JPH04326917A - バグフィルタ装置におけるバグチャンバ内のバグ破損検知方法 - Google Patents

バグフィルタ装置におけるバグチャンバ内のバグ破損検知方法

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JPH04326917A
JPH04326917A JP9715891A JP9715891A JPH04326917A JP H04326917 A JPH04326917 A JP H04326917A JP 9715891 A JP9715891 A JP 9715891A JP 9715891 A JP9715891 A JP 9715891A JP H04326917 A JPH04326917 A JP H04326917A
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JP
Japan
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bag
backwash
backwashing
duct
fan
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Pending
Application number
JP9715891A
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English (en)
Inventor
Masao Fujita
昌男 藤田
Asatoshi Misao
三竿 浅敏
Hideaki Fujimoto
藤本 秀明
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉炉頂ガスの乾式集
塵設備、特に複数のバグチャンバを具備するバグフィル
タ装置におけるバグチャンバ内のバグ破損検知方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】製鉄所の高炉炉頂ガスはガス量が多くか
つ高圧なので、この圧力および熱エネルギを効率よく回
収するために、図2に示すように高炉14の炉頂から発
生する高炉炉頂ガスをダクトキャッチャ15で集塵した
後、ダストキャッチャ15の下流側に湿式のベンチュリ
スクラバ16と、バグフィルタ装置2とを並列に設置し
ておき、通常はバグフィルタ装置2を運転し、高温、高
圧の高炉炉頂ガスのほぼ全量を炉頂圧タービン13を通
過させてエネルギ回収効率の向上を図っている。
【0003】このように常時は、高炉14から排出され
る高炉炉頂ガスを入側ダクト17を介してバグフィルタ
装置2に導き集塵しているが、図1に示すようにバグフ
ィルタ装置2は長期間のうちにバグチャンバ12内に配
列したバグ5に穴があいたり破れたりする問題を抱えて
いる。 バグフィルタ装置2の稼働中にバグ5が破損すると高炉
炉頂ガスは破損したバグ5の破損部に集中して流れるた
め、多量のダストを含有した高炉炉頂ガスが炉頂圧ター
ビン13側に流れることになる。炉頂圧タービン13の
動翼は高速で回転しているので、多量のダストにより短
時間で動翼、静翼の摩擦によるトラブルを起こし、引い
ては動翼が折れて飛散するという事故発生の可能性もあ
る。
【0004】このような事故発生による設備的損失およ
びエネルギ未回収の損失は多大なものとなるため、従来
はバグフィルタ装置2の出側ダクト18にダスト検知計
1を設け、ダスト検知計1によって出側ダクト18内を
流れる高炉炉頂ガスのダスト濃度を検知し、その変化に
よってバグ5の破損を早期に発見する手段を用いていた
。この他、バグフィルタ装置のバグ破損検知技術として
は特開昭52−98273号公報に、バグチャンバ内に
バグを取付けたままの状態で破損バグを見分ける方法で
あって、バグフィルタ装置で常時集塵されるダストと異
なる色の粉粒体をバグフィルタ装置に吸引させ、バグの
破損部分から漏出する前記粉粒体の検視によりバグの破
損を検出するものが提案されている。
【0005】また特開昭54−107382号公報には
、バグの破損によりバグフィルタ装置内に流入する集塵
ガス量が増加することを利用して、バグフィルタ装置の
