JPH0435132B2 - - Google Patents

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JPH0435132B2
JPH0435132B2 JP62115845A JP11584587A JPH0435132B2 JP H0435132 B2 JPH0435132 B2 JP H0435132B2 JP 62115845 A JP62115845 A JP 62115845A JP 11584587 A JP11584587 A JP 11584587A JP H0435132 B2 JPH0435132 B2 JP H0435132B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 開示技術は、例えば、スナツク菓子やポテトチ
ツプス等の食品に対する塩、海苔等の所定の調味
料を添加してまぶせる味付けの技術分野に属す
る。
<要旨の概要> 而して、この出願の発明は製造装置からのスナ
ツク菓子やポテトチツプスの半製品の素材食品を
振動コンベヤ等のコンベヤにより搬送する所定部
位で、最終の製品の組合せ計量装置等の重量計量
装置に分配供給する中途にて、塩、砂糖、海苔等
の調味料と共に味付けタンブラー等の味付け装置
に供給し均一に混合撹拌添加してまぶせ作用を行
い、味付けした状態の製品を搬出するようにした
食品の味付け方法及び、製造装置に関する発明で
あり、特に、振動コンベヤから組合せ計量装置へ
の分配供給プロセスにおいて、分配供給する半製
品の素材食品の量を組合せ計量装置、或は、該組
合せ計量装置に接続される包装装置での処理され
る製品食品の流過重量に常にマツングする所定量
に制御し、該半製品の素材食品の分配供給量に対
する添加調味料の供給量の設定比率を制御出来る
ようにした食品の味付け方法及び装置に係る発明
である。
<従来の技術> 周知の如く、産業が隆盛になつて市民生活が向
上すると、食生活も豊かになり、各種の食品が流
通市場に出回るようになつてきているが、これら
のうち、スナツク菓子やポテトチツプス等の嗜好
食品が相当な需要を占めるようになつてきてい
る。
而して、該種嗜好食品は一般に場所や時期を問
わない大衆的な商品であることから、消費者の購
入し易い価格で大量に生産、流通されることが望
ましい。
これらのポテトチツプス等の嗜好食品は上述の
如く、広範囲に流通する商品であるために、単一
種類の製品は殆んどなく、したがつて、完成品の
製造の段階では味付けされた素材の状態から完成
品としては製造されず、製造装置からは半製品の
素材食品が製造されてその後の工程により該半製
品に対し味付け処理がなされて完全に製品化され
る態様が複数種の商品を生産する場合、供給側に
は定着した生産様式とされており、例えば、複数
種の半製品の素材食品を生産した後に種類ごとに
味付けする場合や、同一半製品であつても、複数
の味付けを行う場合があり、いづれにしても、味
付け工程は複数種の製品に対して行わざるを得
ず、しかも、初期の、消費者の好みが限定されて
品種が少かつた時期の少品種大量生産方式と異な
り、近時は逆に多品種少量生産方式が、それも安
定した形で求められるようになつてきている。
而して、在来態様では製造装置からの半製品の
素材食品をベルトコンベヤにより送給し、分配装
置としてスクレーパを用い、組合せ計量装置等へ
分配するに、その中途にタンブラー等の味付け装
置を介装させて塩等の所定の調味料を添加して味
付けをすうようにしていた。
而して、例えば、1つの半製品に対する複数種
の味付け工程はコストダウンを図るべく施設的に
は固定されているために、当該半製品の素材食品
の製造後は設定ラインに於ける1つの種類の味付
けが所定量が処理された後、当該味付けラインを
全て一旦停止し、調味料供給装置からタンブラー
等の味付け混合撹拌装置、包装装置等までの各機
構部を全て洗浄して乾燥し、次の種類の味付けの
段取り替えによる味付けの混合された製品の出荷
が行われないようにしていた。
したがつて、当然のことながら、段取り替えに
要する時間が多く、生産能率は著しく低いもので
あるという欠点があつた。
そして、このことはラインに於けるベルトコベ
ンヤ等を使用した場合に当該嗜好食品の添加調味
料は嗜好性が強いために、食油で油揚げしたもの
やスプレーしたものに塩等の調味料を添加するよ
うにしているが、調味料は概ね粉末状で塩類等の
如く潮解性が強いことから、当該ベルトコンベヤ
の表面等に付着し、更に、油分も添着し、そのう
え、半製品の屑等が経時的に固着して剥離し易
く、これが製品に混入するような不具合もあるた
