JPH04326827A - Ｃｓ音声放送受信機の表示装置 - Google Patents
Ｃｓ音声放送受信機の表示装置Info
- Publication number
- JPH04326827A JPH04326827A JP3123158A JP12315891A JPH04326827A JP H04326827 A JPH04326827 A JP H04326827A JP 3123158 A JP3123158 A JP 3123158A JP 12315891 A JP12315891 A JP 12315891A JP H04326827 A JPH04326827 A JP H04326827A
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- JP
- Japan
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- display device
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- signal
- scramble decoder
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は通信衛星（ＣＳ）を使用
したＰＣＭ音声放送を受信するＣＳ音声放送受信機の表
示装置であって、受信契約時に定められるスクランブル
デコーダの有効期限までの残存期間が予め定めた所定期
間以内になったときには、その有効期日を表示して使用
者に警告を与えるＣＳ音声放送受信機の表示装置に関す
る。
したＰＣＭ音声放送を受信するＣＳ音声放送受信機の表
示装置であって、受信契約時に定められるスクランブル
デコーダの有効期限までの残存期間が予め定めた所定期
間以内になったときには、その有効期日を表示して使用
者に警告を与えるＣＳ音声放送受信機の表示装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、前記ＣＳ音声放送受信機の表示装
置にあっては、スクランブルデコーダの有効期日の表示
はなされていなかった。
置にあっては、スクランブルデコーダの有効期日の表示
はなされていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、使用者の不注
意等により前記有効期日を看過してしまう可能性があっ
た。本発明は、かかる問題に鑑み、前記有効期限までの
残存期間が予め定めた所定期間以内になった場合には、
その有効期日を表示して使用者に警告を与えるＣＳ音声
放送受信機の表示装置を提供することを目的とする。
意等により前記有効期日を看過してしまう可能性があっ
た。本発明は、かかる問題に鑑み、前記有効期限までの
残存期間が予め定めた所定期間以内になった場合には、
その有効期日を表示して使用者に警告を与えるＣＳ音声
放送受信機の表示装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、スクランブル
信号をデコードするスクランブルデコーダを具備したＣ
Ｓ音声放送受信機であって、スクランブル信号か否か、
またはステレオかモノラルか等の受信信号状態を表示す
る表示装置において、現在の日付と時刻を管理するタイ
マ部と、該スクランブルデコーダより読み取った該スク
ランブルデコーダの有効期限を示すデータと現在時刻と
から該有効期限満了までの残存期間を計算し、該残存期
間が予め定めた所定期間以内になったときには有効期日
の表示用信号を出力する制御用マイコンと、該表示用信
号に基づき有効期日を表示する表示部とを具備したＣＳ
音声放送受信機の表示装置を提供するものである。
信号をデコードするスクランブルデコーダを具備したＣ
Ｓ音声放送受信機であって、スクランブル信号か否か、
またはステレオかモノラルか等の受信信号状態を表示す
る表示装置において、現在の日付と時刻を管理するタイ
マ部と、該スクランブルデコーダより読み取った該スク
ランブルデコーダの有効期限を示すデータと現在時刻と
から該有効期限満了までの残存期間を計算し、該残存期
間が予め定めた所定期間以内になったときには有効期日
の表示用信号を出力する制御用マイコンと、該表示用信
号に基づき有効期日を表示する表示部とを具備したＣＳ
音声放送受信機の表示装置を提供するものである。
【０００５】
【作用】スクランブルデコーダより読み取った有効期限
データと現在時刻とから残存期間を計算し、前記所定期
間以内になったときには制御用マイコンより信号を出力
し、表示部にて有効期日を表示する。
データと現在時刻とから残存期間を計算し、前記所定期
間以内になったときには制御用マイコンより信号を出力
し、表示部にて有効期日を表示する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるＣＳ音声
放送受信機の表示装置を説明する。図１は本発明による
ＣＳ音声放送受信機の表示装置の一実施例を示す要部ブ
ロック図である。図において、１はＣＳ音声放送受信機
、２は衛星用アンテナからの信号を受信するチューナ部
、３はチューナ部２よりの信号を復調する復調部、４は
放送会社との受信契約により一定期間（更新可）の受信
許可登録を受けたものであって、スクランブルのかかっ
た復調信号をデコードするスクランブルデコーダ、５は
現在の日付と時刻を管理するタイマ部、６はメモリ部８
より一般操作時における関連データの読み出しと、チュ
ーナ部２の制御と、タイマ部５より現在の日付と時刻の
読み出しと、スクランブルデコーダ４とのデータ応答と
、ＰＣＭデコーダ９とのデータ応答と、表示用信号出力
とをなす制御用マイコン、７は受信した放送の信号状態
（スクランブル有無、音声モード、ステレオ、モノラル
等）を表示する表示部、８はチャンネルデータ等を記憶
しているメモリ部、９はスクランブルデコーダ４でスク
ランブル解除されたＰＣＭ信号をデコードするＰＣＭデ
コーダ、１０はディジタル信号をアナログ信号に変換す
るＤ／Ａ変換部、１１は原音声信号出力端子である。
放送受信機の表示装置を説明する。図１は本発明による
ＣＳ音声放送受信機の表示装置の一実施例を示す要部ブ
ロック図である。図において、１はＣＳ音声放送受信機
、２は衛星用アンテナからの信号を受信するチューナ部
、３はチューナ部２よりの信号を復調する復調部、４は
放送会社との受信契約により一定期間（更新可）の受信
許可登録を受けたものであって、スクランブルのかかっ
た復調信号をデコードするスクランブルデコーダ、５は
現在の日付と時刻を管理するタイマ部、６はメモリ部８
より一般操作時における関連データの読み出しと、チュ
ーナ部２の制御と、タイマ部５より現在の日付と時刻の
読み出しと、スクランブルデコーダ４とのデータ応答と
、ＰＣＭデコーダ９とのデータ応答と、表示用信号出力
とをなす制御用マイコン、７は受信した放送の信号状態
（スクランブル有無、音声モード、ステレオ、モノラル
等）を表示する表示部、８はチャンネルデータ等を記憶
しているメモリ部、９はスクランブルデコーダ４でスク
ランブル解除されたＰＣＭ信号をデコードするＰＣＭデ
コーダ、１０はディジタル信号をアナログ信号に変換す
るＤ／Ａ変換部、１１は原音声信号出力端子である。
【０００７】次に、本発明の動作について図３を併用し
て説明する。図３は制御用マイコン６の本発明に関する
作用説明のためのフローチャートである。以下、括弧内
のＳＴ番号は図３の各ステップを表す。スクランブルデ
コーダ４は受信有効期限を表すデータ（後述）を所有し
ている。一方、タイマ部５は現在の時刻（年月日含む）
を管理している。制御用マイコン６はスクランブルデコ
ーダ４から読み出した該データ（ＳＴ１）とタイマ部５
より読み出した現在時刻（ＳＴ２）とから有効期限に対
する現在からの残存期間を計算する（ＳＴ３）。ここで
、該残存期間の表示開始時期（所定期間）を予め定め（
例えば、１箇月前または１週間前等）制御用マイコン６
にソフト処理をしておく。計算した該残存期間が所定期
間外の間は、制御用マイコン６は表示用信号の出力はし
ない。従って、表示部７は有効期限に関しては何ら表示
をしない。しかし、該残存期間が該所定期間になると、
以降、表示用信号を継続して出力する。従って、表示部
７は該表示用信号に従い有効期日を表示する（ＳＴ４）
。図２はその表示例である。スクランブルデコーダの有
効期限は更新料金を支払うことにより更新することがで
き、更新されることにより受信有効期限を表す前期デー
タも更新されるので上記作用が繰り返される。次に、Ｐ
ＣＭによるＣＳ音声放送の構成全信号中における前記有
効期限を表すデータの関係につき概略述べる。ＰＣＭさ
れた放送信号には番組そのものである音声信号（主とし
て、音楽番組）の他に「関連情報」が多重される。そし
て該「関連情報」は共通情報と個別情報およびメッセー
ジ情報とから構成され、各情報は更に細分化された情報
により構成される。該「関連情報」は放送波の音声サブ
キャリアの音声信号の伝送に利用した残りのデータ伝送
用符号ビット列の２８８ ビットを１パケットとする固
定長のパケットで伝送する（つまり、共通情報等上記３
種類の各情報は２８８ ビットでそれぞれ構成される）
。前記個別情報は、加入者ごとの契約情報および共通情
報の暗号を解くためのワーク鍵識別情報等１３種類の情
報（予定）で構成される。この中に、有効期限を表す情
報（１１ビット数のデータ）が含まれている。該データ
が請求項２記載のデータであり、請求項３記載内容は該
データをメモリ部に記憶するとした方法である。請求項
４記載内容は請求項３記載の該データを前記個別情報中
に含まれる信号により更新する方法である。尚、請求項
１のデータはスクランブルデコーダ自身が所有している
データである。
て説明する。図３は制御用マイコン６の本発明に関する
作用説明のためのフローチャートである。以下、括弧内
のＳＴ番号は図３の各ステップを表す。スクランブルデ
コーダ４は受信有効期限を表すデータ（後述）を所有し
ている。一方、タイマ部５は現在の時刻（年月日含む）
を管理している。制御用マイコン６はスクランブルデコ
ーダ４から読み出した該データ（ＳＴ１）とタイマ部５
より読み出した現在時刻（ＳＴ２）とから有効期限に対
する現在からの残存期間を計算する（ＳＴ３）。ここで
、該残存期間の表示開始時期（所定期間）を予め定め（
例えば、１箇月前または１週間前等）制御用マイコン６
にソフト処理をしておく。計算した該残存期間が所定期
間外の間は、制御用マイコン６は表示用信号の出力はし
ない。従って、表示部７は有効期限に関しては何ら表示
をしない。しかし、該残存期間が該所定期間になると、
以降、表示用信号を継続して出力する。従って、表示部
７は該表示用信号に従い有効期日を表示する（ＳＴ４）
。図２はその表示例である。スクランブルデコーダの有
効期限は更新料金を支払うことにより更新することがで
き、更新されることにより受信有効期限を表す前期デー
タも更新されるので上記作用が繰り返される。次に、Ｐ
ＣＭによるＣＳ音声放送の構成全信号中における前記有
効期限を表すデータの関係につき概略述べる。ＰＣＭさ
れた放送信号には番組そのものである音声信号（主とし
て、音楽番組）の他に「関連情報」が多重される。そし
て該「関連情報」は共通情報と個別情報およびメッセー
ジ情報とから構成され、各情報は更に細分化された情報
により構成される。該「関連情報」は放送波の音声サブ
キャリアの音声信号の伝送に利用した残りのデータ伝送
用符号ビット列の２８８ ビットを１パケットとする固
定長のパケットで伝送する（つまり、共通情報等上記３
種類の各情報は２８８ ビットでそれぞれ構成される）
。前記個別情報は、加入者ごとの契約情報および共通情
報の暗号を解くためのワーク鍵識別情報等１３種類の情
報（予定）で構成される。この中に、有効期限を表す情
報（１１ビット数のデータ）が含まれている。該データ
が請求項２記載のデータであり、請求項３記載内容は該
データをメモリ部に記憶するとした方法である。請求項
４記載内容は請求項３記載の該データを前記個別情報中
に含まれる信号により更新する方法である。尚、請求項
１のデータはスクランブルデコーダ自身が所有している
データである。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
信契約時に定まるスクランブルデコーダの有効期日が予
め定めた所定期間以内になると表示が開始されるので、
使用者に警告を与え、不注意等による有効期限の看過か
ら使用者を保護する効果を奏し、ＣＳ音声放送受信機の
機能向上に寄与するところが大きい。
信契約時に定まるスクランブルデコーダの有効期日が予
め定めた所定期間以内になると表示が開始されるので、
使用者に警告を与え、不注意等による有効期限の看過か
ら使用者を保護する効果を奏し、ＣＳ音声放送受信機の
機能向上に寄与するところが大きい。
【図１】本発明によるＣＳ音声放送受信機の表示装置の
一実施例を示す要部ブロック図である。
一実施例を示す要部ブロック図である。
【図２】本発明によるＣＳ音声放送受信機の表示装置の
表示例を示す図である。
表示例を示す図である。
【図３】制御用マイコン６の本発明に関する作用説明の
為のフローチャートである。
為のフローチャートである。
１ ＣＳ音声放送受信機
２ チューナ部
３ 復調部
４ スクランブルデコーダ
５ タイマ部
６ 制御用マイコン
７ 表示部
８ メモリ部
９ ＰＣＭデコーダ
１０ Ｄ／Ａ変換部
１１ 原音声信号出力端子
Claims (4)
- 【請求項１】 スクランブル信号をデコードするスク
ランブルデコーダを具備したＣＳ音声放送受信機であっ
て、スクランブル信号か否か、またはステレオかモノラ
ルか等の受信信号状態を表示する表示装置において、現
在の日付と時刻を管理するタイマ部と、該スクランブル
デコーダより読み取った該スクランブルデコーダの有効
期限を示すデータと現在時刻とから該有効期限満了まで
の残存期間を計算し、該残存期間が予め定めた所定期間
以内になったときには有効期日の表示用信号を出力する
制御用マイコンと、該表示用信号に基づき有効期日を表
示する表示部とを具備したことを特徴とするＣＳ音声放
送受信機の表示装置。 - 【請求項２】 前記スクランブルデコーダの有効期限
を示すデータが放送波に多重されたデータである請求項
１記載のＣＳ音声放送受信機の表示装置。 - 【請求項３】 放送波に多重された前記スクランブル
デコーダの有効期限を示すデータが、該スクランブルデ
コーダのメモリ部に記憶したデータである請求項１記載
のＣＳ音声放送受信機の表示装置。 - 【請求項４】 前記データが、有効期限を更新するた
めに放送波に多重した期限更新用データ信号により前記
有効期限を更新することを特徴とする請求項３記載のＣ
Ｓ音声放送受信機の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3123158A JPH04326827A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | Ｃｓ音声放送受信機の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3123158A JPH04326827A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | Ｃｓ音声放送受信機の表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04326827A true JPH04326827A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14853620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3123158A Pending JPH04326827A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | Ｃｓ音声放送受信機の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04326827A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193736A (ja) * | 1994-07-08 | 2008-08-21 | Sony Corp | 再生制御装置および送受信装置 |
| US9043824B2 (en) | 2010-05-11 | 2015-05-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Broadcast transmitter, a broadcast transmitting method and a broadcast receiving method |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3123158A patent/JPH04326827A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193736A (ja) * | 1994-07-08 | 2008-08-21 | Sony Corp | 再生制御装置および送受信装置 |
| US9043824B2 (en) | 2010-05-11 | 2015-05-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Broadcast transmitter, a broadcast transmitting method and a broadcast receiving method |
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