JPH04351294A - マニプレータ - Google Patents
マニプレータInfo
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- JPH04351294A JPH04351294A JP12083391A JP12083391A JPH04351294A JP H04351294 A JPH04351294 A JP H04351294A JP 12083391 A JP12083391 A JP 12083391A JP 12083391 A JP12083391 A JP 12083391A JP H04351294 A JPH04351294 A JP H04351294A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 15
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電プラントや原
子力発電プラント等に設置される熱交換器の本体ドラム
や配管等の継手溶接作業に用いるマニプレータに係り、
特に長手方向の継手溶接作業におけるブーム走行時の横
振れを防止するガイドローラの支持構造に関するもので
ある。
子力発電プラント等に設置される熱交換器の本体ドラム
や配管等の継手溶接作業に用いるマニプレータに係り、
特に長手方向の継手溶接作業におけるブーム走行時の横
振れを防止するガイドローラの支持構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、熱交換器の本体ドラムの継手溶接
は、図4および図5に示すように本体ドラム1をロータ
式回転装置2に搭載し、円周方向の継手溶接はローラ式
回転装置2のローラを回転して行うが、長手方向の継手
溶接はマニプレータ3のブーム4を符号5で示す矢印方
向に前後進させてブーム4の先端に装着した溶接機6で
行うことが多い。
は、図4および図5に示すように本体ドラム1をロータ
式回転装置2に搭載し、円周方向の継手溶接はローラ式
回転装置2のローラを回転して行うが、長手方向の継手
溶接はマニプレータ3のブーム4を符号5で示す矢印方
向に前後進させてブーム4の先端に装着した溶接機6で
行うことが多い。
【0003】図6は、従来から一般的に用いられている
マニプレータの主要部の正面図を示し、図7は図6のD
−D矢視図、図8は図6のE−E矢視図、図9は図6の
F−F矢視図を示す。ブーム4は、サドル7の中央を貫
通しサドル7に設けたガイドローラ8,9で支持され、
減速モータ10で駆動されて前後に走行移動する。サド
ル7は、横断面がボックス状に形成され、コラム11,
12間に内装され、ガイドローラ13,14でコラム1
1,12に支持され、コラム11,12の上端に設けた
モータ15でローラチェーン16,バランスウエイト1
7を介して上下に走行移動する。サドル7にはブーム4
の走行移動時に左右の横振れを抑えるためにガイドロー
ラ18,19を設けているが、このガイドローラ18,
19を従来のマニプレータではブーム4の幅Pに合わせ
て取付位置を固定しているものが多く、ブーム4のロー
ラガイド面が磨耗したりローラ取付部分のガタツキ等に
よって隙間が発生することは避けられない構造となって
いた。なお、通常の使用ではブーム4の中央付近の摩耗
が大きくなる傾向がある。
マニプレータの主要部の正面図を示し、図7は図6のD
−D矢視図、図8は図6のE−E矢視図、図9は図6の
F−F矢視図を示す。ブーム4は、サドル7の中央を貫
通しサドル7に設けたガイドローラ8,9で支持され、
減速モータ10で駆動されて前後に走行移動する。サド
ル7は、横断面がボックス状に形成され、コラム11,
12間に内装され、ガイドローラ13,14でコラム1
1,12に支持され、コラム11,12の上端に設けた
モータ15でローラチェーン16,バランスウエイト1
7を介して上下に走行移動する。サドル7にはブーム4
の走行移動時に左右の横振れを抑えるためにガイドロー
ラ18,19を設けているが、このガイドローラ18,
19を従来のマニプレータではブーム4の幅Pに合わせ
て取付位置を固定しているものが多く、ブーム4のロー
ラガイド面が磨耗したりローラ取付部分のガタツキ等に
よって隙間が発生することは避けられない構造となって
いた。なお、通常の使用ではブーム4の中央付近の摩耗
が大きくなる傾向がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、厚肉材の本体ド
ラム1等の継手溶接は、図10に示すようにビードを積
層させることが多く、ブーム4の前後の走行移動が平滑
に行われる場合には溶接ビードの形状は安定するが、ブ
ーム4の走行移動時にガタツキ等がありブーム先端部が
横振れを発生すると、溶接ビードの不揃いや溶け込み不
良等の溶接欠陥を発生する原因となり、好ましくない。 このため、ガイドローラ18,19とブーム4のローラ
ガイド面の隙間を修正しなければならないが、これには
マニプレータを分解してブーム4のローラガイド面の修
正研磨を必要とし、これには多大の費用と長期の補修期
間が必要となる。設備稼働上やむをえず未補修のままマ
ニプレータを使用すると、溶接欠陥発生の都度溶接部の
補修溶接を繰り返すことになり溶接作業が繁雑になる。 また、従来のガイドローラ18,19の取付部を固定し
