JPH04340296A - ケーブル配設体 - Google Patents
ケーブル配設体Info
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- JPH04340296A JPH04340296A JP3235004A JP23500491A JPH04340296A JP H04340296 A JPH04340296 A JP H04340296A JP 3235004 A JP3235004 A JP 3235004A JP 23500491 A JP23500491 A JP 23500491A JP H04340296 A JPH04340296 A JP H04340296A
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- JP
- Japan
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- cable
- cable arrangement
- arrangement according
- casing
- recess
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/34—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables
- B65H75/36—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables without essentially involving the use of a core or former internal to a stored package of material, e.g. with stored material housed within casing or container, or intermittently engaging a plurality of supports as in sinuous or serpentine fashion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S174/00—Electricity: conductors and insulators
- Y10S174/08—Shrinkable tubes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S174/00—Electricity: conductors and insulators
- Y10S174/09—Pull-out cabinet or drawer with retractable cable
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器を電源と結合
するための、或いは例えばキーボードを携帯可能なコン
ピュータのケーシングと結合する場合のような、電気機
器のケーシング部分同志を結合するための、ひとまとめ
にすることが可能な電気ケーブルを備えたケーブル配設
体に関する。
するための、或いは例えばキーボードを携帯可能なコン
ピュータのケーシングと結合する場合のような、電気機
器のケーシング部分同志を結合するための、ひとまとめ
にすることが可能な電気ケーブルを備えたケーブル配設
体に関する。
【0002】
【従来の技術】このような様式のケーブル配設体は実際
にすべての電気機器において必要である。多くの場合、
このような機器は常にケーブル配設体を介し電源と結合
されているとは限らず、或いは機器の個々のケーシング
部分は互いに別個に独立してあるか、或いはケーブル結
合を必要としないか、或いはケーブルを長々と保留する
必要がないようにまとめられている。このような場合、
ケーブルを可能な限り単純にかつ場所を要することなく
収納し得るようにする際問題が生じる。
にすべての電気機器において必要である。多くの場合、
このような機器は常にケーブル配設体を介し電源と結合
されているとは限らず、或いは機器の個々のケーシング
部分は互いに別個に独立してあるか、或いはケーブル結
合を必要としないか、或いはケーブルを長々と保留する
必要がないようにまとめられている。このような場合、
ケーブルを可能な限り単純にかつ場所を要することなく
収納し得るようにする際問題が生じる。
【0003】この目的のため、例えば電気掃除機におけ
るように、ケーブルは巻上げ可能にケーシングの凹部内
につめ巻込められている。ケーブルを巻上げるには或る
様式によるケーブルドラムを設けなければならなず、こ
のケーブルドラムは巻上げを達するためにはあまり小さ
な直径であってはならず、従って総じてケーブルドラム
を収容するには比較的大きな場所を要する。
るように、ケーブルは巻上げ可能にケーシングの凹部内
につめ巻込められている。ケーブルを巻上げるには或る
様式によるケーブルドラムを設けなければならなず、こ
