JPH04340140A - ファイルサーバ - Google Patents

ファイルサーバ

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JPH04340140A
JPH04340140A JP3141417A JP14141791A JPH04340140A JP H04340140 A JPH04340140 A JP H04340140A JP 3141417 A JP3141417 A JP 3141417A JP 14141791 A JP14141791 A JP 14141791A JP H04340140 A JPH04340140 A JP H04340140A
Authority
JP
Japan
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file
storage means
name
stored
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP3141417A
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English (en)
Inventor
Kentaro Misawa
健太郎 三澤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3141417A priority Critical patent/JPH04340140A/ja
Publication of JPH04340140A publication Critical patent/JPH04340140A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルサーバのファ
イル管理に利用する。本発明は、ファイルサーバを利用
する情報処理装置で用いるファイルのファイル名をオペ
レーティングシステムのファイル管理機構を意識せずに
指定することができるファイルサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファイル管理は、ファイ
ルサーバがファイルの管理のために、提供するファイル
資源の存在するオペレーティングシステムのファイル管
理機構を利用し、ファイル管理に必要な処理を行う通信
装置で結合された他の情報処理装置からの要求を実際に
ファイル管理を行うファイル管理機構の処理に直接割り
付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のファイ
ルサーバによるファイル管理は、他の情報処理装置に外
部記憶装置のファイルの資源を提供するために、他の情
報処理装置からの要求を実際にファイル管理を行うファ
イル管理機構の処理に直接割り付けているので、ファイ
ルサーバに対してファイル資源利用の要求に利用できる
ファイル識別のためのファイル名は、ファイルサーバが
存在するオペレーティングシステムのファイル管理機構
で利用されるファイル名と一致させることが実用的であ
る。
【0004】そのため、ファイルサーバの存在するファ
イル管理機構でファイル識別に用いるファイル名の表現
に用いられる文字の種類が、他の情報処理装置で利用さ
れるファイル名を表現するための文字の種類より少ない
場合には、他の情報処理装置から利用するファイルのフ
ァイル名を表現する文字の種類がファイルサーバの存在
するオペレーティングシステムのファイル管理機構で用
いる文字の種類に限定され、ファイルサーバの存在する
ファイル管理機構でファイルを識別するために用いるフ
ァイル名の表現に用いる文字列の長さが他の情報処理装
置で利用されるファイル名を表現する文字列の長さより
少ない場合には、他の情報処理装置から利用されるファ
イルのファイル名を表現する文字列の長さが、ファイル
サーバの存在するオペレーティングシステムのファイル
管理機構で用いられる文字列の長さに限られてしまう欠
点がある。
【0005】本発明はこのような欠点を除去するもので
、ファイルサーバを利用する情報処理装置で利用できる
ファイル名がファイル管理機構により制限されないよう
にすることができるファイルサーバを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報処理装置
に通信路を介して接続され、前記情報処理装置からのフ
ァイル資源の利用要求を含む通信処理を行う通信手段と
、複数のファイルが格納されるファイル格納手段と、こ
のファイル格納手段に格納するファイルを作成するファ
イル作成手段と、前記ファイル格納手段に格納されたフ
ァイルを管理するファイル管理手段と、前記ファイル格
納手段に格納されたファイルに対するアクセスを行うフ
ァイルアクセス手段と、前記情報処理装置から要求され
たファイル名と前記ファイル格納手段に格納されたファ
イル名との対応付けを行うファイル名管理手段と、前記
ファイル格納手段に格納された前記情報処理装置が要求
するファイル名のファイルの処理を行う情報処理手段と
を備えたファイルサーバにおいて、前記ファイル格納手
段に格納されたファイル名を格納する管理ファイル名格
納手段、前記情報処理装置から要求されるファイルのフ
