JPH0435149Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0435149Y2 JPH0435149Y2 JP1986025892U JP2589286U JPH0435149Y2 JP H0435149 Y2 JPH0435149 Y2 JP H0435149Y2 JP 1986025892 U JP1986025892 U JP 1986025892U JP 2589286 U JP2589286 U JP 2589286U JP H0435149 Y2 JPH0435149 Y2 JP H0435149Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- screw
- housing
- hopper
- rotating screw
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 66
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 22
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 15
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
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- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、例えば、樹脂ペレツトを押出し成
形する押出し機や、食料用錬製品等に、所定の原
料を一定の割合で供給するような定量供給機に関
する。
形する押出し機や、食料用錬製品等に、所定の原
料を一定の割合で供給するような定量供給機に関
する。
(ロ) 従来の技術
上述の押出し機の場合、ホツパに投入した原料
を、この原料の自重による自然降下で加熱シリン
ダ内に供給していたので、 原料の投入量が多いときには、原料の自重が作
用して、ホツパ下部より流出される原料の供給量
が多くなり、 また、原料が加熱シリンダへ供給されるに伴
い、原料の自重が小さくなると、原料がホツパか
ら流出しにくくなつて供給量が少なくなる。
を、この原料の自重による自然降下で加熱シリン
ダ内に供給していたので、 原料の投入量が多いときには、原料の自重が作
用して、ホツパ下部より流出される原料の供給量
が多くなり、 また、原料が加熱シリンダへ供給されるに伴
い、原料の自重が小さくなると、原料がホツパか
ら流出しにくくなつて供給量が少なくなる。
このため、原料の供給量にむらが生じ、原料の
定量供給が困難となる問題があつた。
定量供給が困難となる問題があつた。
また、原料が押出し機の加熱ヒータの熱により
溶融した場合、溶融した原料がホツパの流出口部
分に固着し易く、この固着した原料は押出し成形
に適した粘性を有するので、ホツパに投入された
原料の自然降下の防げとなり、原料が一時的に供
給されない状態を誘起し、定量供給が不可能とな
る問題点があつた。
溶融した場合、溶融した原料がホツパの流出口部
分に固着し易く、この固着した原料は押出し成形
に適した粘性を有するので、ホツパに投入された
原料の自然降下の防げとなり、原料が一時的に供
給されない状態を誘起し、定量供給が不可能とな
る問題点があつた。
(ハ) 考案の目的
この考案は、原料移送部内に、一定速度で回転
する複数本の回転スクリユを、相互の螺旋鍔を噛
合させた状態で併設することで、ホツパに投入さ
れた原料を回転スクリユの回転量によつて強制的
に移送し、同時に、回転スクリユの一定した送り
で、原料を定量供給することができ、しかも、原
料移送部のハウジング内面と螺旋鍔との摺接抵抗
が小さく、回転スクリユを駆動させるためのモー
タ等の駆動源の負荷の低減を図ることができるう
え、回転スクリユに対して付勢される曲げモーメ
ントが小さく、回転スクリユの耐久性の向上を図
ることができる定量供給機の提供を目的とする。
する複数本の回転スクリユを、相互の螺旋鍔を噛
合させた状態で併設することで、ホツパに投入さ
れた原料を回転スクリユの回転量によつて強制的
に移送し、同時に、回転スクリユの一定した送り
で、原料を定量供給することができ、しかも、原
料移送部のハウジング内面と螺旋鍔との摺接抵抗
が小さく、回転スクリユを駆動させるためのモー
タ等の駆動源の負荷の低減を図ることができるう
