JPH04348415A - 印刷制御システム - Google Patents
印刷制御システムInfo
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- JPH04348415A JPH04348415A JP3116836A JP11683691A JPH04348415A JP H04348415 A JPH04348415 A JP H04348415A JP 3116836 A JP3116836 A JP 3116836A JP 11683691 A JP11683691 A JP 11683691A JP H04348415 A JPH04348415 A JP H04348415A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 30
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷制御システムに関
し、特に、文書の作成あるいは編集処理を行う文書処理
部と該文書処理部からのプリント要求に応じてプリント
処理を行うプリンタ部とを有する印刷制御システムにお
いて、印刷データのビットマップデータを間引いてプリ
ンタ部に送信し、印刷データのビットマップ送信時間を
短縮して印刷処理ができる印刷制御システムに関するも
のである。
し、特に、文書の作成あるいは編集処理を行う文書処理
部と該文書処理部からのプリント要求に応じてプリント
処理を行うプリンタ部とを有する印刷制御システムにお
いて、印刷データのビットマップデータを間引いてプリ
ンタ部に送信し、印刷データのビットマップ送信時間を
短縮して印刷処理ができる印刷制御システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年のDTP(Desk Top Pu
blishing)を指向した文書処理装置の例に見ら
れるように、ワークステーションなどの高性能の電子デ
ータ処理装置に文書作成ソフトウェアを搭載して、多種
多量の文書を編集するための文書処理装置が開発されて
いる(例えば、上谷晃弘編著「JStarワークステー
ション」,昭和61年4月25日,丸善(株)発行)。 このような文書処理装置においては、画面の画像情報を
そのまま印刷できるプリンティング機能を備えており、
いわゆるWYSIWYG(What You See
Is What You Get)方式による処理方式
により文書を作成し、作成文書を印刷出力形態と同じ表
示形態の文書イメージとしてディスプレイの画面に表示
して編集を行う。このような文書処理装置で文書を作成
する場合、完成された文書を作成するまでに何度も作成
中の文書をディスプレイ画面に表示し、最終的に作成す
る文書イメージを確認しながら文書作成の作業を進める
ことになる。しかしながら、ディスプレイの画面上の表
示では、印刷された文字の大きさ、文書中の図面の配置
、全体のレイアウトなど、最終的に作成する文書イメー
ジを実質的に確認することが困難な場合が多いので、作
成中の文書を実際にプリントアウトすることも多い。こ
の場合、画面表示では見つけにくい誤字脱字などは紙に
作成文書を印刷し、印刷された文書を確認することによ
り見つけられる場合も多いので、確認のために何度も文
書作成中に当該作成文書をプリントアウトすることにな
る。
blishing)を指向した文書処理装置の例に見ら
れるように、ワークステーションなどの高性能の電子デ
ータ処理装置に文書作成ソフトウェアを搭載して、多種
多量の文書を編集するための文書処理装置が開発されて
いる(例えば、上谷晃弘編著「JStarワークステー
ション」,昭和61年4月25日,丸善(株)発行)。 このような文書処理装置においては、画面の画像情報を
そのまま印刷できるプリンティング機能を備えており、
いわゆるWYSIWYG(What You See
Is What You Get)方式による処理方式
により文書を作成し、作成文書を印刷出力形態と同じ表
示形態の文書イメージとしてディスプレイの画面に表示
して編集を行う。このような文書処理装置で文書を作成
する場合、完成された文書を作成するまでに何度も作成
中の文書をディスプレイ画面に表示し、最終的に作成す
る文書イメージを確認しながら文書作成の作業を進める
ことになる。しかしながら、ディスプレイの画面上の表
示では、印刷された文字の大きさ、文書中の図面の配置
、全体のレイアウトなど、最終的に作成する文書イメー
ジを実質的に確認することが困難な場合が多いので、作
成中の文書を実際にプリントアウトすることも多い。こ
の場合、画面表示では見つけにくい誤字脱字などは紙に
作成文書を印刷し、印刷された文書を確認することによ
り見つけられる場合も多いので、確認のために何度も文
書作成中に当該作成文書をプリントアウトすることにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
文書処理装置において、文書を作成する際の作成途中の
文書を、確認のために何度もプリントアウトする場合は
、プリントアウトする書類は正式書類として使用しない
ので印字品質が悪くても、印刷処理時間が短時間で済み
、直ちに印刷した文書を得ることが所望される。
文書処理装置において、文書を作成する際の作成途中の
文書を、確認のために何度もプリントアウトする場合は
