JPH04344134A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPH04344134A
JPH04344134A JP14262891A JP14262891A JPH04344134A JP H04344134 A JPH04344134 A JP H04344134A JP 14262891 A JP14262891 A JP 14262891A JP 14262891 A JP14262891 A JP 14262891A JP H04344134 A JPH04344134 A JP H04344134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
battery
circuit
switching
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP14262891A
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English (en)
Inventor
Akihiro Yamada
明弘 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は充電バッテリーに対して
充電バッテリーの満充電が保たれるように自動的に動作
する充電回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図5のような車載用のセルラ電話
機1等においてコードレスのハンドセット1aには例え
ばニッカド蓄電池等の充電式のバッテリー(以下、充電
バッテリーという)が内蔵され、例えばこのハンドセッ
ト1aをクレードル1bに装着しているときにはハンド
セット1a内の充電バッテリーに対して例えばカーバッ
テリー2から充電電流が供給されて充電がなされるよう
にされているものがある。
【0003】このような例の場合は充電回路が例えばハ
ンドセット1内に装備されており、その充電回路として
は、電池電圧検出方式、−ΔV検出方式、タイマー充電
方式等があるが、充電バッテリーの電圧が所定値に達し
たことを検出して充電動作を終了する電池電圧検出方式
では、電池電圧は周囲温度や充電電流等の条件により変
化し、さらに満充電前の電圧で終了するため微少電流に
よる補充電動作が必要という難点があり、またタイマー
により所定時間だけ充電を行なうタイマー方式では過充
電となり易く充電バッテリーの寿命を縮め易いという難
点があるため、充電末期のピーク電圧を検出し充電動作
を終了させる−ΔV検出方式が好適である。
【0004】例えばハンドセット1aに搭載される−Δ
V検出方式の充電回路の一例を図6に示す。クレードル
1bにはカーバッテリー2からの電源をハンドセット1
aに対して供給する電源供給端子T1 が設けられてハ
ンドセット1aに対する給電装置として機能しており、
すなわちハンドセット1aをクレードル1bに装着する
ことによってハンドセット1aに設けられた端子T2 
がクレードル1bの端子T1 と接合され、カーバッテ
リー2からの電源供給がなされるようになる。またBT
 はハンドセット1a内の充電バッテリーを示し、ハン
ドセット1a内において充電バッテリーBT によって
電源供給がなされる回路系を負荷20で示してある。
【0004】11は定電流源回路、12は定電流源回路
11からの電流供給を断接するスイッチング回路、13
はDC−DCコンバータ、14は切換回路であり、切換
回路14はハンドセット1aがクレードル1bに装着さ
れ端子T1と端子T2 が接合されるとこれに連動して
b接点に切り換わるようになされており、端子T1 と
端子T2 が離れるとa接点に復帰する。
【0005】すなわち、ハンドセット1aを使用して通
話をしている時或はハンドセット1aをクレードル1b
から離したまま使用していないスタンバイ時(呼出し待
機時)には充電バッテリーBT から電源電圧が切換回
路14のa接点を介して負荷(各動作回路部)20に対
して供給されているが、ハンドセット1aをクレードル
1bに装着した時点で負荷20に対してはカーバッテリ
ー2からの電源電圧がDC−DCコンバータ13を介し
て供給され通話スタンバイ状態とされる。そしてこのと
き充電バッテリーBT に対しては定電流源回路11か
ら充電電流が供給され充電動作が開始される。
【0006】例えばt0 時点から図7(a)のように
定電流が充電バッテリーBT に供給されて充電が開始
されると、充電バッテリーBT の端子電圧は図7(b
)に示すように上昇していき、t1 時点でピーク値を
形成し、そしてその後例えばt2 時点でΔVだけ電圧
が降下する。この端子電圧の降下が−ΔV検出回路15
で検出される。すなわち、−ΔV検出回路15はピーク
検出/保持回路15aで得られたピーク電圧値と現在の
電圧値を比較回路15bに入力して比較し、ピーク電圧
値に対して現在の電圧値が−ΔVとなった時点(t2 
)でピーク値に達したことを検知し、充電終了制御信号
をスイッチング回路12に出力し、充電バッテリーBT
 に対する充電電流の供給を停止させるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な充電回路では、複雑で高価な定電流源回路及び−ΔV
検出回路が必要であり、回路の複雑化やコストアップを
招く点で好ましくない。
【0008】また、周囲の温度によってはピーク値検出
が困難になる場合があり、この場合ピーク値からの−Δ
