JPH0435117B2 - - Google Patents

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JPH0435117B2
JPH0435117B2 JP59120053A JP12005384A JPH0435117B2 JP H0435117 B2 JPH0435117 B2 JP H0435117B2 JP 59120053 A JP59120053 A JP 59120053A JP 12005384 A JP12005384 A JP 12005384A JP H0435117 B2 JPH0435117 B2 JP H0435117B2
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control
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keys
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JP59120053A
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JPS609293A (ja
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Moorisu Aasaa Marii Buroikaasu Ronarudo
Adorianusu Kurisutotsufueru Maria Herumusu Korunerisu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS609293A publication Critical patent/JPS609293A/ja
Publication of JPH0435117B2 publication Critical patent/JPH0435117B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0238Programmable keyboards
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/002Legends replaceable; adaptable
    • H01H2219/01Liquid crystal
    • H01H2219/012Liquid crystal programmable
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2231/00Applications
    • H01H2231/032Remote control

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1個の制御インターフエ
ース装置を備える所定数の使用者装置(ユーザ装
置)を選択制御するための遠隔制御システムに関
する。
この種の遠隔制御システムは西ドイツ特許第
2346262号明細書から既知である。この文献に記
載された遠隔制御システムはテレビジヨン受像機
又はラジオ受信機を制御するのに好適である。こ
のシステムの遠隔制御器は、該制御器上に物理的
に存在する押しボタンの形態の制御キーを有して
いる。これら制御キーの中の第1組のキーは、
「テレビジヨン」位置又は「ラジオ」位置のいず
れかに設定することができるセレクタスイツチを
有している。また、前記制御キーの中の第2組の
キーは、前記ラジオ受信機を制御するための第1
群の制御キーと、前記テレビジヨン受像機を制御
するための第2群の制御キーとを有している。こ
の遠隔制御システムを操作する場合、使用者は選
択する使用者装置の所望の機能を選択する前に、
先ず上記2つの使用者装置の中のどちらかを制御
すべきであるかを選択する。この遠隔制御システ
ムの制御装置はこの選択された制御キーの情報を
変換して送信装置に供給し、次いでこの送信装置
はこの情報を選択された使用者装置へ送信するこ
とにより該使用者装置において所望の機能を実行
させる。
本発明による遠隔制御システムは無線遠隔制御
に適した数個の使用者装置が存在する環境におい
て使用するのに好適である。この点につき特に魅
力的であるのは家庭内環境であり、このような環
境においては家屋内の全ての使用者装置、例えば
ビデオ装置(テレビジヨン受像機、ビデオテープ
レコーダ等)、オーデイオ装置(ラジオ受信機、
テープ録音装置等)、及び例えば電気(電子)レ
ンジ、加熱装置、又はガレージ・ドア等、を単一