え、回転スクリユに対して付勢される曲げモーメ
ントが小さく、回転スクリユの耐久性の向上を図
ることができる定量供給機の提供を目的とする。
(ニ) 考案の構成
この考案は、原料を投入するホツパの下部に連
説して原料移送部を設け、該原料移送部のハウジ
ング内に、一定速度で回転する主回転スクリユと
副回転スクリユとを、相互の螺旋鍔を噛合した状
態で回転可能に併設し、これら複数本の回転スク
リユの上部にギヤを一体形成して、相互のギヤを
噛合させると共に、上記主回転スクリユの上端を
軸受を介してハウジングに片持ち支持する一方、
上記副回転スクリユの上下両端を軸受を介してハ
ウジングに支持させた定量供給機であることを特
徴とする。
説して原料移送部を設け、該原料移送部のハウジ
ング内に、一定速度で回転する主回転スクリユと
副回転スクリユとを、相互の螺旋鍔を噛合した状
態で回転可能に併設し、これら複数本の回転スク
リユの上部にギヤを一体形成して、相互のギヤを
噛合させると共に、上記主回転スクリユの上端を
軸受を介してハウジングに片持ち支持する一方、
上記副回転スクリユの上下両端を軸受を介してハ
ウジングに支持させた定量供給機であることを特
徴とする。
(ホ) 考案の効果
この考案は、主回転スクリユと副回転スクリユ
とを一定速度で回転させているので、これらの回
転スクリユの回転力で粘性を有する状態の原料を
強制的に移送し、同時に、回転スクリユの一定し
た送りにより、一定速度で原料を移送して定量供
給することができる。
とを一定速度で回転させているので、これらの回
転スクリユの回転力で粘性を有する状態の原料を
強制的に移送し、同時に、回転スクリユの一定し
た送りにより、一定速度で原料を移送して定量供
給することができる。
また、原料移送部内の主回転スクリユに原料が
固着した場合は、この主回転スクリユと、同スク
リユに噛合している副回転スクリユとが、相互の
螺旋鍔で固着する原料を掻落し合い、原料の円滑
な移送を可能にする。
固着した場合は、この主回転スクリユと、同スク
リユに噛合している副回転スクリユとが、相互の
螺旋鍔で固着する原料を掻落し合い、原料の円滑
な移送を可能にする。
しかも、粘性原料の定量供給には、この粘性原
料により各回転スクリユが負荷の軽い方向へ変位
しようとするが、副回転スクリユは上下両端を軸
受を介してハウジングに支持させ、また主回転ス
クリユは片持ち支持構造であるが、この主回転ス
クリユは上述の副回転スクリユとハウジング内面
とで案内されているので、主回転スクリユの螺旋
鍔とハウジング内面との間の摺接抵抗は小さく、
スクリユ駆動用モータの負荷の低減を図ることが
できると共に、主回転スクリユに対して付勢され
る曲げモーメントが小さく、この主回転スクリユ
の耐久性の向上を図ることができる効果がある。
料により各回転スクリユが負荷の軽い方向へ変位
しようとするが、副回転スクリユは上下両端を軸
受を介してハウジングに支持させ、また主回転ス
クリユは片持ち支持構造であるが、この主回転ス
クリユは上述の副回転スクリユとハウジング内面
とで案内されているので、主回転スクリユの螺旋
鍔とハウジング内面との間の摺接抵抗は小さく、
スクリユ駆動用モータの負荷の低減を図ることが
できると共に、主回転スクリユに対して付勢され
る曲げモーメントが小さく、この主回転スクリユ
の耐久性の向上を図ることができる効果がある。
(ヘ) 考案の実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は押出し機に樹脂原料を供給する定量供給
機を示し、第1図乃至第3図において、押出し機
1の始端上部に立設した定量供給機2は、樹脂原
料を投入するホツパ3内部に回転羽根4…を回転
可能に枢着し、ホツパ3下部に原料移送部5のハ
ウジング5bを連設すると共に、このハウジング
5b内に、主回転スクリユ6と副回転スクリユ7
とを回転可能に併設して構成している。
機を示し、第1図乃至第3図において、押出し機
1の始端上部に立設した定量供給機2は、樹脂原
料を投入するホツパ3内部に回転羽根4…を回転
可能に枢着し、ホツパ3下部に原料移送部5のハ
ウジング5bを連設すると共に、このハウジング
5b内に、主回転スクリユ6と副回転スクリユ7
とを回転可能に併設して構成している。
上述の押出し機1は、第3図に示すように、原
料移送始端に樹脂原料の注入口8を有し、原料移
送終端に押出口9を有する加熱シリンダ10と、
この加熱シリンダ10の内部に挿入し、樹脂原料
を注入口8より押出口9へと、押出し移送する押