めに、ベルトコンベヤに代えて振動コンベヤを装
備するようになつてきているが、該振動コンベヤ
は防錆処理したアルミ製やステンレス製のプレー
トをトラフ状にして振動アームやエキセントリツ
ク等によつて振動を与えるようにしており、かか
る振動コンベヤや味付け装置の洗浄や乾燥は著し
く煩瑣な作業工程を伴うという不都合さもあつ
た。
更に、段取り替えに際しての運転の発停に伴う
動力費や燃料費のロスもあり、人件費や歩留り低
下等の不利点があつて、本来的にかかる嗜好食品
等の如く嵩張るものであつて配送コストが高くつ
く薄利多売型の商品にとつては生産者側において
生産が多様化すればするほど生産コストが増大す
るという皮肉な現象を招き、近時のような小ロツ
ト生産の場合は半製品の生産直後に味付けを行う
ことなく分配供給後の重量計量後に包装する工程
で味付けを行う対処手段も考慮されているが、包
装装置に供給される半製品の量が不安定で、正確
には把握出来ず、したがつて、調味料の掛け率や
掛け混ぜ具合が不安定となり味にバラツキが生
じ、結果的に、消費者の購買力低下につながると
いうマイナス点があつた。
<発明が解決しようとする課題> そこで、前段の振動コンベヤ装置にシヤツタ式
の分配装置を介して組合せ計量装置へ所定量づつ
半製品の素材食品を分配して更に次段の振動コン
ベヤに供給し、前段の振動コンベヤ装置と組合せ
計量装置との間にタンブラー等の味付け装置を介
装させて組合せ計量装置の上部に電磁フイーダ等
を設けたホツパを設けて光電式のレベルセンサー
により半製品の素材食品を設定量貯留して組合せ
計量装置への半製品の量を安定して検出させ、タ
ンブラーからの半製品に調味料を添加味付けして
間欠的に組合せ計量装置に供給するようにしてい
た。
しかしながら、該種在来態様においては組合せ
計量装置のホツパーの電磁フイーダからの半製品
の量が減少すると、光電センサーにより前段の振
動コンベヤ装置のシヤツタのスライドゲートを開
いて半製品を供給し、設定レベルに達すると該光
電センサーがスライドゲートを閉じる間欠的な
ON、OFF方式、即ち、0〜100%の遮断、開放
方式をとつていたために、供給される半製品が0
から雪崩式の大量供給になることになることか
ら、組合せ計量装置へ供給する半製品の量が確認
出来ず、依然として常に供給量が不安定である欠
点があつた。
したがつて、当然のことながら、調味料供給装
置からタンブラーへの調味料の供給量の比率も設
定出来ず、そのため、掛け率も、掛け混ぜ具合も
作業員の所謂勘で行われ、それも、試食して感覚
的に調整する等の原子的な手段が採られているた
めに、掛けむらも多く、製品精度が信頼出来難い
という難点があり、現実としてはやむを得ない需
要に対応する場合のみ採用されるという不具合が
あつた。
このような問題は組合せ計量装置と包装装置の
1プラントごとに1台の振動コンベヤ装置を接続
される所謂モジユラー方式にしても、先部でオバ
ー分を循環させる所謂メリーゴーランドタイプの
リターン方式にしても同様な共通する問題であつ
た。
尚、分配コンベヤを配設するメリーゴーラウン
ドタイプのリターン方式については半製品が計量
包装装置の能力に対応して生産されるものの、一
方の計量機側のエラーが生じたような場合におい
ては包装機の方で装着フイルムがなくなり、次の
フイルムを装着している間の停止期間中の計量機
側のエラー分がオーバーフローしても、当該オー
バーフロー分をリターンコンベヤによつて循環さ
せ、一時的なバツフア機能を有するようにして稼
動することが出来るために、計量包装機が再び稼
動状態になればその分もまた包装し得るメリツト
がある点で広く採用されてはいる。
一方、製品の味付け品種の少い場合には、一般
にモジユラー方式が採用され、少い複数種類の味
付けは出来難いタイプとされている。
したがつて、いづれの態様においても、供給さ
れる半製品の量の変動に対して調味料の設定比率
や添加量、混合撹拌の時間等がバラつき、その結
果、消費者のデリケートな嗜好需要に対し設計的
に安定した計画供給が出来ず、消費者の商品離れ
につながりかねないというデメリツトがあつた。
<発明の目的> この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく
次第に激しく多様化する消費者の嗜好と流通ロツ
トの小口化による多品種少量、多頻度生産の要求
に応えられない味付けされたスナツク菓子やポテ
トチツプス等の嗜好食品の供給の問題点を解決す
べき技術的課題とし、固定された生産設備なが
ら、安定した多品種少量生産を小ロツト、大ロツ
トに対しても柔軟に対応出来、品質の信頼性を高
め、生産性を向上させるコストダウンをも図るこ
