JPH04341149A - 麺の製造装置 - Google Patents

麺の製造装置

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JPH04341149A
JPH04341149A JP3110288A JP11028891A JPH04341149A JP H04341149 A JPH04341149 A JP H04341149A JP 3110288 A JP3110288 A JP 3110288A JP 11028891 A JP11028891 A JP 11028891A JP H04341149 A JPH04341149 A JP H04341149A
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真彦 鎌田
Toshihide Morimoto
森本 敏秀
Akio Hirose
明朗 広瀬
Kazuya Inui
乾 和也
Kazue Sudo
須藤 一衛
Sakai Akiyama
秋山 境
Hatsuo Sakurazawa
初雄 櫻澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、麺の製造方法及びその
装置に係り、特に、くせのない麺線に簡単に手もみ風の
くせを付けることが可能な麺の製造方法及びその装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、麺状をなす食品としては、例えば
、格別の形状に成型されずに素直に製麺されたものや、
即席中華麺のように波型に成型されて製麺されたもの等
がある。そして、これらの麺状をなす食品は、低コスト
で手間がかからず、しかも大量生産が可能であるという
理由から機械による製造が行われている。
【0003】しかしながら、近年のグルメブームを反映
した消費者の嗜好等により、前記食品を食した際の舌ざ
わりの良さは勿論のこと、製造に手間はかかるが美味と
されている手作り食品や高級感の高い見栄えの良い食品
等の喫食要求が高まっている。そこで、これらの要求に
応えるため、製麺工程時に手作業で麺線にくせを付けた
手もみ麺が提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記手
もみ麺は、手作業で麺線にくせを付けるため、手間がか
かり、大量生産ができず、コストがかかるという問題が
あった。
【0005】そこで、本発明は、このような問題を解決
することを課題とするものであり、従来通り機械製造し
た麺に、手もみ風のくせを付けることで、手作業で麺線
にくせを付けた手もみ麺と同様に、一般消費者が手作り
感覚や高級感を感じ、且つ、当該麺を食した際には、舌
ざわりが良好で美味であると感じる、手もみ風の麺を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、麺線が互いに不規則に接触し合って存在す
る所定量の麺玉を所定容器に収容し、当該容器内の麺玉
を圧縮して当該麺線同士が接触している部分に圧力を加
え、この部分の麺線形状を変形することで、当該麺線に
手もみ風のくせを付けることを特徴とする麺の製造方法
を提供するものである。
【0007】そして、麺線が互いに不規則に接触し合っ
て存在する所定量の麺玉の収容が可能な容器に、当該容
器に収容した麺玉を圧縮して前記麺線同士が接触してい
る部分に圧力を加える圧縮装置を設け、前記容器には、
当該圧縮後の麺玉を該容器外に取り出し可能な麺玉排出
口を開口し、さらに、当該麺玉排出口に開閉可能なゲー
トを設けるとともに、このゲートにはこれを開閉するゲ
ート開閉装置を接続したことを特徴とする麺の製造装置
を提供するものである。
【0008】さらに、前記圧縮装置は、前記容器のサイ
ズに対応したサイズの押圧部材を有するプレス用シリン
ダ装置を備え、前記麺玉排出口を前記容器の底部に開口
したことを特徴とする麺の製造装置を提供するものであ
る。
【0009】また、さらに、前記容器は、これを構成す
る一部が移動自在になっていて、これを移動することで
容量可変に構成され、当該容器の前記一部には、巾寄せ
装置を連結したことを特徴とする麺の製造装置を提供す
るものである。
【0010】
【作用】麺線形状に顕著なくせのない麺線が互いに不規
則に接触し合って存在する麺玉、例えば、機械製造され
た前記麺玉を容器に収容し、圧縮装置を用いてこの麺玉
全体を圧縮することで、当該麺線同士が接触している部
分に圧力が加わり、この部分の麺線形状が変形する。こ
の麺線形状の変形は、互いに不規則に接触し合った麺同
士の圧力を伴った接触により生じるため、手もみ麺のよ
うに手作業で当該麺線形状を変形した場合と同様の形状
