JPH04344368A - 光カード駆動装置 - Google Patents

光カード駆動装置

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JPH04344368A
JPH04344368A JP14415191A JP14415191A JPH04344368A JP H04344368 A JPH04344368 A JP H04344368A JP 14415191 A JP14415191 A JP 14415191A JP 14415191 A JP14415191 A JP 14415191A JP H04344368 A JPH04344368 A JP H04344368A
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JP
Japan
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optical card
card
slider
optical
guide
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Withdrawn
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JP14415191A
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English (en)
Inventor
Houei Sen
朋英 笘
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光カードを用いて情
報の記録および/または再生を行う光学的情報記録再生
装置のカード駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光カードは磁気カードと比較して数千倍
〜一万倍の記憶容量を有し、書き換えはできないが、そ
の記憶容量が1〜2Mバイトと大きいところから銀行用
の預金通帳や携帯用の地図あるいは買物等に用いるプリ
ペイドカード等としての広い応用範囲が考えられている
【0003】一般に光カードのデータ記録面には長手方
向にトラックが設けられており、データ記録/再生の際
は光学ピックアップを短手方向に移動してトラックを選
択し、カードを長手方向に往復動させることによってト
ラックをスキャンするようにしている。
【0004】この光カードは記録密度が高いのでデータ
を記録・再生するためには、フォーカスおよびトラッキ
ング方向に移動する光学ピックアップと光カードとの相
対位置を、高精度の位置決め機構で規制する必要がある
【0005】光カードを往復動させる光カード駆動装置
についてはこれまでに種々提案されているが、駆動ロー
ラを用いた方法が一般に行われている。例えば、特開平
1−173357号公報には、以下のような光カード駆
動装置が開示されている(図8〜図10参照)。
【0006】この例では、光カード61をフレーム62
において駆動ローラ63により長手方向に搬送する。駆
動ローラ63は読み取りヘッド64による読み取り位置
において、光カード61の下面に接するようにその幅方
向に延在して配置されている。この駆動ローラ63の回
転軸63aはその両端部がフレーム62に形成した切り
欠き溝65,66に、上下方向に変位可能でかつ回転自
在に係合されると共に、該両端部においてフレーム62
に取り付けたバネ67,68により上方に、すなわち駆
動ローラ63のゴムローラ69,70が光カード61の
下面に有効に接するように上方に偏倚されている。また
、回転軸63aを回転させるため、その一端部にギヤ7
1を設け、このギヤ71にモータ72の出力軸に設けた
ウォームギヤ73を噛合させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、連続した記
録トラックの長さが光カードのほぼ全長に及ぶ場合(以
下ロングトラック)、光カードの駆動長(以下カード長
手寸法)もまた光カードのほぼ全長が保証されねばなら
ない。そして、光カードの側面を案内するトラッキング
ガイドローラ(以下ガイドローラ)がガイドとして機能
するためには、光カードは全ストロークにわたって最低
2個のローラと接する必要がある。さもなくば光カード
は唯一接するローラとの接点を中心に回転の自由度を持
ってしまうからである。しかもその2個のローラは近接
するほどガイドとしての安定性を失うこととなるため、
単に2個設ければよいというものではない。
【0008】そこで、ガイドローラを光カード片側面に
対し2個設ける構成とすると、これはカード長手寸法が
短い場合にのみガイドとして有効な手段となるにすぎな
い。すなわち、11に示すように、ロングトラックのカ
ードを扱う場合には2個のガイドローラではストローク
をカバーしきれず、折り返し点付近で2個のうち1個の
ガイドローラが光カードから離れてしまう。つまり、光
カードがガイドローラ2個に接して移動できる距離(L
)は、カード長手寸法(S)とガイドローラピッチ(P
)と光カードのRに対し、L=S−P−2Rという関係
にある。なお、Bはビーム照射位置を示す。
【0009】従って、ロングトラックの光カードに対し
てガイドローラは最低3個必要となり、しかも図12に
示すように各ローラの共通接線が完全に一致しない場合
