JPH04340880A - 映像記録装置 - Google Patents
映像記録装置Info
- Publication number
- JPH04340880A JPH04340880A JP3112018A JP11201891A JPH04340880A JP H04340880 A JPH04340880 A JP H04340880A JP 3112018 A JP3112018 A JP 3112018A JP 11201891 A JP11201891 A JP 11201891A JP H04340880 A JPH04340880 A JP H04340880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- code
- frames
- still picture
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止画から動画を作成
するのに用いる映像記録装置に関する。
するのに用いる映像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第3図は、従来の、異なる静止画を順次
記録して動画を作成する装置の構成を示す図で、1はフ
ィールド磁気記録装置(以下、「VTR」という)、2
はビデオ信号発生装置(以下、「カメラ」という)、3
は静止画である。
記録して動画を作成する装置の構成を示す図で、1はフ
ィールド磁気記録装置(以下、「VTR」という)、2
はビデオ信号発生装置(以下、「カメラ」という)、3
は静止画である。
【0003】次に動作を説明する。動きの速い動画を作
成するには、静止画3を1フレーム毎に差し替えて記録
するが、動きの遅い動画を作る際には、2〜8フレーム
毎に静止画3を差し替えて記録すれば良い。この場合、
操作者は、VTR2に記録指令信号を入力し、VTR2
は、この記録指令信号が入力されるたびに1フレームの
映像を記録するように構成されており、この記録動作を
繰り返すことで、所望の枚数の映像を記録するように構
成されていた。
成するには、静止画3を1フレーム毎に差し替えて記録
するが、動きの遅い動画を作る際には、2〜8フレーム
毎に静止画3を差し替えて記録すれば良い。この場合、
操作者は、VTR2に記録指令信号を入力し、VTR2
は、この記録指令信号が入力されるたびに1フレームの
映像を記録するように構成されており、この記録動作を
繰り返すことで、所望の枚数の映像を記録するように構
成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の映像記録装置で
は、手動で任意のフレーム数が記録されるが、実際の動
画では、動きの速い箇所や遅い箇所が混在しており、そ
の都度、記録するフレーム数が変わるので、撮映する枚
数の管理が極めて煩雑になるという問題点があった。
は、手動で任意のフレーム数が記録されるが、実際の動
画では、動きの速い箇所や遅い箇所が混在しており、そ
の都度、記録するフレーム数が変わるので、撮映する枚
数の管理が極めて煩雑になるという問題点があった。
【0005】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、ある静止画を記録する際、自動的
に必要な枚数の記録が行える映像記録装置を得ることを
目的とする。
めになされたもので、ある静止画を記録する際、自動的
に必要な枚数の記録が行える映像記録装置を得ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像記録装
置は、撮影する静止画に記録すべきフレーム数またはフ
ィールド数を表わしたコードを付しておき、このコード
を読み取って指示された枚数だけ撮影するようにしたも
のである。
置は、撮影する静止画に記録すべきフレーム数またはフ
ィールド数を表わしたコードを付しておき、このコード
を読み取って指示された枚数だけ撮影するようにしたも
のである。
【0007】
【作用】本発明によれば、撮影する静止画ごとに、記録
するフレーム数またはフィールド数がコードで示されて
いるので、自動的にその静止画を必要な枚数だけ記録す
ることができる。
するフレーム数またはフィールド数がコードで示されて
いるので、自動的にその静止画を必要な枚数だけ記録す
ることができる。
【0008】
【実施例】
実施例1.図1は、本発明の一実施例のブロック図であ
る。図において、5は静止画3の所定の位置に付された
コードで、その静止画3を記録するフレーム数またはフ
ィールド数を示している。6はコード検出装置で、静止
画3に付されたコード5を読みとり、そのフレーム数ま
たはフィールド数だけ記録指令信号をVTR2に送出す
る。
る。図において、5は静止画3の所定の位置に付された
コードで、その静止画3を記録するフレーム数またはフ
ィールド数を示している。6はコード検出装置で、静止
画3に付されたコード5を読みとり、そのフレーム数ま
たはフィールド数だけ記録指令信号をVTR2に送出す
る。
【0009】このコード5は、例えば、記録する枚数を
1〜8の範囲とすると、3ビットのディジタルデ─タで
足りるので、バーコードなどで極めて簡単に構成するこ
とができる。
1〜8の範囲とすると、3ビットのディジタルデ─タで
足りるので、バーコードなどで極めて簡単に構成するこ
とができる。
【0010】以下、本実施例の動作を図2を用いて説明
する。いま、静止画3aが動きの速い場面で、1フレー
ム記録し、静止画3bが動きの遅い場面で、4フレーム
記録し、静止画3cはその中間の速さで、2フレーム記
録するものとし、コード5a,5b,5cは、それぞれ
1フレーム,4フレーム,2フレームを示しているもの
とする。
する。いま、静止画3aが動きの速い場面で、1フレー
ム記録し、静止画3bが動きの遅い場面で、4フレーム
記録し、静止画3cはその中間の速さで、2フレーム記
録するものとし、コード5a,5b,5cは、それぞれ
1フレーム,4フレーム,2フレームを示しているもの
とする。
【0011】まず、静止画3aが撮影位置にセットされ
ると、コード検出装置6は、コード5aを読みとり、V
TR2に1フレーム記録指令信号を送出して1フレーム
分撮影させる。次に、静止画3bがセットされると、コ
ード検出装置6は、コード5bを検出し、VTR2に4
フレーム記録指令信号を送出して4フレーム分撮影させ
る。以下、同様にして、静止画3cを2フレーム撮影し
、静止画3がセットされるたびにコード5で指定された
フレーム数ずつ撮影する。
ると、コード検出装置6は、コード5aを読みとり、V
TR2に1フレーム記録指令信号を送出して1フレーム
分撮影させる。次に、静止画3bがセットされると、コ
ード検出装置6は、コード5bを検出し、VTR2に4
フレーム記録指令信号を送出して4フレーム分撮影させ
る。以下、同様にして、静止画3cを2フレーム撮影し
、静止画3がセットされるたびにコード5で指定された
フレーム数ずつ撮影する。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、記録す
るフレーム数またはフィールド数を静止画の所定の位置
にコードで表示し、コード検出装置で表示されたコード
を自動的に読みとって指定された枚数だけ撮影するよう
に構成したものであるから、撮影するフレーム数または
フィールド数の設定操作が極めて容易な映像記録装置が
得られる効果がある。
るフレーム数またはフィールド数を静止画の所定の位置
にコードで表示し、コード検出装置で表示されたコード
を自動的に読みとって指定された枚数だけ撮影するよう
に構成したものであるから、撮影するフレーム数または
フィールド数の設定操作が極めて容易な映像記録装置が
得られる効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の記録動作を説明するための図である
。
。
【図3】従来の動画作成用の映像記録装置のブロック図
である。
である。
1 ビデオ信号発生装置(カメラ)
2 フィールド磁気記録装置(VTR)3 静止画
6 コード検出装置
5 コード
Claims (1)
- 【請求項1】 異なる静止画を順次所定のフレーム数
またはフィールド数ずつ記録して動画を作成する映像記
録装置において、静止画の所定の位置に付されている記
録するフレーム数またはフィールド数を定めたコードと
、このコードを検出する手段と、この検出されたコード
に定められているフレーム数またはフィールド数だけそ
の静止画を記録する手段とを備えた映像記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112018A JPH04340880A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 映像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112018A JPH04340880A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 映像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04340880A true JPH04340880A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14575923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3112018A Pending JPH04340880A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 映像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04340880A (ja) |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3112018A patent/JPH04340880A/ja active Pending
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