集塵ガス流入口を破損検知弁が閉塞するようにし、この
破損検知弁の閉塞動作によりバグの破損を検知するもの
が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のうち、
バグフィルタ装置2の出側ダクト18に設けたダスト検
知計1によって高炉炉頂ガスのダスト濃度を検出する手
段は、ダスト検知計1にはダスト詰まりなどにより長期
に亘り信頼性をもって使用できるものがないのが実状で
ある。このためバグが破損してもダストを検知すること
ができず、しばしば炉頂タービンにトラブルを生じる原
因となっていた。
【0007】また常時集塵ダストと異なる色の粉粒体を
バグフィルタ装置により吸引させ、検視によりバグの破
損を検出する手段は検視に手間が掛かりすぎ非能率であ
り、さらにバグの破損によりバグフィルタ装置内に流入
するガス量の増加により破損検知弁を閉塞させる手段は
、設備費が嵩む他、検知手段が多くなり、その誤動作に
より誤ってバグ破損と判定する危険性があり、信頼性に
欠けているという問題点があった。
【0008】本発明は前記従来技術の問題点を解消し、
バグフィルタ装置の操業中にバグの破損を正確に検出す
ることができる方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】バグフィルタ装置のバグ
に破損を生じれば、集塵ガスの圧力損失(以下圧損とい
う)が減少し、その圧損変化に基づいてバグ破損が検知
できる。しかし、集塵中の圧損にはバグ破損による圧損
変化の他、通過ガス量の変動、含有ダスト量の変化によ
る圧損の変化があり、それらの識別が簡単ではなく、判
定を誤る危険性がある。
【0010】そこで本発明は、特にバグの逆洗時におけ
る逆洗用ガス風量はほぼ一定していると共に清浄ガスで
あり、かつバグに破損があると逆洗ガスが大量に流れる
ので逆洗ガスの変化によりバグの破損を検知することに
着目し、種々検討を重ねた結果得られたものである。前
記目的を達成するための本発明は、高炉炉頂ガス用のバ
グフィルタ装置に配置された複数基のバグチャンバにそ
れぞれ入側ダクトから高炉炉頂ガスを供給して集塵しつ
つ、逆洗ダクトの途中に配設された逆洗ファンにより前
記複数基のバグチャンバに逆洗ガスを順次供給してバグ
に付着したダストを逆洗により払い落とすに際し、前記
逆洗ファンの入側または出側における逆洗ダクトにガス
流量計を、前記逆洗ファン前後の逆洗ダクト間に差圧計
を、前記バグチャンバの入側ダクトと逆洗ファンの出側
の逆洗ダクト間に差圧計を、または前記逆洗ファンに電
流計を配設し、前記流量計により検出される逆洗風量変
化、前記差圧計により検出される逆洗風圧変化または前
記電流計により検出される電流変化のいずれか1つある
いはその組み合わせにより前記各バグチャンバ内に配列
されたバグの破損を検出することを特徴とするバグフィ
ルタ装置におけるバグチャンバ内のバグ破損検知方法で
ある。
【0011】なお本発明は、前記複数基のバグチャンバ
からバグの破損したバグチャンバを検知したら、そのバ
グチャンバの出側ダクトに配設した濾過弁を閉にしたま
ま、その他のバグチャンバにより高炉炉頂ガスの集塵を
継続するようにするのが望ましい。
【0012】
【作  用】バグチャンバの逆洗時には、逆洗用ガス風
量はほぼ安定していると共に逆洗ガスは清浄であるため
、ダストの付着しているバグに対して逆方向から逆洗ガ
スを供給する際に、付着ダスト量が変化していてもバグ
からダストが落下除去された後の逆洗時には逆洗ガスの
流量および圧損は比較的安定している。このように流量
や圧損の安定した逆洗時の流量および圧損の変化状況す
なわち、バグの破損したバグチャンバには多量の逆洗ガ
ス風量が流れると共に、その圧損が小さくなることを捕
らえてバグの破損を正確に検知することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、バグフィルタ装置2には通常
5箇所以上のバグチャンバ12が同心円上に配置してあ
り、ダストを含有する高炉炉頂ガスは入側ダクト17を
経由して複数基のバグチャンバ12に導かれ、各バグチ
ャンバ12内に配列してあるバグ5の内側から外側へ抜
けるときに濾過されその内側にダストが捕集される。
【0014】バグ5によって集塵され清浄になった高炉
炉頂ガスはバグチャンバ12の上部から垂直管19を介
して下部に導かれ、通常は濾過弁3が全て開となってい
ると共に逆洗弁4が全て閉となっているので、出側ダク
ト18を経由して炉頂圧タービン13に導かれ、ここで
タービン動翼を回転することによって高炉炉頂ガスの保
有するエネルギが回収される。
【0015】炉頂圧タービン13の上流側で出側ダクト
18の途中から取り出した逆洗ダクト20は濾過弁3の
上流側で出側ダクト18に接続してある。そして逆洗ダ
クト20の途中には逆洗ファン6が設けてあり、また各
バグチャンバ12に対応して逆洗弁4が設けてある。高
炉炉頂ガスをバグチャンバ12に導いて集塵を継続する
とバグ5に付着するダスト量が次第に多くなり、集塵効
率が徐々に低下してくるので適当なタイミングでバグ5
を逆洗して付着ダストを除去する必要がある。
【0016】そこで、複数基のバグチャンバ12を集塵
時間が長くダスト付着量の多いバグチャンバ12から順
次逆洗を行うべく、まず逆洗ファン6を起動して、まず
逆洗の対象となる最初のバグチャンバ12の濾過弁3を
閉じると共に逆洗弁4を開とする。そして、出側ダクト
18中を流れる除塵された高炉炉頂ガスを逆洗ファン6
によって吸引し、逆洗ダクト20を経由して垂直管19
からバグチャンバ12の上部に導くと、バグチャンバ1
2内に配列されたバグ5の外側から内側に抜けるので、
内部の付着ダストが逆洗されて下方に落下除去される。 なお、通常は全バグチャンバ12の濾過弁3を順次切り
換えながら、たとえば6基の全ダストチャンバ12を逆
洗するのに約30分を要し、このような逆洗は1時間ピ
ッチで行われる。
【0017】ところでバグチャンバ12内に配列したバ
グ5に破損したものがあると、そのバグチャンバ12の
逆洗時にはその他のバグ5の正常なバグチャンバ12の
逆洗時に比較して次のような現象が生じる。 (1)逆洗ガス風量が増加する。 (2)逆洗ガスの圧損が小となる。
【0018】(3)逆洗ファンの所要動力が上がる。 本発明は前記の現象をバグチャンバ12内に配列された
バグ5の破損検知の手段として利用するものであり、逆
洗ファン6の出側における逆洗ダクト20に流量計7を
設ける。なお流量計7は逆洗ファン6の入側に設けても
よい。また逆洗ファン6の前後における逆洗ダクト20
間に差圧計8を接続するか、あるいはバグチャンバ5の
入側ダクト17と逆洗ファン6の出側の逆洗ダクト20
間に差圧計9を接続する。もしくは逆洗ファン6を駆動
するモータ10に電流計11を取付ける。
【0019】このようにして複数基のバグチャンバ12
を順次逆洗する際に、逆洗ファン6の運転により出側ダ
クト18から吸引された除塵後の高炉炉頂ガスは逆洗ダ
クト20を経由して垂直管19からバグチャンバ12内
に導かれるが、このとき流量計7によって逆洗ガスの風
量が測定される。万一バグチャンバ12内のバグ5が破
損している場合には逆洗ガス風量が正常時よりも風量が
増加するので、その風量変化によりバグ5の破損を検知
する。
【0020】なお、逆洗時の風量変化を流量計7によっ
て直接測定する代わりに、逆洗ファン6前後の逆洗ダク
ト20間に接続した差圧計8またはバグチャンバ12の
入側ダクト17と逆洗ファン6出側の逆洗ダクト間に接
続した差圧計9によって逆洗ファンの昇圧量を測定し、
その昇圧量変化をファン出力性能カーブに基づいて間接
的に逆洗風量変化を求める。得られた推定風量変化によ
り、すなわちバグ5の破損がある場合には圧損が小さく
なり風量が増加するので、バグ5の破損が検知される。
【0021】さらには、逆洗ファン6を駆動するモータ
10に電流計11を取付け、その測定される電流変化に
より逆洗ファン6の動力の変化を測定し、万一バグ5に
破損があれば風量増加により所要動力が増加するので、
逆洗ファンの性能カーブより逆洗風量を推定して、同様
にバグ5の破損を検知することができる。なお前記複数
の検知手段はいずれか1つを使用すればよいが、場合に
よっては2つ以上の手段を組み合わせて互いに補完しな
がら、より確実にバグ5の破損を検知するようにしても
よい。
【0022】バグ5の破損したバグチャンバ12を検知
したら、そのバグチャンバ12については濾過弁3を閉
にして、残りの正常なバグチャンバ12を用いて高炉炉
頂ガスの除塵を行えば、次回の定期休風までバグフィル
タ装置2および炉頂圧タービン13を継続して稼働させ
ることが可能であり、高炉炉頂ガスの保有するエネルギ
を効率的に回収することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バグフィルタ装置の逆洗時における逆洗風量を直接また
は間接的に測定し、その測定された風量変化によりバグ
フィルタ装置内に配列されたバグの破損を確実に検出す
ることができる。炉頂圧タービンのロータが破損した場
合、ロータ製作に約1年間の期間を要するため、長期に
亘る炉頂圧タービンの休止を余儀なくされる。たとえば
4000m3級の高炉ではバグフィルタ装置を採用した
場合の炉頂圧タービンによる電力回収のメリットは1日
当たり数百万円にも及ぶので、長期に亘る炉頂圧タービ
ンの休止は莫大な損失を蒙ることになる。本発明によれ
ば、バグフィルタ装置のバグ破損に起因する炉頂圧ター
ビンの摩耗を確実に軽減でき、ロータ破損による莫大な
損害を未然に防止でき、炉頂圧タービンによる電力回収
量を大幅に増加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る装置のフロー図である。
【図2】従来例に係る装置のフロー図である。
【符号の説明】
1  ダスト検知計 2  バグフィルタ装置 3  濾過弁 4  逆洗弁 5  バグ 6  逆洗ファン 7  流量計 8  差圧計 9  差圧計 10  モータ 11  電流計 12  バグチャンバ 13  炉頂圧タービン 14  高炉 15  ダストキャッチャ 16  ベンチュリスクラバ 17  入側ダクト 18  出側ダクト 19  垂直管 20  逆洗ダクト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高炉炉頂ガス用のバグフィルタ装置に
    配置された複数基のバグチャンバにそれぞれ入側ダクト
    から高炉炉頂ガスを供給して集塵しつつ、逆洗ダクトの
    途中に配設された逆洗ファンにより前記複数基のバグチ
    ャンバに逆洗ガスを順次供給してバグに付着したダスト
    を逆洗により払い落とすに際し、前記逆洗ファンの入側
    または出側における逆洗ダクトにガス流量計を、前記逆
    洗ファン前後の逆洗ダクト間に差圧計を、前記バグチャ
    ンバの入側ダクトと逆洗ファンの出側の逆洗ダクト間に
    差圧計を、または前記逆洗ファンに電流計を配設し、前
    記流量計により検出される逆洗風量変化、前記差圧計に
    より検出される逆洗風圧変化または前記電流計により検
    出される電流変化のいずれか1つあるいはその組み合わ
    せにより前記各バグチャンバ内に配列されたバグの破損
    を検出することを特徴とするバグフィルタ装置における
    バグチャンバ内のバグ破損検知方法。
  2. 【請求項2】  複数基のバグチャンバからバグの破損
    したバグチャンバを検知したら、そのバグチャンバの出
    側ダクトに配設した濾過弁を閉にしたまま、その他のバ
    グチャンバにより高炉炉頂ガスの集塵を継続する請求項
    1記載のバグフィルタ装置におけるバグチャンバ内のバ
    グ破損検知方法。
JP9715891A 1991-04-26 1991-04-26 バグフィルタ装置におけるバグチャンバ内のバグ破損検知方法 Pending JPH04326917A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010160065A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Nippon Spindle Mfg Co Ltd 集塵機における圧力気体供給系統の異常発生箇所の特定方法
JP2017513705A (ja) * 2014-04-25 2017-06-01 プライメタルズ・テクノロジーズ・オーストリア・ゲーエムベーハー ホースフィルタ設備における加圧ガスベース洗浄プロセスの監視

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