JPH04331468A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JPH04331468A JPH04331468A JP3100025A JP10002591A JPH04331468A JP H04331468 A JPH04331468 A JP H04331468A JP 3100025 A JP3100025 A JP 3100025A JP 10002591 A JP10002591 A JP 10002591A JP H04331468 A JPH04331468 A JP H04331468A
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- JP
- Japan
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- voltage
- rectifier circuit
- capacitor
- capacitive load
- circuit
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
- H02M7/10—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode arranged for operation in series, e.g. for multiplication of voltage
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源回路に係り、特に電
気粘性流体を用いた振動減衰装置及び動力伝達装置等の
電極部のような容量性負荷に接続され、この容量性負荷
に電圧を印加すると共に印加されている電圧を遮断した
り、印加されている電圧を連続的または段階的に変化さ
せるために使用される電源回路に関する。
気粘性流体を用いた振動減衰装置及び動力伝達装置等の
電極部のような容量性負荷に接続され、この容量性負荷
に電圧を印加すると共に印加されている電圧を遮断した
り、印加されている電圧を連続的または段階的に変化さ
せるために使用される電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電極間に電気粘性流体を介在
させ、この電気粘性流体に電圧を印加して電気粘性流体
の粘性を利用する振動減衰装置や動力伝達装置等の電気
粘性流体応用装置が知られている。この装置の電源回路
としては、トランスと、トランスの2次巻線に接続され
かつコンデンサを備えた整流回路とからなる電源回路が
使用されている。電気粘性流体自体の応答性(電圧を印
加してから分子の配向が完了し、粘度が一定になるまで
の時間)は数msec以下と言われており、この特性を
最大限利用するためには電源回路の応答性を数msec
以下、好ましくは500μsec 以下程度の高速応答
性にする必要がある。ここで、電源回路の応答性は、電
圧印加時の応答性、即ち、電源回路の1次側が電力供給
を初めてから2次側の電圧が設定電圧近くまで十分高く
なる(設定電圧の90%)までの時間と、電圧遮断時の
応答性、即ち、1次側が電力供給を止めてから2次側の
電圧が十分に下がる(設定電圧の10%)までの時間の
両者を考慮しなければならない。
させ、この電気粘性流体に電圧を印加して電気粘性流体
の粘性を利用する振動減衰装置や動力伝達装置等の電気
粘性流体応用装置が知られている。この装置の電源回路
としては、トランスと、トランスの2次巻線に接続され
かつコンデンサを備えた整流回路とからなる電源回路が
使用されている。電気粘性流体自体の応答性(電圧を印
加してから分子の配向が完了し、粘度が一定になるまで
の時間)は数msec以下と言われており、この特性を
最大限利用するためには電源回路の応答性を数msec
以下、好ましくは500μsec 以下程度の高速応答
性にする必要がある。ここで、電源回路の応答性は、電
圧印加時の応答性、即ち、電源回路の1次側が電力供給
を初めてから2次側の電圧が設定電圧近くまで十分高く
なる(設定電圧の90%)までの時間と、電圧遮断時の
応答性、即ち、1次側が電力供給を止めてから2次側の
電圧が十分に下がる(設定電圧の10%)までの時間の
両者を考慮しなければならない。
【0003】従来の電源回路の応答性を向上させる方法
として、電圧印加時の応答性については、1次側の電力
