた、カチオン性、アニオ
ン性、非イオン性又は両性の処理剤も含有し得る。
【0016】特に好ましい代表的な処理剤としては、主
として仏国特許第2,598,613 号明細書及び同
第2,470,596 号明細書に記載の処理剤が挙げ
られる。処理剤としてはまた、揮発性又は不揮発性の線
状又は環状のシリコーン類及びそれらの混合物;ポリジ
メチルシロキサン類;四級化されたポリオルガノシロキ
サン類例えば仏国特許出願第2,535,730 号明
細書に記載のもの;アルコキシカルボニルアルキル基で
変成された(modified)アミノアルキル基を有
するポリオルガノシロキサン類例えば米国特許第4,7
49,732 号明細書に記載のもの;ポリオルガノシ
ロキサン類、例えばDimethicone Copo
lyol型のポリジメチルシロキサン−ポリオキシアル
キル共重合体;ステアロキシ(stearoxy)末端
基を有するポリジメチルシロキサン[ステアロキシジメ
チコン(stearoxydimethicone)]
;英国特許第2,197,352号明細書に記載のポリ
ジメチルシロキサン−ジアルキルアンモニウムアセテー
ト共重合体又はポリジメチルシロキサン−ポリアルキル
ベタイン共重合体;メルカプト基又はメルカプトアルキ
ル基で変成されたオルガノポリシロキサン類例えば仏国
特許第1,530,369 号明細書及び欧州特許出願
第0,295,780 号明細書に記載のもの;並びに
シラン類例えばステアロキシトリメチルシランも使用し
得る。
【0017】本発明の還元性組成物はまた、別の処理配
合剤(treating ingredients)、
例えば塩基性アミノ酸類(例えばリシン及びアルギニン
)又は酸類(例えばグルタミン酸及びアスパラギン酸)
;ペプチド類及びそれらの誘導体;膨潤剤;浸透剤又は
還元剤の効能を増強することを可能にする薬剤例えば 
SiO2/PDMS混合物;ジメチルイソソルビトール
;尿素又はその誘導体;アルキレングリコールアルキル
エーテル又はジアルキレングリコールアルキルエーテル
、例えばポリプロピレングリコ−ルモノメチルエ−テル
、ジプロピレングリコ−ルモノメチルエ−テル、エチレ
ングリコ−ルモノエチルエ−テル及びジエチレングリコ
−ルモノエチルエ−テル;C3〜C6アルカンジオ−ル
類例えば1,2−プロパンジオ−ル及び1,2−ブタン
ジオ−ル;2−ピロリドン;2−イミダゾリジノン及び
他の化合物例えば脂肪アルコ−ル類;ラノリン誘導体類
;活性成分例えばパントテン酸;脱毛防止剤;フケ防止
剤;増粘剤;沈殿防止剤;金属イオン封鎖剤;不透明化
剤;染料;直射日光遮蔽剤、並びに香料及び防腐剤も含
有しえる。
【0018】本発明の還元性組成物は、本質的に水性の
形態で提供され、主として濃厚ローション、非濃厚ロー
ション、クリーム又はゲルの形態で提供される。本発明
の還元性組成物のpHは5〜7.5 の範囲にあるのが
好ましく、このpHはpH調整剤を用いて調整できる。 前記pH調整剤は、乳酸、塩酸、クエン酸又は燐酸から
選択される酸性化剤であるか、あるいはアンモニア、モ
ノエタノ−ルアミン、ジエタノ−ルアミン、トリエタノ
−ルアミン、炭酸アルカリ、炭酸アンモニウム、炭酸水
素アルカリ又は炭酸水素アンモニウムから選択されるア
ルカリ性化剤であるかいずれかである。また上記pHは
、緩衝剤例えば燐酸水素一カリウム、燐酸水素二カリウ
ム及び酸性炭酸アンモニウムを用いて調整できる。
【0019】本発明の還元性組成物はまた、溶媒例えば
エタノール、プロパノール、イソプロパノール又はグリ
セロールを、前記組成物の全重量に基づいて最大で20
重量%の濃度で含有しえる。
【0020】前記のチオグリコール酸のエステルは水性
媒体中では非常に安定であるわけでないで、使用の時に
当たって本発明の還元性組成物を構成する種々の配合成
分を混合することによって本発明の還元性組成物を調製
することが好ましい。
【0021】前記還元性組成物の調製を可能にさせる方
法で、前記の種々の配合成分を多画室式キットすなわち
多袋式容器に充填する。前記のチオグリコール酸のエス
テルは常に、無水性媒体の溶液として該キットの画室の
うちの1つの画室に入れられる。
【0022】本発明の還元性組成物を入れるための上記
多画室式キットは、幾つかの形態をとり得る。1つの形
態によれば、このキットの前記画室のうちの1つの画室
には、無水性媒体好ましくはグリセロール中のチオグリ