ァイル名を格納する代替ファイル名格納手段、およびフ
ァイルに付加されたファイルID(識別子)を格納する
ファイルID格納手段を有する複数のファイル情報スロ
ットが格納されるファイル情報格納手段と、前記ファイ
ル格納手段に格納する新たなファイルを作成するときに
、前記情報処理装置から要求されたファイル名を識別で
きるファイル名に修飾するファイル名修飾手段と、前記
情報処理装置から要求を受けたときに、前記代替ファイ
ル名格納手段に格納されたファイル名、または前記ファ
イルID格納手段に格納されたファイルIDを検索し、
前記管理ファイル名格納手段から取り出すファイル名検
索手段と、前記ファイル格納手段に格納する新たなファ
イルを作成するときに、前記ファイル情報格納手段に新
たなファイル情報スロットを作成し、新たなIDを前記
ファイルID格納手段に登録するとともに、前記ファイ
ル名修飾手段により作成されたファイル名を前記代替フ
ァイル名格納手段に登録するファイル名登録手段とを備
えたことを特徴とする。
【0007】前記ファイル格納手段は、前記ファイル情
報格納手段および主ノードを備え、前記主ノードに、複
数の前記ファイル情報スロット、複数のファイル、およ
びノードを有する第一のノードと、前記ファイル情報格
納手段および複数のファイルを有する第二のノードと、
前記ファイル情報格納手段、ファイル、および第三のノ
ードとを含むことが望ましく、あるいは、前記ファイル
格納手段には、前記ファイルID格納手段および代替フ
ァイル名格納手段を有するファイル情報スロットとデー
タとを含む複数のファイルと、ノードとを備えた主ノー
ドが設けられ、前記ファイル名検索手段は、前記ファイ
ルID格納手段に格納されたファイルIDを参照して前
記ファイル情報スロットを選択し、前記ファイル格納手
段に格納されるファイルの代替ファイル名を前記代替フ
ァイル名格納手段から取り込む手段を含むことが望まし
い。さらに、情報処理装置がファイル格納手段に格納さ
れているファイルを指定するためのファイル名と、ファ
イル格納手段が実際にファイルを格納するためのファイ
ル名とが対応づけて格納されたファイル情報格納手段を
設け、ファイルがアクセスされるときに前記ファイル情
報格納手段によりファイル名の翻訳を行う手段を備える
ことが望ましい。
【0008】
【作用】ファイルサーバに対して情報処理装置がファイ
ル資源の利用を要求し、ファイルサーバの存在する情報
処理装置のオペレーティングシステムのファイル管理機
構とファイルサーバに要求を行う情報処理装置のオペレ
ーティングシステムのファイル管理機構とが異なり、か
つ、ファイルを認識するために用いられるファイル名を
表現する文字列の文字種別と文字列長とが、ファイルの
サーバ側のオペレーティングシステムとファイル資源の
利用要求を行うオペレーティングシステムとで異なる場
合に、ファイルサーバ側の情報処理装置でファイルサー
バ側とファイル資源の利用側の名前の対応付けを行う。
【0009】すなわち、ファイルサーバが他の情報処理
装置からファイルの識別のために渡されるファイルの名
前とファイルサーバの存在するオペレーティングシステ
ムのファイル管理機構で用いられる名前の対応関係をフ
ァイルサーバの存在するファイルシステムに記憶し、フ
ァイル資源の利用者がファイルサーバを利用する場合、
およびファイルサーバの存在するオペレーティングシス
テムを利用する場合に、ファイルサーバやオペレーティ
ングシステムで実行される情報処理手段が名前の対応関
係を参照する。
【0010】これにより、ファイルサーバが他の情報処
理装置から利用されるときのファイルの識別のための名
前にファイル資源の利用もとの情報処理装置で利用され
る名前と一致させることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0012】(第一実施例)図1は本発明第一実施例の
構成を示すブロック図である。
【0013】本発明第一実施例は、情報処理装置111
に通信路110を介して接続され、情報処理装置111
からのファイル資源の利用要求を含む通信処理を行う通
信手段101と、複数のファイル402、403、40
4が格納されるファイル格納手段401と、このファイ
ル格納手段401に格納するファイルを作成するファイ
ル作成手段107と、ファイル格納手段401に格納さ
れたファイルを管理するファイル管理手段108と、フ
ァイル格納手段401に格納されたファイルに対するア
クセスを行うファイルアクセス手段102と、情報処理
装置111から要求されたファイル名とファイル格納手
段401に格納されたファイル名との対応付けを行うフ
ァイル名管理手段103と、ファイル格納手段401に
格納された情報処理装置111が要求するファイル名の
ファイルの処理を行う情報処理手段109とを備え、さ
らに、本発明の特徴として、ファイル格納手段401に
格納されたファイル名を格納する管理ファイル名格納手
段302、情報処理装置111から要求されるファイル
のファイル名を格納する代替ファイル名格納手段303
、およびファイルに付加されたファイルID(識別子)
を格納するファイルID格納手段301を有する複数の
ファイル情報スロット202、203、204が格納さ
れるファイル情報格納手段201と、ファイル格納手段
