JPH04343354A - 写真感光材料用遮光性樹脂組成物 - Google Patents

写真感光材料用遮光性樹脂組成物

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JPH04343354A
JPH04343354A JP3115136A JP11513691A JPH04343354A JP H04343354 A JPH04343354 A JP H04343354A JP 3115136 A JP3115136 A JP 3115136A JP 11513691 A JP11513691 A JP 11513691A JP H04343354 A JPH04343354 A JP H04343354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon black
fatty acid
light
resin composition
light shielding
Prior art date
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Pending
Application number
JP3115136A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Goi
克典 五井
Hideo Kobayashi
秀雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フィルムパトロー
ネのスプール(巻軸)用などの写真感光材料において遮
光性を要求される樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】写真用フィルムは、パトローネのスプー
ルに巻かれた状態で保管・使用される。このスプールの
具備すべき最も重要な性質は遮光性である。スプールの
遮光性が不十分であると、フィルムが外部の光により感
光され、カブリの原因となる。
【0003】従来、スプールの遮光性を確保するため、
遮光物質としてカーボンブラックを、スプールの基材樹
脂、通常は外観、成形時の寸法安定性、強度または耐熱
性などの点でポリスチレン樹脂中に混練分散させている
。したがってこのカーボンブラックの分散性の良否は遮
光性に大きく影響する。
【0004】このカーボンブラックをポリスチレン樹脂
中に良好に分散させるためには、分散剤を添加すること
が知られており、この分散剤の種類とその配合比率が適
切に選択される必要がある。他方で、前述のように、写
真フィルムのパトローネ用スプールの基材樹脂は、ポリ
スチレン樹脂が好適に使用されるが、かかるポリスチレ
ン樹脂としては、ブタジエンゴム等の合成ゴムをスチレ
ン系モノマーにグラフト重合した耐衝撃性ポリスチレン
樹脂(以下「HIPS」という)と一般用ポリスチレン
樹脂(以下「GPPS」という)をブレンドしたものが
好ましく用いられている。この理由は、GPPSだけで
は、成品が硬くて脆いため、例えば離型時に突出部が生
じた場合、その部分がフィルム巻き込み工程への自動搬
送時に破損したり、落とした場合に破損し易い等の問題
があるためであり、これを補うためにHIPSを混合使
用するものである。
【0005】従来、カーボンブラックによる遮光性を高
めるために、特開平2−221956号公報では樹脂中
にビタミンEを添加させるものが記載されている。また
特開平2−140252号公報では、マスターバッチ用
樹脂組成物の流動性を高め、ベースレジンに対して短時
間に均一にカーボンブラックを分散させるために、変成
ポリオレフィン樹脂を含有させることを開示している。 さらに、スプールの成形用樹脂組成物中に滑剤を添加す
るものとして、特開昭62−286043号、特開昭6
3−53545 号があり、特開平2−264941号
には、金型に対する離型剤として、ビス脂肪酸アミドを
用いることが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ビタミンEは
本来食品における酸化防止剤としての効果が知られてお
り、また遮光性を高めるとしても、樹脂に対する分散剤
としての効果は不明である。さらに、ビタミンEは高価
であり、製造コストの上昇を招く。また、後者の変成ポ
リオレフィン樹脂を用いるものでは、マスターバッチ形
成時においてベースレジンに対してカーボンブラックを
均一に混合し得るとしても、特に本発明者の追試によれ
ば、使用添加量として5〜90%ではカーボンブラック
分散効果がほとんどない場合がある。さらに、スプール
の成形用樹脂組成物中に滑剤を添加する場合、その滑剤
は高価であり、適していない。一方、特開平2−264
941号に開示のものは、金型に対する離型剤としての
効果はあるとしても、添加量が「成形樹脂の総重量にお
いて0.03〜0.1 重量%」であり少ないために、
カーボンブラックの分散性を向上させて、遮光性を高め
ることには不十分である。
【0007】そこで、本発明の課題は、カーボンブラッ
クの分散性をより向上させて、遮光性の高いスプール用
などの写真感光材料用樹脂組成物を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ポリスチレ
ン樹脂中に、遮光物質としてカーボンブラックを含み、
グリセリン脂肪酸エステルを組成物中に0.1〜2重量
%、ならびにビス脂肪酸アミドまたはステアリン酸の少
なくとも一方を組成物中に0.1 重量%を超え2重量
%以下含有されていることで解決できる。また、分散剤
としてグリセリン脂肪酸エステルとしてグリセリンモノ
ステアレート、また滑剤としてのビス脂肪酸アミドとし
てはエチレンビスアミドを使用することが好ましい。 (好適な実施態様)本発明におけるポリスチレン樹脂と
しては、HIPSまたはGPPSの単一のものでもよい
が、スプール用などにおいては、両者を混練させた耐衝
撃用ポリスチレン樹脂が好ましい。この耐衝撃用ポリス
