JPH04341839A - 多層シート状物 - Google Patents

多層シート状物

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JPH04341839A
JPH04341839A JP14075891A JP14075891A JPH04341839A JP H04341839 A JPH04341839 A JP H04341839A JP 14075891 A JP14075891 A JP 14075891A JP 14075891 A JP14075891 A JP 14075891A JP H04341839 A JPH04341839 A JP H04341839A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、学童用カッティングマ
ット、デスクマット、裁断用マットなどに用いられる多
層シート状物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カッティングマット、ディス
クマットとしては、ポリ塩化ビニル系樹脂(以下「PV
C」と略記する)が用いられており、上層を軟質PVC
、下層を硬質PVCとした2層構造のものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近、環境
問題が世界的規模で叫ばれ、地球に優しい樹脂の検討が
盛んである。しかしながら、PVCは、燃焼すると塩素
ガスが発生し、酸性雨の原因となることから、代替材料
が求められるようになっている。また、衛生上の観点か
ら、PVCはフタル酸エステル、重金属安定剤を含むた
め、学童がなめたりすると危険であるという問題もある
【0004】さらに、上層に可塑化された軟質PVC、
下層に硬質PVCという構造のため、上層より下層に可
塑剤が移行し、長期間保管したり、高温(30〜50℃
)にさらされると、カールが発生してしまう。あるいは
、熱変形温度が低いため、50℃くらいで変形してしま
う。また、極性ポリマーであるため、マットの上で糊な
どを使った場合、それが付着してしまうと、容易に取れ
なかったり、印刷物、コピーなどが移行してしまうとい
う欠点もある。
【0005】これに対し、衛生的であり、燃焼しても酸
性雨の原因となる塩化水素、チッ素酸化物、イオウ酸化
物などが出ない樹脂としては、オレフィン系ポリマーな
どが考えられるが、これらは結晶性ポリマーであり、カ
ールのない平滑なシートを成形するのが困難であり、ま
た軟質性にも欠ける。本発明は、このような従来技術を
背景になされたもので、地球に優しく、しかもカッティ
ングシート、デスクシートなどとして用いても性能のよ
い多層シート状物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、オレフィン系
ポリマーを中間層とし、熱可塑性エラストマーを上下層
としてなる多層シート状物を提供するものである。
【0007】本発明のシート状物は、図1に示すように
、中間層10にオレフィン系ポリマーを用いているので
剛性があり、上層20および下層30には、熱可塑性エ
ラストマーを用いているので表面が柔らかく、しかも滑
りにくいという性質を持ち、このような性質を利用した
様々なものに応用できる。すなわち、表面が柔らかいの
で、刃物がくいこみ、しかも下側が滑りにくいので、カ
ッティングシート、あるいはデスクマットなどに好適で
、従来のPVCマットに較べてもひけをとらない性能を
持っている。
【0008】また、3層構造として、オレフィン系ポリ
マーを熱可塑性エラストマーの上下層で挟んでいるので
、オレフィン系ポリマーが特に結晶性が高く、カールし
易いものであっても、これを防止することができる。 しかしながら、カッティングマットとして用いる場合に
は、カールしていても構わないので、2層であってもよ
い。
【0009】本発明において、多層シート状物の厚さは
、1.5〜3mmが好ましい。上下層はそれぞれ0.5
〜1mmが好ましく、中間層の厚さはこれらによって適
宜決定される。本発明において用いられるオレフィン系
ポリマーとしては、エチレン、プロピレン、ブテンなど
のモノオレフィンの重合体および共重合体を主成分とす
るものであり、例えば高密度ポリエチレン、中低密度ポ
リエチレン、結晶性ポリプロピレン、結晶性エチレン−
プロピレンブロック共重合体、ポリブテン、ポリ−3−
メチルブテン−1、ポリ−4−メチルペンテン−1など
、およびこれらの混合物が挙げられる。
【0010】また、本発明において用いられる熱可塑性
エラストマーとしては、一般的に入手可能なスチレン系
、オレフィン系、ポリエステル系のものなどを用いるこ
とができる。塩化ビニル系のものは、環境問題の点から
好ましくない。スチレン系エラストマーとしては、ハー
ドセグメントがポリスチレンで、ソフトセグメントがブ
タジエン、ポリイソプレン、水添ポリブタジエン、水添
ポリイソプレンであるものなどが挙げられる。また、オ
レフィン系エラストマーとしては、ハードセグメントが
ポリエチレンあるいはポリプロピレンを用い、ソフトセ
グメントとしてエチレン−プロピレン−ジエンゴム、エ
チレン−プロピレンゴムを用いたようなエラストマーな
どが挙げられる。ポリエステル系エラストマーとしては
、ハードセグメントにポリエステル、ソフトセグメント
にポリエーテルまたはポリエステルを用いたものなどが
挙げられる。これらの熱可塑性エラストマーのうちでも
、オレフィン系エラストマーが好ましく、具体例として
はエクセレンVL200〔住友化学(株)(株)製〕、
タフリット〔三井デュポンポリケミカル(株)製〕、オ
レフレックス〔昭和電工(株)製〕、ミラストマー〔三
井石油化学(株)製〕などが挙げられる。
【0011】本発明の多層シート状物には、顔料、帯電
防止剤、界面活性剤などを使用することもできる。顔料
としては、ポリオレフィン系樹脂を有機顔料で着色する
場合には、低収縮性、すなわち収縮性の改良された顔料
を用いることが望ましい。このような顔料としては、低
収縮性フタロシアニンブルー、フタロシアニングリーン
、イソインドリノン系イエロー、キナクリドン系レッド
、ペリレン系レッドなどを挙げることができる。また、
顔料としては、群青、コバルトブルー、クロムオキサイ
ドグリーン、チタンホワイト、カーボンブラック、ベン
ガラ、カドミウムイエロー、カドミウムレッドなどの無
機顔料を用いることもできる。
【0012】また、帯電防止剤としては、第1級アミン
