JPH04346036A - 回転体診断装置 - Google Patents
回転体診断装置Info
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- JPH04346036A JPH04346036A JP12014991A JP12014991A JPH04346036A JP H04346036 A JPH04346036 A JP H04346036A JP 12014991 A JP12014991 A JP 12014991A JP 12014991 A JP12014991 A JP 12014991A JP H04346036 A JPH04346036 A JP H04346036A
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- Japan
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 14
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は連結継手を有する回転機
器の連結部の異常を検出する回転体診断装置に関する。
器の連結部の異常を検出する回転体診断装置に関する。
【0003】
【従来の技術】一般に連結継手を有する回転機器に対す
る異常確認手法は、回転体の異常検知手段として非接触
型変位計を、機器本体の異常検知手段として加速度計を
用いることにより時刻歴波形を常時監視するとともに、
振動が上限値を超えるとアラームが発せられ監視員に異
常であることを通報する方法をとっている。
る異常確認手法は、回転体の異常検知手段として非接触
型変位計を、機器本体の異常検知手段として加速度計を
用いることにより時刻歴波形を常時監視するとともに、
振動が上限値を超えるとアラームが発せられ監視員に異
常であることを通報する方法をとっている。
【0004】一方、定期点検によって再組立された回転
機器の回転体には異常検知手段として簡易計測器、例え
ばダイヤルゲージ等を用い軸に接触させて軸ぶれ量を測
定することにより検査員の目視によって異常の判定を行
っている。
機器の回転体には異常検知手段として簡易計測器、例え
ばダイヤルゲージ等を用い軸に接触させて軸ぶれ量を測
定することにより検査員の目視によって異常の判定を行
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法のう
ち定期点検時の回転体の異常検知方法では測定部位の軸
ぶれ量の最大値と最小値しか直読できないため、据え付
け不良による軸ぶれ量の変化分およびその方向を含めた
細部にわたる診断ができない課題がある。
ち定期点検時の回転体の異常検知方法では測定部位の軸
ぶれ量の最大値と最小値しか直読できないため、据え付
け不良による軸ぶれ量の変化分およびその方向を含めた
細部にわたる診断ができない課題がある。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
るもので、特に定期点検時の回転機器の分解,再組立時
における回転体連結部の異常診断を容易に行うことがで
きる回転体診断装置を提供することにある。[発明の構
成]
るもので、特に定期点検時の回転機器の分解,再組立時
における回転体連結部の異常診断を容易に行うことがで
きる回転体診断装置を提供することにある。[発明の構
成]
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は複数個の連結継
手を有する回転体と、この回転体の前記各連結継手部に
軸ぶれ量を検出するために軸方向一直線上に付設した複
数の変位センサと、この変位センサに接続した増幅器と
、前記回転体の回転位置を検出するパルスセンサと、こ
のパルスセンサに接続した増幅器と、前記連結継手部の
軸ぶれの量および方向を求める周波数分析計、位相計、
偏心演算器および傾き角演算器から成る信号解析部と、
この信号解析部の信号処理結果をもとに前記回転体連結
部の健全性を診断するための比較計、修正ベクトル量算
出器および表示計から成る診断部とを具備したことを特
徴とする。
手を有する回転体と、この回転体の前記各連結継手部に
軸ぶれ量を検出するために軸方向一直線上に付設した複
数の変位センサと、この変位センサに接続した増幅器と
、前記回転体の回転位置を検出するパルスセンサと、こ
のパルスセンサに接続した増幅器と、前記連結継手部の
軸ぶれの量および方向を求める周波数分析計、位相計、
偏心演算器および傾き角演算器から成る信号解析部と、
この信号解析部の信号処理結果をもとに前記回転体連結
部の健全性を診断するための比較計、修正ベクトル量算
出器および表示計から成る診断部とを具備したことを特
徴とする。
【0008】
【作用】回転体の連結継手の据え付け不良によるアンバ