のケーブルドラムは巻上げを達するためにはあまり小さ
な直径であってはならず、従って総じてケーブルドラム
を収容するには比較的大きな場所を要する。
【0004】更に、機器にケーブルを螺旋状に巻く様式
も公知になっているが、この様式ではケーブルはこれに
引き延ばし負荷をかけた際延び、延びていない状態では
収縮しており、これに応じてケーシング或いは所属して
いるパッケージの凹部内にまとめることができる。もち
ろんこの構造にあっては、欠点のない機能を達するため
螺旋の直径が余り小さすぎてはならず、従って螺旋の態
様によって形成される円筒形ドラムの内部に利用されな
い空間が必然的に生じる。電気ケーブルをまとめるすべ
ての様式、或いは巻上げてまとめるすべての様式にあっ
て注意を要することは、ケーブルもしくはケーブル内を
走る個々の金属線或いは格子体のの折曲がりを回避する
ために、ケーブルに過度の応力が加わるのを避けなけれ
ばならないことである。金属格子体で被覆保護されたケ
ーブルには僅かな曲率半径の激しい曲げ応力を度重ねて
加えてはならない。
も公知になっているが、この様式ではケーブルはこれに
引き延ばし負荷をかけた際延び、延びていない状態では
収縮しており、これに応じてケーシング或いは所属して
いるパッケージの凹部内にまとめることができる。もち
ろんこの構造にあっては、欠点のない機能を達するため
螺旋の直径が余り小さすぎてはならず、従って螺旋の態
様によって形成される円筒形ドラムの内部に利用されな
い空間が必然的に生じる。電気ケーブルをまとめるすべ
ての様式、或いは巻上げてまとめるすべての様式にあっ
て注意を要することは、ケーブルもしくはケーブル内を
走る個々の金属線或いは格子体のの折曲がりを回避する
ために、ケーブルに過度の応力が加わるのを避けなけれ
ばならないことである。金属格子体で被覆保護されたケ
ーブルには僅かな曲率半径の激しい曲げ応力を度重ねて
加えてはならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の公知
技術を基礎として、ケーブルを全く場所をとること無く
設けることが可能であり、その際ケーブル配設体を度々
引離し、後に元の状態に戻しても金属導線或いは被覆保
護部が折曲がることがないように冒頭に記載した様式の
ケーブル配設体を改良することである。
技術を基礎として、ケーブルを全く場所をとること無く
設けることが可能であり、その際ケーブル配設体を度々
引離し、後に元の状態に戻しても金属導線或いは被覆保
護部が折曲がることがないように冒頭に記載した様式の
ケーブル配設体を改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、ケーブルが多数のZ−字状の折畳み部を備えており
、この場合折曲げ位置がケーブル折畳み部の領域内で固
定装置により旋回運動から保護されるように固定されて
いることによって解決される。
り、ケーブルが多数のZ−字状の折畳み部を備えており
、この場合折曲げ位置がケーブル折畳み部の領域内で固
定装置により旋回運動から保護されるように固定されて
いることによって解決される。
【0007】このようにケーブルをZ−字形に或いはジ
グザグ状に折畳むことにより、例えばケーブルドラムを
使用した際の或いは螺旋状に形成されたケーブルの場合
におけるように利用されない空間が形成されることが全
く避けられ、極めて狭い空間にケーブルをまとめること
が可能となる。このようなZ−字形の折畳みを行うため
には、実際はケーブルを折畳み領域内において180°
だけ折曲げなければならない。ケーブルをこのうよな破
断危険を招く折曲げによる応力から徐荷するため、特に
そこにおいてしばしば繰り返される応力を回避するため
、本発明により固定装置が設けられる。この固定装置に
より、ケーブルを引出した際折畳みは実際にその都度の
全ケーブル部分にわたって配分されるて円弧状に行われ
る。即ちこれにより、個々の位置が常に再び強く曲げ返
されことが避けられ、これにより外部の絶縁部も、また
場合によっては設けられている保護被覆部の損傷も回避
される。
グザグ状に折畳むことにより、例えばケーブルドラムを
使用した際の或いは螺旋状に形成されたケーブルの場合
におけるように利用されない空間が形成されることが全
く避けられ、極めて狭い空間にケーブルをまとめること
が可能となる。このようなZ−字形の折畳みを行うため
には、実際はケーブルを折畳み領域内において180°
だけ折曲げなければならない。ケーブルをこのうよな破
断危険を招く折曲げによる応力から徐荷するため、特に
そこにおいてしばしば繰り返される応力を回避するため
、本発明により固定装置が設けられる。この固定装置に
より、ケーブルを引出した際折畳みは実際にその都度の
全ケーブル部分にわたって配分されるて円弧状に行われ
る。即ちこれにより、個々の位置が常に再び強く曲げ返
されことが避けられ、これにより外部の絶縁部も、また
場合によっては設けられている保護被覆部の損傷も回避
される。
【0008】特別有利な適用例として挙げられるのは、
例えば携帯可能なコンピュータ、いわゆるラップトップ
