JPH0432905Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0432905Y2 JPH0432905Y2 JP1986017877U JP1787786U JPH0432905Y2 JP H0432905 Y2 JPH0432905 Y2 JP H0432905Y2 JP 1986017877 U JP1986017877 U JP 1986017877U JP 1787786 U JP1787786 U JP 1787786U JP H0432905 Y2 JPH0432905 Y2 JP H0432905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- metal liner
- liner
- peripheral surface
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、加工コスト面に有利で且つ軽量化を
図るために刈刃収納用のハウジングをアルミダイ
カスト製にした芝刈機に関する。
図るために刈刃収納用のハウジングをアルミダイ
カスト製にした芝刈機に関する。
かかる芝刈機においては、刈刃の回転により飛
ばされた石等がハウジングの内面に接当してひび
が入ることがある。
ばされた石等がハウジングの内面に接当してひび
が入ることがある。
そこで、従来では、例えば、特公昭55−43722
号公報や実開昭59−62728号公報に開示されたも
ののように、ハウジングの内側に緩衝用の金属ラ
イナーを設けて、石等が直接ハウジングに接当し
ないようにしたものもあつた。
号公報や実開昭59−62728号公報に開示されたも
ののように、ハウジングの内側に緩衝用の金属ラ
イナーを設けて、石等が直接ハウジングに接当し
ないようにしたものもあつた。
しかしながら、上記構成によると、ハウジング
の耐久性は相当向上するのであるが、ハウジング
の内側にライナーを直接取付けるものであるた
め、石等が特に強力にライナーに接当したような
場合、ライナー自体がへこむことによつてハウジ
ングの局部に応力が集中してひびが入ることもあ
つた。
の耐久性は相当向上するのであるが、ハウジング
の内側にライナーを直接取付けるものであるた
め、石等が特に強力にライナーに接当したような
場合、ライナー自体がへこむことによつてハウジ
ングの局部に応力が集中してひびが入ることもあ
つた。
又、ハウジングの内側に緩衝材としての樹脂製
の弾性クツシヨン等を取付けることが考えられる
が、この場合、緩衝材に石等が接当することによ
りその緩衝材が剥離あるいは摩滅等を起こし易
く、緩衝機能を早期に果たさなくなる虞れがある
とともに、弾性クツシヨン等を取付ける場合組み
付けの手間がかかる等の難点があつた。
の弾性クツシヨン等を取付けることが考えられる
が、この場合、緩衝材に石等が接当することによ
りその緩衝材が剥離あるいは摩滅等を起こし易
く、緩衝機能を早期に果たさなくなる虞れがある
とともに、弾性クツシヨン等を取付ける場合組み
付けの手間がかかる等の難点があつた。
本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、飛び跳ねた石等に衝突によりハウジングに
ひびが入ること、あるいは、ハウジング内面側に
設ける緩衝用部材の剥離や早期の摩滅が生じるこ
とを回避できるとともに、その回避するための部
材のハウジングへの組み付け等に手間のかからな
い芝刈機の提供を目的とする。
つて、飛び跳ねた石等に衝突によりハウジングに
ひびが入ること、あるいは、ハウジング内面側に
設ける緩衝用部材の剥離や早期の摩滅が生じるこ
とを回避できるとともに、その回避するための部
材のハウジングへの組み付け等に手間のかからな
い芝刈機の提供を目的とする。
本考案にかかる芝刈機は、上記目的を達成する
ために、刈刃収納用のアルミダイカスト製ハウジ
ングの内側に緩衝用の金属ライナーを設けるとと
もに、前記金属ライナーの外周面側の周方向適当
間隔おきに、前記ハウジングへの部分接当用の小
突起部を形成して、周方向に相隣る前記小突起部
同士の間における前記金属ライナーの外周面と前
記ハウジング内周面との間に間隙を設けてあるこ
とを特徴構成とする。
ために、刈刃収納用のアルミダイカスト製ハウジ
ングの内側に緩衝用の金属ライナーを設けるとと
もに、前記金属ライナーの外周面側の周方向適当
間隔おきに、前記ハウジングへの部分接当用の小
突起部を形成して、周方向に相隣る前記小突起部
同士の間における前記金属ライナーの外周面と前
記ハウジング内周面との間に間隙を設けてあるこ
とを特徴構成とする。
かかる特徴構成による作用・効果は次の通りで
ある。
ある。
すなわち、ハウジング内部において刈刃の回転
により跳ね飛ばされた石等は金属ライナーに衝突
するが、その衝突により金属ライナーが凹むこと
があつても、金属ライナーとハウジングとの間の
間隙によつて、金属ライナーのみが弾性変形又は
塑性変形し、ハウジング内面に凹んだ金属ライナ
ーが接当することを抑制し、ハウジングが受ける
衝撃は小突起部を介して分散された小さなものに
なる。
により跳ね飛ばされた石等は金属ライナーに衝突
するが、その衝突により金属ライナーが凹むこと
があつても、金属ライナーとハウジングとの間の
間隙によつて、金属ライナーのみが弾性変形又は
塑性変形し、ハウジング内面に凹んだ金属ライナ
ーが接当することを抑制し、ハウジングが受ける
衝撃は小突起部を介して分散された小さなものに
なる。
また、ハウジング内面側に単にライナーを接当
