JPH04346006A - ライン製造工程におけるデータ収集方法 - Google Patents
ライン製造工程におけるデータ収集方法Info
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- JPH04346006A JPH04346006A JP3118334A JP11833491A JPH04346006A JP H04346006 A JPH04346006 A JP H04346006A JP 3118334 A JP3118334 A JP 3118334A JP 11833491 A JP11833491 A JP 11833491A JP H04346006 A JPH04346006 A JP H04346006A
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- JP
- Japan
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- conveyor
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 16
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン製造工程におけ
るデータ収集方法に関するものである。
るデータ収集方法に関するものである。
【０００２】コンベア等の搬送装置上を流れる製品、あ
るいは部品等に対し、自動機による組立を実施しようと
する場合には、先ず、基礎データとして目標とする製品
のネジ孔、コネクタ等のコンベア２上におけるバラツキ
を把握する必要がある。
るいは部品等に対し、自動機による組立を実施しようと
する場合には、先ず、基礎データとして目標とする製品
のネジ孔、コネクタ等のコンベア２上におけるバラツキ
を把握する必要がある。
【０００３】そして、かかる部品等のバラツキのデータ
は、実際に該部品等を組み立てる際に使用される搬送装
置上で収集するのが望ましい。
は、実際に該部品等を組み立てる際に使用される搬送装
置上で収集するのが望ましい。
【０００４】
【従来の技術】従来、部品、あるいは、製品のバラツキ
のデータを収集するには、作業者がノギス、マイクロメ
ータ等の測定器具を使用して１台毎直接に測定を行って
いた。
のデータを収集するには、作業者がノギス、マイクロメ
ータ等の測定器具を使用して１台毎直接に測定を行って
いた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例においては、作業性に難があるばかりでなく、測定精
度にも限界があり、さらに、収集データの集計にも多大
な時間を要するという欠点を有するものであった。
例においては、作業性に難があるばかりでなく、測定精
度にも限界があり、さらに、収集データの集計にも多大
な時間を要するという欠点を有するものであった。
【０００６】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、測定精度が高く、かつ収集データの解
析等が簡単なライン製造工程におけるデータ収集方法を
提供することを目的とする。
たものであって、測定精度が高く、かつ収集データの解
析等が簡単なライン製造工程におけるデータ収集方法を
提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、実施例に対応する図１に示すように、製造ライン上
を流れる製品の各種データを収集するライン製造工程に
おけるデータ収集方法において、前記製造ラインのコン
ベア制御装置１により送りが制御されるコンベア２の周
囲には、画像情報取得手段３を配置するとともに、前記
コンベア制御装置１からの制御信号に同期して前記画像
情報取得手段３から取得される画像情報４を画像処理部
５において処理して順次記憶装置６に格納し、次いで、
前記記憶装置６内の収集データから統計諸量を計算して
出力するライン製造工程におけるデータ収集方法を提供
することにより達成される。
は、実施例に対応する図１に示すように、製造ライン上
を流れる製品の各種データを収集するライン製造工程に
おけるデータ収集方法において、前記製造ラインのコン
ベア制御装置１により送りが制御されるコンベア２の周
囲には、画像情報取得手段３を配置するとともに、前記
コンベア制御装置１からの制御信号に同期して前記画像
情報取得手段３から取得される画像情報４を画像処理部
５において処理して順次記憶装置６に格納し、次いで、
前記記憶装置６内の収集データから統計諸量を計算して
出力するライン製造工程におけるデータ収集方法を提供
することにより達成される。
【０００８】
【作用】本発明において、製造ラインには画像情報取得
手段３が配置されており、コンベア２上を流れる製品の
画像情報４が順次取り込まれる。画像情報４の取り込み
は、コンベア２の送りを制御するコンベア２制御部から
の信号に同期しており、製品の画像取得部位への到着信
号ＳＡに基づいて取り込み動作が開始し、計測終了信号
ＳＥにより製品の次工程への排出がなされる。
手段３が配置されており、コンベア２上を流れる製品の
画像情報４が順次取り込まれる。画像情報４の取り込み
は、コンベア２の送りを制御するコンベア２制御部から
の信号に同期しており、製品の画像取得部位への到着信
号ＳＡに基づいて取り込み動作が開始し、計測終了信号
ＳＥにより製品の次工程への排出がなされる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
【００１０】図１はワークステーション等の情報処理装
置における例えばディスク挿入スロットの位置のバラツ
キデータを収集するように構成されたライン配置を示す
もので、ここで収集されたデータは、該装置へのテスト
プログラムのロード作業の際のフロッピーディスケット