供給能力を大きくする方法があり、発振周期の数倍で応
答が可能となる。従って一般に使用される20KHZ
の発振周波数(発振周期50μsec )でも十分な応
答性が期待できる。
として、電圧印加時の応答性については、1次側の電力
供給能力を大きくする方法があり、発振周期の数倍で応
答が可能となる。従って一般に使用される20KHZ
の発振周波数(発振周期50μsec )でも十分な応
答性が期待できる。
【0004】一方、電圧遮断時の応答性を向上させる方
法としては、整流回路の出力端に整流回路内のコンデン
サに充電された電荷を放電させるためのダミー抵抗を取
り付ける方法、整流回路内の全てのコンデンサの静電容
量を小さくする方法等、放電時定数を小さくする方法や
、トランスの1次側巻線に入力される交流の発振周波数
を大きくして、発振周期に対する放電時定数を同一にし
ながら絶対的な時定数を小さくする方法がある。
法としては、整流回路の出力端に整流回路内のコンデン
サに充電された電荷を放電させるためのダミー抵抗を取
り付ける方法、整流回路内の全てのコンデンサの静電容
量を小さくする方法等、放電時定数を小さくする方法や
、トランスの1次側巻線に入力される交流の発振周波数
を大きくして、発振周期に対する放電時定数を同一にし
ながら絶対的な時定数を小さくする方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダミー
抵抗を用いる方法では、ダミー抵抗で電力が消費される
ため効率が低下すると共に、発熱量が増大する、という
問題がある。コンデンサの静電容量を小さくする方法で
は、整流回路出力のリップルが増大し、出力の安定性が
悪くなる。そして、入力電圧の周波数を大きくする方法
では、電源回路の設計が困難であり、使用する素子にも
高速応答性が要求され、高コストになる、という問題が
ある。
抵抗を用いる方法では、ダミー抵抗で電力が消費される
ため効率が低下すると共に、発熱量が増大する、という
問題がある。コンデンサの静電容量を小さくする方法で
は、整流回路出力のリップルが増大し、出力の安定性が
悪くなる。そして、入力電圧の周波数を大きくする方法
では、電源回路の設計が困難であり、使用する素子にも
高速応答性が要求され、高コストになる、という問題が
ある。
【0006】本発明は上記問題点を解決すべくなされた
もので、出力電圧の安定性を損なうことなく低コストで
応答性(特に電圧遮断時の応答性)を高速にすることが
できる電源回路を提供することを目的とする。
もので、出力電圧の安定性を損なうことなく低コストで
応答性(特に電圧遮断時の応答性)を高速にすることが
できる電源回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、トランスとトランスの2次巻線に接続され
かつコンデンサを備えた整流回路とを含み、整流回路の
出力端に容量性負荷が接続されると共に容量性負荷に印
加された電圧を遮断したときに該コンデンサ及び該容量
性負荷の容量成分に充電されていた電荷が該容量性負荷
の抵抗成分を介して放電される電源回路において、前記
コンデンサと前記容量性負荷とから成る回路の放電時定
数が所定値以下となるように前記コンデンサの静電容量
を定めたことを特徴とする。
に本発明は、トランスとトランスの2次巻線に接続され
かつコンデンサを備えた整流回路とを含み、整流回路の
出力端に容量性負荷が接続されると共に容量性負荷に印
加された電圧を遮断したときに該コンデンサ及び該容量
性負荷の容量成分に充電されていた電荷が該容量性負荷
の抵抗成分を介して放電される電源回路において、前記
コンデンサと前記容量性負荷とから成る回路の放電時定
数が所定値以下となるように前記コンデンサの静電容量
を定めたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の整流回路内のコンデンサで容量性負荷
に印加した電圧を遮断したときに容量性負荷の容量成分
と共に充電されていた電荷を容量性負荷の抵抗成分を介
して放電するコンデンサ、すなわち放電に寄与するコン
デンサの静電容量は、この放電に寄与するコンデンサと
この整流回路の出力端に接続される容量性負荷とからな
る回路の放電時定数が所定値以下となるように定められ
ている。本発明では、容量性負荷の特性を考慮して整流
回路内の放電に寄与するコンデンサの静電容量を定めて
いるため、このコンデンサの静電容量を小さくすること
