JPH04341814A - 射出成形機用ノズル - Google Patents
射出成形機用ノズルInfo
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- JPH04341814A JPH04341814A JP14080091A JP14080091A JPH04341814A JP H04341814 A JPH04341814 A JP H04341814A JP 14080091 A JP14080091 A JP 14080091A JP 14080091 A JP14080091 A JP 14080091A JP H04341814 A JPH04341814 A JP H04341814A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
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- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/74—Heating or cooling of the injection unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機用ノズルに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように射出成形では、成形品
12が金型6a,6bに充填され、その後冷却される。 一般に従来の射出成形機では、成形品12が冷却固化後
金型6bが開き、成形品12が取出される。このときス
クリュシリンダ8先端のノズル1内の樹脂通路4内の溶
融樹脂と、成形品12のスプルー5(湯口)が切り離さ
れず、細い糸状11となることがある。これを糸引き現
象と言い、またこの場合切断された糸状樹脂の屑が金型
内に残り、次ショット成形品の表面に線状の模様を発生
する成形不良を引き起こすことがある。更にスプルーが
切断された後、ノズル先端の溶融樹脂が空洞になった金
型のスプルー5部に漏出する洟たれ現象がある。これも
糸引き現象と同様、冷却された樹脂が次ショットの成形
品12内に充填されて表面外観不良を発生する問題があ
った。
12が金型6a,6bに充填され、その後冷却される。 一般に従来の射出成形機では、成形品12が冷却固化後
金型6bが開き、成形品12が取出される。このときス
クリュシリンダ8先端のノズル1内の樹脂通路4内の溶
融樹脂と、成形品12のスプルー5(湯口)が切り離さ
れず、細い糸状11となることがある。これを糸引き現
象と言い、またこの場合切断された糸状樹脂の屑が金型
内に残り、次ショット成形品の表面に線状の模様を発生
する成形不良を引き起こすことがある。更にスプルーが
切断された後、ノズル先端の溶融樹脂が空洞になった金
型のスプルー5部に漏出する洟たれ現象がある。これも
糸引き現象と同様、冷却された樹脂が次ショットの成形
品12内に充填されて表面外観不良を発生する問題があ
った。
【0003】これらの成形不良に対し、従来も運転条件
ではノズルヒータによる温度制御で低温設定する方法が
とられている。スクリュ10の直径がφ50mm程度未
満の小型機種においては、射出圧力損によるノズル通路
内の樹脂の発熱量は小さいが、スクリュ径がφ50mm
程度以上になると成形品も大きくなるため、ノズル内の
通過樹脂量が大きくなって発熱し易くなる。従ってノズ
ル内樹脂通路4の樹脂温度はノズルヒータ7が常に“切
”状態にも拘わらず、糸引きやたれが発生する樹脂温度
になる場合が多い。
ではノズルヒータによる温度制御で低温設定する方法が
とられている。スクリュ10の直径がφ50mm程度未
満の小型機種においては、射出圧力損によるノズル通路
内の樹脂の発熱量は小さいが、スクリュ径がφ50mm
程度以上になると成形品も大きくなるため、ノズル内の
通過樹脂量が大きくなって発熱し易くなる。従ってノズ
ル内樹脂通路4の樹脂温度はノズルヒータ7が常に“切
”状態にも拘わらず、糸引きやたれが発生する樹脂温度
になる場合が多い。
【0004】このような状況下での糸引きやたれ現象を
防止するため、従来から多くの改良や提案がなされてき
た。例えば、図8に示す実開昭55−8186号公報に
示すように、ノズル1内にニードル弁13を入れ、金型
が開くときノズル内の樹脂の漏出を防止する装置が提案
されている。
防止するため、従来から多くの改良や提案がなされてき
た。例えば、図8に示す実開昭55−8186号公報に
示すように、ノズル1内にニードル弁13を入れ、金型
が開くときノズル内の樹脂の漏出を防止する装置が提案
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記実開昭55
−8186号公報に示すものは、装置が複雑なため射出
時の圧力損失が大きくなり、金型への射出圧の有効分が