401に格納する新たなファイルを作成するときに、情
報処理装置111から要求されたファイル名を識別でき
るファイル名に修飾するファイル名修飾手段104と、
情報処理装置111から要求を受けたときに、代替ファ
イル名格納手段303に格納されたファイル名、または
ファイルID格納手段301に格納されたファイルID
を検索し、管理ファイル名格納手段302から取り出す
ファイル名検索手段105と、ファイル格納手段401
に格納する新たなファイルを作成するときに、ファイル
情報格納手段201に新たなファイル情報スロットを作
成し、新たなIDをファイルID格納手段301に登録
するとともに、ファイル名修飾手段104により作成さ
れたファイル名を代替ファイル名格納手段303に登録
するファイル名登録手段106とを備える。
【0014】次に、このように構成された本発明第一実
施例の動作について説明する。
【0015】まず、通信手段101がファイル格納手段
401のファイル資源の利用の要求を通信路110を介
して接続された情報処理装置111から受け付けるため
の通信処理を行う。
【0016】ファイルアクセス手段102はファイル格
納手段401に格納されるファイル402、403、お
よび404のアクセスを行う。情報処理装置111は、
ファイル格納手段401に格納されているファイルを情
報処理装置111で利用されるファイル名、またはファ
イルアクセス手段102が返したファイルIDでアクセ
スを要求する。
【0017】情報処理装置111が要求するファイル名
、またはファイルIDをファイル格納手段401に格納
されているファイル名に変換することをファイル名管理
手段103に要求し、情報処理装置111からファイル
名で要求された場合には、要求されたファイル名に対す
るファイルIDを情報処理装置111に返し、ファイル
名管理手段103から返されたファイル名でファイル管
理手段108に対しファイル格納手段401に格納され
ているファイルのアクセスの要求を送出し、要求が受け
付けられたときにファイル格納手段401に格納されて
いるファイルのデータをアクセスし、通信手段101お
よび通信路110を介して情報処理装置111に結果を
返送する。情報処理装置111からファイルの作成要求
が要求された場合には、ファイル名管理手段103から
返された管理ファイル名でファイル作成手段107に要
求を送出する。
【0018】ファイル名管理手段103は通信路110
で接続された情報処理装置111から要求されたファイ
ルの名前とファイル格納手段401に格納されているフ
ァイルの名前の対応付けを行う。ファイルアクセス手段
102からの要求でファイルのIDを受け取った場合に
は、ファイル名検索手段105にファイル情報格納手段
201を検索させ、ファイル格納手段401に格納され
ているファイルの名前をファイルアクセス手段102に
返す。情報処理装置111で用いられるファイル名をフ
ァイルアクセス手段102から渡された場合には、ファ
イル名検索手段105に検索を要求し、検索された場合
にはファイル格納手段401に格納されているファイル
のファイル名である管理ファイル名とファイルIDとを
ファイルアクセス手段102に返し、検索されなかった
場合には、新たなファイルIDを作成し、ファイル名と
ファイルIDをファイル名修飾手段104に渡して、フ
ァイル名登録手段106にファイル情報スロット202
と同様なファイル情報スロットをファイル情報格納手段
201に作成させて、ファイル名検索手段105に検索
を要求し、検索結果の管理ファイル名とファイルIDを
ファイルアクセス手段102に返す。
【0019】ファイル名修飾手段104はファイル格納
手段401に新たなファイルを作成する場合に、通信路
110で接続された情報処理装置111から要求される
ファイルの名前がファイル名管理手段103から渡され
ると、ファイル格納手段401でファイルを識別するた
めに用いるファイル名に修飾し、管理ファイル名として
ファイル名登録手段106に渡す。ファイル名管理手段
103から渡されたファイル名は代替ファイル名として
ファイル名管理手段103から渡されたファイルIDと
共にファイル名登録手段106に渡す。
【0020】ファイル名検索手段105はファイル情報
格納手段201内の代替ファイル名格納手段303に格
納された情報処理手段111から要求されるときに用い
られるファイル名、またはファイルIDからファイル情
報スロット202、203および204を検索し、ファ
イル情報スロット202が検索結果となった場合には、
管理ファイル名格納手段302に格納されているファイ
ル名を取り出し、以下同様に検索されたファイル情報ス
ロットの管理ファイル名格納手段に格納されているファ
イル名を取り出す。
【0021】ファイル名登録手段106はファイル情報
格納手段201にファイル情報スロット202のファイ
ルID格納手段301、管理ファイル名格納手段302
、代替ファイル名格納手段303と同様な新たなファイ
ル情報スロットを作成し、作成したファイル情報スロッ
トにファイル名修飾手段104から渡されるファイルI
DをファイルID格納手段301に登録し、ファイル名
修飾手段104により作成された管理ファイル名を管理
ファイル名格納手段302に登録し、ファイル名修飾手