の小型の制御器により遠隔制御するのが有利であ
る。
複数の使用者装置用の既知の遠隔制御システム
の欠点は、制御すべき使用者装置が著しく多様な
選択(例えば、テレテキスト等を伴うステレオテ
レビジヨン受像機)を有する場合、又は数個の使
用者装置を1個の同一の遠隔制御器により制御す
る必要がある場合に、キーを制御器上に物理的に
存在する押しボタンにより構成すると、該制御器
上に収容すべき制御キーの数が極めて多くなるの
で、制御器上のレイアウトがわかりにくくなると
共に操作の容易性も低下することにある。
本発明の目的は、かかる欠点を軽減した遠隔制
御システムを提供することにある。
この目的を達成するため、本発明による遠隔制
御システムは前記制御インターフエース装置との
通信を行なう無線通信手段を具備する遠隔制御器
を有し、この遠隔制御器が制御装置によるソフト
ウエアにより規定及び様式化された複数のキーを
共存させて表示する表示フイールドと、前記表示
フイールドへの外部からの操作を当該表示フイー
ルドに実際に表示されたキーに対応させて感知す
る位置感知手段とを有し、更に当該遠隔制御器が
前記使用者装置を識別するキーを表示する第1モ
ードと、該第1モードにおける前記表示フイール
ドの操作によつて選択された使用者装置に関係す
る制御用キーを表示する第2モードとを有するこ
とを特徴としている。
この構成によれば、キーは最早物理的に存在せ
ずその代わりとして表示フイールド上に表示され
るから、遂行すべき制御操作のために必要なキー
のみを使用者に提示することが可能になる。この
場合、制御することができる全ての使用者装置の
メニユーが、先ず、使用者の要求(第1モードに
おけるキーの表示により行なわれる)に応じて表
示されるので、使用者は制御すべき使用者装置を
選択することができる。そして、使用者による制
御すべき使用者装置の選択の後は、選択された使
用者装置の制御キーのみが、即ち第2モードにお
けるキーが、表示される。このように、遠隔制御
器上のキーのレイアウトを常に最も便利なものと
することができる。更に、表示フイールドに結合
される位置感知手段を使用するため、使用者は制
御命令を指示するためには表示フイールド上の選
択したキーを指し示すだけでよくなり、次いで、
該位置感知手段が指し示された位置を決定し、か
くして指し示されたキーを認識する。この場合、
当該システムに設けられる制御装置は、指し示さ
れたキーに関連する機能が実行されるようにす
る。
上記構成において、前記遠隔制御器と制御装置
とを信号伝送のために共通バスで接続し、この制
御装置をデータプロセツサユニツトと、該データ
プロセツサユニツトに接続されると共に前記第1
及び第2モードにおけるキーの情報を記憶するメ
モリとを有して構成してもよい。このように構成
すれば全ての知能を遠隔制御器にローカルに存在
させることができる。この場合、制御キーはデー
タプロセツサユニツトがメモリからキー情報を読
み出し表示フイールドに供給することにより表示
される。
また、本発明の他の実施例は前記制御装置の少
なくとも一部を前記遠隔制御器の外部に設けるべ
く前記無線通信手段を双方向性としたことを特徴
とする。
この構成によれば、遠隔制御器と制御装置とは
互いに独立したユニツトとなる。そして、遠隔制
御器と制御装置との間の情報の交換は、それらの
対応する送信機/受信機を介してなされる。この
場合、知能部は制御装置側にあるので、遠隔制御
器は僅かな部品を有するだけでよい。またこの場
合、制御キーは、制御装置のデータプロセツサユ
ニツトがそのメモリからキー情報を読み出し送信
機/受信機を介して遠隔制御器の表示フイールド
に供給することにより表示される。
遠隔制御器と制御装置とが独立したユニツトを
構成するシステムにおいては、制御装置を複数の
使用者装置が接続された外部共通バスに接続する
とよい。この場合には、制御装置が全ての使用者
装置に接続されることになる。
また、遠隔制御器と制御装置とが独立したユニ
ツトを構成するシステムにおいては、制御装置の
データプロセツサユニツトは遠隔制御器が活性化
された場合に存在信号を発生し、これにより外部
共通バスに接続された使用者装置の存在をチエツ
クするようにするとよい。このようにすれば、第
1モードにおけるキーの表示は実際に存在する使
用者装置についてのみなされ、(一時的に)存在
しない使用者装置についてはなされない。
また、本発明による他の実施例は、前記制御キ
ーの中の少なくとも1個が、前記表示フイールド
の操作により変更される実際の調整位置の表示を
伴う可変調整キーであることを特徴とする。
この構成によれば、表示されているキーが可変