とが出来るようにして流通産業における食品処理
技術利用分野に益する優れた食品の味付け方法及
び装置を提供せんとするものである。
<課題を解決するための手段・作用> 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とす
るこの出願の発明の構成は、前述課題を解決する
ために、塩、砂糖や海苔等の調味料を添加してま
ぶせられ、味付けされたスナツク菓子やポテトチ
ツプス等の嗜好食品を製造するに際し、製造装置
から半製品の素材食品を振動コンベヤによりその
種類ごとに排出し、該振動コンベヤに於いては所
定部位に設けられた分配口のシヤツタを開放して
振動コンベヤにより味付け装置のタンブラーに分
配し、併せて同じく該タンブラーに調味料供給装
置からの所定量の調味料が供給されて設定時間調
味料との混合撹拌が行われて味付けされ、振動コ
ンベヤを介し組合せ計量装置の上部に供給され、
該組合せ計量装置に於いては設定目標重量値に計
量されて次段の包装装置に供給し、当該設定重量
づつ包装されて出荷等の次段工程へと搬出されて
行き、而して、上述プロセスにて組合せ計量装置
の設定目標重量値と計量回数により単位時間当た
りの製品流過重量が検出され、又は、包装装置に
於ける単位時間ごとの包装量により設定重量と共
に単位時間当たりの製品の流過重量が検出され、
或は、双方の検出データから流過重量が算出され
てフイードバツクされ、振動コンベヤの分配口の
シヤツタの開口量が無段的に制御されて常に組合
せ計量装置、包装装置を流過する製品の流過重量
にマツチングする半製品の重量が振動コンベヤか
らフロー式に供給され、而して、一定量の半製品
の流過重量に対し調味料供給装置からの調味料の
供給量の設定比率が自動的に設定されて常に単位
時間内では組合せ計量装置と包装装置を流過する
製品の流過重量が安定して保証され、又、調味料
の供給量は設計により装置稼動中において無段的
に変化制御させることが出来、味付け制御がスム
ースに行われるようにした技術的手段を講じたも
のである。
<実施例> 次に、この出願の発明の実施例を図面を参照し
て説明すれば以下の通りである。
図示実施例は嗜好食品としのポテトチツプスに
対する塩による味付けの態様であり、第1〜4図
に示す実施例は先述した所謂メリーゴーラウンド
タイプのリターン方式の味付けプラントの複合プ
ラントの態様であり、図示しない3つの製造装置
から半製品の素材食品A,B,Cが製造されて排
出コンベヤとしての振動コンベヤ2,2′,2″に
より排出されて各味付け装置1に供給されるよう
にされており、第3図に示す様に、振動コンベヤ
の先端は半製品Aについての振動コンベヤはリタ
ーン式の振動コンベヤ3によつて、又、半製品
B,Cについての振動コンベヤ2′,2″は内外に
リターン式の振動コンベヤ3′,3″により先部で
循環するようにされている。
そして、該振動コンベヤ2の先端部分に対して
は3基の、そして、振動コンベヤ2′と2″の先端
部分に対しては同様の3基の味付装置1,1…
が、そして、これらの振動コンベヤ2′,2″の
各々には各味付け装置1に対する分配口4,4…
が設けられており、振動コンベヤ2についてはそ
の先部の味付け装置1に半製品の素材食品Aのみ
を分配口4を介して分配供給するようにされ、
又、振動コンベヤ2,2′,2″については各分配
口4がA,B、及び、A,B,Cを選択的に混合
して分配供給するとが出来るようにされている。
又、各これらの3ユニツトの味付け装置ほの機
構部は各々実質的に同一構造であるために、以下
振動コンベヤ2の先部に於ける味付け装置1につ
いて説明するものとする。
即ち、第1,2図に示す様に、振動コンベヤ2
に於いてはその設定部位に設けられた分配口4の
下部に振動コンベヤ2の長手方向直角にトラバー
スして無段的にスライドするシヤツタ5が該分配
口4を0から全開状態に無段的に開放することが
出来るようにされており、フレーム6に設けられ
たサーボモータ7により回動するボールスクリユ
ウ8によつて設定開口量にされるようにされてい
る。
而して、分配口4の直下には周知の電磁式等の
振動装置9に振動アームを介して横設された分配
供給用の振動コンベヤ10がその基端部を臨ませ
て設けられており、その先端部がシユート11
(図示の都合上、第1図と第2図の態様は異なつ
ている)を介して在来態様同様の味付け装置とし
てのタンブラー12の基端開口部に接続されてい
る。
又、該タンブラー12に併設されてフレーム6
に設けられた残留量検出用のロードセル13に載
置された調味料供給用のスクリユフイーダ14が
調味料としての、例えば、塩Sを貯留したホツパ
