JPH04337755A - 画像記録装置の駆動停止制御装置 - Google Patents

画像記録装置の駆動停止制御装置

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JPH04337755A
JPH04337755A JP3137071A JP13707191A JPH04337755A JP H04337755 A JPH04337755 A JP H04337755A JP 3137071 A JP3137071 A JP 3137071A JP 13707191 A JP13707191 A JP 13707191A JP H04337755 A JPH04337755 A JP H04337755A
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JP
Japan
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drum
transfer drum
servo motor
transfer
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP3137071A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Takano
昌泰 高野
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、像担持体上の各色成
分トナー像を記録シートに多重転写させる画像記録装置
の駆動停止制御装置に係り、特に、記録シートが巻付け
保持される転写ドラムを具備した画像記録装置を前提と
した駆動停止制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の画像記録装置としては、像
担持体としての感光ドラムと転写ドラムとを一つのサー
ボモータ駆動系にて同期回転させ、転写ドラム上に保持
された記録シートに感光ドラム上の各色トナー像を多重
転写させるようにしたものが知られている(例えば特開
昭63−177183号公報参照)。
【0003】ところで、この種の画像記録装置において
用いられる転写ドラム100は、例えば図8に示すよう
に、一対のリング体102が一本のタイバー103で連
結されるドラム枠101に例えばポリフッ化ビリニデン
等からなるドラムシート104を張り渡し、このドラム
シート104を予め帯電することにより図示外の記録シ
ートを静電吸着するようにしたものである。
【0004】そしてこの種の画像記録装置の駆動を停止
する際には、感光ドラムの帯電電位によってドラムシー
ト104が変質する事態を防止する上で、感光ドラムに
転写ドラム100のタイバー102位置が対向するよう
に転写ドラム100の停止位置を制御することが必要で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような要請下にお
いては、通常、最終色の転写工程が終了した後に転写ド
ラム100の回転位置を検出し、この検出時点から所定
時間経過した後に転写ドラム100駆動用のサーボモー
タの電源をオフするようにする手法が採用されるが、こ
のタイプにあっては、転写ドラム100の停止位置精度
を充分高めることができないため、タイバー103の幅
寸法dを広く確保する(特開昭63−177183号公
報には60mmという寸法記載がある)ことが必要にな
り、その分、設計上、転写ドラム100の径寸法を大き
くせざるを得ず、装置のコンパクト化という要請に限界
があった。
【0006】このような技術的課題を解決する手段とし
ては、最終色の転写工程終了後における転写ドラム10
0の所望の回転位置から、通常回転速度(転写速度)で
回転している転写ドラム100の回転速度を多段階的に
減速させ、転写ドラム100のタイバー103位置が感
光ドラムに対向する位置で零になるように上記サーボモ
ータの位置制御を行うことが考えられるが、このタイプ
にあっては、転写ドラム100の多段階の速度における
位置制御ソフトウエアが必要になり、転写ドラム100
の位置制御が不必要に複雑化してしまうという技術的課
題が生ずる。
【0007】この発明は、以上のような技術的課題を解
決するためになされたものであって、簡単な制御方式で
、転写ドラムの停止位置精度を良好に保ち、装置のコン
パクト化という要請を充足させることができるようにし
た画像記録装置の駆動停止制御装置を提供するものであ
る。
【0008】すなわち、この発明は、図1に示すように
、一対のリング体3aが一本のタイバー3bで連結され
るドラム枠3にドラムシート4が張り渡される転写ドラ
ム2をタイバー3bが像担持体1の軸方向に沿うように
像担持体1に対向配置し、像担持体1と転写ドラム2と
を一つのサーボモータ5駆動系にて同期回転させ、転写
ドラム2上に保持された記録シート6に像担持体1上の
各色トナー像を多重転写させるようにした画像記録装置
を前提とし、転写ドラム2の回転位置を検出する回転位
置検出手段7と、最終色の転写工程終了後にサーボモー
タ5の回転速度を通常回転速度v1より低い回転速度v
2に切り換えるサーボモータ速度切換手段8と、このサ
ーボモータ速度切換手段8にて回転速度が切換られた後
