JPH04333293A - 電歪効果素子 - Google Patents

電歪効果素子

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JPH04333293A
JPH04333293A JP3102292A JP10229291A JPH04333293A JP H04333293 A JPH04333293 A JP H04333293A JP 3102292 A JP3102292 A JP 3102292A JP 10229291 A JP10229291 A JP 10229291A JP H04333293 A JPH04333293 A JP H04333293A
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JP
Japan
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electrostrictive
effect element
electrostrictive effect
case
metal fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP3102292A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Tochihara
功 栃原
Masahiro Miyauchi
宮内 昌宏
Kenichi Omatsu
尾松 賢一
Mitsunori Sano
光範 佐野
Osamu Yamashita
修 山下
Yoshiki Inoue
芳樹 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication of JPH04333293A publication Critical patent/JPH04333293A/ja
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電歪効果素子に関し、特
にケース入りの電歪効果素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電歪効果素子について、先ず、樹
脂外装型の電歪効果素子について述べる。なお、本発明
でいう樹脂外装型電歪効果素子とは、外装される前の電
歪効果素子上に、液体状または粉体状の樹脂を浸漬,塗
布,印刷あるいは粉体塗装などの方法によって付着させ
乾燥・硬化させたもののみならず、熱収縮チューブやプ
ラスチックフィルムなどのように有形に加工された樹脂
を用いて電歪効果素子を覆ったものも含むものとする。
【0003】図5は樹脂外装型の電歪効果素子の断面図
である。図5を参照すると、この電歪効果素子は、厚さ
約0.1mmの電歪効果を示す電歪材1と厚さ約10μ
mの内部電極2とが交互に積層されている。内部電極2
が露出している一対の側面には絶縁層3が設けられてい
る。この絶縁層3はガラスなどからなっており、内部電
極2の端面を一層おきにしかも左右それぞれの側面では
互い違いになるように絶縁している。この側面上の絶縁
されていない内部電極の端面は、一層おきに外部電極4
に電気的に接続されている。外部電極4は銀ペーストを
焼成して形成される。このような構造にすると、それぞ
れの内部電極2は、2つの櫛の歯を噛み合せたように一
層おきに同電位となる。そして、2つの外部電極4には
んだ5で接続されたリード線6に外部から電圧を印加す
ると、電歪材1を挟んで向い合う内部電極同志が互いに
対向電極として働いて、図5中に矢印で示す方向にミク
ロンオーダーの変位が発生する。例えば、長さ20mm
の電歪効果素子では、150Vの電圧を印加すると約2
0ミクロンの変位が発生する。すなわち、この電歪効果
素子では実用的な変位を発生するために、電歪材1一層
あたりに150V/0.1mm(15000V/cm)
という非常に高い電界を掛ける。
【0004】このような電歪効果素子は通常、図5に示
すように、上下の両端面以外は全てエポキシ樹脂7で覆
われており、外部電極4,絶縁層3および内部電極2の
端面が外気と直接接触しないようになっている。これは
、この電歪効果素子は、動作する時には内部電極間に1
5000V/cmにもおよぶ高電界が掛かるのであるが
、側面には内部電極2が0.1mm間隔で露出する構造
であるため、この側面に水分やイオン性の汚染物質が付
着・侵入することにより絶縁性が低下してしまうことが