コール酸のエステルをいれ、また前記画室のうちの他の
1つの画室には水性媒体中のN−(C2〜C4)アシル
システアミンを入れる。
【0023】前記の多画室式キットの別の態様によれば
、画室のうちの1つの画室には無水性媒体好ましくはグ
リセロール中のチオグリコール酸のエステルとN−(C
2〜C4)アシルシステアミンとを入れ、また前記画室
の他の1つの画室には水性媒体を入れる。
【0024】pH調整剤は一般に水性媒体を入れた画室
に入れられる。しかしながら、前記の多画室式キットの
第1の形態においては、該pH調整剤がN−(C2〜C
4)アシルシステアミンと相溶性でないことが明らかな
場合には、該pH調節剤は第3の画室中の水性媒体中に
存在させ得る。
【0025】本発明の還元性組成物を入れる前記多画室
式キットの種々の形態によれば、化粧用補助剤は、水相
中あるいは無水液相中いづれかに存在させ得る。前記の
チオグリコール酸のエステルが完全な水媒体中に留まっ
ていること及び該化粧用補助剤がそれら自体の間で相溶
性であることが理解される。
【0026】また本発明によれば、前記還元性組成物を
、直径4〜20mmのローラー上に予め巻付けた濡れて
いる毛髪に施用する毛髪にウェ−ブをかけるための方法
が提供される。該還元性組成物は場合によっては徐々に
毛髪を巻付けながら施用することもできる。該還元剤組
成物は、毛髪に対して20〜55℃の範囲の温度で5〜
60分間好ましくは5〜30分間作用させる。
【0027】ついで、毛髪を十分にすすぎ、しかる後に
ケラチンのジスルフィド結合を再生させるように、巻付
けられた毛髪に酸化性組成物を施用する。この酸化性組
成物は2〜10分間毛髪と接触させておく。ローラーを
取り除いた後に、毛髪を完全にすすぐ。
【0028】前記の酸化性組成物又は酸化体(オキシダ
ント)は、一般に使用される種類のものであり、それは
酸化剤として過酸化物例えば過酸化水素又は場合によっ
ては尿素過酸化物、臭素酸アルカリ、過酸塩、又は臭素
酸アルカリと過酸塩との混合物を含有する。
【0029】過酸化水素の濃度は1〜10容量好ましく
は8容量であり、臭素酸アルカルの濃度は、酸化性組成
物の全重量に基づいて1〜12重量%でありまた過酸塩
の濃度は、酸化性組成物の全重量に基づいて0.1 〜
15重量%である。酸化性組成物のpHは2〜7、好ま
しくは4〜6であり得る。過酸化水素は、例えばフェナ
セチン、アセトアニライド、燐酸水素一ナトリウム、燐
酸三ナトリウム又は8−ヒドロキシキノリン硫酸塩によ
り安定化し得る。
【0030】酸化は還元工程の後、直ちに行うか、ある
いは遅らせて行い得る。酸化性組成物はまた、還元性組
成物中に包含させることについて前記したごときアルカ
リ性化剤又は酸性化剤、防腐剤、金属イオン封鎖剤、不
透明化剤、及び処理剤又は活性化物質を含有し得る。
【0031】また本発明によれば、本発明の還元性組成
物を毛髪に施用し、次いで幅の広い歯を有する櫛、該櫛
の背又は手で毛髪を真っ直ぐに伸ばす(smooth)
操作により、この毛髪を新たな形に固定するように機械
的変形処理にかける毛髪のウェ−ブ又はカ−ルを取り除
いて直線状に伸ばす方法が提供される。5〜60分間、
特に5〜30分間接触させた後に、再び毛髪を真っ直ぐ
に伸長させ、次いで注意深くすすぐ。ついで酸化性組成
物又は固定用組成物を毛髪に施用し、約2〜10分間毛
髪と接触させる。ついで毛髪を完全にすすぐ。
【0032】
【実施例】本発明の還元性組成物の種々の例及びその使
用例を以下の実施例に示す。 実施例1 本発明に従って、毛髪のパ−マネント変形処理用の還元
性組成物を以下の方法により調製した。 溶液Aを最初に調製した。溶液Aは、次の諸成分からな
る。       グリセロ−ルモノチオグリコレ−ト   
                   60g   
   N−アセチルシステアミン          
                      10g
      グリセリン              
    全体を100 gにするのに十分な量  溶液
Bを次に調製した。溶液Bは、次の諸成分からなる。       ラウリルエ−テル硫酸アンモニウム   
                    2g   
   香料                    
                         
