JPH04342655A - ホーバクラフトの旋回装置 - Google Patents

ホーバクラフトの旋回装置

Info

Publication number
JPH04342655A
JPH04342655A JP14130891A JP14130891A JPH04342655A JP H04342655 A JPH04342655 A JP H04342655A JP 14130891 A JP14130891 A JP 14130891A JP 14130891 A JP14130891 A JP 14130891A JP H04342655 A JPH04342655 A JP H04342655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
turning
rudder
rudders
skirt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP14130891A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Ozaki
郁夫 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SENSOR INTERNATL KK
Original Assignee
SENSOR INTERNATL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SENSOR INTERNATL KK filed Critical SENSOR INTERNATL KK
Priority to JP14130891A priority Critical patent/JPH04342655A/ja
Publication of JPH04342655A publication Critical patent/JPH04342655A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速度または小半径で安
定よく旋回させて走行方向を変えることができるホーバ
クラフトの旋回装置に関するものであって、1名または
少人数が搭乗するスポーツ用、レジャ用の小形ホーバク
ラフト更には無線操縦される玩具ホーバクラフトに利用
される。
【0002】
【従来の技術】車体の下部にスカートを設けてエンジン
駆動のフアンにより発生させた空気流の一部をスカート
内に導入して浮揚力に利用するとともに空気流の残りを
推進力に利用して水面または地面の上を走行する空気ク
ッション車両、即ちホーバクラフトは広く知られており
、人員や荷物の輸送用のほかに1名または2、3名が搭
乗するスポーツ用、レジャ用の小形のものが市販されて
いる。
【0003】現在市販されている小形ホーバクラフトは
、図12に概略的に示したように車体81にコクピット
82、エンジン83、フアン84、方向舵85を装備す
るとともに、この車体81の周縁にスカート86を取付
けた構成であり、車体81は一般に繊維強化合成樹脂で
作られスカート86は一般に可橈の合成樹脂シートまた
は防水布で作られている。
【0004】そして、エンジン83を運転してフアン8
4を駆動することによって空気流を発生させ、その一部
を図示しないダクトを経てスカート86の内部に導入し
て車体81を浮揚させるとともに残りを後方へ放出して
車体81を推進させるものであり、フアン84の後方に
設置した方向舵85を操作することにより旋回する。
【0005】ここで、旋回時の状態について見ると、車
体81には推進力Fと遠心力Pとに加えて方向舵85に
旋回外側へ向かって発生する押出力Rが作用する。とこ
ろが、車体81は浮揚しスカート86の裾部分も水面や
地面から離れていて全体が浮上った状態であり、且つ前
記のように重心部分に遠心力Pが作用し後方部分に押出
力Rが作用しているので容易に横すべりを生じ、高速度
で走行しているときは不安定となって横転する危険があ
る。また、かなり低速度で走行していても横すべりのた
め小半径で旋回することができない。
【0006】このため、高速度で走行しながら所望の旋
回を行なわせたり小半径で旋回させる機能に限界があり
、スポーツやレジャを目的とする小形ホーバクラフトを
充分に楽しむことができないばかりか、緊急回避を行な
うこともできないことがある、という問題がある。
【0007】更に、このようなホーバクラフトを玩具化
しフアンを電動機で駆動する方式とするとともに無線操
縦によって走行させるものもあるが、このような玩具ホ
ーバクラフトにおいても旋回時に横すべりを生じて横転
したり、急旋回ができないため衝突し破損することがあ
る、という問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、車体の後部にフアンおよび方向舵を配置し
フアンで発生させた空気流の一部を車体下方のスカート
内に導入して浮揚力に利用するとともに残りを推進力に
利用する構成のホーバクラフトは、旋回時に横すべりを