15を有して設けられており、(第1図と第2図
とは図示の都合上姿勢が変えられている。)その
排出口に設けられたシユート16が電磁式の振動
装置17により該シユート16の先端をしてタン
ブラー12の開口部に振動式に臨むようにされて
いる。
尚、スクリユウフイーダ14の回転による調味
料Sのタンブラー12内への排出量は予め実験、
及び、理論により振動コンベヤ10から供給され
る半製品の素材食品Aの量に対する設定した一定
比率の供給量にする回転速度を介して決められる
ように予め調整されている。
そして、タンブラー12は回転速度調整用のサ
ーボモータ7′により回転自在にセツトされると
共に、その傾斜角度が所望に無段的に調整される
ような混合撹拌時間調整用の油圧ジヤツキ18に
連係されて該タンブラー12の傾斜角度を無段的
に調整して内部に供給された半製品の素材食品A
と調味料Sを混合撹拌して半製品の素材食品Aに
対する調味料Sの添加によりまぶせ作用を介して
味付けを行う最適状態を現出するようにその味付
け時間を調整することが出来るようにされてい
る。
そして、タンブラー12の排出口には電磁振動
装置9′を介して振動アームにより他の振動コン
ベヤ10′が設けられている。
該コンベヤ10′の先端は周知の組合せ計量装
置19の上部のフレーム6′に設けられた製品供
給量の検出用のロードセル20に載置された分散
テーブル21の上部に臨まされて味付けされた製
品を投入することが出来るようにされており、該
分散テーブル21の周知には所定ヘツド数の放射
トラフ22,22…を介して各プールホツパ2
3、そして、その下部に対応する計量ホツパ24
が周方向に配設されている。
これらの機構は在来の組合せ計量装置と実質的
に変りはないものである。
又、分散テーブル21の上部には該分散テーブ
ル21の上部に振動コンベヤ10により投入され
る製品のレベルの上限と下限を検出するための周
知の光電センサー25が設けられている。
そして、製品供給量の検出については設計的に
上記ロードセル20と光電センサー25のいづれ
か一方、或は、双方を用いるようにしても良い。
そして、集合シユート26の下部は包装装置2
7のホツパに接続されており、その縦シール装置
28、及び、横切断用のカツターを内装する横シ
ール装置28′の下部からは包装された製品29
がベルトコンベヤ30により次段の段ボールケー
ス詰の工程等に搬出されるようにされている。
又、組合せ計量装置19に併設されたマイクロ
コンピユータ31の内部には組合せ計量装置19
の計量ホツパ24の組合せ計量の回数、及び、目
標設定重量により単位時間(例えば、分当たり)
の製品の流過重量、そして、包装装置27が所定
の動作の進行により包装フイルムがチユーブ状に
形成され、その中に組合せ計量装置19から製品
が投入されて1袋ごとに横シール装置28′によ
りヒートシールされて最終的に個装されるそのサ
イクル回数による包装回数を検出して設定重量と
の計算により単位時間当たりの流過重量を検出す
る回路32が接続されている。
而して、一方の重量検出量をメイン量に、他方
をバツクアツプのサブ量にして計算するようにさ
れており、これらの各演算部は第2図に示す様
に、マイクロコンピユータ31を介して所定のリ
レー回路により電気的に接続されており、第4図
に示すフローチヤートに従うプログラムによつて
組合せ計量装置19と包装装置27を流過する単
位時間当たりの製品の重量にマツチングする半製
品の素材食品Aの振動コンベヤ2の分配口4から
の排出供給量を等量にするべくシヤツタ5のサー
ボモータ7の回動量をコントロールしてボールス
クリユウ8の回動によるシヤツタ5の分配口4の
開閉を0から全開に無段的に制御するようにされ
ている。
又、マイクロコンピユータ31の設計回路によ
り、調味料供給装置のスクリユウフイーダ14の
回転数を制御して組合せ計量装置19を流過する
製品の重量に対し所定の比率重量(実質的には半
製品の素材食品Aに対する調味料Sの重量比)で
一定の掛け率となるように制御されている。
尚、味付け装置1のホツパ15の下部に一体の
装着されているスクリユウフイーダ14による調
味料Sの切り出し量はそのロードセル13により
検出される重量の減少の速度がマイクロコンピユ
ータ31により所定速度となるように制御され、
更に、残量が0にならないように逐次適当量の補
充がなされるようにされている。
又、タンブラー12内での半製品の素材食品A
とこれに添加される調味料Sの混合撹拌時間の調
整には油圧ジヤツキ18を設定プログラム、或
は、操作中途、或は、稼動中での状態により所定
に昇降制御させてタンブラー12の傾斜角度を調
整し、素材食品Aと調味料Sとの混合撹拌時間を