出しスクリユ11とから構成している。
料移送始端に樹脂原料の注入口8を有し、原料移
送終端に押出口9を有する加熱シリンダ10と、
この加熱シリンダ10の内部に挿入し、樹脂原料
を注入口8より押出口9へと、押出し移送する押
出しスクリユ11とから構成している。
なお、押出しスクリユ11はモータ(図示省
略)で押出し方向に回転制御している。
略)で押出し方向に回転制御している。
上述の加熱シリンダ10には、長手方向の上面
に第1ベント孔12と、第2ベント孔13とを離
間させて開口する一方、加熱シリンダ10の外周
面には、樹脂原料を所定の溶融状態に加熱するバ
ンドヒータ14…を等間隔に装着している。
に第1ベント孔12と、第2ベント孔13とを離
間させて開口する一方、加熱シリンダ10の外周
面には、樹脂原料を所定の溶融状態に加熱するバ
ンドヒータ14…を等間隔に装着している。
前述の定量供給機2は、第1図、第2図に示す
ように、原料投入用のホツパ3を、原料移送部5
の側部に開口した流入口5a周縁部に、フランジ
部3aをボルト等で固定して取付け、上述のホツ
パ3の内部には、モータ(図示省略)で回転制御
される回転軸15を横架し、また回転軸15上に
は、放射方向に延びる複数の回転羽根4…を固定
している。
ように、原料投入用のホツパ3を、原料移送部5
の側部に開口した流入口5a周縁部に、フランジ
部3aをボルト等で固定して取付け、上述のホツ
パ3の内部には、モータ(図示省略)で回転制御
される回転軸15を横架し、また回転軸15上に
は、放射方向に延びる複数の回転羽根4…を固定
している。
前述の原料移送部5の内部には、第2図にも示
すように、モータ(図示省略)で一定速度に回転
制御される主回転スクリユ6を上下方向に挿通す
ると共に、この回転スクリユ6の先端を、加熱シ
リンダ10の注入口8へ挿入した状態で押出し機
1上部に固定し、さらに、主回転スクリユ6に対
し、副回転スクリユ7を、相互の螺旋鍔6a,7
aを噛合させた状態で回転可能に併設している。
すように、モータ(図示省略)で一定速度に回転
制御される主回転スクリユ6を上下方向に挿通す
ると共に、この回転スクリユ6の先端を、加熱シ
リンダ10の注入口8へ挿入した状態で押出し機
1上部に固定し、さらに、主回転スクリユ6に対
し、副回転スクリユ7を、相互の螺旋鍔6a,7
aを噛合させた状態で回転可能に併設している。
そして、上述の主回転スクリユ6と、副回転ス
クリユ7の相互の回転は、主回転スクリユ6の上
部に一体形成したギヤ6bに対して、副回転スク
リユ7の上部に一体形成したギヤ7bを噛合させ
て、モータの駆動で主回転スクリユ6を、樹脂原
料を押出す方向に回転させると同時に、この回転
に従動して、副回転スクリユ7が同回転速度で同
押出し方向に回転すべく構成している。
クリユ7の相互の回転は、主回転スクリユ6の上
部に一体形成したギヤ6bに対して、副回転スク
リユ7の上部に一体形成したギヤ7bを噛合させ
て、モータの駆動で主回転スクリユ6を、樹脂原
料を押出す方向に回転させると同時に、この回転
に従動して、副回転スクリユ7が同回転速度で同
押出し方向に回転すべく構成している。
ここで、上述の主回転スクリユ6の上端は軸受
20を介してハウジング5bに片持ち支持する一
方、上述の副回転スクリエ7の上下両端を軸受2
1,22を介してハウジング5bに支持させてい
る。
20を介してハウジング5bに片持ち支持する一
方、上述の副回転スクリエ7の上下両端を軸受2
1,22を介してハウジング5bに支持させてい
る。
また、両スクリユ6,7が噛合状態で回転する
ことで、相互の外周面に固着する樹脂原料を効率
よく掻き落しながら押出し方向に移送する。
ことで、相互の外周面に固着する樹脂原料を効率
よく掻き落しながら押出し方向に移送する。
このように構成した押出し機1で樹脂原料を押
出し成形する場合、 定量供給機2のホツパ3に樹脂原料を投入する
と同時に、回転羽根4…を回転させて樹脂原料を
拡散し、注入口8への樹脂原料の流入量を制限す
る。
出し成形する場合、 定量供給機2のホツパ3に樹脂原料を投入する
と同時に、回転羽根4…を回転させて樹脂原料を
拡散し、注入口8への樹脂原料の流入量を制限す
る。
同時に、回転羽根4…の回転と運動して原料移
送部5内の主回転スクリユ6と、副回転スクリユ
7を回転させ、これら両スクリユ6,7の回転力
によつて、ホツパ3から流入する樹脂原料を注入
口8側に移送する。
送部5内の主回転スクリユ6と、副回転スクリユ
7を回転させ、これら両スクリユ6,7の回転力