により必要な放電時定数が得られ、これによって電圧遮
断時の応答性を高速にすることができる。また、入力電
圧の周波数を必要以上に大きくする必要がないため、回
路が簡単になり、低コストな部品を使用することができ
る。さらに、放電に寄与するコンデンサの静電容量を小
さくし他のコンデンサの静電容量を必要以上に低下させ
ないため、出力電圧のリップルを容量性負荷に影響がな
い範囲に定めて必要な高速応答性を得ることができる。
に印加した電圧を遮断したときに容量性負荷の容量成分
と共に充電されていた電荷を容量性負荷の抵抗成分を介
して放電するコンデンサ、すなわち放電に寄与するコン
デンサの静電容量は、この放電に寄与するコンデンサと
この整流回路の出力端に接続される容量性負荷とからな
る回路の放電時定数が所定値以下となるように定められ
ている。本発明では、容量性負荷の特性を考慮して整流
回路内の放電に寄与するコンデンサの静電容量を定めて
いるため、このコンデンサの静電容量を小さくすること
により必要な放電時定数が得られ、これによって電圧遮
断時の応答性を高速にすることができる。また、入力電
圧の周波数を必要以上に大きくする必要がないため、回
路が簡単になり、低コストな部品を使用することができ
る。さらに、放電に寄与するコンデンサの静電容量を小
さくし他のコンデンサの静電容量を必要以上に低下させ
ないため、出力電圧のリップルを容量性負荷に影響がな
い範囲に定めて必要な高速応答性を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は第1実施例を示すものであり、昇圧ト
ランス10の1次巻線12にはインバータ等で構成され
た交流変換器16が接続されている。この交流変換器1
6には直流電源18が接続されている。昇圧トランス1
0の2次巻線14には整流回路20が接続され、整流回
路20の出力端には容量性負荷22が接続されている。 また、整流回路20の出力端には電圧検出器24が接続
され、電圧検出器24の出力端は出力電圧設定値が設定
される比較器26に接続されている。そして、比較器2
6の出力端はパルス幅変調などによって電圧を制御する
電圧制御回路28を介して交流変換器16に接続されて
いる。
説明する。図1は第1実施例を示すものであり、昇圧ト
ランス10の1次巻線12にはインバータ等で構成され
た交流変換器16が接続されている。この交流変換器1
6には直流電源18が接続されている。昇圧トランス1
0の2次巻線14には整流回路20が接続され、整流回
路20の出力端には容量性負荷22が接続されている。 また、整流回路20の出力端には電圧検出器24が接続
され、電圧検出器24の出力端は出力電圧設定値が設定
される比較器26に接続されている。そして、比較器2
6の出力端はパルス幅変調などによって電圧を制御する
電圧制御回路28を介して交流変換器16に接続されて
いる。
【0010】整流回路20は、図2に示すように、3倍
圧整流回路で構成されている。この3倍圧整流回路は、
ダイオード30、32、34及びコンデンサ36、38
、40によって構成されている。容量性負荷22は、容
量成分42と抵抗成分44とを備えている。この容量性
負荷22はコンデンサ40と並列に接続されている。 また、ダイオード30、34のアノード間には2次巻線
14が接続されている。
圧整流回路で構成されている。この3倍圧整流回路は、
ダイオード30、32、34及びコンデンサ36、38
、40によって構成されている。容量性負荷22は、容
量成分42と抵抗成分44とを備えている。この容量性
負荷22はコンデンサ40と並列に接続されている。 また、ダイオード30、34のアノード間には2次巻線
14が接続されている。
【0011】本実施例によれば、1次巻線12に交流変
換器16から交流を印加すると、2次巻線14に誘導さ
れ、整流回路20によって整流され容量性負荷22に印
加される。また、整流回路20から出力された電圧は、
電圧検出器24、比較器26、電圧制御回路28によっ
て出力電圧設定値になるようにフィードバック制御され
る。
換器16から交流を印加すると、2次巻線14に誘導さ
れ、整流回路20によって整流され容量性負荷22に印
加される。また、整流回路20から出力された電圧は、
電圧検出器24、比較器26、電圧制御回路28によっ
て出力電圧設定値になるようにフィードバック制御され
る。
【0012】容量性負荷22に印加されている電圧が遮
断されると、コンデンサ40、容量成分42に充電され
