JPH04328478A - ソノブイ受信装置 - Google Patents
ソノブイ受信装置Info
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- JPH04328478A JPH04328478A JP12508091A JP12508091A JPH04328478A JP H04328478 A JPH04328478 A JP H04328478A JP 12508091 A JP12508091 A JP 12508091A JP 12508091 A JP12508091 A JP 12508091A JP H04328478 A JPH04328478 A JP H04328478A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 30
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パッシブソーナーによ
る目標探知で用いるソノブイ受信装置に関する。
る目標探知で用いるソノブイ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のパッシブソーナーによる
目標探知方式を示す。図4において、ソノブイ1は、航
空機から海中に投下した多数のソノブイの中の1個を示
す。このソノブイ1では、海中の目標30の発する音波
31が、受波器11で受波され電気変換され、プリアン
プ12で増幅され、無線変調器13で無線周波数の信号
に変調され、送信アンテナ14からソノブイ信号として
無線送信される。
目標探知方式を示す。図4において、ソノブイ1は、航
空機から海中に投下した多数のソノブイの中の1個を示
す。このソノブイ1では、海中の目標30の発する音波
31が、受波器11で受波され電気変換され、プリアン
プ12で増幅され、無線変調器13で無線周波数の信号
に変調され、送信アンテナ14からソノブイ信号として
無線送信される。
【0003】ソノブイ受信装置20bは、航空機や船舶
に装備されるもので、受信アンテナ2と、この受信アン
テナ2の受信出力を並列的に受ける複数の受信処理部2
4と、各受信処理部24の出力内容を個別に並列表示す
る1台の表示器9とを備え、多数のソノブイ1の発する
ソノブイ信号のうち並設される受信処理部24の個数分
のソノブイ信号を無線受信し、処理をする。
に装備されるもので、受信アンテナ2と、この受信アン
テナ2の受信出力を並列的に受ける複数の受信処理部2
4と、各受信処理部24の出力内容を個別に並列表示す
る1台の表示器9とを備え、多数のソノブイ1の発する
ソノブイ信号のうち並設される受信処理部24の個数分
のソノブイ信号を無線受信し、処理をする。
【0004】即ち、各受信処理部24は、無線復調器3
と信号処理部6とを備え、それぞれ異なる1つの周波数
を選択するよう予め操作員が設定する。従って、受信処
理部24の個数分がソノブイ受信装置で扱えるチャネル
数ということになり、その数は通常、4〜8チャネルで
ある。一方、投下ソノブイ数は、ソノブイ受信装置で扱
えるチャネル数の約2倍の数である。
と信号処理部6とを備え、それぞれ異なる1つの周波数
を選択するよう予め操作員が設定する。従って、受信処
理部24の個数分がソノブイ受信装置で扱えるチャネル
数ということになり、その数は通常、4〜8チャネルで
ある。一方、投下ソノブイ数は、ソノブイ受信装置で扱
えるチャネル数の約2倍の数である。
【0005】さて、従来のソノブイ受信装置20bの動
作を説明する。受信アンテナ2で受信されたソノブイ信
号は、各受信処理部24において、無線復調器3にて復
調処理されてソノブイ受信信号となり、信号処理部6に
てFFTによる周波数分析に供される。そして、各受信
処理部24の出力たるソノブイ信号毎の周波数分析結果
が周波数・レベルの関係で表示器9に並列表示され、そ
れらの周波数成分から目標探知を行う。
作を説明する。受信アンテナ2で受信されたソノブイ信
号は、各受信処理部24において、無線復調器3にて復
調処理されてソノブイ受信信号となり、信号処理部6に
てFFTによる周波数分析に供される。そして、各受信
処理部24の出力たるソノブイ信号毎の周波数分析結果
が周波数・レベルの関係で表示器9に並列表示され、そ
れらの周波数成分から目標探知を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のソノブ
イ受信装置では、複数の受信処理部を備えるが、それぞ
れ1つの周波数を選択する、即ち、それぞれ1本のソノ
ブイを選択するように設定される。しかし、受信処理部
の数は投下したソノブイの数よりも少なく約半分である
ので、投下したソノブイの全数を常時監視することがで
きない。従って、監視外のソノブイが目標からの音波を
捕らえソノブイ信号を発しても、それを受信処理できず
目標探知ができないという問題がある。
イ受信装置では、複数の受信処理部を備えるが、それぞ
れ1つの周波数を選択する、即ち、それぞれ1本のソノ
ブイを選択するように設定される。しかし、受信処理部
の数は投下したソノブイの数よりも少なく約半分である
ので、投下したソノブイの全数を常時監視することがで
