JPH04325162A - 医療用カプセル装置 - Google Patents

医療用カプセル装置

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JPH04325162A
JPH04325162A JP3094416A JP9441691A JPH04325162A JP H04325162 A JPH04325162 A JP H04325162A JP 3094416 A JP3094416 A JP 3094416A JP 9441691 A JP9441691 A JP 9441691A JP H04325162 A JPH04325162 A JP H04325162A
Authority
JP
Japan
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pressure chamber
pressure
hydrogen
bellows
capsule device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3094416A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tatsumi
巽 康一
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH04325162A publication Critical patent/JPH04325162A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に経口的に体内に送
込まれ、所要箇所で各種薬液を注入し、あるいは、所要
箇所の体液を採取する医療用カプセル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭51−30719号公報には、皮
下に埋め込み、抗癌剤、インスリン、あるいは、ホルモ
ン剤等の薬液を注入する薬液注入装置の例が記載されて
いる。
【0003】この薬液注入装置は、皮下に埋設されるハ
ウジング本体の内部をベローズで内室と外室とに区画し
、この外室はフレオン等の体温で気化する揮発性液体を
封入した圧力発生手段としてに形成してある。薬液は内
室に充填された後、この揮発性液体の蒸気圧を利用した
圧力により所要部位に注入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置に用い
る圧力発生手段は、フレオン等の揮発性液体を用いて薬
液を注入するため装置全体を小型化することができない
。また、このため、装置を体壁に埋め込む際の切口等が
大きくなり、埋め込みに伴って受ける生体の侵襲が大き
くなるとともに、細菌による皮膚の侵襲、さらに患者の
不快感が大きいという問題がある。
【0005】本発明は上述した課題に鑑みてなされたも
ので、装置全体を小型化し、埋め込みに伴う侵襲及び患
者の不快感をなくし、経口的に体内に送込むことのでき
る医療用カプセル装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の医療用カプセル
装置は、本体内に設けられて外部と連通する容積可変の
リザーバと、本体内に設けられてこのリザーバに隣接す
る圧力室と、温度に応じて水素を放出・吸蔵し、この圧
力室内の水素圧力を制御してリザーバの容積を変化させ
る水素貯蔵合金とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】この医療用カプセル装置によると、小さな水素
貯蔵合金による水素放出・吸蔵作用により、リザーバに
隣接する圧力室内の水素圧力が変化され、このときの水
素圧力の変化でリザーバの容積が変化される。このため
、リザーバから薬液が体内に放出され、あるいは、体液
がリザーバ内に吸引される。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1実施例による医療用カプ
セル装置10を示す。
【0009】このカプセル装置10は、経口的に体腔内
に送込み、例えばX線により所望の位置に達したことを
確認した後に、内部に収容した薬液を放出するものであ
る。このカプセル装置10は消化液等の体液に対して不
活性の金属あるいはプラスチックで形成された本体12
を備える。
【0010】この本体12は図示のように中空部14と
半球状部16とを一体に接合して形成してあり、長円形
状の縦断面を有する。この中空部14内には、閉端部を
有しかつ開口側端部を中空部14内端面に接合した伸長
・収縮可能なベローズ18を配置してある。このベロー
ズ18の内部は薬剤あるいはホルモン剤等の薬液を貯留
する貯留室20に形成してあり、したがって、ベローズ
18は容積可変のリザーバを形成する。更に、このリザ