が得られる。この結果、手作りの手もみ麺と同様の舌ざ
わりの良さ,手作り感,高級感のある見栄えの良い手も
み風の麺を簡単に低コストで、しかも大量生産すること
ができる。
【0011】前記容器内に収容された前記麺玉は圧縮終
了後、麺玉排出口に設けられたゲートをゲート開閉装置
により開くことで簡単に当該容器の外に取り出すことが
できる。また、麺玉の取り出し時以外は、当該ゲートを
閉じておくため、例えば、容器内の麺玉を圧縮している
際に、当該麺玉が容器の外部に出ることがない。
【0012】また、前記容器のサイズに対応したサイズ
の押圧部材とプレス用シリンダ装置を用いて前記麺玉を
圧縮することで、簡単に当該麺玉全体を圧縮することが
できる。そして、前記麺玉排出口を前記容器の底部に開
口したことで、前記圧縮後の麺玉を重力を利用して簡単
に前記容器外に取り出すことができる。
【0013】また、さらに、麺玉投入時に容器の一部を
移動させて容器を拡げることにより前記押圧部材と容器
のサイズとが対応していなくても、当該押圧部材のサイ
ズに対応する位置まで前記容器の一部を逆に移動させて
内部に収容した麺玉を巾寄せすることで、簡単に当該麺
玉を圧縮することができる。そして、当該容器への麺玉
投入時に、該容器の容量を増加させておけば、麺玉の投
入を容易にできる。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る一実施例について図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施例に係る麺
製造装置の側面断面図、図2は、図1のA−A断面図、
図3は、図1及び図2に示す容器の平面図、図4は、図
1に示すゲート開閉装置の拡大部分断面図であり、ゲー
トを開いた状態を示している。
【0015】図1ないし図3に3で示される容器は、機
枠4に支持される箱状部材3Aの端部と、この中で進退
する可動部3Bとで構成され、所望量の麺玉の収容が可
能な大きさを有している。そして、その内部形状は、図
3に示すように、底面の形状が長円形状の筒形状をして
おり、その上部が開口されている。この容器3は、その
上方に麺玉投入口12をなすホッパ及び圧縮装置200
が隣接した状態で設置されている。この圧縮装置200
は、プレス用シリンダ装置1、そのピストンロッド先端
に設けられた円板状の押圧部材2からなり、プレス用シ
リンダ装置1に押圧部材2が接続された構造を有してい
る。そして、押板部材2は、容器3の一方の側壁(図1
では右側側壁)に軽く接した状態で設置されている。こ
の押圧部材2は、容器3の上部開口部から内部に侵入し
て上下運動を行うように設計されている。尚、この押圧
部材2の上下運動は、他の進退駆動装置を用いて行って
もよく、また、手動で行ってもよい。
【0016】また、前記容器3の一部を構成する可動部
3Bには、巾寄せ装置220が設置されている。この巾
寄せ装置220は、機枠4に支持されたシリンダ装置か
らなり、シリンダ装置のピストンロッドに前記可動部3
Bが固定されていてこの可動部3Bの往復運動により容
器3内の容量を可変にしている。尚、この可動部3Bの
往復運動は、他の進退駆動装置を用いて行ってもよく、
また、手動で行ってもよい。
【0017】さらに、押圧部材2に対向した容器3の底
部には、容器3に収容した麺玉13の排出が可能な大き
さの麺玉排出口14が開口されており、この麺玉排出口
14には、開閉可能なゲート6が設置されている。
【0018】一方、容器3にはゲート開閉装置210が
隣接されている。このゲート開閉装置210は、機枠4
にピン5を介して回動自在に垂下されたゲート開閉用シ
リンダ装置7,上下動レバー8B及び8C,レバーサポ
ート9A及び9B,ピン10からなり、図1及び図4に
示されるように、ゲート開閉用シリンダ装置7のピスト
ンロッドに、2本の上下動レバー8B及び8Cの一端が
ピン10Aにより旋回自在の状態で支持されている。そ
して、上下動レバー8B及び8Cにおける前記ピン10
Aの係合穴は、両レバーの軸方向の長穴となっていて、
前記シリンダ装置7の伸縮に対応している。これら上下
動レバー8B及び8Cの他端は、それぞれピン10C及
び10Bによりレバーサポート9A及び9Bに個別に旋
回自在の状態で支持されている。さらに、上下動レバー
8Bは、前記ゲート6に固定されており、上下動レバー
8Bがピン10Cを中心として上下方向に旋回すること
により、ゲート6の開閉が行われる。即ち、図4に示す
ように、ゲート開閉装置210をなすゲート開閉用シリ
ンダ装置7のピストンロッドを縮めるとその動きに伴い
、上下動レバー8B及び8Cがピン10Aで支持されて
いる側が上昇しする方向に旋回する。この動きにより、