コントロールしてその味付けの程度、即ち、調味
料Sの掛け混ぜ具合を所望に制御することが出来
るようにされている。
又、光電センサー25に於いては組合せ計量装
置19に対する製品の分散テーブル21上の投入
量が最適状態であるように監視し、上限レベルの
検出ではシヤツタ5を作動して分配口4の開度を
絞り、下限のレベルの検出では該開度を広げるこ
とにより半製品の量を狭い上下限の幅内に収める
ことで包装工程での製品の流過量と振動コンベヤ
2からの半製品の供給量を所定に保つことが出来
るようにされている。
したがつて、当該実施例における組合せ計量装
置19への振動コンベヤ2からの半製品の素材食
品A、及び、調味料Sのフローコントロールは無
段的に、且つ、組合せ計量装置19、及び、包装
装置27の単位時間当たりの製品の流過重量に最
適にマツチングするように制御されて安定した味
付け作業が行われるようにされている。
上述食品の味付け装置1に於いて、その動作、
及び、味付け処理を第4図のフローシートに従つ
て説明すると、図示しない製造装置から搬出され
た半製品の素材食品Aは振動コンベヤ2により搬
送され、各ユニツトの味付け装置1に対する分配
口4にて予めセツトされた無段調整装置としての
サーボモータ7によりボールスクリユウ8を介し
てシヤツタ5が設定開度に分配口4を開き、搬送
されて来る半製品の素材食品Aは該分配口4から
落下して振動コンベヤ10により振動装置9を介
して振動状態で排出されてシユート11を介して
油圧ジヤツキ18により設定角度に傾斜姿勢にさ
れてモータ7′により回転するタンブラー12内
に供給され、併せて、ホツパ15内の調味料Sは
スクリユウフイーダ14によりその排出口から振
動装置17により振動するフイーダ16を介して
同じくタンブラー12内に供給される。
併せて、ロードセル13によりホツパ15内の
調味料Sの切り出し量が常に監視されコンピユー
タ31に入力されるようにされ、タンブラー12
に於いてはモータ7′により回転作用を付与され
て素材食品Aと調味料Sは所定に混合撹拌され、
添加された調味料Sは素材食品Aの表面に掛けら
れ、まぶせ作用を付与されて味付け作用がなされ
る。
そして、所定時間の味付け作用を受けた半製品
の素材食品Aと調味料Sはその先端の排出口から
次段の振動コンベヤ10′に供給され、味付けさ
れた製品が振動装置9′により組合せ計量装置1
9の分散テーブル21上に排出されて行く。
そして、分散テーブル21の上方から供給投下
された製品は、図示しない振動装置により振動す
る分散テーブル21の周辺から各ヘツドの放射ト
ラフ22に供給され、プールホツパ23を経て計
量ホツパ24により計量され、この間の制御はコ
ンピユータ31により在来態様同様に行われて設
定重量ごとに集合シユート26から包装装置27
へと供給され、在来態様同様に縦シール装置2
8、及び、横シール装置28′によりシールされ、
該横シール装置28′の内装カツターにより各ピ
ースに切断されて製品29となり、ベルトコンベ
ヤ30により所定に次段の段ボールケース詰の工
程等へと搬出されて行く。
又、その間、これらの包装動作により、包装装
置27に於いては設定された包装サイクルに従い
包装フイルムを製袋し、組合せ計量装置19に毎
回設定値に組合せ計量済みの製品の要求信号を送
信してその供給を受け、該製品の充填包装を繰り
返し、その実重量を算出し、又、組合せ計量装置
19に於いては予め設定された目標重量値の組合
せ計量が行われ、各組合せ選択に与つた計量ホツ
パ24の単位時間当たりの開閉回数がコンピユー
タ31により設定目標値の重量、乃至は、組合せ
計量装置の設定目標重量の組合せ回数、又は、設
定重量を包装装置27が包装した回数のいづれか
片方でも、又、正確度を保つため、双方を共に検
出する方法も可能であつて、実測重量を計算され
て該組合せ計量装置19を単位時間に流過する製
品重量として演算される。
そして、当該単位時間当たりの流過製品重量か
らロードセル13によりホツパ15内の単位時間
当たりの調味料Sの量は予め設定した掛け率に演
算されて単位時間当たりの供給半製品の素材食品
Aの量に対して当該胸供給量に相当するシヤツタ
5の分配口4に対する開口量が設定され、サーボ
モータ7が制御されてボールスクリユウ8により
シヤツタ5が最適供給量の供給を制御する。
そして、制御された開口量の分配口4からの半
製品の素材食品Aの分配量に応じた調味料Sの設
定比率がコンピユータ31により自動調整され、
スクリユウフイーダ13の回転数が制御されて最
適設定比率の調味料Sがシユート16からタンブ
ラー12に供給され、又、分散テーブル21上へ
