JPH04341134A - 釣竿等の管状体 - Google Patents
釣竿等の管状体Info
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- JPH04341134A JPH04341134A JP3140698A JP14069891A JPH04341134A JP H04341134 A JPH04341134 A JP H04341134A JP 3140698 A JP3140698 A JP 3140698A JP 14069891 A JP14069891 A JP 14069891A JP H04341134 A JPH04341134 A JP H04341134A
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Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釣竿、ゴルフクラブ等の
管状体に関する。 【0002】 【従来の技術】補強繊維に熱硬化性合成樹脂を含浸せし
めたプリプレグを捲回して形成した釣竿等の管状体にお
いて、捲回するプリプレグ層間にウイスカー層を介在せ
しめて管状体の強度を向上することが特開昭60ー38
145号公報で知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
使用されているウイスカーは、炭化珪素、炭化硼素等の
セラミック系にしても、鉄、銅、ニッケル等の金属系の
ものにしても、何れも二次元形状の針状結晶体であるた
め、管状体を構成する補強繊維方向が異なる異質のプリ
プレグ間においては補強繊維相互の接触部分が少なく、
合成樹脂量が多くなることによって境界面に発生する層
間剥離現象の防止には未だ充分対応できず所期の強度向
上が期待できない問題点がある。 【0004】本発明はこれらの欠陥を改善するために、
三次元形状の針状結晶体ウイスカーを使用することによ
り異質のプリプレグ層間の剥離を防止し強度のある釣竿
等の管状体を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、補強繊維に熱硬化性合成樹脂を含浸せしめ
たプリプレグを管状に捲回形成した管状体において、異
質プリプレグ間に三次元形状の酸化亜鉛ウイスカー層を
介在せしめたことである。 【0006】前記三次元形状の酸化亜鉛ウイスカー層の
形成は、これを混合した熱硬化性合成樹脂を捲回するプ
リプレグの表面に吹付け又は塗着したり、或はスクリム
シートに含浸せしめてこのスクリムシートを捲回するプ
リプレグ間に介在せしめるものであり、その使用量はプ
リプレグに対して重量比2〜20%である。 【0007】しかして本発明の酸化亜鉛ウイスカーの組
成は次の通りである。 酸化亜鉛 99.9wt以上
原子吸光光度法 鉄
0.0003wt%以下 原子吸光
光度法 銅 0.000
1wt%以下 原子吸光光度法 ス
ズ 0.0001wt%以下 吸光
光度法 鉛 0.001
4wt%以下 吸光光度法またその性状は次の通
りである。 化学式 ZnO形
状 テトラポ
ット状比 重
5.78嵩比重
0.1〜0.5昇華点(℃)
1.720各針状部の長さ(μm) 1〜50 各針状部の太さ(μm) 0.1〜3体積固有抵抗(
Ω−cm) 7.14熱膨張率 (/℃)
4×10−6 【0008】 【作用】本発明は、補強繊維の方向が異なる異質のプリ
プレグ層間において三次元形状の酸化亜鉛ウイスカーの
テトラポット状に成長した針状結晶体が異質のプリプレ
グの補強繊維間に立体的に配置されて両者を一体的に結
合して界面剥離を防止し管状体の強度を向上する。 【0009】 【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
軸方向に引揃えたカーボン繊維、ガラス繊維等の補強繊
維に熱硬化性合成樹脂を含浸したプリプレグ1を一又は
数回捲回形成したものの内周面と外周面には円周方向に
引揃えたカーボン繊維、ガラス繊維等の補強繊維に熱硬
化性合成樹脂を含浸したプリプレグ2が設けられると共
に特に前記異質のプリプレグ1とプリプレグ2との間に
は三次元形状酸化亜鉛ウイスカー層3が熱硬化処理で一
体的成形されて管状体4を構成している。 【0010】前記酸化亜鉛ウイスカー層3は、プリプレ
グ1又はプリプレグ2の表面に酸化亜鉛ウイスカー5を
混合した熱硬化性合成樹脂を吹付け又は塗着して成形す
るか、酸化亜鉛ウイスカー5を混合した熱硬化性合成樹
脂をスクリムシートに含浸させたものをプリプレグ1・
2間に捲回して形成する。 【0011】なお前記補強繊維はプリプレグ1・2共に
引揃繊維を例示したが、例えばプリプレグ1に軸方向の
引揃繊維を、プリプレグ2には繊維を傾斜状に交叉した
もの又は織布繊維を夫々用いることもできる。 【0012】本発明の実施例は上記のように構成されて
いるので、三次元形状の酸化亜鉛ウイスカー層3は異質
のプリプレグ1・2間の合成樹脂量が多くなる部分にお
いて酸化亜鉛ウイスカーのテトラポット状の針状結晶体
が両プリプレグ1・2の繊維間に立体的に喰込んで両者
を強固に結合せしめて一体化して異質プリプレグ1・2
間の界面剥離の発生を防止し強度を向上することができ
る。 【0013】 【発明の効果】本発明は補強繊維方向の異なる異質のプ
リプレグ間に三次元形状の酸化亜鉛ウイスカーのテトラ
ポット状の針状結晶体が異質のプリプレグの繊維間に喰
込み、これを強固一体的に結合して異質プリプレグ間の
界面剥離を確実に防止することができ、釣竿及びゴルフ
クラブ等の管状体の強度を効率良く補強することができ
る。
管状体に関する。 【0002】 【従来の技術】補強繊維に熱硬化性合成樹脂を含浸せし
めたプリプレグを捲回して形成した釣竿等の管状体にお
いて、捲回するプリプレグ層間にウイスカー層を介在せ
しめて管状体の強度を向上することが特開昭60ー38
145号公報で知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
使用されているウイスカーは、炭化珪素、炭化硼素等の
セラミック系にしても、鉄、銅、ニッケル等の金属系の
ものにしても、何れも二次元形状の針状結晶体であるた
め、管状体を構成する補強繊維方向が異なる異質のプリ
プレグ間においては補強繊維相互の接触部分が少なく、
合成樹脂量が多くなることによって境界面に発生する層
間剥離現象の防止には未だ充分対応できず所期の強度向
上が期待できない問題点がある。 【0004】本発明はこれらの欠陥を改善するために、
三次元形状の針状結晶体ウイスカーを使用することによ
り異質のプリプレグ層間の剥離を防止し強度のある釣竿
