JPH04325837A - 充電回路 - Google Patents

充電回路

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JPH04325837A
JPH04325837A JP9425791A JP9425791A JPH04325837A JP H04325837 A JPH04325837 A JP H04325837A JP 9425791 A JP9425791 A JP 9425791A JP 9425791 A JP9425791 A JP 9425791A JP H04325837 A JPH04325837 A JP H04325837A
Authority
JP
Japan
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charging
voltage
storage battery
current
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9425791A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyokatsu Okamoto
豊勝 岡本
Takio Maekawa
前川 多喜夫
Yoshikatsu Miyauchi
宮内 義勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱自在の蓄電池が接
続されたことを判断する充電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図12に示すように、接続端子3
,4に蓄電池Bが接続されてトランジスタQ1がオンす
ると、定電流(充電電流)が電源回路1から蓄電池Bに
供給されて蓄電池Bを急速充電する充電回路が知られて
いる。この充電回路は分圧抵抗R3,R4を用いて電池
電圧Vを検出し、図13に示すように、該電池電圧Vが
ピーク電圧VMAXより所定電圧ΔVだけ降下したとき
、満充電になったと判断してトランジスタQ1をオフに
する。あるいは充電を開始してから所定時間が経過する
と満充電になったと判断してトランジスタQ1をオフに
するようにしている。一方、上記充電回路は満充電後の
蓄電池Bの容量を確保するため、トランジスタQ1がオ
フになったときにダイオードD1及び抵抗R1からなる
バイパス回路により低電流(トリクル電流)を蓄電池B
に供給するようにしている。
【0003】また、上記充電回路は上記蓄電池Bの接続
を検知して充電を開始すべく、図14のタイミングチャ
ートに示すように、例えばt1時点で上記検出電圧が電
源回路1の出力電圧以下に低下すると蓄電池Bが接続さ
れたと判断してトランジスタQ1をオンし、一方、上記
検出電圧が電源回路1の出力電圧になると(t2時点)
蓄電池Bが抜かれたと判断してトランジスタQ1をオフ
にするようにしている。
【0004】すなわち、図15のフローチャートに示す
ように、充電制御回路2は動作を開始すると、サンプリ
ングタイマ値t、充電タイマ値tCHG及び最大電池電
圧の記憶値VMAXをリセットし、サンプリングタイマ
値tが予め設定したサンプリング時間tSMPになると
分圧抵抗R3,R4を介して検出電圧VBを取り込む(
ステップS190〜ステップS193)。
【0005】そして、上記検出電圧VBが予め設定され
た所定電圧VADP以上のときは蓄電池Bが未装着と判
断して(ステップS194でNO)、満充電フラグをオ
フにし、トランジスタQ1をオフにして充電タイマ値t
CHG、記憶値VMAX及びサンプリングタイマ値tを
リセットする(ステップS195〜ステップS198)
【0006】一方、上記検出電圧VBが所定電圧VAD
P以下のときは(ステップS194でYES)、蓄電池
Bが接続されたと判断し、満充電フラグがオフなので(
ステップS199でNO)、トランジスタQ1をオンし
て充電を開始する(ステップS200)。続いて、充電
タイマ値tCHGをインクリメントし(ステップS20
1)、検出電圧VBと記憶値VMAXを比較し、記憶値
VMAXはリセット状態なので(ステップS202でN
O)、記憶値VMAXとして検出電圧VBの値を記憶す
る(ステップS203)。
【0007】一方、検出電圧VBが記憶値VMAX以下
になり(ステップS202でYES)、更に検出電圧V
Bと記憶値VMAXとの差がΔV以上になると(ステッ
プS204でYES)、満充電と判断してトランジスタ
Q1をオフにし、満充電フラグをオンにする(ステップ
S205,S206)。また、充電タイマ値tCHGが
予め設定した充電完了時間tSAF以上になると(ステ
ップS207でYES)、満充電と判断してトランジス
タQ1をオフにし、満充電フラグをオンにする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、蓄電池Bの
種類によっては、図16に示すように、電池電圧が充電
に従って上昇して電源回路1の出力電圧と略等しくなる
場合や電池電圧が電源回路1の出力電圧以上となる場合
があり、蓄電池Bが接続されていても検出電圧VBが所
定電圧VADP以上となり(ステップS194でNO)
、蓄電池Bの接続を検知することができない。従って、
装着を検知して充電を開始するような充電回路では、蓄
電池Bの種類により充電を開始することができない場合
が生じる。
【0009】本発明は、上記問題を解決するもので、蓄
電池の装着(接続)を確実に検知することができる充電
回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電源回路と装着された蓄電池間に設けら
れて充電期間のみオンするスイッチ手段と、該スイッチ
手段に並列接続されて上記蓄電池に低電流を供給するバ
イパス手段と、蓄電池の負極側とグランド間に接続され
た抵抗と、上記抵抗に電流が流れたことを検出する検出
手段とを備え、上記抵抗への電流を検出することで蓄電
池の接続を判断するものである。
【0011】
【作用】上記構成の充電回路によれば、蓄電池が装着さ
れると電源回路からバイパス手段及び蓄電池を介して抵
抗に電流が流れる。そして、この抵抗に流れる電流が検
出されると、蓄電池が接続されたと判断される。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係る充電回路の第1実施例を
示す回路図である。本充電回路は電源回路1、充電制御
回路2、トランジスタQ1及び抵抗R2からなるスイッ
チ手段、ダイオードD1及び抵抗R1からなるバイパス
回路、分圧抵抗R3,R4及び電流検出用の抵抗R5を
備え、接続端子3,4を介して着脱自在の蓄電池Bを充
電するようにしている。
【0013】電源回路1は所定電圧を出力することによ
り充電電流を供給するものである。充電制御回路2は抵
抗R5の端子間電圧を検出し、抵抗R5に電流が流れて
電圧が検出されると接続端子3,4に蓄電池Bが接続さ
れたと判断してトランジスタQ1をオンするものである
。そして、トランジスタQ1がオンすると電源回路1か
らの充電電流が蓄電池Bに供給されるようになっている
。また、充電制御回路2は分圧抵抗R3,R4を介して
電池電圧を検出し、該電池電圧がピーク電圧より電圧Δ
Vだけ降下すると、あるいは充電開始後に所定時間が経
過すると満充電と判断してトランジスタQ1をオフにす
るようにしている。
【0014】バイパス回路は蓄電池Bが接続されるとダ
イオードD1及び抵抗R1を通して所定の低電流(トリ
クル電流)を蓄電池Bに供給し、また抵抗R5に蓄電池
Bの接続検知用の電流を供給するものである。分圧抵抗
R3,R4は電池電圧を分圧して充電制御回路2に入力
するものである。抵抗R5は低抵抗からなり、接続端子
3,4に蓄電池Bが接続されると電源回路1からの電流
が蓄電池Bを介して流れるようになっている。そして、
この電流により抵抗R5に電圧が発生するようになって
いる。
【0015】次に、上記第1実施例の充電回路の動作の
一例について図2のフローチャートを用いて説明する。 まず、充電制御回路2が動作を開始すると、サンプリン
グタイマ値t、充電タイマ値tCHG及び最大電池電圧
の記憶値VMAXがリセットされ、トランジスタQ1が
オフにされる(ステップS1,S2)。続いて、サンプ
リング時間tSMP毎にステップS3以下の処理を行な
うべく、サンプリングタイマ値tが上記サンプリング時
間tSMPになると(ステップS3でYES)、抵抗R
5の端子間電圧VCが取り込まれる(ステップS5)。
【0016】次に、上記端子間電圧VCが0Vかどうか
が判別される。すなわち、接続端子3,4に蓄電池Bが
接続されていなければ、バイパス回路を通してトリクル
電流が流れないために抵抗R5に電流は流れず端子間電
圧VCは0Vになる(ステップS6でNO)。このため
、充電制御回路2は蓄電池Bが接続されていないと判断
して満充電フラグをオフにし、トランジスタQ1をオフ
にし、更に充電タイマ値tCHG、記憶値VMAX及び
サンプリングタイマ値tをリセットする(ステップS7
〜ステップS10)。この後、ステップS3に戻ってス
テップS3以下の処理を繰り返す。
【0017】この後、接続端子3,4に蓄電池Bが接続
されると抵抗R5に電流が流れ、端子間電圧VCが発生
する(ステップS6でYES)。このため、充電制御回
路2は蓄電池Bが接続されたと判断して分圧抵抗R3,
R4を介して検出電圧VBを取り込む(ステップS11
)。
【0018】続いて、満充電フラグがオンしているかど
うかが判別され、上記ステップS7により満充電フラグ
はオフになっているので(ステップS12でNO)、充
電を開始すべくトランジスタQ1をオンして充電を開始
する(ステップS13)。続いて、充電タイマ値tCH
Gをインクリメントし(ステップS14)、検出電圧V
Bと記憶値VMAXとを比較する。ステップS1により
記憶値VMAXはリセット状態にあるので(ステップS
15でNO)、上記記憶値VMAXとして検出電圧VB
の値が記憶される(ステップS16)。次いで、充電タ
イマ値tCHGが予め設定した充電完了時間tSAF以
上かどうかが判別され、充電完了時間tSAF以下のと
きは(ステップS17でNO)、ステップS10に移行
する。そして、ステップS15で検出電圧VBが記憶値
VMAX以上の期間、ステップS16で記憶値VMAX
が検出電圧VBに更新される。
【0019】一方、充電が継続されてステップS15で
検出電圧VBが記憶値VMAX以下になると、すなわち
電池電圧が低下すると(ステップS15でYES)、上
記検出電圧VBと記憶値VMAXとの差がΔV以上かど
うかが判別され、ΔV以下であればステップS17に移
行する。 この後、検出電圧VBと記憶値VMAXとの差がΔV以
上になると(ステップS18でYES)、満充電と判断
してトランジスタQ1をオフにし(ステップS19)、
満充電フラグをオンにする(ステップS20)。従って
、この後は蓄電池Bにはバイパス回路を通してトリクル
電流が供給される。なお、このトリクル電流により抵抗
R5に電流が流れ、端子間電圧VCが発生し(ステップ
S6でYES)、充電制御回路2は蓄電池Bが接続され
ていると判断して(ステップS12でYES)トランジ
スタQ1をオフ状態に保持させる。
【0020】一方、ステップS17で充電タイマ値tC
HGが充電完了時間tSAF以上になった場合にも(ス
テップS17でYES)、満充電と判断してステップS
19に移行する。また、充電中に蓄電池Bが抜かれると
、抵抗R5に電流が流れなくなり端子間電圧VCは0V
になる(ステップS6でNO)。このため、トランジス
タQ1がオフになり、充電電流が停止する。
【0021】また、充電完了後に蓄電池Bが抜かれた場
合にも、抵抗R5に電流が流れなくなり端子間電圧VC
は0Vになる。このため、満充電フラグをオフにし、充
電タイマ値tCHG、記憶値VMAX及びサンプリング
タイマ値tをリセットして初期状態に戻される。
【0022】このように、バイパス回路を介して抵抗R
5に電流が流れたことによって蓄電池Bの接続を検知す
るので、電源回路1の出力電圧と蓄電池Bの電池電圧と
の高低に関係なく蓄電池Bの接続を検知することができ
る。すなわち、例えば電源回路1の出力電圧が蓄電池B
の電池電圧よりも低いものであっても蓄電池Bの接続を
検知することができる。
【0023】続いて、本発明に係る充電回路の第2実施
例の回路構成について図3を用いて説明する。第2実施
例では、電源回路1に代えて着脱自在のACアダプタで
構成している。すなわち、ACアダプタはジャックを介
することにより種々の携帯用電気機器(充電回路)に接
続可能になっている。このため、機器本体の定格と異な
るACアダプタが接続されると、定格電流よりも大きな
電流が蓄電池Bに供給され、蓄電池Bを過充電する虞れ
がある。そこで、充電電流が定格電流以上であれば充電
電流をトリクル電流に切り換え、該トリクル電流で充電
することで過充電を防止するようにしている。
【0024】なお、図3において図1と同一符号が付さ
れたものは同一機能を果たすものである。ACアダプタ
11は充電回路本体に着脱自在に構成され、所定電圧を
出力することにより充電電流を供給するようにしている
。分圧抵抗R7,R8はACアダプタ11の出力電圧を
分圧して充電制御回路21に入力するものである。充電
制御回路21は充電制御を行なうとともに、分圧抵抗R
7,R8を介してACアダプタ11の出力電圧を検出す
ることによりACアダプタ11の接続を検知するもので
ある。また、充電制御回路21は抵抗R5の端子間電圧
VCが予め設定した所定電圧VINH以上の場合は充電
電流が定格電流以上になっていると判断してトランジス
タQ1をオフにし、バイパス回路を介して蓄電池Bにト
リクル電流を供給するようにしている。
【0025】ダイオードD2,D3はACアダプタ11
の出力電圧又は蓄電池Bの電池電圧を充電制御回路21
に入力するものである。次に、上記第2実施例の充電回
路の動作の一例について図4のフローチャートを用いて
説明する。
【0026】充電制御回路21が動作を開始すると、サ
ンプリングタイマ値t、充電タイマ値tCHG及び記憶
値VMAXがリセットされ、トランジスタQ1がオフに
され、更にサンプリング時間tSMPが経過するとAC
アダプタ11が接続されて分圧抵抗R7,R8を介して
ACアダプタ11の出力電圧が検出されたかどうかが判
別される(ステップS31〜ステップS35)。
【0027】そして、ACアダプタ11が接続されてい
なければ(ステップS35でNO)、電流異常フラグ及
び満充電フラグがオフにされ、トランジスタQ1がオフ
にされ、更に充電タイマ値tCHG、記憶値VMAX及
びサンプリングタイマ値tがリセットされる(ステップ
S36〜ステップS40)。この後、ステップS33に
戻ってステップS33以下の処理を繰り返す。
【0028】一方、ACアダプタ11が接続されると(
ステップS35でYES)、抵抗R5の端子間電圧VC
が取り込まれる(ステップS41)。そして、接続端子
3,4に蓄電池Bが接続されていなければ(ステップS
42でNO)、ステップS37に移行する。一方、接続
端子3,4に蓄電池Bが接続されると(ステップS42
でYES)、分圧抵抗R3,R4を介して検出電圧VB
が取り込まれ(ステップS43)、上記ステップS36
,S37により満充電フラグ及び電流異常フラグがオフ
なので(ステップS44及びステップS45でNO)、
トランジスタQ1がオンして充電が開始される(ステッ
プS46)。
【0029】続いて、抵抗R5の端子間電圧VCが取り
込まれ(ステップS47)、該端子間電圧VCが予め設
定された所定電圧VINH以上、すなわち充電電流が定
格電流以上かどうかが判別され、端子間電圧VCが所定
電圧VINH以下であれば(ステップS48でNO)、
充電タイマ値tCHGがインクリメントされる(ステッ
プS49)。
【0030】この後、検出電圧VBがピーク電圧からΔ
Vだけ低下するか、あるいは充電タイマ値tCHGが充
電完了時間tSAF以上になると(ステップS51ある
いはステップS53でYES)、満充電と判断してトラ
ンジスタQ1をオフにし、満充電フラグをオンにして(
ステップS54,S55)、バイパス回路を通して蓄電
池Bに電流を供給する。
【0031】一方、ステップS48で端子間電圧VCが
所定電圧VINH以上であれば(ステップS48でYE
S)、蓄電池Bが過充電される虞れがあるため、電流異
常フラグがオンされた後(ステップS56)、トランジ
スタQ1をオフにして蓄電池Bをトリクル電流で充電す
べくステップS38に移行する。
【0032】このように、ACアダプタ11の種類によ
って充電電流が定格電流以上になる場合にはバイパス回
路で電流を抑制して(トリクル電流で)蓄電池Bに供給
し、定格電流以上の充電による過充電を防止するように
している。
【0033】続いて、本発明に係る充電回路の第3実施
例の回路構成について図5を用いて説明する。なお、図
5において図1と同一符号が付されたものは同一機能を
果たすものである。上記第2実施例では、接続したAC
アダプタ11による充電電流が定格電流以上のときはバ
イパス回路で電流を小さくして蓄電池Bに電流を供給し
たが、この電流が許容値以上の場合には蓄電池Bを過充
電し、劣化させる虞れがある。また、上記電流が許容値
以上の場合にはバイパス回路の抵抗R1が発熱して破壊
される虞れもある。
【0034】すなわち、第3実施例では、トランジスタ
Q1と直列に第2のスイッチ手段としてトランジスタQ
2及び抵抗R6を設けるとともに、充電制御回路22は
バイパス回路を通して蓄電池Bに電流が供給されている
ときに抵抗R5の端子間電圧VCが所定電圧VTINH
以上になると、トランジスタQ2をオフにするようにし
ている。
【0035】次に、上記第3実施例の充電回路の動作の
一例について図6,図7のフローチャートを用いて説明
する。充電制御回路22が動作を開始すると、サンプリ
ングタイマ値t、充電タイマ値tCHG及び記憶値VM
AXがリセットされ、更にトランジスタQ1がオフにさ
れるとともにトランジスタQ2がオンされる(ステップ
S61,S62)。そして、サンプリング時間tSMP
が経過したときに、ACアダプタ11が接続されずにA
Cアダプタ11の出力電圧が検出されていなければ(ス
テップS65でNO)、電流異常フラグがオフにされ、
トランジスタQ2がオン状態にされ、満充電フラグがオ
フにされ、トランジスタQ1がオフ状態にされ、更に充
電タイマ値tCHG、記憶値VMAX及びサンプリング
タイマ値tがリセットされる(ステップS66〜ステッ
プS71)。 この後、ステップS63に戻ってステップS63以下の
処理を繰り返す。
【0036】ACアダプタ11が接続されると(ステッ
プS65でYES)、抵抗R5の端子間電圧VCが取り
込まれる(ステップS72)。そして、接続端子3,4
に蓄電池Bが接続されていなければ(ステップS73で
NO)、ステップS68に移行し、一方接続端子3,4
に蓄電池Bが接続されると(ステップS73でYES)
、検出電圧VBが取り込まれた後(ステップS74)、
満充電フラグ及び電流異常フラグがオフなので(ステッ
プS75及びステップS76でNO)、トランジスタQ
1をオンして充電を開始する(ステップS77)。
【0037】そして、抵抗R5の端子間電圧VCが取り
込まれ(ステップS78)、該端子間電圧VCが所定電
圧VINH以下であれば(ステップS79でNO)、充
電タイマ値tCHGがインクリメントされる(ステップ
S80)。
【0038】次いで、検出電圧VBがピーク電圧からΔ
Vだけ低下するか、あるいは充電タイマ値tCHGが充
電完了時間tSAF以上になると(ステップS82ある
いはステップS84でYES)、満充電と判断してトラ
ンジスタQ1をオフにし、満充電フラグをオンにし(ス
テップS85,S86)、バイパス回路を通して蓄電池
Bに電流を供給する。
【0039】一方、ステップS79で抵抗R5の端子間
電圧VCが所定電圧VINH以上であれば(ステップS
79でYES)、電流異常フラグがオンされた後(ステ
ップS90)、蓄電池Bをトリクル電流で充電すべくス
テップS69に移行する。
【0040】一方、満充電あるいは上記端子間電圧VC
が所定電圧VINH以上になってバイパス回路を通して
蓄電池Bに電流を供給している場合(ステップS75あ
るいはステップS76でYES)、端子間電圧VCが取
り込まれ(ステップS87)、該端子間電圧VCが所定
電圧VTINH以下であれば(ステップS88でNO)
、引き続き蓄電池Bに電流が供給される。一方、ステッ
プS88で端子間電圧VCが所定電圧VTINH以上で
あれば(ステップS88でYES)、トランジスタQ2
がオフにされて蓄電池Bへの電流が遮断される(ステッ
プS89)。
【0041】このように、蓄電池Bをトリクル電流で充
電しているときに該充電電流を検出して許容値以上の電
流が流れた場合(ステップS88でYES)、トランジ
スタQ2をオフ(ステップS89)にして蓄電池Bへの
電流を遮断するので、過充電を確実に防止することがで
きる。
【0042】続いて、本発明に係る充電回路の第4実施
例について説明する。上記第3実施例では、ACアダプ
タ11による充電電流が定格電流以上のときはバイパス
回路で電流を小さくして蓄電池Bに供給したので、この
ようなACアダプタ11によっては急速充電を行なうこ
とができない。このため、第4実施例では、ACアダプ
タ11による充電電流が定格電流以上となる場合にはト
ランジスタQ1をオン、オフ制御するとともに、該オン
、オフのデューティを制御することにより、ACアダプ
タ11による充電電流が定格電流以内になるようにして
いる。
【0043】次に、上記第4実施例の充電回路の動作の
一例について図8,図9のフローチャートを用いて説明
する。なお、第4実施例の回路構成は図3の回路構成と
同一である。また、所定電圧V1C,V2C,V3Cは
それぞれV1C<V2C<V3Cになるように設定され
ている。充電制御回路21が動作を開始すると、サンプ
リングタイマ値t、充電タイマ値tCHG、記憶値VM
AX及びデューティカウント値tPLSがリセットされ
るとともにデューティオン時間tONが“3”にセット
され、次いで、トランジスタQ1がオフにされる(ステ
ップS101,S102)。そして、サンプリング時間
tSMPの経過後、ACアダプタ11が接続されていな
ければ(ステップS105でNO)、電流異常フラグ及
び満充電フラグがオフにされ、トランジスタQ1がオフ
にされ、更に充電タイマ値tCHG、記憶値VMAX及
びサンプリングタイマ値tがリセットされる(ステップ
S106〜ステップS110)。この後、ステップS1
03に戻ってステップS103以下の処理を繰り返す。
【0044】そして、ACアダプタ11が接続されると
(ステップS105でYES)、抵抗R5の端子間電圧
VCが取り込まれ(ステップS111)、蓄電池Bが接
続されていなければ(ステップS112でNO)、ステ
ップS107に移行する。一方、蓄電池Bが接続される
と(ステップS112でYES)、検出電圧VBが取り
込まれた後(ステップS113)、満充電フラグ及び電
流異常フラグがオフなので(ステップS114及びステ
ップS115でNO)、トランジスタQ1をオンして充
電が開始される(ステップS116)。
【0045】続いて、デューティカウント値tPLSが
“3”かどうかが判別され、ステップS101でリセッ
トされているので(ステップS117でNO)、デュー
ティカウント値tPLSとデューティオン時間tONと
が比較される。このとき、デューティオン時間tONは
“3”であるので(ステップS118でNO)、デュー
ティカウント値tPLSがインクリメントされた後(ス
テップS119)、端子間電圧VCが取り込まれ(ステ
ップS120)、該端子間電圧VCが予め設定された所
定電圧V3C以上かどうかが判別される。そして、端子
間電圧VCが所定電圧V3C以上であれば(ステップS
121でYES)、過大電流と判断されて電流異常フラ
グがオンされ(ステップS122)、トランジスタQ1
をオフにすべくステップS108に移行する。
【0046】一方、端子間電圧VCが所定電圧V3C以
下であれば(ステップS121でNO)、トランジスタ
Q1のオン、オフ制御を行なうべく、端子間電圧VCが
V2C<VC≦V3Cであるかどうかが判別され、V2
C<VC≦V3Cであれば(ステップS123でYES
)、デューティオン時間tONが“1”にセットされた
後(ステップS124)、ステップS128に移行する
。一方、端子間電圧VCが所定電圧V2C以下であれば
(ステップS123でNO)、端子間電圧VCがV1C
<VC≦V2Cであるかどうかが判別され、V1C<V
C≦V2Cであれば(ステップS124でYES)、デ
ューティオン時間tONが“2”にセットされた後(ス
テップS126)、ステップS128に移行する。一方
、端子間電圧VCが所定電圧V1C以下であれば(ステ
ップS125でNO)、デューティオン時間tONが“
3”にセットされた後(ステップS127)、ステップ
S128に移行する。
【0047】ステップS128では、充電タイマ値tC
HGをインクリメントし、検出電圧VBがピーク電圧か
らΔVまでは低下せず、しかも充電タイマ値tCHGが
充電完了時間tSAFを越えなければ(ステップS13
0、ステップS132で共にNO)、ステップS110
を介してステップS103に戻る。
【0048】そして、デューティカウント値tPLSが
上記ステップS124,ステップS126でセットされ
たデューティオン時間tON以上になると(ステップS
118でYES)、トランジスタQ1をオフにすべく、
ステップS108に移行する。すなわち、デューティオ
ン時間tONが“1”にセットされている場合はデュー
ティカウント値tPLSが“1”になったときに、デュ
ーティオン時間tONが“2”にセットされている場合
はデューティカウント値tPLSが“1”から“2”に
なったときにトランジスタQ1がオフになる。
【0049】一方、ステップS117でデューティカウ
ント値tPLSが“3”になると(ステップS114で
YES)、デューティカウント値tPLSがリセットさ
れた後(ステップS135)、トランジスタQ1をオフ
にすべくステップS108に移行する。そして、次のル
ープ処理においてトランジスタQ1が再びオンする。す
なわち、セットされたデューティオン時間tONに応じ
たデューティでトランジスタQ1がオン、オフ制御され
る。
【0050】一方、検出電圧VBがピーク電圧からΔV
だけ低下するか、あるいは充電タイマ値tCHGが充電
完了時間tSAF以上になると(ステップS130ある
いはステップS132でYES)、満充電と判断してト
ランジスタQ1をオフにし、満充電フラグをオンにし(
ステップS133,S134)、バイパス回路を通して
蓄電池Bに電流を供給する。
【0051】続いて、本発明に係る充電回路の第5実施
例について説明する。上記説明では、接続したACアダ
プタ11による充電電流が定格電流以上のときはバイパ
ス回路で電流を小さくして蓄電池Bに供給したが、この
とき満充電後のトリクル電流も小さくしなければ、蓄電
池Bを劣化させることになる。
【0052】第5実施例では、満充電後のトリクル電流
も充電電流に比例して小さくなるようにしたものである
。次に、上記第5実施例の充電回路の動作の一例につい
て図10,図11のフローチャートを用いて説明する。 なお、第5実施例の回路構成は図5の回路構成と同一で
ある。
【0053】充電制御回路が動作を開始すると、サンプ
リングタイマ値t、充電タイマ値tCHG、記憶値VM
AX及びデューティカウント値tPLSがリセットされ
るとともにデューティオン時間tONが“3”にセット
され(ステップS141)、更にトランジスタQ1がオ
フにされるとともにトランジスタQ2がオンされる(ス
テップS142)。そして、サンプリング時間tSMP
の経過後(ステップS143でYES)、ACアダプタ
11が接続されていなければ(ステップS145でNO
)、電流異常フラグがオフにされ、トランジスタQ1が
オフにされ、更に充電タイマ値tCHG、記憶値VMA
X及びサンプリングタイマ値tがリセットされる(ステ
ップS146〜ステップS150)。この後、ステップ
S143に戻ってステップS143以下の処理を繰り返
す。
【0054】そして、ACアダプタ11が接続されると
(ステップS145でYES)、デューティカウント値
tPLSが“3”かどうかが判別され、ステップS14
1でリセットされているので(ステップS151でNO
)、次いで、デューティカウント値tPLSとデューテ
ィオン時間tONとが比較される。デューティオン時間
tONは“3”にセットされているので(ステップS1
52でNO)、デューティカウント値tPLSがインク
リメントされた後(ステップS153)、抵抗R5の端
子間電圧VCが取り込まれる(ステップS154)。そ
して、蓄電池Bが接続されていなければ(ステップS1
55でNO)、満充電フラグがオフにされる(ステップ
S147)。
【0055】一方、蓄電池Bが接続されると(ステップ
S155でYES)、検出電圧VBが取り込まれた後(
ステップS156)、上記ステップS146,S147
により満充電フラグ及び電流異常フラグがオフなので(
ステップS157及びステップS158でNO)、トラ
ンジスタQ1をオンして充電を開始する(ステップS1
59)。
【0056】続いて、端子間電圧VCが取り込まれ(ス
テップS160)、該端子間電圧VCが所定電圧V3C
以上かどうかが判別され、端子間電圧VCが所定電圧V
3C以上であれば(ステップS161でYES)、過大
電流と判断して電流異常フラグがオンされた後(ステッ
プS162)、トランジスタQ1をオフにして蓄電池B
への電流を遮断すべくステップS148に移行する。
【0057】一方、端子間電圧VCが所定電圧V3C以
下であれば(ステップS161でNO)、端子間電圧V
CがV2C<VC≦V3Cであるかどうかが判別され、
V2C<VC≦V3Cであれば(ステップS163でY
ES)、デューティオン時間tONが“1”にセットさ
れた後(ステップS164)、ステップS168に移行
する。一方、端子間電圧VCが所定電圧V2C以下であ
れば(ステップS163でNO)、端子間電圧VCがV
1C<VC≦V2Cであるかどうかが判別され、V1C
<VC≦V2Cであれば(ステップS164でYES)
、デューティオン時間tONが“2”にセットされた後
(ステップS166)、ステップS168に移行する。 一方、端子間電圧VCが所定電圧V1C以下であれば(
ステップS165でNO)、デューティオン時間tON
が“3”にセットされた後(ステップS167)、ステ
ップS168に移行する。
【0058】ステップS168では、充電タイマ値tC
HGをインクリメントする。そして、検出電圧VBがピ
ーク電圧からΔVまでは低下せず、しかも充電タイマ値
tCHGが充電完了時間tSAFを越えなければ(ステ
ップS170、ステップS172で共にNO)、ステッ
プS150を介してステップS143に戻る。
【0059】そして、デューティカウント値tPLSが
“1”のときに、例えばデューティオン時間tONが“
1”にセットされていると(ステップS152でYES
)、トランジスタQ2がオフにされ、更にデューティカ
ウント値tPLS及び充電タイマ値tCHGがインクリ
メントされた後(ステップS173)、ステップS14
8に移行する。このため、蓄電池Bへの電流が遮断され
る。 この後、デューティカウント値tPLSが“3”になる
と(ステップS151でYES)、デューティカウント
値tPLSがリセットされ、トランジスタQ2がオンさ
れる(ステップS174,S175)。このときトラン
ジスタQ1がオフなのでバイパス回路を介して電流が供
給される。
【0060】また、例えばデューティオン時間tONが
“2”にセットされていると、デューティカウント値t
PLSが“1”から“2”にインクリメントされた後、
ステップS173に移行する。すなわち、デューティオ
ン時間tONに応じたデューティでトランジスタQ2が
オン、オフ制御されて充電電流が供給される。
【0061】一方、検出電圧VBがピーク電圧からΔV
だけ低下するか、あるいは充電タイマ値tCHGが充電
完了時間tSAF以上になると(ステップS170ある
いはステップS172でYES)、満充電と判断してト
ランジスタQ1をオフにし、満充電フラグをオンにする
(ステップS176,S177)。
【0062】そして、ステップS143に戻り、デュー
ティオン時間tONに応じたデューティでトランジスタ
Q2がオン、オフ制御される。このとき、満充電フラグ
はオンしているため、ステップS157でYESになり
、トランジスタQ1はオフ状態が保持され、従って蓄電
池Bにはバイパス回路を介してトリクル電流が供給され
ることになる。このため、デューティオン時間tONに
応じたデューティでオン、オフされたトリクル電流が供
給されることになる。
【0063】このように、デューティオン時間tONに
応じたデューティで充電電流とトリクル電流を供給する
ことができ、適正な充電を行なうことができるとともに
適正に満充電を維持することができる。
【0064】
【発明の効果】本発明は、バイパス手段を介して流れる
電流を抵抗で検出して蓄電池の装着を検知するので、電
源回路の出力電圧に関係なく蓄電池の装着を確実に検知
することができる。従って、蓄電池の装着を確認して充
電を開始する充電回路に用いることにより、適正な充電
開始を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る充電回路の第1実施例を示す回路
図である。
【図2】第1実施例の動作を示すフローチャートである
【図3】本発明に係る充電回路の第2実施例を示す回路
図である。
【図4】第2実施例の動作を示すフローチャートである
【図5】本発明に係る充電回路の第3実施例を示す回路
図である。
【図6】第3実施例の動作を示すフローチャートである
【図7】第3実施例の動作を示すフローチャートである
【図8】第4実施例の動作を示すフローチャートである
【図9】第4実施例の動作を示すフローチャートである
【図10】第5実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図11】第5実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図12】従来の充電回路を示す回路図である。
【図13】蓄電池の充電特性を示すタイミングチャート
である。
【図14】従来の充電回路の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図15】従来の充電回路の動作を示すフローチャート
である。
【図16】従来の充電回路の課題を説明するタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1  電源回路 2  充電制御回路 3,4  接続端子 B  蓄電池 D1  ダイオード(バイパス手段) Q1  トランジスタ(スイッチ手段)R1  抵抗(
バイパス手段) R5  抵抗 R3,R4  分圧抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電源回路と装着された蓄電池間に設け
    られて充電期間のみオンするスイッチ手段と、該スイッ
    チ手段に並列接続されて上記蓄電池に低電流を供給する
    バイパス手段と、蓄電池の負極側とグランド間に接続さ
    れた抵抗と、上記抵抗に電流が流れたことを検出する検
    出手段とを備え、上記抵抗への電流を検出することで蓄
    電池の接続を判断するようにしたことを特徴とする充電
    回路。
JP9425791A 1991-04-24 1991-04-24 充電回路 Pending JPH04325837A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0768056A (ja) * 1993-08-31 1995-03-14 Sega Enterp Ltd 走行体自走システム
WO2011029220A1 (zh) * 2009-09-11 2011-03-17 纽福克斯光电科技(上海)有限公司 Usb充电器及其开关控制系统和方法

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