生じて不安定となったり小半径の旋回ができないという
問題があり、そのためにスポーツ用、レジャ用或いは玩
具として楽しむには不満足であり且つ事故や破損の危険
がある、という点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
、本発明は方向舵の回動動作に連動して上下動し旋回時
にスカートの下端縁よりも下方へ突出する接地部材を重
心と方向舵との間の部分で車体の下面に設けたことを最
大の特徴とし、これによって横すべりをなくし高速度ま
たは小半径で安定よく旋回させることができ、スポーツ
やレジャとして充分に楽しむことができるとともに安全
性の高い小形ホーバクラフトを提供するという目的、お
よび思い通りの無線操縦が可能で横転や破損の心配なく
急旋回させることができる玩具ホーバクラフトを提供す
るというもう一つの目的が達成される。
【0010】尚、接地部材は車体のほぼ対称面上に配置
し方向舵の左右いずれの旋回方向の回動動作にも連動し
て上下動させるか、または対称面を挟んだ両側に配置し
方向舵の回動動作に連動して旋回内側のもののみを上下
動させるものとし、且つこれらにおいて接地部材を方向
舵の回動角度に対応して上下動させ一定以上の回動角度
でスカートの下端縁よりも下方へ突出させるものとする
ことが好ましい。
【0011】
【作用】直進走行時に方向舵は車体の対称面と平行であ
って接地部材は水面または地面から離れている。旋回の
ため方向舵を操作すると、その回動動作に連動して接地
部材が下降しスカートの下端縁よりも下方へ突出して水
面または地面に接するかまたは水中に潜る。このため、
車体の重心に働く遠心力と方向舵に働く押出力との間で
接地部材が接地抵抗を発生して支点を作り、遠心力およ
び押出力をこの支点を中心とする回転モーメントに変換
してこれらを平衡させるように働く。即ち、遠心力と押
出力とが相殺されて車体を外側方へ動かす力が減少し、
これにより横すべりが軽減乃至は解消され高速度での旋
回や小半径の旋回を可能とする。
【0012】
【実施例】図1乃至図5は定員1名の小形ホーバクラフ
トに本発明を実施した一例を示すものであって、車体1
の上面にコクピット2、エンジン3、フアン4、方向舵
5a、5bが前後へ順に装備されているとともに、車体
1の周縁全周に亘ってスカート6の上端縁が機密に取付
けられている。エンジン3を運転してフアン4を駆動す
ることによって後方へ流れる空気流を発生させ、その一
部を車体1の下方の中空ドーナツ形に形成されている袋
状のスカート6の内部に導入して浮力を発生させるとと
もに底部の噴口7から下方へ噴出させることにより水面
または地面から浮揚させる。空気流の残りは後方へ放出
されて推進力を発生する。
【0013】コクピット2にはステアリングホイール8
のほかに運転に必要なアクセルレバー、キイスイッチ、
メータ類などが配置されており、ステアリングホイール
8のホイール軸9に固着したステアリングドラム10に
一本のステアリングワイヤ11の中央部が巻掛けられて
おり、このワイヤ11は車体1の内部両側を通って後方
へ延び両端が方向舵5の操作レバー12の両端に結合さ
れている。
【0014】方向舵5a、5bは二個具えており、それ
らの基端部がフアン4を囲んだダクト13に取付けた支
軸14a、14bに回動可能に支持されているとともに
中間部に操作レバー12が回動可能に結合架設されてい
る。ステアリングホイール8を回すとステアリングワイ
ヤ11がステアリングドラム10に一端側が巻込まれも
う一端側が繰出されることによって操作レバー12が車
体1の左右方向へ移動し、二個の方向舵5a、5bを平
行状態を維持して回動させ所要方向への旋回を行なうも
のである。
【0015】車体1の対称面A−A上において車体1の
下面にローラまたは小車輪からなる接地部材21が配置
されている。この接地部材21を回動可能に支持した支
持部片22は、車体1の下面に基端を回動可能に軸支し
た回動腕23の先端部に添設突出させた弾性腕片24の
先端に取付けられており、車体1の下面に接した位置(
図2)とスカート6の下端縁よりも下方へ突出し地面E
に接した位置(図4)との間で上下動する。弾性腕片2
4は接地部材21が地面Eに接したとき湾曲して凹凸に
追従させるとともに回動腕23が大きく回動しても適度
の接触圧で接しているように働き、また回動腕23はば
ね25によって車体1の下面に沿うように引上げられて
いる。
【0016】方向舵5a、5bに連動して回動腕22を
回動し接地部材21を上下動させる連動機構31は次の
通りである。即ち、左右の方向舵5a、5bの基端部に
サーボ腕32a、32bが向かい合って突設されており
、それらの先端部に基端を回動自由に取付けられたリン
ク33a、33bが車体1の前後方向へ配設されている
とともに、車体1に前後可動に支持された操作部材34
の長孔35a、35bにリンク33a、33bの先端に
突設したピン36a、36bが係合し、車体1に支軸3
7によって回動可能に支持されたL形の昇降リンク38