あるからである。エポキシ樹脂7は、この絶縁低下を防
ぐためのものである。しかし通常、エポキシ樹脂をはじ
めとする樹脂では水分や汚染物質の侵入を完全には防止
することが困難であり、電歪効果素子の開発当初と比較
すれば信頼性が大幅(約1桁)に向上してきたとは言え
、一般の電子部品に比べるとこの構造の電歪効果素子の
信頼性はまだ不十分である。
【0005】次に、このような樹脂外装型電歪効果素子
の欠点を改善するための一つの方法として、図6に示す
ような、外気を完全に遮断する完全気密型の金属ケース
入り電歪効果素子が実用化されている。図6を参照する
と、この金属ケース入り電歪効果素子は、特願昭63ー
279772明細書に記載されているように、エポキシ
樹脂で外装され金属ベローズケース8に収納された電歪
効果素子9の両端面の一方に金属部材10が接着されて
いる。この金属部材10にはハーメチック端子11が設
けられている。また電歪効果素子9の他方の端面には金
属部材12が接着されている。そして、ベローズケース
8と金属部材10および金属部材12とは溶接などで気
密に接着され全体が気密構造になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】次に、上述した従来の
電歪効果素子の問題点について述べる。先ず、樹脂外装
型電歪効果素子では、 ■外部からの湿気(水分)や汚染物質の付着・侵入に対
する防護が十分でなく、使用される雰囲気によっては信
頼性が不十分である。 ■外装のためのエポキシ樹脂は、外形寸法のばらつきが
大きいので、電歪効果素子自身としては、側面方向に対
する位置の基準になる面を持っていないことに  なる
。 このため電歪効果素子をセットする場所への位置決め(
センター出し)  やハンドリングの自動化が困難であ
る。 ■外力、特に側面への抗折力に対して強度が十分ではな
い。 ■上下2つの端面が、電歪材であるセラミックが露出し
た構造であるため、変位を受け取る相手側の部材との接
続方法や接続材料が限定される。という欠点がある。
【0007】一方、完全気密型の金属ケース入り電歪効
果素子は、 ■樹脂外装型電歪効果素子に比べて外形が大幅に大きく
なってしまう。 ■ケースへの組み立て工程が複雑で精緻であるためコス
トが大幅に増加する。 ■ベローズケースやハーメチック端子付き金属部材など
の複雑で高価な部品が必要であり、コストを下げること
は容易でない。 という欠点を持っている。
【0008】本発明は、上記のような従来の電歪効果素
子の欠点に鑑みてなされたものであって、従来の完全気
密型の金属ケース入り電歪効果素子よりも小型で低コス
トであり、しかも樹脂外装型電歪効果素子に比べて、使
用環境に対する信頼性および外力に対する耐性に優れ、
セットする場合に変位を受け取る相手側と容易に接続す
ることができ取り扱いが簡単な電歪効果素子を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電歪効果素子は
、無外装型および樹脂外装型のいずれか一方の型の電歪
効果素子が筒状のケースに収納され、前記電歪効果素子
の変位方向に垂直な2つの端面のそれぞれに蓋部材が固
着され、前記蓋部材のいずれか一方が前記ケースに固着
されていることを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に本発明の最適な実施例について説明する
。図1(a)は、本発明の第1の実施例による電歪効果
素子の断面図であり、図1(b)は、図1(a)の平面
図である。
【0011】図1(a)および(b)を参照すると、本
実施例では、樹脂外装された電歪効果素子9が円筒状の
ステンレス製金属ケース13に挿入されている。金属ケ
ース13は、図6に示す従来の金属ケース入り電歪効果
素子とは異なってベローズ構造ではない。電歪効果素子
9の両端面には、厚さ5mmのステンレス製円盤状の上
金具14と厚さ約5mmのステンレス製円盤状の下金具
15とが接着剤で接着されている。下金具15には左右
に、リード線6が貫通する穴16が設けられている。そ
して、この下金具15と金属ケース13とはスポット溶
接により固着されている。一方、上金具14と金属ケー
ス13とは、上金具14が金属ケース13の内側の面を
案内にして摺動し、電歪効果素子9が発生する変位およ
び力を他の物に伝えることができる構造になっている。
【0012】本実施例は、下記のような利点を持ってい
る。 ■従来の完全気密型金属ケース入り電歪効果素子に比べ
