JPH04343371A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04343371A
JPH04343371A JP3115914A JP11591491A JPH04343371A JP H04343371 A JPH04343371 A JP H04343371A JP 3115914 A JP3115914 A JP 3115914A JP 11591491 A JP11591491 A JP 11591491A JP H04343371 A JPH04343371 A JP H04343371A
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Nobuatsu Sasanuma
信篤 笹沼
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階調画像を処理する画
像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、階調パターンを感光体等の像
担持体上に形成し、そのパターンの濃度を読み取り、ト
ナー補給量や画像形成条件にフィードバックさせること
により、画像の安定性を向上させる手法が知られている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、1台の機械で、原稿の種類によって、例えば
文字・線画モードや写真モードといったように、モード
によって、例えばパルス巾変調のスクリーン角などの階
調再現方法を変える場合に、像担持体上の特定パターン
は階調再現方法によって反射特性が異なるので、モード
が変わると、同一の濃度変換方法では、正確な濃度を検
出することができず、正確なフィードバック系を構成す
ることができないという問題点があった。
【0004】さらに、トナーなどの画像形成材料によっ
ても、感光体等の像担持体上の特定パターンの反射特性
が異なるので、同一の問題点があった。
【0005】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、階調制御の精度を向上させるこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような問題点を解決
するため、本発明は、媒体上に形成された特定パターン
の反射光を測定し、その測定量から演算処理を行い濃度
に変換し、その濃度に応じて階調制御を行う階調制御手
段を有する画像処理装置において、前記濃度検出手段が
、光源と受光素子より成立ち、前記媒体上に形成された
パターンの反射光を測定し、その測定量から光学濃度に
変換する際に、階調再現方法に応じて、変換のための演
算処理を設定することを特徴とする。
【0007】
【実施例】
[実施例1]以下、図面を参照して本発明の一実施例を
詳細に説明する。
【0008】本実施例では、電子写真を例に説明するが
、本発明はインクジェットプリンタ、銀塩写真方式プリ
ンタ、あるいは、サーマル転写プリンタ等、他の形式の
画像処理装置にも適用できることは言うまでもない。
【0009】図1は本実施例の一実施例を示す。本実施
例において、画像信号はレーザドライバおよびレーザ光
源(いずれも図示せず)によってレーザ光に変換され、
そのレーザ光はポリゴンミラー1およびミラー2により
反射され、感光体ドラム4上に照射される。レーザ光の
走査により潜像が形成された感光ドラム4は、図中に示
す矢印の方向に回転する。すると、回転現像器3により
各色ごとの現像がなされる。(図1は、イエロートナー
による現像を示している)一方、転写紙6は転写ドラム
5に巻き付けられてY(イエロー)、M(マゼンタ)、
C(シアン)、Bk(ブラック)の順番に1回ずつ回転
し、計4回回転して転写が終了する。
【0010】転写が終了すると、転写紙6は転写ドラム
5から離れ、定着ローラ対7によって定着され、カラー
画像プリントが完成する。
【0011】また、8は近赤外光(約960nmに主波
長)を出射する照射手段として用いられるLED、9は
感光体ドラム4上に形成されたトナー像を読み取るため
に用いるCCDセンサである。
【0012】図2は本実施例による階調画像を得る画像
信号処理回路を示す。
【0013】画像の輝度信号がCCD21で得られ、輝
度信号はA/D変換回路22によってデジタルの輝度信
号に変換される。
【0014】得られた輝度信号は個々のCCD素子の感
度バラツキがシェーディング回路23により修正され、
修正された輝度信号は、初期設定時のプリンタのγ特性
が原画像濃度と出力画像が一致するように、例えばRA
M,ROMによって構成されるLUT25にて変換され
る。
【0015】図3に階調が再現される様子を4元チャー
トで示す。
【0016】第I象限は、原稿濃度を濃度信号に変換す
る読取特性を示し、第II象限は濃度信号をレーザ出力
