JPH04334234A - 多重処理形atmセル誤り訂正回路 - Google Patents
多重処理形atmセル誤り訂正回路Info
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- JPH04334234A JPH04334234A JP3105836A JP10583691A JPH04334234A JP H04334234 A JPH04334234 A JP H04334234A JP 3105836 A JP3105836 A JP 3105836A JP 10583691 A JP10583691 A JP 10583691A JP H04334234 A JPH04334234 A JP H04334234A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
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- H04J2203/00—Aspects of optical multiplex systems other than those covered by H04J14/05 and H04J14/07
- H04J2203/0001—Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、STM(同期転送モー
ド)−m(mは自然数)に多重化された複数のVCのペ
イロードを領域とするATM(非同期転送モード)セル
列に対する誤り訂正回路に関する。
ド)−m(mは自然数)に多重化された複数のVCのペ
イロードを領域とするATM(非同期転送モード)セル
列に対する誤り訂正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、STM−mに多重化された複数の
VCのペイロードを領域とするATMセル列に対する誤
り訂正は、図3に示されるような、ATMセル誤り訂正
回路により行われている。
VCのペイロードを領域とするATMセル列に対する誤
り訂正は、図3に示されるような、ATMセル誤り訂正
回路により行われている。
【0003】図4は従来のATMセル誤り訂正回路の動
作を説明するためのタイムチャートである。
作を説明するためのタイムチャートである。
【0004】従来のATMセル誤り訂正回路は、ATM
の多重度Nの数だけの第1乃至第NのCRC(巡回冗長
検査)演算器211,212,…,21Nと、第1乃至
第Nのセレクタ(SEL)231,232,…,23N
と、第1乃至第Nのシンドローム演算器251,252
,…,25Nと、第1乃至第Nの遅延回路261,26
2,…,26Nと、第1乃至第Nの排他的論理和(EX
OR)回路271,272,…,27Nと、1つの多重
化回路280とを有する。
の多重度Nの数だけの第1乃至第NのCRC(巡回冗長
検査)演算器211,212,…,21Nと、第1乃至
第Nのセレクタ(SEL)231,232,…,23N
と、第1乃至第Nのシンドローム演算器251,252
,…,25Nと、第1乃至第Nの遅延回路261,26
2,…,26Nと、第1乃至第Nの排他的論理和(EX
OR)回路271,272,…,27Nと、1つの多重
化回路280とを有する。
【0005】第1乃至第NのCRC演算器211〜21
Nには、STM−mデータ入力端子201からSTM−
mデータ入力信号が供給されると共に、それぞれ、外部
入力端子221〜22NからATMのHEC(ヘッダ誤
りチェック)部を示す第1乃至第NのHEC部指示信号
と、外部入力端子241〜24NからATMのセル列を
示す第1乃至第Nのセル列指示信号とが供給される。第
1乃至第NのCRC演算器211〜21Nは、それぞれ
、第1乃至第Nのセル列指示信号とSTM−mデータ入
力信号とからCRCを演算し、第1乃至第NのCRC演
算結果を出力する。
Nには、STM−mデータ入力端子201からSTM−
mデータ入力信号が供給されると共に、それぞれ、外部
入力端子221〜22NからATMのHEC(ヘッダ誤
りチェック)部を示す第1乃至第NのHEC部指示信号
と、外部入力端子241〜24NからATMのセル列を
示す第1乃至第Nのセル列指示信号とが供給される。第
1乃至第NのCRC演算器211〜21Nは、それぞれ
、第1乃至第Nのセル列指示信号とSTM−mデータ入
力信号とからCRCを演算し、第1乃至第NのCRC演
算結果を出力する。
【0006】第1乃至第NのCRC演算結果は、それぞ
れ、第1乃至第Nのセレクタ231〜23Nに供給され
る。第1乃至第Nのセレクタ231〜23Nには、それ
ぞれ、外部入力端子221〜22Nから第1乃至第Nの
選択信号(第1乃至第NのHEC部指示信号と同一)が
供給される。また、第1乃至第Nのセレクタ231〜2
3Nには、それぞれ、後述する第1乃至第Nのシンドロ