ていた電荷が抵抗成分44を介して放電されることにな
る。本実施例ではこの放電応答性を高速にするためにコ
ンデンサ40の静電容量C1を、(C1+C2)R≦K
(但し、Kは定数)を満たすように定められている。た
だし、C2は容量性負荷22の容量成分42の静電性容
量、Rは抵抗成分44の抵抗値であり、(C1+C2)
Rは放電時定数を表している。このKは数msec 以
下、好ましくは500μsec 以下であり、C2は1
50PF、Rは2MΩ程度である。以上説明したとうに
本実施例によれば放電時定数が所定値以下となるように
整流回路の放電に寄与するコンデンサの静電容量を定め
たので、放電応答性を高速にすることができる。
断されると、コンデンサ40、容量成分42に充電され
ていた電荷が抵抗成分44を介して放電されることにな
る。本実施例ではこの放電応答性を高速にするためにコ
ンデンサ40の静電容量C1を、(C1+C2)R≦K
(但し、Kは定数)を満たすように定められている。た
だし、C2は容量性負荷22の容量成分42の静電性容
量、Rは抵抗成分44の抵抗値であり、(C1+C2)
Rは放電時定数を表している。このKは数msec 以
下、好ましくは500μsec 以下であり、C2は1
50PF、Rは2MΩ程度である。以上説明したとうに
本実施例によれば放電時定数が所定値以下となるように
整流回路の放電に寄与するコンデンサの静電容量を定め
たので、放電応答性を高速にすることができる。
【0013】図3に整流回路20の他の例を示す。この
整流回路20は、2倍圧整流回路で構成されている。こ
の2倍圧整流回路は、ダイオード46、48及びコンデ
ンサ50、52によって構成されている。そしてコンデ
ンサ50とコンデンサ52との接続点とダイオード46
のアノードとの間に2次巻線14が接続されている。こ
の2倍圧整流回路の場合には、コンデンサ50、52、
容量成分42に充電されていた電荷が抵抗成分44を介
して放電されることになるため、コンデンサ50、52
の合成容量が(K−C2・R)/R以下になればよい。
整流回路20は、2倍圧整流回路で構成されている。こ
の2倍圧整流回路は、ダイオード46、48及びコンデ
ンサ50、52によって構成されている。そしてコンデ
ンサ50とコンデンサ52との接続点とダイオード46
のアノードとの間に2次巻線14が接続されている。こ
の2倍圧整流回路の場合には、コンデンサ50、52、
容量成分42に充電されていた電荷が抵抗成分44を介
して放電されることになるため、コンデンサ50、52
の合成容量が(K−C2・R)/R以下になればよい。
【0014】次に本発明の第2実施例について説明する
。本実施例は複数の2次巻線と複数の整流回路とを設け
たものであり、他の部分は第1実施例と同様であるので
対応する部分に同一符号を付して説明を省略する。本実
施例の昇圧トランス10は1つの1次巻線12とn個の
2次巻線141 、142 、143 、・・・、14
n を備えている。2次巻線141 、142 、14
3 、・・・、14n の各々には、整流回路201
、202 、203 、・・・、20n がそれぞれ接
続されている。整流回路201 の一方の出力端は容量
性負荷22に接続され、他方の出力端は整流回路202
の一方の出力端に接続されている。整流回路202
の他方の出力端は整流回路203 の一方の入力端に接
続され、整流回路203 の他方の出力端は整流回路2
04 の一方の出力端に接続され、以下同様に接続され
て整流回路201 、202 、203 、・・・、2
0n は直列に接続されている。そして、整流回路20
n の他方の出力端は容量性負荷22に接続され、電圧
検出器24は整流回路201 の一方の出力端と、整流
回路20n の他方の出力端との間に接続されている。 本実施例の整流回路は、図5に示したように第1実施例
の図2に示した3倍圧整流回路や、図6に示したように
第1実施例の図3に示した2倍圧整流回路を使用するこ
とができる。
。本実施例は複数の2次巻線と複数の整流回路とを設け
たものであり、他の部分は第1実施例と同様であるので
対応する部分に同一符号を付して説明を省略する。本実
施例の昇圧トランス10は1つの1次巻線12とn個の
2次巻線141 、142 、143 、・・・、14
n を備えている。2次巻線141 、142 、14
3 、・・・、14n の各々には、整流回路201
、202 、203 、・・・、20n がそれぞれ接