信号に変換するためのLUT25の変換特性を示し、第
III象限はレーザ出力信号から出力濃度に変換するプ
リンタ特性を示し、第IV象限は原稿濃度から出力濃度
の関係を示すこの画像形成装置のトータルの階調特性を
示している。
【0017】階調数は8bitのデジタル信号で処理し
ているので、256階調である。
【0018】この画像形成装置では、第IV象限の階調
特性をリニアにするために、第III象限のプリンタ特
性の非線形性を第IV象限のLUT25によって補正し
ている。
【0019】LUT25のテーブル内容は後に述べるC
PU28による演算結果により生成されセットされる。
【0020】LUT25にて変換された信号は、パルス
巾変調回路26により信号がドット巾に対応した信号に
変換され、レーザドライバ27に送られる。
【0021】本実施例では、全色とも、画素が副走査方
向に並べる、パルス巾変調処理による階調再現手段を用
いる。
【0022】そして、レーザ走査により感光体ドラム4
上にはドット面積変化による階調特性を有する潜像が形
成され、現像、転写、定着という過程をへて階調画像が
得られる。
【0023】また上記の画像形成装置は感光体ドラム4
上に出力するテストパターンジェネレーター29を内蔵
している。
【0024】ところで、原稿画像が網点で構成されてい
る場合に、階調再現方法が全色同じであると、画像信号
が干渉を起こし、モアレと呼ばれている画像欠陥を引き
起こすことがある。
【0025】この対策として、色別に階調再現手段によ
る再現方法(例えばパルス幅変調の周期あるいは位相)
を変えることにより、モアレを目立たなくさせることが
できる。
【0026】さらに、4色の現像を順次行う際の機械的
振動が異なる場合には、色ズレが生じるが、この手法に
より、この色ズレを目立ちにくくする効果がある。
【0027】本実施例では、パルス巾変換による階調再
現手段の、パルスの出現同期をずらすことにより、構成
画素の並びの角度(スクリーン角)を、図11のように
、イエローは0°、マゼンタは45°、シアンは0°、
ブラックは26.5°に設定した。
【0028】図16は本実施例のパルス巾変調回路の構
成を示すブロック図である。
【0029】多色画像信号A(例えば本実施例において
はM,C,Y,Bkの各色について面順次に送られてく
るデジタル信号)は、各色成分毎にD/Aコンバータ2
01によりアナログ信号aに変換される。一方、パルス
パターン発生器202によって高速クロックから分周さ
れたクロックを利用してCPU203の制御により各色
成分毎にきめられた基準信号b(実施例においては三角
波)が作られる。さらに、この基準信号bはデイレイラ
イン206に入力され、遅延される。デイレイライン2
06は、本実施例においては8種類の遅延パターンを持
っており、そのうち1種を選択するのがセレクタ207
である。
【0030】遅延パターンは1/4画素遅延を遅延量の
1単位としたものを8種用意している。
【0031】本実施例においては、基準となるパルス幅
変調(PWM)の単位を2画素で1単位とし、1/4画
素の遅延を遅延量の単位とする。また8種類の遅延パタ
ーンとは、0/4〜7/4画素までそれぞれ遅延させた
不図示のPWM信号によるパターンである。
【0032】Y,M,C,Bkの信号には、予め上記8
種類の遅延パターンのひとつが対応付けられ、セレクタ
207はY,M,C,Bkの各ラインの応じた遅延パタ
ーンを選択する。このセレクタ207は、CPU203
によって1ライン毎に遅延パターン情報を位相変化量パ
ターン発生器204より読み込んでいる。本実施例にお
いては、パターン発生器204はRAMになっており、
各色毎の1ライン毎に選択されるべき遅延パターン情報
が入っている。カウンタ205は水平同期信号をカウン
トする様になっており、1から8まで繰り返し、1ライ
ン毎にカウントする様になっている。このカウンタ20
5が計数動作を行う毎にパターン発生器204に書き込
まれている遅延パターンに従って、順次セレクタ207
が遅延パターンを選択して基準信号Cとして出力してい
く。三角波の単位は、2画素で1単位(すなわち、三角
波の周期が2画素分に相当する)とし、遅延量は1/4
画素で1単位となっている。アナログ信号aは、基準信
号cとコンパレーター208によって比較され、PWM
信号dとなり、増幅器209によって増幅され、処理信
号Bとなって出力される。
【0033】上記動作が各色成分毎に行われ、M成分は
奇数ラインについては遅延せず、偶数ラインについては
4/4画素遅延することにより45°のスクリーン角で
像形成が行われC、Y成分は全ラインについて遅延なし
、すなわちスクリーン角0°で像形成が行われ、Bk成
分は、第i+1ライン(i=0,1,2,・・・)につ
いては遅延なし、第i+2ラインについては2/4画素
遅延、第i+4ラインについては6/4画素遅延のスク
