JPH04336780A - プログラマブル信号選択装置 - Google Patents
プログラマブル信号選択装置Info
- Publication number
- JPH04336780A JPH04336780A JP3107701A JP10770191A JPH04336780A JP H04336780 A JPH04336780 A JP H04336780A JP 3107701 A JP3107701 A JP 3107701A JP 10770191 A JP10770191 A JP 10770191A JP H04336780 A JPH04336780 A JP H04336780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- check
- rom
- data
- set time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 abstract description 2
- 208000016255 tiredness Diseases 0.000 abstract 1
- 230000003867 tiredness Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000710013 Homo sapiens Reversion-inducing cysteine-rich protein with Kazal motifs Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ROMに書き込まれ
たデータを設定時間毎に取り出して受像装置に表示させ
るプログラマブル信号選択装置に関するものである。
たデータを設定時間毎に取り出して受像装置に表示させ
るプログラマブル信号選択装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は信号発生器からプログラマブル信
号選択装置を通して受像装置に至るまでの従来の信号系
統を表わすブロック図であり、図において1は信号発生
器、2はこの信号発生器1と相互接続されたプログラマ
ブル信号選択装置であって、複数種類の異なるデータ例
えばタイミングデータ,パターンデータ,色データ,モ
ードデータなどが予め書き込まれたROM2aを内蔵し
ている。なお、このROM2aは信号発生器1に接続さ
れている。3はプログラマブル信号選択装置2の出力側
に接続されている受像装置そして4はプログラマブル信
号選択装置2と接続され、押釦スイッチ(図示しない)
を収納したスイッチボックスである。
号選択装置を通して受像装置に至るまでの従来の信号系
統を表わすブロック図であり、図において1は信号発生
器、2はこの信号発生器1と相互接続されたプログラマ
ブル信号選択装置であって、複数種類の異なるデータ例
えばタイミングデータ,パターンデータ,色データ,モ
ードデータなどが予め書き込まれたROM2aを内蔵し
ている。なお、このROM2aは信号発生器1に接続さ
れている。3はプログラマブル信号選択装置2の出力側
に接続されている受像装置そして4はプログラマブル信
号選択装置2と接続され、押釦スイッチ(図示しない)
を収納したスイッチボックスである。
【0003】次に動作について説明する。図4は、上述
したように構成された従来の信号系統において、各種の
画面を受像装置3に表示させ、受像装置3のチェックを
行う際のフローチャート図である。まず、ステップST
1においてスイッチボックス4の押釦スイッチを操作し
、プログラマブル信号選択装置2中のROM2aに入力
されたデータを信号発生器1から読み出し、受像装置3
に第1画面1を表示させ、受像装置3のチェックを行う
、第1チェック終了後、押釦スイッチを操作し(ST2
)、ROMに入力された次のデータを読み出し、第2画
面2を表示させ、次のチェックを行う。以下、同様にし
て押釦スイッチを操作して画面を表示させた後、最終画
面(n)を表示させるため、押釦スイッチを操作し(S
Tn)、最終チェックを行って全チェックを完了する。 最終に押釦スイッチを操作し(STR)、第1画面1に
戻し、次の受像装置用に備える。
したように構成された従来の信号系統において、各種の
画面を受像装置3に表示させ、受像装置3のチェックを
行う際のフローチャート図である。まず、ステップST
1においてスイッチボックス4の押釦スイッチを操作し
、プログラマブル信号選択装置2中のROM2aに入力
されたデータを信号発生器1から読み出し、受像装置3
に第1画面1を表示させ、受像装置3のチェックを行う
、第1チェック終了後、押釦スイッチを操作し(ST2
)、ROMに入力された次のデータを読み出し、第2画
面2を表示させ、次のチェックを行う。以下、同様にし
て押釦スイッチを操作して画面を表示させた後、最終画
面(n)を表示させるため、押釦スイッチを操作し(S
Tn)、最終チェックを行って全チェックを完了する。 最終に押釦スイッチを操作し(STR)、第1画面1に
戻し、次の受像装置用に備える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラマブル
信号装置では、チェック毎に押釦スイッチを操作しなけ
ればならず、1日で数百台もの受像装置をチェックする
ライン作業では押釦スイッチの操作が煩らわしくなる。 又、各作業者のチェックスピードが異なるため、バラン
スのとれた時間配分が難しいなどの課題があった。
信号装置では、チェック毎に押釦スイッチを操作しなけ
ればならず、1日で数百台もの受像装置をチェックする
ライン作業では押釦スイッチの操作が煩らわしくなる。 又、各作業者のチェックスピードが異なるため、バラン
スのとれた時間配分が難しいなどの課題があった。
【0005】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたもので、各画面をチェックするための標準
時間を設定し、この設定時間が過ぎると受像装置に次の
チェック画面を表示することができるプログラマブル信
号選択装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、各画面をチェックするための標準
時間を設定し、この設定時間が過ぎると受像装置に次の
チェック画面を表示することができるプログラマブル信
号選択装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプログラ
マブル信号選択装置は、ROMに入力されたデータを設
定時間毎に取り出すためのタイマ手段を設けたものであ
る。
マブル信号選択装置は、ROMに入力されたデータを設
定時間毎に取り出すためのタイマ手段を設けたものであ
る。
【0007】
【作用】この発明においては、ROMに予め込まれてい
るデータを設定時間毎に取り出してその画面を受像装置
に表示させる。
るデータを設定時間毎に取り出してその画面を受像装置
