JPH04340820A - コードレス光透過型センサシステム - Google Patents
コードレス光透過型センサシステムInfo
- Publication number
- JPH04340820A JPH04340820A JP3141058A JP14105891A JPH04340820A JP H04340820 A JPH04340820 A JP H04340820A JP 3141058 A JP3141058 A JP 3141058A JP 14105891 A JP14105891 A JP 14105891A JP H04340820 A JPH04340820 A JP H04340820A
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- JP
- Japan
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- light
- signal
- light emitter
- controller
- power source
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、予め設定した光変調
信号を受光器側が受光したか否かを判定する機能を有し
たコードレス光透過型センサシステムに関するものであ
る。
信号を受光器側が受光したか否かを判定する機能を有し
たコードレス光透過型センサシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の光透過型センサシステムの
システム構成図である。図において、1は光変調用の発
光信号を信号ケーブル8を介して発光器4へ送信すると
ともに、受光器7からの光電変換信号を信号ケーブル8
を介して受信し、所定の光変調信号を受光したか否かの
判定を行い、判定信号を電源・信号ケーブル9を介して
出力する出力コントローラである。4は上記発光信号を
受信し、該信号によって発光素子を駆動し、光変調信号
6を出力する発光器、7は光変調信号6を受光し、光電
変換して、コントローラ1へケーブル送信する受光器で
ある。
システム構成図である。図において、1は光変調用の発
光信号を信号ケーブル8を介して発光器4へ送信すると
ともに、受光器7からの光電変換信号を信号ケーブル8
を介して受信し、所定の光変調信号を受光したか否かの
判定を行い、判定信号を電源・信号ケーブル9を介して
出力する出力コントローラである。4は上記発光信号を
受信し、該信号によって発光素子を駆動し、光変調信号
6を出力する発光器、7は光変調信号6を受光し、光電
変換して、コントローラ1へケーブル送信する受光器で
ある。
【0003】次に動作について説明する。コントローラ
1は変調をかけた発光信号を信号ケーブル8を介して発
光器4に伝え、発光素子を直接駆動する。発光器4より
発光された光変調信号6は、受光器7で受けられ電気信
号に変換される。電気信号に変換された信号は、信号ケ
ーブル8を介してコントローラ1に入り変調信号でフィ
ルタを掛けて、他センサや、外乱光による誤動作防止を
行ったあと、ON/OFF信号を出力する。
1は変調をかけた発光信号を信号ケーブル8を介して発
光器4に伝え、発光素子を直接駆動する。発光器4より
発光された光変調信号6は、受光器7で受けられ電気信
号に変換される。電気信号に変換された信号は、信号ケ
ーブル8を介してコントローラ1に入り変調信号でフィ
ルタを掛けて、他センサや、外乱光による誤動作防止を
行ったあと、ON/OFF信号を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光透過型センサ
システムは以上のようにコントローラは発光器、及び受
光器間に信号ケーブルを布設し、このケーブルを介して
信号の送受を行っていたため、ワークの搬送機械等の走
行路上に信号ケーブルを布設するとケーブルが切断する
おそれがあり、従って、ケーブルを走行路を迂回して引
き回すとケーブル全長が長くなるなど各装置の設置に手
間どるといった問題点があった。
システムは以上のようにコントローラは発光器、及び受
光器間に信号ケーブルを布設し、このケーブルを介して
信号の送受を行っていたため、ワークの搬送機械等の走
行路上に信号ケーブルを布設するとケーブルが切断する
おそれがあり、従って、ケーブルを走行路を迂回して引
き回すとケーブル全長が長くなるなど各装置の設置に手
間どるといった問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、コントローラより布設するケー
ブル本数を少なくするとともに、発光器をケーブル布設
状態にとらわれず任意の位置に設置できるコードレス光
透過型センサシステムを得ることを目的とする。
ためになされたもので、コントローラより布設するケー
ブル本数を少なくするとともに、発光器をケーブル布設
状態にとらわれず任意の位置に設置できるコードレス光
透過型センサシステムを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この第1の発明に係るコ
ードレス光透過型センサシステムは、特定の変調波によ
って変調がかけられた信号を無線送信するコントローラ
と、受信した変調信号の変調波によって発光素子よりの
光を変調し、光変調信号として投光する発光器と、光変
調信号を受光し電気信号に変換した後、上記コントロー
ラへ送信する受光器とを備え、コントローラにて予め設
定した光変調信号の受光か否かを判定し、判定信号を出
力するものである。
ードレス光透過型センサシステムは、特定の変調波によ
って変調がかけられた信号を無線送信するコントローラ
と、受信した変調信号の変調波によって発光素子よりの
光を変調し、光変調信号として投光する発光器と、光変
調信号を受光し電気信号に変換した後、上記コントロー
ラへ送信する受光器とを備え、コントローラにて予め設
定した光変調信号の受光か否かを判定し、判定信号を出
力するものである。
【0007】この第2の発明に係る光透過型センサシス
テムは、第1の発明に加え、発光器は受信した変調信号
の搬送波を整流平滑し発光素子の電源とする電源取り出
し部を備えたものである。
テムは、第1の発明に加え、発光器は受信した変調信号
の搬送波を整流平滑し発光素子の電源とする電源取り出
し部を備えたものである。
【0008】