て小型にすることができる。本実施例では、従来のベロ
ーズケースに対して直円筒状の金属ケース13  を用
いているので、ベローズ構造にするための折り返し(往
復)のスペースを  必要としないからである。 ■従来の完全気密型金属ケース入り電歪効果素子に比べ
て低コストで作ることができる。本実施例では、図6に
示す従来のベローズケース8やハーメチック端  子付
きの金属部材10などのような複雑で高価な部材を使用
する必要がないか  らである。また製造工法について
いえば、従来、上下の金属部材12および1  0とベ
ローズケース8との接合には完全気密性を保せるために
、例えばシーム  溶接などにより全周に亘って溶接を
施していたが、本実施例では、下金具15  と金属ケ
ース13との接合はスポット溶接のような簡易な溶接で
すむし、上金  具14と金属ケース13とは溶接する
必要がない。 更に、電歪効果素子9のリ  ード線を外部に導出する
には、従来、ハーメチック端子11の内側部分に電歪 
 効果素子9からのリード線を接続する工程が必要であ
ったのに対して、本実施  例では、下金具15に設け
られた穴16にリード線6を通すだけでよい。この  
ようなことから、本実施例の組み立て工程は従来のもの
に比べて大幅に簡素化  され、組み立てのためのコス
トが低くてすむ。 ■従来の樹脂外装型電歪効果素子に比べて耐環境性が良
好で信頼性が高い。本実施例では、上金具14,下金具
15および金属ケース13によって外気を遮断  でき
るからである。また外力が電歪効果素子9に直接加わら
ないので、外部か  らの機械的衝撃に対しても強い。
【0013】更に、変位発生面となる上金具14および
下金具15が金属製であり、従来はセラミックであった
のに比べると加工が容易であるので、変位を伝達される
相手の部材との接合(変位伝達)方法は接着剤などよる
方法に限らず、ねじ止めやはめ合いなどの多様な方法を
選択することができる。
【0014】しかも、金属ケースの加工精度は外装樹脂
の仕上り寸法に較べてずっと良いので、この金属ケース
の側面を位置の基準にすることができ、セットの際の位
置決めが非常に簡単になる。
【0015】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2は、本発明の第2の実施例による電歪効果素
子の断面図である。
【0016】図2を参照すると、本実施例が図1に示す
第1の実施例と異なるのは、上金具17の部分である。 本実施例における上金具17は厚さ5mmのSK材(焼
入れ硬度HRC58以上)で作られ、円周上にはOリン
グ18を保持するV溝が設けられている。下金具15も
上金具17と同じくSK材で作られている。本実施例で
は、上金具17と金属ケース13とはOリング18でシ
ールされており、電歪効果素子9が発生する変位および
力はOリング18が変形することにより外部に伝達され
る。本実施例によれば、第1の実施例に較べて対環境性
がより向上した電歪効果素子を提供することができる。 なお、本実施例では、Oリング18は上金具17にのみ
設けたものについて説明したが、Oリングを下金具15
にも設けることによって対環境性を更に良くすることが
できる。
【0017】次に本発明の第3の実施例について述べる
。図3(a)は本発明の第3の実施例による電歪効果素
子の断面図であり、図3(b)は、図3(a)の平面図
である。
【0018】図3(a)および(b)を参照すると、本
実施例が第1の実施例と異なるのは上金具19および下
金具20の部分である。本実施例では、上金具19には
円錐状の突起が設けられている。この円錐は高さが3m
m,底面の直径が6mmである。更に下金具20には円
錐状のくぼみが設けられている。このくぼみは深さが2
mmである。本実施例による電歪効果素子を変位を受取
る側の部材に取り付ける場合、第1の実施例や第2の実
施例が相手の部材と面で接触するのとは異なって、点で
接触する。従って本実施例によれば、取り付けの際に内
部の電歪効果素子9に曲げの力やねじりの力が掛かりに
くく、電歪効果素子9が損傷しにくくなる。
【0019】次に、本発明の第4の実施例について説明
する。図4は本発明の第4の実施例による電歪効果素子
の断面図である。図4を参照すると、本実施例が図3に
示す第3の実施例と異なるのは、上金具21の部分であ
る。本実施例の上金具21は円周上にOリング18を保
持するV溝が設けられている。本実施例では、上金具2
1と金属ケース13とはOリング18でシールされてお
り、電歪効果素子9が発生する変位および力はOリング
18が変形することにより外部に伝達される。本実施例
によれば、第3の実施例に較べて対環境性がより向上し
た電歪効果素子を提供することができる。なお、本実施
例では、Oリング18は上金具21にのみ設けたものに
ついて説明したが、Oリングを下金具20にも設けるこ
とによって対環境性を更に良くすることができる。
【0020】なお、以上の第1の実施例から第4の実施
例においては、金属ケース,上金具および下金具の材質
としてステンレスまたはSK材を用いた例について説明
したが、これらはそれぞれ他の金属やセラミックあるい
は高強度高弾性の有機高分子材料(いわゆるエンジニア
リングプラスチック類)を用いても実施例と同様の効果
を得ることができる。
【0021】更にケースと蓋部材(実施例においては金
属ケースと下金具)とを固着した後に、ケースと蓋部材
との間に、例えばシリコン樹脂などようなシール材を充
填して、ケース内の密封性を上述の実施例よりも更に高
めることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無外装または樹脂外装の電歪効果素子をケースに収納し
、変位方向の両端面に蓋部材を固着して一方の蓋部材と
ケースとを固定することにより、従来の完全気密型の金
属ケース入り電歪効果素子よりも小型で低コストであり
、しかも樹脂外装型電歪効果素子に比べて、使用環境に
対する信頼性および外力に対する耐性に優れ、セットす
る場合に接続する相手側の部材と容易に接続することが
でき取り扱いが簡単な電歪効果素子を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による電歪効果素子の断
面図および平面図である。
【図2】本発明の第2の実施例による電歪効果素子の断
面図である。
【図3】本発明の第3の実施例による電歪効果素子の断
面図および平面図である。
【図4】本発明の第4の実施例による電歪効果素子の断
面図である。
【図5】従来の樹脂外装型電歪効果素子の断面図である
【図6】従来の完全気密型金属ケース入り電歪効果素子
の断面図である。
【符号の説明】
1    電歪材 2    内部電極 3    絶縁層 4    外部電極 5    はんだ 6    リード線 7    エポキシ樹脂 8    ベローズケース 9    電歪効果素子 10,12    金属部材 11    ハーメチック端子 13    金属ケース 14,17,19,21    上金具15,20  
  下金具 16    穴 18    Oリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  無外装型および樹脂外装型のいずれか
    一方の型の電歪効果素子が筒状のケースに収納され、前
    記電歪効果素子の変位方向に垂直な2つの端面のそれぞ
    れに蓋部材が固着され、前記蓋部材のいずれか一方が前
    記ケースに固着されていることを特徴とする電歪効果素
  2. 【請求項2】  前記蓋部材の少なくとも一方が前記
    ケースと弾性を有するシール材でシールされていること
    を特徴とする請求項1記載の電歪効果素子。
  3. 【請求項3】  前記蓋部材の少なくとも一方が、素子
    接着面と反対の側の面に円錐状の突起および円錐状のく
    ぼみのいずれか一つを有することを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の電歪効果素子。
  4. 【請求項4】  一方の蓋部材が素子接着面と反対側の
    面に円錐状の突起を有し、他方の蓋部材が素子接着面と
    反対側の面に円錐状のくぼみを有することを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の電歪効果素子。
JP3102292A 1991-05-08 1991-05-08 電歪効果素子 Pending JPH04333293A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01146379A (ja) * 1987-12-02 1989-06-08 Nec Corp 電歪効果素子組立体
JP3124672B2 (ja) * 1993-12-28 2001-01-15 株式会社細川洋行 乳用バッグインボックス用袋体

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971007