に表示させる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において1〜4は図3について説明したもの
と全く同じであり、5はプログラマブル信号選択装置2
と接続され、自動を選択した場合、必要個数分の、又、
必要な時間設定が可能なタイマを有し、設定時間後パル
スを発するコントロールボックスである。
する。図1において1〜4は図3について説明したもの
と全く同じであり、5はプログラマブル信号選択装置2
と接続され、自動を選択した場合、必要個数分の、又、
必要な時間設定が可能なタイマを有し、設定時間後パル
スを発するコントロールボックスである。
【0009】次に動作について説明する。図2は各種の
チェックおよび調整を行うための画面を受像装置3に表
示させる際のフローチャート図である。まず自動か手動
を選択する。手動の場合は従来と同じであるから説明を
省略する。自動選択し、スイッチボックス4のスタート
押釦スイッチを操作する(ST11)と、第1画面1が
受像装置3に表示され、通常は即ちステップST12に
おいて設定時間内にチェックが完了する見込があれば、
ステップST13およびステップST13aにおいて、
コントロールボックス5に設けた時間設定タイマが設定
時間後に第2画面2をONにするパルスを出すことによ
り第2画面2を、以下最終画面(n)、又第1画面1へ
と自動的に設定時間に合わせて切り替っていく、画面異
常時、従って設定時間以上チェックを必要とする場合は
、一時停止用押釦スイッチ例えば第1画面1チェック時
であれば一時停止用押釦スイッチを操作し(ST14)
、必要な時間チェック可能となる(ST15)。その後
、次画面押釦スイッチを操作し(ST16)、あとは通
常コースに戻る。
チェックおよび調整を行うための画面を受像装置3に表
示させる際のフローチャート図である。まず自動か手動
を選択する。手動の場合は従来と同じであるから説明を
省略する。自動選択し、スイッチボックス4のスタート
押釦スイッチを操作する(ST11)と、第1画面1が
受像装置3に表示され、通常は即ちステップST12に
おいて設定時間内にチェックが完了する見込があれば、
ステップST13およびステップST13aにおいて、
コントロールボックス5に設けた時間設定タイマが設定
時間後に第2画面2をONにするパルスを出すことによ
り第2画面2を、以下最終画面(n)、又第1画面1へ
と自動的に設定時間に合わせて切り替っていく、画面異
常時、従って設定時間以上チェックを必要とする場合は
、一時停止用押釦スイッチ例えば第1画面1チェック時
であれば一時停止用押釦スイッチを操作し(ST14)
、必要な時間チェック可能となる(ST15)。その後
、次画面押釦スイッチを操作し(ST16)、あとは通
常コースに戻る。
【0010】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、各チ
ェック画面の表示時間を任意に設定可能なタイマを設け
たことから、標準時間で各チェックができ、又、画面切
り替えのためにわざわざ操作スイッチを操作しなくても
良いので、疲労を軽減できチェックに専念できる効果が
ある。
ェック画面の表示時間を任意に設定可能なタイマを設け
たことから、標準時間で各チェックができ、又、画面切
り替えのためにわざわざ操作スイッチを操作しなくても
良いので、疲労を軽減できチェックに専念できる効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作説明用フローチャート図で
ある。
ある。
【図3】従来の信号系統を表わすブロック図である。
【図4】図3の信号系統の動作説明用フローチャート図
である。
である。
1 信号発生器
2 プログラマブル信号選択装置2a R
OM 3 受像装置 4 スイッチボックス 5 コントロールボックス
OM 3 受像装置 4 スイッチボックス 5 コントロールボックス
Claims (1)
- 【請求項1】 複数種類の互いに異なるデータが予め
書き込まれている読出し専用メモリ(以下ROMという
)を内蔵し、このROMから取り出された前記データに
基づく信号を信号発生器から取り出して受像装置に画面
を表示させるプログラマブル信号選択装置において、設
定時間毎に必要なデータを取り出してその画面を前記受
像装置に表示させるタイマ手段を設けたことを特徴とす
るプログラマブル信号選択装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107701A JPH04336780A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | プログラマブル信号選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107701A JPH04336780A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | プログラマブル信号選択装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336780A true JPH04336780A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14465761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3107701A Pending JPH04336780A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | プログラマブル信号選択装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04336780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6359580B1 (en) * | 1997-03-18 | 2002-03-19 | Thomson Licensing S.A. | Multiple source keypad channel entry system and method |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3107701A patent/JPH04336780A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6359580B1 (en) * | 1997-03-18 | 2002-03-19 | Thomson Licensing S.A. | Multiple source keypad channel entry system and method |
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