続されている。整流回路201 の一方の出力端は容量
性負荷22に接続され、他方の出力端は整流回路202
の一方の出力端に接続されている。整流回路202
の他方の出力端は整流回路203 の一方の入力端に接
続され、整流回路203 の他方の出力端は整流回路2
04 の一方の出力端に接続され、以下同様に接続され
て整流回路201 、202 、203 、・・・、2
0n は直列に接続されている。そして、整流回路20
n の他方の出力端は容量性負荷22に接続され、電圧
検出器24は整流回路201 の一方の出力端と、整流
回路20n の他方の出力端との間に接続されている。 本実施例の整流回路は、図5に示したように第1実施例
の図2に示した3倍圧整流回路や、図6に示したように
第1実施例の図3に示した2倍圧整流回路を使用するこ
とができる。
【0015】本実施例では、相互に接続されていないn
個の2次巻線を使用して各2次巻線に整流回路を接続し
、整流回路を相互に直列に接続している。従って、この
直列回路の両端に発生する電圧は、各整流回路から出力
された電圧を積算した値になる。各整流回路出力が同電
圧であるとすると、第1実施例と同じ昇圧比を得るため
には、1つの2次巻線の巻線比を1/nとすればよい。 また整流回路の倍圧比も使用する整流回路の個数に応じ
て低下させることができる。従って、整流回路を構成す
るダイオード、コンデンサを耐圧の低いもので構成する
ことができ、これによって応答性を向上し、効率をアッ
プし、低コスト化、小型化を実現することができる。
個の2次巻線を使用して各2次巻線に整流回路を接続し
、整流回路を相互に直列に接続している。従って、この
直列回路の両端に発生する電圧は、各整流回路から出力
された電圧を積算した値になる。各整流回路出力が同電
圧であるとすると、第1実施例と同じ昇圧比を得るため
には、1つの2次巻線の巻線比を1/nとすればよい。 また整流回路の倍圧比も使用する整流回路の個数に応じ
て低下させることができる。従って、整流回路を構成す
るダイオード、コンデンサを耐圧の低いもので構成する
ことができ、これによって応答性を向上し、効率をアッ
プし、低コスト化、小型化を実現することができる。
【0016】本実施例は、耐圧の低い部品を使用して昇
圧比を高くすることができるため、12Vから10KV
程度に昇圧する車載型の電気粘性流体応用装置に適して
いる。3倍圧整流回路を使用したときのコンデンサ40
1 、402 、403 、・・・、40n の静電容
量C1 、C2 、C3 、・・・、Cn は次の式を
満足するように定めればよい。
圧比を高くすることができるため、12Vから10KV
程度に昇圧する車載型の電気粘性流体応用装置に適して
いる。3倍圧整流回路を使用したときのコンデンサ40
1 、402 、403 、・・・、40n の静電容
量C1 、C2 、C3 、・・・、Cn は次の式を
満足するように定めればよい。
【0017】
【数1】
なお、静電容量を全て等しい値Cc にしたときには次
のようになる。
のようになる。
【0018】
【数2】
また、2倍圧整流回路を使用したときにはコンデンサ5
01 、521 、502 、522 、・・・、50
n 、52n の静電容量C1 、C1 ´、C2 、
C2 ´、C3 、C3 ´、・・・、Cn 、Cn
´は次の式を満足するように定めればよい。
01 、521 、502 、522 、・・・、50
n 、52n の静電容量C1 、C1 ´、C2 、
C2 ´、C3 、C3 ´、・・・、Cn 、Cn
´は次の式を満足するように定めればよい。
【0019】
【数3】
なお、静電容量を全て等しい値C0 にしたときには次
のようになる。
のようになる。
【0020】
【数4】
なお、上記では直流を交流に変換してトランスの1次巻
線に印加する例について説明したが、1次巻線に直接交
流を印加してもよくまた脈流電圧を印加するようにして
もよい。
線に印加する例について説明したが、1次巻線に直接交
流を印加してもよくまた脈流電圧を印加するようにして
もよい。
【0021】次に上記容量性負荷の具体例を図7を参照
して説明する。この具体例は、振動減衰装置60と空気
ばね62とを組合せた車両用サスペンションに関するも
のである。振動減衰装置60は、筒状可撓膜体64、6
6を備えている。この筒状可撓膜体64、66の各一端
部は、ピストン68の端部が各々挿入されて液密にされ
、筒状可撓膜体64、66がピストン68によって連結