、プリントアウトする書類は正式書類として使用しない
ので印字品質が悪くても、印刷処理時間が短時間で済み
、直ちに印刷した文書を得ることが所望される。
【0004】本発明の目的は、誤字脱字確認,レイアウ
ト考察などのためのドラフト印刷に要していた時間を大
幅に短縮して印刷処理できる印刷制御システムを提供す
ることにある。
ト考察などのためのドラフト印刷に要していた時間を大
幅に短縮して印刷処理できる印刷制御システムを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の印刷制御システムは、図1に示すように、
文書の作成あるいは編集処理を行う文書処理部(2)と
、文書処理部からのプリント要求に応じてプリント処理
を行うためのプリンタ制御部(17)および該プリンタ
制御部により制御され印刷を行うプリンタ機構部(18
)を備えたプリンタ部とを有する印刷制御システムにお
いて、文書処理部(2)は、文書データを印刷形式に変
換したビットマップデータを間引き度に応じた間隔で間
引く処理を行い間引きデータとする間引き処理手段(1
3)と、間引き処理手段からの間引きデータを間引き間
隔を指示する間引き度データと共に送出する送信処理手
段(14)とを有し、プリンタ部(3)は、間引きデー
タおよび間引き度データを受信する受信処理手段(15
)と、間引きデータを間引き度に応じて間引き間隔分だ
け繰り返し前記プリンタ制御部(17)に送出する処理
を行う補間処理手段(16)とを有することを特徴とす
る。
め、本発明の印刷制御システムは、図1に示すように、
文書の作成あるいは編集処理を行う文書処理部(2)と
、文書処理部からのプリント要求に応じてプリント処理
を行うためのプリンタ制御部(17)および該プリンタ
制御部により制御され印刷を行うプリンタ機構部(18
)を備えたプリンタ部とを有する印刷制御システムにお
いて、文書処理部(2)は、文書データを印刷形式に変
換したビットマップデータを間引き度に応じた間隔で間
引く処理を行い間引きデータとする間引き処理手段(1
3)と、間引き処理手段からの間引きデータを間引き間
隔を指示する間引き度データと共に送出する送信処理手
段(14)とを有し、プリンタ部(3)は、間引きデー
タおよび間引き度データを受信する受信処理手段(15
)と、間引きデータを間引き度に応じて間引き間隔分だ
け繰り返し前記プリンタ制御部(17)に送出する処理
を行う補間処理手段(16)とを有することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】以上の構成によれば、印刷制御システムにおい
ては、文書処理部は文書の作成あるいは編集処理を行い
、プリンタ部が文書処理部からのプリント要求に応じて
プリント処理を行う。
ては、文書処理部は文書の作成あるいは編集処理を行い
、プリンタ部が文書処理部からのプリント要求に応じて
プリント処理を行う。
【0007】文書処理部には、間引き処理手段(13)
と送信処理手段(14)とが備えられており、間引き処
理手段(13)が文書データを印刷形式に変換したビッ
トマップデータを間引き度に応じた間隔で間引く処理を
行い間引きデータとする処理を行い、送信処理手段(1
4)が、プリンタ部に対して、間引き処理手段からの間
引きデータを間引き間隔を指示する間引き度データと共
に送出する。送信されたデータは、プリンタ部において
受信され、印刷処理が行なわれる。
と送信処理手段(14)とが備えられており、間引き処
理手段(13)が文書データを印刷形式に変換したビッ
トマップデータを間引き度に応じた間隔で間引く処理を
行い間引きデータとする処理を行い、送信処理手段(1
4)が、プリンタ部に対して、間引き処理手段からの間
引きデータを間引き間隔を指示する間引き度データと共
に送出する。送信されたデータは、プリンタ部において
受信され、印刷処理が行なわれる。
【0008】プリンタ部には、受信処理手段(15)と
補間処理手段(16)と備えられており、受信処理手段
(15)が間引きデータおよび間引き度データを受信す
ると、補間処理手段(16)が間引きデータを間引き度
に応じて間引き間隔分だけ繰り返しプリンタ制御部(1
7)に送出する処理を行う。これにより、通常のプリン
タ処理と同様にして、プリンタ制御部(17)がプリン
タ機構部(18)を制御して、印刷処理を行う。したが
って、プリンタ制御部(17)では、印刷データのビッ
トマップデータが間引かれて送信されてきた場合には、
印刷データが1つの間引きデータにより、間引かれた間
のデータは補間されて直ちに得られるので、次の印刷デ
ータのビットマップデータ(ラスターデータ)の受信を
待つことなく、プリンタ機構部(18)を制御して印刷
処理を続行することができる。
補間処理手段(16)と備えられており、受信処理手段
(15)が間引きデータおよび間引き度データを受信す
ると、補間処理手段(16)が間引きデータを間引き度
に応じて間引き間隔分だけ繰り返しプリンタ制御部(1
7)に送出する処理を行う。これにより、通常のプリン
タ処理と同様にして、プリンタ制御部(17)がプリン
タ機構部(18)を制御して、印刷処理を行う。したが
って、プリンタ制御部(17)では、印刷データのビッ
トマップデータが間引かれて送信されてきた場合には、
印刷データが1つの間引きデータにより、間引かれた間