【作用】この発明におけるコードレス光透過型センサシ
ステムは、コントローラと発光器の間の無線信号は、搬
送波を一定周波数で変調をかけた変調信号であり、そし
て発光器の発光素子を無線送信された変調波で駆動して
発光させるため外乱の影響による誤動作が少ない。
ステムは、コントローラと発光器の間の無線信号は、搬
送波を一定周波数で変調をかけた変調信号であり、そし
て発光器の発光素子を無線送信された変調波で駆動して
発光させるため外乱の影響による誤動作が少ない。
【0009】また、この第2の発明によれば、発光器に
電源が要らず受信した変調信号の搬送波から発光素子の
電源を発生させるため半永久的に発光器を使用すること
ができる。
電源が要らず受信した変調信号の搬送波から発光素子の
電源を発生させるため半永久的に発光器を使用すること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、この一実施例を図について説明する。
図1において、1aはコントローラ、2はコントローラ
1に取り付けられた送信アンテナ、4aは受信機を内蔵
した発光器、3は発光器4aに取り付けられた受信アン
テナ、5は送信アンテナ2から受信アンテナ3に伝わる
電波信号を模擬的に表したもの、6は発光器4aから出
力される光信号、7は光信号6を受光する受光器で、信
号ケーブル8によりコントローラ1と接続されている。 9はコントローラ1aに電源を供給する電線とセンス信
号を出力する電線で構成されたケーブルである。図2は
無電源発光器4aの内部ブロック図である。図4は送信
電波を摸式的に表したグラフでSSB波である。図5は
変調波を表したグラフ、図6は光信号6の発光パターン
を表したグラフである。
1に取り付けられた送信アンテナ、4aは受信機を内蔵
した発光器、3は発光器4aに取り付けられた受信アン
テナ、5は送信アンテナ2から受信アンテナ3に伝わる
電波信号を模擬的に表したもの、6は発光器4aから出
力される光信号、7は光信号6を受光する受光器で、信
号ケーブル8によりコントローラ1と接続されている。 9はコントローラ1aに電源を供給する電線とセンス信
号を出力する電線で構成されたケーブルである。図2は
無電源発光器4aの内部ブロック図である。図4は送信
電波を摸式的に表したグラフでSSB波である。図5は
変調波を表したグラフ、図6は光信号6の発光パターン
を表したグラフである。
【0011】次に動作ついて説明する。コントローラ1
aは、一定周波数で変調をかけた電波を送信アンテナ2
から放射する。変調周波数は、光信号の変調に使うため
のもので外乱光による誤動作防止と他センサによる誤動
作防止に有効である。また、変調周波数を変えることで
も同一方式のセンサ間の誤動作を防ぐことが可能である
。
aは、一定周波数で変調をかけた電波を送信アンテナ2
から放射する。変調周波数は、光信号の変調に使うため
のもので外乱光による誤動作防止と他センサによる誤動
作防止に有効である。また、変調周波数を変えることで
も同一方式のセンサ間の誤動作を防ぐことが可能である
。
【0012】変調方式には、SSB方式を使用している
ため、FM変調に比べ帯域幅が狭く同一周波数帯域中で
は多くのチャネルが持てる。送信アンテナ2から出た電
波は、受信アンテナ3で受信し、発光器4aに信号が入
る。発光器4aは、図2の様に構成され、同調部20で
決定された受信周波数を受信し、信号取出部21で変調
周波数のみを取り出す。電源取出部22は、受信信号の
搬送波を整流平滑して発光部23の発光素子の電源とし
て用いる。取り出した変調波で発光素子をコントロール
して光信号6に変調をかけ図6の様な波形で発光させる
。この方式では、受信器、発光器4aに電源が要らず受
信した電波から発光素子の電源を発生させるため半永久
的に使用することができる。発光器4aより発光された
光信号6は、受光器7で受けられ電気信号に変換される
。電気信号に変換された信号は、信号ケーブル8を介し
てコントローラ1aに入り変調信号でフィルタを掛けて
、他センサや、外乱光による誤動作防止を行った後、O
N/OFF判定を行い、電源、信号ケーブル9を介して
ON/OFF信号を出力する。
ため、FM変調に比べ帯域幅が狭く同一周波数帯域中で
は多くのチャネルが持てる。送信アンテナ2から出た電
波は、受信アンテナ3で受信し、発光器4aに信号が入
る。発光器4aは、図2の様に構成され、同調部20で
決定された受信周波数を受信し、信号取出部21で変調
周波数のみを取り出す。電源取出部22は、受信信号の
搬送波を整流平滑して発光部23の発光素子の電源とし
て用いる。取り出した変調波で発光素子をコントロール
して光信号6に変調をかけ図6の様な波形で発光させる
。この方式では、受信器、発光器4aに電源が要らず受
信した電波から発光素子の電源を発生させるため半永久
的に使用することができる。発光器4aより発光された
光信号6は、受光器7で受けられ電気信号に変換される
。電気信号に変換された信号は、信号ケーブル8を介し
てコントローラ1aに入り変調信号でフィルタを掛けて
、他センサや、外乱光による誤動作防止を行った後、O
N/OFF判定を行い、電源、信号ケーブル9を介して
ON/OFF信号を出力する。
【0013】実施例2.なお、上記実施例では受信器、
発光器4は電源を必要としないものを使用したが、外部
電源供給型や、内部に電池、太陽電池等を内蔵する方式
を使用すると図3のようなスーパーヘテロダイン回路等
を使い安定した受信回路が利用できると共に高出力の発
光素子を使用できるセンス距離を長くとることができる
。また、上記実施例では、発光パターンを変調波を増幅
した図6の動作で説明したが、正弦波では無くパルス状
の発光パターンでも同等に動作する。
発光器4は電源を必要としないものを使用したが、外部
電源供給型や、内部に電池、太陽電池等を内蔵する方式
を使用すると図3のようなスーパーヘテロダイン回路等
を使い安定した受信回路が利用できると共に高出力の発
光素子を使用できるセンス距離を長くとることができる
。また、上記実施例では、発光パターンを変調波を増幅
した図6の動作で説明したが、正弦波では無くパルス状
の発光パターンでも同等に動作する。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この第1の発明によれば
コントローラと発光器を物理的に切り離すことでワーク
搬送機構を信号ケーブルが横切り断線等が生じる問題が
