JPH0434024A - 混打綿機におけるラップ重量自動制御装置 - Google Patents

混打綿機におけるラップ重量自動制御装置

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JPH0434024A
JPH0434024A JP14104090A JP14104090A JPH0434024A JP H0434024 A JPH0434024 A JP H0434024A JP 14104090 A JP14104090 A JP 14104090A JP 14104090 A JP14104090 A JP 14104090A JP H0434024 A JPH0434024 A JP H0434024A
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JP
Japan
Prior art keywords
geared motor
inverter
balance
lap
pedal
Prior art date
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Pending
Application number
JP14104090A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Sakai
坂井 正昭
Yoshinori Sasajima
義則 笹島
Kenji Nakatani
健二 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Boseki KK
Daiwabo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daiwa Boseki KK, Daiwabo Co Ltd filed Critical Daiwa Boseki KK
Priority to JP14104090A priority Critical patent/JPH0434024A/ja
Publication of JPH0434024A publication Critical patent/JPH0434024A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は混打綿機におけるラップ重量変動を自動制御す
る装置に関するものある。
(従来の技術) 混打綿機のシングル・ビータ−・スカツチャー(以下S
BSという)にはラップ重量の変動に対してビータ−へ
の給綿量を自動的に調整するため、ペダルローラーのフ
ィードレギュレータ機構とペダルレバーによるピアノモ
ーション機構が連結されて設けられている。第2図にお
いて説明すると、ペダルローラー(20)の下にはペダ
ルレバー(21)がペダルローラーの長手方向にナイフ
ェツジ(22)を支点として、その上に並べられており
、レバー先端のそれぞれはリンク(23)とレバー(2
4)により互いに連結されている。
SBSにおいてペダルローラー(20)とペダルレバー
(21)のペダル部分との間を帯層状になった原綿が通
過するがその原綿に厚薄があると、その位置に該当する
ペダルレバーが厚薄に応じて変位し、オーバーアクショ
ンに対してはピアノモーションにより平衡作用が働いて
別のペダルレバーが変位して平衡を保とうとするがそれ
でも平衡が保てなければその変位がバランスレバー(2
5)に伝達される。バランスレバー(25)もまた移動
可能な支点を持ったエツジ(26)上にのっており、移
動可能なバランスウェイト(27)が取り付けられてい
る。このバランスレバー(25)の支点を介してバラン
スウェイト(27)と反対側の端部にはチェーン(28
)が連結されており、方向変換用スプロケット(29)
を通してチェーンの反対端がフィードレギュレータ機構
のベルトシフター(30)に連結されていル、ヘルドシ
フター(30ンの変位量はバランスレバー(25)にお
ける支点(26)の位置変更もしくはバランスウェイト
(27)の位置変更により調整可能である。また、ペダ
ルローラー(20)の回転制御はフィードレギュレータ
機構により行われる。一対の外径の相対する主従のコー
ンドラム(31)、(32)があり、主コーントラム(
31)には単独モーター(33)が連結され、従コーン
ドラム(32)は減速機ヘラオーム・アンド・つオーム
ホイールにより連結され、さらにペダルローラーの回転
軸に伝動伝達されるようになっている。主従のコーンド
ラム(31)、(32)はベルト(34)により連結さ
れ、ベルト(34)はベルトシフター(30)により移
動可能になっている。
このバランスレバー(25)まで到達した変位はモーメ
ントにより変位量を変換して、連結されたチェーン(2
8)によりベルトシフター(3o)を変位させ、主コー
ンドラム(31)の回転がベルト(34)を通して従コ
ーンドラム(32)へ、従コーンドラム(32)から減
速機へ、そ−して減速機からペダルローラー(20)へ
と回転伝達されてJJXwjの供給量を自動制御する。
しかしながらこの制御は標準レベルに対しての重量制御
でありラップ−本量目が重い(または軽い)場合はこの
標準レベルを変更する必要がある。このための制御機構
は機台正面槽に左右回転自在なインデックスハンドル(
35)付きのシャフト(36)が設けられ、該シャフト
の反対端には傘歯車(37)が設けられていて、一方、
方向変換用スプロケット(39)を懸吊支持するブラケ
ット(38)には雄ネジ溝が刻まれており、垂直方向に
支持された雄ネジ溝が刻まれた回転軸(39)に嵌合さ
れている。
該回転軸(39)先端には上記傘歯車(37)に噛み合
う傘歯車(40)が設けられていて、該回転軸(39〉
はインデックスハンドル(35)を通して回転伝達され
、該回転軸(39)が回転されることにより方向変換用
スプロケット(29)を懸吊支持するブラケット(38
)が上下に移動し、方向変換用スプロケット(29)が
上下に移動するように構成されてなる。従って、上記標