に、転写ドラム2が像担持体1に対向した位置にタイバ
ー3bを配置させる標準停止位置で停止するように回転
位置検出手段7からの位置検出信号に基づいて所定時間
後にサーボモータ5の駆動を停止させるサーボモータ停
止手段9とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】このような技術的手段において、上記回転
位置検出手段7としては、少なくともサーボモータ停止
手段9の作動タイミングを計数するための基準になる位
置検出信号を出力するものであれば、転写ドラム2と同
軸に回転する所定角度の扇形プレートを設け、この扇形
プレートのエッジ部分を光学式センサ等で検出するよう
にしたり、あるいは、転写ドラム2と同軸に回転するプ
レートの一部にスリットを設け、このスリット位置を光
学的に検出するようにする等適宜設計変更して差し支え
ない。また、上記回転位置検出手段7としては、基本的
には直接的な検出対象である転写ドラム2に設けること
が好ましいが、転写ドラム2と像担持体1とが同期回転
するようになっているため、像担持体1側に設けるよう
にしても差し支えない。
【0010】また、サーボモータ速度切換手段8の切換
タイミングとしては、少なくとも最終色の転写工程が終
了した時点を基準としてこれと同時あるいは所定時間経
過した時点を選定すればよいが、重要なのは、サーボモ
ータ速度切換手段8にて切換えられた低い回転速度v2
が定速であること、v2の定速時にオフするタイミング
の回転位置がわかっていることであり、回転位置は回転
位置検出手段7の信号とエンコーダパルス数とで認識す
ることができる。この場合において、回転速度が変化し
てもエンコーダパルス数は変わらないため、回転位置検
出手段7による回転位置検出については回転速度がv2
に減速された後に行ってもよいし、通常速度v1のとき
に行うようにしても差し支えない。
【0011】更に、サーボモータ速度切換手段8にて切
換えられる低い回転速度v2としては、通常回転速度よ
り低いものであれば適宜選定して差し支えないが、減速
後の転写ドラム2の回転動作が安定するまでの経過時間
及び転写ドラム2の最終的な停止位置精度を考慮してで
きるだけ低い値で選定することが好ましい。
【0012】更にまた、サーボモータ速度切換手段8に
て切換えられる低い回転速度v2としては駆動停止時の
ために設けられるものであるが、例えばオーバヘッドプ
ロジェクタ(以下OHPと略記する)用の記録シートに
対して定着装置の定着速度を減速させ、転写ドラム2か
ら定着装置へOHP用記録シートを搬送する際に転写ド
ラム2の回転速度をOHP用記録シート定着速度に切換
える画像記録装置タイプにあっては、通常回転速度v1
より低い回転速度v2として上記OHP用定着速度を兼
用するようにすれば、サーボモータ5に対して新たな速
度制御を付加する必要がない点で好ましい。
【0013】また、サーボモータ停止手段9としては、
低速速度v2及び転写ドラム2、像担持体1等のサーボ
モータ5に対する負荷を考慮して停止時の転写ドラム2
の慣性回転量を割り出し、転写ドラム2の最終的な停止
位置に対するサーボモータ5の停止タイミングを決定す
るようにすればよい。
【0014】
【作用】上述したような技術的手段によれば、最終色の
転写工程が終了すると、サーボモータ速度切換手段8が
サーボモータ5の回転速度を通常回転速度v1より低い
回転速度v2に切り換える。そして、このサーボモータ
速度切換手段8にて回転速度が切換られた後に、サーボ
モータ停止手段9は、転写ドラム2が像担持体1に対向
した位置にタイバー3bを配置させる標準停止位置で停
止するように回転位置検出手段7からの位置検出信号に
基づいて所定時間後にサーボモータ5の駆動を停止させ
る。このとき、減速後のサーボモータ5の回転エネルギ
は通常回転時のものを1とすれば(v2/v1)2<1
になり、減速後のサーボモータ5停止時の慣性移動量は
通常回転速度で回転するサーボモータ5を停止する場合
の慣性移動量よりも少なくなる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づいてこの
発明を詳細に説明する。図2はこの発明が適用されたカ
ラープリンタの一実施例を示す。同図において、符号2
0は感光ドラム、21は感光ドラム20の表面を予め帯
電する帯電コロトロン、22は帯電コロトロン21によ
り帯電された感光ドラム20上に静電潜像を書込むレー
ザ走査ユニット、23はブラック(B)、シアン(C)
、マゼンタ(M)、イエロ(Y)の各トナー像が収容さ
れる四つの現像器23B,23C,23M,23Yが回
転自在に配設され、適宜切換選択されるロータリ現像ユ
ニット、24は感光ドラム20上の電位を除去する転写
前処理コロトロン、25は感光ドラム20上の残留トナ
ーを除去するクリーナ、26は感光ドラム20上の残留
電荷を除去するイレーズランプである。
【0016】また、31は周面に記録シート30(OH
P用シート又は普通紙)が巻付け保持され、この記録シ
ート30に感光ドラム20上の各色成分トナー像を順次
多重転写する転写ドラムであり、従来と同様に、一対の
リング体33が一本のタイバー34で連結されるドラム
枠32に例えばポリフッ化ビリニデン等からなるドラム
シート35を張り渡し、このドラムシート35を予め帯
電することにより記録シート30を静電吸着するように