ーム演算結果が供給される。第1乃至第Nのセレクタ2
31〜23Nは、それぞれ、第1乃至第Nの選択信号に
応答して、第1乃至第NのCRC演算結果と第1乃至第
Nのシンドローム演算結果との一方を選択し、第1乃至
第Nの選択された信号を出力する。
れ、第1乃至第Nのセレクタ231〜23Nに供給され
る。第1乃至第Nのセレクタ231〜23Nには、それ
ぞれ、外部入力端子221〜22Nから第1乃至第Nの
選択信号(第1乃至第NのHEC部指示信号と同一)が
供給される。また、第1乃至第Nのセレクタ231〜2
3Nには、それぞれ、後述する第1乃至第Nのシンドロ
ーム演算結果が供給される。第1乃至第Nのセレクタ2
31〜23Nは、それぞれ、第1乃至第Nの選択信号に
応答して、第1乃至第NのCRC演算結果と第1乃至第
Nのシンドローム演算結果との一方を選択し、第1乃至
第Nの選択された信号を出力する。
【0007】第1乃至第Nの選択された信号は、それぞ
れ、第1乃至第Nのシンドローム演算器251〜25N
に供給される。第1乃至第Nのシンドローム演算器25
1〜25Nには、それぞれ、外部入力端子221〜22
Nから第1乃至第NのHEC部指示信号と、外部入力端
子241〜24Nから第1乃至第Nのセル列指示信号と
が供給される。第1乃至第Nのシンドローム演算器25
1〜25Nは、それぞれ、第1乃至第Nの選択された信
号からシンドロームを計算し、第1乃至第Nのシンドロ
ーム演算結果を出力する。
れ、第1乃至第Nのシンドローム演算器251〜25N
に供給される。第1乃至第Nのシンドローム演算器25
1〜25Nには、それぞれ、外部入力端子221〜22
Nから第1乃至第NのHEC部指示信号と、外部入力端
子241〜24Nから第1乃至第Nのセル列指示信号と
が供給される。第1乃至第Nのシンドローム演算器25
1〜25Nは、それぞれ、第1乃至第Nの選択された信
号からシンドロームを計算し、第1乃至第Nのシンドロ
ーム演算結果を出力する。
【0008】第1乃至第Nの遅延回路261〜26Nに
は、STM−mデータ入力端子201からSTM−mデ
ータ入力信号が供給されると共に、それぞれ、外部入力
端子241〜24Nから第1乃至第Nのセル列指示信号
とが供給される。第1乃至第Nの遅延回路261〜26
Nは、それぞれ、STM−mデータ入力信号の中から第
1乃至第Nのセル列指示信号で指示されるATMセル列
を1フレーム分遅延し、第1乃至第Nの遅延されたAT
Mセル列を出力する。
は、STM−mデータ入力端子201からSTM−mデ
ータ入力信号が供給されると共に、それぞれ、外部入力
端子241〜24Nから第1乃至第Nのセル列指示信号
とが供給される。第1乃至第Nの遅延回路261〜26
Nは、それぞれ、STM−mデータ入力信号の中から第
1乃至第Nのセル列指示信号で指示されるATMセル列
を1フレーム分遅延し、第1乃至第Nの遅延されたAT
Mセル列を出力する。
【0009】第1乃至第Nの遅延されたATMセル列は
、それぞれ、第1乃至第Nの排他的論理和回路271〜
27Nに供給される。第1乃至第Nの排他的論理和回路
271〜27Nには、それぞれ、第1乃至第Nのシンド
ローム演算器251〜25Nから第1乃至第Nのシンド
ローム演算結果が供給される。第1乃至第Nの排他的論
理和回路271〜27Nは、それぞれ、第1乃至第Nの
遅延されたATMセル列と第1乃至第Nのシンドローム
演算結果とからATMセル列のHEC部を除き、第1乃
至第Nの誤り訂正されたATMセル列を出力する。
、それぞれ、第1乃至第Nの排他的論理和回路271〜
27Nに供給される。第1乃至第Nの排他的論理和回路
271〜27Nには、それぞれ、第1乃至第Nのシンド
ローム演算器251〜25Nから第1乃至第Nのシンド
ローム演算結果が供給される。第1乃至第Nの排他的論
理和回路271〜27Nは、それぞれ、第1乃至第Nの
遅延されたATMセル列と第1乃至第Nのシンドローム
演算結果とからATMセル列のHEC部を除き、第1乃
至第Nの誤り訂正されたATMセル列を出力する。
【0010】第1乃至第Nの誤り訂正されたATMセル
列は多重化回路280に供給される。多重化回路280
には制御端子203から多重化制御信号が供給される。 多重化回路280は多重化制御信号に従って第1乃至第
Nの誤り訂正されたATMセル列を多重化し、多重化さ
れ誤り訂正されたATMセル列をSTM−mデータ出力
端子201からSTM−mデータ出力信号として出力す
る。
列は多重化回路280に供給される。多重化回路280
には制御端子203から多重化制御信号が供給される。 多重化回路280は多重化制御信号に従って第1乃至第
Nの誤り訂正されたATMセル列を多重化し、多重化さ
れ誤り訂正されたATMセル列をSTM−mデータ出力
