JPH04346639A - 高伝導型ベリリウム銅合金の熱間鍛造法 - Google Patents

高伝導型ベリリウム銅合金の熱間鍛造法

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JPH04346639A
JPH04346639A JP14957691A JP14957691A JPH04346639A JP H04346639 A JPH04346639 A JP H04346639A JP 14957691 A JP14957691 A JP 14957691A JP 14957691 A JP14957691 A JP 14957691A JP H04346639 A JPH04346639 A JP H04346639A
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JP
Japan
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forging
conduction type
high conduction
hammer
ratio
Prior art date
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Withdrawn
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JP14957691A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Ishihara
敏明 石原
Kazuhiro Yamamoto
和弘 山本
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高伝導型ベリリウム銅合
金の熱間鍛造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高伝導型ベリリウム銅合金の加工材は、
高伝導性、高強度、高耐食性等の優れた性質を生かして
、導電ばね材以外にも高信頼性機械部品としても広く用
いられている。このような高信頼性機械部品としては、
信頼性及び超音波探傷性を向上させるために、鋳造時の
粗大な結晶組織を熱間鍛造により壊し、均質、微細な結
晶粒とすることが必要とされる。これは鍛流線が残され
た状態等の不均一組織では機械的特性が劣り、また材料
に方向性が生ずるとともに、簡単な超音波探傷が困難と
なって欠陥のチェックができない等の問題が生ずるため
である。このために熱間鍛造により平均粒径が2mm以
下とすることが好ましい。
【0003】このような微細な結晶粒を得るために、従
来は高伝導型ベリリウム銅合金の鋳塊に700 〜90
0 ℃の温度域で総鍛錬比10以上のハンマー鍛造が行
われていた。しかしハンマー鍛造によって素材の内部に
まで十分な結晶粒の微細化効果を得るためには、伸ばし
、据込み、横目伸ばし等の方向性を考慮しつつトータル
で10以上の鍛錬比となるように鍛錬を繰り返す必要が
あり、多くの工数がかかるという問題があった。
【0004】また他の熱間鍛造法であるプレス鍛造では
、ハンマー鍛造と同様の温度条件や鍛錬比を与えても十
分な結晶粒の微細化効果を得ることができず、特に鍛造
表面部でこの傾向が著しい。さらに鍛造中に素材が割れ
易いという問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、高伝導型ベリリウム銅合金の結晶
粒を最小の工数で効率良く微細化することができる高伝
導型ベリリウム銅合金の熱間鍛造法を提供するために完
成されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、重量%で、Be 0.2〜0.
7 %、Co+Ni 1.4〜3.0 %の基本成分を
含有する高伝導型ベリリウム銅合金材に対して、700
 〜950 ℃で鍛錬比1.5 以上のハンマー鍛造を
行い、その後600 〜900 ℃で鍛錬比2.0 以
上のプレス鍛造を行い、その後850 〜980 ℃の
再加熱を行うことを特徴とするものである。
【0007】本発明におけるベリリウム合金材は、Be
 0.2〜0.7%、Co+Ni 1.4〜3.0 %
、残部Cuの基本組成を有するもので、電気伝導性、機
械的強度、経済性等の点から工業的に最も実用的な高伝
導型ベリリウム銅合金材として、一般的に用いられてい
るものである。ここで、Beが0.2 %未満では所望
の機械的強度が得られず、0.7 %を越えて含有させ
ても増量に見合う特性が得られず、導電率が低下するば
かりかコスト高となる。またCo+Niが1.4 %未
満では所望の機械的強度が得られず、3.0 %を越え
て含有させても増量に見合う機械的強度が得られないう
え、導電率も低下してしまう。ここでCoとNiは一方
が含有されていなくても、他方が1.4 %以上含有さ
れていれば所望の特性を得ることができる。
【0008】なお以上の基本組成に対して、実用合金と
しては強度安定化、鋳造時の結晶微細化、脱酸等の目的
でZr、Ti、Al等が0.1 〜0.5 %程度添加
されるが、そのような高伝導型ベリリウム銅合金材も本
発明の範囲に含まれることはいうまでもないことである