 十分な量      酸性炭酸アンモニウム    
                         
      3g      脱イオン水      
            全体を100 gにするのに
十分な量溶液A30gと溶液B70gとを混合した後に
は、得られた溶液すなわち還元性組成物のpHは6.9
 であった。
【0033】次いで、この組成物を、あらかじめロ−ラ
−上に巻き上げた湿めした毛髪に施用し、周囲温度で2
0分間この毛髪に作用させた。次いで、毛髪を水で十分
にすすぎ、それに次の酸化性組成物を施用した。 酸化性組成物は次の諸成分からなる。       200 容量の過酸化水素       
                         
 4.8g      安定化剤(20モルのエチレン
オキシドを用いて            オキシエチ
レン化したオレイルアルコ−ル)       0.2
g      クエン酸              
              pH=3にするのに十分
な量      脱イオン水            
      全体を100 gにするのに十分な量
【0
034】上記酸化性組成物を毛髪に10分間作用させ、
その後に毛髪を水ですすいだ。次いで、ロ−ラ−を外し
た。毛髪をフ−ド(hood)のもとで乾燥した後には
、毛髪は良好な縮れの程度を有する美しいカ−ルを示す
ことが認められた。後ほど、濡らした毛髪は臭気を示さ
なかった。
【0035】前記の操作方法を用いることにより、以下
の還元性組成物と酸化性組成物とを使用して毛髪のパ−
マネントウエ−ブ処理を行った。
【0036】実施例2 還元性組成物       溶液A       グリセロ−ルモノチオグリコレ−ト   
                   60g   
   グリセリン                 
 全体を100 gにするのに十分な量    溶液B       N−アセチルシステアミン       
                         
 6g      オレオセチル(oleocetyl
) ジメチルアンモニウムクロリド   2g    
  酸性炭酸アンモニウム             
                      5g 
     香料                  
                         
   十分な量      脱イオン水       
           全体を100 gにするのに十
分な量溶液A30gと溶液B70gとを混合した後には
、得られた溶液すなわち還元性組成物のpHは7.1 
であった。
【0037】   酸化性組成物       200 容量の過酸化水素       
                         
 4.8g      安定化剤(8−ヒドロキシキノ
リン硫酸塩とフェナセチン) 0.06 g     
 クエン酸                    
        pH=3にするのに十分な量    
  脱イオン水                  
全体を100 gにするのに十分な量処理した毛髪は実
施例1に記載の毛髪特性と同じ特性を示すことが認めら
れた。
【0038】実施例3 還元性組成物       溶液A       グリセロ−ルモノチオグリコレ−ト   
                   60g   
   N−アセチルシステアミン          
                      12g
      グリセリン              
    全体を100 gにするのに十分な量    
溶液B       12モルのエチレンオキシドを用いて  
            オキシエチレン化したラウリ
ルアルコ−ル         3g      四級
化したポリビニルピロリドン共重合体        
         1g(a.m) [GAF 社から
商品名「GAFUQUAT」として市販の、活性物質(
以下a.m と略記する)20%の、分子量1,000
,000 を有する共重合体]       酸性炭酸アンモニウム         
                         
 2.7g      香料            
                         
         十分な量      脱イオン水 
                 全体を100 g
にするのに十分な量溶液A30gと溶液B70gとを混
合した後には、得られた溶液すなわち還元性組成物のp
Hは6.7 であった。
【0039】熱源(40℃のフ−ド)を20分間用いた
以外は実施例1の操作方法に従って上記混合物すなわち
還元性組成物を毛髪に施用した。酸化性組成物は実施例
2に記載の酸化性組成物と同じものを使用した。
【0040】実施例4 還元性組成物 この組成物は実施例1に記載の還元性組成物と同一のも
のである。   酸化性組成物       臭素酸ナトリウム           
                         