ランス振動は軸方向一直線上に連結部両側に対になって
設けられた変位センサで検知され、この変位センサから
得られた振動信号とパルスセンサから得られた回転パル
ス信号は信号解析部に入力される。信号解析部は周波数
分析計と位相計と偏心演算器と傾き角演算器から成って
おり、入力された振動信号は周波数分析されて回転パル
ス信号と同じ周波数成分の振動モードが選択されるとと
もに軸ぶれ量が求められ位相計により回転パルスの設定
一を基準とした軸ぶれの位相が求められる。次に、各変
位センサで得られた軸ぶれの量と位相が偏心演算器と傾
き角演算器に入力され連結間相互の偏心と傾き角が求め
られる。変位センサは連結部の両側に対になって、軸方
向に一直線上に設定されているため、連結部の組立状態
が複雑な信号の前処理を一切必要とせず直ちに読み取れ
る。すなわち、連結部の両側の軸ぶれ量によって、カッ
プリングの偏心量が得られ、さらに偏心方向も求められ
る。さらに、別の連結部の軸ぶれ量と相関させて、カッ
プリングシャフトの傾き角と傾きの方向が求められる。 次にこの結果を診断部に入力し、あらかじめ許容される
偏心量と傾き角が基準値として記憶されている比較器に
よって比較させ、許容値をオーバーしている場合にはさ
らに修正ベクトル量算出器によって、修正すべき偏心量
と方向が演算されて、表示計に出力され回転体連結継手
の診断を実行することができる。
ランス振動は軸方向一直線上に連結部両側に対になって
設けられた変位センサで検知され、この変位センサから
得られた振動信号とパルスセンサから得られた回転パル
ス信号は信号解析部に入力される。信号解析部は周波数
分析計と位相計と偏心演算器と傾き角演算器から成って
おり、入力された振動信号は周波数分析されて回転パル
ス信号と同じ周波数成分の振動モードが選択されるとと
もに軸ぶれ量が求められ位相計により回転パルスの設定
一を基準とした軸ぶれの位相が求められる。次に、各変
位センサで得られた軸ぶれの量と位相が偏心演算器と傾
き角演算器に入力され連結間相互の偏心と傾き角が求め
られる。変位センサは連結部の両側に対になって、軸方
向に一直線上に設定されているため、連結部の組立状態
が複雑な信号の前処理を一切必要とせず直ちに読み取れ
る。すなわち、連結部の両側の軸ぶれ量によって、カッ
プリングの偏心量が得られ、さらに偏心方向も求められ
る。さらに、別の連結部の軸ぶれ量と相関させて、カッ
プリングシャフトの傾き角と傾きの方向が求められる。 次にこの結果を診断部に入力し、あらかじめ許容される
偏心量と傾き角が基準値として記憶されている比較器に
よって比較させ、許容値をオーバーしている場合にはさ
らに修正ベクトル量算出器によって、修正すべき偏心量
と方向が演算されて、表示計に出力され回転体連結継手
の診断を実行することができる。
【0009】
【実施例】本発明に係る回転体診断装置の一実施例を図
1から図4に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
回転体診断装置の全体構成を系統図で示している。図1
において、回転体診断装置における回転体2とカップリ
ングシャフト2′とは、連結継手1aと1b,1cと1
dによって連結されている。カップリングシャフト2′
のアンバランス振動を診断するべく、前記連結継手1a
と1b,1cと1dの軸方向一直線上(図2参照)に位
置するところのケーシング3側に設けられたセンサ固定
治具15を介して変位センサ4a,4bが固定されてい
る。回転体2の表面周方向の任意角度に回転数および回
転体の回転位置を検知するための反射片5aが貼着され
ている。相対するケーシング3側に設けられた前記セン
サ固定治具15が設けられ、このセンサ固定治具15に
前記変位センサ4a,4b,4c,4dと一直線上にパ
ルスセンサ5が固定されている。前記変位センサ4a,
4b,4c,4dおよび前記パルスセンサ5の出力信号
をうけて振動信号を分析処理するための周波数分析計9
、位相計10、偏心演算器11′、傾き角演算器11か
ら成る信号解析部6が接続されている。この信号解析部
6によって得られた解析結果を基に回転体連結計主部の
健全性を診断するための比較計12、修正ベクトル量算
出器13および表示計14から成る診断部7が接続され
ている。
1から図4に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
回転体診断装置の全体構成を系統図で示している。図1
において、回転体診断装置における回転体2とカップリ
ングシャフト2′とは、連結継手1aと1b,1cと1
dによって連結されている。カップリングシャフト2′
のアンバランス振動を診断するべく、前記連結継手1a
と1b,1cと1dの軸方向一直線上(図2参照)に位
置するところのケーシング3側に設けられたセンサ固定
治具15を介して変位センサ4a,4bが固定されてい
