JPH04351058A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH04351058A
JPH04351058A JP3124004A JP12400491A JPH04351058A JP H04351058 A JPH04351058 A JP H04351058A JP 3124004 A JP3124004 A JP 3124004A JP 12400491 A JP12400491 A JP 12400491A JP H04351058 A JPH04351058 A JP H04351058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
battery power
external line
detection circuit
connection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3124004A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Watanabe
浩 渡辺
Akira Yamada
明 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP3124004A priority Critical patent/JPH04351058A/ja
Publication of JPH04351058A publication Critical patent/JPH04351058A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源としてバッテリが
用いられ、かつ、自動受信機能を有するファクシミリ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリの不要な放電を防止する
ために、一定時間走査を行なわないと自動的に電源を切
る機能を持ったファクシミリ装置は存在する。これによ
り、待機中の消費電力を低減し、バッテリの不要な放電
を防止しているものである。しかしながら、一旦、電源
が切れると、外部回線から呼出信号があっても応答する
ことができず、そのため、自動受信を行なうことができ
ないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バッテリの不要な放電
を防止するために、一定時間走査を行なわないと自動的
に電源を切る機能を持たせると、電源切断後の受信が不
能になるため、消費電力の低減ができてもファクシミリ
本来の機能を発揮させることができない。そのため、常
に受信可能であるようにするためには、常時、電源を立
ち上げておかなければならず、バッテリの寿命が短いも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】バッテリ電源と、このバ
ッテリ電源と内部回路との電気的接続を制御する接続手
段と、前記バッテリ電源と前記接続手段とに接続されて
前記接続手段をオン・オフ制御する開閉制御手段と、前
記バッテリ電源に接続され待機中は前記接続手段をオフ
状態に維持するとともに外部回線からの呼出信号があっ
た時に外部回線の呼出信号を検出して前記開閉制御手段
に動作信号を与える検知回路とを設けた。
【0005】
【作用】外部回線からの呼出信号を受け付けうる待機状
態においては、接続手段がオフであるため、バッテリ電
源の消費電力はきわめて低く、外部回線から呼出信号が
あると開閉制御手段に動作信号を与えて接続手段をオン
し、これにより、内部回路を動作可能な状態にして自動
受信を行なうことができ、バッテリ電源の電力を必要な
時にのみ使用するようにした。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
。まず、図2にファクシミリとしての全体の概略構成を
説明する。外部回線としての公衆回線1は、検知回路と
してのベル検知回路2と電磁接続部3とに接続され、前
記ベル検知回路2は電源回路4とCPU5とに接続され
ている。このCPU5には、そのプログラム制御のため
に用いられるROM6およびRAM7が接続されている
と共に、前記電磁接続部3が接続されているFAX用モ
デム8、LCD9、画像圧縮部10、画像復元部11、
画像読み取り部12、画像印刷部13、キーボード14
がそれぞれ接続されている。
【0007】ついで、前記ベル検知回路2は、図1に示
すように、フォトカプラ15を備えているものであり、
そのフォトカプラ15の発光ダイオード16には、直流
遮断用のコンデンサ17と保護抵抗18との直列回路を
介して前記公衆回線1が接続されている。また、前記ベ
ル検知回路2は、前記フォトカプラ15の受光素子19
を介して前記CPU5と前記電源回路4とに接続されて
いる。
【0008】つぎに、前記電源回路4は、図1に示すよ
うに、バッテリ電源20を備えている。このバッテリ電
源20は、供給電源Vccを供給するものであり、接続
手段としてのリレー21のスイッチ部22を介して前述
の内部回路に接続されている。また、前記バッテリ電源
20は、抵抗23を介して開閉制御手段の一部を構成す
るフリップフロップ24のSET端子と前記ベル検知回
路2とに接続されているとともに、他の抵抗25を介し
て前記フリップフロップ24のトグル端子に接続されて
いる。このトグル端子には、手動で電源のオン・オフを
行なう電源スイッチ26が接続されている。ついで、前
記フリップフロップ24のリセット端子には、オートパ
ワーオフ信号を受けるように前記CPU5に接続されて
いる。
【0009】さらに、前記フリップフロップ24のQ出
力端子には、抵抗27を介してスイッチングトランジス
タ28が接続され、このスイッチングトランジスタ28
は、前記リレー21のリレーコイル29に接続されてい
る。このリレーコイル29と前記スイッチングトランジ
スタ28と前記フリップフロップ24とにより、開閉制
御手段が構成されている。
【0010】このような構成において、CPU5からの
オートパワーオフ信号により自動電源切断機能が作用し
、通常はリレー21のスイッチ部22がオフしているも
のであるが、この待機状態において、公衆回線1から呼
出信号が来ると、ベル検知回路2のフォトカプラ15の
発光ダイオード16に電流が流れ発光する。これにより
、受光素子19が導通し、ロウアクティブであるフリッ
プフロップ24のセット端子のレベルがLとなり、フリ
ップフロップ24がセットされる。これにより、Q出力
端子にHレベルの出力が出てスイッチングトランジスタ
28が導通し、リレー21のリレーコイル29に電流が
流れ、スイッチ部22はオンする。これにより、内部回
路にバッテリ電源20の電力が供給される。このように
して電源が立ち上がると、通常の電源立ち上げと同様に
イニシャル処理を行ない、回線からの呼出信号があれば
、自動受信を開始する。すなわち、呼出信号により電源
の立ち上げがなされたので、呼出が継続していれば、通
常は自動受信に移行する。そして、イニシャル処理後に
呼出信号がなければ待機状態に入る。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のように、バッテリ電源と
、このバッテリ電源と内部回路との電気的接続を制御す
る接続手段と、前記バッテリ電源と前記接続手段とに接
続されて前記接続手段をオン・オフ制御する開閉制御手
段と、前記バッテリ電源に接続され待機中は前記接続手
段をオフ状態に維持するとともに外部回線からの呼出信
号があった時に外部回線の呼出信号を検出して前記開閉
制御手段に動作信号を与える検知回路とを設けたので、
外部回線からの呼出信号を受け付けうる待機状態におい
ては、接続手段がオフであるため、バッテリ電源の消費
電力はきわめて低く、外部回線から呼出信号があると開
閉制御手段に動作信号を与えて接続手段をオンし、これ
により、内部回路を動作可能な状態にして自動受信を行
なうことができ、バッテリ電源の電力を必要な時にのみ
使用することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の回路図である。
【図2】ファクシミリ装置の全体のブロック図である。
【図3】回線からの呼出信号による電源立ち上げ動作及
び自動受信のフローチャートである。
【符号の説明】
1      外部回線 2      検知回路 20      バッテリ電源 22      接続手段 24      開閉制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  バッテリ電源と、このバッテリ電源と
    内部回路との電気的接続を制御する接続手段と、前記バ
    ッテリ電源と前記接続手段とに接続されて前記接続手段
    をオン・オフ制御する開閉制御手段と、前記バッテリ電
    源に接続され待機中は前記接続手段をオフ状態に維持す
    るとともに外部回線からの呼出信号があった時に外部回
    線の呼出信号を検出して前記開閉制御手段に動作信号を
    与える検知回路とを設けたことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP3124004A 1991-05-28 1991-05-28 ファクシミリ装置 Pending JPH04351058A (ja)

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JP3124004A JPH04351058A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3124004A JPH04351058A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 ファクシミリ装置

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JPH04351058A true JPH04351058A (ja) 1992-12-04

Family

ID=14874657

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3124004A Pending JPH04351058A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 ファクシミリ装置

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