調整キー(連続制御用のキー)である場合に、使
用者に対してどの調整位置への調整がなされたを
示すことができる。また同様の構成により、どの
キーが操作されたかを示すこともできる。
[実施例] 次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明を実施するための遠隔制御器
の外形の一例を示す。この制御器11は小さな箱
の形態を有し、かつ軽量である。また、この制御
器の外形寸法は使用者の掌に容易に適合するよう
なものとする。更に、この制御器はその上側に表
示フイールド(表示領域)12を備え、この表示
フイールドには制御操作の際にテキスト(文)及
び特に制御キーが表示される。この表示フイール
ドは、例えば、ドツト・マトリツクス液晶表示装
置によつて構成される。また、この表示フイール
ドは、該表示フイールド上の指で指し示された位
置を決定するための位置感知装置に結合されてい
る。この位置感知装置は、例えば容量性感知層或
いは抵抗層等の例えば位置感知層を備えている。
この感知層は透明であるが、第1図ではグリツド
(格子)として示してある。この場合、上記位置
感知装置と前述した表示フイールドとは一緒にな
つてデータ・タブレツトを構成する。かかるデー
タ・タブレツトは、例えば、E.L.Walker著の論
文”Unified read/write panel”,IBM
Technical Disclosure Bulletin Vol.23,No.1,
June 30,第278〜281頁に記載されている。
また、当該遠隔制御システムは制御すべき使用
者装置に命令を送信する送信装置14を備えてい
る。この送信装置は、例えば、制御すべき装置に
対して、該当する装置に特有の搬送波周波数を有
する搬送波を使用して命令を送信する既知の赤外
線又は超音波送信機を備えている。
前記制御器の表示フイールドには、キー(ソフ
トウエアキー)又は制御子が指示を伴つて又は指
示を伴わずに表示され、かかるキー又は制御子
は、前記データ・タブレツトの該当するキー又は
制御子が表示された区域に接触することによつて
操作される。上記の接触は、スタイラスを介して
行われるか、又は例えば米国特許第4293734号に
記載されたように使用者が指により該当する位置
を指し示すことによつて行なわれる。
本発明による遠隔制御システムは、好ましくは
個人消費者用の装置である多数の装置を遠隔制御
するのに適している。使用者が本発明のシステム
により遠隔制御するに適した装置を制御しようと
望む場合は、遠隔制御により制御されるべき種々
の装置の第1メニユーが、制御操作の開始時に遠
隔制御器の表示フイールド上に表示される。
第2図はかかる第1メニユーの一例を示し、本
例の第1メニユーは制御すべき使用者装置の一つ
を選択するための第1組の制御キーを有してい
る。ここで、第2図における種々の四角形は、遠
隔制御すべき上記種々の装置用のキーを表してい
る。例えば、図示のものにはテレビジヨン受像機
用のキー(TV)、ラジオ受信機用のキー(T)
及びビデオテープレコーダ用のキー(VR)があ
る。使用者は第1メニユーから制御すべき装置を
選択し、この目的のため、選択した装置に関連す
るキーに触れる。このキーに触れた後、表示フイ
ールド上の第1メニユーは消去され、次いで第2
メニユーが表示されるが、この第2メニユーは使
用者により選択された装置の種々の制御可能性を
帯びた一群の制御キーを有している。
第3図は、選択された装置がテレビジヨン受像
機である場合のかかる第2メニユーの一例を示し
ている。第3図における三角形は、例えば、音質
用、音量用、コントラスト用又は輝度用の制御子
のような多数の制御位置又は連続した制御を伴う
制御子を表している。また、「TXT」なるキーは
テレテキスト用であり、「−1−−」なるキーは
2桁のチヤンネル番号用であり、「R」なるキー
はプリセツト位置用であり、「S」なるキーはス
テレオ用であり、2個の連続した三角形で形成さ
れるキーは左右スピーカーのバランス用であり、
数字付きの棒状のものは種々の局の選択用のもの
である。制御すべき各装置に対してかかる制御キ
ー群が設けられ、全ての制御キー群が第2組の制
御キーの素子を構成する。キー10はリセツトキ
ーであり、該キーにより表示フイールド上に表示
された情報が消去され、しかる後第1メニユーが
再び表示される。
以下の説明は、 − 遠隔制御器が送信装置として作用する第1形
式の遠隔制御システムと、 − 遠隔制御器が送信装置としのみならず受信装
置としても作用する第2形式の遠隔制御システ
ムと、に区別して行なう。
第4図は、第1形式の遠隔制御システムの実施
