JPH04346521A - A/d変換回路 - Google Patents

A/d変換回路

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JPH04346521A
JPH04346521A JP12050591A JP12050591A JPH04346521A JP H04346521 A JPH04346521 A JP H04346521A JP 12050591 A JP12050591 A JP 12050591A JP 12050591 A JP12050591 A JP 12050591A JP H04346521 A JPH04346521 A JP H04346521A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ信号を積分器
に入力し、その出力を量子化器を介してディジタル信号
に変換するとともに、そのディジタル信号をディジタル
・アナログ変換器を介してアナログ信号に再変換し、積
分器に帰還させて高分解能を実現するΔ−Σ形アナログ
・ディジタル変換回路に関する。なお、本明細書では、
アナログ・ディジタル変換回路をA/D変換回路、ディ
ジタル・アナログ変換器をD/A変換器という。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来のΔ−Σ形A/D変換回
路の構成例を示すブロック図である。図において、入力
端子91から入力されるアナログ信号Xは、アナログ減
算器92を介してアナログ積分器93に入力され、その
出力が量子化器94で量子化されてディジタル信号Yと
して出力端子95に取り出されるとともに、D/A変換
器96に入力される。D/A変換器96の出力はアナロ
グ減算器92に入力され、アナログ信号Xとの減算処理
が行われる。
【0003】このような構成のΔ−Σ形A/D変換回路
をZ関数で表現したシグナルフローチャートを図11に
示す。Z関数表現では、アナログ積分器93は1/(1
−Z−1)となり、D/A変換器96は入力されたディ
ジタル信号に対して1タイミング遅れでアナログ信号を
出力するのでZ−1となる。また、量子化器94では入
力信号(アナログ積分器93の出力信号)Pに量子化雑
音Qを加算したディジタル信号Yを出力する。したがっ
て、P=(X−YZ−1)/(1−Z−1)     
     … (1)Y=P+Q          
                      … (
2)の関係式が成立し、これをYについて解くとY=X
+Q(1−Z−1)                
    … (3)となる。
【0004】ここで、Qの係数(1−Z−1)は1次の
微分を表し、量子化器94で加算された量子化雑音Qは
高周波側ほど多く分布し、低周波側ほど抑圧されるノイ
ズシェーピング特性を得る。量子化雑音は、サンプリン
グ周波数fs によらずに直流領域(DC)から1/2
fs までに分布し、そのパワーは量子化器94の分解
能により決定される一定値である。したがって、必要な
帯域に対して十分に高いサンプリング周波数を用いてオ
ーバーサンプリングを行い、ローパスフィルタで必要帯
域のみを取り出すことにより高精度のA/D変換回路が
実現できる。
【0005】従来のΔ−Σ形A/D変換回路では、オー
バーサンプリング率を高くし、多段雑音抑圧方式(例え
ば、特願昭60−18506号)により図10に示す回
路を多段に接続して高次のノイズシェーピング特性を得
ることにより、オーディオ帯域で低分解能量子化器を用
いても高精度化が可能になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
Δ−Σ形A/D変換回路を画像信号その他に対応するた
めに広帯域化を目的として高速化する場合には、オーバ
ーサンプリングを用いることを前提とすると、動作速度
はオーバーサンプリングを用いないA/D変換回路と比
較してオーバーサンプリング率倍だけ高くなり、回路の
超高速化が要求される。たとえば、オーディオ用として
一般に用いられている64倍のオーバーサンプリング率
をHDTV用の50Msps 程度のA/D変換回路に
適用した場合には、そのサンプリング速度は3.2Gs
ps と非常に高速であることが要求される。これを集
積回路として実現するには、高周波特性の優れた高度の
LSI製造技術および高価な実装技術その他が不可欠と
なり、極めて高価なものとなる。さらに、高速化に伴っ
て消費電力の増大が避けられなかった。
【0007】また、高速動作条件下では、帰還ループ上
のD/A変換器の出力の遷移時間、すなわちtr (r
ise time) およびtf (fall tim
e) が定常出力を出力している時間に対して無視でき