た構造では、ブーム4のローラガイド面とガイドローラ
18,19の隙間を零にすることは殆ど不可能であり、
経年劣化によるガタツキの発生も避けられない。なお、
以上の説明は、本体ドラム1の長手方向の溶接継手を対
象としたが、マニプレータによる機械加工その他の作業
についても同様の欠点がある。
ラム1等の継手溶接は、図10に示すようにビードを積
層させることが多く、ブーム4の前後の走行移動が平滑
に行われる場合には溶接ビードの形状は安定するが、ブ
ーム4の走行移動時にガタツキ等がありブーム先端部が
横振れを発生すると、溶接ビードの不揃いや溶け込み不
良等の溶接欠陥を発生する原因となり、好ましくない。 このため、ガイドローラ18,19とブーム4のローラ
ガイド面の隙間を修正しなければならないが、これには
マニプレータを分解してブーム4のローラガイド面の修
正研磨を必要とし、これには多大の費用と長期の補修期
間が必要となる。設備稼働上やむをえず未補修のままマ
ニプレータを使用すると、溶接欠陥発生の都度溶接部の
補修溶接を繰り返すことになり溶接作業が繁雑になる。 また、従来のガイドローラ18,19の取付部を固定し
た構造では、ブーム4のローラガイド面とガイドローラ
18,19の隙間を零にすることは殆ど不可能であり、
経年劣化によるガタツキの発生も避けられない。なお、
以上の説明は、本体ドラム1の長手方向の溶接継手を対
象としたが、マニプレータによる機械加工その他の作業
についても同様の欠点がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、ブームのローラ
ガイド面の摩耗を少なくすると共に摩耗が進行してもガ
イドローラとの隙間を発生しないようにし、ブームの横
振れを抑えると共に走行移動を平滑かつ安定させること
により、ブームの先端に装着した専用装置による作業の
欠陥を防止し、さらに従来多大な費用と長期の補修期間
を必要としていたオーバホールを不要にしたマニプレー
タを提供することにある。 [発明の構成]
ガイド面の摩耗を少なくすると共に摩耗が進行してもガ
イドローラとの隙間を発生しないようにし、ブームの横
振れを抑えると共に走行移動を平滑かつ安定させること
により、ブームの先端に装着した専用装置による作業の
欠陥を防止し、さらに従来多大な費用と長期の補修期間
を必要としていたオーバホールを不要にしたマニプレー
タを提供することにある。 [発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、垂直状の支柱
に上下移動が可能に支持された枠体を有し、この枠体に
設けたガイドローラを介して水平走行移動が可能に支持
されたブームを備えたマニプレータにおいて、枠体に位
置を固定してブームの基準面となる一側のガイド面を支
持する第1のガイドローラと、枠体に移動可能としかつ
基準面に対応する他側のガイド面を弾性体により押圧力
を付加されて支持する第2のガイドローラを設けたもの
である。
に上下移動が可能に支持された枠体を有し、この枠体に
設けたガイドローラを介して水平走行移動が可能に支持
されたブームを備えたマニプレータにおいて、枠体に位
置を固定してブームの基準面となる一側のガイド面を支
持する第1のガイドローラと、枠体に移動可能としかつ
基準面に対応する他側のガイド面を弾性体により押圧力
を付加されて支持する第2のガイドローラを設けたもの
である。
【0007】
【作用】ブームのガイド面を第1および第2のガイドロ
ーラが適切な押圧力を持って支持しているので、ガイド
面の摩耗が少なくなる。また、ブームのガイド面の摩耗
が進行しても、第2のガイドローラが移動可能に枠体に
設けられ、かつ弾性体による押圧力を付加されているの
で、ブームのガイド面と第1およb第2の両ガイドロー
ラ間に隙間ができず、ブームの横振れを抑えると共に常
に安定した水平走行移動ができ、ブーム先端に装着した
装置により行われる溶接,機械加工,その他の作業の精
度と品質を向上することができる。
ーラが適切な押圧力を持って支持しているので、ガイド
面の摩耗が少なくなる。また、ブームのガイド面の摩耗
が進行しても、第2のガイドローラが移動可能に枠体に
設けられ、かつ弾性体による押圧力を付加されているの
で、ブームのガイド面と第1およb第2の両ガイドロー
ラ間に隙間ができず、ブームの横振れを抑えると共に常
に安定した水平走行移動ができ、ブーム先端に装着した
装置により行われる溶接,機械加工,その他の作業の精
度と品質を向上することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図免を参照して説
明する。図1は本発明の一実施例の要部を示す横断面図
であり、図2は図1のA−A矢視図を示し、図3は図1
のB−B矢視図を示す。なお、図1は図8に示すブーム
4の横方向の振れを抑えるガイドローラの取付部の構成
に対応している。図1〜図3において、サドル7の前後
方向の側面上下部にそれぞれ上部ブラケット21と下部
ブラケット22が締付ボルト23を介して固定されてい
る。上部ブラケット21には、ブーム4のローラガイド
面(基準面となる)a1を支持するガイドローラ24と
、ローラガイド面a1と反対側のローラガイド面a2を
支持するガイドローラ25がスライドロッド26を介し
て取付けられている。下部ブラケット22にも同様にガ