例を示す。この第1形式の遠隔制御システムは、
制御装置29と、遠隔制御器19とを有し、両者
はバス26に接続されている。このバス26は、
上記制御器と、制御装置と、当該バスに接続され
た送信装置25との間の信号(データ+アドレス
+命令)の伝送のためのものである。上記制御装
置29は、例えばマイクロプロセツサ等のデータ
プロセツサユニツト20と、例えば表示用の情報
及び遠隔制御の操作に必要なデータ等を記憶する
ためのROMのような第1メモリ21と、例えば
上記データプロセツサユニツト用の処理メモリと
して作用するRAMのような第2メモリ22とを
有している。上記データプロセツサユニツト、第
1メモリ及び第2メモリは前記バス26に接続さ
れている。一方、制御器19は感知層(位置感知
手段、図示されていない)を有する表示フイール
ド24を具備すると共に、表示フイールド制御手
段と上記位置感知手段の制御回路とを有する制御
装置23を具備している。この場合、上記制御装
置23と表示フイールド24とは一緒になつてデ
ータ・タブレツトを形成している。また、前記送
信装置25はこのデータ・タブレツトを介して指
示された情報を伝送するよう作用する。この場
合、上記送信装置は好ましくは達成される高情報
密度の観点から赤外線送信機により形成される。
なお、例えば超音波送信機のような他の形式のも
のも使用可能である。上記位置感知手段がスタイ
ラス28を備える場合には、A/D変換器27が
バス26に接続され、該変換器はスタイラス28
に接続される。
次に、第4図に示した第1形式の遠隔制御シス
テムの動作を第5図に示すフローチヤートを参照
して詳細に説明する。
使用者が、本発明による制御器を用いて遠隔制
御するのに好適な使用者装置を制御しようと欲す
る場合は、先ず制御器19を活性化する(ステツ
プ30)。この活性化は、例えば制御器の一部を形
成するリセツトキー10を用いるか、又はこの制
御器を手に持つ(当該制御器のハウジングに接触
接点がある場合)ことにより行なわれる。当該遠
隔制御システムの上記活性化により表示フイール
ド上に表示された情報は消去される(ステツプ
31)。次に、データプロセツサユニツトの制御の
下に第1制御信号が発生され、これによりプログ
ラムポインタが第1メモリ(第4図のメモリ2
1)の第1第1アドレスにセツトされる(ステツ
プ32)。この第1アドレスには、第1組の制御キ
ーを有する第1メニユー、即ち遠隔制御されるべ
き装置のリスト、を表示するための命令が書き込
まれている。なお、このリストは該第1メモリに
記憶された情報の一部である。次いで、データプ
ロセツサユニツトの制御の下に、上記第1メニユ
ー(第2図参照)が制御器の表示フイールド上に
表示される(ステツプ33)。ここで、使用者はこ
の表示された第1メニユーから制御すべき装置を
選択することができる。使用者によつて選択がな
される間、データプロセツサユニツトは待ちの状
態となる(ステツプ34)。使用者が第1メニユー
で選択された装置を指し示すやいなや、上記位置
感知手段は上記表示フイールドに接触した位置を
決定する(ステツプ35)。この動作は液晶表示デ
ータ・タブレツト用の通常の方法により、即ち該
当する位置座標を決定し、これらの座標を第2メ
モリ(第4図のメモリ22)に記憶することによ
り、行なわれる。これらの位置座標に基づいて、
データプロセツサユニツトは使用者により選択さ
れた装置を認識する(ステツプ36)。このように
するため、データプロセツサユニツトは該位置座
標が表示フイールドのどの領域に位置しているか
をチエツクし、更にどの装置が該当する領域に表
示されているかをチエツクする。データプロセツ
サユニツトは使用者により選択された装置を認識
した後、この選択された装置用の第2アドレスを
決定する(ステツプ37)。この第2アドレスは例
えばステツプ35で決定された位置座標を用いて決
定され、この場合この位置座標は第1メモリ(第
4図のメモリ21)用の第2アドレスとして作用
する。次いでデータプロセツサユニツトの制御の
下に第2制御信号が発生され、その結果プログラ
ムポインタが該第2アドレスにセツトされる(ス
テツプ38)。この第2アドレスは、使用者により
選択された装置の制御キー群を有する第2メニユ
ーを表示するための命令を含んでいる。この後者
のキー群も前記第1メモリに記憶された情報の一
部である。次に、データプロセツサユニツトの制
御の下に表示フイールド上の情報が消去され(ス
テツプ39)、上記第2アドレスに記憶された命令
が読み出される。これらの動作の完了後、データ
プロセツサユニツトは第2アドレスに記憶された