されている。筒状可撓膜体64、66の各他端部には各
々金属製の面板70、72によって液密にされ、これに
よって筒状可撓膜体64、66内に密閉室74が形成さ
れている。面板70、72は、面板70、72を貫通す
る棒状の正電極80と正電極80との間に絞り通路82
を形成する筒状の負電極78とによって構成されると共
に、ピストン60を貫通してガイド部材65によってガ
イドされる連結部材76によって連結されている。連結
部材76の面板72を貫通した部分は、弾性体から成る
ストッパ88によって被覆されている。正電極80と負
荷極78との間、正電極80と面板70、72との間は
、それらの間に介在された、合成樹脂、セラミックス等
で形成された絶縁材料84によって絶縁されている。 また、負電極78の両端部近傍には孔86が各々穿設さ
れており、この孔86によって密閉室74と絞り通路8
2とが連通されている。そして、密閉室74及び絞り通
路82内には電気粘性流体が封入されている。
して説明する。この具体例は、振動減衰装置60と空気
ばね62とを組合せた車両用サスペンションに関するも
のである。振動減衰装置60は、筒状可撓膜体64、6
6を備えている。この筒状可撓膜体64、66の各一端
部は、ピストン68の端部が各々挿入されて液密にされ
、筒状可撓膜体64、66がピストン68によって連結
されている。筒状可撓膜体64、66の各他端部には各
々金属製の面板70、72によって液密にされ、これに
よって筒状可撓膜体64、66内に密閉室74が形成さ
れている。面板70、72は、面板70、72を貫通す
る棒状の正電極80と正電極80との間に絞り通路82
を形成する筒状の負電極78とによって構成されると共
に、ピストン60を貫通してガイド部材65によってガ
イドされる連結部材76によって連結されている。連結
部材76の面板72を貫通した部分は、弾性体から成る
ストッパ88によって被覆されている。正電極80と負
荷極78との間、正電極80と面板70、72との間は
、それらの間に介在された、合成樹脂、セラミックス等
で形成された絶縁材料84によって絶縁されている。 また、負電極78の両端部近傍には孔86が各々穿設さ
れており、この孔86によって密閉室74と絞り通路8
2とが連通されている。そして、密閉室74及び絞り通
路82内には電気粘性流体が封入されている。
【0022】ピストン60の中間部外周には、フランジ
が形成され、このフランジに有底円筒状の内筒90が取
付けられている。内筒90の底面には車両の取付部位に
この装置を取付けるためのアイフック92が設けられて
いる。
が形成され、このフランジに有底円筒状の内筒90が取
付けられている。内筒90の底面には車両の取付部位に
この装置を取付けるためのアイフック92が設けられて
いる。
【0023】面板70には、外筒94の一端が取付けら
れている。この外筒94の他端には可撓性スリーブ96
の一端が気密に取付けられ、また可撓性スリーブ96の
他端は円筒の外周に気密に取付けられている。従って、
外筒94の内部と内筒90の内部とによって空気室98
が構成されることになる。外筒94の内部と内筒90の
内部とはフランジに形成された貫通孔100によって連
通されている。そして、空気室98に空気を封入するこ
とによって空気ばねが構成される。
れている。この外筒94の他端には可撓性スリーブ96
の一端が気密に取付けられ、また可撓性スリーブ96の
他端は円筒の外周に気密に取付けられている。従って、
外筒94の内部と内筒90の内部とによって空気室98
が構成されることになる。外筒94の内部と内筒90の
内部とはフランジに形成された貫通孔100によって連
通されている。そして、空気室98に空気を封入するこ
とによって空気ばねが構成される。
【0024】上記のように構成された車両用サスペンシ
ョンの振動減衰装置の電極は、上記で説明した電源回路
に接続される。このとき車載バッテリの電圧は12Vで
あるため、電源回路出力を10KV程度にする。
ョンの振動減衰装置の電極は、上記で説明した電源回路
に接続される。このとき車載バッテリの電圧は12Vで
あるため、電源回路出力を10KV程度にする。
【0025】かかる振動減衰装置は、電極間に電場が存
在しないときには、振動減衰機能を発揮することができ
、また、電極間に電場を発生させたときには、電気粘性
流体の粘性が、その電場の強さに応じて高まることから
、電場の強さを選択することによって、所期した通りの
大きさの振動減衰力を発揮することができる。