無い。また、この第2の発明による無電源タイプの受信
器、発光器は使用部品も少なく安価にできると共に、半
永久的に使用できる効果がある。
コントローラと発光器を物理的に切り離すことでワーク
搬送機構を信号ケーブルが横切り断線等が生じる問題が
無い。また、この第2の発明による無電源タイプの受信
器、発光器は使用部品も少なく安価にできると共に、半
永久的に使用できる効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるコードレス光透過型
センサシステムを示すシステム構成図である。
センサシステムを示すシステム構成図である。
【図2】この発明の一実施例による無電源受信器、発光
器の構成図である。
器の構成図である。
【図3】この発明の他の実施例で述べた電源供給型受信
器、発光器の構成図である。
器、発光器の構成図である。
【図4】この発明の一実施例による無線信号の電波を模
式的に表したグラフである。
式的に表したグラフである。
【図5】この発明の一実施例による無線信号の変調波を
模式的に表したグラフである。
模式的に表したグラフである。
【図6】この発明の一実施例による光信号の発光パター
ンを模式的に表したグラフである。
ンを模式的に表したグラフである。
【図7】従来の光透過型センサシステムの構成図である
。
。
1a コントローラ
2 送信アンテナ
3 受信アンテナ
4a 受信器、発光器
5 電波信号
6 光信号
7 受光器
8 信号ケーブル
9 電源、信号ケーブル
Claims (2)
- 【請求項1】 特定の変調波によって変調がかけられ
た信号を無線送信するコントローラと、受信した変調信
号の変調波によって発光素子よりの光を変調し、光変調
信号として投光する発光器と、光変調信号を受光し電気
信号に変換した後、上記コントローラへ送信する受光器
とを備え、コントローラにて予め設定した光変調信号の
受光か否かを判定し、判定信号を出力することを特徴と
するコードレス光透過型センサシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載のコードレス光透過型セ
ンサシステムにおいて、発光器は受信した変調信号の搬
送波を整流平滑し発光素子の電源とする電源取り出し部
を備えたことを特徴とするコードレス光透過型センサシ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3141058A JPH04340820A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | コードレス光透過型センサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3141058A JPH04340820A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | コードレス光透過型センサシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04340820A true JPH04340820A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15283274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3141058A Pending JPH04340820A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | コードレス光透過型センサシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04340820A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990010404A (ko) * | 1997-07-16 | 1999-02-18 | 윤종용 | 휴대형 무선 통신 단말기에서 빽라이트 밝기 조절장치와 방법 |
JP2000342524A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
JP2000342523A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
JP2000342527A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
JP2000342525A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
KR100461522B1 (ko) * | 1996-03-19 | 2005-05-24 | 소니 가부시끼 가이샤 | 휴대용무선통신장치와그것의조명제어방법 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP3141058A patent/JPH04340820A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461522B1 (ko) * | 1996-03-19 | 2005-05-24 | 소니 가부시끼 가이샤 | 휴대용무선통신장치와그것의조명제어방법 |
KR19990010404A (ko) * | 1997-07-16 | 1999-02-18 | 윤종용 | 휴대형 무선 통신 단말기에서 빽라이트 밝기 조절장치와 방법 |
JP2000342524A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
JP2000342523A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
JP2000342527A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
JP2000342525A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-12 | Asahi Optical Co Ltd | 飲み込み型内視鏡装置 |
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