段104から渡される代替ファイル名を新しく作成され
たファイル情報スロットの代替ファイル名格納手段30
3に格納する。
【0022】ファイル作成手段107はファイルアクセ
ス手段102からファイルの作成を要求された場合には
、ファイル管理手段108にファイルの作成が可能か否
かの判定を要求し、作成が可能な場合にはファイルアク
セス手段102から渡される管理ファイル名でファイル
の作成をファイル管理手段108に要求する。
【0023】ファイル管理手段108はファイル格納手
段401に格納されるファイルの管理を行う。ファイル
アクセス手段102からファイルアクセスの要求があっ
たときにはファイルのアクセスが可能か否かを応答し、
ファイル作成手段107からファイルの作成が可能であ
るか否かの判定が求められたときには、ファイル格納手
段401の資源が利用可能か否かを判定をして結果を応
答し、ファイル作成手段107からファイルの作成要求
が行われた場合には、ファイル作成手段107に要求さ
れた管理ファイル名でファイル格納手段401にファイ
ルを作成する。
【0024】情報処理手段109は、ファイル格納手段
401に格納されているファイルを情報処理装置111
が要求するファイル名により情報処理を行う。
【0025】通信路110は情報処理手段109が情報
処理装置111と通信するために用いられ、情報処理装
置111は、通信路110を経由してファイル格納手段
401に格納されているファイルを利用する。また、通
信路110および通信手段101を介してファイルアク
セス手段102に対してファイル格納手段401に格納
されているファイルを情報処理装置111で扱うファイ
ル名、またはファイルアクセス手段102により返され
るファイルのIDによりアクセスを求める。
【0026】このファイルIDはファイル名管理手段1
03により決められ、ファイル情報スロット202と同
じ形式のファイル情報スロットの、ファイルID格納手
段301と同じ形式のファイルID格納手段301に格
納される。
【0027】ファイル情報格納手段201は、ファイル
情報スロット202、203、および204を格納する
【0028】ファイル情報スロット202は情報処理装
置111で要求されるファイルのファイル名を代替ファ
イル名格納手段303に、ファイルに付加されたファイ
ルIDをファイルID格納手段301に、ファイル格納
手段に格納されるファイルの名前を管理ファイル名格納
手段302にそれぞれ格納する。
【0029】ファイル情報スロット203は格納される
ファイルID、管理ファイル名、代替ファイル名が異な
ることを除き、ファイル情報スロット202と同じ動作
を行い、また、ファイル情報スロット204は格納され
るファイルID、管理ファイル名、代替ファイル名が異
なることを除き、ファイル情報スロットと同じ動作を行
う。
【0030】ファイルID格納手段301はファイル格
納手段401に格納されるファイルに付加されたファイ
ルIDを格納し、管理ファイル名格納手段302は、フ
ァイル格納手段401に格納されるファイル名を格納し
、代替ファイル名格納手段303は情報処理装置111
から要求されるファイルのファイル名を格納する。
【0031】ファイル格納手段401はファイル402
、403、および404を格納する。ファイル402は
情報処理装置111が利用するデータを格納し、ファイ
ル403および404はファイル402と同様に情報処
理装置111が利用するデータを格納する。
【0032】(第二実施例)図2は本発明第二実施例の
構成を示すブロック図である。
【0033】本発明第二実施例は、第一実施例のファイ
ル格納手段401に、ファイル情報格納手段507およ
び主ノード606を備え、主ノード606に、複数のフ
ァイル情報スロット502、503、504、複数のフ
ァイル601、602およびノード608を有するノー
ド609と、ファイル情報格納手段506および複数の
ファイル604、605を有するノード610と、ファ
イル情報格納手段505、ファイル603、およびノー
ド607とを含み、その他は第一実施例同様に構成され
る。
【0034】次に、このように構成された本発明第二実
施例の動作について説明する。  ファイルアクセス手
段102はファイル格納手段401に格納されたファイ
ル601、602、603、604および605のアク
セスを行う。その他の動作は第一実施例と同様に行われ
る。
【0035】ファイル名管理手段103は情報処理装置
111が利用するファイル名をファイル構造の木構造で
その木構造のルートからリーフへの経路のノード名の連
結とリーフに相当するファイル名の連結で指定するので
、連結されたノード名とファイル名をファイル格納手段
401で構成されるファイル構造の木構造のノード名と
ファイル名に対応させ、個々のノード名とファイル名の
対応付けを行う。
【0036】ファイル名管理手段103はファイルアク
セス手段102から渡された名前の連結されたノード名
とファイル名を分離し、各々のノードまたはファイルを
ルートに近いものから木構造のルートから指定する名前
でファイル名検索手段105に検索を要求し、検索され
たときには次のノードまたはファイルの検索を行い、検
索されなかったときには新たなファイルIDを作成し、