挿入作業のロボット化に使用される。
置における例えばディスク挿入スロットの位置のバラツ
キデータを収集するように構成されたライン配置を示す
もので、ここで収集されたデータは、該装置へのテスト
プログラムのロード作業の際のフロッピーディスケット
挿入作業のロボット化に使用される。
【００１１】部品は、リターンコンベア７等により製造
ライン上に搬送され、各ステーション８、８・・におい
て順次必要な部品が組み付けられて製品化される。なお
、図１において９は組立作業者、１０は作業者９による
組立作業中、製品を停止させておくためのストッパを示
すものである。
ライン上に搬送され、各ステーション８、８・・におい
て順次必要な部品が組み付けられて製品化される。なお
、図１において９は組立作業者、１０は作業者９による
組立作業中、製品を停止させておくためのストッパを示
すものである。
【００１２】１１は最終組立ステージの後方に配置され
る計測ステーションであり、該計測ステーション１１へ
の製品の搬入、あるいは測定後の製品の排出は、コンベ
ア制御装置１により行われる。すなわち、該計測ステー
ション１１への製品の到着とともにコンベア制御装置１
は後述する計測処理装置１２に到着信号ＳＡを送出し、
計測処理装置１２からの計測終了信号ＳＥにより、コン
ベア２を駆動し、製品を次のステーション８に搬送する
。
る計測ステーションであり、該計測ステーション１１へ
の製品の搬入、あるいは測定後の製品の排出は、コンベ
ア制御装置１により行われる。すなわち、該計測ステー
ション１１への製品の到着とともにコンベア制御装置１
は後述する計測処理装置１２に到着信号ＳＡを送出し、
計測処理装置１２からの計測終了信号ＳＥにより、コン
ベア２を駆動し、製品を次のステーション８に搬送する
。
【００１３】計測処理装置１２は、上記コンベア制御装
置１、および計測ステーション１１の側部に配置された
バーコードリーダ１３とのインターフェイスを取るため
の入出力部１４を有しており、バーコードリーダ１３か
らの製品種別情報１５を中央処理装置ＣＰＵを介して記
憶装置６に格納する。
置１、および計測ステーション１１の側部に配置された
バーコードリーダ１３とのインターフェイスを取るため
の入出力部１４を有しており、バーコードリーダ１３か
らの製品種別情報１５を中央処理装置ＣＰＵを介して記
憶装置６に格納する。
【００１４】５は画像処理部であり、計測ステーション
１１の側部に配置されたＣＣＤカメラ（画像情報取得手
段３）からの画像情報４を解析し、その結果を基準位置
からのバラツキ量、あるいは絶対値として記憶装置６に
格納する。
１１の側部に配置されたＣＣＤカメラ（画像情報取得手
段３）からの画像情報４を解析し、その結果を基準位置
からのバラツキ量、あるいは絶対値として記憶装置６に
格納する。
【００１５】この結果、上記記憶装置６には、製品種別
に対応した測定位置のバラツキ量等が格納されることと
なるが、この他に、ＣＣＤカメラ３に移動手段を設けた
り、あるいは一箇所の測定が済んだ後、コンベア２を所
定量移動させるように構成することにより、一の製品に
対して複数箇所の測定データを対応させて格納すること
も可能である。
に対応した測定位置のバラツキ量等が格納されることと
なるが、この他に、ＣＣＤカメラ３に移動手段を設けた
り、あるいは一箇所の測定が済んだ後、コンベア２を所
定量移動させるように構成することにより、一の製品に
対して複数箇所の測定データを対応させて格納すること
も可能である。
【００１６】以上のようにして収集されたデータは、電
子情報として所望の加工が可能であり、例えば分散、平
均等の統計諸量が計算され、必要に応じてプリンタ１６
から出力される。
子情報として所望の加工が可能であり、例えば分散、平
均等の統計諸量が計算され、必要に応じてプリンタ１６
から出力される。
【００１７】なお、１７は計測処理装置１２を制御する
ためのキーボード、１８はＣＲＴディスプレイ装置を示
すものである。
ためのキーボード、１８はＣＲＴディスプレイ装置を示
すものである。
【００１８】図２は以上の手順を示すフローチャートで
あり、先ず、計測ステーション１１への到着信号ＳＡに
より製品の位置決めがなされ、次いで、バーコードによ
る製品種別情報１５の収集と、ＣＣＤカメラ３による画
像情報４の取り込みがなされる。次いで、画像処理部５
において、必要な画像処理を行った後、これらのデータ
を記憶装置６に格納し、さらに、コンベア２のストッパ
１０を解除して製品を次工程に排出する。
あり、先ず、計測ステーション１１への到着信号ＳＡに
より製品の位置決めがなされ、次いで、バーコードによ
る製品種別情報１５の収集と、ＣＣＤカメラ３による画
像情報４の取り込みがなされる。次いで、画像処理部５
において、必要な画像処理を行った後、これらのデータ
を記憶装置６に格納し、さらに、コンベア２のストッパ
１０を解除して製品を次工程に排出する。
【００１９】以上の作業は、予め中央処理装置ＣＰＵに
指令された測定製品数だけ繰り返し行われ、予定数量を
消化した後、必要なデータ処理を行い、データをプリン
タ１６、あるいはＣＲＴ表示、さらには、フロッピーデ
ィスク等の外部記憶装置６に出力される。
指令された測定製品数だけ繰り返し行われ、予定数量を
消化した後、必要なデータ処理を行い、データをプリン
タ１６、あるいはＣＲＴ表示、さらには、フロッピーデ
ィスク等の外部記憶装置６に出力される。
【００２０】なお、以上の説明においては、完成品の外
部の寸法のバラツキデータを収集する場合を例に取った
が、この他に、組立ステーション８の中間部位に計測ス
テーション１１を設け、部品設置位置のバラツキデータ
を取るようにすることも可能である。
部の寸法のバラツキデータを収集する場合を例に取った
が、この他に、組立ステーション８の中間部位に計測ス
テーション１１を設け、部品設置位置のバラツキデータ