チレン樹脂は、たとえばブタジエン、イソプレン、クロ
ロプレン等の共役1、3ジエン重合体、スチレン−ブタ
ジエン共重合ゴム、ブチルゴム等のゴムの1種または2
種以上をスチレン系単量体にグラフト重合して得られた
ポリスチレン樹脂である。この樹脂は、一般のスチレン
の単量体を重合したポリスチレン樹脂に比較して耐衝撃
性を有する。HIPSとGPPSとを併用する場合、そ
の重量比としては、HIPS:GPPSが1:1〜1:
2が好ましい。
【0009】カーボンブラックは、遮光性を確保するた
めにポリスチレン樹脂中に分散される。このカーボンブ
ラックとしては、かぶり防止などの点において、pH5
〜9、平均粒子径10〜120 μmのグラファイト、
ランブラック、アセチレンブラック、ボーンブラック、
ファーネスブラック、チャンネルブラック、サーマルブ
ラックなどのものを用いることができる。カーボンブラ
ックは、全組成物中に0.2 〜2重量%、より好まし
くは0.4 〜1.2 重量%添加することが好ましい
【0010】このカーボンブラックは、分散剤および滑
剤の両者の存在下でポリスチレン樹脂中に分散されるの
が好ましい。HIPSおよびGPPS中にカーボンブラ
ックを混練した後、シリコーンオイルを添加してさらに
混練し、成形する方法、あるいは特開昭63−3185
53号に示されているように、HIPSに対してカーボ
ンブラックをバンバリーミキサーにて混合し、このカー
ボン含有マスターバッチペレットとHIPSとシリコー
ンオイルとを混練してシリコーン含有マスターバッチペ
レットを得て、これとGPPSとを成形機の手前で混合
する方法、さらに特開平1−182327号に示されて
いるように、メルトフローが高いGPPSにカーボンブ
ラックを分散剤としてのステアリン酸亜鉛の存在下で分
散させたカーボンブラックマスターバッチペレットと、
これとメルトフローが低いGPPSとシリコーンとを溶
融混練し、その後これをメルトフローが低いGPPSと
成形機の手前で混合する方法が、従来知られている。し
かし、これらはカーボンブラックの分散は専ら単一の分
散剤にて行うとともに、シリコーンはスプールとして用
いる場合において、フィルムに対する滑剤として専ら用
いられているので、分散剤と滑剤とを同時に添加するこ
とは想定していない。
【0011】しかるに、ポリスチレン樹脂中にカーボン
ブラックを分散させる場合、分散剤と滑剤との両者を添
加して混練すると、ポリマー間のセグメント上にトラッ
プされているカーボン粒子が滑剤によりポリマーセグメ
ントを解き、カーボンを粗粒化させ、さらに分散剤のカ
ーボン粒子表面への吸着をより促進させるので、分散性
がきわめて優れることが判明した。
【0012】かくして、ポリスチレン樹脂中にカーボン
ブラックが分散剤と滑剤との両者の存在下で溶融混練さ
れ、次いでペレタイザーなどにより、直径ないし一辺を
たとえば2〜5mmのmm単位の球状、円柱形もしくは
角柱形等にされカラーマスターバッチペレットが得られ
る。
【0013】このカラーマスターバッチペレットは、そ
のまま、あるいは好適にはHIPSおよびGPPSと成
形機の手前で混合して、所定の形状たとえばスプール形
状に成形される。
【0014】本発明においては、分散剤としてグリセリ
ン脂肪酸エステルが、滑剤としてはビス脂肪酸アミドま
たはステアリン酸が用いられる。さらに、グリセリン脂
肪酸エステルとしてグリセリンモノステアレートが好ま
しい。ビス脂肪酸アミドとしてはエチレンビスアミドが
望ましい。滑剤として、ビス脂肪酸アミドおよびステア
リン酸の両者を併用することもできる。
【0015】
【作用】一般に分散剤は、各種粉体の構成粒子の間隙に
入り込んで対象とする粒子の表面に吸着し、粒子相互の
解離を促進し、再凝集を防ぐ働きをする。かかる分散剤
が粒子に十分吸着するためには、分散剤が入り込み易い
ように粒子塊に多くの間隙を作る必要がある。例えばポ
リマー粒子が存在する場合には、ポリマー鎖の近接する
セグメントを解きほぐし間隙を増やすことにより分散剤
が入りやすくするものとして、滑剤(あるいは内部滑剤
、分散補助剤等ともいう)がある。本発明者らの知見に
よれば、カーボンブラックの上記分散剤にはグリセリン
脂肪酸エステルが有効であり、滑剤としてはビス脂肪酸
アミドあるいはステアリン酸が最適であることが判明し
ている。逆に分散剤としてステアリン酸亜鉛や、滑剤と
してシリコーンについては有効でない。
【0016】分散剤等の配合比率について説明する。カ
ーボンブラックの構成粒子は比表面積が800 〜10
00m2 /g(BET値) 程度の極めて微細な粒子
であるため、その表面に吸着させるべき分散剤も相当量
必要である。ところが、分散剤をあまり多量に添加する
と、カーボン粒子表面にすべて吸着されるのではなく、
フィルムの基材となるポリマー上に多数残り、これが上
記ポリマーの粘度低下を招く。基材ポリマーが粘度低下
すると、カーボンを混練機中でポリマー等中に分散させ
るときに分散系に有効に剪断力を伝えられず混練の効率
が低下する。逆に分散剤が少量過ぎるとカーボン粒子表
面に十分吸着されず、カーボンの分散性が低下する。そ
こで本発明者らは分散剤等の配合量の範囲について鋭意
検討した結果、分散剤であるグリセリン脂肪酸エステル
、ならびに滑剤であるビス脂肪酸アミドまたはステアリ
ン酸は、全樹脂組成物中にそれぞれ0.1 〜2.0 
重量%含有させることが必要であることが判明した。特
に好ましいのは、0.1 〜0.5 重量%の範囲であ
る。
【0017】
【実施例】次に実施例により本発明の効果を明らかにす
る。本実施例において使用した樹脂は次のとおりである
。なお、%は組成物全体に対するwt%を意味する。 ポリスチレン樹脂    …98.0%GPPS(旭化
成社製「666」) HIPS(旭化成社製「408」)   カーボンブラック(三菱化成社製「♯950」)…
1.0%  グリセリンモノステアレート(理研ビタミ
ン社製「リケマールS100」)          
                         