ーバを形成するベローズ18は、中空部14内に液密か
つ気密の圧力室22を区画する。このベローズ18の貯
留室20はフィルタ24を介装した連通路26を介して
カプセル装置10の外部に連通する。
【0011】圧力室22内には水素貯蔵合金28と発熱
体30とからなる圧力発生手段を配置してある。この水
素貯蔵合金9には、体温域よりも高い温度で大気圧以上
の水素解離圧力を発生するMmCo5 ,LaNi5 
,FeTi等を使用し、予めプラトー領域まで水素を吸
蔵させておく。また、発熱体30は衝撃を加えると発熱
する性質を持つ過冷却液体蓄熱材で形成してあり、水素
貯蔵合金28に密着した状態に配置してある。
【0012】この圧力室22の圧力で伸長・収縮するベ
ローズ18は、所要の形状および寸法に形成した母材上
にニッケル、銅、金等の金属薄膜の被覆を施し、この後
、母材を溶解し、残った金属薄膜の被覆により形成する
のが好ましい。このような方法に用いる母材としては、
例えばアルミニューム、プラスチック等を用いることが
できる。
【0013】本実施例のカプセル装置10により薬液等
を投与する場合は、貯留室20内に所要の薬液を収容し
た状態で経口的に体内に送込む。そして、X線装置等の
位置確認手段によりこのカプセル装置10が例えば大腸
内等の所要位置に達したことを確認する。カプセル装置
10が所要位置に達した後、体外からこのカプセル装置
10に向けて超音波を照射する。過冷却液体蓄熱材で形
成された発熱体30がこの超音波による衝撃を受け、発
熱する。これにより、水素貯蔵合金28が加熱され、水
素を放出する。カプセル装置10内の圧力室22はこの
放出された水素で加圧され、ベローズ18が収縮し、貯
留室20内の薬液がフィルタ24を通って連通路26か
ら体内に放出される。この薬液の放出速度は、フィルタ
24の孔径を選択することにより調整することができる
【0014】この医療用カプセル装置10は水素貯蔵合
金28の水素解離圧力を薬液注入圧力として使用するた
め、所要の注入圧力の発生に必要な水素貯蔵合金28の
容積が従来のフレオン等の揮発性液体よりもはるかに小
さなもので足りる。したがって、この圧力発生手段の小
型化が可能となり、小さなカプセル装置10を形成する
ことができ、この小さなカプセル装置10により対腔内
の所要位置で薬液等を放出することができる。さらに、
上記のようにフレオンの蒸気圧を利用する従来技術に比
し、生体に対する安全性が高く、大気のオゾン層に対す
る影響がないため廃棄が簡単となる図2から図6はそれ
ぞれ他の実施例を示し、これらの図において図1と同様
な部分には同様な符号を付してその説明を省略する。
【0015】図2に示す第2実施例では、カプセル装置
10の中空部14内を圧力板32により貯留室20と圧
力室22とに区画してある。この圧力板32は周部に装
着した弾性リング34により中空部14の内周面に対し
て液密かつ気密状態を保持しつつ摺動することができ、
したがって、容積可変のリザーバを形成する。この圧力
板32は、通常はコイルばね36で圧力室22方向に付
勢されている。
【0016】図1の第1実施例と同様に、所要位置で水
素貯蔵合金28が発熱体30で加熱されると、圧力室2
2の圧力が上昇し、圧力板32がコイルばね36の付勢
力に抗して移動し、貯留室20内の薬液がフィルタ24
を通して連通路26から外部に放出される。
【0017】なお、上記第1実施例及び第2実施例にお
ける発熱体30は誘導加温用コイルで形成し、あるいは
、発熱体30を省略することもできる。発熱体30を誘
導加温用コイルで形成する場合は、体外から高周波磁場
を発生させて発熱させることができ、発熱体30を省略
する場合には、体外からカプセル装置10の近傍の組織
にマイクロ波を照射し、この組織を加温して熱源とする
ができる。
【0018】図3に示す第3実施例では、発熱体30を
ヒータあるいはペルチエ素子等で形成てある。この発熱
体30の発熱制御を行うために、中空部14の半球状の
端部側にはリード線を介して発熱体30に接続した制御
回路38と、この制御回路38に接続した電源装置40
と、電源装置40及び制御回路38に接続され、電源装
置40を充電しかつ発熱体30をオン−オフする通信回
路42とが設けてある。この通信回路42は起電用の超
音波振動子あるいは誘導起電用の2次コイル等を有する
【0019】この第3実施例のカプセル装置10による
と、薬液の放出速度を制御することができる。すなわち
、薬液の放出速度を早くしたい場合は、体外から通信回
路42に超音波、あるいは、1次−2次コイル方式の誘
導起電力を利用して信号を送る。通信回路42はこの信
号に応じて制御回路40を動作させ、発熱体30を発熱
させる。このとき、通信回路42に所望の放出速度に応
じた信号を送り、制御回路40により発熱体30の発熱
温度を所望値に制御することができる。水素貯蔵合金2
8は発熱体30により体温域以上に昇温され、水素解離
