JPH04351793A - センスアンプ回路 - Google Patents

センスアンプ回路

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JPH04351793A
JPH04351793A JP3152562A JP15256291A JPH04351793A JP H04351793 A JPH04351793 A JP H04351793A JP 3152562 A JP3152562 A JP 3152562A JP 15256291 A JP15256291 A JP 15256291A JP H04351793 A JPH04351793 A JP H04351793A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係り、
特に、不揮発性半導体記憶装置に使用されるセンスアン
プ回路の出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】1ビットの情報を真補の2個のメモリセ
ルで記憶する不揮発性半導体記憶装置に採用されている
センスアンプの典型的な例は特願昭63−158742
号に開示されており、これを従来例として、これを従来
例として、まず説明する。
【0003】図5は特願昭63−158742号に開示
されているセンスアンプの構成を示す回路図、図2はメ
モリアレイ周辺の構成を示す回路図、図6は従来例の動
作を説明するための電圧波形図である。
【0004】図2では説明簡略のために、2つの行線W
1,W0と2対の列線D0,D0(オーハ゛ーライン)
、D1,D1((オーハ゛ーライン))に接続している
。4ビットのメモリセル対M00,M00(オーハ゛ー
ライン)〜M11,M11(オーハ゛ーライン)のみを
示している。この場合、真補のメモリセルで1ビットを
構成する。すなわち、それぞれメモリセルMxx及びM
xx(オーハ゛ーライン)で1ビットを形成している。
【0005】この従来例ではFAMOS(Floati
ng  Gate  Avalanche  Meta
l  Oxide  Semiconductor)構
造のメモリセルで構成されたEPROM(Electr
ically  Programmable  ROM
)を示しているが、基本的にはEEPROM(Elec
trically  Erasable  Progr
ammable  ROM),MASK  ROM(M
ASK  Programmable  ROM)等に
ついても同様である。
【0006】図2中、2−1はセンスアンプを、2−2
は列選択回路を、2−3は行選択回路をそれぞれ示して
いる。
【0007】図2中でM00,M01,M10(オーハ
゛ーライン),M11(オーハ゛ーライン)は未プログ
ラム状態のFAMOS構造のセルであり、読み出し時に
行線W0,W1が選択されるとオンする。一方、M00
(オーハ゛ーライン),M01(オーハ゛ーライン),
M10,M11はプログラム状態のFAMOS構造のセ
ルであり、そのしきい値電圧は10V前後に上昇してい
るので、読み出し時に行線W0,W1が選択されてもオ
ンしない。
【0008】次に図5並びに図6を参照して、行線W0
,W1の選択は固定され、列線対D0,D0(オーハ゛
ーライン),D1,D1(オーハ゛ーライン)の選択が
切り換わったときのセンスアンプ2−1の動作とセンス
アンプ出力波形について説明する。
【0009】一例として、図2において、行線W0が選
択されており、列線対は列選択回路2−2によってD0
,D0(オーハ゛ーライン)が選択されているものとす
る。
【0010】この状態では、列線対D1,D1(オーハ
゛ーライン)は選択されていないため、ある程度時間が
経過すると非選択列線対とつながっているPN接合部の
暗電流により列線対D1,D1(オーハ゛ーライン)は
接地レベルになってしまう。その後、列線対D0,D0
(オーハ゛ーライン)が非選択となり、列線対D1,D
1(オーハ゛ーライン)が選択される。
【0011】図5において、Y5−1,Y5−2は列選
択回路を構成する列選択トランジスタであり、列選択信
号Ys5−1により制御されている。列選択回路2−2
はN型トランジスタN5−1,N5−2を介してセンス
アンプ2−1に接続されており、N型トランジスタN5
−1,N5−2はインバータIN5−1,IN5−2で
制御されている。センスアンプ2−1はP型トランジス
タP5−1〜P5−4、N型トランジスタN5−3,N
5−4で構成されており、インバータIN5−3はセン
スアンプ出力SO5に接続されている。NO5−3〜N
O5−7は主要な節点を示している。
【0012】図6は、図5中に現れる電圧波形を示して
おり、(  )内の符号は図5中の節点、列、線対など
を表している。
【0013】まず、列線対D0,D0(オーハ゛ーライ
ン)を選択していた列選択信号が低レベルになり、新た