は、光カードの姿勢が駆動中に不測の動きをしてしまう
ことになる。図12Aは、ガイドローラのうち、中央の
ものが外側寄りに位置している例を示したもので、図1
2Bは、中央のものが内側寄りに位置している例を示し
たものである。ところが、ガイドローラの取付精度は通
常±0.01mmより良くなることは望めないので、こ
の不測の動きにより光学ピックアップはサーボ外れを引
き起こす可能性が十分にある。さらに、規格上カードエ
ッジにはある範囲内での湾曲が許されているため、たと
え前記共通接線が完全に一致してもサーボ外れは起こり
得るのである。また、光カードというメディアはその形
状および用途から他のメディアよりも携帯されることが
多く、それだけ損傷を受ける機会も多い。そして、カー
ドエッジに傷等があると当然トラッキング方向にブレが
発生してしまうのである。本来、光カードのトラックピ
ッチは0.01mm前後というごく細かいものであるた
め、肉眼では軽微に思われるカード姿勢変化やエッジの
湾曲・傷等も上記のようなトラッキングサーボ外れの原
因となり得るという不具合がある。
【0010】本発明は、上記不具合を解決すべく提案さ
れるもので、トラッキング外れを起こしにくいカード駆
動装置を提供することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、光カードにビームを照射するための、移
動可能な光学ピックアップと、光カードに推進力を与え
る駆動手段とを有する光カード駆動装置において、光カ
ードの長手方向エッジに接し、光カードの移動に追従し
て光カードと一体に移動可能なスライド部材と、該スラ
イド部材の移動方向を規制するガイド部材と、光カード
をスライド部材へ附勢する附勢部材とを具えたことを特
徴とする光カード駆動装置とした。
【0012】
【作用】以上のごとく本発明は、トラッキング方向のカ
ード位置規制を、光カードと一体で往復動するスライド
部材を介して行うよう構成することにより、トラッキン
グ方向のガイドが光カードより長い部材に沿って行え、
かつカード端とガイド部材が摺動・転動接触しないため
に、トラック長およびカードエッジ形状に無関係であり
トラッキングサーボ外れを起こしにくい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1〜図6に、本発明の一実施例を示す。メ
インフレーム1には光学ピックアップガイド(不図示)
が固設され、光学ピックアップ2は光学ピックアップガ
イドに沿って矢印の方向へ移動可能となっている。また
、メインフレーム1にはローラ3,4,5,6が回転可
能に取り付けられ光カード7の移動を円滑に行えるよう
にしている。また、メインフレーム1にはローラ8,9
,10が、各々板バネ11,12,13(附勢部材)を
介してカードエッジを水平に押しつける様取り付けられ
ている。
【0014】さらに、メインフレーム1には、データ記
録再生時におけるカード長手寸法の両端位置に非接触セ
ンサ14,15が配設されている。次に、サブフレーム
16にはガイドシャフト17(ガイド部材)が固設され
ている。また、サブフレーム16には光カード7を移動
させるように光カード7の長手寸法より若干小さい距離
だけ離して配設された駆動ローラ18,19が回転可能
かつ上下方向に変位可能に取り付けられている。この駆
動ローラ18と19は、図3に示すようにプーリ21(
駆動用)と22(従動用)およびベルト23を介して、
モータ24を動力源とし通常同期して回転動するように
なっている。また、サブフレーム16には板バネ26,
27が取り付けられ、駆動ローラ19を光学ピックアッ
プ2方向へ附勢している。図示されていないが、駆動ロ
ーラ18も同様に附勢されている。
【0015】さらに、サブフレーム16にはソレノイド
28が固設されている。このソレノイド28の可動片に
はスライダ止め29が固定されており、圧縮コイルバネ
30はソレノイド28の吸引力に逆らう方向へスライダ
止め29を附勢している。なお、スライダ止め29には
、ソレノイド28の作動による並進運動以外の運動を規
制するための、図示されていない簡単なガイドが設けら
れている。そして、スライダ止め29は、ソレノイド2
8に通電されないとき光カード7の移動方向に移動する
スライダ31と係合し得る位置へ突出し、ソレノイド2
8に通電された時、スライダ31と干渉しない位置へ引
っ込むように動作する。
【0016】次に、光カード移動方向に延在するガイド
シャフト17はスライダ31に形成された長穴32,3
3を貫通し、スライダ31はガイドシャフト17に沿っ
て移動可能となっている。また、32,33は光カード
厚さ方向に長穴であるため、スライダ31はフォーカス
方向に変位可能である(図4)。また、スライダ31に
は板バネ34,35が固設されている。さらに、スライ
ダ31に設けられた圧入穴36にはローラ37が回転可
能に取り付けられており、このローラ37はサブフレー
ム16に設けられたリブ38の側面に当接して、スライ
ダ31がガイドシャフト17を軸とする回転の自由度を
持たぬよう規制するようになっている。
【0017】次に、図3に示すようにサブフレーム16
にはテンショナー39,40が設けられ、各々支点41
,42を中心に引張コイルバネ43,44によってベル
ト23を押しつけるよう附勢されている。また、一方の
引張コイルバネ43は他方の引張コイルバネ44よりも
弱い力量に設定されており、ベルトは通常下側の方が大