端子201からSTM−mデータ出力信号として出力す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のATMセル誤り訂正回路は、多重度Nの数だけCRC
演算器、シンドローム演算器等を必要とし、回路規模が
大きくなるという欠点がある。
のATMセル誤り訂正回路は、多重度Nの数だけCRC
演算器、シンドローム演算器等を必要とし、回路規模が
大きくなるという欠点がある。
【0012】本発明の目的は、回路規模が小さいATM
セル誤り訂正回路を提供することにある。
セル誤り訂正回路を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による多重処理形
ATMセル誤り訂正回路は、STM−m(mは自然数)
のペイロード部分にバイト単位にN多重された複数のA
TMセル列のペイロード部に対する誤り訂正回路に於て
、STM−mデータ入力信号と、該STM−mデータ入
力信号内のATMセル列の位置を示す信号と、前回のC
RC演算結果とにより、前記ATMセル列のCRCをバ
イト単位に演算し、今回のCRC演算結果を出力するC
RC演算手段と;前記今回のCRC演算結果をN多重分
記憶し、該記憶された内容を前記前回のCRC演算結果
として前記CRC演算手段に与える第1の記憶手段と;
前記ATMセル列を示す信号により動作し、N周期で多
重されたATMセル列に対応したアドレスを前記第1の
記憶手段に与える第1のカウンタ手段と;前記ATMセ
ル列を示す信号と選択された信号により、シンドローム
演算をバイト単位に演算し、今回のシンドローム演算結
果を出力するシンドローム演算手段と;前記今回のシン
ドローム演算結果をN多重分記憶し、該記憶された内容
を前回のシンドローム演算結果として出力する第2の記
憶手段と;前記ATMセル列を示す信号により動作し、
N周期で多重されたATMセル列に対応したアドレスを
前記第2の記憶手段に与える第2のカウンタ手段と;前
記ATMのHEC部を示すHEC部指示信号により、該
HEC部指示信号がHEC部を示している場合は前記今
回のCRC演算結果を、それ以外の場合は前回のシンド
ローム演算結果を選択し、前記選択された信号を出力す
る選択手段と;前記ATMセル列の位置を示す信号に応
答して、前記STM−mデータ入力信号中のATMセル
列をNバイト遅延させ、遅延されたATMセル列を出力
する遅延手段と;前記遅延されたATMセル列と前記今
回のシンドローム演算結果とを排他的論理和し、該排他
的論理和された信号をSTM−mデータ出力信号として
出力する排他的論理和手段と;を備えることを特徴とす
る。
ATMセル誤り訂正回路は、STM−m(mは自然数)
のペイロード部分にバイト単位にN多重された複数のA
TMセル列のペイロード部に対する誤り訂正回路に於て
、STM−mデータ入力信号と、該STM−mデータ入
力信号内のATMセル列の位置を示す信号と、前回のC
RC演算結果とにより、前記ATMセル列のCRCをバ
イト単位に演算し、今回のCRC演算結果を出力するC
RC演算手段と;前記今回のCRC演算結果をN多重分
記憶し、該記憶された内容を前記前回のCRC演算結果
として前記CRC演算手段に与える第1の記憶手段と;
前記ATMセル列を示す信号により動作し、N周期で多
重されたATMセル列に対応したアドレスを前記第1の
記憶手段に与える第1のカウンタ手段と;前記ATMセ
ル列を示す信号と選択された信号により、シンドローム
演算をバイト単位に演算し、今回のシンドローム演算結
果を出力するシンドローム演算手段と;前記今回のシン
ドローム演算結果をN多重分記憶し、該記憶された内容
を前回のシンドローム演算結果として出力する第2の記
憶手段と;前記ATMセル列を示す信号により動作し、
N周期で多重されたATMセル列に対応したアドレスを
前記第2の記憶手段に与える第2のカウンタ手段と;前
記ATMのHEC部を示すHEC部指示信号により、該
HEC部指示信号がHEC部を示している場合は前記今
回のCRC演算結果を、それ以外の場合は前回のシンド
ローム演算結果を選択し、前記選択された信号を出力す
る選択手段と;前記ATMセル列の位置を示す信号に応
答して、前記STM−mデータ入力信号中のATMセル
列をNバイト遅延させ、遅延されたATMセル列を出力
する遅延手段と;前記遅延されたATMセル列と前記今
回のシンドローム演算結果とを排他的論理和し、該排他
的論理和された信号をSTM−mデータ出力信号として
出力する排他的論理和手段と;を備えることを特徴とす
る。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0015】図1を参照すると、本発明の一実施例によ
る多重処理形ATMセル誤り訂正回路は、STM−mデ
ータ入力信号を入力するためのSTM−mデータ入力端
子101と、STM−mデータ出力信号を出力するため
のSTM−mデータ出力端子102と、ATMのHEC