に選択される列選択信号Ys5−1が高レベルに移行し
始める(時刻t1)。その結果、メモリセルM11,M
11(オーハ゛ーライン)が選択される。前述のように
、FAMOSセルM11(オーハ゛ーライン)は未プロ
グラム、M11はプログラム済みであり、行線W1は常
に選択されている。
【0014】以前に選択されていたFAMOSセルM1
0,M10(オーハ゛ーライン)のプログラム状態はセ
ンスアンプに対して相対的にFAMOSM11,M11
(オーハ゛ーライン)と同じである。
【0015】列選択信号Ys5−1が高レベルに移行し
たとき、前述の理由から、その瞬間の列線対D1,D1
(オーハ゛ーライン)の電位V(D1(オーハ゛ーライ
ン))及びV(D1)は共に接地レベルであり、したが
って、電圧V(NO5−3)及びV(NO5−4)は高
レベルになろうとする。したがって、N型トランジスタ
N5−1,N5−2の電流駆動能力は増大し、P型トラ
ンジスタP5−1,P5−2を通して、電源VCCから
列線対D1,D1(オーハ゛ーライン)にチャージする
ので、電圧V(NO5−5),V(NO5−6)は下が
る。列線対D1,D1(オーハ゛ーライン)がある程度
チャージされる。すなわち、電圧V(D1(オーハ゛ー
ライン))及びV(D1)がある程度上昇すると、電圧
V(NO5−3)及びV(NO5−4)は下がり、N型
トランジスタN5−1,N5−2の能力は下がるので、
V(NO5−5)及びV(NO5−6)のレベルは上が
る(時刻t2)。
【0016】FAMOSセルM11(オーハ゛ーライン
)は未プログラムセルなので、インバータIN5−1と
N型トランジスタN5−1で形成される負帰還回路とF
AMOSセルM11(オーハ゛ーライン)の電流駆動能
力によって、列線D1(オーハ゛ーライン)はある一定
レベルになる。一方、FAMOSセルM11はプログラ
ム済みであるため、電圧V(NO5−4)がN型トラン
ジスタN5−2をオフさせるまで下がったとき、電圧V
(D1)は固定となる。通常、V(D1(オーハ゛ーラ
イン))とV(D1)の定条的な電圧レベルの差は数1
0mVである。
【0017】図6に示すように、電圧V(NO5−3)
、V(NO5−4)が高レベルとなり、センスアンプ2
−1がディジット線D1,D1(オーハ゛ーライン)を
チャージする期間は、それぞれのメモリセルの記憶して
いるオン/オフ情報とは関係なく、センスアンプ2−1
が動作し、電圧V(NO5−5),V(NO5−6)は
ほぼ同レベルの中間レベルとなるので、センスアンプ出
力SO5も中間レベルに上昇する(時刻t3)。すなわ
ち、電圧V(NO5−7)が中間レベルとなる区間が存
在する。
【0018】図5の構成では、前述のP型トランジスタ
P5−3の出力をインバータIN5−3で受けているだ
けであり、従ってインバータIN5−3の論理しきい値
よりも電圧V(NO5−7)が下がると、センスアンプ
出力SO5は高レベルになろうとし、高レベルのパルス
が出力される。
【0019】仮に、センスアンプ出力SO5の高レベル
パルスを回避するためにインバータIN5−3の論理し
きい値を下げた場合は、確かにセンスアンプ出力SO5
の高レベルパルスの発生を回避できる。
【0020】しかしながら、センスアンプ出力が高レベ
ルから高レベルとなるような場合には、今度はセンスア
ンプ出力SO5に低レベルパズルか発生することは容易
に想像しうるところである。
【0021】従って、従来のセンスアンプ2−1におい
ては、列線対を切り換えるアクセスで高レベルから高レ
ベルもしくは低レベルから低レベルを出力する場合に、
少なくともどちらか一方の場合に、センスアンプ出力S
O5にパルスが発生する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来のセ
ンスアンプでは、列線対を切り換えてアクセスする場合
、センスアンプ出力SO5にパルスが発生する。従って
、このパルスを受ける集積回路の出力端子にも低レベル
パルスもしくは高レベルパルスが発生し、その結果、単
純にセンスアンプ出力が低レベルから高レベルもしくは
高レベルから低レベルに変化する場合に比べて電源VC
C及び接地の電圧変動が大きくなり、集積回路の動作に
悪影響を及ぼすという問題点があった。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は列線対上
の電圧差を拡大する差動アンプと、該差動アンプにより
拡大された電圧差に基づき出力信号を形成する出力回路
とを備えたセンスアンプ回路において、上記出力回路は
、電源と接地ノードとの間に直列接続された第1導電型
の第1トランジスタと第2導電型の第2トランジスタの
直列回路と、電源と接地ノードとの間に接続され入力ノ
ードと出力ノードと制御ノードとを有し制御ノードに供
給される制御信号に応答して2つの論理しきい値のいず
れかにより機能するインバータ回路とを備え、上記拡大