なくなるので、帰還信号量の線形性を劣化させ、延いて
はA/D変換回路のSN比を制限する要因になっていた
。本発明は、Δ−Σ形A/D変換回路の変換速度の制限
要因であるコンパレータおよび帰還ループ上のD/A変
換器を多重化し、必要速度を緩和して動作速度の高速化
を図るとともに、高速化に伴う変換精度の劣化を抑圧し
て高精度化することができるA/D変換回路を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、アナログ信号
を入力して積分処理を行う積分器と、前記積分器の出力
信号を量子化してディジタル信号に変換する量子化器と
、前記ディジタル信号をアナログ信号に再変換し、前記
積分器の入力に帰還するD/A変換器とを備えたA/D
変換回路において、前記量子化器は、前記積分器の出力
信号を並列に取り込む複数N個の量子化器で構成し、前
記D/A変換器は、前記N個の量子化器に対応するN個
のD/A変換器で構成し、1個の量子化器が量子化に要
する時間tをN分割して各量子化器の変換時刻を順次設
定し、かつその変換時刻に量子化器の出力を取り込むD
/A変換器にはその変換時刻からt/N時間だけ対応す
るアナログ信号を出力させ、他のD/A変換器には0レ
ベルを出力させる変換動作制御手段を備えたことを特徴
とする。
【0009】
【作用】複数N個の量子化器は、それぞれ1個の量子化
器が量子化に要する時間tをN分割した変換時刻で順次
量子化動作する。また、各D/A変換器もそれぞれの量
子化器に割り当てられた変換時刻からt/N時間だけ対
応するアナログ信号を出力すると同時に、他のD/A変
換器はリセットされて0レベルを出力する。
【0010】このように、N個の多重化された量子化器
およびD/A変換器を用いて順次動作させ、各D/A変
換器で得られた信号を時間軸上で重ね合わせてアナログ
積分器に帰還させることにより、1変換周期のN倍の変
換速度をもつA/D変換回路を実現することができる。 また、各D/A変換器ではそれぞれ割り当てられた変換
時間のみに対応するアナログ信号を出力し、他の変換時
間ではリセットされるので、ビット出力パターンに応じ
て合成された帰還信号量が変化することを回避すること
ができる。
【0011】
【実施例】図1は、1ビットの量子化分解能を有する本
発明のA/D変換回路の基本構成を示すブロック図であ
る。図において、入力端子11から入力されるアナログ
信号Xは、アナログ減算器12を介してアナログ積分器
13に入力され、その出力がN個の量子化器141 〜
14N に分配される。各量子化器141 〜14N 
の出力は、それぞれ出力端子151 〜15N に取り
出されるとともに、対応するD/A変換器161 〜1
6N に入力される。各D/A変換器161 〜16N
 から出力されるアナログ信号は、合成されてアナログ
減算器12を介してアナログ積分器13に帰還入力され
る。
【0012】変換動作制御手段17は、図2に示すよう
に、1個の量子化器が量子化に要する時間tをN分割し
た分割点を変換時刻T1 〜TN として各量子化器1
41 〜14N を制御し、また各D/A変換器161
 〜16N に対して、各変換時刻T1〜TN からそ
れぞれt/Nの時間を有する時間区間t1 〜tN だ
け入力されるディジタル信号に応じたアナログ信号を出
力させ、それぞれに割り当てられた時間区間以外では0
レベルを出力させる制御を行う。
【0013】すなわち、変換時刻T1 でまず量子化器
141 がアナログ積分器13から出力される信号の量
子化を行い、得られたディジタル信号Y1 を出力端子
151 に出力する。さらに、D/A変換器161 で
は時間区間t1 だけ入力されるディジタル信号Y1 
に応じたアナログ信号を出力する。また、他のD/A変
換器162 〜16N では、そのときの量子化器14
2 〜14N の出力に係わらず0レベルを出力する。 以下同様に、変換時刻T2 〜TN で対応する量子化
器142 〜14N が順次動作し、各D/A変換器1
61 〜16N がそれぞれの時間区間で対応するアナ
ログ信号か0レベルを出力する。
【0014】このようにして各D/A変換器161 〜
16N で得られたアナログ信号を時間軸上で重ね合わ
せてアナログ積分器13に帰還させることにより、1個
の量子化器が量子化に要する時間tのN倍の変換速度を
有する量子化器およびD/A変換器を構成することがで
きる。図3は、本発明におけるN=2の場合の実施例構
成を示すブロック図である。
【0015】なお、図1の各部との対応関係を示して実
施例構成の説明に代える。抵抗器31,演算増幅器32
およびコンデンサ33は、アナログ減算器12およびア
ナログ積分器13に対応する。比較電圧源34の電圧と