圧力が高くなる。したがって、より早く薬液を放出でき
る。逆に、放出速度を遅くする場合には、発熱体30の
発熱温度をより低い値に制御する。
【0020】さらに、電源装置40は同じ通信回路42
を利用して、超音波、あるいは、1次−2次コイル方式
の誘電起電等で充電することもできる。
【0021】第3実施例のカプセル装置10によれば、
さらに薬液に応じて放出速度を変えることができ、薬液
放出中に外部の抵抗が高くなった場合にも、水素貯蔵合
金28の昇温を制御し、水素解離圧力を所要値とするこ
とで圧力室22内の圧力を常に適性値に保持できる。こ
のため、放出速度を適性に制御できる。
【0022】また、この第3実施例のカプセル装置10
における発熱体30に代えてペルチエ素子等の吸熱体を
設けることにより、消化液等の体液を所要位置から採取
することもできる。この場合は、ベローズ18を収縮さ
せて貯留室20の容積を小さくし、かつ、圧力室22内
に水素を充填しておく。そして、このカプセル装置10
が体腔内の所要位置に達したことを確認した後、通信回
路42を利用して吸熱体を動作させ、水素貯蔵合金28
を冷却する。これにより、圧力室22内の水素が水素貯
蔵合金28に吸蔵されて陰圧となり、ベローズ18の伸
長に伴なって貯留室20内に体液が吸引される。採取さ
れた体液は、カプセル装置10を回収した後、分析用試
料として使われる。
【0023】このように、消化液等の体液を採取するカ
プセル装置10の実施例をそれぞれ図4から図6に示す
【0024】この第4実施例のカプセル装置10は、容
積可変のリザーバを形成するベローズ18が本体12の
中空部14内に配置してあり、このベローズ18の閉端
部すなわち図の右側端部には周部に弾性リング44を装
着した可動壁46を固着してある。この可動壁46は中
空部14の内面とベローズ18の外周面との間に液密か
つ気密の圧力室22を区画し、この圧力室22の反対側
の定圧室48内に配置された押圧ばね50で図の左方に
向けて付勢されている。この押圧ばね50が配置される
定圧室48は均圧路52を介して、カプセル装置10の
外部と常時連通する。
【0025】更に、ベローズ18内の貯留室20を外部
に連通する連通路26には、貯留室20から外部方向へ
の流れを遮断する逆止弁54を配置してある。本実施例
の逆止弁54は、半休状部16の段付き内孔の肩部27
に当接する球状弁部材56と、この球状弁部材56を肩
部27に付勢する戻しばね58とで形成してある。
【0026】そして、圧力室22には、中空部14の内
周面に沿って上記第1実施例と同様な水素貯蔵合金28
と発熱体30とを互いに密着して配置してある。
【0027】このカプセル装置10により体液を採取す
る場合は、図4に示すようにベローズ18を収縮させた
状態で径口的に体内に送込む。そして、この飲込まれた
カプセル装置が所要位置に達したことをX線装置等の位
置確認手段で確認する。この後、上記第1実施例と同様
に体外からの操作で発熱体30を発熱させる。
【0028】発熱体30が発熱すると、水素貯蔵合金2
8が加熱されて圧力室22内に水素を放出し、この圧力
室22内の圧力により、可動壁46が押圧ばね50の付
勢力に抗して図の右方に移動する。この可動壁46の移
動によりベローズ18が伸長され、貯留室20内の圧力
が体腔内の圧力よりも低下する。これにより、逆止弁5
4の弁部材56が戻しばね56の付勢力に抗して移動し
、消化液等の体液が連通路26を介して貯留室20内に
吸引される。貯留室20内の体液は逆止弁54により逆
流を防止され、貯留室20内に保持され、このカプセル
装置10を回収した後、分析用試料として使われる。
【0029】図5に示す第5実施例のカプセル装置10
は、上記第4実施例と同様に体液の採取に用いるもので
ある。
【0030】この第5実施例のカプセル装置10では水
素貯蔵合金28と発熱体30とを接合した壁体により可
動壁46を形成してある。更に、貯留室20を持つベロ
ーズ18の周部には、両端を開口させた大径ベローズ6
0を配置してある。この大径ベローズ60は一端をこの
可動壁46の周部に接合し、他端を中空部14の内端面
に接合し、これらのベローズ18と大径ベローズ60と
の間に圧力室22を形成する。
【0031】この実施例のカプセル装置10によれば、
弾性リングを用いることなく圧力室22の気密を維持す
ることができる。
【0032】図6に示す第6実施例によるカプセル装置
10も第4実施例および第5実施例と同様に体液を採取
するためのものである。
【0033】この実施例のカプセル装置10では、本体
12は中空部14の両端に半球状部16,16を接合し
て形成してあり、圧力室22は逆止弁62を介装した排
出路68を介して外部に連通することができる。この排
出路68は連通路26の反対側で、この連通路26と同
様に半球状部16に形成した段付き内孔により形成され