部を示すHEC部指示信号が供給される外部入力端子1
03と、ATMセル列に同期したクロック出力信号が供
給される外部入力端子104とを有する。
る多重処理形ATMセル誤り訂正回路は、STM−mデ
ータ入力信号を入力するためのSTM−mデータ入力端
子101と、STM−mデータ出力信号を出力するため
のSTM−mデータ出力端子102と、ATMのHEC
部を示すHEC部指示信号が供給される外部入力端子1
03と、ATMセル列に同期したクロック出力信号が供
給される外部入力端子104とを有する。
【0016】本実施例の多重処理形ATMセル誤り訂正
回路は、CRC演算器112と、第1のランダム・アク
セス・メモリ(RAM)113と、第1のカウンタ11
4と、アンド回路115と、排他的論理和(EXOR)
回路116と、遅延回路117と、セレクタ(SEL)
118と、シンドローム演算器119と、第2のランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)120と、第2のカウ
ンタ121とを有する。
回路は、CRC演算器112と、第1のランダム・アク
セス・メモリ(RAM)113と、第1のカウンタ11
4と、アンド回路115と、排他的論理和(EXOR)
回路116と、遅延回路117と、セレクタ(SEL)
118と、シンドローム演算器119と、第2のランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)120と、第2のカウ
ンタ121とを有する。
【0017】STM−mデータ入力信号は、CRC演算
器112のデータ入力端子と遅延回路117のデータ入
力端子に供給される。クロック出力信号は、CRC演算
器112のクロック入力端子と、第1のカウンタ114
のクロック入力端子と、遅延回路117のクロック入力
端子と、シンドローム演算器119のクロック入力端子
と、第2のカウンタ121のクロック入力端子と、に供
給される。
器112のデータ入力端子と遅延回路117のデータ入
力端子に供給される。クロック出力信号は、CRC演算
器112のクロック入力端子と、第1のカウンタ114
のクロック入力端子と、遅延回路117のクロック入力
端子と、シンドローム演算器119のクロック入力端子
と、第2のカウンタ121のクロック入力端子と、に供
給される。
【0018】クロック出力信号に応答して、第1のカウ
ンタ114はカウント動作を行い、第1の書込み制御信
号と第1のカウント出力信号とを出力する。第1の書込
み制御信号は第1のRAM113の第1の書込み信号入
力端子に供給され、第1のカウント出力信号は第1のR
AM113の第1のアドレス入力端子に供給される。第
1のRAM113の第1のデータ出力信号はCRC演算
器112のデータ入力端子に供給される。
ンタ114はカウント動作を行い、第1の書込み制御信
号と第1のカウント出力信号とを出力する。第1の書込
み制御信号は第1のRAM113の第1の書込み信号入
力端子に供給され、第1のカウント出力信号は第1のR
AM113の第1のアドレス入力端子に供給される。第
1のRAM113の第1のデータ出力信号はCRC演算
器112のデータ入力端子に供給される。
【0019】CRC演算器112は、クロック出力信号
に同期して、第1のRAM113の第1のデータ出力信
号を用いてSTM−mデータ入力信号のCRC演算を行
い、CRC演算結果を出力する。CRC演算結果はアン
ド回路115の一方の入力端子に供給される。アンド回
路115の他方の入力端子にはHEC部指示信号が供給
される。アンド回路115は、CRC演算結果とHEC
部指示との論理積を演算し、論理積結果を出力する。論
理積結果は第1のRAM113のデータ入力端子に供給
される。
に同期して、第1のRAM113の第1のデータ出力信
号を用いてSTM−mデータ入力信号のCRC演算を行
い、CRC演算結果を出力する。CRC演算結果はアン
ド回路115の一方の入力端子に供給される。アンド回
路115の他方の入力端子にはHEC部指示信号が供給
される。アンド回路115は、CRC演算結果とHEC
部指示との論理積を演算し、論理積結果を出力する。論
理積結果は第1のRAM113のデータ入力端子に供給
される。
【0020】CRC演算結果はセレクタ118の一方の
データ入力端子に供給される。セレクタ118の他方の
データ入力端子には後述する第2のRAM120の第2
のデータ出力信号が供給される。セレクタ118の切替
制御入力端子にはHEC部指示信号が供給される。セレ
クタ118は、HEC部指示信号によってCRC演算結
果と第2のデータ出力信号のどちらか一方を選択し、選
択された信号を出力する。選択された信号はシンドロー
ム演算器119のデータ入力端子に供給される。
データ入力端子に供給される。セレクタ118の他方の
データ入力端子には後述する第2のRAM120の第2