検索した名前とファイルIDをファイル名修飾手段10
4に渡し、検索したノードまたはファイルを保持するノ
ードに保持されるファイル名登録手段106にファイル
情報スロット502と同様なファイル情報スロットを作
成させ、木構造のリーフであるファイルの検索で存在す
る場合と存在しない場合でファイル名の登録を行った場
合にはファイル格納手段401で識別されるファイル名
と作成したファイルIDとをファイルアクセス手段10
2に応答する。
【0037】ファイル名修飾手段104は第一実施例と
同様の動作を行う。
【0038】ファイル名検索手段105は代替ファイル
名からファイル格納手段401に格納されるファイルの
識別のために用いられる管理ファイル名を検索する場合
には、ファイル名管理手段103から検索することを要
求された名前は複数のノード名と名前が連結されている
。ファイル格納手段401に格納されているファイル6
01を検索する場合には、ファイル名管理手段103か
ら渡されるファイル名の先頭のノード名が主ノード60
6に対応し、2番目のノード名がノード609に対応し
、3番目はファイル601に対応するファイル名であり
、ファイル情報格納手段501のファイル情報スロット
502の代替ファイル名格納手段303に格納されてい
る。
【0039】ファイル情報格納手段507には、ファイ
ル情報スロット502と同じ形式で、ファイルID、管
理ファイル名、代替ファイル名が格納されており、ファ
イル名管理手段103から渡されるファイル名の先頭の
ノード名でファイル情報格納手段505が検索され、フ
ァイル情報格納手段507に格納されている主ノード6
06に対応する名前を管理ファイル名の先頭のノード名
とする。
【0040】次に、ファイル管理手段103から渡され
た名前の2番目のノード名はファイル情報格納手段50
5を検索することにより、この管理ファイル名の2番目
のノード名がわかる。ファイル名管理手段103から渡
されたファイル名の先頭二つのノード名からファイル格
納手段401に格納する場合、ファイル名の2番目のノ
ード名まで検索され、これによりノード609が指定さ
れる。
【0041】また、ノード609のファイル情報格納手
段501を検索することにより、ファイル名管理手段1
03から渡される名前の3番目の名前は、ファイル情報
スロット502の代替ファイル名格納手段303に格納
される名前と一致し、ファイル格納手段401での名前
が管理ファイル名格納手段302から得られ、これをフ
ァイル情報格納手段505で得られた名前とファイル情
報格納手段507から得られた名前とを連結することに
より作成されるファイル格納手段401に格納される名
前と、ファイル情報スロット502からのファイルID
格納手段301から得られるファイルIDをファイル名
管理手段103に応答する。
【0042】ファイル名検索手段105がIDで管理フ
ァイル名を検索することを要求された場合には、ファイ
ル情報格納手段501、ファイル情報格納手段505、
ファイル情報格納手段506、およびファイル情報格納
手段507を検索し、要求するファイルIDを格納する
ファイル情報スロットの管理ファイル名格納手段に格納
されている名前を応答する。
【0043】ファイル名登録手段106はファイル名管
理手段103から渡されるファイル名およびファイルI
Dをファイル格納手段401のファイルの木構造に対応
付けて格納する。ファイル名修飾手段104から渡され
る代替ファイル名は、複数のノード名が連結されている
か、終端にファイル名が連結されている。このファイル
名の連結されている名前の最後の名前とファイルIDと
を管理ファイル名で指定されるファイルに属するノード
に保持されるファイル情報格納手段に新たなファイル情
報スロットを作成し、そのファイル情報スロットに格納
する。
【0044】管理ファイル名は、主ノード606、ノー
ド609、およびファイル602のファイル格納手段4
01で識別される名前の連結となっていて、代替ファイ
ル名は情報処理手段109で用いられる主ノード606
に対応する名前と、ノード609に対応する名前と、フ
ァイル602に対応する名前との連結となっている。フ
ァイル602のファイル名を格納する場合には、ファイ
ル情報格納手段501のファイル情報スロット503に
格納する。
【0045】ファイル作成手段107、およびファイル
管理手段108は第一実施例と同様の動作を行う。
【0046】情報処理手段109は利用するファイル名
をファイル構造の木構造により、木構造のリーフに当た
るファイル名を木構造のルートからリーフへの経路のノ
ード名の連結およびリーフに存在するファイル名の連結
により指定する。その他については第一実施例と同様で
ある。
【0047】情報処理装置111は通信路110を経由
してファイル格納手段401に格納されているファイル
を利用する。利用するファイル名はファイル構造の木構
造により、また木構造のリーフに当たるファイル名は木
構造のルートからリーフへの経路のノード名の連結およ
びリーフに相当するファイル名の連結により指定する。
【0048】その他については第一実施例と同じである
【0049】ファイルID格納手段301はファイル情
報格納手段501に格納されるファイルに付加されたフ
ァイルIDを格納する。
【0050】管理ファイル名格納手段302は、ファイ