リーン角26.5°で像形成が行われる。このようにし
て各色が前述のフルカラー複写機により多重画像として
出力される。
【0034】このように1色目と4色目の像形成におけ
るスクリーン角を2色目、3色目のスクリーン角とは異
なるようにすることで、色ムラ等を解消することができ
る。
【0035】一方、上述の様な、画素パターンにしたこ
とにより、感光体ドラム上のトナーの反射特性が、角度
によって異なることを本発明者は見いだした。
【0036】図12にマゼンタの反射光量信号から光学
濃度に変換するための、変換テーブル示す。
【0037】実線が構成画素の並びの角度を45°に設
定した場合の変換テーブルで、破線が構成画素の角度を
0°に設定した場合の変換テーブルである。
【0038】そこで反射光量信号から光学濃度に変換す
るための、変換テーブルを色毎にスクリーン角に応じて
作成することにより、かかる場合にも精度良く、感光体
上のトナー量を検出することができる。
【0039】図13にブラックの変換テーブルの一例を
示す。
【0040】実線が構成画素の並びの角度を26.5°
に設定した場合の変換テーブルで、破線が構成画素の角
度を0°に設定しだ場合の変換テーブルである。
【0041】本実施例では、色別の構成画素の並びの角
度に従い、変換テーブルの形状を変えることにより、全
色の濃度変換精度を向上させ、さらには、その値を用い
た階調制御の精度向上が達成できる。
【0042】図4はセンサ9からの信号を処理する処理
回路を示す。センサ9に入射された近赤外光は、センサ
9により電気信号に変換され、電気信号はA/D変換回
路41により0〜5Vの出力電圧を0〜255レベルの
ディジタル信号に変換される。そして、濃度変換回路4
2により濃度に変換される。
【0043】なお、本実施例で使用したトナーは、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの色トナーで、スチレン系共重
合樹脂をバインダーとし、各色の色材を分散させて形成
されている。
【0044】イエロー、マゼンタ、シアントナーの分光
特性はこの順に図5〜図7に示す通り、近赤外光(96
0nm)の反射率が80%以上得られる。また、これら
の色トナー画像形成において、色純度、透過性に有利な
2成分現像方式を採用している。
【0045】一方、本実施例では、ブラックトナーはモ
ノクロコピー用としてランニングコストの低減に実績の
ある1成分磁性トナーを使用しており、図8に示す通り
、近赤外光(960nm)の反射率は10%程度である
。ブラックは1成分ジャンピング現像方式を採用したが
、ブラックの2成分トナーであってもかまわない。
【0046】また、感光ドラム4はOPCドラムであり
、近赤外光の反射率(960nm)は約40%であり、
アモルファスシリコン系ドラム等であってもかまわない
【0047】感光ドラム4上の濃度を各色の面積階調に
より段階的に変えていった時の、出力画像濃度とセンサ
9出力の関係を図9に示す。トナーが感光体ドラム4に
付着していない状態におけるセンサ9の出力を2.5V
、すなわち、128レベルに設定した。
【0048】図9からわかるように、イエローマゼンタ
、シアンの色トナーは面積被覆率が大きくなるに従い、
感光ドラム4単体よりセンサ9出力が大きくなる。 一方、ブラックのトナーは面積被覆率が大きくなるに従
い、感光ドラム4単体よりセンサ9出力が小さくなる。
【0049】これらの色毎のトナーの反射特性の相違に
基づき、図10に示す色毎にセンサ9の出力信号から、
濃度信号に変換する各色専用のテーブルを持つことによ
り、各色とも精度良く濃度信号を読み取ることができる
ようになる。
【0050】コピー動作を行う前に、特定階調パターン
(本実施例ではレーザ出力信号として、16レベル、3
2レベル、48レベル、64レベル、80レベル、96
レベル、112レベル、128レベル、144レベル、
160レベルの10階調のパターンを出力した)を図1
0に示す通り、ドラムの周方向に連続的に形成し、適正
なタイミングでLED8、センサ9で測定し、一連の濃
度値群より階調特性すなわち図3の第III象限のプリ
ンタ特性を複写用紙に転写して定着することなしに正確
に求めることができる。
【0051】このプリンタ特性を補正するためのLUT
25は、上述の測定より得られるプリンタ特性から容易
に求めることができる。すなわち、LUT25はプリン
タ特性の入出力関係を逆転させることによって求めるこ
とができる。
【0052】一般に電子写真方式のコピー機は、使用コ
ピー枚数によって、諸特性が変化することが知られてい
る。これは、感光体が光疲労を起こしたり、感光体の表
層が当接しているクリーニングブレードによって削れた
りして、感光特性が変化することや、現像剤のトリボ付
与能力が変化する等の原因によるものである。
【0053】従って、定期的に、コピー動作前に上記動