を取るようにすることも可能である。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、製品、あるいは部品のバラツキデータを高い
精度で取得することができ、さらに、そのデータに統計
的処理を加えてライン管理をすることができる。
によれば、製品、あるいは部品のバラツキデータを高い
精度で取得することができ、さらに、そのデータに統計
的処理を加えてライン管理をすることができる。
【図１】本発明の実施例を示す図である。
【図２】画像取込手順を示すフローチャートである。
１ コンベア制御装置
２ コンベア
３ 画像情報取得手段
４ 画像情報
５ 画像処理部
６ 記憶装置
Claims (1)
- 【請求項１】製造ライン上を流れる製品の各種データを
収集するライン製造工程におけるデータ収集方法におい
て、前記製造ラインのコンベア制御装置（１）により送
りが制御されるコンベア（２）の周囲には、画像情報取
得手段（３）を配置するとともに、前記コンベア制御装
置（１）からの制御信号に同期して前記画像情報取得手
段（３）から取得される画像情報（４）を画像処理部（
５）において処理して順次記憶装置（６）に格納し、次
いで、前記記憶装置（６）内の収集データから統計諸量
を計算して出力するライン製造工程におけるデータ収集
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118334A JPH04346006A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | ライン製造工程におけるデータ収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118334A JPH04346006A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | ライン製造工程におけるデータ収集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04346006A true JPH04346006A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14734096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3118334A Pending JPH04346006A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | ライン製造工程におけるデータ収集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04346006A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06231137A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-19 | Amada Metrecs Co Ltd | ビデオを用いたコンピュータ支援作業解析装置 |
| US11015921B2 (en) | 2019-01-11 | 2021-05-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Measurement system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182301A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Hokuyo Automatic Co | ワ−ク外形寸法測定装置 |
| JPS63141335A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Toshiba Corp | 電子部品検査装置 |
| JPS63198805A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-17 | Omron Tateisi Electronics Co | 海苔検査装置 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3118334A patent/JPH04346006A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182301A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | Hokuyo Automatic Co | ワ−ク外形寸法測定装置 |
| JPS63141335A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Toshiba Corp | 電子部品検査装置 |
| JPS63198805A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-17 | Omron Tateisi Electronics Co | 海苔検査装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06231137A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-19 | Amada Metrecs Co Ltd | ビデオを用いたコンピュータ支援作業解析装置 |
| US11015921B2 (en) | 2019-01-11 | 2021-05-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Measurement system |
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