された電圧差を構成する一方の電圧は第1トランジスタ
のゲートに印加され、拡大された電圧差を構成する他方
の電圧は上記入力ノードに印加され、上記第1,第2ト
ランジスタの共通ドレインノードは上記制御ノードに接
続され、上記出力ノードは第2トランジスタのゲートに
接続されたことである。
【0024】
【発明の作用】第1トランジスタと第2トランジスタで
構成される直列回路は拡大された電圧差の一方の電圧に
基づき出力信号(制御信号としても機能する)を形成す
る。このとき、出力信号の論理レベルによりインバータ
回路の論理しきい値が選択され、このインバータ回路の
出力で第2トランジスタの電流駆動能力が変更される。 従って、列線対変更時のチャージ期間でも、第1トラン
ジスタと第2トランジスタとの電流駆動能力比が自動的
に変更され、不所望名パルスを発生させることがない。
【0025】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0026】図1は本発明の一実施例に係るセンスアン
プの構成を示す回路図であり、図3は、センスアンプ出
力SO1が低レベルから低レベルに変化した場合の電圧
波形図である。また、図4はセンスアンプ出力SO1が
高レベルから高レベルに変化した場合の電圧波形図であ
る。
【0027】図1中、M1−1,M1−2はFAMOS
型セルトランジスタであり、行線W1−1で選択される
。セルトランジスタM1−1,M1−2は列線対NO1
−1,NO1−2を介して列選択回路100の選択トラ
ンジスタY1−1,Y1−2に接続されており、選択ト
ランジスタY1−1,Y1−2は列選択信号Ys1−1
で制御されている。センスアンプ101はP型トランジ
スタP1−1〜P1−8と、N型トランジスタN1−1
〜N1−11と、インバータIN1−1〜IN1〜4で
構成されており、NO1−3〜NO1−9は節点を示し
ている。センスアンプ101は、差動アンプ101aと
出力回路101bとで構成されており、出力回路101
bはトランジスタP1−7,N1−7と、トランジスタ
P1−8,N1−8〜N1−11で構成されるインバー
タ回路を有している。
【0028】まず、図3について説明する。図3の場合
、従来例の場合と列選択の動作、セルへのプログラム状
態などが同じであり、図6との対応関係を説明すると、
V(NO1−1)はV(D1(オーハ゛ーライン))に
対応しており、V(NO1−2)はV(D1)に対応し
ており、V(NO1−3)はV(NO5−3)に対応し
ており、V(NO1−4)はV(NO5−4)に対応し
ており、V(NO1−5)はV(NO5−5)に対応し
ており、V(NO1−6)はV(NO5−6)に対応し
ている。
【0029】したがって、対応する節点はそれぞれ同様
に動作する。また、2つの差動アンプの出力NO1−7
、NO1−8はそれぞれV(NO1−7)及びV(NO
1−8)のように動作することは、従来例の説明及び図
1のセンスアンプの2つの差動アンプの対称性から容易
に推考できる。
【0030】さて、図1のセンスアンプの出力SO1は
低レベルであり、したがって、インバータIN1−4の
出力も低レベルとなり、N型トランジスタN1−11は
オフしている。また、N型トランジスタN1−10のゲ
ートレベルは電源電位VCCであり、N型トランジスタ
N1−8に比べN型トランジスタN1−10のトランジ
スタサイズを十分に大きくするならば、トランジスタP
1−8,N1−8,N1−9,N1−10,N1−11
の全体はP型トランジスタP1−8とN型トランジスタ
N1−8の能力比で論理しきい値が決定されるインバー
タと考えることができる。
【0031】したがって、N型トランジスタN1−8の
トランジスタ能力をP型トランジスタP1−8に比べて
下げ、P型トランジスタP1−8とN型トランジスタN
1−8で形成されるインバータの論理しきい値を上げれ
ば、図3のように電圧V(NO1−8)が中間レベルに
なっても電圧V(NO1−9)は電源電位からわずから
しか下がらない。
【0032】一方、P型トランジスタP1−7とN型ト
ランジスタN1−7の能力を同じにすれば、たとえ電圧
V(NO1−7)が中間レベルになっても、電圧V(N
O1−9)は電源電位VCCからわずかにしか下がらな
いので、センスアンプ出力SO1の電圧V(SO1)は
わずかに上昇するだけであり、次段の論理ゲートの論理
しきい値を超えることはなく、したがって、この一連の
動作中、集積回路の出力は固定されている。
【0033】次に、図4の場合は、図3の場合のメモリ
セルへのプログラム状態が逆、すなわち、M1−1がプ
ログラム済み、M1−2が未プログラムの場合である。 この場合、センスアンプの出力SO1は高レベルであり
、したがって、インバータIN1−4の出力も高レベル
であり、N型トランジスタN1−11はオンする(イン
バータIN1−4の出力は“H”=電源電位)。