のケーシングを取外し可能に設けられている所属するキ
ーボードと結合する場合である。
例えば携帯可能なコンピュータ、いわゆるラップトップ
のケーシングを取外し可能に設けられている所属するキ
ーボードと結合する場合である。
【0009】本発明による優れた実施例にあっては、固
定装置は挿入されるキャップによって形成される。この
場合、ケーブルは約180°だけ曲げられ、次いでそれ
ぞれのキャップに押込まれて固定される。
定装置は挿入されるキャップによって形成される。この
場合、ケーブルは約180°だけ曲げられ、次いでそれ
ぞれのキャップに押込まれて固定される。
【0010】この際キャップはケーブルが湾曲する領域
において切欠きを備えており、この切欠きはケーブルの
湾曲による隆起を後方から捉え、これによりキャップは
ケーブル上に固定される。
において切欠きを備えており、この切欠きはケーブルの
湾曲による隆起を後方から捉え、これによりキャップは
ケーブル上に固定される。
【0011】他の実施例として、片側が開いている装置
、即ち例えば環状に閉じられているか或いはU−字形に
開いている保持クランプが使用される。この保持クラン
プはケーブルが折畳まれた際に形成される外部断面に適
合するよう本質的に矩形の基本形状を有している。
、即ち例えば環状に閉じられているか或いはU−字形に
開いている保持クランプが使用される。この保持クラン
プはケーブルが折畳まれた際に形成される外部断面に適
合するよう本質的に矩形の基本形状を有している。
【0012】一方では固定装置の不動の座着を、他方で
は容易な取付けを可能にするため、固定装置は弾性的な
材料、例えば合成物質から成る。しかし根本的には、例
えば金属リング或いは金属キャップの様式の他の材料を
選択することも可能であり、この際これにより事情によ
っては興味をそそるような装飾作用を施すことも可能で
ある。
は容易な取付けを可能にするため、固定装置は弾性的な
材料、例えば合成物質から成る。しかし根本的には、例
えば金属リング或いは金属キャップの様式の他の材料を
選択することも可能であり、この際これにより事情によ
っては興味をそそるような装飾作用を施すことも可能で
ある。
【0013】本発明による固定装置の他の構成は、この
固定装置が挿入されかつ熱により固定される収縮ホース
部分から形成されていることである。この収縮ホースは
製造工程にあって伸長された合成物質ホースであり、こ
のホースは加熱した際その元のより小さな断面を有する
ようになり、これに相応して取付けた際には折畳み領域
内において固くかつ永続的にケーブルを封じ込める。
固定装置が挿入されかつ熱により固定される収縮ホース
部分から形成されていることである。この収縮ホースは
製造工程にあって伸長された合成物質ホースであり、こ
のホースは加熱した際その元のより小さな断面を有する
ようになり、これに相応して取付けた際には折畳み領域
内において固くかつ永続的にケーブルを封じ込める。
【0014】折畳んでまとめられたケーブル配設体の形
状をこのケーブル配設体を収納するための機器の態様に
より形成される凹部の形状に最適に適合させるため、Z
−字状の折畳み部分は一定のケーブル長さである上に異
なる長さ部分を有している。これにより、例えば、折畳
んでまとめられたケーブルが比較的長い部分と比較的短
い部分とを備えた段状の形状を有することになる。
状をこのケーブル配設体を収納するための機器の態様に
より形成される凹部の形状に最適に適合させるため、Z
−字状の折畳み部分は一定のケーブル長さである上に異
なる長さ部分を有している。これにより、例えば、折畳
んでまとめられたケーブルが比較的長い部分と比較的短
い部分とを備えた段状の形状を有することになる。
【0015】更に、ケーブル配設体は電気機器のケーシ
ング部分の大きさが適合された凹部内に設けられており
、この際それぞれ他の所属するケーシング部分にケーブ
ル配設体を上記の凹部内に導入するための案内舌片が設
けられている。この案内舌片は例えば凹部の側壁と面を
合わせて設けられており、従って第二のケーシング部分
を装着した際ケーブルはこの案内舌片によって案内され
て凹部内に導入される。
ング部分の大きさが適合された凹部内に設けられており
、この際それぞれ他の所属するケーシング部分にケーブ
ル配設体を上記の凹部内に導入するための案内舌片が設
けられている。この案内舌片は例えば凹部の側壁と面を
合わせて設けられており、従って第二のケーシング部分
を装着した際ケーブルはこの案内舌片によって案内され
て凹部内に導入される。
【0016】以下に添付した図面に図示した実施例につ
き本発明を詳しく説明する。
き本発明を詳しく説明する。
【0017】
【実施例】図1に示した実施例にあっては、電気機器−
この実施例にあってはいわゆるラップトップ−のケーシ
ング1が一部破断されて示されている。このケーシング
1に側方の案内舌片2を介してキーボード3がそのケー
シング4と共に形状一体的に挿着可能であり、これによ
りキーボード3と本来の機器ケーシング1とは互いに結
合されて保持され、携帯可能となる。一方その際、キー