減少することや、焼け不良又は色換え不良を起こす場合
があった。また図9に示す特開昭60−56521号公
報に示す装置では、ノズル1に同芯円状の邪魔体14を
入れるものが示されているが、糸引きやたれはノズル1
の円管内の中央部分で発生することや、邪魔板後のノズ
ル円管通路が長いことにより、糸引きやたれの防止効果
は小さかった。
−8186号公報に示すものは、装置が複雑なため射出
時の圧力損失が大きくなり、金型への射出圧の有効分が
減少することや、焼け不良又は色換え不良を起こす場合
があった。また図9に示す特開昭60−56521号公
報に示す装置では、ノズル1に同芯円状の邪魔体14を
入れるものが示されているが、糸引きやたれはノズル1
の円管内の中央部分で発生することや、邪魔板後のノズ
ル円管通路が長いことにより、糸引きやたれの防止効果
は小さかった。
【0006】以上述べた如く糸引きやたれ現象は、ノズ
ル円管中心部の樹脂温度が高い(樹脂粘度が低い)ため
に発生するので、ノズル円管壁面からの冷却では樹脂の
熱伝導率が悪いため効果が少なかった。またノズル温度
を低温設定したのみでは、ノズルの根本部分からの樹脂
を引張り出し、その先で糸引きを発生する問題があり、
かつニードル弁タイプのノズル使用では、ABS樹脂、
難燃性ABS樹脂、PC樹脂で焼け不良が発生する欠点
があった。更にニードル弁タイプのノズルでは、射出時
の射出圧力損が大きいので、金型内への真の射出有効圧
がかかりにくい等の問題があり、しかもニードル弁タイ
プのノズルは構造が複雑であるため、製造コストが高く
、またニードル弁タイプのノズルの使用で前述のような
不具合が発生する場合、交換ノズルを用意する必要があ
った。本発明は前記従来の課題を解決するために提案さ
れたものである。
ル円管中心部の樹脂温度が高い(樹脂粘度が低い)ため
に発生するので、ノズル円管壁面からの冷却では樹脂の
熱伝導率が悪いため効果が少なかった。またノズル温度
を低温設定したのみでは、ノズルの根本部分からの樹脂
を引張り出し、その先で糸引きを発生する問題があり、
かつニードル弁タイプのノズル使用では、ABS樹脂、
難燃性ABS樹脂、PC樹脂で焼け不良が発生する欠点
があった。更にニードル弁タイプのノズルでは、射出時
の射出圧力損が大きいので、金型内への真の射出有効圧
がかかりにくい等の問題があり、しかもニードル弁タイ
プのノズルは構造が複雑であるため、製造コストが高く
、またニードル弁タイプのノズルの使用で前述のような
不具合が発生する場合、交換ノズルを用意する必要があ
った。本発明は前記従来の課題を解決するために提案さ
れたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、射出
成形機用ノズルの先端通路内に熱伝導性のよい金属製の
丸棒、角棒、板材等の突出材を入れてなるもので、これ
を課題解決のための手段とするものである。
成形機用ノズルの先端通路内に熱伝導性のよい金属製の
丸棒、角棒、板材等の突出材を入れてなるもので、これ
を課題解決のための手段とするものである。
【0008】
【作用】ノズル先端の円管内の樹脂温度を低下(樹脂粘
度増加)させるために、ノズル本体から熱伝導の良い金
属製の突出材を樹脂通路内に突出させ、ノズル円管中央
部の樹脂を直接冷却する。また糸引きやたれの状況に応
じ突出材1個で冷却や漏出防止効果が低い場合は、突出
材を半径方向に2〜3個対向させたりする。また同様な
目的でノズル円管の長手方向(樹脂流動方向)に突出材
を複数段配列する。
度増加)させるために、ノズル本体から熱伝導の良い金
属製の突出材を樹脂通路内に突出させ、ノズル円管中央
部の樹脂を直接冷却する。また糸引きやたれの状況に応
じ突出材1個で冷却や漏出防止効果が低い場合は、突出
材を半径方向に2〜3個対向させたりする。また同様な
目的でノズル円管の長手方向(樹脂流動方向)に突出材
を複数段配列する。
【0009】糸引きやたれはノズル通路内の樹脂粘度が
低い時発生するが、樹脂の熱伝導率は一般に金属の1/
5〜1/10程度であり、ノズル先端曲面での金型から
の冷却やノズル本体温度を低下させても、ノズル円管中
央部分の樹脂粘度は増加しない。また小型機等でノズル
本体温度を低くし過ぎると、樹脂が冷却固化してノズル
が詰まったり、冷却された樹脂による表面外観不良が発
生する。
低い時発生するが、樹脂の熱伝導率は一般に金属の1/
5〜1/10程度であり、ノズル先端曲面での金型から
の冷却やノズル本体温度を低下させても、ノズル円管中
央部分の樹脂粘度は増加しない。また小型機等でノズル
本体温度を低くし過ぎると、樹脂が冷却固化してノズル
が詰まったり、冷却された樹脂による表面外観不良が発
生する。
【0010】本発明の突出材では、射出後においてスク
リュシリンダ内から移動した樹脂温度の高い樹脂、又は
射出動作による剪断発熱した樹脂の熱を部分的に短時間
に突出材を通じてノズル本体に逃がし、ノズル円管内の