在しないときには、振動減衰機能を発揮することができ
、また、電極間に電場を発生させたときには、電気粘性
流体の粘性が、その電場の強さに応じて高まることから
、電場の強さを選択することによって、所期した通りの
大きさの振動減衰力を発揮することができる。
【0026】上記の振動減衰装置において、連結部材7
6は、それを密閉室74の外側に配設することも可能で
あるが、装置の小型化のためには、図に示すように、ピ
ストン60に貫通させて密閉室74の内側に配設するこ
とが好ましく、この場合には、ピストン60の上下の端
部分に取付けたそれぞれのガイド部材65によって、連
結部材76の、ピストン60に対する摺動運動をガイド
することが、その運動を円滑にさせ、また、連結部材7
のピストン3への接触を防止する上で好ましい。
6は、それを密閉室74の外側に配設することも可能で
あるが、装置の小型化のためには、図に示すように、ピ
ストン60に貫通させて密閉室74の内側に配設するこ
とが好ましく、この場合には、ピストン60の上下の端
部分に取付けたそれぞれのガイド部材65によって、連
結部材76の、ピストン60に対する摺動運動をガイド
することが、その運動を円滑にさせ、また、連結部材7
のピストン3への接触を防止する上で好ましい。
【0027】なおここで、各ガイド部材65は、それと
連結部材76との間を液密にシールすることが不要であ
って、それら両者の緊密な嵌合を回避できることから、
小さな力による連結部材76の作動を可能にすることが
できる。
連結部材76との間を液密にシールすることが不要であ
って、それら両者の緊密な嵌合を回避できることから、
小さな力による連結部材76の作動を可能にすることが
できる。
【0028】ところで、この例では、連結部材内の絞り
通路82を、所要の断面積をもたらすべく円筒形状とし
ているが、その形状は、各筒形状、適宜輪郭の柱状形状
その他に所要に応じて変更することができ、このように
して形成される絞り通路82を、連結部材76の各端部
分に設けた孔86によってそれぞれの可撓膜体64、6
6の内側に開口させることにより、それぞれの可撓膜体
1の内側に位置する電気粘性流体の、絞り通路82への
流通を担保する。
通路82を、所要の断面積をもたらすべく円筒形状とし
ているが、その形状は、各筒形状、適宜輪郭の柱状形状
その他に所要に応じて変更することができ、このように
して形成される絞り通路82を、連結部材76の各端部
分に設けた孔86によってそれぞれの可撓膜体64、6
6の内側に開口させることにより、それぞれの可撓膜体
1の内側に位置する電気粘性流体の、絞り通路82への
流通を担保する。
【0029】以上のように構成した振動減衰装置によれ
ば、絞り通路82の長さを長くできることに加え、その
通路断面積を所要に応じた小ささとしてもなお、部品相
互の接触のおそれを完全に取除くことができるので、装
置の振動減衰機能を、何の不都合もなしに、所期した通
りに向上させることができる。
ば、絞り通路82の長さを長くできることに加え、その
通路断面積を所要に応じた小ささとしてもなお、部品相
互の接触のおそれを完全に取除くことができるので、装
置の振動減衰機能を、何の不都合もなしに、所期した通
りに向上させることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本実施例によれば、
放電時定数が所定値以下となるように整流回路の放電に
寄与するコンデンサの静電容量を定めたので、出力電圧
の安定性を損うことなく低コストで応答性(特に電圧遮
断時の応答性)を高速にすることができる、という効果
が得られる。
放電時定数が所定値以下となるように整流回路の放電に
寄与するコンデンサの静電容量を定めたので、出力電圧
の安定性を損うことなく低コストで応答性(特に電圧遮
断時の応答性)を高速にすることができる、という効果
が得られる。
【図1】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図2】図1の整流回路の回路図である。
【図3】図1の整流回路の回路図である。
【図4】本発明の第2実施例のブロック図である。
【図5】第2実施例の整流回路の回路図である。
【図6】第2実施例の整流回路の回路図である。
【図7】第1実施例及び第2実施例に使用される負荷の
一例を示す断面図である。
一例を示す断面図である。
60 振動減衰装置