V時点の検出ができずに充電が続行され、過充電を引き
起こすという問題もある。このため、特に自動車内のよ
うに非常に高温になる可能性のある場所に設置される機
器への搭載には適しているとはいえない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みてなされたもので、充電バッテリーに対しての
充電電流の供給と遮断の切換をすることができるスイッ
チング回路と、このスイッチング回路の切換制御を行な
うためにマイクロコンピュータによって構成された制御
手段を備え、この制御手段は、所定間隔毎に充電バッテ
リーの端子電圧をデジタル信号で検出するバッテリー電
圧検出手段と、検出された充電バッテリーの端子電圧値
の演算処理により充電バッテリーの満充電状態を例えば
−ΔV検出により検出する満充電検出手段と、タイマー
手段と、スイッチング回路にスイッチング制御信号を出
力するスイッチング制御信号出力手段とを有し、充電バ
ッテリーの端子電圧の検出値に基づいて所定のパルス幅
のスイッチング制御信号をスイッチング回路に対して出
力することにより充電バッテリーへの充電電流の供給を
実行させ、また、充電バッテリーの満充電が検出された
時点又はタイマー設定された所定期間が経過した時点で
スイッチング回路に対するスイッチング制御信号の出力
を停止し充電バッテリーへの充電電流の供給を停止させ
るように充電回路を構成するものである。
【0010】
【作用】充電動作の制御をマイクロコンピュータによる
ソフトウエア手段によって行なうことにより充電バッテ
リーの電圧検出のための複雑な回路構成は不要となり、
また効率的な充電を行なうために細かい制御が可能とな
る。さらに、タイマー手段を併用して充電動作の停止制
御を行なうことにより過充電は防止される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の充電回路の一実施例を示すも
のであり、前記図5と同様にカーバッテリー2から電源
供給されているクレードル1bに装着されて充電動作が
行なわれるコードレスのハンドセット1aに搭載される
例によるものである。
【0012】13、14、20は図6と同様にDC−D
Cコンバータ、切換回路、及び負荷を示し、ハンドセッ
ト1aがクレードル1bに装着されていないときは充電
バッテリーBT から切換回路14のa接点を介して負
荷20に電源電圧が供給されているが、ハンドセット1
aをクレードル1bに装着することにより切換回路14
がb接点に切り換わり、負荷20に対してはカーバッテ
リー2からDC−DCコンバータ13を介して電源供給
がなされ、一方充電バッテリーBT は充電可能状態と
されるものである。
【0013】30はマイクロコンピュータによって構成
される制御部(以下、CPUという)であり、31はC
PU30の動作電圧を供給する定電圧電源(レギュレー
タ)である。CPU30はハンドセット1aがクレード
ル1bに装着されたときに内蔵の電源リセット回路によ
り立ち上がる。そして、充電バッテリーBT の端子電
圧VB が入力されており、立ち上げ後は所定のタイミ
ング毎に常時端子電圧VBをA/D変換してデジタル値
で検出することができるようになされている。
【0014】そしてCPU30のP0 ポート(オープ
ンドレイン)からはトランジスタTRのベースに信号を
出力できるようになされており、すなわち、P0 ポー
トのHレベル出力によりトランジスタTR を導通状態
に制御し、充電電流が充電バッテリーBT に供給され
るように制御される。また、P0 ポートの出力パルス
幅を制御し、トランジスタTR のオン/オフを細かく
制御すれば、充電バッテリーBT への充電電流供給も
細かく効率的に制御することが可能となるものである。
【0015】CPU30においては、このトランジスタ
TR の制御パルスとしてP0 ポートから出力される
スイッチング制御信号SS を生成するために図2に示
すような機能ブロックがハードウエア及びソフトウエア
により構成されている。
【0016】充電バッテリーBT の端子電圧VB は
CPU30においてA/D変換部32に入力されてデジ
タルデータに変換され、バッテリー電圧検出手段33に
よって検出される。検出された端子電圧VB は後述す
るようにデータ保持手段34及び35に所定タイミング
で供給されて保持され、比較手段36ではこのデータ保
持手段34及び35に保持されたデータ1、データ2、
デジタル値として供給されている充電動作開始のための
リファレンス電圧値V0 、スイッチング制御信号SS
を高周波パルス化するためのリファレンス電圧値V1 
及びピーク検出のために−ΔV検出を行なうための電圧
値ΔVを用いて各種比較演算処理を行なう。すなわち比
較手段36は後述するように供給されている各データの
比較演算により充電開始判断や充電バッテリーの端子電
圧のピーク値(満充電状態)検出動作を行なうものであ
る。
【0017】また、37は所定のタイミングでタイムカ
ウントを開始するタイマー手段、38は比較手段36及
びタイマー手段37の出力に基づいて所定のパルス幅の
スイッチング制御信号SS を発生し、P0 ポート3
9から出力するスイッチング制御信号発生手段である。
【0018】このような機能手段が設けられることによ
り、CPU30は図3のフローチャートに示す動作を行
なうことになる。まず、ハンドセット1aがクレードル
1bに装着され、CPU30が立ち上げられると、所定
タイミング毎に充電バッテリーBT の端子電圧VB 
をA/D変換部32でデジタルデータとしてバッテリー
