JPH0433594Y2 - - Google Patents

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JPH0433594Y2
JPH0433594Y2 JP3976882U JP3976882U JPH0433594Y2 JP H0433594 Y2 JPH0433594 Y2 JP H0433594Y2 JP 3976882 U JP3976882 U JP 3976882U JP 3976882 U JP3976882 U JP 3976882U JP H0433594 Y2 JPH0433594 Y2 JP H0433594Y2
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【考案の詳細な説明】 この考案はケース本体内に回転自在に設定され
るシート状の磁気デイスクを上下1対のハブで挟
持させたデイスクカートリツジに関するものであ
る。
一般に、この種デイスクカートリツジでは、第
10図に示すように磁気デイスク200を挟持す
る上下1対のハブ201,202のうち、下ハブ
201の主面に形成された環状ボス部203に上
記磁気デイスク200の中央孔204を嵌合させ
るとともに、上記主面に突設された廻り止めピン
205で廻り止めさせた状態に設定したのち、た
とえば接着剤などで両ハブ201,202を結着
している。
しかるに、上記構成のものは、磁気デイスク2
00の内径が上記環状ボス部203の外径とほぼ
同寸もしくはわずかに大寸に設定されていたか
ら、廻り止めピン205の寸法精度などが低くな
くても、両ハブ201,202に対して上記磁気
デイスク200が周方向へずれるおそれがあり、
このような状態で使用されると、たとえば情報の
読み取出し時に当該番地の指定ができなくなる。
したがつて、この考案は磁気デイスクを挟持す
る上下1対のハブにおけるデイスク対向面の少な
くとも一方に、磁気デイスクに喰い込む多数個の
微小凹凸を有する粗面を形成することにより、該
デイスクとハブとの円周方向の相対移動を確実に
防止し得るデイスクカートリツジを提共すること
を目的としている。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
第1図および第2図はこの考案に係るデイスク
カートリツジの一例を示すものである。同図にお
いて、1は合成樹脂製のケース本体で、このケー
ス本体1は2分割された上ケース2および下ケー
ス3からなる。これら上下ケース2,3は各周壁
4,5を突き合せた状態で、たとえば超音波融着
手段で合体される。6,7は上下ケース2,3の
各周壁4,5に設けられた合体用の複数個の融着
部であり、たとえば下ケース3の融着部7はピン
状突起で構成され、またこれに対応する上ケース
2の融着部6は凹入部で構成されており、この凹
入部6の内壁には、第3図A,Bに示すように上
記突起7の先端に当接される段部8が一体形成さ
れている。
上記ケース本体1の前部寄りには、記録再生装
置(図示せず)の駆動軸Pの侵入を妨げない透孔
9,9が上下ケース2,3に形成されている。1
0は上記透孔9,9と同心状に位置して上記ケー
ス本体1内に収納されたシート状の磁気デイス
ク、11,12は上記上下ケース2,3の内壁面
に形成されて、上記磁気デイスク10の設定領域
Sをほぼ取り囲む隔壁であり、略環状に形成され
て上下ケース2,3の補強用と上記設定領域S内
への塵埃侵入阻止用の2役を兼務している。1
3,14は合成樹脂製の上下1対のハブであり、
互に接合されて上記磁気デイスク10を挟持する
とともに、上記透孔9に回転自在に嵌装されてい
る。15,16,17はそれぞれ磁気デイスク1
0、上ハブ13および下ハブ14に形成された中
央孔であり、上記駆動軸Pの主軸部P1の挿通孔
を構成している。上記駆動軸Pが係止軸部P2
有しているのに対応して、上記磁気デイスク1
0、上ハブ13およびは下ハブ14には、係合孔
15a,16aおよび17aがそれぞれ形成され
ている。勿論、上記挿通孔15,16,17と係
合孔15a,16a,17aは駆動軸Pの形式、
形状によつては1つの係合孔で構成できるもので
ある。18は上記下ハブ14に形成されたデイス
ク廻り止めピン、19は上記磁気デイスク10に
形成されて上記ピン18に係合される小孔であ
る。
上記下ハブ14におけるデイスク対向面、つま
り主面はその全域が第4図Cに示すように多数個
の微小凹凸を有する粗面140で構成されてい
る。この粗面140は上記両ハブ13,14の結
着状態で上記磁気デイスク10に喰い込む程度の
粗さに設定されている。
上記両ハブ13,14のうち、たとえば下ハブ