によつて、ホツパ3から流入する樹脂原料を注入
口8側に移送する。
このとき、主回転スクリユ6と、副回転スクリ
ユ7とが、相互の螺旋鍔6a,7aで外周面に固
着する樹脂原料を順次掻落するので、樹脂原料が
滞留せず、スムーズに注入口8に移送することが
できる。
ユ7とが、相互の螺旋鍔6a,7aで外周面に固
着する樹脂原料を順次掻落するので、樹脂原料が
滞留せず、スムーズに注入口8に移送することが
できる。
そして、注入口8より加熱シリンダ10内に注
入された樹脂原料は、押出しスクリユ11の回転
力で順次押出口9側へと移送され、この間、樹脂
原料は加熱シリンダ10のバンドヒータ14…に
より加熱されて溶融しながら、第1ベント孔12
において抜気された後、押出しスクリユ11の後
端側に設けられた混練部16を通過して効率よく
混練され、さらに、第2ベント孔13において抜
気された後、押出口9より順次押出成形される。
入された樹脂原料は、押出しスクリユ11の回転
力で順次押出口9側へと移送され、この間、樹脂
原料は加熱シリンダ10のバンドヒータ14…に
より加熱されて溶融しながら、第1ベント孔12
において抜気された後、押出しスクリユ11の後
端側に設けられた混練部16を通過して効率よく
混練され、さらに、第2ベント孔13において抜
気された後、押出口9より順次押出成形される。
このようにホツパ3内で樹脂原料を回転羽根4
で拡散して、流入量を制限するので、ホツパ3内
での樹脂原料の詰りを防止でき、粘性を有する状
態の樹脂原料を、主回転スクリユ6と、副回転ス
クリユ7の回転力によつて強制的に移送し、且
つ、両スクリユ6,7の一定した送りで、一定速
度で樹脂原料を移送して、押出し機1内に定量供
給することができる。
で拡散して、流入量を制限するので、ホツパ3内
での樹脂原料の詰りを防止でき、粘性を有する状
態の樹脂原料を、主回転スクリユ6と、副回転ス
クリユ7の回転力によつて強制的に移送し、且
つ、両スクリユ6,7の一定した送りで、一定速
度で樹脂原料を移送して、押出し機1内に定量供
給することができる。
しかも、粘性原料の定量供給時には、この粘性
原料により各回転スクリユ6,7が負荷の軽い方
向へ変位しようとするが、副回転スクリユ7は上
下両端を軸受21,22を介してハウジング5b
に支持させ、また主回転スクリユ6は片持ち支持
構造であるが、この主回転スクリユ6は上述の副
回転スクリユ7とハウジング5b内面とで案内さ
れているので、主回転スクリユ6の螺旋鍔6aと
ハウジング5bとの間の摺接抵抗は小さく、スク
リユ駆動用モータの負荷の低減を図ることができ
ると共に、主回転スクリユ6に対して付勢される
曲げモーメントが小さく、この主回転スクリユ6
の耐久性を図ることができる効果があり、かつ粘
性原料による両スクリユ6,7の逃げ量が僅少で
あるから同原料の定量供給を確実に行うことがで
きる効果がある。
原料により各回転スクリユ6,7が負荷の軽い方
向へ変位しようとするが、副回転スクリユ7は上
下両端を軸受21,22を介してハウジング5b
に支持させ、また主回転スクリユ6は片持ち支持
構造であるが、この主回転スクリユ6は上述の副
回転スクリユ7とハウジング5b内面とで案内さ
れているので、主回転スクリユ6の螺旋鍔6aと
ハウジング5bとの間の摺接抵抗は小さく、スク
リユ駆動用モータの負荷の低減を図ることができ
ると共に、主回転スクリユ6に対して付勢される
曲げモーメントが小さく、この主回転スクリユ6
の耐久性を図ることができる効果があり、かつ粘
性原料による両スクリユ6,7の逃げ量が僅少で
あるから同原料の定量供給を確実に行うことがで
きる効果がある。
なお、上述の実施例では、押出し機1に樹脂原
料を供給する場合の定量供給機2を例示したが、
食料品等の錬製品を定量供給する場合に使用する
もよい。
料を供給する場合の定量供給機2を例示したが、
食料品等の錬製品を定量供給する場合に使用する
もよい。
また、上記実施例では定量供給機2の回転スク
リユ6,7を上下方向に配設したが、勿論水平方
向に配設してもよい。
リユ6,7を上下方向に配設したが、勿論水平方
向に配設してもよい。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は定
量供給機の拡大断面側面図、第2図は定量供給機
の拡大断面図、第3図は定量供給機と押出し機の
縦断面図である。 2……定量供給機、3……ホツパ、5……原料
移送部、5b……ハウジング、6……主回転スク
リユ、6a……螺旋鍔、7……副回転スクリユ、