の調味料Sと半製品の素材食品Aとの混合された
製品の供給量は光電センサー25によるその上限
下限の検出により先述した如く振動コンベヤ2か
らの半製品の素材食品Aの供給量を包装される製
品の重量と常にマツチングする重量となるように
制御される。
更に、又は、加えて、単位時間当たりの組合せ
計量装置19内を流過する製品の重量は分散テー
ブル21に設けたロードセル20によつても検出
され、包装装置27の縦シール装置28、若しく
は、横シール装置28′の作動回数による単位時
間当たりの流過製品の流量の検出と共に組合せ計
量装置19の計量ホツパ24の開閉による設定目
標重量値との計算による単位時間当たりの流過製
品の重量等の比較検討が味付けの稼動保証として
行われる。
このようにして、最適味付けは分配供給された
半製品素材食品Aに対して調味料Sが最適量で添
加されてなされるが、上述フロー処理において、
プログラムにより同一種類の半製品の素材食品A
でありながら、同一調味料でも味付けの程度を変
えることにより種類、即ち、甘い味付けの種類と
辛い味付けの種類等を同一フロー処理中で行うに
は、コンピユータ31に対するプログラム入力に
より油圧ジヤツキ16の傾斜角度を変えてタンブ
ラー12内の素材食品Aと調味料Sの滞留時間を
調整し、或は、調味料供給装置のスクリユウフイ
ーダ14の回転数をロードセル13により重量の
減量速度を検出して制御し、更には、両者の調整
を行つて味付けの程度を変えて同一フロー処理中
での複数種の製品の種類を決定することが出来
る。
尚、ホツパ15内の調味料Sの残留量はロード
セル13により検出されてコンピユータ31に入
力されるために、限界残留量に達した時点では新
たにホツパ15内に調味料Sを供給するようにす
ることが出来る。
而して、前述した如く、当該実施例は第3図に
示す様に、振動コンベヤ2の素材食品Aの供給態
様について説明したものであるが、当該第3図に
示す振動コンベヤ2,2′,2″の各分配口4に於
ける制御を行うことにより、味付け装置1,1…
の各々に対する半製品の素材食品Aの種類を変え
たり、その調味料Sの種類、若しくは、添加量を
調整したりすることにより多くの種類の製品を得
ることが出来る。
又、第5図に示す実施例の様に、複数の種類
(例えば、調味料S′,S″,S〓の3種類)の製品
の味付けをシンプルなプラントによつて行うこと
も出来ることは勿論のことである。
そして、第6図に示す実施例は振動コンベヤ1
0とシユート11の間にロードセル13′に支持
される計量コンベヤ10′を介装させて該計量コ
ンベヤ10′による素材食品Aのタンブラー12
への排出量をコンピユータ32を介して包装装置
27からの排出製品量の量にマツチングするよう
に振動コンベヤ2の分配口4の開口量をアナログ
的に制御し、素材食品Aの切り出し量をコントロ
ールするようにすることが出来るようにした態様
である。
そして、この出願の発明はスナツク菓子や分配
の嗜好食品が所定重量づつパツケージされた商品
として流通される点を巧みに利用し、第3図に示
す様に、各味付け装置1について調味料供給装置
については、例えば、塩S′、砂糖S″、海苔S〓等
として複数種の味付けを行つて複数種の製品を1
つのプラントで行うことが出来、これらの振動コ
ンベヤ、調味料供給装置、タンブラーの傾斜角度
選択により同一フローシステムに多数の製品の種
類の組合せをプログラム的に、タイムシエアリン
グ的に行うことが出来、稼動効率を上げることが
出来る。
尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例
に限るものではないことは勿論であり、例えば、
組合せ計量の分散テーブル上の供給製品の重量に
ついては上述光電センサー方式の他に超音波式や
静電容量式にしたり、又、機械的な重量検出にお
いては上述ロードセルによる検出の他に作動トラ
ンス方式やスプリングの撓みによる変位検出方式
等も可能であり、使用する調味料が潮解性を有す
る塩等の場合には振動コンベヤやタンブラー等の
部位に熱風や温風の乾燥装置や加熱装置を配設す
る等種々の態様が採用可能である。
そして、適用対象の嗜好食品はスナツク菓子や
ポテトチツプス以外の嗜好食品も可能であること
は勿論のことである。
<発明の効果> 以上、この出願の発明によれば、基本的にスナ
ツク菓子やポテトチツプス等の嗜好食品を塩や海
苔等の調味料により味付けするに際し、該種嗜好
食品が設定重量づつの包装されたパツケージで流
通される態様を巧みに利用し、製造装置から排出
される半製品の素材食品が振動コンベヤから組合
せ計量装置へ分配供給され、組合せ計量装置から
包装装置にかけて設定重量づつの組合せ計量と包