きく弛むようになっている。また、テンショナー40の
下方にはマイクロスイッチ45が配設され、テンショナ
ー40が下方へ回動するとマイクロスイッチ45がon
になるようにしてある。次に、前パネル46にはカード
挿入・排出口47が形成されている。また、このカード
挿入・排出口47の近傍にはカードセンサ48が配設さ
れ、カードの存在を検出するようになっている。
【0018】次に、以上のように構成されている本実施
例の動作を説明する。先ず、装置内に光カード7を受け
入れる動作(以下ローディング)を行う。装置に光カー
ド7を受け入れる状態では、スライダ31はスライダ止
め29と係合する位置よりもカード挿入・排出口47に
近い位置にあり、ソレノイド28は通電されていない。 この状態で光カード7がカード挿入・排出口47に挿入
されると、カードセンサ48がカードを検知し、これを
きっかけにモータ24が回転を始める。そして、光カー
ド7は駆動ローラ19とローラ5,6に挟持され、駆動
ローラ19の回転によって装置内部へと搬送される。搬
送の過程で光カード7はスライダ31の板バネ35と接
触し、スライダ31は光カード7に押されて移動を始め
る。しかし、スライダ31がスライダ止め29に当接す
ると、もはやスライダ31は移動できなくなり、それ以
降は光カード7だけが板バネ35を上方へ押し上げてさ
らに奥へと搬送されてゆく。次に、光カード7は、ロー
ラ10と接する位置までくるとスライダ31側へ押しつ
けられて、スライダ31のカード基準面49と光カード
7のエッジが接するようになる。この後、光カード7は
駆動ローラ18とローラ3,4に挟持される位置まで進
み、それから駆動ローラ19から離れる(図5)。すな
わち、駆動力の供給源が駆動ローラ19から駆動ローラ
18へと移行する。このとき、光カード7はローラ9と
も接し、これによるスライダ31方向への附勢を受ける
ようになるので、スライダのもう一つのカード基準面5
0と光カード7のエッジが接する。このようにして、光
カード7のトラッキング方向の位置およびピックアップ
光軸に垂直な平面内における傾きのない適正な状態が維
持されることになる。さらに、光カード7は板バネ34
をも押し上げ、カード突き当て面51に突き当たる。
【0019】一方、スライダ31はスライダ止め29に
当接することにより停止され、光カド7もまたスライダ
31同様移動不可能となる。この状態では駆動ローラ1
9は光カード7と接触せず、したがって負荷が働かない
ので、プーリ21がベルト23の下側を引っ張る力量は
損なわれない。ところが、駆動ローラ18は光カード7
を移動させることができない状態に陥っている、すなわ
ち過負荷のめに停止しているので、ベルト23は下側の
テンションが徐々に高まる。その結果、テンショナー4
0はベルト23のテンションに抗しきれず、徐々に下方
へ移動する。一方、ベルト23上側では逆にテンション
が下がるので、テンショナー39は下方へ移動し、結果
的にベルト23の弛みを吸収する(図3B)。
【0020】テンショナー40が下方へ移動するとマイ
クロスイッチ45が押され、これをきっかけとしてソレ
ノイド28に通電が開始される。ソレノイド28がon
になるとスライダ止め29が引かれ、スライダ31とス
ライダ止め29の係合が解除される。これらの動作の結
果、光カード7は板バネ34, 35によってスライダ
31に挟持され、またどの位置にあってもローラ8,9
,10のいずれかによってスライダ31に押しつけられ
る状態になるので、光カード7とスライダ31は一体に
移動することが可能となる。このようにして、光カード
のローディングが完了したことになる。
【0021】次にデータの記録/再生を行う時は、モー
タ24を回転させることによって駆動ローラ18を回転
させ、光カード7に推進力を与える。スライダ31は光
カード7から推進力を受け、光カード7と一体に移動す
る一方、ガイドシャフト17によって移動の方向が制限
されているため、結果的に光カード7もガイドシャフト
17に沿った移動を行うことになる。また、光カード7
は上下方向(光カードのフォーカス方向)位置をローラ
3,4によって規制されるが、スライダ31は同方向に
移動可能であり光カード7に追従して高さを変えるので
、スライダとローラの高さの差により光カード7に応力
が働くということはない。
【0022】また、光カード7がオーバーランしないよ
う、ストローク端に配設した非接触センサ14, 15
が光カードを検出したことをきっかけにモータ24の回
転方向を変える。こうした動作を繰り返すことによって
、光カード7は所定のストロークで往復運動を行うので
、これにビームを照射することによりデータの記録/再
生を行うことができることとなる。
【0023】次に、データの記録/再生処理が済んだ光
カードを排出する(以下イジェクト)場合は、モータ2
4をローディングの時と逆方向に回転させる。この時は
、センサ14の光カード検出を無視して、モータ24の
回転を続けさせる。また光カード7は、スライダ31と
共にカード挿入排出口47方向に搬送されているが、ス
ライダ31はシャフト支持部52に突き当たって停止し
、その後は光カード7だけがカード挿入・排出口47へ
向かって移動する。また、移動の途中カードセンサ48
が光カード7を検知するが、これをきっかけにソレノイ
ド28の通電を停止する。そして、スライダ止め29が
係合位置に突出し、これでスライダ31とスライダ止め