命令を実行するので(ステツプ40)、使用者によ
り選択された装置の制御キーが制御器の表示フイ
ールドに表示される。次いで、データプロセツサ
ユニツトは使用者からの命令を待つ(ステツプ
41)。そして使用者がこれらの命令を決定するや
いなや(表示フイールドへの接触)、位置感知手
段は再び表示フイールドの接触された位置の座標
を決定する(ステツプ42)。次いで、データプロ
セツサユニツトは使用者により指し示された制御
キーを認識する(ステツプ43)。この認識はステ
ツプ36で述べたのと同様の方法で行なわれる。使
用者により選択された制御キーを認識すると、該
データプロセツサユニツトは選択された制御キー
用の第3アドレスを決定し(ステツプ44)、この
第3アドレスは第2メモリに記憶される。この第
3アドレスは、例えばステツプ42の間に決定され
た座標について実行された動作に基づいて決定さ
れる。次に、データプロセツサユニツトの制御の
下に第3制御信号が発生され、その結果プログラ
ムポインタがこの第3アドレスにセツトされる
(ステツプ45)。この第3アドレスは使用者によつ
て選択された制御キーの機能を実行するための命
令を含んでいる。このような機能は、例えば他の
局への切り換えであり、この場合は該第3アドレ
スは使用者により選択された局への切り換えを制
御するための命令を含むことになる。データプロ
セツサユニツトの制御の下に、この命令が読み出
され且つ実行され(ステツプ46)、送信機25は
該命令を選択された装置に送信するよう駆動され
る。データプロセツサユニツトは、次いで、選択
された制御キーが、例えば音量制御のような連続
した制御を伴う制御キーであるか、又は例えば音
声増幅器におけるノイズフイルタのオン又はオフ
を行なうためのスイツチのようなスイツチ機能を
有する制御キーであるかをチエツクする(ステツ
プ47)。このチエツクは、前記第3アドレスに基
づいて且つ該第3アドレスの全アドレスビツトか
又は該第3アドレスの幾つかのアドレスビツトか
に基づいてなされる。使用者によつて選択された
制御キーがスイツチ機能(S)を有する制御キー
である場合は、データプロセツサユニツトは、次
に、選択された制御キーが制御器の表示フイール
ド上の表示に関して特別の動作を必要とするか否
かをチエツクする。例えば、音声増幅器のノイズ
フイルタスイツチがオンされた場合は表示フイー
ルド上に星印の表示又は該キーの周りの矩形印の
ような表示が付与される。この動作はステツプ49
においてなされる。しかしながら、特別な情報を
表示する必要がない場合(ステツプ48における
「N」の場合)は、プログラムはデータプロセツ
サユニツトの制御の下にステツプ50に進む。ま
た、使用者によつて選択された制御キーが連続制
御(C)を伴うキーの場合は、データプロセツサ
ユニツトの制御はステツプ49に到達する。この場
合は、連続制御を伴う該制御キーの新たな位置が
制御器の表示フイールド上に表示される。第3図
に示したような連続制御を伴う制御キーの調整位
置は、例えば、当該三角形の中に多数の等間隔の
ストローク(線分)を挿入し、且つ該当する調整
位置を当該位置におけるストロークを太くするこ
とによつて示される。上記の利点は、使用者が連
続制御のどの位置に調整されたかを制御器上で知
ることができる点にある。又、ストロークの使用
はデータプロセツサユニツトとの簡単な結合が得
られるという利点も提供する。これは、各ストロ
ークがこの場合座標を表すので、位置の変化は他
の座標の決定にすぎないからであり、この場合第
2メモリに記憶された(ステツプ44)前回の位置
に対して絶対的な方法か相対的な方法でよい。ス
テツプ49の完了後、データプロセツサユニツトは
使用者からの他の命令を待つ(ステツプ50)。こ
れらの命令は、ステツプ34で選択された装置の設
定の修正(T)でもよく(この場合はステツプ42
へのジヤンプがなされ)、又はリセツトキーの操
作による制御すべき他の装置の選択(R)であつ
てもよい(この場合はステツプ30へのジヤンプが
なされる)。
ステツプ49に関して述べた表示及びそれに先行
する動作を、第4図の制御装置23の主たる要素
を示す第6図を参照して詳細に説明する。この制
御装置23は前記バス26に接続され、該バスに
は前記データプロセツサユニツト及び第1及び第
2メモリが接続されている。この制御装置23は
表示フイールド24にも接続されている。表示フ
イールドに表示すべき情報は、データプロセツサ
ユニツトの制御の下に、第1及び第2メモリから
データワードの形で読み出され、バス26を介し
て表示フイールド制御手段53に付与される。該
データワードは表示フイールド制御手段により表