イドローラ24とガイドローラ25が取付けられている
。ここで、ガイドローラ24,25は市販のカムフォロ
アと同様のものでよい。スライドロッド26は、角形状
をなし、上部ブラケット21には角孔21aに内接して
横方向にスライドできるように取付けられ、下部ブラケ
ット22には角孔22aに内接して横方向にスライドで
きるように取付けられている。また、スライドロッド2
6には、ガイドローラ25の取付ネジ25aと直交して
スプリングシャフト27が嵌め込まれている。 上部ブラケット21に取付けられるスプリングシャフト
27は、横孔21b,21cを貫通し、下部ブラケット
22に取付けられるスプリングシャフト27は、横孔2
2b,22cを貫通する。一方、スプリングシャフト2
7の頭部27aには工具(例えばスパナ)掛け部とイン
ロー部が設けられ、反対側には座付ナット28がねじ込
まれ、スプリング29を上部ブラケット21または下部
ブラケット22に押し付けて圧縮している。ガイドロー
ラ25は、このスプリング29の圧縮力でローラガイド
面a2を押し付けている。スプリング29は、座付ナッ
ト28のねじ込み位置を変化させることによって圧縮力
を容易に調整できる。なお、以上の説明は本実施例の主
要部について行ったが、その他の部分については上述し
た一般用マニプレータと同様の構成である。
明する。図1は本発明の一実施例の要部を示す横断面図
であり、図2は図1のA−A矢視図を示し、図3は図1
のB−B矢視図を示す。なお、図1は図8に示すブーム
4の横方向の振れを抑えるガイドローラの取付部の構成
に対応している。図1〜図3において、サドル7の前後
方向の側面上下部にそれぞれ上部ブラケット21と下部
ブラケット22が締付ボルト23を介して固定されてい
る。上部ブラケット21には、ブーム4のローラガイド
面(基準面となる)a1を支持するガイドローラ24と
、ローラガイド面a1と反対側のローラガイド面a2を
支持するガイドローラ25がスライドロッド26を介し
て取付けられている。下部ブラケット22にも同様にガ
イドローラ24とガイドローラ25が取付けられている
。ここで、ガイドローラ24,25は市販のカムフォロ
アと同様のものでよい。スライドロッド26は、角形状
をなし、上部ブラケット21には角孔21aに内接して
横方向にスライドできるように取付けられ、下部ブラケ
ット22には角孔22aに内接して横方向にスライドで
きるように取付けられている。また、スライドロッド2
6には、ガイドローラ25の取付ネジ25aと直交して
スプリングシャフト27が嵌め込まれている。 上部ブラケット21に取付けられるスプリングシャフト
27は、横孔21b,21cを貫通し、下部ブラケット
22に取付けられるスプリングシャフト27は、横孔2
2b,22cを貫通する。一方、スプリングシャフト2
7の頭部27aには工具(例えばスパナ)掛け部とイン
ロー部が設けられ、反対側には座付ナット28がねじ込
まれ、スプリング29を上部ブラケット21または下部
ブラケット22に押し付けて圧縮している。ガイドロー
ラ25は、このスプリング29の圧縮力でローラガイド
面a2を押し付けている。スプリング29は、座付ナッ
ト28のねじ込み位置を変化させることによって圧縮力
を容易に調整できる。なお、以上の説明は本実施例の主
要部について行ったが、その他の部分については上述し
た一般用マニプレータと同様の構成である。
【0009】したがって、以上の構成によれば、ブーム
4のローラガイド面a1,a2が摩耗しても、ローラガ
イド面a1とガイドローラ24、ローラガイド面a2と
ガイドローラ25との間に隙間ができないためブーム4
の横振れを防止でき、また、スプリング29によりガイ
ドローラ24,25が均等な力でブーム4に押し付けら
れるので、ブーム4の前後方向の走行移動が安定し、特
に溶接作業において送り速度が一定しないと溶接ビード
が不揃いになる原因を除去し、溶接欠陥の発生をなくす
ことができる。さらに、ブーム4のローラガイド面a1
,a2が摩耗しても、スプリング29の押圧力を容易に
調整することができる。
4のローラガイド面a1,a2が摩耗しても、ローラガ
イド面a1とガイドローラ24、ローラガイド面a2と
ガイドローラ25との間に隙間ができないためブーム4
の横振れを防止でき、また、スプリング29によりガイ
ドローラ24,25が均等な力でブーム4に押し付けら
れるので、ブーム4の前後方向の走行移動が安定し、特
に溶接作業において送り速度が一定しないと溶接ビード
が不揃いになる原因を除去し、溶接欠陥の発生をなくす
ことができる。さらに、ブーム4のローラガイド面a1
,a2が摩耗しても、スプリング29の押圧力を容易に
調整することができる。
【0010】なお、上述した実施例ではブーム4の横振
れを抑える構成としたが、図6,図7に示すブーム4の
上下のローラガイド面に接触するガイドローラ8,9、
コラム11,12のローラガイド面に接触するガイドロ
ーラ13,14にもそれぞれの振れを抑える構成として
適用できる。また一般の産業用工作機械において中ぐり
軸の走行移動を正確に行うための構成としても適用でき
、機械加工の精度向上を図ることができる。
れを抑える構成としたが、図6,図7に示すブーム4の
上下のローラガイド面に接触するガイドローラ8,9、
コラム11,12のローラガイド面に接触するガイドロ
ーラ13,14にもそれぞれの振れを抑える構成として