作を行いLUT25を逐次作成することにより、いつも
最適な階調再現特性が得られる。
【0054】以上の様に本発明の実施例によれば、入力
された画像データに対する階調再現方法同じ階調再現方
法を用いて、フィードバック系を構成する際の基準画像
した媒体上に形成するので、階調再現方法に対応した精
度の良い階調制御が可能となる。
【0055】更に、階調再現方法に応じて媒体上に形成
された基準画像の濃度検出を行うのに精度の良い濃度検
出が可能となる。
【0056】[実施例3]本実施例においては、階調再
現方法として、ディザ法とパルス巾変換法とを組み合わ
せた。
【0057】具体的には、イエロ−は特開平1−204
742で示してある方法で、図14に示す2つディザマ
トリックスパタ−ンを選択切り替えすることで階調性を
再現した。マゼンタはパルス巾変換で構成画素の並びを
0゜で、シアンはパルス巾変換で構成画素の並びを45
゜で、ブラックはパルス巾変換で構成画素の並びを22
.5゜でフルカラ−画像を構成した。
【0058】なお、本実施例では,上記のディザマトリ
ックスを使用したが,他のタイプのディザマトリックス
でもよいし、誤差拡散法等の中間調処理方法でもよい。
【0059】この様に、各色異なった階調再現手段を採
用することにより、各色の再現画素が干渉することを防
ぎ、モアレ現象や色ズレを抑えることができるようにな
る。
【0060】図15に、各色の感光ドラム上のトナ−か
らの反射光量から光学濃度に変換するための変換テ−ブ
ルを示す。
【0061】本実施例では、色別に階調再現手段および
構成画素の並びの角度に従い、変換テ−ブルの形状を変
えることにより、全色の濃度変換精度を向上させ、さら
には、その値を用いた階調制御の精度向上が達成できる
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学濃度を精度よく変換することができ、さらには、そ
の値を用いた階調制御の精度向上が達成できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す図
【図2】CCDからの電気信号を処理する処理回路を示
すブロック図
【図3】階調再現特性を示す4限チャート図
【図4】セ
ンサからの電気信号を処理する処理回路を示すブロック
【図5】イエロートナー分光特性の一例を示す図
【図6
】マゼンタトナー分光特性の一例を示す図
【図7】シア
ントナー分光特性の一例を示す図
【図8】ブラック(1
成分磁性)トナー分光特性の一例を示す図
【図9】濃度信号レベル対センサ出力の一例を示す図

図10】各色の反射光量信号から濃度信号に変換するテ
−ブルを示す図
【図11】構成画素の並びの角度を示す図
【図12】マ
ゼンタの反射光量信号から濃度信号に変換するテ−ブル
を示す図
【図13】ブラックの反射光量信号から濃度信号に変換
するテ−ブルを示す図
【図14】ディザマトリックスパタ−ンを示す図
【図1
5】各色の反射光量信号から濃度信号に変換するテ−ブ
ルを示す図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  所定のパターンを媒体上に形成するパ
    ターン形成手段と、該パターン形成手段により形成され
    たパターンの濃度を検出しする濃度検出手段とを有し、
    前記濃度検出手段によって検出された濃度に応じて階調
    制御を行う階調制御手段を有する画像処理装置において
    、前記濃度検出手段が、光源と受光素子より成立ち、前
    記媒体上に形成されたパターンの反射光を測定し、その
    測定量から光学濃度に変換する際に、階調再現方法に応
    じて、変換のための演算処理を設定することを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】  前記階調制御手段は、パルス巾変調、
    ディザ変換等のドット形成手段による階調表現を制御す
    ることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記階調再現方法は、パルス巾変調におけ
    るスクリーン再形成処理であることを特徴とする請求項
    1記載の画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737665A (en) * 1994-12-07 1998-04-07 Ricoh Company, Ltd. Apparatus for calibrating toner density for color images
JP2008085426A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像記録方法および画像記録装置

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