示フイールド24上に表示される。データプロセ
ツサユニツトは表示フイールドに表示された情報
の内容と位置とを、例えば第2メモリに該情報の
コピーを記憶することにより、「記憶」する。使
用者が表示フイールド上に表示された情報を指し
示すと、指し示された情報が表示されている位置
のx,y座標が、感知層13と前記位置感知手段
の制御回路52とによつて決定される。この形式
の制御回路52は、例えば米国特許第4293734号
明細書に記載されている。この制御回路はアナロ
グ座標信号を出力し、この信号はA/D変換器5
1によりデジタル座標信号に変換される。このデ
ジタル座標信号はバス26を介してデータプロセ
ツサユニツトの制御の下に第2メモリに記憶され
る。このデジタル座標信号と、表示フイールドに
表示された情報の内容及び位置とを比較すること
により、データプロセツサユニツトはどの情報
(この場合は、制御されるべき装置又は選択され
た装置の制御キー)が使用者により指し示された
かを決定する。指し示された情報が連続制御を伴
う制御キーの位置に関係する場合には(第5図の
ステツプ47で決定される)、修正された位置を表
す情報ワードがデータプロセツサユニツトの制御
の下に発生され、該ワードは次いで表示フイール
ド上に表示される。この情報ワードの内容は、例
えば前記デジタル座標信号に基づいて作成され
る。
他の例として、第2メニユーは種々のサブメニ
ユーに分割される。例えば、第1メニユーから制
御すべき装置としてカセツトデツキが選択された
場合は、第2メニユーが「テープ選択」なる制御
キーを有することもある。この「テープ選択」な
る制御キーを指し示すと、種々の形式の記録テー
プ(Fe,CrO2,メタル等)のサブメニユーが表
示フイールド上に表示されることになるので、使
用者は使用されるカセツトに対応するテープの形
式を選択することができる。このようなサブメニ
ユーの表示は第2メニユーの表示と類似してい
る。サブメニユーは主に調整位置がめつたに変わ
らない制御キーに使用することができる。
次に、第2形式(送信及び受信装置を有する)
の遠隔制御システムを詳細に説明する。この形式
の遠隔制御は2つの種類に区別することができ
る。
a 第1類は、遠隔制御器がローカルな知能を有
さない場合である。
b 第2類は、遠隔制御器がローカルな知能を有
する場合である。
第7図は第1類の制御器の実施例を示す。かか
る第1類の制御器は、例えば赤外線の送信/受信
要素のような送信/受信装置64を備えている。
この送信/受信要素はD/A変換器61とA/D
変換器63とに接続されている。D/A変換器6
1は受信されたデジタル情報を表示フイールド制
御手段60に供給するためのアナログ情報に変換
し、該制御手段は受信されたデータが表示フイー
ルド24上に表示されるようにする。また。この
制御器は第1形式の遠隔制御に関して述べたごと
くの感知層13も有している。この感知層は位置
感知手段の制御回路62に接続され、該回路は
A/D変換器63に接続されている。第7図に示
されるような制御器は、送信/受信装置64を介
して当該制御器と通信を行なう制御装置により制
御される。この制御装置は前記制御器で制御され
る全ての装置とのインターフエースを有してい
る。第8図に示す実施例では、制御すべき全ての
装置が家庭内デジタルバス(D2Bバス)に接続
されている。このようなD2Bバスは、例えばエ
レクトロニクス(Electronics)9月22日、1982
年に掲載された記事「2本のバスがエレクトニツ
クホームを編成する(Two buses organize the
electronic home)」に記載されている。
第8図においては、例えばビデオテープレコー
ダ(VR)、オーデイオテープレコーダ(REC)、
ラジオ受信機(TNR)、電子レンジ(MOV)、
テレビジヨン受信機(TV)、表示モニタ(A)
及び第7図に示した制御器と情報の交換を行なう
送/受信機を有する制御装置71等の幾つかの装
置がD2Bバス(外部バス)に接続されている。
第9図はかかる制御装置71の一実施例を示し
ている。この制御装置71は内部バス76を有
し、このバスにはデータプロセツサユニツト7
2、第1メモリ(例えばROM)73及び第2メ
モリ(例えばRAM)74が接続されている。こ
の内部バスには送/受信機75も接続されてい
る。第7図に示した制御器の動作と第9図に示し
た制御装置の動作とを、以下に表示アブルーチン
として参照する第10図のフローチヤートに基づ
いて説明する。
ここで、使用者が第7図に示した遠隔制御器を
(例えば、リセツトキー10により)活性化した