のデータは補間されて直ちに得られるので、次の印刷デ
ータのビットマップデータ(ラスターデータ)の受信を
待つことなく、プリンタ機構部(18)を制御して印刷
処理を続行することができる。
【0009】これにより、文書処理装置側からプリンタ
側に送信するビットマップデータのデータ量が半減し、
印刷処理時間の中で大きなウェイトを占めるビットマッ
プデータの送信時間を大幅に短縮できることなり、印刷
処理時間を短縮することができる。
側に送信するビットマップデータのデータ量が半減し、
印刷処理時間の中で大きなウェイトを占めるビットマッ
プデータの送信時間を大幅に短縮できることなり、印刷
処理時間を短縮することができる。
【0010】このように、この印刷制御システムでは、
文書の印刷データをそのまま印刷処理する通常のプリン
ト機能に加えて、プリンタ側に送出する印刷画像データ
のラスターデータを間引きして送信する機能と、プリン
タ側で受信したラスターデータが間引きされたラスター
データであると判定されると、プリンタ側において間引
きしたラスターデータを補間して印刷する機能とが設け
られ、ドラフト印刷(誤字脱字確認,レイアウト考察の
ためなどの簡略印刷)に要していた印刷時間が大幅に短
縮される。
文書の印刷データをそのまま印刷処理する通常のプリン
ト機能に加えて、プリンタ側に送出する印刷画像データ
のラスターデータを間引きして送信する機能と、プリン
タ側で受信したラスターデータが間引きされたラスター
データであると判定されると、プリンタ側において間引
きしたラスターデータを補間して印刷する機能とが設け
られ、ドラフト印刷(誤字脱字確認,レイアウト考察の
ためなどの簡略印刷)に要していた印刷時間が大幅に短
縮される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により具体的に
説明する。図1は本発明の一実施例にかかる印刷制御シ
ステムにおける要部の構成を示すブロック図であり、図
2は、本発明の一実施例にかかる印刷制御システムの全
体のシステム構成を示すブロック図である。図3はプリ
ント指示を設定するパラメータ設定用のウィンドウ画面
の一例を示す図であり、また、図4は印刷制御システム
の印刷処理の処理フローを示すフローチャートである。
説明する。図1は本発明の一実施例にかかる印刷制御シ
ステムにおける要部の構成を示すブロック図であり、図
2は、本発明の一実施例にかかる印刷制御システムの全
体のシステム構成を示すブロック図である。図3はプリ
ント指示を設定するパラメータ設定用のウィンドウ画面
の一例を示す図であり、また、図4は印刷制御システム
の印刷処理の処理フローを示すフローチャートである。
【0012】図1において、2は文書処理装置、3はプ
リンタ、4はプリンタケーブルである。文書処理装置2
およびプリンタ3とがネットワークで結合される場合に
は、プリンタケーブル4は、ネットワークのデータ通信
路となる。ここでの文書処理装置2には、各々の処理要
素として、文書編集処理部11,ビットマップデータ変
換処理部12,間引き処理部13,および送信処理部1
4が備えられている。また、プリンタ3には、各処理要
素として、受信処理部15,補間処理部16,プリンタ
制御部17,およびプリンタ機構部18が備えられてい
る。
リンタ、4はプリンタケーブルである。文書処理装置2
およびプリンタ3とがネットワークで結合される場合に
は、プリンタケーブル4は、ネットワークのデータ通信
路となる。ここでの文書処理装置2には、各々の処理要
素として、文書編集処理部11,ビットマップデータ変
換処理部12,間引き処理部13,および送信処理部1
4が備えられている。また、プリンタ3には、各処理要
素として、受信処理部15,補間処理部16,プリンタ
制御部17,およびプリンタ機構部18が備えられてい
る。
【0013】文書処理装置2において、文書編集処理部
11により作成した文書データの印刷処理を行う場合、
印刷する文書を指定してプリント要求の指示を出すと、
ビットマップデータ変換処理部12が、作成した文書デ
ータを各々のフォントデータにより、ビットマップデー
タに変換して、ビットマップメモリ(図示せず)に書込
む処理を行う。間引き処理部13がビットマップメモリ
に変換されたビットマップデータを間引き度に応じた指
定された間隔で間引き、間引きデータとする処理を行い
、送信処理部14のラインバッファに書込む処理を行う
。これにより、送信処理部14はラインバッファに書込
まれた間引きデータに対して、間引き間隔を指示する間
引き度データを付加して、間引きデータを間引き度デー
タと共にプリンタケーブル4を介して送出する。
11により作成した文書データの印刷処理を行う場合、
印刷する文書を指定してプリント要求の指示を出すと、
ビットマップデータ変換処理部12が、作成した文書デ
ータを各々のフォントデータにより、ビットマップデー
タに変換して、ビットマップメモリ(図示せず)に書込
む処理を行う。間引き処理部13がビットマップメモリ
に変換されたビットマップデータを間引き度に応じた指
定された間隔で間引き、間引きデータとする処理を行い
、送信処理部14のラインバッファに書込む処理を行う
。これにより、送信処理部14はラインバッファに書込
まれた間引きデータに対して、間引き間隔を指示する間
引き度データを付加して、間引きデータを間引き度デー