【0034】ここで、NトランジスタN1−9に比べて
N型トランジスタN1−11の能力を十分に大きくすれ
ば、今度はトランジスタP1−8,N1−8,N1−9
,N1−10,N1−11の全体は、P型トランジスタ
P1−8の能力とN型トランジスタN1−8,N1−9
の能力和の比で決まる論理しきい値を持つインバータと
考えられる。
【0035】そこで、N型トランジスタN1−9の能力
をP型トランジスタP1−8の能力に比べて大きくすれ
ば、今度は論理しきい値の低いインバータとなる。した
がって、電圧V(NO1−8)が中間レベルとなっても
、電圧V(NO1−9)はわずかにしか高くならず、従
って、センスアンプ出力SO1の電圧V(SO1)はわ
ずかに電源電位から下がるだけであり、前述の場合と同
様に集積回路の出力は固定である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のセンスア
ンプ回路用出力回路によれば、列線切換で、その出力が
高レベルから高レベル、または低レベルから低レベルに
なるように切り換える場合でも、センスアンプ出力に高
レベルパルスもしくは低レベルパルスが発生することが
なく、半導体集積回路の出力は固定であり、過剰な電源
電圧、接地電位の搖れを押さえられ、集積回路の動作へ
の悪影響を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す回路図である。
【図2】不揮発性半導体記憶装置のメモリアレイ周辺を
示す回路図である。
【図3】第1実施例の電圧波形図である。
【図4】第1実施例の電圧波形図である。
【図5】従来例の回路図である。
【図6】従来例の電圧波形図である。
【符号の説明】
100  列選択回路 101  センスアンプ 101a  差動アンプ 101b  出力回路 P1−1〜P1−8,P5−1〜P5−4   P型M
OSトランジスタ N1−1〜N1−11,N5−1〜N5〜4   N型
MOSトランジスタ M1−1,M1−2,M5−1,M5−2  メモリセ
ルY1−1,Y1−2,Y5−1,Y5−2  列選択
トランジスタIN1−1〜IN1−4,IN5−1〜I
N5−3  インバータNO1−1〜NO1−9,NO
5−1〜NO5−7  節点SO1,SO5  節点(
センスアンプ出力)Ys1−1,Ys5−1  列選択
信号W1−1,W5−1  行線 2−1  センスアンプ 2−2  列選択回路 2−3  行選択回路 2−4  メモリセルアレイ W0,W1  行線 D0,D0(オーハ゛ーライン),D1,D(オーハ゛
ーライン)  行線対M00,M00(オーハ゛ーライ
ン)〜M11,M11(オーハ゛ーライン)  メモリ
セル対

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  列線対上の電圧差を拡大する差動アン
    プと、該差動アンプにより拡大された電圧差に基づき出
    力信号を形成する出力回路とを備えたセンスアンプ回路
    において、上記出力回路は、電源と接地ノードとの間に
    直列接続された第1導電型の第1トランジスタと第2導
    電型の第2トランジスタの直列回路と、電源と接地ノー
    ドとの間に接続され入力ノードと出力ノードと制御ノー
    ドとを有し制御ノードに供給される制御信号に応答して
    2つの論理しきい値のいずれかにより機能するインバー
    タ回路とを備え、上記拡大された電圧差を構成する一方
    の電圧は第1トランジスタのゲートに印加され、拡大さ
    れた電圧差を構成する他方の電圧は上記入力ノードに印
    加され、上記第1,第2トランジスタの共通ドレインノ
    ードは上記制御ノードに接続され、上記出力ノードは第
    2トランジスタのゲートに接続されたことを特徴とする
    センスアンプ回路。
  2. 【請求項2】  上記共通ドレインノードは第1,第2
    インバータ回路を介して上記制御ノードに接続された請
    求項1記載のセンスアンプ回路。
  3. 【請求項3】  上記出力回路は電源と接地ノード間に
    接続された第1導電型の第3トランジスタと第2導電型
    の第4トランジスタと第2導電型の第5トランジスタの
    直列体と、第3,第4トランジスタの共通ドレインノー
    ドと接地ノードとの間に接続された第2導電型の第6,
    第7トランジスタの直列体とを有し、上記第3,第4,
    第6トランジスタのゲートは入力ノードとして機能し、
    上記第3,第4トランジスタの共通ドレインノードは出
    力ノードとして機能し、第7トランジスタのゲートは制
    御ノードとして機能し、第5トランジスタのゲートは電
    源に接続された請求項2記載のセンスアンプ回路。
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