と仮定する。この場合、制御器の送信/受信装置
64はスタート信号を制御装置71へ送信し、こ
のスタート信号は制御装置71の送/受信機75
によつて受信される。この送/受信機75により
受信された後、このスタート信号はデータプロセ
ツサユニツト72に供給され、このデータプロセ
ツサユニツトは表示サブルーチンを開始する(ス
テツプ80)。ここで、データプロセツサユニツト
はその使用者装置がD2Bバスに接続されている
かをチエツクする。このチエツクはデータプロセ
ツサユニツトにより、例えばD2Bバスに接続さ
れている複数の使用者装置のうちの第1のものに
存在(プレゼンス)信号を送信し(ステツプ81)、
この第1使用者装置からの応答を待つ(ステツプ
82)ことにより行なわれる。この第1使用者装置
が存在すると、即ちD2Bバスに接続され且つ動
作可能状態であると(Y)、該装置は存在情報を
データプロセツサユニツトへ供給し、該データプ
ロセツサユニツトはこの事実を第2メモリ74内
に第1使用者装置用のフラグを設定することによ
り記憶する(ステツプ83)。第1使用者装置の存
在情報が記憶された場合、又は第1使用者装置が
所定期間内にデータプロセツサユニツトへ存在情
報を返送しなかつた場合(N、この場合はフラグ
は設定されない)は、データプロセツサユニツト
はD2Bバスに接続された複数の使用者装置から
第2使用者装置を選択する(ステツプ84)。この
ことは、例えばD2Bバスに接続されたこれらの
複数の使用者装置を第1メモリに記憶し、データ
プロセツサユニツトによりこれら複数の使用者装
置を順次アドレス指定するというようにして行な
われる。次いで、データプロセツサユニツトは存
在信号がこれら複数の使用者装置の各使用者装置
に供給されたか否かをチエツクする(ステツプ
85)。各使用者装置が未だその順番になつていな
い場合(N)は、存在信号が次の使用者装置に供
給され(ステツプ81)、ステツプ82,83,8
4及び85が繰り返される。しかしながら、各使
用者装置はその順番になつた場合(Y)は、デー
タプロセツサユニツトの制御の下に、D2Bバス
に接続され且つその存在を通報した装置について
第1メニユーが組み立てられる(ステツプ86)。
この第1メニユーは存在する使用者装置から一つ
の使用者装置を選択する第1組の制御キーを含
む。次いで、データプロセツサユニツトにより発
生された第1信号の制御の下に、前記第1メニユ
ーは送/受信機75を介して制御器に供給され
(ステツプ87)、そこの送信/受信装置64により
受信されるようにする。受信された第1メニユー
は表示フイールド制御手段60により表示フイー
ルド24上に表示され、従つて使用者は制御すべ
き装置を選択することができる。ここで、データ
プロセツサユニツトは使用者からの選択を受信す
るまで待機する(ステツプ88)。(使用者による選
択は送信/受信装置64を介して制御装置に供給
される。)次いで、データプロセツサユニツトは
(例えば、第1形式の遠隔制御について述べたよ
うに、指し示された位置の座標に基づいて)どの
使用者装置が使用者により選択されたかをチエツ
クする(ステツプ89)。次いで、データプロセツ
サユニツトは選択された使用者装置に関する可能
な制御を(例えば、選択された使用者装置のロー
カルメモリを読み出すことにより)取り出し(ス
テツプ90)、それに基づいて第2メニユーを作成
する(ステツプ91)。この第2メニユーは選択さ
れた使用者装置を制御するための一群の制御キー
を有している。次いで、この第2の選択(第2メ
ニユー)は送/受信機75を用いて制御器に供給
され(ステツプ92)、データプロセツサユニツト
は再び使用者による選択を待機する(ステツプ
93)。使用者が自己の選択を決定すると、データ
プロセツサユニツトはどの制御キーが選択された
かをチエツクし(ステツプ94)、次いで所望の動
作を実行する(ステツプ95)。第1形式の遠隔制
御と同様に、データプロセツサユニツトは選択さ
れた制御キーが連続制御を伴う制御キーであるか
又はスイツチ機能を伴う制御キーであるかをチエ
ツクする(ステツプ96)。選択された制御キーが
連続制御を伴う制御キーである場合(C)は、デ
ータプロセツサユニツトはこの制御キーの新たな
調整位置を取り出し(ステツプ98)、この位置を
制御器の表示フイールド上に表示する(ステツプ
99)。これにより、使用者は自己の命令が正しく
実行されたか否かをチエツクすることができると
いう利点が得られる。選択された制御キーがスイ
ツチ機能を有するキーである場合(S)は、デー
タプロセツサユニツトは(第5図のステツプ48と
同様に)選択された制御キーに対して付加的情報