14の上面には、上ハブ13の中央孔16に嵌合
する環状ボス部14aが形成されており、このボ
ス部14aの外周面には、第4図A,Bに示すよ
うに超音波融着用の段部20が一体に形成されて
おり、またこれに対向する上ハブ13の中央孔1
6の内壁下端には、溶融樹脂の溜め溝13aが形
成されている。
21,21はケース本体1の前部側(第2図右
側)に位置して上記デイスク設定領域Sに形成さ
れた磁気ヘツド挿入窓であり、上記デイスク10
の半径方向(第1図、第2図矢印a方向)へ移動
する磁気ヘツドHの上記移動を妨げない長孔で構
成されている。22,23は上下ケース2,3に
おける各駆動軸侵入孔9と同心状に形成された環
状壁、24,25は上記上下ケース2,3におけ
る各磁気ヘツド挿入窓21,21を開閉可能に閉
塞するシヤツタ部材である。これらシヤツタ部材
24,25は、たとえば金属板やこの実施例のよ
うに合成樹脂から一体形成されている。合成樹脂
としては、ポリアセタール樹脂、ポリプロピレン
樹脂およびポリエチレン樹脂などの中から選択さ
れる。上記シヤツタ部材24,25の各基端部に
形成された嵌合孔26,27を上記環状壁22,
23にそれぞれ嵌合させることにより、開位置か
ら閉位置までの間を回動変位できるようになつて
いる。28,29は上下ケース2,3にそれぞれ
形成された、上記シヤツタ部材24,25の各設
定凹所、30,31は上記上下ケース2,3に形
成されたセレクタ標示用開口部、32は上記標示
用開口部30,31に対応して上記デイスク10
に形成された開口、33,34は上記標示用開口
部30,31に対応して上記シヤツタ部材24,
25に形成された切欠孔部である。
35は上記シヤツタ部材24,25の開閉操作
用のスライダであり、後述する摺動溝の湾曲部に
対応して撓み変形できるように薄板体で構成さ
れ、上記シヤツタ部材24,25の各自由端24
a,25aに一体成形されている。このスライダ
35はその先端部35a側の薄肉部位と基端部3
5b側の薄肉部位とから構成されている。このス
ライダ35の先端部35a側を薄肉部位で構成し
ているのは、摺動時の湾曲変形がほぼこの先端部
35a側で占められるのに対応させるためであ
り、この肉厚制御の樹脂成形時に容易に行なえ
る。上記シヤツタ部材24,25の成形用として
挙げた樹脂のうち、成形精度を上げる点からすれ
ばポリアセタール樹脂でもよいが、このスライダ
35の撓みを重視すればポリプロピレン樹脂のよ
うな比較的軟性を有するものが好ましい。36は
上記シヤツタ部材24,25とスライダ35の連
結部、37はスライダ35の基端部35bの内側
面に突設されたばね掛け片、38は上記ばね掛け
片37に形成されたばね掛け孔、39は上記スラ
イダ35の基端部35bの外側面に形成されて、
外部操作される被操作用の突部である。
40,40は上記スライダ35の上下端縁が嵌
合される摺動溝であり、シヤツタ部材24,25
の閉位置のストツパ壁41よりも閉成方向前方位
置からデイスク設定領域Sの前部側外縁に沿つて
後方へ円弧状に延びる湾曲部40aとこの湾曲部
40aからケース本体1の後部に延びる直線部4
0bとからなる。
42は上記スライダ35とケース本体1との間
に掛設される復帰用のばねであり、その一端42
aは上記スライダ35のばね掛け片37に係止さ
れ、またその他端42bは、シヤツタ部材24,
25の閉位置におけるスライダ35の基端よりも
後方に位置して、たとえば下ケース3の内壁に突
設された係止ピン43に係止されており、これに
よりばね42は、上記スライダ35に対してシヤ
ツタ部材24,25を閉位置に押しやる方向への
ばね力を付勢している。44は上記上下ケース
2,3に形成されてスライダ35の基端部35b
を案内する案内壁である。
45,46は図示しない記録再生装置側の基準
ポールを挿入させる基準ポール挿入孔であり、ケ
ース本体1の前面側におけるケース幅方向両端側
に位置して上下ケース2,3にそれぞれ形成され
ており、一方の挿入孔45は、たとえば下ケース
3側で大径で、上ケース2側で小径となつてお
り、他方の挿入孔46については逆の構成であ
る。47は一方の挿入孔45を取り囲んで下ケー
ス3の内壁に突設された環状壁、48は一方の挿
入孔45を取り囲んで上ケース2の内壁に突設さ
れた環状壁であり、これら両環状壁47,48
は、たとえば上下ケース2,3の各内壁距離の1/
2の距離の高さに形成されて互に先端面同志が接
合するようになつている。49は他方の挿入孔4
6を取り囲んで下ケース3の内壁に突設された環
状壁、50は他方の挿入孔46を取り囲んで上記
上ケース2の内壁に突設された環状壁であり、こ
れらも上記のものと同様にそれぞれの先端面が互
に接合している。
51,52は上記一方の挿入孔45の近傍位置