装がなされる工程において、組合せ計量装置や包
装装置を流過する単位時間当たりの製品の重量を
検出して当該単位時間当たりの製品の流過重量の
重量に等しい半製品の素材食品の分配重量を一致
して決めることにより、半製品の素材食品の組合
せ計量装置への分配供給のプロセスにてタンブラ
ー等の味付け装置を介して調味料を添加撹拌混合
して味付けするようにして常に組合せ計量装置を
流過する製品重量に対する調味料の供給比率を一
定に決めることが出来、したがつて、掛け率が変
動せず、掛けむらが生じることがなく製品精度が
安定するという優れた効果が奏される。
又、逆に組合せ計量装置や包装装置を単位時間
当たり流過する製品の重量をフイードバツクして
分配供給する半製品の素材食品の重量や調味料の
供給重量を制御することが出来るために、半製品
の素材食品に添加する調味料の設定比率を変える
ことも出来、したがつて、同一種の半製品の素材
食品の分配供給でありながら、味付けを変化させ
ることが出来ることから、製品の種類を複数種に
することが出来るという効果も奏される。
更に、組合せ計量装置に接続されている包装装
置のシール用のヒーターやカツターの作動のサイ
クル回数を検出することにより、組合せ計量装置
を流過する単位時間当たりの重量は同一であるた
めに、設定目標値の単位重量と包装回数との計算
により単位時間当たりの流過する商品重量を半製
品の素材食品の分配供給重量にフイードバツクし
て上述同様の調味料添加による味付けをより正確
に制御することが出来るという優れた効果が奏さ
れる。
そして、製造装置からの半製品の素材食品の搬
出から組合せ計量装置への分配供給をモジユラー
タイプにしてもリターンタイプにしても正確な調
味料添加による味付けが行われるために、在来の
如く、各プラントのユニツト部の作業終了から装
置全体の停止を行つて洗浄する等のライン停止の
問題がないために、ラインの作動効率を向上させ
ることも出来、又、衛生管理等も充分に行き届か
せることが出来るという優れた効果が奏される。
更に、いづれのタイプ、メリーゴーラウンドタ
イプにしても半製品の素材食品に対する調味料の
添加量を変化させ、更には、タンブラーに於ける
混合撹拌時間の制御を行うことが出来ることによ
り、幾何級数的な味付け種類の異なる製品を製造
することが出来るために、固定した施設で複数の
種類の製品が製造出来、小ロツト化し、多品種少
量生産に対し確実に対処することが出来、薄利多
売の営業も企業体として成り立つこと出来るとい
う利点もある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の実施例の説明図であ
り、第1図は1実施例の要部機構部の斜視図、第
2図は同機構部の模式側面図、第3図は同ライン
の配列平面図、第4図はシステムのフローチヤー
ト図、第5図は別の実施例のラインの平面図、第
6図は第2図相当他の実施例の模式側面図であ
る。 2……振動コンベヤ、19……組合せ計量装
置、12……タンブラー(味付装置)、S……調
味料、32……流過重量検出装置、4……分配
口、18……傾斜姿勢制御装置、27……包装装
置、13……ロードセル、5……シヤツタ、7…
…サーボモータ、A……半製品食品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半製品の素材食品をコンベヤにより搬送する
    プロセスで少くとも1つの最終製品の重量計量装
    置に並列的に分配供給すると共に調味料と味付け
    装置で混合撹拌して味付けするようにした食品の
    味付け方法において、上記コンベヤから重量計量
    装置への半製品の素材食品の時間当たりの供給量
    を重量計量プロセス以降の製品食品の時間当たり
    の流過量に常にマツチングする供給量にすると共
    に添加する調味料の供給量を半製品の供給量に対
    し設定比率にするように制御することを特徴とす
    る食品の味付け方法。 2 上記コンベヤによる半製品の素材食品の搬送
    を複数ラインの各対応するコンベヤにより搬送す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の食品の味付け方法。 3 上記調味料の添加量を稼動中に可変にするよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の食品の味付け方法。 4 上記素材食品と調味料の混合撹拌時間を可変
    にするようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の食品の味付け方法。 5 上記1つの味付装置への添加調味料の種類を