ボード3は取外し可能であり、これにより機器を利用す
る際人間工学に即応した取扱が可能となる。図1にはキ
ーボード3が部分的に取外された状態で示されている。
この実施例にあってはいわゆるラップトップ−のケーシ
ング1が一部破断されて示されている。このケーシング
1に側方の案内舌片2を介してキーボード3がそのケー
シング4と共に形状一体的に挿着可能であり、これによ
りキーボード3と本来の機器ケーシング1とは互いに結
合されて保持され、携帯可能となる。一方その際、キー
ボード3は取外し可能であり、これにより機器を利用す
る際人間工学に即応した取扱が可能となる。図1にはキ
ーボード3が部分的に取外された状態で示されている。
【0018】キーボード内の図面に概略のみ示したキー
5を操作することにより行われる入力命令を伝達するた
め、ケーブル配設体6が設けられており、このケーブル
配設体はキーボード3とケーシング1とを結合する電気
ケーブル7を備えている。
5を操作することにより行われる入力命令を伝達するた
め、ケーブル配設体6が設けられており、このケーブル
配設体はキーボード3とケーシング1とを結合する電気
ケーブル7を備えている。
【0019】このケーブル7はZ−字形に或いはジグザ
グ状に折畳まれた多数の個々の部分8から成っており、
この場合折畳み領域内でほぼ180°の角度で折畳まれ
ているう。折畳み領域にはキャップ9が挿着されており
、このキャップは固定装置としてケーブル7を折畳み領
域内で固定し、従って交番する負荷がこれらの折畳み領
域内においてケーブル7に伝達されることがなく、従っ
てこの領域内において絶縁部、保護被覆部或いは導線が
破断するような危険は生じない。
グ状に折畳まれた多数の個々の部分8から成っており、
この場合折畳み領域内でほぼ180°の角度で折畳まれ
ているう。折畳み領域にはキャップ9が挿着されており
、このキャップは固定装置としてケーブル7を折畳み領
域内で固定し、従って交番する負荷がこれらの折畳み領
域内においてケーブル7に伝達されることがなく、従っ
てこの領域内において絶縁部、保護被覆部或いは導線が
破断するような危険は生じない。
【0020】組立てられた状態にあって、即ちキーボー
ド3がケーシング1に取付けられ、矢印12の方向で摺
動されてケーシング1内に押込まれた際、ケーブル配設
体6はケーシング1の凹部10内に入込み、キーボード
3に設けられている案内舌片もしくはケーブルの個々の
部分8がこの凹部内に押込まれる。
ド3がケーシング1に取付けられ、矢印12の方向で摺
動されてケーシング1内に押込まれた際、ケーブル配設
体6はケーシング1の凹部10内に入込み、キーボード
3に設けられている案内舌片もしくはケーブルの個々の
部分8がこの凹部内に押込まれる。
【0021】図2に図示した実施例は全く図1による実
施例に相当するが、ただこの実施例の場合ケーブル7の
部分8が異なる長さの二つの群、即ち部分8aと8bと
に分割されている。この構成の結果、比較的短い部分8
bは凹部10の短い部分10b内に挿入れさるように、
これに対して長い部分8aは凹部10の長い部分10a
内に挿入れさるように、凹部10は段差をもって形成さ
れており、従ってこの凹部は完全に利用可能である。
施例に相当するが、ただこの実施例の場合ケーブル7の
部分8が異なる長さの二つの群、即ち部分8aと8bと
に分割されている。この構成の結果、比較的短い部分8
bは凹部10の短い部分10b内に挿入れさるように、
これに対して長い部分8aは凹部10の長い部分10a
内に挿入れさるように、凹部10は段差をもって形成さ
れており、従ってこの凹部は完全に利用可能である。
【0022】上記の構成により、凹部10の著しい利用
空間が余すことなく、完全に利用し得るようになる。
空間が余すことなく、完全に利用し得るようになる。
【0023】図3と図4には、二つのケーブル部分8間
の折畳み領域をそれぞれ示した。この場合図3による実
施例にあっては、この折畳み領域上にキャップ状に弾性
的な材料から成る固定装置9が装着されている。他方図
4による実施例にあっては固定装置9aが環状に形成さ
れて装着されている。
の折畳み領域をそれぞれ示した。この場合図3による実
施例にあっては、この折畳み領域上にキャップ状に弾性
的な材料から成る固定装置9が装着されている。他方図
4による実施例にあっては固定装置9aが環状に形成さ
れて装着されている。
【0024】
【発明の効果】上記のような本発明によるケーブル配設
により、電子機器を他の機器、例えばキーボートと結合
する際、ケーブルが整然と収納され、たごまったり、こ
れによりケーブルに異常な力が加わり破断したりするこ
とが回避され、両者の結合が労することなく正しく行わ
れる。
により、電子機器を他の機器、例えばキーボートと結合
する際、ケーブルが整然と収納され、たごまったり、こ
れによりケーブルに異常な力が加わり破断したりするこ
とが回避され、両者の結合が労することなく正しく行わ
れる。
【図1】本発明によるケーブル配設体を使用して電子機
器を携帯可能なコンピュータのキーボードと結合した状
態にあって、このコンピュータのキーボードを部分的に
取外した状態で示した概略図である。
器を携帯可能なコンピュータのキーボードと結合した状
態にあって、このコンピュータのキーボードを部分的に
取外した状態で示した概略図である。
【図2】異なる長さのケーブル部分のための図1に相当
するたの実施例のケーブル配設体を示した図である。
するたの実施例のケーブル配設体を示した図である。
【図3】キャップ状に形成された固定装置を有する折畳
み領域を示した図である。
み領域を示した図である。
【図4】環状に形成された固定装置を有する折畳み領域
を示した図である。
を示した図である。
1 ケーシング
2 案内舌片
3 キーボート
4 ケーシング
5 キー
6 ケーブル配設体
7 ケーブル
8 ケーブル部分
8a 長いケーブル部分
8b 短いケーブル部分
9 固定装置
9a キャップ状固定装置
9b 環状固定装置
10 凹部
10a 長いケーブル部分のための凹部10b 短
いケーブル部分のための凹部11 案内リブ
いケーブル部分のための凹部11 案内リブ
Claims (7)
- 【請求項1】 電子機器を電源と結合するための、或
いは例えばキーボードを携帯可能なコンピュータのケー
シングと結合する場合のような、電子機器のケーシング
部分同志を結合するためのひとまとめにすることが可能
な電気ケーブルを備えたケーブル配設体において、ケー
ブル(7)が多数のZ−字状の折畳み部を備えており、
この場合折曲げ位置がケーブル折畳み部の領域内で固定
装置(9)により旋回運動から保護されるように固定さ
れていることを特徴とするケーブル配設体。 - 【請求項2】 固定装置(9)が挿入されるキヤップ
により形成されていることを特徴とする請求項1のケー
ブル配設体。 - 【請求項3】 固定装置(9)が挿入される、閉じら
れているか或いは開かれている保持クランプ(9a)か
ら形成されていることを特徴とする請求項1のケーブル
配設体。 - 【請求項4】 固定装置(9)が弾性的な材料から成
ることを特徴とする請求項1のケーブル配設体。 - 【請求項5】 固定装置(9)が挿入されかつ熱によ
り固定される収縮ホース部分から形成されていることを
特徴とする請求項1のケーブル配設体。 - 【請求項6】 Z−字状の折畳み部(8)が一定のケ
ーブル長さである上に異なる長さ部分(8a;8b)を
備えていることを特徴とする請求項1のケーブル配設体
。 - 【請求項7】 このケーブル配設体が電気機器のケー
シング部分(1)の適合した大きさを備えた凹部(10
)内に設けられ、この場合ケーブル配設列(6)をこの
凹部(10)内に導入するための案内舌片がそれぞれ他
方の所属しているケーシング部分(4)に設けられてい
ることを特徴とする請求項1のケーブル配設体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4033880A DE4033880A1 (de) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | Kabelanordnung |
DE40338800 | 1990-10-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04340296A true JPH04340296A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=6416989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3235004A Pending JPH04340296A (ja) | 1990-10-25 | 1991-09-13 | ケーブル配設体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5175398A (ja) |
JP (1) | JPH04340296A (ja) |
DE (1) | DE4033880A1 (ja) |
FR (1) | FR2668660A1 (ja) |
GB (1) | GB2250498A (ja) |
IT (1) | IT1251861B (ja) |
SE (1) | SE9102934L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011141860A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Asustek Computer Inc | ポータブル電子デバイス |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4323455C2 (de) * | 1992-07-17 | 1995-02-16 | Toshiba Kawasaki Kk | Kompaktes elektronisches Gerät |
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