【0009】本発明ではこの高伝導型ベリリウム銅合金
材に対してハンマー鍛造とプレス鍛造とを行った後、再
加熱処理を行う。ハンマー鍛造を先に行うことにより鋳
塊の表層部の組織を微細化させることができ、その後の
プレス鍛造時における鍛造割れを防止できる効果がある
【0010】ハンマー鍛造を700 〜950 ℃で行
うのは、700 ℃未満では加工性の悪化により鍛造が
著しく困難となり、割れが発生し易くなるとともに鍛錬
効果が不均一になり、局部的にマクロ組織が発生し易く
なるためである。また950 ℃を越えると粒界が溶け
るオーバーヒートにより割れが発生し易くなる。プレス
鍛造を600 〜900 ℃で行うのは、600 ℃未
満では加工性が悪化し、鍛造割れが発生し易くなり、9
00 ℃を越えると次の再加熱処理における結晶の微細
再結晶の効果が少なくなるためである。以上の温度範囲
において、鍛造性と結晶微細化効果および加熱のエネル
ギーコストを考慮すると、ハンマー鍛造は700 〜9
00 ℃、プレス鍛造は650 〜850 ℃の温度域
で行うことが好ましい。
【0011】次に鍛錬比をハンマー鍛造で1.5 以上
、プレス鍛造で2.0 以上としたのは、どちらの鍛造
においてもこの鍛錬比未満であると最終的に均一な微細
化組織が得られないためである。しかしトータルで10
を超える鍛錬比を与えてもそれ以上の特性向上は得られ
ず、工数増加を招くのみであるから、ハンマー鍛造+プ
レス鍛造で3〜10の鍛錬比とすることが品質と工数の
両面において好ましい範囲である。但し小径の丸棒等を
製作する場合等においては10以上の鍛錬比を掛けても
品質的に問題を生ずることはない。なお本発明における
鍛造方向は1方向のみでもよいが、より効率的に均一な
結晶組織を得るためには、ハンマー鍛造、プレス鍛造と
も例えば伸ばしと据込みのような2方向の鍛造を加える
ことが好ましい。
【0012】上記のようなハンマー鍛造とプレス鍛造の
後、高伝導型ベリリウム銅合金材は850 〜980 
℃以下の温度に再加熱される。この温度が850 ℃未
満であると再結晶による微細化組織が得られず、再加熱
温度が980 ℃を超えると部分的な結晶の粗大化や局
部的溶融を生ずる危険性がある。なお、この再加熱工程
は高伝導型ベリリウム銅合金材に対して施される通常の
最終溶体化処理(850℃〜980 ℃に加熱後水冷)
 を兼ねてもよい。以上の条件下で得られた高伝導型ベ
リリウム銅合金材は、従来品と同様に通常の溶体化処理
(再加熱を兼ねる場合を含む)の後に時効硬化処理を施
すことにより、要求される高い品質特性を得ることがで
きる。
【0013】また本発明においては、高伝導型ベリリウ
ム銅合金材を鋳塊の段階もしくは鋳造時の予熱の段階に
て鋳造時の偏析を低減する目的で850 〜980 ℃
に5時間以上保持し、均質化を図ることにより鍛造性を
向上させることができる。このような処理は鍛造対象物
に対して一般的に行われるものであるが、本発明の合金
に対しては850 ℃以上で5時間以上、より好ましく
は10時間程度保持することにより均質化を図ることが
できる。なお980 ℃を超えると部分溶融の危険性が
生ずるし、15時間を超えて保持することはエネルギー
的なロスを招くので好ましくない。以上の均質化処理の
後、所望の温度にして、そのまま鍛造を行っても、また
、一旦、放冷した後、再び加熱し鍛造を行ってもよい。
【0014】
【実施例】実施例1 重量%で、Be 0.5%、Co 2.5%、Ni 0
.2%、残部が実質的にCuからなる■の組成の高伝導
型ベリリウム銅合金と、Be0.5%、Co 0.2%
、Ni 2.0%、残部が実質的にCuからなる■の組
成の高伝導型ベリリウム銅合金とから、外径が235m
m 、高さ300mm の鋳造品を用意し、表1に示す
各種の条件で鍛造を行った。これらの鍛造品に対して9
20 ℃×3時間加熱した後に水冷する溶体化処理を行
い、中心部断面のマクロ組織を観察した結果を表1中に
記号で示した。◎は最大結晶粒径が1.5mm 以下の
均一微細な再結晶組織が得られたもの、○は最大結晶粒
径が2.0mm 以下の均一微細な再結晶組織が得られ
たもの、△は部分的に2.0mm 以上の結晶が残った
もの、×は全体的に結晶が残るかそれが延びた状態とな
っただけで均一微細な再結晶組織となっていないものを
表している。なお本実施例では鍛造方向は伸ばし方向の
みである。また本実施例では鍛造の初回の加熱時に均質
化処理を兼ね、900 ℃×5時間の保持を行っている
【0015】
【表1】
【0016】なお表1の鍛錬比の欄のHはハンマー鍛造
を、またPはプレス鍛造を示しており、表2においても
同様である。実施例1ではハンマー鍛造とプレス鍛造と
で同一方向への鍛錬を行っているので、総鍛錬比はハン
マー鍛造の鍛錬比とプレス鍛造の鍛錬比を掛けた値とな
っている。以上の結果より、本発明が微細な結晶組織と
なっているのに対し、従来例のハンマー鍛造では同様な
組織とするのに10の鍛錬比が必要であり、また、プレ
ス鍛造のみでは鍛造中に割れが生じやすく(特に■の合
金)、結晶の微細化性も悪い結果となっている。なお、
比較例は鍛錬比が足りないため結晶が粗い。
【0017】実施例2 実施例1の■、■の合金に加え、■の合金にZrを0.