の後端が操作部材34の前面に接しているとともに先端
が回動腕23に回動自由に連結されている構成である。
【0017】このような構成の本実施例は、車体1が直
進しているとき方向舵5a、5bは対称面A−Aと平行
に位置してピン36a、36bはともに長孔35a、3
5bの先端縁にほぼ接しているとともに、ばね25によ
って接地部材21、回動腕23、昇降リンク38の先端
部は車体1の下面に沿った待避位置に置かれている(図
2、図3)。
【0018】旋回のため方向舵5a、5bを操作したと
き、例えば左方向へ旋回するとき方向舵5a、5bを図
5のように回動させる。これにより一方のリンク33a
が前方へ押されて操作部材34を前方へ移動させ、昇降
リンク38を押圧してその先端部を回動下降させ回動腕
23を回動して接地部材21を下降し一定以上の回動操
作で地面Eに接触させるようになる。旋回半径が小さく
方向舵5a、5bの回動角度が大きいときは回動腕23
は大きく回動するが、弾性腕片24が湾曲することによ
って接地部材21は旋回半径に応じた接触圧で地面Eに
接する(図4、図5)。尚、もう一方のリンク33bは
後方へ引張られるが、長孔35bに係合して遊んでいる
ため操作部材34の前方への移動に支障とならない。ま
た、方向舵5a、5bの回動角度が小さいときは接地部
材21は接地するに至らないが、横すべりの危険がない
ので差支えない。
【0019】図6は旋回時に車体1に作用する力を示し
たものであって、推進力Fが与えられることによって速
度Vで走行している車体1が旋回するとき、その重心に
遠心力Pが発生すると同時に方向舵5a、5bに旋回外
側へ向かう押出力Rが発生し、且つそれらの間の部分で
接地部材21が接地して求心力Sと接地抵抗の後向分力
Tとを発生する。接地部材21の接地個所を適宜に設定
することによって接地部材21を支点として互いに反対
方向へ働く遠心力Pによる回転モーメントと押出力Rに
よる回転モーメントとを平衡させ、これにより遠心力P
と押出力Rとを相殺して車体1を旋回の外側方へ動かす
力を減少させ、横すべりを軽減乃至解消することができ
る。
【0020】ここで、接地個所を重心に接近させると押
出力Rによる回転モーメントが遠心力による回転モーメ
ントよりも大きくなり、求心力Sと協働して車体1を目
標よりも小さい旋回半径で旋回させることができる。
【0021】図7乃至図10は小形ホーバクラフトまた
は無線操縦の玩具ホーバクラフトに本発明を実施した一
例を示すものであって、方向舵5a、5bは操縦者が発
する旋回指令信号によって運転される電動機41で回動
すること、および車体1の対称面A−Aを挟んだ両側に
二個の接地部材21a、21bが配置されている点で先
の実施例と相違している。
【0022】即ち、電動機41の出力軸42にL形のス
テアリングレバー43が固着され、その一端が連結杆4
4、回動レバー45を介して操作レバー12の一端部に
連結されていて、電動機41を旋回方向に応じて正逆回
転させステアリングレバー43を所定方向へ回動するこ
とにより操作レバー12が車体1の左右方向へ移動し、
二個の方向舵5a、5bを平行状態を維持して回動させ
所要方向への旋回を行なうものである。
【0023】接地部材21a、21bは側面円弧状の板
からなり、これらの接地部材21a、21bを固着した
支持部片22a、22bは車体1の下面に基端を各別に
回動可能に軸支した回動腕23a、23bの先端部に添
設突出させた弾性腕片24a、24bの先端に取付けら
れており、また、回動腕23a、23bは各別にばね2
5a、25bによって車体1の下面に沿うように引上げ
られている。
【0024】方向舵5a、5bに連動して接地部材21
a、21bを上下動させる連動機構51は、ステアリン
グレバー43の連結杆44を取付けた端部と別の一端に
リンク52の基端を回動自由に取付け、車体1に中心を
支軸53によって回動自由に支持させたT形の操作部材
54の中央の腕部にリンク52の先端を回動自由に連結
するとともに、車体1に支軸55a、55bによって各
別に回動可能に支持させたL形の昇降リンク56a、5
6bの後端を操作部材54の両端部前面に接触させ、昇
降リンク56a、56bの先端を回動腕23a、23b
にそれぞれ回動自由に連結した構成である。
【0025】このような構成の本実施例は、車体1が直
進しているとき操作部材54は中立位置に置かれて昇降
リンク56a、56bを押しておらず、ばね25a、2
5bによって接地部材21a、21b、回動腕23a、
23b、昇降リンク56a、56bの先端部は車体1の
下面に沿った待避位置に置かれている(図7、図8)。
【0026】旋回のため方向舵5a、5bを操作したと
き、例えば左方向へ旋回するとき方向舵5a、5bを図
10のように回動させる。これと同時にステアリングレ
バー43がリンク52を引張って操作部材54を回動さ
せ、その前方へ移動する一端部が昇降リンク56bを押
圧してその先端部を回動下降させ、回動腕23bを回動
して接地部材21bを下降し一定以上の回動操作で地面