準レベルを変更する為にはインデックスハンドル(35
)を回転させることにより方向変換用スプロケットを懸
吊支持するブラケット(38)が上下に移動し、方向変
換用スプロケット(29)が上下に移動してベルトシフ
ター(3o)の標準レベル位1が変更されることになる
(発明が解決しようとする課題) このようにバランスレバーまで到達した変位は該バラン
スレバーの端部に連結されたチェーンによりベルトシフ
ターを変位させ、従コーンドラムから減速機へ、減速機
からペダルローラーへと回転伝達されて原綿の送り込み
量を自動調整しているが、このチェーンかのびたり、各
コマの動きが円滑でなかったり、あるいは主従コーンド
ラム間を張設するベルトのテンションが緩んでスリップ
したりすると正確な変位伝導あるいは回転伝導をしなく
て正確な制御が行われないという不都合が生じたり、ま
た、変位の伝達経路が長くががるためにタイムラグがあ
ってズレが生じ、正確な制御が行われなくなるという不
都合がある。本発明はこのような不都合を解決すること
を目的として提供されたものである。
(課題を解決する手段) 本発明はペダルローラーにインバータ付きの第1ギヤー
ドモーターが連結され、ビアノモーション機構の支点を
備えたバランスレバーのバランスウェイトが設けられた
側と支点を介して反対側の端部上面に該端部上面に接触
し該バランスウェイトの揺動にともなって上下動する接
触子と該接触子の上下動変位を差動トランスにより電気
量に変換する変位検出器とが設けられ、該変位検圧器の
電気量が可変抵抗器、増幅器等の補正器を通して変換器
に入力され、該変換器で電流に変換されてインバータ入
力され、該インバータで周波数に変換されて上記第1ギ
ヤードモーターの回転数が自動制御され、上記ペダルロ
ーラーの回転数が自動制御されるようになしたことを特
徴とするラップ重量自動制御装置であり、ラップ計量器
から出力される過増、過液信号により操作されるところ
の正逆の回転機能を有する第2ギヤードモーターと該第
2ギヤードモーターを正または逆回転制御する手段と該
第2ギヤードモーターの作動時間を制御するタイマー手
段とが設けられ、該第2ギヤードモーターにより上記可
変抵抗器が操作されて上記変位検出器により変換された
電気量が補正され、該インバータで周波数補正変換出力
されて上記第1ギヤードモーターの回転数が自動補正制
御されることを特徴とした混打綿機におけるう・ンブ重
量自動制御装置である。
(作 用) 変位検出器はバランスレバーの上下動変位量を電気量へ
と変換する変換作用をなし、可変抵抗器は変位検出器か
ら出力された電気量をラップ計量器から出力された信号
操作により補正する補正変換作用をなしてインバータ入
力し、第1ギヤードモーターの回転数自動制御作用を行
う。
(実施例) 以下、本発明を図面に基づいて説明すると、第1図は本
発明における実施例の概略説明図である。ペダルローラ
ー(20)にインバータ(1)付きの第1ギヤードモー
ター(2)が連結され、一方、バランスレバー(25)
のバランスウェイト(27)が設けられた側の支点エツ
ジ(26)を介して反対側端部上面に接触し、上下移動
するローラー付接触子(3)を備えた変位検出器(4)
が設置され、バランスレバー先端の変位量が該ローラー
付接触子(3)に伝達され、該変位検出器(4)内にお
いて差動トランスにより該変位量が電気量に変換される
ように構成をなし、該電気量が可変抵抗器(5)、増幅
器(6)等の補正器を通して変換器(7)に入力され、
該変換器(7〉で電流として出力変換されてインバータ
入力され、該インバータ(1)で周波数に変換出力され
て上記第1ギヤードモーター(2)の回転が制御される
よう回路構成されており、また同時に上記可変抵抗器(
5)の可変調整つまみ(図示せず)を正逆回転させるた
めの正逆回転機能を有する第2ギヤードモーター(8)
が可変調整つまみ部に設けられ、ラップ計量器(9)か
ら出力される過増、過液信号により該第2ギヤードモー
ター(8)を正逆回転設定させるための回路(10)と
該第2ギヤードモーター(8)の作動時間を制御するタ
イマー(11)とが連接され、該可変抵抗器(5)の抵
抗値を変化させる重量補正回路が構成されてラップ重量
自動制御装置となしたものである。次に動作要領を説明
すると、ペダルローラー(20)とペダルレバーク21
)のペダル部分との間を帯層状になった厚薄のある原綿
が通過すると、その位置に該当するペダルレバーが厚薄
に応じて変位し、ピアノモーションにより平衡作用が働
いて別のペダルレバーが変位して平衡を保とうとする。
それても平衡が保てなければその変位かバランスレバー
(25)に伝達され、モーメントによりバランスレバ一
端部の変位量が上記ローラー付接触子(3)に伝達され
、上記変位検出器(4)内において差動トランスにより
該変位量が電気量に変換され、該電気量が可変抵抗器(
5)、増幅器(6)等の補正器を通して変換器(7)に
入力され、該変換器(7)において電流に出力変換され
てインバータ入力され、該インバータ(1)で周波数に
変換出力されて上記第1ギヤードモーター(2)の回転
が自動制御され、上記ペダルローラー(21)の回転が
自動制御される。また他方において、巻き上げられて取
り出されたラップがラップ計量器(9)上に移動して計
量されると、ラップ計量器(9)から計測信号が発せら
れ、標準重量に対して標準設定レベル範囲までは重量補
正回路は作動しないが標準設定レベル範囲をオーバーす
ると重量補正回路が作動する。該ラップ計量器(9)か
ら出力された過増、過減信号により正逆回転設定回路(
10)のいずれか一方が働き、さらに作動時間があらか
じめセットされたタイマー(11)に連動されて第2ギ
ヤードモーター(8)がタイマーセットされた時間だけ
正または逆回転して上記可変抵抗器(5)の可変調整つ
まみ(図示せず)が回転され、抵抗が増減されて上記変
位検出器(4)から出力された電気量が変更補正されて
上記変換器(7)に入力され、つづいて上記インバータ
(1)で周波数が変換出力されて上記第1ギヤードモー