させるだけであるから、ハウジングとライナーと
の間に弾性材を接着して設けるような組付け状の
煩雑な手数も要さない。
させるだけであるから、ハウジングとライナーと
の間に弾性材を接着して設けるような組付け状の
煩雑な手数も要さない。
従つて、金属ライナーに形成された小突起部に
よりハウジングとの間に間隔を設けることで、例
えば石等の衝突で金属ライナーが凹んだとして
も、ハウジングにひび等の損傷を受けたり、ライ
ナーが剥離してしまうことを回避でき、長期間に
わたつて良好に使用することができるものであ
り、しかも、その組付けも簡単に行えるに至つ
た。
よりハウジングとの間に間隔を設けることで、例
えば石等の衝突で金属ライナーが凹んだとして
も、ハウジングにひび等の損傷を受けたり、ライ
ナーが剥離してしまうことを回避でき、長期間に
わたつて良好に使用することができるものであ
り、しかも、その組付けも簡単に行えるに至つ
た。
第3図は、歩行型芝刈機を示し、この芝刈機
は、機体フレーム兼用の刈刃収納用ハウジング1
内に、縦軸芯周りで回転自在な刈刃2を収納し、
このハウジング1の前側及び後側夫々に、左右一
対の走行用前後車輪3,4を設けると共に、前記
ハウジング1の上側に刈刃2及び後車輪4を駆動
するエンジンEを設け、そして、刈刃2の回転に
伴い起風される風力によりハウジング1内での刈
取芝を収納する収納容器5を、ハウジング1の後
方側に配置すると共に、操縦ハンドル6をハウジ
ング1から後方側に延出して、構成されるもので
ある。
は、機体フレーム兼用の刈刃収納用ハウジング1
内に、縦軸芯周りで回転自在な刈刃2を収納し、
このハウジング1の前側及び後側夫々に、左右一
対の走行用前後車輪3,4を設けると共に、前記
ハウジング1の上側に刈刃2及び後車輪4を駆動
するエンジンEを設け、そして、刈刃2の回転に
伴い起風される風力によりハウジング1内での刈
取芝を収納する収納容器5を、ハウジング1の後
方側に配置すると共に、操縦ハンドル6をハウジ
ング1から後方側に延出して、構成されるもので
ある。
次に、前記ハウジング1の内部構造について説
明する。
明する。
第2図に示すように、下向きのエンジン出力軸
7と相対回転自在な刈刃取付板8に、一体回転自
在に受動デイスク9を取付け、この受動デイスク
9の回転を圧接により停止させるブレーキデイス
ク10を、前記エンジン出力軸7と一体回転する
筒軸11に相対回転可能でかつ上下摺動可能にベ
アリング12を介して外嵌すると共に、前記受動
デイスク9のクラツチ片9aに咬合して刈刃2に
動力伝達を行なうクラツチ用部材13を、クラツ
チ切り側に付勢された状態で前記筒軸11に一体
回転自在に外嵌し、もつて、操縦ハンドル6に備
える操作レバー14のクラツチ入り側への操作に
伴つて、前記ブレーキデイスク10に連係される
揺動操作部材15を揺動操作することによりカム
ボール16の作用でブレーキデイスク10を上方
側へ操作して、ブレーキ作動を解除すると共に、
連係デイスク17を介してクラツチ用部材13を
受動デイスク9側へ押圧操作して、刈刃2及び刈
刃取付板8に一体形成された回転羽根18を駆動
回転するようにしてある。
7と相対回転自在な刈刃取付板8に、一体回転自
在に受動デイスク9を取付け、この受動デイスク
9の回転を圧接により停止させるブレーキデイス
ク10を、前記エンジン出力軸7と一体回転する
筒軸11に相対回転可能でかつ上下摺動可能にベ
アリング12を介して外嵌すると共に、前記受動
デイスク9のクラツチ片9aに咬合して刈刃2に
動力伝達を行なうクラツチ用部材13を、クラツ
チ切り側に付勢された状態で前記筒軸11に一体
回転自在に外嵌し、もつて、操縦ハンドル6に備
える操作レバー14のクラツチ入り側への操作に
伴つて、前記ブレーキデイスク10に連係される
揺動操作部材15を揺動操作することによりカム
ボール16の作用でブレーキデイスク10を上方
側へ操作して、ブレーキ作動を解除すると共に、
連係デイスク17を介してクラツチ用部材13を
受動デイスク9側へ押圧操作して、刈刃2及び刈
刃取付板8に一体形成された回転羽根18を駆動
回転するようにしてある。
前記回転羽根18を駆動回転することによつ
て、前記駆動回転される刈刃2に備える起風用羽
根2aによる前記収納容器5への刈取芝の収納能
力を向上させるようにしてある。
て、前記駆動回転される刈刃2に備える起風用羽
根2aによる前記収納容器5への刈取芝の収納能
力を向上させるようにしてある。
又、前記回転羽根18は、前記クラツチ片9a
の下方まで延出されており、クラツチ片9aの放
熱面積の拡大を図るようにしてある。
の下方まで延出されており、クラツチ片9aの放
熱面積の拡大を図るようにしてある。
尚、前記操作レバー14のクラツチ入り側への
操作を中止すると、スプリング19の付勢力によ
りクラツチ用部材13が自動的に受動デイスク9
から上昇離間されて、クラツチ切り状態となると
共に、スプリング20によりブレーキデイスク1
0が受動デイスク9に下降圧接されて、刈刃2及
び回転軸羽根18の回転が停止されることにな
る。
操作を中止すると、スプリング19の付勢力によ
りクラツチ用部材13が自動的に受動デイスク9
から上昇離間されて、クラツチ切り状態となると
共に、スプリング20によりブレーキデイスク1
0が受動デイスク9に下降圧接されて、刈刃2及
び回転軸羽根18の回転が停止されることにな
る。
前記ハウジング1について詳述すれば、このハ
ウジング1はアルミダイカスト製であり、前記刈
刃2の回転により起風される風力により飛ばされ
る石等がハウジング1に接当することによりハウ