る。回転体2の表面周方向の任意角度に回転数および回
転体の回転位置を検知するための反射片5aが貼着され
ている。相対するケーシング3側に設けられた前記セン
サ固定治具15が設けられ、このセンサ固定治具15に
前記変位センサ4a,4b,4c,4dと一直線上にパ
ルスセンサ5が固定されている。前記変位センサ4a,
4b,4c,4dおよび前記パルスセンサ5の出力信号
をうけて振動信号を分析処理するための周波数分析計9
、位相計10、偏心演算器11′、傾き角演算器11か
ら成る信号解析部6が接続されている。この信号解析部
6によって得られた解析結果を基に回転体連結計主部の
健全性を診断するための比較計12、修正ベクトル量算
出器13および表示計14から成る診断部7が接続され
ている。
【0010】次に、本発明に係る回転体診断装置の作用
を説明する。回転体2の回転数はパルスセンサ5から発
せられる光を回転体2の表面周方向の任意角度に設けら
れた反射片5aがパルスセンサ5を通過する毎に反射光
をパルス波に変えて信号解析部6に伝送される。また、
回転体2のアンバランス振動は連結継手1a,1b,1
c,1dに相当する位置に設けられた変位センサ4a,
4b,4c,4dによって信号解析部6に伝送される。 信号解析部6では、この伝送された確信号を基に診断に
必要な回転体連結継手部の各位置における軸ぶれ量と、
その角度を周波数分析計9と位相計10から求める。次
に、継手部1aと1b,1cと1dの接続部については
各々4aと4b,4cと4dの軸ぶれ量とその角度から
偏心演算器11′により図3および (1)式と (2
)式に示す手法によって偏心量Sと偏心位相Zを求める
。
を説明する。回転体2の回転数はパルスセンサ5から発
せられる光を回転体2の表面周方向の任意角度に設けら
れた反射片5aがパルスセンサ5を通過する毎に反射光
をパルス波に変えて信号解析部6に伝送される。また、
回転体2のアンバランス振動は連結継手1a,1b,1
c,1dに相当する位置に設けられた変位センサ4a,
4b,4c,4dによって信号解析部6に伝送される。 信号解析部6では、この伝送された確信号を基に診断に
必要な回転体連結継手部の各位置における軸ぶれ量と、
その角度を周波数分析計9と位相計10から求める。次
に、継手部1aと1b,1cと1dの接続部については
各々4aと4b,4cと4dの軸ぶれ量とその角度から
偏心演算器11′により図3および (1)式と (2
)式に示す手法によって偏心量Sと偏心位相Zを求める
。
【0011】
【数1】
【0012】また、カップリングシャフト2′の傾き角
は傾き角演算器11により、図4および (3)式に示
す方法によって求める。
は傾き角演算器11により、図4および (3)式に示
す方法によって求める。
【0013】
【数2】
【0014】診断部7では、信号解析部6で求められた
結果を偏心量と傾き角の許容値と比較する比較計12で
比較し、許容値以下であれば表示計14にカップリング
が良好である旨を表示する。許容値をオーバーしていれ
ば、修正ベクトル量算出器13によって許容値との差を
計算し、修正すべき偏心量と方向が表示計14に表示す
ることにより回転体連結継手部の診断を実施する。
結果を偏心量と傾き角の許容値と比較する比較計12で
比較し、許容値以下であれば表示計14にカップリング
が良好である旨を表示する。許容値をオーバーしていれ
ば、修正ベクトル量算出器13によって許容値との差を
計算し、修正すべき偏心量と方向が表示計14に表示す
ることにより回転体連結継手部の診断を実施する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、簡易な方法により精度
の良い信号解析手段と診断手法によって回転体連結継手
部の健全性診断を自動で実施することができるので、信
頼度の高い回転体診断装置を提供することができ、産業
上極めて有益なものである。
の良い信号解析手段と診断手法によって回転体連結継手
部の健全性診断を自動で実施することができるので、信
頼度の高い回転体診断装置を提供することができ、産業
上極めて有益なものである。
【図1】本発明に係る回転体診断装置の一実施例を示す
系統図。
系統図。
【図2】図1における変位センサおよびパルスセンサの
配列状態を示す配置図。
配列状態を示す配置図。
【図3】図1における継手部の偏心量およb偏心位相を
求める手法を説明するための模式図。
求める手法を説明するための模式図。
【図4】図1におけるカップリングシャフトの傾き角を
求める手法を説明するための模式図。
求める手法を説明するための模式図。
1a,1b,1c,1d…連結継手、2…回転体、2′
…カップリングシャフト、3…ケーシング、4a,4b
,4c,4d…変位センサ、5…パルスセンサ、5a…
反射片、6…信号解析部、7…診断部、8…増幅器、9
…周波数分析計、10…位相計、11′…偏心演算器、