Eに接触させるようになり、この場合も方向舵5a、5
bの回動角度が大きいときは弾性腕片24bが湾曲する
(図9、図10)。尚、もう一方の昇降リンク56aは
操作部材54が後方へ離れることにより回動下降するこ
とがなく、旋回内側の接地部材21bが接地することと
なる。
【0027】図11は旋回時に車体1に作用する力を示
したものであって、推進力Fが与えられることによって
速度Vで走行している車体1が旋回するとき、その重心
に遠心力Pが発生すると同時に方向舵5a、5bに旋回
外側へ向かう押出力Rが発生し、且つ接地した接地部材
21bが求心力Sと接地抵抗の後向分力Tとを発生する
。接地部材21bの接地個所を適宜に設定することによ
って接地部材21bを支点として遠心力Pによる回転モ
ーメントと押出力Rによる回転モーメントとを平衡させ
、これにより遠心力Pと押出力Rとを相殺して車体1の
横すべりを軽減乃至解消することは先の実施例と同じで
あるが、本実施例では車体1の左右の走行抵抗のバラン
スを対称面A−Aよりも旋回内側に接地抵抗を発生させ
ることによって崩しているので、先の実施例よりも更に
小さい旋回半径で旋回させることが可能である。
【0028】前記二つの実施例において旋回が終り方向
舵5a、5bを直進位置に戻すとき、操作部材34、5
4が復帰するに伴って回動腕23、23bがばね25、
25bに引張られて回動上昇し接地部材21、21bを
地面Eから離し、通常の浮上状態で走行するようになる
【0029】尚、方向舵5a、5bは一個または三個以
上具えている場合があることは勿論であり、またその回
動動作に連動する接地部材21、21a、21bの上下
動は専用の電動機或いは流体圧シリンダで行なわせても
よい。更に、接地部材21、21a、21bは水上のみ
を走行させるホーバクラフトの場合、弾性腕片24、2
4a、24bを用いることなく水中に突入させ安定性を
高めるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、重心と方向舵との間の
部分で旋回時に接地抵抗を発生させて支点を作り、重心
に発生する遠心力と方向舵に発生する押出力とをこの支
点を中心とする回転モーメントに変換して相殺するよう
にしたので、横すべりの原因である遠心力と押出力とが
減少して横すべりを軽減乃至は解消し、高速度での旋回
や小半径の旋回を安定よく行なわせることができる。こ
れにより、スポーツやレジャを目的とする小形ホーバク
ラフトおよび無線操縦の玩具ホーバクラフトを横転や衝
突の危険なく充分に楽しむことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略を示す平面図である。
【図2】本発明の要部の実施例を示す側面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2に示した要部の動作状態を示す側面図であ
る。
【図5】図4の平面図である。
【図6】旋回時の車体に作用する力の説明図である。
【図7】本発明の要部の異なる実施例を示す側面図であ
る。
【図8】図7の平面図である。
【図9】図7に示した要部の動作状態を示す側面図であ
る。
【図10】図9の平面図である。
【図11】旋回時の車体に作用する力の説明図である。
【図12】従来例の平面略図である。
【符号の説明】
1  車体 4  フアン 5a、5b  方向舵 6  スカート 21、21a、21b  接地部材 23、23a、23b  回動腕 31、51  連動機構 34、54  操作部材 38、56a、56b  昇降リンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車体の後部にフアンおよび方向舵が配
    置され、前記フアンで発生させた空気流の一部を前記車
    体下方のスカート内に導入して浮揚力に利用するととも
    に残りを推進力に利用する構成のホーバクラフトにおい
    て、前記方向舵の回動動作に連動して上下動し旋回時に
    前記スカートの下端縁よりも下方へ突出する接地部材が
    重心と前記方向舵との間の部分で前記車体の下面に設け
    られていることを特徴とする旋回装置。
  2. 【請求項2】  前記接地部材が前記車体のほぼ対称面
    上に配置され前記方向舵の左右いずれの旋回方向の回動
    動作にも連動して上下動する構成とされている請求項1
    記載の旋回装置。
  3. 【請求項3】  前記接地部材が前記車体の対称面を挟
    んだ両側に配置され前記方向舵の回動動作に連動して旋
    回内側の接地部材のみが上下動する構成とされている請
    求項1記載の旋回装置。
  4. 【請求項4】  前記接地部材は前記方向舵の回動角度
    に対応して上下動し一定以上の回動角度で前記スカート
    の下端縁よりも下方へ突出する構成とされている請求項
    1記載の旋回装置。