タと共にプリンタケーブル4を介して送出する。
【0014】一方、プリンタ3においては、受信処理部
15が文書処理装置2からの間引きデータおよび間引き
度データを受信すると、補間処理部16のラインバッフ
ァに間引きデータを格納すると共に、間引き度データを
補間処理制御レジスタに格納する。補間処理部16は、
補間処理制御データレジスタに格納された間引き度デー
タにより、ラインバッファに格納された間引きデータを
間引き度分だけ、繰り返しプリンタ制御部17に再送出
する処理を行い、印刷データのビットマップデータを補
間する処理を行う。これにより、間引き度に応じて間引
きデータが間引き間隔分だけ繰り返し、プリンタ制御部
に送出されるので、プリンタ制御部17では、印刷デー
タが間引かれて送信されてきた場合、印刷データが1つ
の間引きデータにより間引かれた間のデータは補間され
て直ちに得られるので、次の印刷データのビットマップ
データ(ラスターデータ)の受信を待つことなく、プリ
ンタ機構部18を制御して印刷処理を続行する。なお、
通常印刷を行う場合には、間引き度を「0」に設定する
ことにより、印刷データのビットマップデータが間引き
されずに、そのまま送出される。この場合、補間処理部
16は、ラインバッファに格納されたラスターデータは
一回のみ送出されるだけなので、プリンタ制御部17で
は補間処理部16から順次に送出される印刷ラスターデ
ータの受信待ちを行い、プリンタ機構部18を制御する
ことになる。
15が文書処理装置2からの間引きデータおよび間引き
度データを受信すると、補間処理部16のラインバッフ
ァに間引きデータを格納すると共に、間引き度データを
補間処理制御レジスタに格納する。補間処理部16は、
補間処理制御データレジスタに格納された間引き度デー
タにより、ラインバッファに格納された間引きデータを
間引き度分だけ、繰り返しプリンタ制御部17に再送出
する処理を行い、印刷データのビットマップデータを補
間する処理を行う。これにより、間引き度に応じて間引
きデータが間引き間隔分だけ繰り返し、プリンタ制御部
に送出されるので、プリンタ制御部17では、印刷デー
タが間引かれて送信されてきた場合、印刷データが1つ
の間引きデータにより間引かれた間のデータは補間され
て直ちに得られるので、次の印刷データのビットマップ
データ(ラスターデータ)の受信を待つことなく、プリ
ンタ機構部18を制御して印刷処理を続行する。なお、
通常印刷を行う場合には、間引き度を「0」に設定する
ことにより、印刷データのビットマップデータが間引き
されずに、そのまま送出される。この場合、補間処理部
16は、ラインバッファに格納されたラスターデータは
一回のみ送出されるだけなので、プリンタ制御部17で
は補間処理部16から順次に送出される印刷ラスターデ
ータの受信待ちを行い、プリンタ機構部18を制御する
ことになる。
【0015】これにより、例えば、文書処理装置側から
プリンタ側に送信するビットマップデータのデータ量が
半減し、印刷処理時間の中で大きなウェイトを占めるビ
ットマップデータの送信時間を大幅に短縮できることな
り、印刷処理時間を短縮することができる。
プリンタ側に送信するビットマップデータのデータ量が
半減し、印刷処理時間の中で大きなウェイトを占めるビ
ットマップデータの送信時間を大幅に短縮できることな
り、印刷処理時間を短縮することができる。
【0016】図2は、印刷制御システムを含む全体のシ
ステム構成を示す図である。図2において、21はプリ
ントサーバ、22は文書処理装置として機能するワーク
ステーション、23はワークステーションに直接に付加
されているローカルプリンタである。24はネットワー
クであり、ネットワーク24のデータ通信路によってプ
リントサーバ1とワークステーション2とが結合されて
いる。ワークステーション22における文書処理装置で
作成された文書データは、ワークステーション22に付
加されているローカルプリンタ23で印刷されるか、ま
たはネットワーク24を介してプリンティングプロトコ
ル伝送によりプリントサーバ21に送られ、プリントサ
ーバ21において印刷処理が行われる。
ステム構成を示す図である。図2において、21はプリ
ントサーバ、22は文書処理装置として機能するワーク
ステーション、23はワークステーションに直接に付加
されているローカルプリンタである。24はネットワー
クであり、ネットワーク24のデータ通信路によってプ
リントサーバ1とワークステーション2とが結合されて
いる。ワークステーション22における文書処理装置で
作成された文書データは、ワークステーション22に付
加されているローカルプリンタ23で印刷されるか、ま
たはネットワーク24を介してプリンティングプロトコ
ル伝送によりプリントサーバ21に送られ、プリントサ
ーバ21において印刷処理が行われる。
【0017】プリントサーバ21は、ネットワーク24
上の各ワークステーションユーザからの印刷要求にした
がって高品位の印刷を行う機能を有し、ネットワーク4
上の各ワークステーションユーザの共有プリンタとして
使用される。プリントサーバが駆動するプリンタは、例
えば、複写機などで広く使用されているレーザゼログラ
フィ方式で印刷するレーザプリンタ,ラスタスキャン型
インパクトプリンタなどのプリンタが使用される。
上の各ワークステーションユーザからの印刷要求にした
がって高品位の印刷を行う機能を有し、ネットワーク4
上の各ワークステーションユーザの共有プリンタとして
使用される。プリントサーバが駆動するプリンタは、例
えば、複写機などで広く使用されているレーザゼログラ
フィ方式で印刷するレーザプリンタ,ラスタスキャン型
インパクトプリンタなどのプリンタが使用される。
【0018】ワークステーション22で作成した文書を
印刷する場合、印刷対象の文書データファイルあるいは
複数の文書を含んだファイルのフォルダをプリンタアイ
コンに転記すると、ディスプレイ画面上にウィンドウが
開かれ、図3に示すようなプリントオプションシート2
5がディスプレイ画面上に表示されるので、プリントオ
プションシート25の各パラメータ設定により、コピー
枚数,用紙サイズ,プリント順序,プリンタープライオ
リティ,バナーシート,ドラフトモード,プリントモー
ド,プリントフォーマットなどの印刷指示パラメータを
設定する。
印刷する場合、印刷対象の文書データファイルあるいは
複数の文書を含んだファイルのフォルダをプリンタアイ
コンに転記すると、ディスプレイ画面上にウィンドウが
開かれ、図3に示すようなプリントオプションシート2
5がディスプレイ画面上に表示されるので、プリントオ
プションシート25の各パラメータ設定により、コピー
枚数,用紙サイズ,プリント順序,プリンタープライオ
リティ,バナーシート,ドラフトモード,プリントモー
ド,プリントフォーマットなどの印刷指示パラメータを
設定する。
【0019】なお、この印刷パラメータ設定において、
プリンタープライオリティのパラメータは、複数のワー
クステーション22からの印刷要求を受けて印刷サービ
スを行うプリンタサーバ21に対して当該印刷要求にか
かる文書の印刷優先順位を与えるものであり、図3に示
すように、高い,低い,最も低いの3段階で設定される
。また、バナーシートのパラメータは、印刷の状態を出
力するか否かを指示するパラメータであり、ドラフトモ
ードのパラメータは、いわゆる印刷データが展開された
ビットマップデータのラスターデータを間引いて印刷す
るか否かの指示を与えるパラメータである。ドラフトモ
ードを指定しない場合には通常印刷モードとなる。プリ
ントモードのパラメータは、丁合い印刷するか否かの指
示を与えるパラメータである。プリントフォーマットの
パラメータは、フォーマット印刷するか否かの指示を与
える。このような一連の印刷指示用パラメータの各パラ
メータ値を設定した後、上部の「開始」コマンドをクリ
ックしてプリント指示を出すと、プリントオプションシ
ート25が閉じられ、印刷処理が実行される。この場合
、プリンタオプションシートにより当該プリント指示に
よるプリント出力を行うプリンタを、プリントサーバ2
1とするか、またはローカルプリンタ23とするかを指
定しておく。プリンタの指定をプリントサーバ21とし
た場合に、ワークステーション22において、印刷する
当該文書データをプリントサーバ1が受付可能な形式の
ファイルに変換して送出する。
プリンタープライオリティのパラメータは、複数のワー
クステーション22からの印刷要求を受けて印刷サービ
スを行うプリンタサーバ21に対して当該印刷要求にか
かる文書の印刷優先順位を与えるものであり、図3に示
すように、高い,低い,最も低いの3段階で設定される
。また、バナーシートのパラメータは、印刷の状態を出
力するか否かを指示するパラメータであり、ドラフトモ
ードのパラメータは、いわゆる印刷データが展開された
ビットマップデータのラスターデータを間引いて印刷す
るか否かの指示を与えるパラメータである。ドラフトモ
ードを指定しない場合には通常印刷モードとなる。プリ
ントモードのパラメータは、丁合い印刷するか否かの指
示を与えるパラメータである。プリントフォーマットの
パラメータは、フォーマット印刷するか否かの指示を与
える。このような一連の印刷指示用パラメータの各パラ
メータ値を設定した後、上部の「開始」コマンドをクリ
ックしてプリント指示を出すと、プリントオプションシ
ート25が閉じられ、印刷処理が実行される。この場合
、プリンタオプションシートにより当該プリント指示に
よるプリント出力を行うプリンタを、プリントサーバ2
1とするか、またはローカルプリンタ23とするかを指
定しておく。プリンタの指定をプリントサーバ21とし
た場合に、ワークステーション22において、印刷する
当該文書データをプリントサーバ1が受付可能な形式の
ファイルに変換して送出する。
【0020】図4は印刷制御システムにおける印刷処理
の処理フローを示すフローチャートである。図4を参照
して説明する。文書処理装置2では、まず、ステップ3
1において、プリンタオプションシート25などのウィ
ンドウ画面を用いて、画面情報のプリント指示を与える
と、プリント処理が開始され、次のステップ32におい
て、ビットマップデータ変換処理部12がビットマップ
データへの変換処理を行う。次にステップ33において
、間引き処理を行うか否かを判定する。間引き処理を行
うか否かは、プリントオプションシート25でドラフト
モードが設定されているか否かの判定で行う。間引きの
程度N(間引き度データ)は予じめ設定されている。 この間引き程度Nは、プリント指示を与える前に、印刷
パラメータ設定ウィンドウを開いて任意の値に設定する
ようにしてもよい。
の処理フローを示すフローチャートである。図4を参照
して説明する。文書処理装置2では、まず、ステップ3
1において、プリンタオプションシート25などのウィ
ンドウ画面を用いて、画面情報のプリント指示を与える
と、プリント処理が開始され、次のステップ32におい
て、ビットマップデータ変換処理部12がビットマップ
データへの変換処理を行う。次にステップ33において
、間引き処理を行うか否かを判定する。間引き処理を行
うか否かは、プリントオプションシート25でドラフト
モードが設定されているか否かの判定で行う。間引きの
程度N(間引き度データ)は予じめ設定されている。 この間引き程度Nは、プリント指示を与える前に、印刷
パラメータ設定ウィンドウを開いて任意の値に設定する
ようにしてもよい。
【0021】ステップ33の判定処理において、間引き
処理を行うことが判定されると、次に、ステップ34に
進み、間引き処理部13により間引き処理を行う。間引
き処理(程度N)では間引きの程度Nに応じて、ビット
マップデータのスキャンラインデータを間引く処理を行
う。すなわち、1スキャンライン分のデータを取り込み
、それに続くNスキャンライン分のデータを抹消し、こ
れを印刷データ分だけ繰り返し行う。そして、スキャン
ラインデータを間引き、間引きデータとする度に当該ス
キャンラインデータは後続するNライン分が間引かれて
いることを示す間引き度データが付加される。次に、ス
テップ35に進み、送信処理部14が間引いたスキャン
ラインデータの印刷データをプリンタ側に送出する処理
を行う。
処理を行うことが判定されると、次に、ステップ34に
進み、間引き処理部13により間引き処理を行う。間引
き処理(程度N)では間引きの程度Nに応じて、ビット
マップデータのスキャンラインデータを間引く処理を行
う。すなわち、1スキャンライン分のデータを取り込み
、それに続くNスキャンライン分のデータを抹消し、こ
れを印刷データ分だけ繰り返し行う。そして、スキャン
ラインデータを間引き、間引きデータとする度に当該ス
キャンラインデータは後続するNライン分が間引かれて
いることを示す間引き度データが付加される。次に、ス
テップ35に進み、送信処理部14が間引いたスキャン
ラインデータの印刷データをプリンタ側に送出する処理
を行う。
【0022】一方、ステップ33の判定処理において、
間引き処理を行わないことが判定された場合には、その
ままステップ35に進み、ビットマップデータを順次に
読み出し、そのままスキャンラインデータとしてプリン
タ側に送出する処理を行う。この場合には、間引き度デ
ータとしては間引き度「0」が指示されていることにな
る。
間引き処理を行わないことが判定された場合には、その
ままステップ35に進み、ビットマップデータを順次に
読み出し、そのままスキャンラインデータとしてプリン
タ側に送出する処理を行う。この場合には、間引き度デ
ータとしては間引き度「0」が指示されていることにな
る。
【0023】プリンタ3では、ステップ41において、
受信処理部15が文書処理装置2から送出されてきたス
キャンラインデータの印刷データを受信し、次に、ステ
ップ42において、受信した印刷データは間引き処理を
行っているスキャンラインデータであるか否かを判定す
る。これは間引き有無および間引き程度Nを指示する間
引き度データにより判定する。ステップ42の判定処理
において印刷データは間引き処理を行っていないと判定
されると、そのままステップ45に進み、ステップ45
において、プリンタ制御部17およびプリンタ機構部1
8により受信したスキャンラインデータの印刷データの
印刷処理を行う。また、ステップ42の判定処理におい
て印刷データは間引き処理を行っている間引きデータで
あることが判定されると、ステップ43に進み、補間処
理16により間引きデータから印刷データの補間処理を
行う。ステップ43の印刷データの補間処理(程度N)
では、間引き処理とは逆の処理を行う。1スキャンライ
ン分のデータを取り込み、それに続くNスキャンライン
分をデータを同じとしてそのまま繰り返し、各スキャン
ラインの印刷データとして送出する処理を行う。すなわ
ち、間引き処理が行われている1スキャンライン分のデ
ータを取り込み、ラインバッファに記憶し、これに続く
Nライン分は当該ラインバッファに記憶したスキャンラ
インデータをそのまま繰り返し印刷データのスキャンラ
インデータとして送出する。これにより、次のスキャン
ライン分の印刷データの受信を待つことなく、(N+1
)ライン分のスキャンデータをプリンタ制御部17に送
出することができ、印刷データの受信待ちによるプリン
タ機構部の処理を待たせることはない。これにより、ド
ラフト印刷を行う場合の印刷処理を高速に行うことがで
きる。この場合、プリタ3に送出されるビットマップデ
ータのデータ量は、間引き処理を行った分だけ、間引き
程度に応じて非常に少なくなっており、データの送信時
間が短時間で終了し、文書作成処理装置2は、次の処理
に直ちに移行できる。
受信処理部15が文書処理装置2から送出されてきたス
キャンラインデータの印刷データを受信し、次に、ステ
ップ42において、受信した印刷データは間引き処理を
行っているスキャンラインデータであるか否かを判定す
る。これは間引き有無および間引き程度Nを指示する間
引き度データにより判定する。ステップ42の判定処理
において印刷データは間引き処理を行っていないと判定
されると、そのままステップ45に進み、ステップ45
において、プリンタ制御部17およびプリンタ機構部1
8により受信したスキャンラインデータの印刷データの
印刷処理を行う。また、ステップ42の判定処理におい
て印刷データは間引き処理を行っている間引きデータで
あることが判定されると、ステップ43に進み、補間処
理16により間引きデータから印刷データの補間処理を
行う。ステップ43の印刷データの補間処理(程度N)
では、間引き処理とは逆の処理を行う。1スキャンライ
ン分のデータを取り込み、それに続くNスキャンライン
分をデータを同じとしてそのまま繰り返し、各スキャン
ラインの印刷データとして送出する処理を行う。すなわ
ち、間引き処理が行われている1スキャンライン分のデ
ータを取り込み、ラインバッファに記憶し、これに続く
Nライン分は当該ラインバッファに記憶したスキャンラ
インデータをそのまま繰り返し印刷データのスキャンラ
インデータとして送出する。これにより、次のスキャン
ライン分の印刷データの受信を待つことなく、(N+1
)ライン分のスキャンデータをプリンタ制御部17に送
出することができ、印刷データの受信待ちによるプリン
タ機構部の処理を待たせることはない。これにより、ド
ラフト印刷を行う場合の印刷処理を高速に行うことがで
きる。この場合、プリタ3に送出されるビットマップデ
ータのデータ量は、間引き処理を行った分だけ、間引き
程度に応じて非常に少なくなっており、データの送信時
間が短時間で終了し、文書作成処理装置2は、次の処理
に直ちに移行できる。
【0024】以上に説明した本実施例の内容を、まとめ
れば次のようになる。すなわち、従来のプリンティング
機能を有する文書処理装置(印刷制御システム)におい
て、(1)間引き処理を行うことをプリンタ側に知らせ
る機能、(2)文書処理装置のプロセッサ側でビットマ
ップデータをスキャンライン単位に間引きする機能、(
3)プリンタ機構側で間引き程度を確認してビットマッ
プデータの補間処理してプリントする機能を設けること
により、ドラフトモードのドラフト印刷時において印刷
処理時間を短くできる。
れば次のようになる。すなわち、従来のプリンティング
機能を有する文書処理装置(印刷制御システム)におい
て、(1)間引き処理を行うことをプリンタ側に知らせ
る機能、(2)文書処理装置のプロセッサ側でビットマ
ップデータをスキャンライン単位に間引きする機能、(
3)プリンタ機構側で間引き程度を確認してビットマッ
プデータの補間処理してプリントする機能を設けること
により、ドラフトモードのドラフト印刷時において印刷
処理時間を短くできる。
【0025】(1)の機能は、プリント指示する際に指
定するもので、例えば、プリント指示するためのパラメ
ータ設定用のウィンドウで指示する。例えば、図3のプ
リントオプションシート25のドラフトモードの「ドラ
フト」を選択し、間引き度を指定するパラメータNのデ
ータを与えることにより行う。 (2)の機能は、(1)の間引き処理の指示により間引
き程度を示すパラメータNに基づき、ビットマップデー
タをスキャンライン単位で扱い、例えば「ドラフト」を
選択した場合で、間引き程度Nが“1”であるならば、
1スキャンラインおきに、そのスキャンラインすべての
ビットマップデータを抹消することにより行う。この機
能では、間引きの程度が“2”であるならば、最初のス
キャンラインをデータとして取り込むとすると、それに
続く次の2スキャンライン分のデータを抹消する。その
直後のスキャンラインデータは取り込む。間引き程度N
が“N”ならば、それに続く次のNスキャンライン分の
データを抹消する。その直後のスキャンラインのデータ
は取り込む。すなわち、プリンタ側へ送信するデータ量
は、間引きの程度を「N」とするならば、通常の1/(
N+1)で済む。 (3)の機能は、(1)で指定された間引きの程度が“
N”ならば、1スキャンラインごとに、そのスキャンラ
インのデータと全く同じデータをNスキャンライン分だ
け継続して送出する処理を行い、印刷処理を行う。
定するもので、例えば、プリント指示するためのパラメ
ータ設定用のウィンドウで指示する。例えば、図3のプ
リントオプションシート25のドラフトモードの「ドラ
フト」を選択し、間引き度を指定するパラメータNのデ
ータを与えることにより行う。 (2)の機能は、(1)の間引き処理の指示により間引
き程度を示すパラメータNに基づき、ビットマップデー
タをスキャンライン単位で扱い、例えば「ドラフト」を
選択した場合で、間引き程度Nが“1”であるならば、
1スキャンラインおきに、そのスキャンラインすべての
ビットマップデータを抹消することにより行う。この機
能では、間引きの程度が“2”であるならば、最初のス
キャンラインをデータとして取り込むとすると、それに
続く次の2スキャンライン分のデータを抹消する。その
直後のスキャンラインデータは取り込む。間引き程度N
が“N”ならば、それに続く次のNスキャンライン分の
データを抹消する。その直後のスキャンラインのデータ
は取り込む。すなわち、プリンタ側へ送信するデータ量
は、間引きの程度を「N」とするならば、通常の1/(
N+1)で済む。 (3)の機能は、(1)で指定された間引きの程度が“
N”ならば、1スキャンラインごとに、そのスキャンラ
インのデータと全く同じデータをNスキャンライン分だ
け継続して送出する処理を行い、印刷処理を行う。
【0026】このような印刷データのビットマップデー
タを読み出す場合、スキャンラインデータを間引いて送
信する機能と、間引いたスキャンラインデータを補間す
る機能とは、また、ファクシミリ装置に適用することで
、通信を行うデータ量を減少することができ、通信量お
よび通信料金の低減して、コストパーフォーマンスの向
上に役立てることができる。
タを読み出す場合、スキャンラインデータを間引いて送
信する機能と、間引いたスキャンラインデータを補間す
る機能とは、また、ファクシミリ装置に適用することで
、通信を行うデータ量を減少することができ、通信量お
よび通信料金の低減して、コストパーフォーマンスの向
上に役立てることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドラフト印刷時においてビットマップデータを間引いて
送信するので、短時間で所望の文書のプリント出力結果
が得ることができ、誤字脱字の発見,レイアウトの確認
などのドラフト印刷を用いた文書作成作業が効率よく行
うことができる。
ドラフト印刷時においてビットマップデータを間引いて
送信するので、短時間で所望の文書のプリント出力結果
が得ることができ、誤字脱字の発見,レイアウトの確認
などのドラフト印刷を用いた文書作成作業が効率よく行
うことができる。
【図1】 図1は本発明の一実施例にかかる印刷制御
システムにおける要部の構成を示すブロック図、
システムにおける要部の構成を示すブロック図、
【図2
】 図2は本発明の一実施例にかかる印刷制御システ
ムの全体のシステム構成を示すブロック図、
】 図2は本発明の一実施例にかかる印刷制御システ
ムの全体のシステム構成を示すブロック図、
【図3】
図3はプリント指示を設定するパラメータ設定用のウ
ィンドウ画面の一例を示す図、
図3はプリント指示を設定するパラメータ設定用のウ
ィンドウ画面の一例を示す図、
【図4】 図4は印刷
制御システムの印刷処理の処理フローを示すフローチャ
ートである。
制御システムの印刷処理の処理フローを示すフローチャ
ートである。
2…文書処理装置、3…プリンタ、4…プリンタケーブ
ル、11…文書編集処理部、12…ビットマップデータ
変換処理部、13…間引き処理部、14…送信処理部、
15…受信処理部、16…補間処理部、17…プリンタ
制御部、18…プリンタ機構部、21…プリントサーバ
、32…ワークステーション、23…ローカルプリンタ
、24…ネットワーク、25…プリントオプションシー
ト。
ル、11…文書編集処理部、12…ビットマップデータ
変換処理部、13…間引き処理部、14…送信処理部、
15…受信処理部、16…補間処理部、17…プリンタ
制御部、18…プリンタ機構部、21…プリントサーバ
、32…ワークステーション、23…ローカルプリンタ
、24…ネットワーク、25…プリントオプションシー
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】 文書の作成あるいは編集処理を行う文
書処理部と、文書処理部からのプリント要求に応じてプ
リント処理を行うためのプリンタ制御部および該プリン
タ制御部により制御され印刷を行うプリンタ機構部を備
えたプリンタ部とを有する印刷制御システムにおいて、
文書処理部は、文書データを印刷形式に変換したビット
マップデータを間引き度に応じた間隔で間引く処理を行
い間引きデータとする間引き処理手段と、間引き処理手
段からの間引きデータを間引き間隔を指示する間引き度
データと共に送出する送信処理手段とを有し、プリンタ
部は、間引きデータおよび間引き度データを受信する受
信処理手段と、間引きデータを間引き度に応じて間引き
間隔分だけ繰り返し前記プリンタ制御部に送出する処理
を行う補間処理手段とを有することを特徴とする印刷制
御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116836A JPH04348415A (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 印刷制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3116836A JPH04348415A (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 印刷制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04348415A true JPH04348415A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=14696829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3116836A Pending JPH04348415A (ja) | 1991-04-20 | 1991-04-20 | 印刷制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04348415A (ja) |
-
1991
- 1991-04-20 JP JP3116836A patent/JPH04348415A/ja active Pending
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