7a……螺旋鍔、6b,7b……ギヤ、20,2
1,22……軸受。
量供給機の拡大断面側面図、第2図は定量供給機
の拡大断面図、第3図は定量供給機と押出し機の
縦断面図である。 2……定量供給機、3……ホツパ、5……原料
移送部、5b……ハウジング、6……主回転スク
リユ、6a……螺旋鍔、7……副回転スクリユ、
7a……螺旋鍔、6b,7b……ギヤ、20,2
1,22……軸受。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 原料を投入するホツパ3の下部に連設して原料
移送部5を設け、 該原料移送部5のハウジング5b内に、一定速
度で回転する主回転スクリユ6と副回転スクリユ
7とを、相互の螺旋鍔6a,7aを噛合した状態
で回転可能に併設し、 これら複数本の回転スクリユ6,7の上部にギ
ヤ6b,7bを一体形成して、相互のギヤ6b,
7bを噛合させると共に、 上記主回転スクリユ6の上端を軸受20を介し
てハウジング5bに片持ち支持する一方、 上記副回転スクリユ7の上下両端を軸受21,
22を介してハウジング5bに支持させた 定量供給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986025892U JPH0435149Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986025892U JPH0435149Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138014U JPS62138014U (ja) | 1987-08-31 |
JPH0435149Y2 true JPH0435149Y2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=30826465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986025892U Expired JPH0435149Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0435149Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201700100955A1 (it) * | 2017-09-08 | 2019-03-08 | Nexxus Channel S R L | Gruppo estrusore di materiale |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4836200A (ja) * | 1971-09-21 | 1973-05-28 | ||
JPS5076172A (ja) * | 1973-11-09 | 1975-06-21 | ||
JPS5340621A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Kawasaki Steel Co | Process for producing high tensile steel sheets excellent in cold toughness |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP1986025892U patent/JPH0435149Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4836200A (ja) * | 1971-09-21 | 1973-05-28 | ||
JPS5076172A (ja) * | 1973-11-09 | 1975-06-21 | ||
JPS5340621A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-13 | Kawasaki Steel Co | Process for producing high tensile steel sheets excellent in cold toughness |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62138014U (ja) | 1987-08-31 |
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