等の管状体を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、補強繊維に熱硬化性合成樹脂を含浸せしめ
たプリプレグを管状に捲回形成した管状体において、異
質プリプレグ間に三次元形状の酸化亜鉛ウイスカー層を
介在せしめたことである。 【0006】前記三次元形状の酸化亜鉛ウイスカー層の
形成は、これを混合した熱硬化性合成樹脂を捲回するプ
リプレグの表面に吹付け又は塗着したり、或はスクリム
シートに含浸せしめてこのスクリムシートを捲回するプ
リプレグ間に介在せしめるものであり、その使用量はプ
リプレグに対して重量比2〜20%である。 【0007】しかして本発明の酸化亜鉛ウイスカーの組
成は次の通りである。 酸化亜鉛 99.9wt以上
原子吸光光度法 鉄
0.0003wt%以下 原子吸光
光度法 銅 0.000
1wt%以下 原子吸光光度法 ス
ズ 0.0001wt%以下 吸光
光度法 鉛 0.001
4wt%以下 吸光光度法またその性状は次の通
りである。 化学式 ZnO形
状 テトラポ
ット状比 重
5.78嵩比重
0.1〜0.5昇華点(℃)
1.720各針状部の長さ(μm) 1〜50 各針状部の太さ(μm) 0.1〜3体積固有抵抗(
Ω−cm) 7.14熱膨張率 (/℃)
4×10−6 【0008】 【作用】本発明は、補強繊維の方向が異なる異質のプリ
プレグ層間において三次元形状の酸化亜鉛ウイスカーの
テトラポット状に成長した針状結晶体が異質のプリプレ
グの補強繊維間に立体的に配置されて両者を一体的に結
合して界面剥離を防止し管状体の強度を向上する。 【0009】 【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
軸方向に引揃えたカーボン繊維、ガラス繊維等の補強繊
維に熱硬化性合成樹脂を含浸したプリプレグ1を一又は
数回捲回形成したものの内周面と外周面には円周方向に
引揃えたカーボン繊維、ガラス繊維等の補強繊維に熱硬
化性合成樹脂を含浸したプリプレグ2が設けられると共
に特に前記異質のプリプレグ1とプリプレグ2との間に
は三次元形状酸化亜鉛ウイスカー層3が熱硬化処理で一
体的成形されて管状体4を構成している。 【0010】前記酸化亜鉛ウイスカー層3は、プリプレ
グ1又はプリプレグ2の表面に酸化亜鉛ウイスカー5を
混合した熱硬化性合成樹脂を吹付け又は塗着して成形す
るか、酸化亜鉛ウイスカー5を混合した熱硬化性合成樹
脂をスクリムシートに含浸させたものをプリプレグ1・
2間に捲回して形成する。 【0011】なお前記補強繊維はプリプレグ1・2共に
引揃繊維を例示したが、例えばプリプレグ1に軸方向の
引揃繊維を、プリプレグ2には繊維を傾斜状に交叉した
もの又は織布繊維を夫々用いることもできる。 【0012】本発明の実施例は上記のように構成されて
いるので、三次元形状の酸化亜鉛ウイスカー層3は異質
のプリプレグ1・2間の合成樹脂量が多くなる部分にお
いて酸化亜鉛ウイスカーのテトラポット状の針状結晶体
が両プリプレグ1・2の繊維間に立体的に喰込んで両者
を強固に結合せしめて一体化して異質プリプレグ1・2
間の界面剥離の発生を防止し強度を向上することができ
る。 【0013】 【発明の効果】本発明は補強繊維方向の異なる異質のプ
リプレグ間に三次元形状の酸化亜鉛ウイスカーのテトラ
ポット状の針状結晶体が異質のプリプレグの繊維間に喰
込み、これを強固一体的に結合して異質プリプレグ間の
界面剥離を確実に防止することができ、釣竿及びゴルフ
クラブ等の管状体の強度を効率良く補強することができ
る。
【図1】本発明要部の縦断側面図。
【図2】本発明の縦断正面図。
【図3】酸化亜鉛ウイスカーの斜視図。
1・2 プリプレグ
3 酸化亜鉛ウイスカー層
4 管状体
Claims (1)
- 【請求項1】 補強繊維に熱硬化性合成樹脂を含浸せ
しめたプリプレグを管状に捲回形成した管状体において
、異質プリプレグ間に三次元形状の酸化亜鉛ウイスカー
層を介在せしめたことを特徴とする釣竿等の管状体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140698A JPH04341134A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 釣竿等の管状体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140698A JPH04341134A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 釣竿等の管状体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341134A true JPH04341134A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15274663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3140698A Pending JPH04341134A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 釣竿等の管状体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04341134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2266670A1 (en) * | 2009-06-23 | 2010-12-29 | Nike International Ltd | Golf Ball with Oriented Particles |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3140698A patent/JPH04341134A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2266670A1 (en) * | 2009-06-23 | 2010-12-29 | Nike International Ltd | Golf Ball with Oriented Particles |
US8545347B2 (en) | 2009-06-23 | 2013-10-01 | Nike, Inc. | Golf ball with oriented particles |
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