したものである。
【0017】そして、上記転写ドラム31には、記録シ
ート30保持時にドラムシート35を帯電する吸着コロ
トロン41と、感光ドラム20上のトナー像を記録シー
ト30側へ転写させる転写コロトロン42と、最終色の
転写工程が終了した記録シート30を除電する除電コロ
トロン43と、最終色の転写工程が終了したドラムシー
ト35上の電荷を除去するクリーニング除電コロトロン
44と、最終色の転写工程が終了したドラムシート35
に付着した紙粉等を清掃するクリーニングブラシ45と
、記録シート30剥離時にドラムシート35を内側から
押し上げる内押しロール46と、記録シート30剥離時
に内押しロール46で押し上げられた記録シート30を
剥離する剥離フィンガ47とが設けられている。尚、符
号48は吸着コロトロン41部位へ記録シート30を搬
送するシート搬送系である。
【0018】更に、符号50は転写工程の終了した記録
シート30を挿通させ、記録シート30上に未定着トナ
ー像を定着させる定着器であり、この実施例では、内部
にヒータが内蔵された加熱ロール51とこの加熱ロール
51に圧接配置される加圧ロール52とで構成され、上
記転写ドラム31からの記録シート30が案内プレート
53を介して定着器50へ搬送されるようになっている
。尚、符号54は定着器50を通過した記録シート30
を搬送するフューザ出口ロール、55は定着器50を通
過した記録シート30の後端検出用のフューザ出口スイ
ッチである。
【0019】また、この実施例における感光ドラム20
、転写ドラム31及び定着器50の駆動制御系を図3に
示す。同図において、符号61は感光ドラム20及び転
写ドラム31を同期回転させるためのドラムモータ、6
2はそのモータドライバ、63は定着器50及びシート
搬送系を駆動するためのメインモータ、64はそのモー
タドライバである。また、上記転写ドラム31と同軸に
半月状プレート65が設けられ、この半月状プレート6
5を横切る位置には発光部と受光部とからなる光学セン
サ66が配設されており、転写ドラム31の半回転毎に
光学センサ66の出力がオンオフを繰り返すようになっ
ており、この光学センサ66の出力の立上り及び立ち下
がり点がエッジ検出回路67にて検出されるようになっ
ている。
【0020】そして、符号70はCPU71、カラープ
リント実行プログラムやカラープリンタの停止プログラ
ム等の各種プログラムが予め格納されるROM72、C
PU71にてプログラムを実行する際にデータを一時的
に格納するRAM73及びI/Oポート74をシステム
バス75にて相互に接続したマイクロコンピュータであ
り、上記エッジ検出回路67からの検出パルスTR0が
I/Oポート71を介してCPU71内に基準タイミン
グ信号として取り込まれ、CPU71からのモータ制御
信号がI/Oポート74を介して各モータドライバ62
、64へ送出され、ドラムモータ61及びメインモータ
63が制御されるようになっている。
【0021】次に、この実施例に係るカラープリンタの
駆動制御動作を説明する。今、プリントスタート時にお
いて、スタートスイッチ81をオン操作すると、図5に
示すように、CPU71はドラムモータON信号及びド
ラムモータH信号(ドラムモータをハイレベル駆動:通
常回転速度に相当)をモータドライブ62へ送出し、ド
ラムモータ61を速度v1(この実施例では160mm
/sec.)で駆動させる。尚、メインモータ63もド
ラムモータ61と同期して駆動される。
【0022】また、図4はドラムモータ61の駆動停止
制御動作を示すフローチャートであり、このフローチャ
ート及び図5のタイミングチャートによれば、先ず、C
PU71は、最終色の転写工程が終了し、転写ドラム3
1からの基準タイミング信号TR0が転写ドラムクリー
ニング開始基準ピッチCP1(クリーニング除電コロト
ロン44の動作が開始される基準ピッチ)に相当するか
否かをチェックし(ステップ1)、転写ドラムクリーニ
ング開始基準ピッチCP1であると判定した場合には、
CP1から5番目のピッチCP5になったか否かを判定
し(ステップ2)、CP5から所定時間T1(この実施
例では2356msec.)経過後にドラムモータ61
の回転速度を通常回転速度v1からv2(この実施例で
は60mm/sec.)へ減速する(ステップ3)。こ
のとき、減速時間Tmは約900msec.程度であっ
た。
【0023】更に、CPU71は、CP1から7番目の
ピッチCP7になったか否かを判定し(ステップ4)、
CP7から所定時間T2(この実施例では2248ms
ec.)経過後にドラムモータ61をオフする(ステッ
プ5)。このとき、ドラムモータ61の停止時間Tnは
約400msec.程度であった。
【0024】ここで、上記基準ピッチCP7から所定時
間T2及びドラムモータ61の停止時間Tnの関係は、
図6に示すように、最終的に転写ドラム31のタイバー
34が感光ドラム20に対向した位置で停止するように
設定されるものであり、この実施例においては、上記タ
イバー34の幅寸法dを約10mm程度に設定しておけ
ば、転写ドラム31の停止位置精度が良好に保たれる。 これに対して、減速モードを持たずに直ちに駆動停止さ
せる比較例にあっては、転写ドラム31の停止位置精度
を良好に保つには、上記タイバー34の幅寸法dを約6
0mm程度に設定することが必要になる。
