JPH043282Y2 - - Google Patents

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JPH043282Y2
JPH043282Y2 JP1985157843U JP15784385U JPH043282Y2 JP H043282 Y2 JPH043282 Y2 JP H043282Y2 JP 1985157843 U JP1985157843 U JP 1985157843U JP 15784385 U JP15784385 U JP 15784385U JP H043282 Y2 JPH043282 Y2 JP H043282Y2
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optical
optical fibers
trapezoidal prism
rotating body
prism
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は回転体と固定体とにそれぞれ設置さ
れる複数本の光フアイバ間を光学的に接続する多
芯光ロータリージヨイントに係り、特に多芯化と
伝送損失の低減が図れる多芯光ロータリージヨイ
ントに関する。
[従来の技術] 従来の多芯光ロータリージヨイント(実開昭59
−33014号)を第3図に示す。同図に示すように、
有底筒体状の固定体1内には、回転体2と台形プ
リズム3を支持するプリズムホルダ4とが同軸上
に回転自在に設けられている。入射側光フアイバ
5a,5bは固定体1に取り付けられた光コネク
タ6a,6bにより台形プリズム3の入射面3a
に結合され、また出射側光フアイバ7a,7bは
回転体2に取り付けられた光コネクタ8a,8b
により台形プリズム3の出射面3cに結合されて
いる。回転体2とプリズムホルダ4との間には、
回転体2の回転を1/2の角速度に減速してプリズ
ムホルダ4に伝達するための変速歯車機構9とし
て変速歯車9a,9b,9c,9dと変速歯車軸
9eが設けられている。光コネクタ6a,6b,
8a,8bの台形プリズム3側にはマイクロ凸レ
ンズ10a,10b,11a,11bが設けられ
ている。
入射側光フアイバ5aから出射した光は、マイ
クロ凸レンズ10aで平行光とされて台形プリズ
ム3の入射面3aに入射し、入射面3aで屈折し
底面3bで全反射し更に出射面3cで屈折して出
射し、マイクロ凸レンズ11bにより集束されて
出射側光フアイバ7bに入射する。また入射側光
フアイバ5bと出射側光フアイバ7aとの間も同
様に接続される。回転体2が回転してもその1/2
の角速度で台形プリズム3が回転して回転体2の
回転を光学的に打ち消すように作用するので、入
射側光フアイバ5aと出射側光フアイバ7bとの
間および入射側光フアイバ5bと出射側光フアイ
バ7aとの間の接続関係は保証される。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の構成であると、光フアイ
バの光入出射端にマイクロ凸レンズを用いている
ため、該マイクロ凸レンズの屈折率上の問題か
ら、該マイクロ凸レンズの外径は5mm以上必要と
なり、台形プリズムの口径が15mmの場合には、該
マイクロ凸レンズが収まる数は最大7個となる。
その結果、接続できる光フアイバの本数も7本と
なる。又、接続する光フアイバの本数が増えれ
ば、台形プリズムの口径も大きくしなければなら
ず、多芯化・コンパクト化のためには、光フアイ
バ端の結合部の縮径化を行う必要があつた。
ところで、台形プリズム3が第3図に示すよう
に、その光軸に対して入射像と出射像との間に鏡
映倒立(左右の位置関係はそのままで上下の位置
関係が反転される)の関係を生じさせるのは、台
形プリズム3の口径をSとすると、その長さlが
l=4.23×Sとなるときである。従つて、台形プ
リズム3の長さlは、その口径Sによつて一義的
に定まるものであり、上記のように台形プリズム
3の口径Sが15mmの場合は台形プリズム3の長さ
lは63.5mmとなる。この時の入射側光フアイバ5
と出射側光フアイバ7との間の結合損失はおよそ
3dB程度となる。台形プリズム3の長さlが長く
なると、入・出射側光フアイバ間の距離も長くな
り、結合損失が増大してしまう関係にある。
従つて、台形プリズム3の口径Sが大きくなる
と、その長さlも長くなり、その分光フアイバ間
の距離も増し、結合損失が増大するのである。
また、光コネクタ6,8の入・出射側光フアイ
バ5,7を保持するプラグを光コネクタ6,8の