の比較を行う比較器351 ,352 は、量子化器1
41 ,142 に対応する。アンド回路361 およ
び抵抗器371 、アンド回路362 および抵抗器3
72 は、それぞれD/A変換器161 ,162 に
対応する。クロック信号源38およびインバータ回路3
9は、変換動作制御手段17に対応する。このような構
成において、アナログ積分器を構成する演算増幅器32
の出力は、比較器351 ,352 における比較動作
によって量子化され、ディジタル信号として出力端子1
51 ,152 に取り出されるとともにアンド回路3
61 ,363 の入力信号となり、その出力信号は抵
抗器371 ,372 で電圧・電流変換され、さらに
合成されてアナログ積分器に帰還される。
【0016】以下、図4に示すタイムチャートを参照し
て本実施例の動作について説明する。クロック信号源3
8から出力されるクロック信号の立ち上がりエッジAで
、第1の比較器351 が判定動作を行い、その結果を
出力端子151 およびアンド回路361 に出力する
。アンド回路361 は、クロック信号の立ち下がりエ
ッジBまでの■区間に、比較器351 の出力に応じた
電圧を発生してD/A変換器として動作する。一方、第
2のアンド回路362 では、インバータ回路39を介
して入力されるクロック信号が0レベルであるので、第
2の比較器352 の出力に係わらずリセットされ、■
区間は出力レベルを0とする。
【0017】次に、クロック信号の立ち下がりエッジB
で、第2の比較器352 が判定動作を行い、その結果
を出力端子152 およびアンド回路362 に出力す
る。アンド回路362 は、クロック信号の立ち上がり
エッジAまでの■区間に、比較器352 の出力に応じ
た電圧を発生してD/A変換器として動作する。一方、
第1のアンド回路361 ではクロック信号が0レベル
であるので、第1の比較器351 の出力に係わらずリ
セットされ、■区間は出力レベルを0とする。
【0018】このようにして各D/A変換器161 ,
162 で得られたアナログ信号を時間軸上で重ね合わ
せてアナログ積分器13に帰還させることにより、クロ
ック信号周期の2倍の変換速度を有する量子化器および
D/A変換器を構成することができる。また、各D/A
変換器161 ,162 は、1/2クロック信号周期
で出力が強制的に0にリセットされるので、高速動作条
件下で問題となるtr ,tf 特性による帰還信号量
の線形性のビット出力依存性を排除することができる。
【0019】ここで、0リセット機能を有しない構成に
おけるD/A変換器の出力例と、本発明のように0リセ
ット機能を有する構成におけるD/A変換器の出力例を
図5に示す。図5において、tr ,tf 特性を考慮
した場合には、1変換区間内に帰還される信号量は、出
力レベルが0レベルから1レベルに変化した区間内に帰
還される信号量■、前後とも1レベルである区間内に帰
還される信号量■、出力レベルが1レベルから0レベル
に変化した区間内に帰還される信号量■の3種類に分類
できる。図5(1),(2) において、出力パターン
が011100であれば、0リセット機能を有しない構
成では総帰還量は■+■+■+■で表され、0リセット
機能を有する構成では総帰還量は■+■+■+■+■+
■で表される。また、図5(3),(4) において、
出力パターンが010110であれば、0リセット機能
を有しない構成では総帰還量は■+■+■+■+■+■
で表され、0リセット機能を有する構成では総帰還量は
■+■+■+■+■+■で表される。
【0020】このように、0リセット動作しないD/A
変換器を用いた場合の総帰還量はビット出力パターンに
よって異なり、非線形性をもつことになる。一方、0リ
セット動作するD/A変換器を用いた場合には、出力パ
ターンが11となる場合に各D/A変換器で出力レベル
が10と01と変化し、それを合成したものであるので
1レベル出力回数分だけ■+■が帰還し、総帰還量はビ
ット出力パターンに依存しない。すなわち、高速動作さ
せる場合のtr ,tf 特性による影響を大幅に緩和
することができる。
【0021】なお、D/A変換器161 ,162 を
構成するアンド回路361 ,362 は、ナンド回路
,オア回路あるいはノア回路に変更することも可能であ
る。図3において、オア回路によりD/A変換器161
 ,162 を実現した実施例構成を図6に示す。図6
において、オア回路611 ,612 には、比較器3
51 ,352 の出力をインバータ回路621 ,6
22 を介して取り込み、その出力をインバータ回路6
31 ,632 を介して反転する。また、クロック信
号源17から出力されるクロック信号は、比較器351
 およびオア回路612 にはそのまま入力させ、比較
器352 およびオア回路611 にはインバータ回路