【0025】尚、メインモータ63は上記ドラムモータ
61のオフタイミングに同期してその駆動を速度切換す
ることなく停止する。
【0026】また、この実施例においては、OHPモー
ド(記録シート30がOHP用シートである場合のモー
ド)をOHPモードスイッチ82にて選択した場合には
、図7に示すように、定着器50の定着速度を通常の定
着速度v1よりも低い速度(この実施例ではv2)に切
換え、カラートナーのOHP用記録シート30への定着
性を良好に保ち、カラートナーの定着時における光透過
性を損なわないように対処しており、更に、最終色の転
写工程が終了した時点で、転写ドラム31の回転速度を
通常回転速度v1から上記定着速度に対応する速度v2
に減速し、転写ドラム31を空回転させた後に、転写ド
ラム31からOHP用記録シート30を剥離して定着器
50へ搬送するようになっている。
【0027】このため、この実施例においては、OHP
モード時において、転写ドラム31と定着器50との速
度差を吸収するために、転写ドラム31と定着器50と
の間に記録シート30の長さ分のトランスポートを設け
る必要がなくなり、その分、装置のコンパクト化を図る
ことができるばかりか、上記ドラムモータ61の駆動停
止制御に当たって、低速側の速度をOHP用の定着速度
v2を兼用することができるので、新たな制御を必要と
しない。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、転写ドラムの駆動を停止する場合に、先ず通常の
回転速度から低い速度に減速し、次いで、低い速度で定
速回転を行った後に停止動作を開始するようにしたので
、タイバーの幅寸法を小さく設定したとしても、転写ド
ラムの停止位置精度を良好に保つことができ、その分、
駆動制御方式を複雑にすることなく、転写ドラムひいて
は装置のコンパクト化という要請を充足させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明に係る画像記録装置の駆動停止制
御装置の構成を示す説明図である。
【図2】  この発明が適用されたカラープリンタの一
実施例を示す説明図である。
【図3】  実施例に係る感光ドラム、転写ドラム、定
着器の駆動系を示すフロック図である。
【図4】  実施例に係るドラムモータの駆動停止制御
動作を示すフローチャートである。
【図5】  実施例に係るドラムモータの駆動停止制御
動作を示すタイミングチャートである。
【図6】  実施例に係るドラムモータの駆動停止制御
動作を模式的に示す説明図である。
【図7】  実施例に係る画像記録装置のOHPモード
時の動作を示す説明図である。
【図8】  従来の転写ドラムの構成例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1…像担持体,2…転写ドラム,3…ドラム枠,3a…
リング体,3b…タイバー,4…ドラムシート,5…サ
ーボモータ,6…記録シート,7…回転位置検出手段,
8…サーボモータ速度切換手段,9…サーボモータ停止
手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一対のリング体(3a)が一本のタイ
    バー(3b)で連結されるドラム枠(3)にドラムシー
    ト(4)が張り渡される転写ドラム(2)をタイバー(
    3b)が像担持体(1)の軸方向に沿うように像担持体
    (1)に対向配置し、像担持体(1)と転写ドラム(2
    )とを一つのサーボモータ(5)駆動系にて同期回転さ
    せ、転写ドラム(2)上に保持された記録シート(6)
    に像担持体(1)上の各色トナー像を多重転写させるよ
    うにした画像記録装置において、転写ドラム(2)の回
    転位置を検出する回転位置検出手段(7)と、最終色の
    転写工程終了後にサーボモータ(5)の回転速度を通常
    回転速度(v1)より低い回転速度(v2)に切り換え
    るサーボモータ速度切換手段(8)と、このサーボモー
    タ速度切換手段(8)にて回転速度が切換られた後に、
    転写ドラム(2)が像担持体(1)に対向した位置にタ
    イバー(3b)を配置させる標準停止位置で停止するよ
    うに回転位置検出手段(7)からの位置検出信号に基づ
    いて所定時間後にサーボモータ(5)の駆動を停止させ
    るサーボモータ停止手段(9)とを備えたことを特徴と
    する画像記録装置の駆動停止制御装置。
JP3137071A 1991-05-14 1991-05-14 画像記録装置の駆動停止制御装置 Pending JPH04337755A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8406646B2 (en) * 2009-07-07 2013-03-26 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and image forming method
CN105573081A (zh) * 2014-10-31 2016-05-11 株式会社理光 驱动装置、图像形成装置、驱动控制方法和程序

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