29の位置関係はカード受け入れ状態に復帰したことに
なる。さらに、搬送を続けてセンサ14が光カードを検
出しなくなった時点でモータ24を停止する。このよう
にして、イジェクト動作が終了する。
【0024】本発明は、以下の実施例に限定されるもの
ではなく、幾多の変更・変形が可能である。例えば、本
実施例ではスライダ31のガイドシャフト17回りの回
転止めをローラとリブで行っているが、図6に示すよう
に、スライダ31a の長穴に貫通された平行な2本の
ガイドシャフト17a, 17bを用いることによって
も同様の機能を得ることができる。また、本実施例では
ベルト23の張りを利用してマイクロスイッチ45を操
作しているが、図7に示すようにスライダのカード突き
当て51に直接マイクロスイッチ53を固定し、フレキ
シブル基板54を以て外部回路と接続するようにした構
成としてもよい。また、本実施例におけるローラ8,9
,10は、カードローディング時に光カード7をスライ
ダ31に当接させるために設けられたものであって、デ
ータ記録/再生時には必ずしも光カード7に接している
必要はない。したがって、例えばこれらのローラを、ス
ライダ止め29と同期して移動させ、スライダ止め29
が退避しているときはローラも退避するという構成とし
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のごとく本発明によれば、トラッキ
ング方向のカード位置規制を、光カードと一体で往復動
するスライド部材を介して行うよう構成することにより
、トラッキング方向のガイドが光カードより長い部材に
沿って行え、かつカード端とガイド部材が摺動・転動接
触しないため、トラック長およびカードエッジ形状に無
関係であり、トラッキングサーボ外れを起こしにくい。 また、カード駆動に際して速度制御を行う等、カード速
度を検出する必要が生じた場合においても、光カードと
一体に移動するスライド部材にリニアスケール等の検出
装置を組み込んで対応することが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の縦断面図である。
【図2】装置の平面図である。
【図3】プーリー近傍の動作を示す説明図である。
【図4】スライダの斜視図である。
【図5】ローディング終了直前の部品位置を示す動作説
明図である。
【図6】スライダ近傍の他の実施例を示す縦断面図であ
る。
【図7】スライダ近傍の他の実施例を示す斜視図である
【図8】従来例に係る装置の一部断面図である。
【図9】光カード近傍の斜視図である。
【図10】従来例における駆動ローラ近傍の斜視図であ
る。
【図11】光カードの動作範囲と、ガイドローラのピッ
チとの関係を示す説明図である。
【図12】光カードの姿勢とガイドローラ取付位置との
関係を示す説明図である。
【符号の説明】
3,4,5,6  ローラ 7  光カード 8,9,10  附勢ローラ 11, 12, 13  板ばね 14, 15  非接触センサ 17  ガイドシャフト 18, 19  駆動ローラ 21, 22  プーリ 23  ベルト 24  モータ 25  ギア 28  ソレノイド 29  スライダ止め 30  圧縮コイルバネ 31  スライダ 46  前パネル 47  カード挿入・排出口 48  カードセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光カードにビームを照射するための、
    移動可能な光学ピックアップと、光カードに推進力を与
    える駆動手段とを有する光カード駆動装置において、光
    カードの長手方向エッジに接し、光カードの移動に追従
    して光カードと一体に移動可能なスライド部材と、該ス
    ライド部材の移動方向を規制するガイド部材と、光カー
    ドをスライド部材へ附勢する附勢部材とを具えたことを
    特徴とする光カード駆動装置。
JP14415191A 1991-05-21 1991-05-21 光カード駆動装置 Withdrawn JPH04344368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14415191A JPH04344368A (ja) 1991-05-21 1991-05-21 光カード駆動装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14415191A JPH04344368A (ja) 1991-05-21 1991-05-21 光カード駆動装置

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JPH04344368A true JPH04344368A (ja) 1992-11-30

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ID=15355406

Family Applications (1)

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JP14415191A Withdrawn JPH04344368A (ja) 1991-05-21 1991-05-21 光カード駆動装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980806