ゲート6がレバー8Bと一体に旋回して開かれる。 一方、ゲート6を閉める際には、前記とは反対に、前記
ゲート開閉用シリンダ装置7のピストンロッドを伸ばせ
ばよい。尚、上下動レバー8の上下運動は、他の進退駆
動装置を用いてを行ってもよく、また、手動で行っても
よい。
【0019】また、さらに、容器3の下方、即ち、麺玉
排出口14から排出される麺玉13の受取が可能な位置
には、麺ほぐし装置230が設置されている。この麺ほ
ぐし装置230の上部は、麺玉13を受け取るためのホ
ッパ17が一体に設置されている。そして、麺ほぐし装
置230のほぼ中央部には、ホッパ17で受け取った麺
玉13をほぐすための板状又は櫛歯状のロータ16が設
置されており、麺ほぐし装置230の下部には、ロータ
16によりほぐされた麺玉13を外部に排出するための
麺排出口15が開口されている。ロータ16は、図2に
示すように、ベアリング17により回転自在に支持され
たシャフト20に接続されており、このシャフト20の
回転に伴って回転する。そして、このシャフト20は、
プーリ18を介してモータ19に接続され、モータ19
の動力により回転する。
【0020】次に、前記麺製造装置を使用して手もみ風
の麺を製造する際の動作について説明する。機械製造さ
れた麺線形状に顕著なくせのない麺線が、互いに不規則
に接触し合って存在した所定量の麺玉13を麺玉投入口
12から容器3に投入する。この時、巾寄せ装置220
をなすシリンダ装置のピストンは、縮小状態にあって、
可動部3Bは、後退しており、よって容器3の容積は大
になっている。次いで、可動部3Bを前進させて容器3
の容積縮小位置(図1に破線で示す)まで移動して麺玉
13を容器3の右側に巾寄せする。このようにすること
で、容器3は、図5に示すような円筒形状の内部空間3
00を形成する。その後、圧縮装置200の押圧部材2
を下げて麺玉13を、例えば、圧力5kgで1〜2秒間
、内部空間300が約55%に縮小されるまで圧縮する
。この時、可動部3Bの移動により内部空間300は、
図5(1)に示す大きさから図5(2)に示すように縮
小される。この圧縮により、麺玉13の麺線同士が接触
している部分に圧力が加わり、図6に示すように、この
部分の麺線形状が塑性変形し、麺線に手もみ風のくせを
付けることができる。次いで、押圧部材2を上げて元の
位置まで戻した後(戻す前でもよい)、前記シリンダ装
置7のピストンロッドを縮めてゲート6を開き、麺玉排
出口14から前記圧縮後の麺玉13を排出する一方、前
記可動部3Bを後退させて元の位置まで戻す。前記圧縮
によりひと固まりとなった麺玉13は、麺ほぐし装置2
30のホッパ17に自動的に投入され、これと同時に、
モータ19の動力によりロータ16が、例えば、700
r.p.m.で回転を開始し、麺玉13は、ほぐされた
後、麺排出口15から排出される。ホッパ17の入口ま
では、開いたゲート6と、必要に応じて設けられるシュ
ート17Aに案内させて落下する。
【0021】このようにして、機械製造された安価な麺
の麺線に簡単に手もみ風のくせを付けることができた。 また、前記動作を繰り返すことで、連続して機械製造さ
れた麺玉に手もみ風のくせを付けることができる。
【0022】尚、本実施例では、麺ほぐし装置230を
所定位置に設け、この装置により麺玉13をほぐしたが
、これに限らず、圧縮後に麺玉排出口14から排出され
た麺玉13を手でほぐしてもよく、また、他の場所に設
置されている麺ほぐし装置を使用してもよいし、さらに
前記排出口14からの落下の衝撃によりほぐしてもよい
。麺ほぐし装置230のロータ16の回転数等は、麺玉
13の種類や状態等により任意に決定してよい。また、
必要に応じて、粉打ちを行ってもよい。
【0023】そして、本実施例では、容器3の内部形状
は、底面の形状が長円形状の筒形状に限らず、底面の形
状が楕円状の筒形状,四角柱等、他の形状を有しても良
い。また、この形状に伴って押圧部材2の先端形状を決
定することが望ましい。
【0024】また、圧縮装置200及び巾寄せ装置22
0は共に、シリンダ装置を駆動源としてが、これに限ら
ず、公知の進退駆動装置を用いることもできる。そして
、圧縮する力(圧力)等は、麺玉13の種類や状態等に
より任意に決定するものとする。
【0025】また、ゲート開閉装置210は、本実施例
で説明した装置に限るものではなく、例えば、図7(1
)に示すように、上下動レバー8を任意の方向に回転す
る、または、図7(2)に示すように、ゲート開閉装置
7を右方向に移動する等、他の方法によりゲート6を開
閉する装置を用いてもよい。
【0026】さらにまた、麺玉排出口14は、容器3の
底部に限らず、容器3外に麺玉13を取り出し可能であ
れば任意の位置に設置してよく、また、その大きさは、