ル格納手段401に格納されるファイル名により木構造
のリーフに相当するファイル名の部分に対応する名前を
格納する。また代替ファイル名格納手段303は情報処
理装置111で要求されるファイルのファイル名により
木構造のリーフに相当するファイル名の部分に対応する
名前を格納する。ファイル格納手段401は主ノード6
06とファイル情報格納手段507を格納する。ファイ
ル情報格納手段501はファイル情報スロット502、
503、504を格納する。
【0051】ファイル情報スロット502は情報処理装
置111から要求されるファイルのファイル名によりフ
ァイル601に対応付けられるファイルの名前で木構造
のリーフに相当するファイル名の部分に対応する名前を
代替ファイル名格納手段303に格納し、ファイルに付
加されたファイルIDをファイルID格納手段301に
格納し、ファイル格納手段401に格納されるファイル
の名前により木構造のリーフに相当するファイル名の部
分に対応する名前を管理ファイル名格納手段302に格
納する。
【0052】ファイル情報スロット503は格納される
ファイルID、管理ファイル名、代替ファイル名がファ
イル602に対応するファイルに関するものであること
を除き、ファイル情報スロット502と同様に構成され
る。また、ファイル情報スロット504は格納されるフ
ァイルID、管理ファイル名、代替ファイル名がノード
608に対応するファイルに関するものであることを除
き、ファイル情報スロット502と同じ動作を行い、情
報処理装置111から要求されるファイルのファイル名
、ノード608に対応付けられるファイルの名前、木構
造で構成されノード608に対応するファイル名の部分
に対応する名前を代替ファイル名格納手段303に格納
し、ノードに付加されたファイルIDをファイルID格
納手段に格納し、またファイル格納手段401に格納さ
れるファイルの名前により木構造のリーフに相当するフ
ァイル名の部分に対応する名前を管理ファイル名格納手
段302に格納する。
【0053】ファイル情報格納手段505は、格納され
る内容がファイル603とノード607に対応するもの
であることを除きファイル情報格納手段501と同様に
構成される。また、ファイル情報格納手段506は格納
される内容がファイル604とファイル605に対応す
るものであることを除き、ファイル情報格納手段501
と同様に構成され、ファイル情報格納手段507は格納
される内容が主ノード606に対応するものであること
を除き、ファイル情報格納手段501と同様に構成され
る。
【0054】ファイル601は情報処理装置111が利
用するデータを格納し、ファイル602、603、60
4、および605は格納されるデータが異なることを除
き、ファイル601と同様に構成される。主ノード60
6はファイル情報格納手段505、ファイル603、ノ
ード607、ノード609、およびノード610を配下
に持つ。主ノード606の構造を図4に示す。
【0055】ノード607、608は配下に複数のファ
イル、複数のノード、および一つのファイル情報格納手
段を保持し、ノード609はファイル情報格納手段50
1、ファイル601、ファイル602、およびノード6
08を保持し、ノード610はファイル情報格納手段5
06、ファイル604、およびファイル605を保持す
る。
【0056】(第三実施例)図3は本発明第三実施例の
構成を示すブロック図である。
【0057】本発明第三実施例は、第一実施例のファイ
ル格納手段401に、ファイルID格納手段301およ
び代替ファイル名格納手段303を有するファイル情報
スロット701、702とデータ801、802とをそ
れぞれ含む複数のファイル805、806と、ファイル
情報スロット703と、ノード804とを備えた主ノー
ド803が設けられ、ファイル名検索手段105には、
ファイルID格納手段301に格納されたファイルID
を参照してファイル情報スロット701、702、70
3を選択し、ファイル格納手段401に格納されるファ
イルの代替ファイル名を代替ファイル名格納手段303
から取り込む手段を含み、その他は第一実施例同様に構
成される。
【0058】次に、このように構成された本発明第三実
施例の動作について説明する。図5は本発明第三実施例
におけるファイル格納手段に格納されるファイルとノー
ドとの関係を示す図である。
【0059】ファイル名検索手段105は、代替ファイ
ル名からファイル格納手段401に格納されるファイル
の識別のために用いられる管理ファイル名を検索する場
合に、ファイル名管理手段103から検索することを要
求された名前は複数のノード名と名前とが連結されてい
る。ファイル格納手段401に格納されているファイル
805を検索する場合には、ファイル名管理手段103
から渡されるファイル名の先頭のノード名が主ノード8
03に対応し、2番目はファイル806に対応するファ
イル名であり、ファイル情報スロット701の代替ファ
イル名格納手段303に格納されている。
【0060】ファイル情報スロット703には、ファイ
ル情報スロット701と同じ形式でファイルID、管理
ファイル名、代替ファイル名が格納されており、ファイ
ル名管理手段103から渡されるファイル名の先頭のノ
ード名でファイル情報スロット703が検索され、ファ