   8g      トリエタノ−ルアミン    
          pH=7.5にするのに十分な量
      燐酸水素一ナトリウム(1水和物)   
                    0.3g 
     燐酸三ナトリウム            
                         
  0.5g      脱イオン水        
          全体を100 gにするのに十分
な量処理した毛髪は実施例1に記載の毛髪特性と同じ特
性を示すことが認められた。
【0041】実施例5 還元性組成物       溶液A       グリセロ−ルモノチオグリコレ−ト   
                   20g   
   N−アセチルシステアミン          
                      25g
      グリセリン              
    全体を100 gにするのに十分な量    
溶液B       ラウリルエ−テル硫酸アンモニウム   
                    3g   
   酸性炭酸アンモニウム            
                       1.
8g      香料               
                         
      十分な量      脱イオン水    
              全体を100 gにする
のに十分な量溶液A30gと溶液B70gとを混合した
後には、得られた溶液すなわち還元性組成物のpHは6
.8 であった。
【0042】酸化性組成物 実施例2に記載の酸化性組成物と同じものを使用した。 処理した毛髪は実施例1に記載の毛髪特性と同じ特性を
示すことが認められた。
【0043】実施例6 還元性組成物       溶液A       グリセロ−ルモノチオグリコレ−ト   
                   40g   
   N−アセチルシステアミン          
                      20g
      グリセリン              
    全体を100 gにするのに十分な量溶液B ポリ(ヒドロキシプロピルエーテル)非イオン型表面活
性剤 3g(フランス特許第2,091,056 号明
細書に記載の方法に従って、3.5 モルのグリシド−
ルと、C11〜C14のα−ジオールの混合物とを、ア
ルカリ触媒を用いて縮合させることにより調製したもの
)      シリコ−ンカチオン重合体      
                         
1g(a.m)         (Union Ca
rbid社から商品名「UCAR SILICONE 
ALK 56」          として市販のもの
、活性物質35%)      酸性炭酸アンモニウム
                         
          2g      脱イオン水  
                  全体を100 
gにするのに十分な量溶液A30gと溶液B70gとを
混合した後には、得られた溶液すなわち還元性組成物の
pHは6.8 であった。
【0044】熱源(約40℃のフ−ド)を20分間用い
た以外は実施例1の操作方法に従って上記混合物を毛髪
に施用した。
【0045】酸化性組成物 実施例2に記載の酸化性組成物と同じものを使用した。 処理した毛髪は実施例1に記載の毛髪特性と同じ特性を
示すことが認められた。
【0046】実施例7 還元性組成物       溶液A       エチレングリコ−ルモノチオグリコレ−ト
                60g      
N−アセチルシステアミン             
                   10g   
   グリセリン                 
 全体を100 gにするのに十分な量    溶液B       ラウリルエ−テル硫酸アンモニウム   
                    2g   
   酸性炭酸アンモニウム            
                       3.
5g      香料               
                         