マイクロ凸レンズ10,11が取り付けられたレ
セプタクルに装着したときに、微小な角度折れが
あると、光束は台形プリズム3の入射面3a、底
面3b、出射面3cにより拡大され、多芯光ロー
タリージヨイントの回転特性を悪化させる。特
に、台形プリズム3の長さlが長くなる程、この
角度折れによる光束の拡大が大きくなつてしま
う。このため、光コネクタ6,8のレセプタクル
を移動させて光軸調整を行なう必要があり、複数
の光フアイバを一括して接続する通常の多芯光コ
ネクタを用いることはできない。
更に、従来においては、プリズムホルダ4と回
転体2との突き合わせ部の周上に変速歯車機構9
を設けていたため、装置全体が大型になると共
に、入・出射側光フアイバ5,7間の距離も長く
なり、光結合損失が増大する要因となつていた。
[考案の目的] 本考案の目的は、多芯化が可能であると共に光
伝送損失を減少できる多芯光ロータリージヨイン
トを提供することにある。
[考案の概要] 本考案の要旨は、台形プリズムの入・出射面に
それぞれ臨ませ且つ互いに光学的に対向させた複
数対の円柱状の集束性レンズと、これら入・出射
面側の集束性レンズに一端が結合されると共に他
端がそれぞれ入・出射側光フアイバに光コネクタ
を介して一括に接続される接続用光フアイバとを
回転体と固定体内に備えると共に、台形プリズム
の外周上に変速歯車機構を並設したことにある。
[作用] 上記の構成によれば、複数の接続用光フアイバ
を光コネクタではなく円柱状の集束性レンズを用
いて台形プリズムに結合したことにより、該結合
部の径を非常に細くすることができる。その結
果、台形プリズムの口径Sも細くでき、それに伴
つて該台形プリズムの長さlも短くすることがで
きる。
また、集束性レンズが回転体、固定体に設置固
定され、集束性レンズに接続用光フアイバおよび
光コネクタを介して入・出射側光フアイバが接続
されているので、台形プリズムの光入・出射部に
おいて、一つ一つ集束性レンズと光フアイバを光
コネクタで結合する(もし、台形プリズムの光
入・出射部に光コネクタを設けると、光フアイバ
の実装密度はレンズ径より太い光コネクタの径に
左右されることになり、多数の光フアイバを接続
できないことになる。)必要はなくなり、集束性
レンズの高密度化が可能となる。そして、多芯光
コネクタによる複数の光フアイバの一括接続がで
きると共に光コネクタ装着時の角度折れによる光
束拡大がなくなる。
更に、台形プリズムの外周上に変速歯車機構を
並設することによつて、装置全体のコンパクト化
を実現できる。
[実施例] 以下に本考案の実施例を添付図面に従つて詳述
する。
第1図において、1は固定体であり、固定体1
には回転体2の一部が挿入され回転自在に支持さ
れている。また、固定体1内には、台形プリズム
3を支持するプリズムホルダ4が回転体2の回転
軸上に設けられている。プリズムホルダ4の端部
は固定体1と回転体2とにそれぞれ軸受を介して
支持されている。固定体1の台形プリズム3の入
射面3aに臨む位置には円柱状の集束性レンズ1
2a,12b,12c,12d,…が設置され、
また、回転体2の出射面3cに臨む位置には円柱
状の集束性レンズ13a,13b,13c,13
d,…が設置されている。集束性レンズ12a,
12b,12c,12d,…と集束性レンズ13
a,13b,13c,13d,…とはそれぞれ互
いに台形プリズム3に関し光学的に対向する位置
に且つ台形プリズム3の光軸に沿つて配設されて
いる。
集束性レンズ12,13にはそれぞれ接続用光
フアイバ14,15の一端が接続されており、接
続用光フアイバ14,15の他端部はフエルール
16,17に保持されて固定体1と回転体2のレ
セプタクル部18,19に取り付けられている。
レセプタクル部18,19の外周にはねじが施さ
れており、多芯光コネクタの袋ナツト20,21
がねじ止めされるようになつている。袋ナツト2
0,21にはフエルール16,17に保持されて
入射側光フアイバ5と出射側光フアイバ7の端部
がそれぞれ固定されている。
プリズムホルダ4外側の固定体1内には、回転
体2の回転を1/2の角速度に減速してプリズムホ
ルダ4に伝達する変速歯車機構22が台形プリズ
ム3に並設されている。変速歯車機構22は、回
転体2の外周に取り付けられた歯車23と、固定
体1内に回転自在に支持された軸27上に取り付
けられ歯車23と噛合する歯車24と、軸27上
に設けられプリズムホルダ4の中央外周部の歯車
26に噛合する歯車25とから主に構成されてい
る。変速歯車機構22の中間歯車である歯車24
は、その回転方向に相対的に回転ずれができるよ
うに二分割され、両分割歯車24a,24b間に
はこれらに回転ずれを起こさせる方向に弾発する
ばね等の弾発部材が設けられている。また、もう
一つの中間歯車である歯車25も同様に二分割さ
れると共に分割歯車25a,25b間には弾発部
材が介設されている。なお、28はクレーン等の
移動体に設けられるケーブルリール等の回転部の
回転を回転体2に伝達する回転ケレである。
袋ナツト20,21をレセプタクル部18,2
1に締め付けることにより、入・出射側光フアイ
バ5,7と接続用光フアイバ14,15とはそれ
ぞれ突き合わされる。入射側光フアイバ5aから
出射した光は接続用光フアイバ14aに結合さ
れ、集束性レンズ12aにより平行ビームとされ
て台形プリズム3の入射面3aに入射する。入射
面3aに入射した光は、底面3bで全反射し出射
面3cで屈折し、光軸に沿う平行光となつて集束
性レンズ13dに入射し、接続用光フアイバ15
dを経て回転体2の出射側光フアイバ7dに送ら
れる。同様にして入射側光フアイバ5bからの光
は出射側光フアイバ7cに伝搬される。その他の
入・出射側光フアイバについても同様である。回
転体2が角速度ωで回転すると、プリズムホルダ
4及び台形プリズム3は変速歯車機構22よつて
1/2ωの角速度で同方向に回転駆動されるように
なつているため、回転体2側の像は固定体1側か
ら見ると静止状態となるので、回転体2の回転に
拘わらず複数対の入・出射側光フアイバ5,7間
の接続が可能となる。
光フアイバを直接に台形プリズム3に結合でき
るならば数十本の実装も可能であるが、円柱形の
集束性レンズ12,13の口径やレンズ間の光路
長などを考慮すると、接続用光フアイバ14,1
5は十本前後が妥当である。十本の場合、台形プ
リズム3の口径Sは10mmとなり、台形プリズム3
の長さl(l=4.23×S)は42.3mmとなる。この
場合、第2図の特性線図はから接続用光フアイバ
14,15間の結合損失は1/2dBにとどまり、従
来の入・出射側光フアイバを光コネクタにより台
形プリズムに直接接続する場合に対し、結合損失
を1/2〜1/3に低減できる。更に、接続できる光フ
アイバの本数も2〜3倍に増加できる。また、従
来では、入・出射側光フアイバを一方毎に光軸調
整する必要があり、複数の光フアイバを一括して
多芯光コネクタで接続することができなかつた
が、本考案では、第1図に示すように、台形プリ
ズム3と対向する集束性レンズ12,13および
接続用光フアイバ14,15を固定設置でき、ま
た外部の入・出射側光フアイバ5,7とは接続用
光フアイバ14,15および光コネクタにより接
続されているので、光コネクタ装着時の光軸調整
は不要であり、また接続用光フアイバ14,15
の光コネクタ接合部におけるフアイバ間隔も自由
に設定することができ、多芯光コネクタによる接
続が可能となり、取付作業の簡素化が図れる。
また、変速歯車機構22の中間歯車24,25
がそれぞれ重ね合わされた状態に二分割されると
共に、ばね等により両分割歯車が相対的に回転ず
れを生ずるようになつているため歯車23,26
の歯面に対して歯車24,25の噛み合い面が常
に当るようになり、バツクラツシユが生じない。
このため、回転体2が正逆回転しても入射側光フ
アイバ5と出射側光フアイバ7との光軸ずれは防
止され、光伝送性能を向上できる。また、歯車の
噛み合い部が台形プリズム3の入射面3a、出射
面3cに直接面していないので、噛み合い部の摩
耗粉や潤滑油が台形プリズム3の入・出射面3
a,3cに付着することを防止できる。
尚、上記実施例において、入・出射側光フアイ
バ5,7のコア径よりも接続用光フアイバ14,
15のコア径を若干太めにすると、フアイバ同士
のコクタクト部に多少のずれがあつても結合損失
の増加を抑えることができる。また、上記実施例
では、変速歯車機構22は平歯車を組み合わせた
ものであつたが、遊星歯車機構を用いて更にコン
パクト化を図るようにしてもよい。この場合に
も、中間歯車を二分割にし、ばね等によつてバツ
クラツシユを防止するのがよい。また、例えば、
コイルばねを分割歯車24bと軸27との間に設
けるようにしてもよい。
[考案の効果] 以上要するに、本考案によれば次のような優れ
た効果を奏する。
(1) 光フアイバを円柱状の集束性レンズにより台
形プリズムに結合させているので、結合部のコ
ンパクト化が図れ、接続できる光フアイバの本
数を大幅に増加できると共に、台形プリズム長
さを短縮でき光の伝送損失を低減できる。
(2) 集束性レンズが回転体、固定体に設置される
と共に集束性レンズに接続用光フアイバおよび
光コネクタを介して入・出射側光フアイバが接
続されているので、光コネクタとして多芯光コ
ネクタを採用でき取付作業性がよく、また光コ
ネクタ装着時の角度折れによる伝送損失を減少
できる。
(3) 台形プリズムの外周上に変速歯車機構を並設
しているので、装置全体のコンパクト化が図れ
ると共に光フアイバ間の距離も短くでき、光伝
送損失の低減を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の係る多芯光ロータリージヨイ
ントの一実施例を示す縦断面図、第2図は集束性
レンズ間の間隔と光結合損失との関係を示すグラ
フ、第3図は従来の多芯光ロータリージヨイント
を示す縦断面図である。 図中、1は固定体、2は回転体、3は台形プリ
ズム、4はプリズムホルダ、5は入射側光フアイ
バ、6,8は光コネクタ、7は出射側光フアイ
バ、9は変速歯車機構、10,11はマイクロ凸
レンズ、12,13は集束性レンズ、14,15
は接続用光フアイバ、16,17はフエルール、
18,19はレセプタクル部、20,21は袋ナ
ツト、22は変速歯車機構、23,24,25,
26は歯車、27は軸、28は回転ケレである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数本の光フアイバが接続されてなる回転体
    と、該回転体に接続された該複数本の光フアイバ
    と光学的に接続される複数本の光フアイバが接続
    されてなる固定体と、該回転体と該固定体との間
    に回転体と同軸に設けられると共に該回転体に変
    速歯車機構を介して連結されて該回転体の1/2の
    角速度で回転駆動される台形プリズムとからなる
    ものにおいて、上記台形プリズムの入・出射面に
    それぞれ臨ませ且つ互いに光学的に対向させた複
    数対の円柱状の集束性レンズと、これら入・出射
    面側の集束性レンズに一端が結合されると共に他
    端がそれぞれ入・出射側光フアイバに光コネクタ
    を介して一括に接続される接続用光フアイバとを
    上記回転体と上記固定体内に備えると共に、上記
    台形プリズムの外周上に上記変速歯車機構を並設
    したことを特徴とする多芯光ロータリージヨイン
    ト。
JP1985157843U 1985-10-17 1985-10-17 Expired JPH043282Y2 (ja)

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JP1985157843U JPH043282Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

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JP1985157843U JPH043282Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

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JPS6268106U JPS6268106U (ja) 1987-04-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007013923B4 (de) * 2006-12-22 2012-02-02 Schleifring Und Apparatebau Gmbh Mehrkanaliger optischer Drehübertrager mit hoher Rückflußdämpfung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933014A (ja) * 1982-08-18 1984-02-22 Kawasaki Steel Corp 完全連続タンデムミルのロ−ル交換方法

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JPS5933014A (ja) * 1982-08-18 1984-02-22 Kawasaki Steel Corp 完全連続タンデムミルのロ−ル交換方法

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JPS6268106U (ja) 1987-04-28

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