イル情報スロット703に格納されている主ノード80
3に対応する名前を管理ファイル名の先頭のノード名と
する。
【0061】次に、ファイル名管理手段103から渡さ
れた名前の2番目のファイル名は主ノード803に保持
されているファイル805とファイル806を検索する
ことにより、ファイル805のファイル情報スロット7
01の代替ファイル名格納手段303に格納される名前
と一致し、ファイル格納手段401での名前が代替ファ
イル名格納手段303から得られ、これをファイル情報
スロット703で得られた名前と、ファイル情報スロッ
ト701から得られた名前とを連結することにより作成
される名前と、ファイル情報スロット701のファイル
ID格納手段301から得られるファイルIDとをファ
イル名管理手段103に応答する。
【0062】ファイル名検索手段105がIDで管理フ
ァイル名を検索することを要求された場合には、ファイ
ル805のファイル情報スロット701とファイル80
6のファイル情報スロット702とファイル情報スロッ
ト703とを検索し、要求するファイルIDを格納する
ファイル情報スロットの代替ファイル名格納手段に格納
されている名前を応答する。
【0063】ファイル名登録手段106は、ファイル名
管理手段103から渡されるファイル名およびファイル
IDをファイル格納手段401のファイルの木構造に対
応付けて格納する。ファイル名修飾手段104から渡さ
れる代替ファイル名は、複数のノード名が連結されてい
るか、または終端にファイル名が連結されている。この
ファイル名の連結されている名前の最後の名前とファイ
ルIDとを管理ファイル名が指定されるファイルに属す
るノードに保持されるファイル名に対応するファイルに
ファイル情報スロットとして作成し格納する。
【0064】管理ファイル名は、主ノード803とファ
イル805のファイル格納手段401で識別される名前
の連結となっていて、代替ファイル名は情報処理手段1
11で用いられる主ノード803に対応する名前と、フ
ァイル805に対応する名前の連結となっている。ファ
イル805のファイル名を格納する場合には、ファイル
情報スロット701に格納する。
【0065】ファイル作成手段107は第二実施例と同
じ動作を行い、ファイル管理手段108は、ファイル格
納手段401に格納されるファイルの管理を行う。情報
処理手段109は第二実施例と同様の動作を行い、通信
路110と情報処理装置111とは、第一実施例と同様
に動作する。
【0066】ファイルID格納手段301はファイル格
納手段401に格納されるファイル805に付加された
ファイルIDを格納する。また、代替ファイル名格納手
段303は情報処理装置111から要求されるファイル
805に対応するファイルのファイル名により木構造の
リーフに相当するファイル名の部分に対応する名前を格
納し、ファイル格納手段401は主ノード803を格納
する。
【0067】ファイル情報スロット701は情報処理装
置111から要求されるファイルのファイル名を代替フ
ァイル名格納手段303に格納しファイルに付加された
ファイルIDをファイルID格納手段301に格納する
。ファイル格納手段401に格納されるファイルの代替
名を代替ファイル名格納手段303に格納する。ファイ
ル情報スロット702は格納されるファイルIDとファ
イルの代替名が異なることを除いてファイル情報スロッ
ト701と同じ動作を行う。また、ファイル情報スロッ
ト703はファイル情報スロット701と同じようにフ
ァイルID格納手段と代替ファイル名格納手段とを持ち
、主ノード803のIDとをファイルID格納手段に、
代替名を代替ファイル名格納手段にそれぞれ格納する。
【0068】データ801は情報処理装置111が用い
るデータを格納し、データ802は情報処理装置111
が用いるデータを格納する。また、主ノード803はフ
ァイル805、ファイル806、ノード用のファイル情
報スロット703、およびノード804を保持する。
【0069】ノード804は配下に複数のファイルと、
ノード用のファイル情報スロットとノードの複数との組
を持つ。ファイル805はファイル情報スロット701
とデータ801を格納し、ファイル806は格納される
ファイル情報スロット702とデータ802の内容が異
なることを除きファイル805と同じ機能を有する。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ァイルサーバが他の情報処理装置からファイルの識別の
ために渡されるファイルの名前とファイルサーバの存在
するオペレーティングシステムのファイル管理機構で用
いられる名前の対応関係をファイルサーバの存在するフ
ァイルシステムに記憶し、ファイル資源の利用者がファ
イルサーバを利用する場合、およびファイルサーバの存
在するオペレーティングシステムを利用する場合に、フ
ァイルサーバやオペレーティングシステムで実行される
情報処理手段が名前の対応関係を参照することにより、
ファイルサーバが他の情報処理装置から利用されるとき
のファイルの識別のための名前にファイル資源の利用も
との情報処理装置で利用される名前と一致させることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明第二実施例の構成を示すブロック図。