のデータ出力信号が供給される。セレクタ118の切替
制御入力端子にはHEC部指示信号が供給される。セレ
クタ118は、HEC部指示信号によってCRC演算結
果と第2のデータ出力信号のどちらか一方を選択し、選
択された信号を出力する。選択された信号はシンドロー
ム演算器119のデータ入力端子に供給される。
【0021】クロック出力信号に応答して、第2のカウ
ンタ121はカウント動作を行い、第2の書込み制御信
号と第2のカウント出力信号とを出力する。第2の書込
み制御信号は第2のRAM120の第2の書込み信号入
力端子に供給され、第2のカウント出力信号は第2のR
AM120の第2のアドレス入力端子に供給される。第
2のRAM120の第2のデータ出力信号はセレクタ1
18に供給される。
ンタ121はカウント動作を行い、第2の書込み制御信
号と第2のカウント出力信号とを出力する。第2の書込
み制御信号は第2のRAM120の第2の書込み信号入
力端子に供給され、第2のカウント出力信号は第2のR
AM120の第2のアドレス入力端子に供給される。第
2のRAM120の第2のデータ出力信号はセレクタ1
18に供給される。
【0022】シンドローム演算器119は、クロック出
力信号に同期して、選択された信号に対してシンドロー
ム演算を行い、シンドローム演算結果を出力する。シン
ドローム演算結果は第2のRAM120の第2のデータ
入力端子と排他的論理和回路116の一方の入力端子に
供給される。
力信号に同期して、選択された信号に対してシンドロー
ム演算を行い、シンドローム演算結果を出力する。シン
ドローム演算結果は第2のRAM120の第2のデータ
入力端子と排他的論理和回路116の一方の入力端子に
供給される。
【0023】遅延回路117は、クロック出力信号に同
期して、STM−mデータ入力信号中のATMセル列を
Nバイト遅延させ、遅延されたATMセル列を出力する
。遅延されたATMセル列は排他的論理和回路116の
他方の入力端子に供給される。
期して、STM−mデータ入力信号中のATMセル列を
Nバイト遅延させ、遅延されたATMセル列を出力する
。遅延されたATMセル列は排他的論理和回路116の
他方の入力端子に供給される。
【0024】排他的論理和回路116は遅延されたAT
Mセル列とシンドローム演算結果とを排他的論理和する
ことにより、ATMセル列の誤りを訂正して、誤り訂正
されたATMセル列をSTM−mデータ出力信号として
出力する。
Mセル列とシンドローム演算結果とを排他的論理和する
ことにより、ATMセル列の誤りを訂正して、誤り訂正
されたATMセル列をSTM−mデータ出力信号として
出力する。
【0025】図2は図1に示された多重処理形ATMセ
ル誤り訂正回路の動作を説明するためのタイムチャート
である。
ル誤り訂正回路の動作を説明するためのタイムチャート
である。
【0026】以下、図1及び図2を参照して、本実施例
の多重処理形ATMセル誤り訂正回路の動作について説
明する。
の多重処理形ATMセル誤り訂正回路の動作について説
明する。
【0027】STM−mデータ入力端子101から供給
されるSTM−mデータ入力信号は、VCがバイト単位
でn多重された信号であり、VCのペイロードはATM
セル情報である。
されるSTM−mデータ入力信号は、VCがバイト単位
でn多重された信号であり、VCのペイロードはATM
セル情報である。
【0028】外部入力端子104から供給されるクロッ
ク出力信号に同期して、第1のカウンタ114はカウン
ト動作を行う。第1のカウンタ114はNでカウント値
を一周する。このカウント値の第1のカウント出力信号
は第1のRAM113の第1のアドレスとして与えられ
る。
ク出力信号に同期して、第1のカウンタ114はカウン
ト動作を行う。第1のカウンタ114はNでカウント値
を一周する。このカウント値の第1のカウント出力信号
は第1のRAM113の第1のアドレスとして与えられ
る。
【0029】クロック出力信号に同期して、CRC演算
器112は、第1のRAM113の第1のデータ出力信
号とSTM−mデータ入力信号とからATMセル列をC
RC演算し、CRC演算結果はアンド回路115を介し
て第1のRAM113に供給される。
器112は、第1のRAM113の第1のデータ出力信
号とSTM−mデータ入力信号とからATMセル列をC
RC演算し、CRC演算結果はアンド回路115を介し
て第1のRAM113に供給される。
【0030】カウント値が変わる直前に、第1のカウン
タ114は第1の書込み制御信号を第1のRAM113
の第1の書込み信号入力端子へ供給する。この第1の書
込み制御信号に応答して、第1のRAM113はCRC
演算結果の内容のすべてを書き込む。この書込まれた内
容は次回のCRC演算まで第1のRAM113に記憶さ
れる。
タ114は第1の書込み制御信号を第1のRAM113
の第1の書込み信号入力端子へ供給する。この第1の書