樹脂粘度を増加させて糸引きやたれを防止する。また糸
引きが発生してノズル円管内の樹脂が順次引張られる時
に突出材が邪魔になり、それ以上の糸引きが防止される
。若し糸引きが続行しても、ノズル円管内長手方向の2
段目の突出材があると、円管内の長手方向の樹脂の粘度
分布が異なるので、もうこれ以上の糸引きは進行しない
。また突出材を多段に配列した場合には、糸引きやたれ
防止効果とは全く異なり、ノズル円管内の樹脂流動方向
の撹拌により顔料の分散作用がある。
リュシリンダ内から移動した樹脂温度の高い樹脂、又は
射出動作による剪断発熱した樹脂の熱を部分的に短時間
に突出材を通じてノズル本体に逃がし、ノズル円管内の
樹脂粘度を増加させて糸引きやたれを防止する。また糸
引きが発生してノズル円管内の樹脂が順次引張られる時
に突出材が邪魔になり、それ以上の糸引きが防止される
。若し糸引きが続行しても、ノズル円管内長手方向の2
段目の突出材があると、円管内の長手方向の樹脂の粘度
分布が異なるので、もうこれ以上の糸引きは進行しない
。また突出材を多段に配列した場合には、糸引きやたれ
防止効果とは全く異なり、ノズル円管内の樹脂流動方向
の撹拌により顔料の分散作用がある。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図5は本発明の実施例を示す。先ず図1にお
いて射出成形機のノズル1は、スクリュシリンダ8に取
付けられており、同ノズル1は射出成形時に金型6に圧
接されるため、先端の曲面部は一般にノズル温度より低
くなり、冷却される。ノズル1はバンドヒータ7により
加熱制御される。またスクリュシリンダ8もバンドヒー
タ9で加熱制御される。ノズル1内の樹脂通路4内には
、熱伝導性のよい金属製の突出材2a,2bが取付けら
れており、同突出材2a,2bは、位置決めナット3a
,3bにより回転止めされている。
と、図1〜図5は本発明の実施例を示す。先ず図1にお
いて射出成形機のノズル1は、スクリュシリンダ8に取
付けられており、同ノズル1は射出成形時に金型6に圧
接されるため、先端の曲面部は一般にノズル温度より低
くなり、冷却される。ノズル1はバンドヒータ7により
加熱制御される。またスクリュシリンダ8もバンドヒー
タ9で加熱制御される。ノズル1内の樹脂通路4内には
、熱伝導性のよい金属製の突出材2a,2bが取付けら
れており、同突出材2a,2bは、位置決めナット3a
,3bにより回転止めされている。
【0012】突出材2a,2bの樹脂通路4内での部分
の形状は、丸棒、角棒、板などの形状の他、これらの組
合せも可能である。図1及び図2は突出材2aの形状が
板状をなす場合であり、丸棒であってもよい。また突出
材2a,2bは樹脂通路4内に突出しているので、樹脂
が滞留しないよう流線形状にする必要がある。更に突出
材は、図4に2dで示すようにノズル1の先端部で3本
を放射状に配列したり、これと図1を組合せることも可
能である。また突出材2a,2bは冷却効率を高めるた
め、熱伝導率の良いベリリウム銅や真鍮等を使用するの
がよく、更に全く糸引きやたれが発生する運転条件でな
い場合においては、ノズル1を交換する必要もなく、若
し副作用があるならば、突出材2a,2bを引込めて、
図3のような状態に突出材2aを引き上げたり、完全に
突出量を0とすれば良い。また突出材の突出量を調整し
ない場合には、図5のように盲栓型構造の突出材2eに
しても良い。
の形状は、丸棒、角棒、板などの形状の他、これらの組
合せも可能である。図1及び図2は突出材2aの形状が
板状をなす場合であり、丸棒であってもよい。また突出
材2a,2bは樹脂通路4内に突出しているので、樹脂
が滞留しないよう流線形状にする必要がある。更に突出
材は、図4に2dで示すようにノズル1の先端部で3本
を放射状に配列したり、これと図1を組合せることも可
能である。また突出材2a,2bは冷却効率を高めるた
め、熱伝導率の良いベリリウム銅や真鍮等を使用するの
がよく、更に全く糸引きやたれが発生する運転条件でな
い場合においては、ノズル1を交換する必要もなく、若
し副作用があるならば、突出材2a,2bを引込めて、
図3のような状態に突出材2aを引き上げたり、完全に
突出量を0とすれば良い。また突出材の突出量を調整し
ない場合には、図5のように盲栓型構造の突出材2eに
しても良い。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明では、ノ
ズル円管内の樹脂通路の断面積を使用樹脂や運転条件に
合わせて調整できるので、常に糸引きやたれがなく、か
つ焼けや射出圧力損失もない状態を得ることが出来る。 なお、突出材の突出量を調整できるようにすれば、ノズ
ルを複数個用意する必要はなく、また交換の必要もない
。以上の如く本発明は、構造が簡単であるため故障が少
なく、製造コストを下げることができる。また突出材の
配列及び段数の組合せにより色分散性を向上できる。