642 ,641 を介して反転させて入力する。この
ような構成により、図3に示すA/D変換回路と同様に
動作させることができる。
【0022】図7は、図3に示す実施例構成(N=2)
を一般化した実施例構成を示すブロック図である。本実
施例の特徴とするところは、1個の量子化器が量子化に
要する時間tを1周期とし、順次t/Nの位相差をもつ
N個のクロック信号C1 〜CN を各比較器351 
〜35N およびデコーダ71に取り込み、デコーダ7
1が各位相差に対応する制御信号D1 〜DN を作成
して各アンド回路361 〜36N に供給する。ここ
で、クロック信号C1 〜CNと制御信号D1 〜DN
 との関係を図8に示す。
【0023】このような構成による各比較器351 〜
35N およびアンド回路361 〜36N の動作は
、図3に示す実施例と同様である。図9は、kビットの
量子化分解能を有する本発明のA/D変換回路において
、図3に示す実施例構成に対応する構成例を示すブロッ
ク図である。図において、比較器351 ,352 、
アンド回路361 ,362 、抵抗器371 ,37
2 、出力端子151 ,152 およびインバータ回
路39から構成されるブロックを1ビット対応の変換単
位としてこのブロックを2k 個並列に配置し、各ブロ
ックに供給する比較電圧を分圧抵抗器81を介して発生
させることにより、kビットの量子化分解能を実現する
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、帰還ルー
プ上にあるD/A変換器に要求される速度性能が大幅に
緩和でき、かつD/A変換器のtr ,tf 特性の要
求も緩和可能となり、Δ−Σ形A/D変換回路の高速化
および高精度化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1ビットの量子化分解能を有する本発明のA/
D変換回路の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明における動作タイミングを示す図である
【図3】本発明におけるN=2の場合の実施例構成を示
すブロック図である。
【図4】図3に示す実施例の動作例を示すタイムチャー
トである。
【図5】tr ,tf 特性を考慮した場合のD/A変
換器出力例である。
【図6】図3に示す実施例において、オア回路を用いた
実施例構成を示すブロック図である。
【図7】図3に示す実施例構成を一般化した実施例構成
を示すブロック図である。
【図8】図7の実施例の動作を説明するタイムチャート
である。
【図9】kビットの量子化分解能を有する本発明のA/
D変換回路において、図3に示す実施例構成に対応する
構成例を示すブロック図である。
【図10】従来のΔ−Σ形A/D変換回路の構成例を示
すブロック図である。
【図11】Δ−Σ形A/D変換回路をZ関数で表現した
シグナルフローチャートを示す図である。
【符号の説明】
11  入力端子 12  アナログ減算器 13  アナログ積分器 14  量子化器 15  出力端子 16  D/A変換器 17  変換動作制御手段 31  抵抗器 32  演算増幅器 33  コンデンサ 34  比較電圧源 35  比較器 36  アンド回路 37  抵抗器 38  クロック信号源 39  インバータ回路 61  オア回路 62,63,64  インバータ回路 71  デコーダ 81  分圧抵抗器 91  入力端子 92  アナログ減算器 93  アナログ積分器 94  量子化器 95  出力端子 96  D/A変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アナログ信号を入力して積分処理を行
    う積分器と、前記積分器の出力信号を量子化してディジ
    タル信号に変換する量子化器と、前記ディジタル信号を
    アナログ信号に再変換し、前記積分器の入力に帰還する
    D/A変換器とを備えたA/D変換回路において、前記
    量子化器は、前記積分器の出力信号を並列に取り込む複
    数N個の量子化器で構成し、前記D/A変換器は、前記
    N個の量子化器に対応するN個のD/A変換器で構成し
    、1個の量子化器が量子化に要する時間tをN分割して
    各量子化器の変換時刻を順次設定し、かつその変換時刻
    に量子化器の出力を取り込むD/A変換器にはその変換
    時刻からt/N時間だけ対応するアナログ信号を出力さ
    せ、他のD/A変換器には0レベルを出力させる変換動
    作制御手段を備えたことを特徴とするA/D変換回路。
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