ており、この肩部69に逆止弁62の球状弁部材64が
当接する。この弁部材64を肩部69に押圧するばね6
6は形状記憶合金で形成されており、この形状記憶合金
製のばね66は体温域よりも高い温度に加熱されたとき
に収縮し、体温域あるいはこれよりも低い温度域で伸長
するように双方向に記憶させた例えばTi−Ni系形状
記憶合金で形成してある。したがって、体温域あるいは
これよりも低い温度域では、このばね66は弁部材64
を肩部69に押圧し、排出路68を遮断する。
【0034】また、圧力室22内には体温域で水素を放
出する水素貯蔵合金28を配置してあり、上記各実施例
における発熱体30は設けてない。そして、この圧力室
22内は加圧され、ベローズ18をそのばね力に抗して
ある程度押し縮めた上体で平衡する状態に配置されてい
る。
【0035】この第6実施例によるカプセル装置10を
飲込むと、水素貯蔵合金28が体温で加熱され、圧力室
22内に水素を放出し、この圧力室の水素圧力でベロー
ズ18が更に押し縮められる。
【0036】そして、所要位置に達したことを確認した
後、対外から高周波磁場を加え、ばね66を加熱する。 これにより、ばね66を形成する形状記憶合金が予め記
憶した収縮状態となり、弁部材64を肩部69から移動
する。圧力室22内の水素ガスが排出路68から排出さ
れ、圧力室22の内部は体腔内の圧力と平衡する。そし
て、ベローズ18はそのばね力で押し縮められる前の状
態に戻り、貯留室20内は体腔内の圧力よりも低い圧力
となり、消化液等の体液を吸引する。
【0037】なお、上記各実施例におけるカプセル装置
10が体腔内の所要位置に達したことを確認する手段と
しては、上述のX線装置の他、例えばPHセンサ等を用
いることも可能なことは明らかである。
【0038】
【発明の効果】以上明らかなように、本発明の医療用カ
プセル装置によると、小さな水素貯蔵合金によりカプセ
ル装置の全体を小型化することができ、このカプセル装
置を経口的に体内に送込むことにより患者に不快感を与
えることなく、所要部位に薬液等を放出し、あるいは、
所要部位の体液を極めて簡単に採取することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるカプセル装置の概略
的な断面図である。
【図2】本発明の第2実施例によるカプセル装置の概略
的な断面図である。
【図3】本発明の第3実施例によるカプセル装置の概略
的な断面図である。
【図4】本発明の第4実施例によるカプセル装置の概略
的な断面図である。
【図5】本発明の第5実施例によるカプセル装置の概略
的な断面図である。
【図6】本発明の第6実施例によるカプセル装置の概略
的な断面図である。
【符号の説明】
10…カプセル装置、12…本体、14…中空部、16
…半球状部、18…ベローズ、20…貯留室、22…圧
力室、26…連通路、28…水素貯蔵合金、30…発熱
体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  本体内に設けられて外部と連通する容
    積可変のリザーバと、本体内に設けられてこのリザーバ
    に隣接する圧力室と、温度に応じて水素を放出・吸蔵し
    、この圧力室内の水素圧力を制御してリザーバの容積を
    変化させる水素貯蔵合金とを備えることを特徴とする医
    療用カプセル装置。
JP3094416A 1991-04-24 1991-04-24 医療用カプセル装置 Withdrawn JPH04325162A (ja)

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JP3094416A JPH04325162A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 医療用カプセル装置

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JP3094416A JPH04325162A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 医療用カプセル装置

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JPH04325162A true JPH04325162A (ja) 1992-11-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005349192A (ja) * 2004-05-28 2005-12-22 Ethicon Endo Surgery Inc 遠隔制御型胃帯として使用するための熱力学駆動型可逆注入ポンプ

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Effective date: 19980711