【図3】本発明第三実施例の構成を示すブロック図。
【図4】本発明第二実施例におけるファイル格納手段に
格納されるファイルとノードとの関係を示す図。
【図5】本発明第三実施例におけるファイル格納手段に
格納されるファイルとノードとの関係を示す図。
【符号の説明】
101  通信手段 102  ファイルアクセス手段 103  ファイル名管理手段 104  ファイル名修飾手段 105  ファイル名検索手段 106  ファイル名登録手段 107  ファイル作成手段 108  ファイル管理手段 109  情報処理手段 110  通信路 111  情報処理装置 201、501、505、506  ファイル情報格納
手段 202、203、204、502、503、504、7
01、702、7 03  ファイル情報スロット 301  ファイルID格納手段 302  管理ファイル名格納手段 303  代替ファイル名格納手段 401  ファイル格納手段 402、403、404、601、602、603、6
04、605、8 05、806  ファイル 606、803  主ノード 607、608、609、610、804  ノード8
01、802  データ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報処理装置に通信路を介して接続さ
    れ、前記情報処理装置からのファイル資源の利用要求を
    含む通信処理を行う通信手段と、複数のファイルが格納
    されるファイル格納手段と、このファイル格納手段に格
    納するファイルを作成するファイル作成手段と、前記フ
    ァイル格納手段に格納されたファイルを管理するファイ
    ル管理手段と、前記ファイル格納手段に格納されたファ
    イルに対するアクセスを行うファイルアクセス手段と、
    前記情報処理装置から要求されたファイル名と前記ファ
    イル格納手段に格納されたファイル名との対応付けを行
    うファイル名管理手段と、前記ファイル格納手段に格納
    された前記情報処理装置が要求するファイル名のファイ
    ルの処理を行う情報処理手段とを備えたファイルサーバ
    において、前記ファイル格納手段に格納されたファイル
    名を格納する管理ファイル名格納手段、前記情報処理装
    置から要求されるファイルのファイル名を格納する代替
    ファイル名格納手段、およびファイルに付加されたファ
    イルID(識別子)を格納するファイルID格納手段を
    有する複数のファイル情報スロットが格納されるファイ
    ル情報格納手段と、前記ファイル格納手段に格納する新
    たなファイルを作成するときに、前記情報処理装置から
    要求されたファイル名を識別できるファイル名に修飾す
    るファイル名修飾手段と、前記情報処理装置から要求を
    受けたときに、前記代替ファイル名格納手段に格納され
    たファイル名、または前記ファイルID格納手段に格納
    されたファイルIDを検索し、前記管理ファイル名格納
    手段から取り出すファイル名検索手段と、前記ファイル
    格納手段に格納する新たなファイルを作成するときに、
    前記ファイル情報格納手段に新たなファイル情報スロッ
    トを作成し、新たなIDを前記ファイルID格納手段に
    登録するとともに、前記ファイル名修飾手段により作成
    されたファイル名を前記代替ファイル名格納手段に登録
    するファイル名登録手段とを備えたことを特徴とするフ
    ァイルサーバ。
  2. 【請求項2】  前記ファイル格納手段は、前記ファイ
    ル情報格納手段および主ノードを備え、前記主ノードに
    、複数の前記ファイル情報スロット、複数のファイル、
    およびノードを有する第一のノードと、前記ファイル情
    報格納手段および複数のファイルを有する第二のノード
    と、前記ファイル情報格納手段、ファイル、および第三
    のノードとを含む請求項1記載のファイルサーバ。
  3. 【請求項3】  前記ファイル格納手段には、前記ファ
    イルID格納手段および代替ファイル名格納手段を有す
    るファイル情報スロットとデータとを含む複数のファイ
    ルと、ノードとを備えた主ノードが設けられ、前記ファ
    イル名検索手段は、前記ファイルID格納手段に格納さ
    れたファイルIDを参照して前記ファイル情報スロット
    を選択し、前記ファイル格納手段に格納されるファイル
    の代替ファイル名を前記代替ファイル名格納手段から取
    り込む手段を含む請求項1記載のファイルサーバ。
  4. 【請求項4】  情報処理装置がファイル格納手段に格
    納されているファイルを指定するためのファイル名と、
    ファイル格納手段が実際にファイルを格納するためのフ
    ァイル名とが対応づけて格納されたファイル情報格納手
    段を設け、ファイルがアクセスされるときに前記ファイ
    ル情報格納手段によりファイル名の翻訳を行う手段を備
    えた請求項1記載のファイルサーバ。
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