きない。従って、監視外のソノブイが目標からの音波を
捕らえソノブイ信号を発しても、それを受信処理できず
目標探知ができないという問題がある。
【0007】本発明の目的は、受信処理部の個数を増加
させずに、投下ソノブイの全数に近い数のソノブイを監
視できるソノブイ受信装置を提供することにある。
させずに、投下ソノブイの全数に近い数のソノブイを監
視できるソノブイ受信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のソノブイ受信装置は次の如き構成を有する
。即ち、本発明のソノブイ受信装置は、ソノブイ信号を
受信する受信アンテナと; 前記受信アンテナの受信
出力を並列的に受けて、それぞれ、ソノブイ信号につい
ての周波数分析結果を出力する複数の受信処理部と;
前記複数の受信処理部の出力を受けて1つの表示画面
にそれぞれの周波数分析結果を並列表示する表示器と;
を備えるソノブイ受信装置において;前記複数の受
信処理部は、それぞれ、前記受信アンテナの受信出力を
復調処理する第1及び第2の無線復調器と; 前記両
無線復調器の出力を加算合成する合成器と; 前記両
無線復調器の出力を受けて一方の出力を極性反転して他
方の出力に加算合成する反転合成器と; 前記合成器
及び反転合成器の対応する一方の出力を受けて周波数分
析を行う第1及び第2の信号処理部と; 前記両信号
処理部の出力を受けて周波数毎のレベル合成を行い前記
表示器に出力する信号合成部と; を備えたことを特
徴とするものである。
に、本発明のソノブイ受信装置は次の如き構成を有する
。即ち、本発明のソノブイ受信装置は、ソノブイ信号を
受信する受信アンテナと; 前記受信アンテナの受信
出力を並列的に受けて、それぞれ、ソノブイ信号につい
ての周波数分析結果を出力する複数の受信処理部と;
前記複数の受信処理部の出力を受けて1つの表示画面
にそれぞれの周波数分析結果を並列表示する表示器と;
を備えるソノブイ受信装置において;前記複数の受
信処理部は、それぞれ、前記受信アンテナの受信出力を
復調処理する第1及び第2の無線復調器と; 前記両
無線復調器の出力を加算合成する合成器と; 前記両
無線復調器の出力を受けて一方の出力を極性反転して他
方の出力に加算合成する反転合成器と; 前記合成器
及び反転合成器の対応する一方の出力を受けて周波数分
析を行う第1及び第2の信号処理部と; 前記両信号
処理部の出力を受けて周波数毎のレベル合成を行い前記
表示器に出力する信号合成部と; を備えたことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明のソノブイ
受信装置の作用を説明する。複数の受信処理部は、それ
ぞれ、合成部と反転合成部によって2つのソノブイ信号
を合成処理し、それぞれの周波数分析結果を合成して出
力する。従って、表示器の1つの表示エリアに2つのソ
ノブイ信号が合成表示されることとなり、受信処理部を
従来と同数とすれば、従来よりも2倍の数のソノブイを
監視できることになる。つまり、受信処理部の数を増加
させずに投下したソノブイのほぼ全数の監視が可能とな
る。そして、2本のソノブイが目標を捕らえた場合は配
列利得が得られ、安定した目標探知が可能になる。
受信装置の作用を説明する。複数の受信処理部は、それ
ぞれ、合成部と反転合成部によって2つのソノブイ信号
を合成処理し、それぞれの周波数分析結果を合成して出
力する。従って、表示器の1つの表示エリアに2つのソ
ノブイ信号が合成表示されることとなり、受信処理部を
従来と同数とすれば、従来よりも2倍の数のソノブイを
監視できることになる。つまり、受信処理部の数を増加
させずに投下したソノブイのほぼ全数の監視が可能とな
る。そして、2本のソノブイが目標を捕らえた場合は配
列利得が得られ、安定した目標探知が可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係るソノブイ受信装
置を示す。なお、図4と同一構成部分には同一符号を付
してある。本発明では、複数の受信処理部23を、それ
ぞれ、2つの無線復調器3a、同3bと、合成部4と、
反転合成部5と、信号処理部6と、同7及び信号合成部
8とで構成してある。2つの無線復調器3a、同3bは
、それぞれ異なる周波数に設定されるから、各受信処理
部23は、それぞれ2つのソノブイ信号の受信処理をす
ることになる。それ故、図1では、2つのソノブイ15
、同16(構成は図4のソノブイ1と同じ)を示してあ
る。
する。図1は、本発明の一実施例に係るソノブイ受信装
置を示す。なお、図4と同一構成部分には同一符号を付
してある。本発明では、複数の受信処理部23を、それ
ぞれ、2つの無線復調器3a、同3bと、合成部4と、
反転合成部5と、信号処理部6と、同7及び信号合成部
8とで構成してある。2つの無線復調器3a、同3bは
、それぞれ異なる周波数に設定されるから、各受信処理
部23は、それぞれ2つのソノブイ信号の受信処理をす
ることになる。それ故、図1では、2つのソノブイ15
、同16(構成は図4のソノブイ1と同じ)を示してあ
る。
【0011】受信アンテナ2には、多数のソノブイ信号
が受信されるが、1つの受信処理部では、無線復調器3
aがソノブイ15のソノブイ信号用に、無線復調器3b