込み制御信号に応答して、第1のRAM113はCRC
演算結果の内容のすべてを書き込む。この書込まれた内
容は次回のCRC演算まで第1のRAM113に記憶さ
れる。
【0031】上記の動作の繰り返しにより、ATMセル
列のCRC演算がなされていく。外部入力端子103か
ら供給されるHEC部指示信号により、CRC演算器1
12から出力される最終的なCRC演算結果はセレクタ
118を通してシンドローム演算器119に与えられ、
と同時に第1のRAM113のCRC演算の内容はクリ
アされ、すなわち0となる。
列のCRC演算がなされていく。外部入力端子103か
ら供給されるHEC部指示信号により、CRC演算器1
12から出力される最終的なCRC演算結果はセレクタ
118を通してシンドローム演算器119に与えられ、
と同時に第1のRAM113のCRC演算の内容はクリ
アされ、すなわち0となる。
【0032】セレクタ118から与えられたCRC演算
結果はシンドローム演算器119によりシンドローム演
算され、このシンドローム演算結果は遅延回路117に
よりATMセル列を4×Nデータ分遅延させた出力と排
他的論理和回路116において排他的論理処理されて出
力される。
結果はシンドローム演算器119によりシンドローム演
算され、このシンドローム演算結果は遅延回路117に
よりATMセル列を4×Nデータ分遅延させた出力と排
他的論理和回路116において排他的論理処理されて出
力される。
【0033】また、外部入力端子103からのHEC部
指示信号により遅延回路117からHEC部が出力され
ている場合には、シンドローム演算器119から“0”
が出力されるので、HEC部がそのまま出力される。
指示信号により遅延回路117からHEC部が出力され
ている場合には、シンドローム演算器119から“0”
が出力されるので、HEC部がそのまま出力される。
【0034】従って、シンドローム演算器119の出力
とATMセル列との排他的論理和演算はATMセル列の
ペイロード部のみに対して行われる。
とATMセル列との排他的論理和演算はATMセル列の
ペイロード部のみに対して行われる。
【0035】以上の動作により、各ATMセル列の誤り
訂正が多重化された信号のまま行うことができる。
訂正が多重化された信号のまま行うことができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来のA
TMセル誤り訂正回路に比べて回路規模を小さく出来る
。
TMセル誤り訂正回路に比べて回路規模を小さく出来る
。
【図1】本発明の一実施例による多重処理形ATMセル
誤り訂正回路のブロック図である。
誤り訂正回路のブロック図である。
【図2】図1の多重処理形ATMセル誤り訂正回路の動
作を説明するためのタイムチャートである。
作を説明するためのタイムチャートである。
【図3】従来のATMセル誤り訂正回路のブロック図で
ある。
ある。
【図4】図3のATMセル誤り訂正回路の動作を説明す
るためのタイムチャートである。 101 STM−mデータ入力端子 102 STM−mデータ出力端子 103 ATMのHEC部を示すHEC部指示信号が
供給される外部入力端子 104 ATMのセル列を示すセル列指示信号(クロ
ック出力信号)が供給される外部入力端子112 C
RC演算器 113 ランダム・アクセス・メモリ(RAM)11
4 カウンタ 115 アンド回路 116 排他的論理和(EXOR)回路117 遅
延回路 118 セレクタ(SEL) 119 シンドローム演算器 120 ランダム・アクセス・メモリ(RAM)12
1 カウンタ
るためのタイムチャートである。 101 STM−mデータ入力端子 102 STM−mデータ出力端子 103 ATMのHEC部を示すHEC部指示信号が
供給される外部入力端子 104 ATMのセル列を示すセル列指示信号(クロ
ック出力信号)が供給される外部入力端子112 C
RC演算器 113 ランダム・アクセス・メモリ(RAM)11
4 カウンタ 115 アンド回路 116 排他的論理和(EXOR)回路117 遅
延回路 118 セレクタ(SEL) 119 シンドローム演算器 120 ランダム・アクセス・メモリ(RAM)12
1 カウンタ
Claims (3)
- 【請求項1】 STM−m(mは自然数)のペイロー
ド部分にバイト単位にN多重された複数のATMセル列
のペイロード部に対する誤り訂正回路に於て、STM−
mデータ入力信号と、該STM−mデータ入力信号内の
ATMセル列の位置を示す信号と、前回のCRC演算結
果とにより、前記ATMセル列のCRCをバイト単位に
演算し、今回のCRC演算結果を出力するCRC演算手
段と、前記今回のCRC演算結果をN多重分記憶し、該
記憶された内容を前記前回のCRC演算結果として前記
CRC演算手段に与える第1の記憶手段と、前記ATM