電圧検出手段33において検出する動作が開始される。
【0019】デジタルデータとされた充電バッテリーB
T の端子電圧VB がバッテリー電圧検出手段33に
供給されると、バッテリー電圧検出手段33はそのたび
に、これをデータ保持手段34に対してデータ1として
供給し保持させる(F100)。そしてこのデータ1は
比較手段36に入力され、充電開始のリファレンス電圧
として設定されているデジタル電圧値V0 と比較され
る(F101)。ここでデータ1がリファレンス電圧値
V0 より大きければまだ充電の必要はないとしてスイ
ッチング制御信号SS の出力を行なわないが、データ
1がリファレンス電圧値V0 より低ければ充電制御動
作を開始する。
【0020】例えば、t0 時点でリファレンス電圧値
V0 より低いデータ1が得られた時は図4(c)に示
すようにスイッチング制御信号SS (Hレベルパルス
)をスイッチング制御信号発生手段38から発生させ、
トランジスタTR をオン状態とし、カーバッテリー2
からの充電電流を充電バッテリーBT に供給させる(
F102)。そして、データ保持手段34に保持されて
いるデータ1の数値はそのままデータ2としてデータ保
持手段35に供給されて保持される一方、次のタイミン
グで新たにA/D変換されバッテリー電圧検出手段33
に検出された充電バッテリーBTの端子電圧VB の値
は、データ1としてデータ保持手段34に供給されるこ
とになる(F103,F104) 。つまり、データ1
は最新の端子電圧値、データ2は前回の端子電圧値とし
て保持される。
【0021】次に、データ保持手段34,35に保持さ
れたデータ1、データ2は比較手段36において比較さ
れ、すなわち、充電バッテリーBT の端子電圧VB 
が上昇しているか下降しているかを判別する(F105
)。時間軸上でより新しい値であるデータ1の方が大き
い場合は端子電圧VB は上昇中であることになるため
、スイッチング制御信号SSとしてはそのまま継続した
Hレベルの信号としてP0 ポートから出力されており
、トランジスタTR は導通状態を継続している。ただ
し、充電電流としては定電流回路を持たず、定電圧充電
動作のため、図4(a)のように充電バッテリーの端子
電圧VB の上昇に伴って充電電流は小さくなっていく
【0022】端子電圧VB が上昇していると判断され
た間は、さらに最新の端子電圧値であるデータ1と所定
の電圧値に設定されたV1 とが比較され(F106)
、データ1すなわち現在の端子電圧値が電圧V1 に達
していない間はそのまま継続したHレベルのスイッチン
グ制御信号SS により充電動作が継続され、ステップ
F103→F104→F105→F106→F103の
ループを繰り返すことになる。
【0023】その後、例えばt1 時点で最新の端子電
圧値であるデータ1が電圧V1 に達したことが検出さ
れた以降は、スイッチング制御信号発生手段38におい
てはスイッチング制御信号SS を図4(c)に示すよ
うに高周波パルス信号に切り換え、トランジスタTR 
のオン/オフを細かく制御するようにし、この高周波パ
ルス状のスイッチング制御信号SS により断続的な充
電動作を継続することになる (F106→F107)
 。
【0024】その後t3 時点で充電バッテリーBT 
の端子電圧VB がピークに達すると以後わずかに下降
するか、或は同値を保つことになるため、最新の端子電
圧値であるデータ1は前回の端子電圧値であるデータ2
より小さく或は等しくなる。ここで、−ΔV検出による
ピーク検出動作が開始される (F105→F108)
 。端子電圧VBの下降が検出された最初の時点、つま
り初めてステップF108に進んだ場合は、ステップF
109に進んでタイマー手段37をリセットし、タイム
カウントを開始する。
【0025】そして、比較手段36においてデータ1と
データ2の電圧値の差を算出し、差がΔV以上あるかど
うかを検出し、データ2がピーク値であったか否かを判
別する(F110)。なお、ここでデータ2は端子電圧
VB が降下する直前の値(t2 時点の値)である。
【0026】電圧値の差がΔV以内であり、さらにタイ
マー手段によるタイムカウントが所定時間に達していな
い場合は、まだt2 時点がピーク値であったとは判断
せず従ってステップF104に戻り、F105,F10
8,F110のループを繰り返す。なお、この−ΔV検
出動作が開始された以降はデータ2をt3 時点の値に
固定するため、ステップF103には戻らない。
【0027】その後、t3 時点で電圧差がΔV以上と
なり、すなわち−ΔV検出がなされた時点でt2 時点
の電圧値がピーク値であったとして、現在は満充電状態
となっているとみなし、スイッチング制御信号発生手段
38はスイッチング制御信号SSの出力(Hレベル出力
)を終了する(F110→F112) 。また、もしt
2 時点以降端子電圧VB の値が−ΔVだけ降下せず
ほぼ同値或は微小範囲内の電圧変動で推移した場合、す
なわちピーク検出ができない時は、そのまま充電動作が
継続されて過充電になるおそれがあるが、タイマー手段
37によるタイムカウントにより一定時間(例えば数分
〜10数分程度に設定)でタイムアップとされ、スイッ
チング制御信号発生手段38によるスイッチング制御信
号SS の発生は強制的に終了させることになり (F
111→F112) 過充電は防止されることになる。 特に自動車内等で高温となる可能性が高い場所に設置さ
れる機器においては、充電バッテリーのピーク検出が困
難になる場合があるため、このようなタイマー手段37
の時間管理により過充電を防止することは非常に有効と