適用できる。また一般の産業用工作機械において中ぐり
軸の走行移動を正確に行うための構成としても適用でき
、機械加工の精度向上を図ることができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ブ
ームの走行移動案内用のガイドローラを片側を基準とし
反対側のガイドローラをスプリングで押し付けるように
しているので、ブームの横振れを抑えると共に走行移動
を平滑にしブーム先端における溶接や機械加工等の作業
の精度や品質を向上させることができる。また、ブーム
のローラガイド面が摩耗して走行移動精度が低下する度
に必要とするオーバーホールをなくし、これに要する費
用や長期間設備の休止による損失をなくすことができる
。さらに、従来方法により多発していた溶接補修も大幅
に低減できる。
ームの走行移動案内用のガイドローラを片側を基準とし
反対側のガイドローラをスプリングで押し付けるように
しているので、ブームの横振れを抑えると共に走行移動
を平滑にしブーム先端における溶接や機械加工等の作業
の精度や品質を向上させることができる。また、ブーム
のローラガイド面が摩耗して走行移動精度が低下する度
に必要とするオーバーホールをなくし、これに要する費
用や長期間設備の休止による損失をなくすことができる
。さらに、従来方法により多発していた溶接補修も大幅
に低減できる。
【図1】本発明の一実施例の要部を示す断面図。
【図2】図1のA−A矢視図。
【図3】図1のB−B矢視図。
【図4】マニプレータにより熱交換器の本体ドラムの溶
接継手作業を行っている状態を示す説明図。
接継手作業を行っている状態を示す説明図。
【図5】図4のC−C矢視図。
【図6】従来の一般用マニプレータの主要部を示す正面
図。
図。
【図7】図6のD−D断面図。
【図8】図6のE−E断面図。
【図9】図6のF−F断面図。
【図10】厚肉材の溶接ビードの積層状態を示す説明図
。
。
4…ブーム、7…サドル、10…減速モータ、11,1
2…コラム、15…モータ、16…ローラチェーン、2
1…上部ブラケット、22…下部ブラケット、24,2
5…ガイドローラ、26…スライドロッド、27…スプ
リングシャフト、28…座付ナット、29…スプリング
、a1,a2…ローラガイド面。
2…コラム、15…モータ、16…ローラチェーン、2
1…上部ブラケット、22…下部ブラケット、24,2
5…ガイドローラ、26…スライドロッド、27…スプ
リングシャフト、28…座付ナット、29…スプリング
、a1,a2…ローラガイド面。
Claims (1)
- 【請求項1】 垂直状の支柱に上下移動が可能に支持
された枠体を有し、この枠体に設けたガイドローラを介
して水平走行移動が可能に支持されたブームを備えたマ
ニプレータにおいて、前記枠体に位置が固定され前記ブ
ームの基準面となる一側のガイド面を支持する第1のガ
イドローラと、前記枠体に移動可能としかつ前記基準面
に対応する他側のガイド面を弾性体により押圧力を付加
されて支持する第2のガイドローラを設けたことを特徴
とするマニプレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12083391A JPH04351294A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | マニプレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12083391A JPH04351294A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | マニプレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04351294A true JPH04351294A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14796097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12083391A Pending JPH04351294A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | マニプレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04351294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104384776A (zh) * | 2014-11-18 | 2015-03-04 | 无锡恒富科技有限公司 | 行走机构用弹性稳定装置 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12083391A patent/JPH04351294A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104384776A (zh) * | 2014-11-18 | 2015-03-04 | 无锡恒富科技有限公司 | 行走机构用弹性稳定装置 |
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