を表示すべきか否かをチエツクする(ステツプ
97)。このチエツクの結果がイエスの場合(Y)
は、この情報が表示される(ステツプ99)。情報
を表示する必要がない場合(ステツプ97のNの場
合)又はステツプ99の実行後に、データプロセツ
サユニツトは新たな命令が使用者によりなされる
まで待機する(ステツプ100)。この命令はステツ
プ88において選択された装置の設定の変更(T)
である場合もあり、その場合にはステツプ94への
ジヤンプがなされ、又はリセツトキーの制御によ
る制御すべき他の使用者装置の選択(R)の場合
もあり、この場合はステツプ80へのジヤンプがな
される。
次に、この第2形式の第2類の遠隔制御システ
ム(制御器がローカルな知能を有する場合)につ
いて説明する。この第2類の遠隔制御システムは
上述した第1類の遠隔制御システムとは、制御装
置と制御器とが共通バスに接続されている点が異
なる。しかし、その動作は第1類のものと類似で
ある。
以上、本発明を図示の実施例につき詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例にのみ限定され
ず、本発明の範囲内で種々変形可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかわる遠隔制御システムに
おける遠隔制御器の外観の一例を示す斜視図、第
2図は同遠隔制御器の表示フイールド上に表示さ
れる制御キーの第1メニユーの一例を示す図、第
3図は同遠隔制御器の表示フイールド上に表示さ
れる制御キーの第2メニユーの一例を示す図、第
4図は第1形式の遠隔制御システムの実施例を示
すブロツク図、第5図は第1形式の遠隔制御シス
テムの動作の一例を示すフローチヤート、第6図
は同システムにおける位置感知手段と表示フイー
ルド制御手段等の一例を示すブロツク図、第7図
は第2形式の遠隔制御システムにおける制御器の
一例を示すブロツク図、第8図は共通バスとそれ
に接続して制御される種々の装置とを示すブロツ
ク図、第9図は第2形式の遠隔制御システムにお
ける制御装置の一例を示すブロツク図、第10図
は第2形式の遠隔制御システムの動作の一例を示
すフローチヤートである。 10……リセツトキー、11……遠隔制御器、
12……表示フイールド、13……感知層、14
……送信装置、19……遠隔制御器、20……デ
ータプロセツサユニツト、21,22……メモ
リ、24……表示フイールド、25……送信装
置、29……制御装置、64……送信/受信装
置、75……送/受信機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1個の制御インターフエース装置
    を備える所定数の使用者装置を選択制御するため
    の遠隔制御システムにおいて、 前記遠隔制御システムが前記制御インターフエ
    ース装置との通信を行なう無線通信手段を具備す
    る遠隔制御器を有し、この遠隔制御器が制御装置
    によるソフトウエアにより規定及び様式化された
    複数のキーを共存させて表示する表示フイールド
    と、前記表示フイールドへの外部からの操作を当
    該表示フイールドに実際に表示されたキーに対応
    させて感知する位置感知手段とを有し、更に当該
    遠隔制御器が前記使用者装置を識別するキーを表
    示する第1モードと、該第1モードにおける前記
    表示フイールドの操作によつて選択された使用者
    装置に関係する制御キーを表示する第2モードと
    を有することを特徴とする遠隔制御システム。 2 前記制御装置の少なくとも一部を前記遠隔制
    御器の外部に設けるべく前記無線通信手段を双方
    向性としたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の遠隔制御システム。 3 前記制御インターフエース装置が前記使用者
    装置の中の複数のものを共通バスを介して当該制
    御インターフエース装置に接続する接続部を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の遠隔制御システム。 4 前記制御キーの中の少なくとも1個が、前記
    表示フイールドの操作により変更される実際の調
    整位置の表示を伴う可変調整キーであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の遠隔制御
    システム。
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