セル列を示す信号により動作し、N周期で多重されたA
TMセル列に対応したアドレスを前記第1の記憶手段に
与える第1のカウンタ手段と、前記ATMセル列を示す
信号と選択された信号により、シンドローム演算をバイ
ト単位に演算し、今回のシンドローム演算結果を出力す
るシンドローム演算手段と、前記今回のシンドローム演
算結果をN多重分記憶し、該記憶された内容を前回のシ
ンドローム演算結果として出力する第2の記憶手段と、
前記ATMセル列を示す信号により動作し、N周期で多
重されたATMセル列に対応したアドレスを前記第2の
記憶手段に与える第2のカウンタ手段と、前記ATMセ
ルのHEC部を示すHEC部指示信号により、該HEC
部指示信号がHEC部を示している場合は前記今回のC
RC演算結果を、それ以外の場合は前回のシンドローム
演算結果を選択し、前記選択された信号を出力する選択
手段と、前記ATMセル列の位置を示す信号に応答して
、前記STM−mデータ入力信号中のATMセル列をN
バイト遅延させ、遅延されたATMセル列を出力する遅
延手段と、前記遅延されたATMセル列と前記今回のシ
ンドローム演算結果とを排他的論理和し、該排他的論理
和された信号をSTM−mデータ出力信号として出力す
る排他的論理和手段と、を備えることを特徴とする多重
処理形ATMセル誤り訂正回路。 - 【請求項2】 前記シンドローム演算手段は、前記H
EC部指示信号により、該HEC部指示信号がHEC部
を示す場合は“0”を、それ以外の場合はシンドローム
演算結果を出力する請求項1に記載の多重処理形ATM
セル誤り訂正回路。 - 【請求項3】 前記HEC部指示信号により、前記今
回のCRC演算結果をそのまま前記第1の記憶手段に書
き込むか、“0”を書き込むか制御可能なアンド回路を
有する請求項1に記載の多重処理形ATMセル誤り訂正
回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105836A JPH04334234A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 多重処理形atmセル誤り訂正回路 |
US07/880,252 US5383203A (en) | 1991-05-10 | 1992-05-08 | Compact device for correcting a header error in ATM cells |
CA002068270A CA2068270C (en) | 1991-05-10 | 1992-05-08 | Compact device for correcting a header error in atm cells |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3105836A JPH04334234A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 多重処理形atmセル誤り訂正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04334234A true JPH04334234A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14418122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3105836A Withdrawn JPH04334234A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 多重処理形atmセル誤り訂正回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5383203A (ja) |
JP (1) | JPH04334234A (ja) |
CA (1) | CA2068270C (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2068105B1 (es) * | 1992-11-30 | 1995-11-01 | Alcatel Standard Electrica | Metodo y dispositivo de deteccion y correccion de errores en cabeceras de celulas atm. |
JP3454962B2 (ja) * | 1995-03-23 | 2003-10-06 | 株式会社東芝 | 誤り訂正符号の符号器及び復号器 |
FR2735889B1 (fr) * | 1995-06-22 | 1997-09-05 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuit de calcul de syndrome |