ター(2〉の回転が補正制御され、上記ペダルローラー
(20)の回転が補正制御されてラップ重量が自動的に
補正制御されることになる。
(発明の効果) 本発明における装置を用いることにより従来技術におけ
る機構が大幅に簡略化されて変位の伝達経路が短くなり
、タイムラグがなくなって正確な制御が行われるため、
ラップ重量のバラツキか小さくなり、ひいては糸の太さ
のバラツキが小さくなって品質を向上させるという効果
があるばかりでなく、日常保守点検部分が大幅に減少さ
れるため、それらに関する保全経費が減少し、人的時間
的余裕が生まれ、その人的時間的余裕がさらに別の品質
向上策に向けられるため、さらに糸質が向上するという
大きな効果があり、また、従来台持ち作業者が手動てイ
ンデックスハンドルを操作してラップ重量を補正してい
たものが自動化され、台持ち作業者の技術レベル差によ
るラップ重量のバラツキという人的要因が解消されると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の概略説明図、第2図は従来技術の概
略説明図である。 (1):インバータ    (9)ニラツブ計量器(3
):ローラー付接触子(11):タイマー(4):変位
検出器 (5):可変抵抗器 (6):増幅器 (7):変換器 (20):ペダルローラー (21):ペダルレバー (25):バランスレバー (26):エッジ 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ペダルローラーにインバータ付きの第1ギヤー
    ドモーターが連結され、ピアノモーション機構の支点を
    備えたバランスレバーのバランスウェイトが設けられた
    側と支点を介して反対側の端部上面に該端部上面に接触
    し該バランスウェイトの揺動にともなって上下動する接
    触子と該接触子の上下動変位を電気量に変換する変位検
    出器が設けられ、該変位検出器の電気量が補正器を通し
    て変換器で電流に変換され、上記インバータに入力され
    て上記第1ギヤードモーターの回転数が自動制御される
    ようになしたことを特徴とする混打綿機におけるラップ
    重量自動制御装置。
  2. (2)、ラップ計量器から出力される過増、過減信号に
    より操作されるところの正逆の回転機能を有する第2ギ
    ヤードモーターと該第2ギヤードモーターを正または逆
    回転制御する手段と該第2ギヤードモーターの作動時間
    を制御するタイマー手段とが設けられ、該第2ギヤード
    モーターにより上記補正器が操作されるようになしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のラップ重量自動制御装置
JP14104090A 1990-05-29 1990-05-29 混打綿機におけるラップ重量自動制御装置 Pending JPH0434024A (ja)

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JPH0434024A true JPH0434024A (ja) 1992-02-05

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ID=15282845

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JP14104090A Pending JPH0434024A (ja) 1990-05-29 1990-05-29 混打綿機におけるラップ重量自動制御装置

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JP (1) JPH0434024A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0635589A1 (de) * 1993-07-21 1995-01-25 Hergeth Hollingsworth Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Regelung des Flächen- bzw. Bandgewichts des Endproduktes einer faserverarbeitenden Maschine
WO1997036031A1 (de) * 1996-03-27 1997-10-02 Zellweger Luwa Ag Vorrichtung zum messen der dicke und/oder der ungleichmässigkeit von watten oder vliesen
EP0972866A2 (en) * 1998-07-14 2000-01-19 Marzoli S.p.A. Device and method for equalising the supply to a carder of textile fibres which are in the form of a mat

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EP0972866A2 (en) * 1998-07-14 2000-01-19 Marzoli S.p.A. Device and method for equalising the supply to a carder of textile fibres which are in the form of a mat
EP0972866A3 (en) * 1998-07-14 2001-04-18 Marzoli S.p.A. Device and method for equalising the supply to a carder of textile fibres which are in the form of a mat

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