ジング1にひびが入ることを防止するために、第
1図に示すように、ハウジング1の内側に緩衝用
の金属ライナー21を設けるとともに、この金属
ライナー21とハウジング1との間に間隙22を
設けている。すなわち、第1図に示すように、ハ
ウジング1の内側に沿つて設ける金属ライナー2
1の周方向適当間隔おきに、前記ハウジング1へ
の部分接当用の小突起部23を形成して、周方向
に相隣る前記小突起部23,23同士の間におけ
る前記金属ライナー21の外周面と前記ハウジン
グ1との間に間隙22を設けている。従つて、た
とえ刈刃2で跳ね飛ばされた石等が金属ライナー
21に衝突して金属ライナー21が凹んでも、ハ
ウジング1への影響がないようにしている。
ウジング1はアルミダイカスト製であり、前記刈
刃2の回転により起風される風力により飛ばされ
る石等がハウジング1に接当することによりハウ
ジング1にひびが入ることを防止するために、第
1図に示すように、ハウジング1の内側に緩衝用
の金属ライナー21を設けるとともに、この金属
ライナー21とハウジング1との間に間隙22を
設けている。すなわち、第1図に示すように、ハ
ウジング1の内側に沿つて設ける金属ライナー2
1の周方向適当間隔おきに、前記ハウジング1へ
の部分接当用の小突起部23を形成して、周方向
に相隣る前記小突起部23,23同士の間におけ
る前記金属ライナー21の外周面と前記ハウジン
グ1との間に間隙22を設けている。従つて、た
とえ刈刃2で跳ね飛ばされた石等が金属ライナー
21に衝突して金属ライナー21が凹んでも、ハ
ウジング1への影響がないようにしている。
本考案は、歩行型芝刈機に適用できる他、乗用
型芝刈機に適用することができる。
型芝刈機に適用することができる。
図面は本考案に係る芝刈機の実施例を示し、第
1図はハウジングの底面図、第2図はハウジング
の内部構造を示す縦断面図、第3図は歩行型芝刈
機の全体側面図である。 1……ハウジング、21……金属ライナー、2
2……間隙、23……小突起部。
1図はハウジングの底面図、第2図はハウジング
の内部構造を示す縦断面図、第3図は歩行型芝刈
機の全体側面図である。 1……ハウジング、21……金属ライナー、2
2……間隙、23……小突起部。
Claims (1)
- 刈刃収納用のアルミダイカスト製ハウジング1
の内側に緩衝用の金属ライナー21を設けるとと
もに、前記金属ライナー21の外周面側の周方向
適当間隔おきに、前記ハウジング1への部分接当
用の小突起部23を形成して、周方向に相隣る前
記小突起部23,23同士の間における前記金属
ライナー21の外周面と前記ハウジング1内周面
との間に間隙22を設けてある芝刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986017877U JPH0432905Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986017877U JPH0432905Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62130423U JPS62130423U (ja) | 1987-08-18 |
| JPH0432905Y2 true JPH0432905Y2 (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=30811037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986017877U Expired JPH0432905Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432905Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100434030B1 (ko) * | 2002-06-28 | 2004-06-04 | (주)제이브이엠 | 약제 자동 분배 포장기의 시일장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7651106B2 (ja) * | 2021-01-27 | 2025-03-26 | ニューデルタ工業株式会社 | ハンマーモア |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834903B2 (ja) * | 1978-09-20 | 1983-07-29 | 松下電器産業株式会社 | 電池用極板の化成用給電装置 |
| JPS5962728U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-25 | 本田技研工業株式会社 | 芝刈機の防音装置 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP1986017877U patent/JPH0432905Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100434030B1 (ko) * | 2002-06-28 | 2004-06-04 | (주)제이브이엠 | 약제 자동 분배 포장기의 시일장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62130423U (ja) | 1987-08-18 |
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