ズル円管内の樹脂通路の断面積を使用樹脂や運転条件に
合わせて調整できるので、常に糸引きやたれがなく、か
つ焼けや射出圧力損失もない状態を得ることが出来る。 なお、突出材の突出量を調整できるようにすれば、ノズ
ルを複数個用意する必要はなく、また交換の必要もない
。以上の如く本発明は、構造が簡単であるため故障が少
なく、製造コストを下げることができる。また突出材の
配列及び段数の組合せにより色分散性を向上できる。
【図1】本発明の実施例に係る射出成形機用ノズルの側
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のA〜A断面図である。
【図3】図2から突出材を引き上げた状態の図1のA〜
A断面図である。
A断面図である。
【図4】図1と突出材の配列状態を異にするノズル部の
正面断面図である。
正面断面図である。
【図5】図1と異なる突出材配設の実施例を示す側断面
図である。
図である。
【図6】従来の射出成形機用ノズルを示す側断面図であ
る。
る。
【図7】糸引き現象を示す説明図である。
【図8】従来のニードル弁タイプの射出成形機用ノズル
の側断面図である。
の側断面図である。
【図9】従来の邪魔板タイプの射出成形機用ノズルの側
断面図である。
断面図である。
1 ノズル
2a,2b 突出材
4 樹脂通路
5 スプルー
6 金型
7,9 バンドヒータ
8 スクリュシリンダ
10 スクリュ
Claims (1)
- 【請求項1】 射出成形機用ノズルの先端通路内に熱
伝導性のよい金属製の丸棒、角棒、板材等の突出材を入
れることを特徴とする射出成形機用ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14080091A JPH04341814A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 射出成形機用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14080091A JPH04341814A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 射出成形機用ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341814A true JPH04341814A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15277037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14080091A Withdrawn JPH04341814A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 射出成形機用ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04341814A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6515699B2 (en) * | 1995-07-31 | 2003-02-04 | Sony Corporation | Anti-aliasing video camera processing apparatus and method |
JP2013237227A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
JP2014177132A (ja) * | 2014-05-28 | 2014-09-25 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP14080091A patent/JPH04341814A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6515699B2 (en) * | 1995-07-31 | 2003-02-04 | Sony Corporation | Anti-aliasing video camera processing apparatus and method |
US7477303B2 (en) | 1995-07-31 | 2009-01-13 | Sony Corporation | Anti-aliasing video camera processing apparatus and method |
JP2013237227A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
JP2014177132A (ja) * | 2014-05-28 | 2014-09-25 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |