JPH04332015A - 携帯型電子機器の電源回路 - Google Patents
携帯型電子機器の電源回路Info
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- JPH04332015A JPH04332015A JP3101535A JP10153591A JPH04332015A JP H04332015 A JPH04332015 A JP H04332015A JP 3101535 A JP3101535 A JP 3101535A JP 10153591 A JP10153591 A JP 10153591A JP H04332015 A JPH04332015 A JP H04332015A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯型電子機器の電源回
路、特に電池を2個以上用いて各部に所望の電源電圧を
供給する電源回路の改良に関する。
路、特に電池を2個以上用いて各部に所望の電源電圧を
供給する電源回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電子手帳あるいはポケッタブルコンピュ
ータ等の携帯型電子機器においては、装置を小型軽量化
するために乾電池等の交換可能な電池によって電源回路
が形成されている。
ータ等の携帯型電子機器においては、装置を小型軽量化
するために乾電池等の交換可能な電池によって電源回路
が形成されている。
【0003】そして、このような携帯型電子機器におい
ては、処理データが揮発性の、例えばSRAMメモリに
記録されており、このデータを常時バックアップしなけ
ればならないという要望がある。
ては、処理データが揮発性の、例えばSRAMメモリに
記録されており、このデータを常時バックアップしなけ
ればならないという要望がある。
【0004】従来において、前記電池駆動とメモリのバ
ックアップを両立させるため、2個の電池を用い、両電
池が独立して交換できる構成とし、これによって、電池
交換時においても、メモリのバックアップを可能とした
回路構成が知られている。
ックアップを両立させるため、2個の電池を用い、両電
池が独立して交換できる構成とし、これによって、電池
交換時においても、メモリのバックアップを可能とした
回路構成が知られている。
【0005】このような回路構成によれば、通常の作動
状態では両乾電池が直列に用いられて6Vの電圧を駆動
電源として電子機器各部に与え、一方、電池交換時には
、一方の電池を取り外した時に残りの他方のみで3Vの
バックアップ電圧を少なくともメモリに供給する構成と
なっている。
状態では両乾電池が直列に用いられて6Vの電圧を駆動
電源として電子機器各部に与え、一方、電池交換時には
、一方の電池を取り外した時に残りの他方のみで3Vの
バックアップ電圧を少なくともメモリに供給する構成と
なっている。
【0006】従って、この従来装置によれば、乾電池を
一本ずつ交換することによって、電池交換時期において
も記憶データが消失しないという利点がある。
一本ずつ交換することによって、電池交換時期において
も記憶データが消失しないという利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来回路においては、単に電池交換時のみの電源電圧
確保が考慮されていたにすぎず、近年のように、電子機
器の電源寿命をできるだけ長くもたせたいという要望に
は応えることができなかった。
た従来回路においては、単に電池交換時のみの電源電圧
確保が考慮されていたにすぎず、近年のように、電子機
器の電源寿命をできるだけ長くもたせたいという要望に
は応えることができなかった。
【0008】すなわち、電子手帳等の携帯型電子機器に
おいては、キーボードによってデータ入力が行われ、こ
のデータはSRAM等の半導体メモリ部にて記憶され、
CPUがこの記憶データを用いて所望の演算を行い、そ
の演算結果を液晶表示部に表示するという構造が一般的
である。
おいては、キーボードによってデータ入力が行われ、こ
のデータはSRAM等の半導体メモリ部にて記憶され、
CPUがこの記憶データを用いて所望の演算を行い、そ
の演算結果を液晶表示部に表示するという構造が一般的
である。
【0009】しかしながら、このような各部の電源電圧
を乾電池に依存する場合には、電子機器の連続使用時間
が著しく制約され、実際上携帯型として要望される電源
容量を確保することができないという問題があった。
を乾電池に依存する場合には、電子機器の連続使用時間
が著しく制約され、実際上携帯型として要望される電源
容量を確保することができないという問題があった。
【0010】本発明は、このような従来の課題を解決す
るために、前述した電池交換時における単一乾電池の電
源電圧でメモリのバックアップを行うことを更に拡張し
て省電効果を図ることを提案するものである。
るために、前述した電池交換時における単一乾電池の電
源電圧でメモリのバックアップを行うことを更に拡張し
て省電効果を図ることを提案するものである。
【0011】すなわち、携帯型電子機器に用いられる各
部は、通常の作動電圧は5V以上に設定されているが、
例えばSRAM等の半導体メモリのデータ保持用バック
アップ電圧としては3V程度で十分であり、これが例え
ば電子機器の基準クロック、時刻あるいは月日管理を行
うためのクロック信号発生器も3V駆動で十分に良好な
作用を行うことができる。
部は、通常の作動電圧は5V以上に設定されているが、
例えばSRAM等の半導体メモリのデータ保持用バック
アップ電圧としては3V程度で十分であり、これが例え
ば電子機器の基準クロック、時刻あるいは月日管理を行
うためのクロック信号発生器も3V駆動で十分に良好な
作用を行うことができる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような各
電子回路部の特性を利用し、通常の使用状態においては
、電源電池を直列接続して5〜6Vの電圧を得、一方に
おいて、非使用時のメモリバックアップあるはクロック
信号発生のためには、電池を並列接続して低電圧電源と
し、これによって非使用状態での電流消費を著しく低下
させ、また電池を並列に接続することによって電池容量
は直列接続時の2倍を確保することができることを特徴
とする。
電子回路部の特性を利用し、通常の使用状態においては
、電源電池を直列接続して5〜6Vの電圧を得、一方に
おいて、非使用時のメモリバックアップあるはクロック
信号発生のためには、電池を並列接続して低電圧電源と
し、これによって非使用状態での電流消費を著しく低下
させ、また電池を並列に接続することによって電池容量
は直列接続時の2倍を確保することができることを特徴
とする。
【0013】
【作用】従って、本発明によれば、機器の非使用状態、
すなわち電源スイッチがオフ作動状態においては、両電
池間に設けられた切替回路をオフ作動させて、両電池を
並列接続とし、メモリバックアップあるいはクロック発
生のためには、電流消費の少ない低電圧駆動を得る。
すなわち電源スイッチがオフ作動状態においては、両電
池間に設けられた切替回路をオフ作動させて、両電池を
並列接続とし、メモリバックアップあるいはクロック発
生のためには、電流消費の少ない低電圧駆動を得る。
【0014】そして、電源スイッチがオン作動された使
用状態においては、前記切替回路をオン作動状態として
両電池を直列接続し、各部の必要な高電圧を提供して所
望の回路動作を行わせることを特徴とする。
用状態においては、前記切替回路をオン作動状態として
両電池を直列接続し、各部の必要な高電圧を提供して所
望の回路動作を行わせることを特徴とする。
【0015】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を説明する。図1には本発明を電子手帳に適用した場合
の実施例が示されており、液晶表示部10と液晶駆動部
11を含み、CPU12の演算結果が必要に応じて液晶
表示部10で表示可能である。CPU12にはキーボー
ド13から必要なデータ入力が行われ、CPU12はS
RAMからなる半導体メモリ部14とデータのやりとり
を行いながら所望の演算処理を実行する。CPU12の
演算サイクルあるいは時刻及び年月日記憶を行うために
クロック信号発生部15が設けられている。
を説明する。図1には本発明を電子手帳に適用した場合
の実施例が示されており、液晶表示部10と液晶駆動部
11を含み、CPU12の演算結果が必要に応じて液晶
表示部10で表示可能である。CPU12にはキーボー
ド13から必要なデータ入力が行われ、CPU12はS
RAMからなる半導体メモリ部14とデータのやりとり
を行いながら所望の演算処理を実行する。CPU12の
演算サイクルあるいは時刻及び年月日記憶を行うために
クロック信号発生部15が設けられている。
【0016】以上のようにして、電子手帳が構成され、
これらの各電子回路部に所望の電源電圧を与えるために
、電源回路16が設けられており、この電源回路16は
2個の電池17,18を含む。第1の電池17の陽極は
コンデンサ19の一方の電極に接続されると共に、CP
U12の電源入力端子に接続され、また陰極はダイオー
ド20を介して後述するレギュレータ24の接地側に接
続されている。
これらの各電子回路部に所望の電源電圧を与えるために
、電源回路16が設けられており、この電源回路16は
2個の電池17,18を含む。第1の電池17の陽極は
コンデンサ19の一方の電極に接続されると共に、CP
U12の電源入力端子に接続され、また陰極はダイオー
ド20を介して後述するレギュレータ24の接地側に接
続されている。
【0017】一方、前記第2の電池18はその陰極が接
地され、陽極はダイオード21を介してCPU12と他
のデバイスの電源入力端子に接続されている。前記両ダ
イオード20,21には並列にサージ吸収コンデンサ2
2,23が接続されている。また、前記コンデンサ19
の出力は電圧安定化回路24を介して出力コンデンサ2
5に接続されている。
地され、陽極はダイオード21を介してCPU12と他
のデバイスの電源入力端子に接続されている。前記両ダ
イオード20,21には並列にサージ吸収コンデンサ2
2,23が接続されている。また、前記コンデンサ19
の出力は電圧安定化回路24を介して出力コンデンサ2
5に接続されている。
【0018】本発明において特徴的なことは、前記両電
池17,18の間にFETからなる切替回路26が接続
されていることであり、実施例において、電池17の陰
極がFET26のドレインに、そして電池18の陽極が
FET26のソースに接続されている。そして、FET
26のゲートにはCPU12から切替信号100が供給
されている。
池17,18の間にFETからなる切替回路26が接続
されていることであり、実施例において、電池17の陰
極がFET26のドレインに、そして電池18の陽極が
FET26のソースに接続されている。そして、FET
26のゲートにはCPU12から切替信号100が供給
されている。
【0019】更に、本発明において、キーボード13に
は電源オンオフスイッチ13aが設けられており、この
電源オンオフスイッチ13aによってCPU12は前記
切替回路26に対して所望の切替信号100を供給する
こととなる。
は電源オンオフスイッチ13aが設けられており、この
電源オンオフスイッチ13aによってCPU12は前記
切替回路26に対して所望の切替信号100を供給する
こととなる。
【0020】本発明の実施例は以上の構成からなり、以
下のその作用を説明する。電池交換時には、従来と同様
に、いずれかの電池17,18がCPU12の電源入力
端子に所定の電圧、例えば約3Vの電圧を供給すればよ
く、このために、一方の電池、例えば電池17が取り外
された状態では、残りの他方の電池18がその陽極、ダ
イオード21から電源入力端子に約3Vの電圧を供給す
る。実施例におけるレギュレータ24は、両電池17,
18が直列接続された場合に得られる通常6Vの電圧を
安定化した5Vの電圧に変換する作用を行い、前記一方
の電池のみの出力電圧である3V供給時には単にこの電
圧をそのまま出力するのみである。
下のその作用を説明する。電池交換時には、従来と同様
に、いずれかの電池17,18がCPU12の電源入力
端子に所定の電圧、例えば約3Vの電圧を供給すればよ
く、このために、一方の電池、例えば電池17が取り外
された状態では、残りの他方の電池18がその陽極、ダ
イオード21から電源入力端子に約3Vの電圧を供給す
る。実施例におけるレギュレータ24は、両電池17,
18が直列接続された場合に得られる通常6Vの電圧を
安定化した5Vの電圧に変換する作用を行い、前記一方
の電池のみの出力電圧である3V供給時には単にこの電
圧をそのまま出力するのみである。
【0021】従って、電池17の交換時には他方の電池
18がこれをバックアップしてシステムデバイスに3V
電源を供給し、これによってクロック15及びSRAM
14のバックアップを行い、電子手帳はその記録データ
を保持できると共に、クロックの動作を継続的に行うこ
とができる。
18がこれをバックアップしてシステムデバイスに3V
電源を供給し、これによってクロック15及びSRAM
14のバックアップを行い、電子手帳はその記録データ
を保持できると共に、クロックの動作を継続的に行うこ
とができる。
【0022】電池17の交換が完了した後に、他方の電
池18が取り外され、このときには前述したバックアッ
プ時と同様に交換された電池17の陰極がダイオード2
0を介して接地され、出力コンデンサ25には3V電圧
が供給され、前述したバックアップが確実に行われる。
池18が取り外され、このときには前述したバックアッ
プ時と同様に交換された電池17の陰極がダイオード2
0を介して接地され、出力コンデンサ25には3V電圧
が供給され、前述したバックアップが確実に行われる。
【0023】更に、本発明においては、通常使用時には
電子機器に必要な5〜6V駆動が行われ、一方において
、電源オフ時には、バックアップに必要な3V駆動を行
うことによって非使用時における省電効果を著しく高め
ている。
電子機器に必要な5〜6V駆動が行われ、一方において
、電源オフ時には、バックアップに必要な3V駆動を行
うことによって非使用時における省電効果を著しく高め
ている。
【0024】キーボード13の電源オンオフスイッチ1
3aがオン作動されると、CPU12からは0V電圧が
切替信号100に与えられ、この結果、FETからなる
切替回路26はオン作動状態となる。この結果、両電池
17,18は直列接続され、この結果、出力コンデンサ
19は6Vに充電され、定電圧化された5Vが出力コン
デンサ25からCPU12へ供給され、この安定化5V
電源によって所望の演算及び表示動作が遂行される。
3aがオン作動されると、CPU12からは0V電圧が
切替信号100に与えられ、この結果、FETからなる
切替回路26はオン作動状態となる。この結果、両電池
17,18は直列接続され、この結果、出力コンデンサ
19は6Vに充電され、定電圧化された5Vが出力コン
デンサ25からCPU12へ供給され、この安定化5V
電源によって所望の演算及び表示動作が遂行される。
【0025】一方、キーボード13からの電源オンオフ
スイッチ13aがオフ作動された状態では、CPU12
からは切替信号100として6Vすなわち前記機器使用
状態における電源電圧がそのまま供給され、これによっ
てFETすなわち切替回路26は迅速にオフ作動される
。
スイッチ13aがオフ作動された状態では、CPU12
からは切替信号100として6Vすなわち前記機器使用
状態における電源電圧がそのまま供給され、これによっ
てFETすなわち切替回路26は迅速にオフ作動される
。
【0026】この結果、両電池17,18は並列接続状
態となり、その出力である3Vがコンデンサ19及び2
5からCPU12の電源入力端子へ供給される。
態となり、その出力である3Vがコンデンサ19及び2
5からCPU12の電源入力端子へ供給される。
【0027】この結果、CPU12の切替信号100も
順次前述した切替え時の6Vから3Vに低下し、FET
26のオフ作動状態を比較的低い3V電圧にてそのまま
維持することができ、電源回路16における消費電流も
低下される。この状態で、電子手帳自体は3V駆動によ
ってSRAM14のメモリバックアップ及びクロック発
生回路15のクロック発生を維持し、著しく省電効果を
高めることが可能となる。
順次前述した切替え時の6Vから3Vに低下し、FET
26のオフ作動状態を比較的低い3V電圧にてそのまま
維持することができ、電源回路16における消費電流も
低下される。この状態で、電子手帳自体は3V駆動によ
ってSRAM14のメモリバックアップ及びクロック発
生回路15のクロック発生を維持し、著しく省電効果を
高めることが可能となる。
【0028】前述した実施例は、電子手帳を例にとって
説明したが、このような携帯型電子機器としては、電子
手帳に限らず、ポケッタブルコンピュータ、その他揮発
性の半導体メモリ部あるいはクロック発生器等を含む各
種の電子機器に適用可能である。
説明したが、このような携帯型電子機器としては、電子
手帳に限らず、ポケッタブルコンピュータ、その他揮発
性の半導体メモリ部あるいはクロック発生器等を含む各
種の電子機器に適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池交換時に継続的に所定の電圧を機器に供給できると
共に、電子機器の非使用状態においては、低電圧供給を
行い、これによって時間の長い非使用時における省電効
果を図り、全体的に電池の寿命を著しく延長することの
できる改良された電源回路を提供可能である。
電池交換時に継続的に所定の電圧を機器に供給できると
共に、電子機器の非使用状態においては、低電圧供給を
行い、これによって時間の長い非使用時における省電効
果を図り、全体的に電池の寿命を著しく延長することの
できる改良された電源回路を提供可能である。
【図1】本発明に係る携帯用電子機器の電源回路を電子
手帳に用いた好適な実施例を示す回路図である。
手帳に用いた好適な実施例を示す回路図である。
10 液晶表示部
12 CPU
13 キーボード
14 半導体メモリ部
16 電源回路
17,18 電池
26 切替回路
Claims (1)
- 【請求項1】液晶表示部と半導体メモリ部と、キーボー
ドそしてCPUを含み、各部に所定電源電圧を供給する
ために、交換可能な電池が設けられている携帯型電子機
器において、前記電池は、直並列切替え可能に設けられ
、前記両電池の組合せ電圧が各部に供給され、各電池は
いずれか一方が取りはずされた時に単独で電源供給を行
うため各電池の一方側に導通用ダイオードが接続され、
前記両電池間には電源オンオフスイッチによって導通制
御される切替回路が設けられ、電源オフ時には、両電池
が並列接続状態でバックアップ用の低電圧を各部に供給
することを特徴とした携帯型電子機器の電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3101535A JP2871153B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 携帯型電子機器の電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3101535A JP2871153B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 携帯型電子機器の電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04332015A true JPH04332015A (ja) | 1992-11-19 |
JP2871153B2 JP2871153B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=14303139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3101535A Expired - Fee Related JP2871153B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 携帯型電子機器の電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2871153B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007325392A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Sanyo Electric Co Ltd | ボイスレコーダー |
JP2012105525A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Hon Hai Precision Industry Co Ltd | バッテリー制御回路 |
US10243383B2 (en) | 2015-12-25 | 2019-03-26 | Seiko Epson Corporation | Power source and electronic device |
US11682914B2 (en) | 2016-11-25 | 2023-06-20 | Dyson Technology Limited | Battery system |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP3101535A patent/JP2871153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007325392A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Sanyo Electric Co Ltd | ボイスレコーダー |
JP4663583B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2011-04-06 | 三洋電機株式会社 | ボイスレコーダー |
JP2012105525A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Hon Hai Precision Industry Co Ltd | バッテリー制御回路 |
US10243383B2 (en) | 2015-12-25 | 2019-03-26 | Seiko Epson Corporation | Power source and electronic device |
US11682914B2 (en) | 2016-11-25 | 2023-06-20 | Dyson Technology Limited | Battery system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2871153B2 (ja) | 1999-03-17 |
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