がソノブイ16のソノブイ信号用にそれぞれ設定される
。
が受信されるが、1つの受信処理部では、無線復調器3
aがソノブイ15のソノブイ信号用に、無線復調器3b
がソノブイ16のソノブイ信号用にそれぞれ設定される
。
【0012】合成部4では、無線復調器3aの出力たる
ソノブイ受信信号21と無線復調器3bの出力たるソノ
ブイ受信信号22とをそのまま加算合成する。一方、反
転合成部5では、本実施例では、ソノブイ受信信号22
を位相反転器51で極性反転したものとソノブイ受信信
号21とを加算合成する。例えば、Sを目標からの信号
レベル、Nを海中の雑音レベルとすると、ソノブイ15
のソノブイ受信信号21は、E1 =S1 +N1 と
簡略表記でき、またソノブイ16のソノブイ受信信号2
2は、E2 =S2 +N2 と簡略表記できる。そう
すると、図2に示すように、合成部4では、両者を位相
関係をそのままにして加算合成するから、合成結果は、
S1 +S2 となる。一方、反転合成部5では、ソノ
ブイ受信信号22の位相を反転するから、合成結果は、
S1 −S2 となる。
ソノブイ受信信号21と無線復調器3bの出力たるソノ
ブイ受信信号22とをそのまま加算合成する。一方、反
転合成部5では、本実施例では、ソノブイ受信信号22
を位相反転器51で極性反転したものとソノブイ受信信
号21とを加算合成する。例えば、Sを目標からの信号
レベル、Nを海中の雑音レベルとすると、ソノブイ15
のソノブイ受信信号21は、E1 =S1 +N1 と
簡略表記でき、またソノブイ16のソノブイ受信信号2
2は、E2 =S2 +N2 と簡略表記できる。そう
すると、図2に示すように、合成部4では、両者を位相
関係をそのままにして加算合成するから、合成結果は、
S1 +S2 となる。一方、反転合成部5では、ソノ
ブイ受信信号22の位相を反転するから、合成結果は、
S1 −S2 となる。
【0013】要するに、目標の発する音波は任意のソノ
ブイで受波されるので、1つの受信処理部で2本のソノ
ブイからの信号を受信処理する場合、ソノブイ相互の位
置関係から両ソノブイ信号の位相が180°ずれている
と、単に合成部4のみでは合成出力は0となってしまう
。そこで、反転合成部5を設け、目標の信号合成に関し
合成部4と反転合成部5とが相互に補間し合うようにし
、目標が何れの位置に存在しても2つのソノブイ信号の
確実な合成ができるようにしたのである。なお、監視し
ている2本のソノブイが目標を捕らえた場合、雑音Nは
空間的に離れた位置の雑音を合成することになるので、
最大値として10log 2=3dBの配列利得を得る
ことが可能となる利点もある。
ブイで受波されるので、1つの受信処理部で2本のソノ
ブイからの信号を受信処理する場合、ソノブイ相互の位
置関係から両ソノブイ信号の位相が180°ずれている
と、単に合成部4のみでは合成出力は0となってしまう
。そこで、反転合成部5を設け、目標の信号合成に関し
合成部4と反転合成部5とが相互に補間し合うようにし
、目標が何れの位置に存在しても2つのソノブイ信号の
確実な合成ができるようにしたのである。なお、監視し
ている2本のソノブイが目標を捕らえた場合、雑音Nは
空間的に離れた位置の雑音を合成することになるので、
最大値として10log 2=3dBの配列利得を得る
ことが可能となる利点もある。
【0014】信号処理部6及び同7は、それぞれ従来と
同様にFFTによる周波数分析を行うが、信号処理部6
は合成部4の出力について周波数分析を行うので、その
周波数分析結果は図3(a)となり、また、信号処理部
7は反転合成部5の出力について周波数分析を行うので
、その周波数分析結果は図3(b)となる。
同様にFFTによる周波数分析を行うが、信号処理部6
は合成部4の出力について周波数分析を行うので、その
周波数分析結果は図3(a)となり、また、信号処理部
7は反転合成部5の出力について周波数分析を行うので
、その周波数分析結果は図3(b)となる。
【0015】信号合成部8では、信号処理部6及び同7
の各出力を2乗した後加算し平方根を取る方式で、周波
数分析された各周波数毎のレベル合成を行う。その合成
結果は図3(c)に示すようになる。
の各出力を2乗した後加算し平方根を取る方式で、周波
数分析された各周波数毎のレベル合成を行う。その合成
結果は図3(c)に示すようになる。
【0016】表示器9では、従来と同様の表示態様で、
受信処理部23の個数分分割された表示画面の1つの分
割表示エリアに1つの受信処理部の出力が、図3(c)
に示すように、横軸が周波数、縦軸がレベルの形式で表
示される。
受信処理部23の個数分分割された表示画面の1つの分
割表示エリアに1つの受信処理部の出力が、図3(c)
に示すように、横軸が周波数、縦軸がレベルの形式で表
示される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のソノブイ
受信装置によれば、複数の受信処理部は、それぞれ、合
成部と反転合成部によって2つのソノブイ信号を合成処
理し、それぞれの周波数分析結果を合成して出力するよ
うにしたので、表示器の1つの表示エリアに2つのソノ
ブイ信号を合成表示でき、受信処理部を従来と同数とす
れば、従来よりも2倍の数のソノブイを監視できること