               …0.5%  エチレ
ンビスアミド(日本油脂社製「アルフローH−50T」
)  …0.5%この樹脂組成物を、下記の溶融混練押
出機にて径2mmのストランドに押し出した後、これを
ホットカットして成形用着色ペレットを製造した。さら
に、この着色ペレットを成形機に投入し、135 mm
フィルム用スプールを射出成形した。なお、本実施例で
使用した溶融混練押出機および成形機をその使用条件と
ともに下記する。 〈溶融混練押出機〉 機種:池貝鉄工社製「PCM−30」 回転数:150rpm 溶融温度:220℃ 処理量:5.0kg/H 〈成形機〉 機種:住友重機械社製「ネスタール(150t)」スク
リュー径:45mm 溶融温度:230℃ 成形サイクル:20(sec) 次に、上記のようにして形成したスプールに、ASA感
度100のフィルムを巻付け、それをフィルムカートリ
ッジに入れ、日中8時間放置した後フィルムを現像して
フィルムのカブリを調べた。このフィルムの現像方法の
フローシートを図3に示す。また、使用したフィルムは
、CNE−8で、現像温度は37.8±0.3℃である
。かかる条件の下で、分散剤および滑剤の種類、ならび
に量を種々変更して、光透過量およびかぶりの評価を行
ったところ、表1および表2、ならびに対応するかぶり
評価のみを示す図1および図2に示す結果を得た。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】前表より、グリセリンモノステアレートお
よびエチレンビスアミドまたはステアリン酸を併用し、
その配合量が0.1 〜2.0 重量%であるとき、か
ぶりを発生させず良好であることが判明した。特に図1
および図2に示す斜線の範囲においては、全くかぶりが
発生しなかった。なお、比較のために、前記特開平2−
264941号公報の実施例中にあるエチレンビスアミ
ド0.1 %とステアリン酸亜鉛0.03%を使用して
試験したが、カブリ評価上○となる点は存在しなかった
【0021】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、カーボン
ブラックの分散性を向上でき、遮光性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例におけるかぶりの評価の結果の説明図で
ある。
【図2】実施例における異なる滑剤を使用した場合にお
けるかぶりの評価の結果の説明図である。
【図3】実施例におけるフィルムの現像方法のフローシ
ートである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリスチレン樹脂中に、遮光物質としてカ
    ーボンブラックを含み、グリセリン脂肪酸エステルを組
    成物中に0.1 〜2重量%、ならびにビス脂肪酸アミ
    ドまたはステアリン酸の少なくとも一方を組成物中に0
    .1 重量%を超え2重量%以下含有されていることを
    特徴とする写真感光材料用遮光性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】グリセリン脂肪酸エステルがグリセリンモ
    ノステアレートである請求項1記載の写真感光材料用遮
    光性樹脂組成物。
  3. 【請求項3】ビス脂肪酸アミドはエチレンビスアミドで
    ある請求項1または請求項2記載の写真感光材料用遮光
    性樹脂組成物。
JP3115136A 1991-05-21 1991-05-21 写真感光材料用遮光性樹脂組成物 Pending JPH04343354A (ja)

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JP (1) JPH04343354A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622412A2 (en) * 1993-04-28 1994-11-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Molded article for photographic photosensitive material, molding method and package
US5381980A (en) * 1992-06-02 1995-01-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Light shielding container for photo-sensitive material

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