JP14130891A 1991-05-17 1991-05-17 ホーバクラフトの旋回装置 Withdrawn JPH04342655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14130891A JPH04342655A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 ホーバクラフトの旋回装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14130891A JPH04342655A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 ホーバクラフトの旋回装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04342655A true JPH04342655A (ja) 1992-11-30

Family

ID=15288874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14130891A Withdrawn JPH04342655A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 ホーバクラフトの旋回装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04342655A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102139163A (zh) * 2011-01-18 2011-08-03 淮阴工学院 无碳竞赛车模及其调试方法
CN102266671A (zh) * 2011-05-26 2011-12-07 淮阴工学院 “∽”形行走的无碳小车

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102139163A (zh) * 2011-01-18 2011-08-03 淮阴工学院 无碳竞赛车模及其调试方法
CN102266671A (zh) * 2011-05-26 2011-12-07 淮阴工学院 “∽”形行走的无碳小车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6939197B1 (en) Toy vehicle with enhanced jumping capability
EP2463002B1 (en) Toy vehicle
US6183333B1 (en) Radio controlled toy surfer
US3827527A (en) Gimbal ground effect vehicles
WO1997036781A1 (en) Airborne vehicle having a steerable lifting mechanism
US3398809A (en) Air-cushioned and ground-engaging vehicle
GB2402911A (en) An amphibious vehicle having a fixed geometry planing hull and a skirt system
JPH04342655A (ja) ホーバクラフトの旋回装置
WO2002060550A1 (en) Air propelled device
US5941331A (en) Air cushion vehicle control system
US9108612B2 (en) Hovercraft with multiple, independently-operable lift chambers
JP3775606B2 (ja) 無線制御玩具のサーファ
US3683840A (en) Water borne amphibious vehicle
JPS6019752Y2 (ja) 走行玩具
US3608663A (en) Air cushion vehicle with thrust control
GB2328621A (en) Toy vehicle
US3669212A (en) Air-propelled vehicle and method for driving and steering said vehicle
GB2278064A (en) Radio controlled car with rotatable driver.
JPH1099548A (ja) 浮上機能を備えた自在車
US4002134A (en) Aqua-planing vehicle
WO2023167130A1 (ja) 飛行体
JPS5923761A (ja) エア−クツシヨン艇における陸上操艇装置
JPH0520788U (ja) 乗用遊戯具
WO2018061246A1 (ja) エアクッション機玩具
JP4413024B2 (ja) 水上浮上船外機付きボート

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980806