62 空気ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 トランスとトランスの2次巻線に接続
されかつコンデンサを備えた整流回路とを含み、整流回
路の出力端に容量性負荷が接続されると共に容量性負荷
に印加された電圧を遮断したときに該コンデンサ及び該
容量性負荷の容量成分に充電されていた電荷が該容量性
負荷の抵抗成分を介して放電される電源回路において、
前記コンデンサと前記容量性負荷とから成る回路の放電
時定数が所定値以下となるように前記コンデンサの静電
容量を定めたことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3100025A JPH04331468A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 電源回路 |
DE1992606471 DE69206471T2 (de) | 1991-05-01 | 1992-04-29 | Speiseschaltung. |
EP19920303875 EP0511852B1 (en) | 1991-05-01 | 1992-04-29 | Power supply circuit |
US08/317,825 US5458217A (en) | 1991-05-01 | 1994-10-04 | Electrorheological fluid damping control system having high voltage power supply |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3100025A JPH04331468A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04331468A true JPH04331468A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14263000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3100025A Pending JPH04331468A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 電源回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0511852B1 (ja) |
JP (1) | JPH04331468A (ja) |
DE (1) | DE69206471T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19511254A1 (de) * | 1995-03-27 | 1996-10-02 | Gema Volstatic Ag | Elektrostatische Sprühbeschichtungseinrichtung |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186168A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 受光用高圧発生回路 |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP3100025A patent/JPH04331468A/ja active Pending
-
1992
- 1992-04-29 EP EP19920303875 patent/EP0511852B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-29 DE DE1992606471 patent/DE69206471T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0511852A2 (en) | 1992-11-04 |
EP0511852B1 (en) | 1995-12-06 |
DE69206471T2 (de) | 1996-05-30 |
EP0511852A3 (en) | 1992-11-25 |
DE69206471D1 (de) | 1996-01-18 |
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