なる。
【0028】CPU30による以上の動作により、トラ
ンジスタTR のオン/オフ、すなわち充電バッテリー
BT に対する充電電流の供給及び供給停止が制御され
ることにより、充電動作の開始及び終了が正確にコント
ロールされることになり、また充電電流量も高周波パル
ス幅でトランジスタTR のオン/オフを制御すること
により精密に制御されるため充電電流の定電流源回路も
不要となる。さらに−ΔV検出によるピーク検出もCP
U30における演算処理によって正確に検出できるため
複雑なピーク検出回路は不要となる。
【0029】なお、スイッチング制御信号SS のパル
ス状の制御はさらに段階的に高周波数パルスに制御する
ようにしてもよい。特にパルス信号でトランジスタTR
 のオン/オフを細かく制御することでより効率的な充
電動作が実現されるという利点がある。
【0030】このようなCPU30としては1チップマ
イクロコンピュータでA/D変換入力、電源リセット回
路内蔵で、さらに高耐圧オープンドレイン出力ポートを
備える安価なもので実現可能であり、また、充電回路専
用に設けなくても例えばハンドセット1a内の他の回路
系の制御部として搭載されているマイクロコンピュータ
を兼用して構成することも可能である。
【0031】なお、本実施例は車載用セルラー電話機の
ハンドセットにおいて搭載されるものとして示したが、
さらに各種機器における充電回路として有用であること
はいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の充電回路は
、充電バッテリーに対する充電電流の供給をマイクロコ
ンピュータの充電バッテリー端子電圧値に基づく演算処
理によって制御するようにしたため、定電流源回路やピ
ーク検出回路等の複雑な回路構成を必要とせず非常に安
価にしかも精密な充電電流制御を行なうことが可能にな
るという効果がある。さらに、タイマー手段によって所
定時間経過後は強制的に充電動作を停止させるようにし
ているため、たとえ周囲の温度条件等により充電バッテ
リーの端子電圧のピーク検出が正確にできなくても過充
電になるおそれはないという効果もある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の充電回路の一実施例を示すブロック図
である。
【図2】本実施例の充電回路のCPU内に構成される機
能ブロック図である。
【図3】本実施例の充電回路のCPUの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本実施例の充電動作の説明図である。
【図5】車載用セルラー電話機の説明図である。
【図6】従来の充電回路のブロック図である。
【図7】従来の充電回路の充電動作の説明図である。
【符号の説明】
30  CPU 32  A/D変換部 33  バッテリー電圧検出手段 34,35  データ保持手段 36  比較手段 37  タイマー手段 38  スイッチング制御信号発生手段39  P0 
ポート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  充電バッテリーに対しての充電電流の
    供給と遮断の切換をすることができるスイッチング回路
    と、このスイッチング回路の切換制御を行なうマイクロ
    コンピュータによる制御手段を備え、前記制御手段は、
    所定間隔毎に前記充電バッテリーの端子電圧を検出する
    バッテリー電圧検出手段と、検出された前記充電バッテ
    リーの端子電圧値に基づく演算処理で前記充電バッテリ
    ーの満充電状態を検出する満充電検出手段と、タイマー
    手段と、前記スイッチング回路にスイッチング制御信号
    を出力するスイッチング制御信号出力手段とを有し、前
    記充電バッテリーの端子電圧の検出値に基づいてスイッ
    チング制御信号を前記スイッチング回路に対して出力す
    ることにより前記充電バッテリーへの充電電流の供給を
    実行させ、また、前記充電バッテリーの満充電が検出さ
    れた時点又はタイマー設定された所定期間が経過した時
    点で前記スイッチング回路に対するスイッチング制御信
    号の出力を停止し前記充電バッテリーへの充電電流の供
    給を停止させるように構成されていることを特徴とする
    充電回路。
JP14262891A 1991-05-20 1991-05-20 充電回路 Pending JPH04344134A (ja)

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JP14262891A JPH04344134A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 充電回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018098055A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社デンソー 電池パックと電源システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018098055A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社デンソー 電池パックと電源システム

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