2 %加えた■の合金と、Be0.3 %、Ni 2.
1%、Al 0.5%、残部Cuの■の合金と、比較例
としてBe 0.15 %、Co 2.5%、Ni 0
.2%、残部Cuの■の合金とからなる外径が235m
m 、高さ300mm の鋳造品を用意し、表2に示す
各種の条件で鍛造を行い、その後920 ℃で3時間加
熱後に水冷する溶体化処理を行い、実施例1と同様の評
価を行った。 記号の意味は実施例1と同様である。
【0018】
【表2】
【0019】なお表2において*1はハンマー鍛造時に
割れが大きく発生したのでプレス鍛造を中止したことを
示す。 *2はプレス鍛造時に割れが発生したことを示す。 *3はプレス鍛造で鍛錬比1.5 の据込みを行い、次
いでプレス鍛造で据込み方向に対してクロス方向に鍛錬
比1.5 の伸ばしを行ったことを示す。この場合には
総鍛錬比は1.5 +1.5 の3となる。なお実施例
1と同様に、鍛造の初回の加熱時に均質化処理を兼ねて
全て900 ℃×5時間の保持を行っている。以上より
、本発明に対し、ハンマー鍛造の温度が高い比較例1で
は鍛造中に割れが発生、プレス鍛造温度が高い比較例2
は組織の微細化が不充分であった。逆にプレス鍛造温度
が低い比較例5は組織は細かいが温度が低いため、鍛造
中に割れが生じた。
【0020】実施例2の方法によれば、実施例1におけ
る同一鍛錬比(4.5) のものに比較して更に良好な
結果となった。これは実施例2では鍛錬の方向が変化し
ているためである。
【0021】次に前記の表2に示されたものの中から、
比較例2と本発明3、4の条件で鍛造した■〜■の合金
に対してそれぞれ450 ℃×4時間の時効硬化処理を
行い、その後の硬度を表3に示した。表3に示されるよ
うに、本発明の範囲内のものは全てHRB 95以上の
硬度となり、高伝導型ベリリウム銅合金として問題のな
い特性を得ることができた。
【0022】
【表3】溶体化、硬化処理後の硬度(HRB)
【002
2】更に前記の表2に示された本発明4の方法で鍛造し
たものに対して表4に示す条件で再加熱を行い、組織を
評価した結果を同じく表4に記した。記号の意味は表2
と同様である。表4に示されるように、再加熱温度が8
30 ℃では再結晶が不十分である。ただしその後に8
50 〜970 ℃の再加熱を行えば良好な結晶組織が
得られる。また980℃の再加熱を行うと再結晶組織が
粗大に成長したものとなった。なおいずれの場合にも冷
却条件による差は認められなかった。
【0023】
【表4】鍛造後の再加熱温度の影響(冷却:水冷)
【0
024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の方法に
よれば高伝導型ベリリウム銅合金に対してハンマー鍛造
とプレス鍛造とを組み合わせて熱間鍛造を行うことによ
り、均一微細な結晶組織を得ることができるものであり
、信頼性、機械的強度、超音波探傷性に優れた高伝導型
ベリリウム銅合金を少ない工数で得ることができる利点
がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  重量%で、Be 0.2〜0.7 %
    、Co+Ni 1.4〜3.0 %の基本成分を含有す
    る高伝導型ベリリウム銅合金材に対して、700 〜9
    50 ℃で鍛錬比1.5以上のハンマー鍛造を行い、そ
    の後600 〜900 ℃で鍛錬比2.0 以上のプレ
    ス鍛造を行い、その後850 〜980 ℃の再加熱を
    行うことを特徴とする高伝導型ベリリウム銅合金の熱間
    鍛造法。
JP14957691A 1991-05-24 1991-05-24 高伝導型ベリリウム銅合金の熱間鍛造法 Withdrawn JPH04346639A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0896912A (ja) * 1994-09-28 1996-04-12 Ngk Insulators Ltd Icソケット
JP5416091B2 (ja) * 2008-03-28 2014-02-12 日本碍子株式会社 ベリリウム銅鍛造バルク体
CN108315581A (zh) * 2018-04-02 2018-07-24 重庆材料研究院有限公司 一种高强度高软化温度的低铍铜合金及其制备方法
JP2021155837A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 日本碍子株式会社 ベリリウム銅合金リング及びその製造方法

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