11…傾き角演算器、12…比較器、13…修正ベクト
ル量算出器、14…表示計、15…センサ固定治具。
…カップリングシャフト、3…ケーシング、4a,4b
,4c,4d…変位センサ、5…パルスセンサ、5a…
反射片、6…信号解析部、7…診断部、8…増幅器、9
…周波数分析計、10…位相計、11′…偏心演算器、
11…傾き角演算器、12…比較器、13…修正ベクト
ル量算出器、14…表示計、15…センサ固定治具。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個の連結継手を有する回転体と、
この回転体の前記各連結継手部に軸ぶれ量を検出するた
めに軸方向一直線上に付設した複数の変位センサと、こ
の変位センサに接続した増幅器と、前記回転体の回転位
置を検出するパルスセンサと、このパルスセンサに接続
した増幅器と、前記連結継手部の軸ぶれの量および方向
を求める周波数分析計、位相計、偏心演算器および傾き
角演算器から成る信号解析部と、この信号解析部の信号
処理結果をもとに前記回転体連結部の健全性を診断する
ための比較計、修正ベクトル量算出器および表示計から
成る診断部とを具備したことを特徴とする回転体診断装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12014991A JP2848720B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 回転体診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12014991A JP2848720B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 回転体診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04346036A true JPH04346036A (ja) | 1992-12-01 |
JP2848720B2 JP2848720B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=14779177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12014991A Expired - Fee Related JP2848720B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 回転体診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2848720B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105758638A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-13 | 镇江索达联轴器有限公司 | 联轴器不对中故障测试系统 |
JP2022050019A (ja) * | 2020-09-17 | 2022-03-30 | 北海道電力株式会社 | 回転軸の振れ見測定システム、制御装置及び振れ見測定方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4491432B2 (ja) * | 2006-05-22 | 2010-06-30 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 原子炉冷却材再循環ポンプの軸傾き情報取得方法及び軸振動抑制方法 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP12014991A patent/JP2848720B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105758638A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-13 | 镇江索达联轴器有限公司 | 联轴器不对中故障测试系统 |
JP2022050019A (ja) * | 2020-09-17 | 2022-03-30 | 北海道電力株式会社 | 回転軸の振れ見測定システム、制御装置及び振れ見測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2848720B2 (ja) | 1999-01-20 |
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Legal Events
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