になる。つまり、受信処理部の数を増加させずに投下し
たソノブイのほぼ全数の監視が可能となる。そして、2
本のソノブイが目標を捕らえた場合は配列利得が得られ
、安定した目標探知が可能になる利点がある。
受信装置によれば、複数の受信処理部は、それぞれ、合
成部と反転合成部によって2つのソノブイ信号を合成処
理し、それぞれの周波数分析結果を合成して出力するよ
うにしたので、表示器の1つの表示エリアに2つのソノ
ブイ信号を合成表示でき、受信処理部を従来と同数とす
れば、従来よりも2倍の数のソノブイを監視できること
になる。つまり、受信処理部の数を増加させずに投下し
たソノブイのほぼ全数の監視が可能となる。そして、2
本のソノブイが目標を捕らえた場合は配列利得が得られ
、安定した目標探知が可能になる利点がある。
【図1】本発明の一実施例に係るソノブイ受信装置の構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
【図2】合成部4及び反転合成部5の動作説明図である
。
。
【図3】信号処理部6、同7、信号合成部8及び表示器
9の動作説明図である。
9の動作説明図である。
【図4】従来のソノブイ受信装置の構成ブロック図であ
る。
る。
1 ソノブイ
2 受信アンテナ
3a 無線復調器
3b 無線復調器
4 合成部
5 反転合成部
6 信号処理部
7 信号処理部
8 信号合成部
9 表示器
15 ソノブイ
16 ソノブイ
20a ソノブイ受信装置
23 受信処理部
Claims (1)
- 【請求項1】 ソノブイ信号を受信する受信アンテナ
と; 前記受信アンテナの受信出力を並列的に受けて
、それぞれ、ソノブイ信号についての周波数分析結果を
出力する複数の受信処理部と; 前記複数の受信処理
部の出力を受けて1つの表示画面にそれぞれの周波数分
析結果を並列表示する表示器と; を備えるソノブイ
受信装置において; 前記複数の受信処理部は、それ
ぞれ、前記受信アンテナの受信出力を復調処理する第1
及び第2の無線復調器と; 前記両無線復調器の出力
を加算合成する合成器と; 前記両無線復調器の出力
を受けて一方の出力を極性反転して他方の出力に加算合
成する反転合成器と; 前記合成器及び反転合成器の
対応する一方の出力を受けて周波数分析を行う第1及び
第2の信号処理部と; 前記両信号処理部の出力を受
けて周波数毎のレベル合成を行い前記表示器に出力する
信号合成部と; を備えたことを特徴とするソノブイ
受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12508091A JPH04328478A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ソノブイ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12508091A JPH04328478A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ソノブイ受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04328478A true JPH04328478A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14901340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12508091A Pending JPH04328478A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ソノブイ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04328478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08184662A (ja) * | 1994-12-30 | 1996-07-16 | Nec Corp | パッシブソーナー装置 |
JP2016156649A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 日本電気株式会社 | 水中目標監視用データ表示装置、監視用データ表示方法、及びそのプログラム |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP12508091A patent/JPH04328478A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08184662A (ja) * | 1994-12-30 | 1996-07-16 | Nec Corp | パッシブソーナー装置 |
JP2016156649A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 日本電気株式会社 | 水中目標監視用データ表示装置、監視用データ表示方法、及びそのプログラム |
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