において上下ケース2,3の各内壁に形成されて
互にたとえば圧入・嵌合する第1の位置決め用の
凹および凸部であり、凹部51はたとえば筒状に
形成され、凸部52は上記筒状に対応して柱状に
形成されるとともに、第5図A,Bに示すように
上記凹部51に対して圧入できるように、たとえ
ば先細り状に形成されている。上記他方の挿入孔
46の近傍位置においても、上記凹および凸部5
1,52と同じ構成の第2の位置決め用の凹およ
び凸部53,54が上ケース2,3の各内壁に形
成されている。上記第1の凹および凸部ならびに
第2の凹および凸部は、後述する第3の凹および
凸部とともに、上下両ケース2,3の仮結合手段
56も兼務している。
57,58はケース本体1の後部側において、
上下ケース2,3に形成されて互に圧入・嵌合す
る第3の位置決め用の凹および凸部であり、上記
第1の凹および凸部51,52の形成位置と第2
の凹および凸部53,54の形成位置の双方から
等距離を存した位置に設定されており、ここでは
前後方向(矢印a方向)に沿つて長細い方形状に
形成されている(第2図参照)。
59,59は記録内容誤消去防止用の部材であ
り、各部材59,59は、たとえば合成樹脂で成
形され、かつ上下1対の弾性腕60,61を有す
るコ字形の可動子で構成されており、ケース本体
1の周壁4,5の一部を構成する前壁1a近傍に
設けられた記録防止検出用光信号の透過孔62,
63(第9図参照)を選択的に開閉するものであ
る。64,65は上記各可動子59,59の開閉
方向(矢印b方向)の移動を上記前壁1aに沿つ
て案内する案内凹所であり、それぞれ上記上下ケ
ース2,3の各内壁に形成されている。上記各可
動子59の1対の弾性腕60,61の各先端に
は、外面側を向いた突部66,66が形成されて
おり、可動子59の閉位置と開位置に対応して第
6図に示すように上下の案内凹所64,65の各
底壁に形成された節度用の溝部67,68に係脱
可能に係合するようになつている。69,69は
上記可動子59,59を外部から移動操作させる
ために上記前壁1aに形成された操作窓であり、
第7図のようにこの操作窓69,69からは上記
可動子59の側面に突設された摘部70,70を
臨出させてある。
つぎに、上記デイスクカートリツジの組立手順
を概説する。
まず、シヤツタ部材24,25の各嵌合孔2
6,27のうち、たとえば嵌合孔27を、下ケー
ス3の環状壁23に嵌合させるとともに、スライ
ダ35をその先端側を湾曲させながら、下ケース
3の摺動溝40に嵌合させておき、さらに該スラ
イダ35のばね掛け片37と下ケース3の係止ピ
ン43との間に復帰ばね42を掛設する(第9図
参照)。ついで上記係止ピン43の先端部43a
を熱溶融させて第8図のように偏平状に形成し
て、上記復帰ばね42の他端42bの抜け止め部
として構成する。
一方、磁気デイスク10の中央孔15に下ハブ
14のボス部14aを第4図Aのように嵌入して
該デイスク10を下ハブ14の上面に敷設する。
ついで、上ハブ13の中央孔16に下ハブ14の
ボス部14aを嵌入させて、該上ハブ13を下ハ
ブ14に押しつけながら段部20を第4図Bのよ
うに超音波融着させて両ハブ13,14をデイス
ク挟持状態に一体化させる。しかる後、上記磁気
デイスク10を挟持したハブ13,14のブロツ
クを、磁気デイスク10が前記シヤツタ部材2
4,25間に位置するように下ケース3の透孔9
内縁に嵌合設置する。
他方、上記下ケース3における凹所65,65
内にそれぞれ可動子59,59をセツトする。
ついで、第1の位置決め用の凹および凸部5
1,52、第2の位置決め用の凹および凸部5
3,54ならびに第3の位置決め用の凹および凸
部57,58の各圧入嵌合により、上下ケース
2,3を互に位置決めさせる。これら3つの位置
で位置決めを行なう構成のため、上下ケース2,
3の相対的なずれが防止される。さらに、上記各
位置決め手段が仮結合手段56も兼務しているた
め、上記両ケース2,3は位置決めさせた状態で
互に仮結合させることになる。つまり、この仮結
合状態において、磁気デイスク10に対するドロ
ツプアウト検出試験を行なえる。
ドロツプアウト試験後、上下ケース2,3の合
体工程に入る。上下ケース2,3の合体用の融着
部6,7に対して、第3図Aのように上ケース2
を下ケース3に対して押圧しながら超音波を加え
て融着させる。この時、一方の融着部6の段部8
が超音波で溶融しながら、第3図Bのように他方
の融着部7の先端部分に溶着して上下ケース2,
3が合体化される。
上記構成のデイスクカートリツジは、つぎのよ
うにして使用される。
まず、記録しようとする際には、記録防止検出
用光信号の透過孔62,63が可動子59,59