      十分な量      脱イオン水    
              全体を100 gにする
のに十分な量溶液A30gと溶液B70gとを混合した
後には、得られた溶液すなわち還元性組成物のpHは6
.9 であった。上記混合物を実施例1の操作方法に従
って毛髪に施用した。
【0047】酸化性組成物 実施例1に記載の酸化性組成物と同じものを使用した。 処理した毛髪は実施例1に記載の毛髪特性と同じ特性を
示すことが認められた。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  毛髪のパーマネント変形処理に使用す
    る化粧用還元性組成物であって、還元剤としてチオグリ
    コール酸のエステルとN−(C2〜C4)アシルシステ
    アミンとを含有し、且つ該組成物のpHが8よりも小さ
    いことを特徴とする毛髪のパーマネント変形処理に使用
    する化粧用還元性組成物。
  2. 【請求項2】  前記のチオグリコール酸のエステルが
    グリセロールモノチオグリコレート又はエチレングリコ
    ールモノチオグリコレートである請求項1記載の組成物
  3. 【請求項3】  前記N−(C2〜C4)アシルシステ
    アミンがN−アセチルシステアミンである請求項1記載
    の組成物。
  4. 【請求項4】  前記のチオグリコール酸のエステルを
    、前記組成物の全重量に基づいて5〜30重量%の範囲
    の量で存在させる請求項1記載の組成物。
  5. 【請求項5】  前記N−(C2〜C4)アシルシステ
    アミンを前記組成物の全重量に基づいて0.25〜30
    重量%の範囲の量で存在させる請求項1記載の組成物。
  6. 【請求項6】  前記N−(C2〜C4)アシルシステ
    アミンと前記のチオグリコール酸のエステルとの間の重
    量比が0.05〜2の間にある請求項1記載の組成物。
  7. 【請求項7】  非イオン性、アニオン性、カチオン性
    又は両性の表面活性剤のうちの少なくとも1種の表面活
    性剤を、前記組成物の全重量に基づいて最大で30重量
    %の量で更に含有する請求項1記載の組成物。
  8. 【請求項8】  前記表面活性剤を、前記組成物の全重
    量に基づいて0.5 〜10重量%の範囲の量で存在さ
    せる請求項7記載の組成物。
  9. 【請求項9】  カチオン性、アニオン性、非イオン性
    又は両性の性質を有する少なくとも1種の処理剤を更に
    含有する請求項1記載の組成物。
  10. 【請求項10】  5〜7.5 の範囲内のpHを有す
    る請求項1記載の組成物。
  11. 【請求項11】  エタノール、プロパノール、イソプ
    ロパノール又はグリセロールから選択される溶媒を含有
    し、且つ前記溶媒を、前記組成物の全重量に基づいて最
    大で20重量%の量で含有する請求項1記載の組成物。
  12. 【請求項12】  請求項1記載の化粧用還元性組成物
    を包装するための多画室式キットであって、該画室のう
    ちの1つの画室は無水媒体中の前記のチオグリコール酸
    のエステルを入れるものであり、また該画室のうちの他
    の1つの画室は水性媒体中の前記N−(C2〜C4)ア
    シルシステアミンを入れるものである、前記化粧用還元
    性組成物を包装するための多画室式キット。
  13. 【請求項13】  前記画室のうちのさらに別の1つの
    画室は水性媒体中のpH調整剤を入れるものである請求
    項12記載の多画室式キット。
  14. 【請求項14】  前記画室のうちの少なくとも1つの
    画室は少なくとも1種の化粧用補助剤を入れるものであ
    る請求項12記載の多画室式キット。
  15. 【請求項15】  水性媒体中の前記N−(C2〜C4
    )アシルシステアミンを入れる前記画室は、さらにpH
    調整剤もいれるものである請求項12記載の多画室式キ
    ット。
  16. 【請求項16】  請求項1記載の化粧用還元性組成物
    を包装するための多画室式キットであって、該画室のう
    ちの1つの画室は無水媒体中の前記のチオグリコール酸
    のエステルと前記N−(C2〜C4)アシルシステアミ
    ンとを入れるものであり、また該画室のうちの他の1つ
    の画室は水性媒体を入れるものである前記化粧用還元性
    組成物を包装するための多画室式キット。
  17. 【請求項17】  前記水性媒体を含有する前記の他の
    1つの画室はさらにpH調整剤も入れるものである請求
    項16記載の多画室式キット。
  18. 【請求項18】  前記画室の少なくとも1つ画室はさ
    らに少なくとも1種の化粧用補助剤も入れるものである
    請求項16記載の多画室式キット。
  19. 【請求項19】  毛髪のパーマネント変形処理方法で
    あって、毛髪のケラチンのジスルフィド結合を還元する
    ための第1段階において請求項1記載の還元性組成物を
    該毛髪に施用すること、及び第2段階において前記ジス
    ルフィド結合を再形成させるために酸化性組成物を該毛
    髪に施用することからなることを特徴とする毛髪のパー
    マネント変形処理方法
  20. 【請求項20】  前記還元性組成物を、直径4〜20
    mmのローラー上に巻付けた濡れている毛髪に施用する
    毛髪にウェ−ブをかけるための請求項19記載の方法。
  21. 【請求項21】  前記の還元性組成物を前記毛髪に施
    用した後に、該毛髪を櫛を用いて真っ直ぐに伸長させる
    、前記毛髪のウェ−ブ又はカ−ルを取り除いて直線状に
    伸ばすための請求項19記載の方法。
  22. 【請求項22】  前記の還元性組成物を毛髪に5〜6
    0分の範囲の時間作用させる請求項19記載の方法。
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