    複数にするようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の食品の味付け方法。 6 上記1つの味付装置への添加調味料の種類を
    1つにするようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の食品の味付け方法。 7 上記重量計量プロセスから後工程での製品食
    品の流過量が重量計量の流過量であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の食品の味付け
    方法。 8 上記重量計量の流過量が目標設定重量と計量
    回数との積で計算されるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第7項記載の食品の味付け方
    法。 9 上記重量計量プロセスから後工程で製品食品
    の流過量が包装重量の流過量であるようにするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の食品
    の味付け方法。 10 上記包装重量が計算重量と包装回数の積で
    計算されるようにすることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の食品の味付け方法。 11 上記半製品の素材食品の分配供給重量を欠
    品重量とならないように計量装置での計量流過重
    量と包装装置での流過流重量の少くともいづれか
    一方にマツチングさせるように制御することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の食品の味付
    け方法。 12 半製品の素材食品に対する輸送コンベヤに
    分配器を介して最終の製品の重量計量装置への分
    配コンベヤが接続され該最終の製品の分配コンベ
    ヤに味付け装置が介装されている食品の味付け装
    置において、該重量計量装置の計量重量検出装置
    に上記分配器の分配量制御装置と味付け装置への
    調味料添加制御装置とが電気的に接続されている
    ことを特徴とする食品の味付け装置。 13 上記分配器が振動コンベヤの分配口に対す
    る無段開閉式のシヤツタにされていることを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載の食品の味付
    け装置。 14 上記味付け装置に撹拌混合時間制御装置が
    付設されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載の食品の味付け装置。 15 上記重量計量装置が組合せ計量装置にされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の食品の味付け装置。 16 上記組合せ計量装置の分散テーブルに供給
    された素材食品の重量検出装置が付設されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の
    食品の味付け装置。 17 上記組合せ計量装置の分散テーブルに供給
    された素材食品のレベル検出装置が付設されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載
    の食品の味付け装置。 18 上記検出信号が計量コンベヤの分配口の開
    口装置に電気的に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項記載の食品の味付け装
    置。 19 半製品の素材食品に対する計量コンベヤに
    分配器を介して最終の製品の重量計量装置への分
    配コンベヤが接続され該分配コンベヤに味付け装
    置が介装されている食品の味付け装置において、
    上記最終の製品の重量計量装置に接続する包装装
    置の包装数検出装置に上記分配器の分配量制御装
    置と味付け装置への調味料の添加制御装置とが電
    気的に接続されていることを特徴とする食品の味
    付け装置。 20 上記分配量制御装置への制御信号が重量計
    量装置の計量重量と計量回数の積及び計量重量と
    包装回数の積のいづれか一方であることを特徴と
    する特許請求の範囲第19項記載の食品の味付け
    装置。
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