で閉塞されているかどうかを判別し、可動子5
9,59が第6図実線で示す閉位置にあれば、記
録できる状態である。反対に第6図一点鎖線で示
す開位置にあれば記録できない状態である。
ついで、ケース本体1を図示しない記録再生装
置に対して前方へ差し込むと、この前方差込み操
作にともなつてスライダ35の被操作用突部39
が該装置側の部材(図示せず)に係合されるか
ら、該スライダ35が復帰ばね42のばね力に抗
して後方へ移動して、第9図鎖線のようにシヤツ
タ部材24,25を開位置へ回動させ、ヘツド挿
入窓21,21やセレクタ標示用開口部30,3
1が開放される。ヘツド挿入窓21の開放によつ
て、磁気デイスク10に磁気ヘツドHが対設され
るから、上記ハブ13,14に係合する駆動軸P
によつて磁気デイスク10を回転させながら、該
デイスク10への記録ないしは該デイスク10の
記録情報の再生を行なうことができる。
上記ケース本体1を装置から引き戻し操作すれ
ば、上記スライダ35が復帰ばね42のばね力を
受けて前進して第9図実線のようにシヤツタ部材
24,25を閉位置に回動復帰させるから、上記
ヘツド挿入窓21などは閉塞され、磁気デイスク
10への塵埃などの付着が防止される。
上記磁気デイスク10に対して情報を記録させ
た後に、該記録情報を書き変える必要のない場合
は、可動子59を第6図の一点鎖線で示す開位置
に移動させて透過孔62,63を開放させておけ
ばよい。
ここで、上下両ハブ13,14間に磁気デイス
ク10を介在させて両ハブ13,14を結着させ
れば、上記下ハブ14の主面全面における粗面1
40が第4図Cに示すように磁気デイスク10に
喰い込むから、上記下ハブ14の廻り止めピン1
8などの寸法精度が低くても、上記磁気デイスク
10の円周方向のずれが防止される。勿論、上記
粗面140は上記ハブ14の主面の一部に形成し
たものであつても、廻り止め面として有効に作用
させることができる。
なお、上記実施例では、粗面140を下ハブ1
4の主面に設けたものであるが、上ハブ13の主
面に形成したものでも同様の効果を奏するもので
あり、また上下両ハブ13,14の各主面に設け
れば、一層廻り止め効果を発揮させることができ
る。
以上のように、この考案は磁気デイスク挟持用
の上下1対のハブにおけるデイスク対向面の少な
くとも一方の面の一部もしくは全域を多数個の微
小凹凸を有する粗面で構成することにより、ハブ
ち磁気デイスクとの円周方向の相対的な位置ずれ
が防止されて、記録再生動作の適確化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るデイスクカートリツジ
を適用した磁気デイスクカートリツジの一例を示
す分解斜視図、第2図は同デイスクカートリツジ
の縦断面図、第3図A,Bはそれぞれ上下ケース
の融着部分を示す融着前および融着後の断面図、
第4図A,Bはそれぞれ磁気デイスク挟持用の上
下ハブを示す結合前および結合後の断面図、第4
図Cは同図BのCの部分の拡大図、第5図A,B
はそれぞれ位置決め用凹および凸部を示す圧入嵌
着前および嵌着後の断面図、第6図は誤消去防止
用可動子の設定部分を示す正面断面図、第7図は
可動子の操作窓を示す正面図、第8図はスライダ
復帰用ばねの係止ピンを示す断面図、第9図はシ
ヤツタ部材の動作説明図、第10図は従来例の説
明図である。 1……ケース本体、10……磁気デイスク、1
3,14……ハブ、140……粗面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース本体内に回転自在に設定されるシート状
    の磁気デイスクと、互に結着されて上記磁気デイ
    スクを挟持する上下1対のハブとを備え、上記両
    ハブにおけるデイスク対向面のうちの少なくとも
    一方の面の一部もしくは全域を該デイスクに喰い
    込む多数個の微小凹凸を有する粗面で構成したデ
    イスクカートリツジ。
JP3976882U 1982-03-20 1982-03-20 デイスクカ−トリツジ Granted JPS58144669U (ja)

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JP3976882U JPS58144669U (ja) 1982-03-20 1982-03-20 デイスクカ−トリツジ

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JPS58144669U JPS58144669U (ja) 1983-09-29
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