麺玉13の取り出しが可能な大きさであれば任意に決定
してよい。そして、麺玉13の取り出しは、手で行って
もよい。
【0027】そして、本実施例では、可動部3Bを移動
して容器3の内部空間300を押圧部材2の先端に対応
したサイズとしたが、容器3のサイズに対応したサイズ
の押圧部材2を用いれば、巾寄せ装置220を使用しな
くてもよい。そして、この時も容器3の内部形状は、任
意に決定してよく、また、この形状に伴って押圧部材2
の形状を決定することが望ましい。尚、この時、麺玉1
3は、押圧部材2を容器3の上方に上げた状態にして容
器3に投入すればよい。
【0028】本発明に係る麺の製造装置は、麺であれば
、うどん,そば,ラーメン,パスタ等、その種類に係わ
りなくその麺線に手打ち風のくせを付けることができる
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る麺の
製造方法及びその装置によれば、麺線形状に顕著なくせ
のない麺線が互いに不規則に接触し合って存在する麺玉
を所定の容器に収容し、圧縮装置を用いてこの麺玉全体
を圧縮してこの部分の麺線形状を変形させることで、機
械製造等により安価に製造された麺の麺線に、手作業で
当該麺線形状を変形させた場合と同様のくせを付けるこ
とができる。この結果、手作りの手もみ麺と同様の舌ざ
わりの良さ,手作り感,高級感のある見栄えの良い手も
み風の麺を簡単に低コストで、しかも大量生産すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る麺製造装置の麺製造装置
の側面断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1及び図2に示す容器の平面図である。
【図4】図1に示すゲート開閉装置の拡大部分断面図で
ある。
【図5】本実施例に係る容器の内部空間の変化を示す概
念図である。
【図6】本実施例に係る圧縮後の麺線形状を示す概念図
である。
【図7】本実施例に係る他のゲート開閉装置の一部側面
断面図である。
【符号の説明】
1      プレス用シリンダ装置 2      押圧部材 3      容器 6      ゲート 7      ゲート開閉用シリンダ装置9     
 レバーサポート 10    ピン 12    麺玉投入口 13    麺玉 14    麺玉排出口 200    圧縮装置 210    ゲート開閉装置 220    巾寄せ装置 230    麺ほぐし装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  麺線が互いに不規則に接触し合って存
    在する所定量の麺玉を所定容器に収容し、当該容器内の
    麺玉を圧縮して当該麺線同士が接触している部分に圧力
    を加えてこの部分の麺線形状を変形することにより、当
    該麺線に手もみ風のくせを付けることを特徴とする麺の
    製造方法。
  2. 【請求項2】  麺線が互いに不規則に接触し合って存
    在する所定量の麺玉の収容が可能な容器に、当該容器に
    収容した麺玉を圧縮して前記麺線同士が接触している部
    分に圧力を加える圧縮装置を設け、前記容器には、当該
    圧縮後の麺玉を該容器外に取り出し可能な麺玉排出口を
    開口し、さらに、当該麺玉排出口に開閉可能なゲートを
    設けるとともに、このゲートにはこれを開閉するゲート
    開閉装置を接続したことを特徴とする麺の製造装置。
  3. 【請求項3】  前記圧縮装置は、前記容器のサイズに
    対応したサイズの押圧部材を有するプレス用シリンダ装
    置を備え、前記麺玉排出口を前記容器の底部に開口した
    ことを特徴とする請求項2記載の麺の製造装置。
  4. 【請求項4】  前記容器は、これを構成する一部が移
    動自在になっていて、これを移動することで容量可変に
    構成され、当該容器の前記一部には、巾寄せ装置を連結
    したことを特徴とする請求項2記載の麺の製造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4669092B1 (ja) * 2010-09-10 2011-04-13 サンヨー食品株式会社 麺線塊ほぐし装置
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KR20220137224A (ko) * 2021-04-01 2022-10-12 안상요 배출량 조절이 가능한 음식물쓰레기 수거장치

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