JPH04347351A - エンジン制御装置 - Google Patents
エンジン制御装置Info
- Publication number
- JPH04347351A JPH04347351A JP12088691A JP12088691A JPH04347351A JP H04347351 A JPH04347351 A JP H04347351A JP 12088691 A JP12088691 A JP 12088691A JP 12088691 A JP12088691 A JP 12088691A JP H04347351 A JPH04347351 A JP H04347351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- memory
- program
- engine control
- engine controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関におけるエン
ジン制御装置に係り、特に、オンボードでの、メモリ内
のプログラム変更時に、初期不良を未然に摘出するのに
好適な、エンジン制御装置に関する。
ジン制御装置に係り、特に、オンボードでの、メモリ内
のプログラム変更時に、初期不良を未然に摘出するのに
好適な、エンジン制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジン制御装置は、オンボード
でのメモリ内プログラム変更時に書込み電圧を可変する
機能は設けられていない。
でのメモリ内プログラム変更時に書込み電圧を可変する
機能は設けられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンジン制御装
置は、オンボードでメモリ内のプログラムを変更する際
、初期不良を未然に摘出する為の手段を有して無い為プ
ログラム変更後に、不具合が発生するという問題があっ
た。
置は、オンボードでメモリ内のプログラムを変更する際
、初期不良を未然に摘出する為の手段を有して無い為プ
ログラム変更後に、不具合が発生するという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記した従来技術の欠点を除い
たエンジン制御装置を提供することにある。
たエンジン制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、オンボード
にて、メモリ内のプログラム内容を変更する際、プログ
ラムの書込み電圧を、通常の書込み電圧よりも高い電圧
を印加することにより達成される。
にて、メモリ内のプログラム内容を変更する際、プログ
ラムの書込み電圧を、通常の書込み電圧よりも高い電圧
を印加することにより達成される。
【0006】
【作用】エンジン制御装置内のプログラムを、オンボー
ド状態にて変更可能な、電気的一括消去および再プログ
ラム可能なメモリは、通常電圧(Vcc)にてプログラ
ムの書込みを行うが、Vccよりも高いある電圧、ただ
し、メモリの電源端子電圧の絶対最大定格内で、印加す
る事によって、初期不良の摘出が出来る。
ド状態にて変更可能な、電気的一括消去および再プログ
ラム可能なメモリは、通常電圧(Vcc)にてプログラ
ムの書込みを行うが、Vccよりも高いある電圧、ただ
し、メモリの電源端子電圧の絶対最大定格内で、印加す
る事によって、初期不良の摘出が出来る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
より説明する。
より説明する。
【0008】図1は、本発明に関わるエンジン制御装置
の動作を示すブロック図である。この図において、エン
ジン制御装置1では、エンジン制御を行うための入力信
号を入力処理回路10により必要な形態に変換して、演
算部3に伝達する。演算部3では、その情報をもとにメ
モリ部4より必要なデータを取り出し、出力回路5に信
号を伝達する。出力回路5は、その信号により、各種ア
クチュエータ類を制御する。安定化電源回路2では、バ
ッテリ9を電源として、常に最適な一定の電圧を、電源
ライン6により各部に供給している。また、この電圧は
、バスライン7を介して伝達される信号により、可変出
来る回路構成となっている。又、メモリ4は、電気的に
一括消去出来、また再プログラム可能なメモリである。 プログラム変換装置6は、バスライン8を介してメモリ
4内のプログラムを消去し、又、プログラムを書込める
構成となっている。
の動作を示すブロック図である。この図において、エン
ジン制御装置1では、エンジン制御を行うための入力信
号を入力処理回路10により必要な形態に変換して、演
算部3に伝達する。演算部3では、その情報をもとにメ
モリ部4より必要なデータを取り出し、出力回路5に信
号を伝達する。出力回路5は、その信号により、各種ア
クチュエータ類を制御する。安定化電源回路2では、バ
ッテリ9を電源として、常に最適な一定の電圧を、電源
ライン6により各部に供給している。また、この電圧は
、バスライン7を介して伝達される信号により、可変出
来る回路構成となっている。又、メモリ4は、電気的に
一括消去出来、また再プログラム可能なメモリである。 プログラム変換装置6は、バスライン8を介してメモリ
4内のプログラムを消去し、又、プログラムを書込める
構成となっている。
【0009】上記の具体的手順を示したのが、図2のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0010】11において、メモリ内のプログラムを消
去する。消去したか否かを、判定する12、消去してい
ない時、11に戻る。消去している場合は13において
、安定化電源電圧を通常より高い電圧に切換える。電圧
が切換わったか否か判定する14、電圧が切換わってい
ない場合は13に戻る。15において、メモリ内にプロ
グラムを転送する。プログラムの転送が終了したか否か
を判定する16、転送が終了していない場合15に戻る
。転送している場合は17において、安定化電源電圧を
通常電圧に切換わる。電圧が通常電圧に戻ったか否かを
判定する18、切換わっていない場合17に戻る。切換
わった場合19において、エンジン制御装置の動作確認
を行う。正常に動作しているか否か判定する20、正常
の場合は、合格となる21、誤動作等が生じた場合は不
合格品となる22。
去する。消去したか否かを、判定する12、消去してい
ない時、11に戻る。消去している場合は13において
、安定化電源電圧を通常より高い電圧に切換える。電圧
が切換わったか否か判定する14、電圧が切換わってい
ない場合は13に戻る。15において、メモリ内にプロ
グラムを転送する。プログラムの転送が終了したか否か
を判定する16、転送が終了していない場合15に戻る
。転送している場合は17において、安定化電源電圧を
通常電圧に切換わる。電圧が通常電圧に戻ったか否かを
判定する18、切換わっていない場合17に戻る。切換
わった場合19において、エンジン制御装置の動作確認
を行う。正常に動作しているか否か判定する20、正常
の場合は、合格となる21、誤動作等が生じた場合は不
合格品となる22。
【0011】本発明により、オンボード状態で、エンジ
ン制御装置のメモリ内のプログラムを、変更する際、同
時に、初期不良の摘出を行う事が出来る。
ン制御装置のメモリ内のプログラムを、変更する際、同
時に、初期不良の摘出を行う事が出来る。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、エンジン制御装置内の
メモリ内容を、オンボード状態で変更する時に、プログ
ラムの書込み電圧を、通常電圧よりも高くすることが出
来る為、初期不良の摘出が可能となり、市場での不良の
未然に防止するのに効果がある。
メモリ内容を、オンボード状態で変更する時に、プログ
ラムの書込み電圧を、通常電圧よりも高くすることが出
来る為、初期不良の摘出が可能となり、市場での不良の
未然に防止するのに効果がある。
【図1】本発明を適用するエンジン制御装置の機能を示
す図である。
す図である。
【図2】一実施例を示すフロー図である。
1…エンジン制御装置。
Claims (2)
- 【請求項1】オンボードにて、メモリ内のプログラム変
更手段を有すエンジン制御装置において、プログラム変
更時に、メモリの書込み電圧を可変出来ることを特徴と
するエンジン制御装置。 - 【請求項2】請求項1において、通常のメモリ書込み電
圧よりも高い電圧を印加する事により、未然に初期不良
を摘出することを特徴とするエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12088691A JPH04347351A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12088691A JPH04347351A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エンジン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04347351A true JPH04347351A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14797414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12088691A Pending JPH04347351A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エンジン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04347351A (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12088691A patent/JPH04347351A/ja active Pending
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