US6728921B1 (en) | 1996-05-31 | 2004-04-27 | Nortel Networks Limited | Cell based data transmission method |
GB2313748B (en) * | 1996-05-31 | 2000-12-20 | Northern Telecom Ltd | Cell based data transmission method |
US6628641B1 (en) * | 1997-12-24 | 2003-09-30 | Nortel Networks Limited | Header error detection for wireless data cells |
US5923681A (en) * | 1998-02-24 | 1999-07-13 | Tektronix, Inc. | Parallel synchronous header correction machine for ATM |
US7103635B2 (en) * | 2000-01-28 | 2006-09-05 | Lucent Technologies Inc. | Really simple mail transport protocol |
US6868516B1 (en) | 2000-12-21 | 2005-03-15 | Emc Corporation | Method for validating write data to a memory |
US6779150B1 (en) * | 2000-12-21 | 2004-08-17 | Emc Corporation | CRC error detection system and method |
US7400627B2 (en) * | 2003-06-05 | 2008-07-15 | Brooktree Broadband Holding, Inc. | ATM header compression using hash tables |
JP5982869B2 (ja) * | 2012-02-28 | 2016-08-31 | 富士ゼロックス株式会社 | 送受信システム及びプログラム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4397020A (en) * | 1980-09-11 | 1983-08-02 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Error monitoring in digital transmission systems |
US4700350A (en) * | 1986-10-07 | 1987-10-13 | Douglas Phillip N | Multiple phase CRC generator |
WO1991008632A1 (fr) * | 1989-11-29 | 1991-06-13 | Fujitsu Limited | Procede de commutation pour systeme de commutateurs atm doubles |
DE69130148T2 (de) * | 1990-10-31 | 1999-01-28 | Nec Corp., Tokio/Tokyo | Synchrones Endstationssystem |
CA2059396C (en) * | 1991-01-16 | 1996-10-22 | Hiroshi Yamashita | Compact device for checking a header error in asynchronous transfer mode cells |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105836A patent/JPH04334234A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-05-08 US US07/880,252 patent/US5383203A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-08 CA CA002068270A patent/CA2068270C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2068270A1 (en) | 1992-11-11 |
US5383203A (en) | 1995-01-17 |
CA2068270C (en) | 1997-12-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |