JPH04325253A - 自動マーキング装置 - Google Patents
自動マーキング装置Info
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- JPH04325253A JPH04325253A JP9656491A JP9656491A JPH04325253A JP H04325253 A JPH04325253 A JP H04325253A JP 9656491 A JP9656491 A JP 9656491A JP 9656491 A JP9656491 A JP 9656491A JP H04325253 A JPH04325253 A JP H04325253A
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- JP
- Japan
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- printing
- conveyor
- stopper
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- plate materials
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- 239000003550 marker Substances 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は軽量気泡コンクリ−ト（
以下ＡＬＣと略す）版等の建築用版材上に、識別のため
のマ−キングを自動的に行う装置に関する。
以下ＡＬＣと略す）版等の建築用版材上に、識別のため
のマ−キングを自動的に行う装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来ＡＬＣ等の建築用版材に識別のため
のマ−キングを行う場合は、印字ボックスに必要な印鑑
を挿入し、印字の組み合わせ体を作りインクを塗布した
後、表面又は側面に手で押印する等の方法に依っていた
。この方法では、版材毎に数多くの印鑑から必要な印鑑
を選択し取り替える必要があるので、印字交換のために
多くの時間を要し、版材を量産する工程に於いては生産
上の渋滞を起こすか又は、多くの作業人員を要していた
。
のマ−キングを行う場合は、印字ボックスに必要な印鑑
を挿入し、印字の組み合わせ体を作りインクを塗布した
後、表面又は側面に手で押印する等の方法に依っていた
。この方法では、版材毎に数多くの印鑑から必要な印鑑
を選択し取り替える必要があるので、印字交換のために
多くの時間を要し、版材を量産する工程に於いては生産
上の渋滞を起こすか又は、多くの作業人員を要していた
。
【０００３】
【発明が解決しようとしている課題】この発明の目的は
、ＡＬＣ版材のマ−キングを自動化した装置を提供する
ことである。
、ＡＬＣ版材のマ−キングを自動化した装置を提供する
ことである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者は、搬送機、整
列機、印刷機を組み合わせ、工夫をこらして本発明をな
すに至った。すなわち、本発明の自動マ−キング装置は
、自動搬送コンベア・整列位置決め用ストッバ−・印字
装置及び印字装置の駆動装置よりなる。
列機、印刷機を組み合わせ、工夫をこらして本発明をな
すに至った。すなわち、本発明の自動マ−キング装置は
、自動搬送コンベア・整列位置決め用ストッバ−・印字
装置及び印字装置の駆動装置よりなる。
【０００５】以下にこれらを図面に基づき説明する。図
１は自動搬送コンベアであり、コンベア上に置かれた列
間の密接した１組複数列の版材は、左側のコンベアより
右側のコンベアに乗り移る時点で、右側のコンベアのス
ピ−ドを左側のコンベアより速くすることにより、自動
的に列間がある程度切り離される。
１は自動搬送コンベアであり、コンベア上に置かれた列
間の密接した１組複数列の版材は、左側のコンベアより
右側のコンベアに乗り移る時点で、右側のコンベアのス
ピ−ドを左側のコンベアより速くすることにより、自動
的に列間がある程度切り離される。
【０００６】切り離された列間をセンサ−にて検知し、
右側のコンベアを回転させながら左側のコンベアを一定
時間停止させることにより所定の必要な列間に切り離し
を行うことが出来る。図２は自動搬送コンベア及び整列
位置決め用ストッパ−であり、ストッパ−は、製品通過
時には破線の状態（ロ−ラ−コンベアの天端より下側）
にあり、版材の整列位置決めを行う際には、エアシリン
ダ−の駆動によりロ−ラ−コンベアの天端の上側に押し
上げられ固定される。ストッパ−が固定された状態で１
列複数枚の版材をロ−ラ−コンベア３の駆動によりスト
ッパ−１に突き当てると、複数枚の版材の進行方向前面
はストッパ−の固定面に対して平行に整列される。複数
枚の版材の前面が整列した状態でロ−ラ−コンベアを停
止させ、その後、ストッパ−をエアシリンダ−を引き戻
すことにより回転、下降させると１列複数枚の版材の整
列及び位置決めが出来る。
右側のコンベアを回転させながら左側のコンベアを一定
時間停止させることにより所定の必要な列間に切り離し
を行うことが出来る。図２は自動搬送コンベア及び整列
位置決め用ストッパ−であり、ストッパ−は、製品通過
時には破線の状態（ロ−ラ−コンベアの天端より下側）
にあり、版材の整列位置決めを行う際には、エアシリン
ダ−の駆動によりロ−ラ−コンベアの天端の上側に押し
上げられ固定される。ストッパ−が固定された状態で１
列複数枚の版材をロ−ラ−コンベア３の駆動によりスト
ッパ−１に突き当てると、複数枚の版材の進行方向前面
はストッパ−の固定面に対して平行に整列される。複数
枚の版材の前面が整列した状態でロ−ラ−コンベアを停
止させ、その後、ストッパ−をエアシリンダ−を引き戻
すことにより回転、下降させると１列複数枚の版材の整
列及び位置決めが出来る。
【０００７】図３は印字装置及び印字装置の駆動装置で
あり、ストッパ−で、整列・位置決めされた１列複数枚
の版材に対して、複数個のインクジェットプリンタ−を
収納した印字装置を横駆動モ−タの、駆動により所定の
版材の端面に位置決めした後、縦駆動モ−タの駆動によ
り上・下方向に所定の距離を走行させながら、インクを
吹き付けることにより、印字をすることが出来る。以上
の動作を必要な回数繰り返すことにより１列複数枚の版
材全てに識別のための印字をすることが出来る。
あり、ストッパ−で、整列・位置決めされた１列複数枚
の版材に対して、複数個のインクジェットプリンタ−を
収納した印字装置を横駆動モ−タの、駆動により所定の
版材の端面に位置決めした後、縦駆動モ−タの駆動によ
り上・下方向に所定の距離を走行させながら、インクを
吹き付けることにより、印字をすることが出来る。以上
の動作を必要な回数繰り返すことにより１列複数枚の版
材全てに識別のための印字をすることが出来る。
【０００８】１列分の印字が完了した時点で印字装置は
、版材が次の最終コンベアに乗り移る際に接触しないス
ペ−スに移動後待機する。その後版材は、右側のコンベ
アより最終コンベアに移動後停止することにより、次の
１列複数枚の版材のマ−キングを行うことが出来る。
、版材が次の最終コンベアに乗り移る際に接触しないス
ペ−スに移動後待機する。その後版材は、右側のコンベ
アより最終コンベアに移動後停止することにより、次の
１列複数枚の版材のマ−キングを行うことが出来る。
【０００９】
【発明の効果】本発明による自動マ−キング装置によれ
ばマ−キング印字の選択と変更がプログラムで指示通り
自動的に速やかに行われ、たとえ多品種が混在する建築
用版材であってもマ−キングが容易に且つ誤りなく行う
ことが出来、マ−キングの省力化と信頼性向上及びマ−
キング寿命の延長に大いに資するものである。
ばマ−キング印字の選択と変更がプログラムで指示通り
自動的に速やかに行われ、たとえ多品種が混在する建築
用版材であってもマ−キングが容易に且つ誤りなく行う
ことが出来、マ−キングの省力化と信頼性向上及びマ−
キング寿命の延長に大いに資するものである。
【図１】自動搬送コンベアを示す概観図。
【図２】自動搬送コンベアの一部及び整列位置決め用ス
トッパ−を示す概観図。
トッパ−を示す概観図。
【図３】自動搬送コンベア上の版材とその版材に印字す
る印字装置とその印字装置を駆動する駆動装置を示す概
観図。
る印字装置とその印字装置を駆動する駆動装置を示す概
観図。
１ 版材
２ ロ−ラ−
３ エアシリンダ−
４ ストッパ−
５ 縦駆動モ−タ−
６ 横駆動モ−タ−
７ 印字装置
８ ロ−ラ−コンベア−架台
ａ 版材搬送方向
ｂ ストッパ−動作方向
ｃ 印字装置縦移動方向
ｄ 〃 横 〃
Ａ ロ−ラ−境界
Claims (1)
- 【請求項１】 縦１列に並んだ版材をコンベア−によ
り搬送し、ストッパ−にて整列し位置決めを行い、整列
した面に、インクジェットプリンタ−を縦及び横方向に
動かすことにより、版材１枚毎に所定の印字を行う装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9656491A JP3083864B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 自動マーキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9656491A JP3083864B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 自動マーキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325253A true JPH04325253A (ja) | 1992-11-13 |
| JP3083864B2 JP3083864B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=14168530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9656491A Expired - Fee Related JP3083864B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 自動マーキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083864B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100885661B1 (ko) * | 2008-10-16 | 2009-02-25 | 주식회사 다도피엠에스 | 컨테이너의 식별마크 인쇄장치 |
| DE102007058029A1 (de) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Fritz Egger Gmbh & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Markierung eines Stapels plattenartiger Elemente, mit Markierung versehener Stapel sowie plattenartiges Element |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114102820A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-03-01 | 广州发展环保建材有限公司 | 一种混凝土砌块打码装置 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9656491A patent/JP3083864B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007058029A1 (de) * | 2007-11-30 | 2009-06-04 | Fritz Egger Gmbh & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Markierung eines Stapels plattenartiger Elemente, mit Markierung versehener Stapel sowie plattenartiges Element |
| KR100885661B1 (ko) * | 2008-10-16 | 2009-02-25 | 주식회사 다도피엠에스 | 컨테이너의 식별마크 인쇄장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3083864B2 (ja) | 2000-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000620 |
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