塩、第3級アミン、第4級アンモニウム化合物、ピリジ
ン誘導体などのカチオン系の帯電防止剤、硫酸化油、石
鹸、硝酸化エステル油、硫酸化アミド油、硫酸エステル
塩類、脂肪族アルコール、アルキル硫酸エステル塩、脂
肪酸エチルスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アル
キルナフタレンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩、コハク酸エステルスルホン酸塩、リン酸エステ
ル塩などのアニオン系帯電防止剤、多価アルコールの部
分脂肪酸エステル、脂肪族アルコールのエチレンオキサ
イド付加物、脂肪酸のエチレンオキサイド付加物、脂肪
族アミンまたは脂肪酸アミドのエチレンオキサイド付加
物、アルキルフェノールのエチレンオキサイド付加物、
多価アルコールの部分脂肪酸エステルのエチレンオキサ
イド付加物、ポリエチレングリコールなどの非イオン系
の帯電防止剤、カルボン酸誘導体、イミダゾリン誘導体
などの両性系の帯電防止剤などが挙げられる。帯電防止
剤の使用量は、ポリマー成分(オレフィン系ポリマーお
よび/または熱可塑性エラストマー)100重量部に対
して0.05〜20重量部、好ましくは0.4〜0.8
重量部である。20重量部を超えると、帯電防止剤が多
層シート状物の表面にブリードし外観を損なう場合があ
るので、好ましくない。
【0013】界面活性剤としては、ポリオキシエチレン
グリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオ
キシプロピレントリオール、ポリオキシプロピレンテト
ラオール、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキサ
イドとアルキルアミンとの縮合物、エチレンオキサイド
またはプロピレンオキサイドとアルキルアミドとの縮合
物、エチレングリコールもしくはプロピレングリコール
またはポリエチレングリコールもしくはポリプロピレン
グリコールのエーテルもしくはエステルと3価以上の多
価アルコールまたは多価アルコールのアルキルエステル
とのエーテル化物、エチレングリコールもしくはプロピ
レングリコールまたはポリエチレングリコールもしくは
ポリプロピレングリコールのアルキルエーテルもしくは
アルキルエーテルまたはアルキルアリルエーテルもしく
はアルキルエステルなどのエチレンオキサイドやプロピ
レンオキサイドの誘導体、グリコール、グリセリン、ポ
リグリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトールな
どの多価アルコール、多価アルコールの脂肪酸エステル
またはナフテン酸エステル、分子量1万以下の低分子量
ポリビニルアルコール、低分子量ポリビニルアルコール
の部分エステル化物などのノニオン系界面活性剤や、炭
素数4〜10の飽和脂肪酸、炭素数10以上の飽和、不
飽和脂肪酸、炭素数8以上の飽和、不飽和脂肪酸のリチ
ウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、アルミニウム
などの金属塩などの高級脂肪酸の金属塩、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、アルキルフェノールスルホン酸塩、
アルキルナフタレンスルホン酸塩などのアルキルアリル
スルホン酸塩などのアニオン系界面活性剤が挙げられる
。界面活性剤の使用量は、ポリマー成分(オレフィン系
ポリマーおよび/または熱可塑性エラストマー)100
重量部に対し、0.1〜10重量部である。10重量部
を超えると、多層シート状物の物性低下や界面活性剤の
ブリードが発生して好ましくない。
【0014】本発明の多層シート状物の製造方法は、そ
れぞれのポリマーを、必要に応じて帯電防止剤、界面活
性剤、顔料、熱安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、滑
剤、防曇剤などをドラムブレンダー、Vタイプブレンダ
ー、リボンブレンダーなどの混合機で予備混合し、フィ
ードブロック法による多層押し出し機を用い、これによ
り、上中下層を一体成形して3層シートを成形するもの
である。これを裁断し、必要に応じて印刷して、打抜き
、カッティングマットなどを得る。従来のPVCカッテ
ィングマットを製造する場合には、上層、下層をそれぞ
れシート成形し、裁断して多層プレスで一体化し、その
後化粧裁ちしており、これに対し、本発明の多層シート
状物は、非常に効率よく得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。 実施例1 上下層として、住友化学(株)製、エクセレンVL20
0を用い、中間層にチッソ(株)製、ポリプロピレンH
T−6004を用い、フィードブロック法による多層押
し出し機により3層のシートを得、これを裁断してカッ
ティングマットを得た。シートの厚さは、2.0mm、
上下層はそれぞれ0.5mmであった。このカッティン
グマットの熱変形温度(JIS  K7207)は、1
05℃であった。また、このマットは、長期間保管して
もカールの発生がなく、また糊の付着、印刷物の移行も
みられなかった。
【0016】実施例2 上下層に三井デュポンポリケミカル(株)製、タフリッ
トを用いた以外は、実施例1と同様にしてデスクマット
を製造した。シートの厚さは、2.0mm、上下層はそ
れぞれ0.5mmであった。このデスクマットの熱変形
温度(JIS  K7207)は、105℃であった。 また、このマットは、長期間保管してもカールの発生が
なく、また糊の付着、印刷物の移行もみられなかった。
【0017】
【発明の効果】本発明の多層シート状物は、衛生的で環
境に優しく、カールのない平滑なしかも長期間の保管や
熱にも変形せず、印刷物の移行もなく、耐熱性にも優れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層シート状物の拡大模式断面図であ
る。
【符号の説明】
10  中間層 20  上層 30  下層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  オレフィン系ポリマーを中間層とし、
    熱可塑性エラストマーを上下層としてなる多層シート状
    物。
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